【無頼】渡哲也 3シリーズ目【紅の流れ星】
レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
チャンネルNECO、9月は渡の追悼企画を当然組むだろうと期待したのだが・・・、
甘かった・・・Orz >>653
倒産寸前の中小企業社長だったから、それ以上だろッ!! >>636
渡哲也が『仁義の墓場』75の頃に岡田茂に東映正式入社を誘われて断った話は美談に
なってるけど、まさに高倉健こそ「映画がヒットしている割にはスターのギャラが安いん
じゃないか?」「儲かってもどうせ岡田たち本社の幹部が夜の豪遊で無駄遣いしてるだけだろ?」
と岡田と確執の果てに決別しているわけで。
東映なんぞまさに銀座のど真ん中に本社がある時点で「察し」だかんなあ、、
結局、高倉健の東映出演は『冬の華』78で一区切り。
正確には角川制作・東映配給『野性の証明』78、シナノ企画制作・東映配給『動乱』80
にも出てはいるがね。
そして後年の『鉄道員(ぽっぽや)』99出演でようやく東映と和解する。
実際、高倉健と岡田茂の確執は70年代には定番のゴシップネタ。狭い業界で渡も知らん筈がない。
当然、弟の恒彦からも東映の内情はいろいろ聞いていた筈(恒彦は晩年まで所属は東映で通したがね。
これは恒彦にくっついてる東映の古参マネージャーや現場のスタッフ・役者との義理故だろうな)
その「高倉健の後釜に」と言われても「どうせ岡田のオッサン、口先で美味いこと言って
オレを利用したいだけだろ」と渡も見抜いてたに決まってる。
文太さんも結局は『トラック野郎』終了後は岡田茂と縁が薄くなる。岡田の葬儀で感動的な弔辞を読んで
みせたのは文太さんの晩年の「大芝居」に過ぎんよ。 >>652
70〜80年代頃は日本映画斜陽の中でスターも映画メインの活動が出来なくなり、
映画・TV・舞台と掛け持ちでみな消耗していたのが現実だよ。
中尾彬あたりの言い分も分かるが、渡は『大都会』『西部警察』と石原プロ作品に専念して
立て籠もる事で「大物」イメージを守れて客観的にはそれで良かったと思う。
結果的に同時代にスターたちが晒されていた「消耗」から守られた。
本人は「アクションものばかりでいいのか?」と葛藤はあっただろうがね。
渡じしんは往年の「恋人」吉永小百合と『時雨の記』98『長崎ぶらぶら節』00と
共演した頃には「もうオレはいつ死んでもおかしくない」と達観はあったと思う。
個人的に最近初めて『長崎ぶらぶら節』を観て「渡は内心ではこういう枯れ方をしたかっ
たんだなあ」と感慨深かったね、、、。 >>566
非常な,ひじょ〜〜うな亀レスですが、、、
内田が死ぬのは、渡を活かす為ではなく、過去に惚れていた(今も愛している)女の幸せを願ってのことだから、それが判らんお前がアホ
日活映画では、東映のように組織を守るために死ぬことなど基本的にはない
死ぬときは「誰かのために」が基本の日活アクションだ
組織に準ずる話が好きなら日活映画は見るべきではない
この話は、渡の唯一のムードアクションだが、渡-香山の二人だけではなく、内田-香山のムードアクションと云ってもいい
それに、丘みつ子が絡むと云う、結構複雑なムードアクションに仕上がっている ムードアクション?要するに体が肥えて動きが鈍くなった役者たちを誤魔化すための
デッチ上げられた堕落した路線てことだろw >>661
無恥で、無知なお前に出来ることは、クソして寝ることだけだ >>659
高橋英樹や藤竜也は
外部の映画やドラマの波にきちんと乗って成功したんだから、渡哲也の取り口は成功とは云いづらい グラサン角刈りでライフル撃ちまくるだけのオッサンて印象しかないな >>652
弟の恒彦みたいにデビュー作に於ける自身の芝居の酷さを見て逆に演技に目覚めていろんな映画人と付き合ったりその繋がりから
ギャラがバカ安な作品にも率先して出るような事も無かった
やっぱり良くも悪くも渡哲也はスターなんだよな結局 >>663
渡さんが逝った時に、彼の願いと矛盾して
騒いだのは、吉永小百合ぐらいだったからね。
それでもって、裕次郎や渡さんが
石原プロモーションを畳みたがってるのに
今度は舘ひろしが舎弟だ新事務所だ
騒ぎ始めた。
渡さんには悪いけど
コイツ等二人に何十年もの間ナメられまくって
自己顕示の道具に利用され続けたような顛末だし
優作とか牧村三枝子みたいに、
渡さんと一定の距離を保ちながら
尊敬してた人間の方が、本当に渡さんの事を
理解していたとも思うわ。
藤竜也だって、裕次郎に対して距離を保った上で
裕次郎を尊敬していたし。 神保町シアターで、青春の裁きを見てきた。
学ランと空手着の若き日の渡さん。。。
俳優になる前はまさしくあんな感じだったんだろうな。
あれから約55年か。
ずっとファンでいられてしあわせだった。 時代劇専門チャンネルで4匹の用心棒を一挙放映するのを知り、NECOは?と調べてみた
そうしたら、1/28〜12/29まで「無頼・1〜3作」が放送予定になっていた
渡の誕生日と年末に合わせたんだろうが、4匹の用心棒も12/28〜12/29
放送開始は共に6:00から
う〜〜〜む、、と思ったら
NECOでは12/2〜4でもやっていた
やれやれ。これで、NECOに再加入 渡哲也な・・・・
日活でのデビュー当時、意外と少女雑誌のグラビヤを飾っていたのは驚きだった。
大都会、西部警察のイメージが強いので・・・・
個人的に、或る切っ掛けで、昭和40年代の週刊マーガットをヤフオクで探しており、マーガレット誌の写真小説コーナーで、渡哲也とその当時の少女モデルとのふれあいを中心とした、物語によく登場していたよ。
愛と死の記録の、写真小説も掲載されていたな・・・もちろん、相手は吉永小百合。 >>669
>>670
眼科か脳外科に行くことをおすすめする 「人間革命」の渡哲也に感動した。何度も見てしまう・・・・。
最高の演技やってるから見てこい。 哲也の芝居は暑苦しいからゴキブリみたいな映画にはちょうどいいよね 人間革命見れない人はかわいそうだねえ 縁がないから
それに俺は創価学会員ですらないし公明党員でもない。
わたしは日蓮ファンの一人だ。
橋本忍の脚本で最高の映像化をしている。渡哲也は戸田につっかかり
そして目覚めていく様子がすばらしい。最高の演技だろう WOWOWのゴキブリ
渡特集が図らずも小谷追悼になってしまった 嵐を呼ぶ男観た
喧嘩シーンが迫力あってええわ
武道経験者だけあって腰が入ってるんよな >>203
喫茶店員の子可愛いかった
あと内田稔も良かった 無頼シリーズ、NECOで6本通して見た
何故第三作「無頼非情」は面白くないのかと不思議だったが、通しで見て納得できた
1)脚本が池上金男じゃない
その所為で
2)五郎が黒ジャンパーでない
3)舞台となる場所(病院、レストラン等)が近代的すぎて、昭和30年当時の雰囲気が出ていない
4)上と被るが、遊郭のシーンがなく、昭和の匂いがしない
5)シリーズで唯一賭場のシーンがあり、生みの親、池上の意図した青春映画よりはやくざ映画の香りが強すぎる
6)主題歌「男の流転」も以上を強調しすぎる
結論を云えば
舛田・池上のやくざ世界で生きる青年を描く、青春映画を離れて、出来の悪いやくざ映画になっている
江崎実生と山崎巌がすべて悪い!!!!!! >>679
あれで萎えるのは、ドラム合戦の最中にスティックを落としてパニクるという、現実にはあり得ないシーン
厨房の文化祭だって、スペアを持たずにステージに上がるドラマーなどいない
ジャズドラマーならば、スティックのほかにワイヤーブラシも必携だし >>682
なるほど
ワシは未経験者だからそういった視点は無かった >現実にはあり得ないシーン
現実にはありえないシーンなんて他にいくらでもあるのに
ただの娯楽映画に馬鹿ですか? >>684
プロ野球の試合でバッターのバットが折れてしまったが、予備のバットがなく、チームメートも貸してくれず
あげく試合が中断してしまい、仕方ないからテニスボールを使っての三角ベースのように手打ちで再開するくらいあり得ないんだけどね >>682
>>685
横からだが
あそこでスペアのスティック使ったりしたら、映画自体が成立しないだろう
684は映画で話を進めていくためには、映画における常識を無視した都合よさと云うのは必要だと云っているんだが、、、
ニュース番組や、ドキュメントであるまいし × → >映画における常識を無視した都合よさと云うのは
○ → >映画においては、常識を無視した都合よさと云うのは 「ゴキブリ刑事」面白かったわ、
若山富三郎の「桜の代紋」と同じ時期の公開作か
あきらかに「ダーティハリー」の影響だな。 >>682
>>685
そこまであり得ないと思うならTwitterなりblogなりYouTubeなりで自分の考えを世間に問うてみたら如何ですか?
こんな糞みたいな吹き溜まりでごちゃごちゃ言ってるよりずっといいと思うけど >>688
ゴキブリ刑事が大都会や西部警察に比べて一番いかついのは本当? 西部警察などは興味がなく、ほとんど見ていない俺でも
「ゴキブリ刑事」「ザ・ゴキブリ」はおもしろかった
それこそ「現実にはあり得ないシーン」が多く笑った
警察内の裏切り者が、登場した瞬間にわかってしまうキャスティングは、なんとかしてくれと思ったがw >>691
>警察内の裏切り者が、登場した瞬間にわかってしまうキャスティングは、なんとかしてくれと思ったがw
青木義朗www NECOで無頼シリーズ全6作品
WOWOWでゴキブリシリーズ
CSのホームドラマチャンネルではルリ子と共演した「薪能」
栗原小巻と共演した初主演作という「あいつの季節」まで放映
先月から今月にかけて、ちょっとした渡祭りだな
余談だが、「あいつの季節」の番宣に出てくる栗原小巻の現在の姿はインパクトがある…… >>693
「あいつの季節」を録画するために、ホームドラマチャアンネルの契約し、1/17に録画した
だが、間違って全てを消してしまった俺
自分自身が情けない >>694
それはそれは、お気の毒
とりあえず来月の番組表を見ても、再放送はないんだよね
俺もレコーダーが死んで、外付けHDD含め6TBくらいの映像が視聴不可能になった経験があるから、無念さはよくわかる
それ以来、大事な録画は極力BDに落とすようにしているが、これがけっこう手間で、なかなか追い付かない
ちなみに693に追加すると、CSの衛星劇場で『さらば掟』と『野良犬』もあった >>695
お前はおれか!?
詳述すると、年末のNECOの「無頼」シリーズ、時専の「4匹の用心棒」シリーズのために、再契約
そして、「薪能」、「あいつの季節」を見つけ、セレクト56に変更し、「さらば掟」と[野良犬」を観ようとしたが、セレクト5では衛生劇場は選べないと云うことで、「あいつの季節」に賭けていた
なのに、録画はしたのに見る前に間違えて消去
2年ほど、前にロト7で第一数字、第二数字は素数、第三数字は偶数と決めたために、買おうとしていた07、09、10で始まる組合せを諦めたら、もろにそれがきた
第4数字以降は買っていたので、それを買うと10億当籤だった。(因みに該当なしでフルキャリー。30億ほど貯まっていた)
結局、4等、5等の当籤で、10億をのが詩、3万程度の当籤金にしかならなかった
それに次ぐショックを二日前に味わった
ほんまに、情けない。なんとも情けない >>696
最近こういう長文の荒らしが流行ってんだよね 「薪能」「あいつの季節」
普段ホームドラマチャンネル全く見ないから
そもそも放送があったことすら知らなかった俺…
再放送に期待しとくか >>699
ホームドラマチャンネルから日本の旧作ドラマが消えて解約してから10年以上
その間、番組表を見ることも一切なかったが
正月休みのヒマなときに、たまたま開いた番組ガイドの紹介ページで
「薪能」「あいつの季節」の放映があることを知り
チャンネル変更して録画できた自分はラッキーだった
久々にお年玉をもらった気分 >>692
渡哲也と青木義朗が二人してくたばってた
『さらば掟』のラストは
もうチョットどうにかならなかったのかよw ホームドラマチャンネルで「あいつの季節」を52年ぶりに観た
流石に話の中身は覚えていなかったが、主題歌(スキャット)が無意識に、時折口から出てくるメロディだったのには驚いた。無意識に、50年も前の覚えていない主題歌が、口から出ていたのだ
「薪能」では暗かったが、「あいつの季節」では、屈託のない笑顔を見せる、やくざでない好青年の渡が新鮮だったのも嬉しかった
新聞記者「持てない腹いせで殴ったと、店の女の子が云っていましたよ」
菅原(渡)「この顔が、持てない男に見えますか?」と真面目に云うところには、クスッときた >>704
完全に日活のアウトローの顔になっていたのに、「あいつの季節」では本当に無垢な青年になっている
あの、ドブ川で、匕首を持って立ち回りをしていた男とはとても思えぬ、清々しい青年を何の違和感もなく演じている、、と云うより、素の渡が見える
これは新鮮だった
残念なのは、前回、見逃したことだ。思い出しても情けない >>706
そんなに良いドラマなんですね
観てみたい >間違って消去
高橋英樹が時々やっちゃって奥さんに怒られるそうだ。
大体機械音痴でせっかちな人がやるよね。
>>692
青木義朗といえばTV「特別機動捜査隊」の三船警部を長年レギュラーで演じていながら、
映画の「反逆のメロディ」では悪徳刑事、「新宿酔いどれ番地 人斬り鉄」では
元悪徳刑事で今はヤクザの用心棒、TVの「五番目の刑事」ではヤクザの組長の
情婦と関係を持つ麻薬捜査担当の刑事と、お茶の間のセルフイメージのパロディを
楽しんで演じている趣があった。 >>708
>大体機械音痴でせっかちな人がやるよね。
その通り
おれの場合は、ちょど録画が終わって処理中だったのに気付かず、リモコンの操作が効かないからハングアップしたと思って、コードを引き抜いた
気長に待っていれば、何の問題もなかったのに。。。。。
渡哲也と栗原小巻の <あいつの季節>を見てるけど、栗原小巻が水着でプールから上がって来た時にコマ送りすると乳首が透けて見えてるな。
まぁ52年前の水着だし当たり前か。
リモコンで操作できないからコード抜くというのは機械音痴とかせっかちというレベルではない
ただのアホ 西部警察にゲスト出演した俳優で、自分勝手な振る舞いで激怒した渡哲也に自宅に乗り込まれた俳優って誰だろう。 >>713
石原裕次郎と向かい合うシーンでさっさと昼食に行っちゃったらしいけど。
裕次郎と向かい合うシーンを取るなんて結構格上の俳優だと思うけどね、誰だろう。
>>715
大体石原裕次郎自体がスタジオセットから抜けないからな。
思いつくまま上げると、今井健二、待田京介、葉山良二この位しか思い浮かばない。 >>715
葉山良二は無いと思う
裕次郎より古い日活の大先輩 渡哲也がその俳優の自宅に乗り込んだから、相当酷かったんだろうな。宝田明は?
>>717
宝田明も裕次郎より先輩だしな
裕次郎より先輩は無いやろ
ラスト近くになぜか武田鉄矢が出演してるんだけど、勘違い行動を起こしそうな感じがするんだけどどうだろうか。
>>717
あと思い浮かぶのは財津一郎、中丸忠雄、浜田晃、成瀬正 裕次郎に不遜な態度を取り撮影途中でサッサとメシを食いに行くヤツ。
でも渡哲也よりも先輩だったら渡が自宅まで乗り込むかな。渡よりも後輩じゃないかな。 >>723
渡より後輩年下で名前出た中で大物は武田鉄矢ぐらい?(笑) 渡哲也は大卒デビューだから、映画出の俳優は大体先輩になるからね
武田鉄矢は高倉健命なので現場で高倉健の話ばかりしてたのかな。石原プロの作品だから嘘でも裕次郎や渡哲也の話をするのが普通だけど。
高倉健と裕次郎の比較の話なんかしててね。ww
武田鉄矢は舐めた態度で小林桂樹 小松政夫 森光子も激怒させてる それは最近大量に見たのが黒澤映画だったというだけの話
北野映画ももう一回見直せば話せる せい子宙太郎‐忍宿借夫婦巷談
恩田せい子:森光子(ひとり息子を病気で亡くし火事で家を無くし夫婦で「玉木葬祭総業」に住み込みで働く。)
恩田宙太郎:小林桂樹(妻・せい子と「玉木葬祭総業」で働く。)
玉木大吉:武田鉄矢(玉木家長男。「玉木葬祭総業」専務。)
恩田講次郎:小松政夫(宙太郎の弟)
武田は素人気分のままで現場を舐めていた
小松が〆ようとしたが小林が制した 「あいつの季節」の大石夫人は、富永美沙子だとずっと思っていた
なぜ、キャストに名前がないのか不思議だったんだが、別人だとやっと気が付いた
楠田薫という全くの別人らしい
あとで「紅の流れ星」を見て確認したが、いまだに区別がつかない >>713
著者・金宇満司の書籍の内容では、西部警察ではなく
裕次郎が太陽にほえろ!の現場に復帰して間もない頃の話のようです。
医師から「撮影は午前中だけにして下さい」と指示があり
ある回で、昼になっても裕次郎のシーンだけを撮影し続けるので
そうした事情を知らないある俳優が
「石原さんのシーンだけ先に撮っちゃう訳?」って
グダグダ言い始めた顛末を後日、渡さんが耳にして
「俺が話をつける」って激怒し、正輝たち石原軍団メンバーに
「社長には絶対逆らうなよ。逆らったら絶対に許さない!!」と厳命。
おそらく、あの頃の七曲署メンバーで
撮影現場で「飯にしようぜ」っていえる身分の俳優では? 午前中だけにしてくださいって言われてるのに午後も撮ってる方がダメなんじゃないの? >>733
渡辺徹だな。あの当時から食い意地張ってたから。 山下真司が抜けた
山下真司の後釜で渡辺徹登場
その次の回で沖雅也がまた休み始めた
裕次郎が退院して戻ってきた
その次の回で沖雅也も戻ってきたが、遂に抜けた。
沖雅也の後釜で三田村邦彦登場
って流れだろうに 沖雅也だとすると、日活時代に渡の弟分役で映画に出てたからね
有り得るね >>741
あくまでも消去法でしか無いけど
まず、正輝は対象外として
木之元、徹、三田村あたりなら、彼らの家まで押しかけなくても
国際放映にある、一係のセットの裏に呼びつけて〆あげればそれで済む
竜雷太は、勝野洋や多岐川裕美たち
自分の事務所の連中を石原プロの作品に出し続けて居たので
ゴリさんでもなさそう。
露口さんや下川辰平さんは、そういう人間じゃない
となると、沖雅也に絞られ
彼は太陽〜を短期間で、2度も離脱するくらいに心が病んでいたので
親分の裕次郎に対して、不遜な言動をしてしまい
兄貴分である渡さんの逆鱗に触れてしまった。
渡さんは、かつて弟分だった彼が
そこまで病んでる事を知る由なかったであろうし
もうあの頃って、ぶっちゃけ彼は
渡さんの弟分じゃなくなって疎遠になってた(舘の台頭)
彼は国際放映にはもう来ないので、渡さんが彼を〆あげるには
彼の家に態々行かなきゃならない。 >>733
>医師から「撮影は午前中だけにして下さい」と指示があり
>ある回で、昼になっても裕次郎のシーンだけを撮影し続けるので
>そうした事情を知らないある俳優が
事情があるならば、まずそれを現場のキャスト・スタッフに周知すべきだろ
知っていれば、グダグダ言うこともなかったのではないか >>743
不満があるなら、それ書いた金宇満司や石原プロの連中に言ってくれ。 どっちにしろ「ウチの社長にナメた口をききやがって。シメてやる」ってことだろ
メンタリティがヤクザと同じ >>メンタリティーがヤクザ
元々、芸能界はヤクザな世界じゃない。
今頃何言ってるの?
>>沖雅也
そうか太陽にほえろ!か
西部警察に出演した俳優だと思ってた。
沖雅也は降板する前に事故起こしたり
おかしな言動が目立ったとか死後言われてたけど。
裕次郎とゴルフをしたと云う一点で、沖のような若い俳優ではない
おそらくは、裕次郎に近い(渡より上の世代)
おまえらの馬鹿さ加減には呆れを通り越して、感心するわ どうでもいい話題で盛り上がってるなw
爺いの詮索好きには困ったもんだ >>745
太陽〜での昼飯云々一件の詳細は、
大動脈瘤の手術で回復し、退院して間もない頃に収録したある回で
撮影が遅れてしまい、社長(裕次郎・ボス)の出番を
撮り終えない状態でお昼になった
ある俳優:「昼飯にしようぜ!」
プロデューサー:「このまま撮影続行します」
(裕次郎の事情を把握した上での判断)
ある俳優:「何だ。石原さんの所だけ先に撮っちゃう理由?」
と、不満を漏らす(裕次郎の事情は知らされていない)
※裕次郎:「病気の事で、俺がみんなに迷惑掛けてしまってるんだな」
(※金宇満司や石原プロの連中がその場で見た、裕次郎の表情から察した事)
後日、金宇やその場に居た面々が、渡にその一件を伝え
渡哲也:「俺が話をつける」と激怒し、会社の連中が必死で食い止めた
まぁ、一係のセットに居た
金宇満司以下、裕次郎専属の社員たちの思い込みでしかありえない事に対して
それを知った、渡哲也が勝手に激怒した顛末に過ぎないけどね。
ある俳優=沖雅也だと仮定しても、裕次郎の事情を彼に伝えるのは
石原プロの連中じゃなく、岡田晋吉や梅浦洋一たちの役割だと思うし
石原プロの意向を、撮影現場の連中に伝達した際
その場に、沖雅也は居なかったんだろうし
沖雅也だろうが誰だろうが、
渡が思い込みで、一方的に話をつける・〆あげる云々は確かに筋違いだし
実際にやってたら、裕次郎の面目を潰したのは
渡哲也って事になりかねないしね。
この太陽〜の一件は、もうヤクザってより、ガキ同然でみっともなさ過ぎ。
故に、舘がのぼせがった要因のひとつにもなったんじゃね? 沖雅也は石原プロ(というか裕次郎)と仲悪かったからな。 太陽にほえろに沖雅也が戻ってきた直後に神田正輝が石原裕次郎の命令で入ってきて、
神田正輝が執拗に沖を弄ってストレス貯めたかもしれない。
沖の後任で入った三田村邦彦が神田に弄られて、クールなキャラが持たなくなったって話してた。 太陽にほえろと西部警察のロケ現場がぶつかった時に石原プロのスタッフが沖雅也に
わざと喧嘩吹っ掛けてたって御木裕が話してた事あったな。 三田村は石原裕次郎のファンと思しき奴から「石原裕次郎に逆らうな」
と抗議の投書を受けたことがあるみたい。
沖雅也も多分同様のクレーム受けてたろうな。 随分いろんな話が出てきたな。
沖雅也認定で良いかな。
>>749
「信じられなのは、僕らがこんなに怒っているのに、本人はその俳優とゴルフをしているんですから、信じられないですよ」と渡が云うと
「だって、約束をしたのはそのことを聞く前だし、本人は全然知らないんだから、断るわけにもいかんだろ」みたいなことを、裕次郎が云っていた
だから絶対に、沖のような若い俳優ではない >>753
>神田正輝が執拗に沖を弄ってストレス貯めたかもしれない。
年齢は神田のほうが上とはいえ、芸歴ではずっと先輩の沖をいじっちゃいかんだろ
身内のこととなるとムキになるくせに、石原プロはやっぱりヤクザ体質なんだな 俳優を特定できていないけれども、今までの流れから西部警察ではなく太陽にほえろ!であることは間違いないんだな。 >>758
「お前は俺より芸能界じゃ先輩だけど、歳は俺の方が上だ!!」って
些細な事で癇癪起こして、同年代の俳優の何人かに殴りかかったヤツ居たけど
そういう会社なんじゃね?
>>759
太陽〜の一件は
著者 金宇満司 元・石原プロモーション常務・撮影監督
『社長、命。』の61・62・63ページ(渡哲也に関する話)に記載してありました。
西部警察やゴルフの話の出処については
俺は知らないw >同年代の俳優の何人かに殴りかかったヤツ
舘ひろしかな?
峰竜太が石原プロにいた時に、石原プロに入社した舘ひろしの肩を叩いて
「一緒に頑張ろうぜ!」
と言ったら
「テメェ!歳いくつだ!」
と胸ぐら掴まれたと言っていたな。
「僕は年下でも芸歴でも石原プロでも先輩
なんですよけどね」
笑いながらTVで何回か言ってた。
>>761
三浦友和にも同じ事やって
その時も、峰と御木裕が仲裁に入ろうとしたら
峰もがとばっちり食らった話してた CSの衛星劇場でやっていた「追いつめる」、初見だがなかなかおもしろかった
渡が演じるヤクザが、自分ひとりに罪を背負わせた兄貴分の佐藤慶と睦五郎を
仲間割れさせるシーンがよかった >>763
W主演だとは思うけど実質的な主演であった田宮二郎にも一言お願いします。
>>764
渡が属する組織に対し警察の上層部が及び腰で、佐藤や睦を逮捕できないイライラから
警察の道場で奇声を発しながら素振りをするシーンが鬼気迫っていた
田宮自身の、晩年の不安定な精神状態が重なってしまう 俺たちは天使だ
クレジット順は
沖雅也
柴田恭兵
神田正輝
年齢は神田正輝が一番上で
沖雅也が一番若い <追いつめる> は渡哲也が石原プロに移籍してからの作品なのかな?
田宮二郎も大映追放されたけど日本映画界が
斜陽化し、大映・日活が自爆して五社協定が
崩れたので映画俳優として復活出来たんだな。 石原プロ解散で嘗ての在籍者にインタビューとかしてたけど、寺尾聡はインタビュー受けないのかな?それともしないのかな。
本人は数年前に
「僕は独立したんじゃなくて解雇されたんですよ」
昔、石原プロも寺尾聡の解雇記者会見をしたらしいけど覚えてないなぁ。 >>767
「関東破門状」までは日活専属
「さらば掟」はフリー
「さらば掟」公開後に例の180万円
(「さらば掟」の出演料相当分の金額)を持って裕次郎の所に行って
少し経ってから石原プロモーションに入社
「追いつめる」から石原プローション所属
(この前の苅谷俊介のインタビューでは、苅谷もこの年に入社)
本ぐらい買って読めよ >>769
どうも、フリーの時があったんだ。
あの時代苅谷俊介はチョコチョコ出てるよね。セリフが殆どないから声が聞けないけど。
あとネット社会になって本は買うものではない、と思っちゃってるからね。本屋がなくなってきて立ち読みができなくなったのが残念。
>>768
「ルビーの指輪」の大ヒットで歌番組などへの単独出演、行動が多くなり
軍団の統率を乱したから追放、みたいな週刊誌記事を読んだ記憶あり >>寺尾聰
寺尾は若い頃から素行不良で有名だったからね。学校も退学になり親父の宇野重吉がホリプロにいた寺尾を石原裕次郎に頼んで石原プロに入れて貰ったんだよ。
だけど裕次郎は宇野重吉の息子と言うことで何も言わなかったんだな。社長が何も言わないから他の人も言えないので、黙ってたのが増長させる一因にもなったんだ。
名物専務だったコマサが寺尾を売り出すためにマスコミを集めた時に、貰った名刺をほっぽり投げた寺尾を怒鳴りまくるほど酷かった。結局寺尾に対して強いことが言えたのは名物専務だけだったんだ。
寺尾は入社して渡哲也に1年以上口をきいて貰えなかったと言ってたけど、渡はコイツはやる気があるのか使い物になるのか半信半疑だった。
寺尾は解雇される前にコンサートをしてもマスコミの席に空席があるのにチケットが買えないお客さんに申し訳ない、と言ってたけど都合の良い話だね。
寺尾は石原プロを解雇されてから何年間も生活が苦しかったらしく、車を売りマンションを売り…90年代ごろからは良い芝居見せるなったけどね。
>>770
そのフリー時代は、『あいつの季節』のプロデューサーにも携わっていた
元日活の浅井秀剛(浅井事務所)に世話になってた。
(『さらば掟』の製作者 『忍法かげろう斬り』・浅井事務所名義で協力)
>>771
裕次郎が入院した時に、渡が慶応病院の駐車場にシビリアン止めて
そこで寝泊まりしてた時に
寺尾聰が病院に来ても、「ザ・ベストテンに出なきゃならない」って
直ぐに居なくなってしまうのが面白くなかったらしいし
寺尾を呼びつけて〆あげたかったけど我慢していたし
前にも、寺尾への不満を抱いてる渡が裕次郎に窘められてる >>773
仕方ないやんか
渡にとっちゃ裕次郎は命と引き換えてもってぐらい恩人だろうけど
それを他の人に押し付けるのはどうかと思う
だからみんな辞めていったんだよ >>774
俺は事実を書いたまであって
太陽〜の一件も寺尾の件も、渡が自分の意に反するものを
自分の思い通りに、どうにかしようというのには
俺も懐疑的だと思ってるし、
裕次郎が死んでしまってからが顕著だけど
渡哲也って、誰かを悪者や裏切り者ににしなけりゃ
自分を保てなかったんじゃないの?
だから、みんな居なくなった。 鉄の結束だか知らんが、渡をはじめ残った石原プロの連中は
裕次郎の知らぬところで、彼に忖度したつもりだが、実際は自分勝手な思い込みで
気に入らない人間を排除していった結果、どんどん縮小して自滅した感じだな
神田正輝は俳優引退を示唆してるけど、舘ひろしは続けていくだろうし一番稼いでいるだろう。
他の人は論外で。
奥さんも高齢だし、石原裕次郎の遺産は甥が継いでも甥は病気持ちで50歳過ぎて独身だと言う。
豪邸、別荘、ベンツ300SL…
どうなるんだろう。
300SLはマニアが欲しがるだろうが、家屋敷は解体だろうな
ちなみに裕次郎の300SLは、ガルウイングなのにロードスター用のヘッドライトが付いている
ヘンテコな仕様(裕次郎が入手した時点ですでに改造済)なのだが、
裕次郎への憧れから、わざわざ「裕次郎仕様」に改造したオーナーもいる 裕次郎の遺産の話や
黙ってりゃそのうちくたばる、神田や舘の今後の話とか、
渡の映画作品に関係のない話なんて、ハッキリ言ってどうでもいいわ
そんな話他でやってくれよ 文句タレてないで気に入らなきゃ自分で話題出せよ
話題がなきゃ黙ってな 追悼の意もあるのだろうが、最近CSで渡の作品の放送が多い
「忍法かげろう斬り」などもその一つで、若いときは忙しくて見れなかったのでうれしい限りだが
内容が徹底的につまらない
とくに殺陣
渡が下手と云うより殺陣師・宍戸大全のせいだろう
設定からして、面白くなりそうなのだが、ほぼ刀を交えることのない殺陣のつまらなさ
でも、渡が好きだから見ているが・・・
「4匹の用心棒」も見れていなかったので楽しみにしていたが、1作目はクソつまらなかった
2、3作目はよかったが、4、5作目も。特に5作目は酷かった >>784
最後の数作は渡が急病で渡瀬恒彦が代演してるので殺陣を比べてみて。
NECOが日活作品をガンガンやっていたころに見たB級作品がまた見たいな
「赤いグラス」とか「東シナ海」とか
当時は「つまんねえな」と思ったけど、現在のHD画質で見たら新たな発見があるかもしれない >>784
馬鹿だねえ
かげろう斬りは太地喜和子、范文雀、野川由美子を楽しむ番組だよ
あとは小池朝雄の渋いナレと渡辺岳夫の華麗な音楽も BSーTBSで放送された昭和芸能ニュースより
いつもテレてます(69年)
日活のアクションスター渡哲也
石原裕次郎に次ぐ大物スター誕生と騒がれて
映画界入りした割にはやや伸び悩みの感は免れないが
トップスターであることは間違いない
テレるところが彼の良いところなのだという意見もある
テレがなくなれば大スター間違いなしという意見もある
どってでもいいではないか
伸び悩みの感は免れないとか結構辛辣やねw >>788
期待が大きすぎたからな
東映初出演「仁義の墓場」の予告編のキャッチコピー
「映画界のサラブレッド」!!!
渡哲也のデビューが昭和40年と運も悪かった。
大都会が始まる前のインタビューで
「昭和30年代はどんな駄作でもお客さん入ったから良いですよね。昭和40年代になるとテレビに取られちゃってお客さん入らなくなっちゃったしね。」 >>788
69年時点でそう言われるということは
興行収入それほどでもなかったんでしょ?
リアルタイム経験してないからわからないけど
くちなしの花大ヒット後の仁義の墓場、ゴキブリ刑事もヒットしていないじゃない? >>790
そうなんだけど
高倉健や寅さんは興行収入年間ベストテンに入ってるしね
斜陽の40年代高倉健一強時代ですかね ’70年代は健さん稼いでるけどね
でもダントツは日本沈没だな >>784
5作目だけ監督が降旗康男
他の4作は江崎実生 「関東破門状」の敵対する曽根晴美の事務所で榎木兵衛が札をテーブルに置く
渡の手を踏んづけるんだな、その時の渡が掬うように下から榎木を睨みつけ、
「なんだてめえはよ」という、ゾッとするような凄みが忘れられない
関東シリーズは3本ともラストが恐ろしい、「流れ者」は警察の捕縛を振り切って
榎木を刺し、「幹部会」は青木義朗を切腹のように切り裂き、「破門状」は
新宿日活とその路上での殺しあい、凄惨だったな
昨日NHK BSで放送されていた石原プロの2時間番組? 気が付いて最後だけ見れた。
全然気が付かなかったよ。過去のNHKの取材映像が結構流れてたので失敗した!
再放送期待しよう。
>>795
その後にTV初出演「あいつの季節」
その時には、やくざの匂いなんか全く感じさせない爽やかな好青年を演じた
ひょっとして、渡って名優じゃないの? 「昭和やくざ系図 長崎の顔」はデイックミネやクールファイブが歌謡ショーででてるが
前川清には笑う、渡の安藤昇との共演も引けを取らない >>797
そんないきなり罵声を浴びせないでも
観てみます >>802
ここも石原プロと同じヤクザ体質だからな
素人がウロつくと酷い目にあう >>803
土曜日
電線音頭歌っている渡を観たが
まんまヤクザ
酒無しでやれるのは凄いわ >渡哲也、電線音頭
子供がちょうど幼稚園児位だからよく観てたんだと思うよ。
東映のやくざ映画に主演してた頃の映像だからね、しょうがないんじゃないの。
ずいずいずっころば〜し、ごまみそずい♪ ええ声しとるのぉ〜 >>806
しかし、あの声は渡の声より渡瀬の声に近い
もともと顔も声も似ている二人だが、渡の声は甘さと柔らかさがある
あの「ずっころぼし」の声は渡瀬の声だ
それにしても、あの頭巾といい、モミアゲといい、最初から渡瀬に代わることを想定していたかのような設定だ
頭巾をかぶって「ずっころぼし」を歌っていたら渡のファン歴50年のわしでも区別がつかん 渡哲也が亡くなった時に渡哲也の自宅に、吉永小百合は巨大な花輪を送って居たんですよね? 「新宿アウトロー ぶっ飛ばせ」
原田芳雄がムショ帰りの渡を誘って奪われたLSDを奪い返すため一味の三下を
痛めつけるのだが、ここの渡の動きがおもしろい、原田が甘すぎるとばかり
渡が滅多打ちにしてはかせるのだが、原田のお坊ちゃん育ちがここで出る、
痛めつけ転げまわってる三下に治療費として数万円投げ落とし、吐いた場所に
急ぐのだがここで渡がとんでもない行動に出る、それは治療費の数万円から1枚
くすねてしまうのだ、笑わせてくれる、それ以外は普通の渡哲也であった
渡哲也は奥さんの実家跡地に豪邸を建てたそうだが、奥さんも1つ違いなのでどうなるか分からん。
一人息子の相続税なんかも大変なんだろうな。 「斬り込み」監督・沢田幸弘、共演・郷瑛治(瑛は金編)藤竜也青木義朗扇ひろこ他
映画が始まっても渡は一向に出てこない、15分ほどたって静かに凄みを帯び出てくる
関東連合会の青木が憎たらしいほどの悪役ぶりを発揮、自組の三下を使ってのし上がって
ゆく、渡と曽根晴美の死闘も息詰まる 今週の「5番目の刑事」
原田芳雄主演だが、中村竹弥も出ている
そこに、青木義明が一見「斬り込み」の悪徳刑事風のマル暴で出演
その青木が馴れ合っているやくざの組長が、関東連合会」の会長役だった小堀明男(始まって、すぐに殺される)
そして、青木とできている組長の情婦が白木マリ
顔ぶれだけでも、ゾクゾクしたが内容もよかった
青木は潜入捜査で、麻薬だったかヘロインだったかを挙げてその組を潰して、刑事を辞め、白木と一緒になるつもりだったのだが、そうとは知らぬ原田に手錠を掛けられ、動きが遅れたことで殺されてしまう
原田は、「反逆のメロディー」の借りを「5番目の刑事」で返した
時系列はたぶん逆。と云うことは青木が「反逆のメロディー」で借りを返したのか 「続・東京流れ者 海は真っ赤な恋の色」森永健次郎監督
客船の中で吉田輝雄の投げたカードが甲板のベンチの渡の足元に飛んでくる、それを
拾った渡が指に挟んで輝雄に投げ返すと輝雄はうまくキャッチ、渡は1階輝男は2階の
デッキ、輝雄は「素人にしちゃ、カード捌きがうますぎる」というと渡がニヤツと笑い
「なぁにうまく風に乗っただけよ」と去るんだが、ここで「海は真っ赤な恋の色」の
歌が流れ、「続・東京流れ者 海は真っ赤な恋の色」の題が映し出される
物語はどうってことないが、おれはこのオープニングが気に入ってる 関東幹部会 監督・澤田幸弘 共演長門勇原田芳雄いつもの三船主任
関東小沢組が縄張りを広げるため傘下の寺田組を富士市に出張らせる、組を
留守にするのにあたり、寺田組長渡を交えて組員が酒盛りするとき唄う歌が
「ざんげの値打ちもない」だった、ここからこの歌がじわじわと世間で
唄われだしたというエピソードがあった
渡のいるバーでの今井健二の詫びの入れ方がかっこよくいかにも日活らしい 泣かせるぜ 共演・石原裕次郎、浅丘ルリ子ほか
共演が渡哲也で裕次郎主演映画、初の共演らしい、話は船舶保険金詐取で
敵対していた渡と裕次郎が最後に悪漢をやっつけるということです、ただ
特筆すべきことは、今では大女優の長山藍子が夜の女役で出ています、また
裕次郎が爆破で身動き取れない川地民夫の片腕を鉈で切り落とす場面が
恐ろしい、裕次郎の手の付けられない子分たちがいい味だしてる、これは
ゼロ戦黒雲一家にもいえるます。
無頼、紅の流れ星からははずれますがご容赦 >>820
ポスター見てきた
長山藍子クレジット小さいな >>821
そら、ほんの脇役だからな
そのころは無名に近かったんだろか >長山藍子
TBSのドラマで売れてから扱いが変わったね。
昔はテレビドラマで売れてても、映画に出演
すると映画俳優の実績がないとクレジットの
扱いもそれなりだったね。
>>823
明らかに格下の扱いでしたね
石立鉄男なんかもそうですね 確か裕次郎を慕っている子分が殺され、その事情を知ってるんじゃないかと
裕次郎に後をつけられ、白状するっていう役どころ、裕次郎との会話もある
渡哲也さん初の自伝発売 裕次郎秘話や早世兄弟記す [2021年3月25日5時31分]
昨年8月10日に亡くなった俳優渡哲也さん(享年78)の初の自伝「流れゆくままに」(青志社)が27日に発売される。渡さんが14年から15年にかけ書き、少年時代や家族との思い出、慕い続けた石原裕次郎さんや妻俊子さんとの秘話、17年に亡くなった弟の俳優渡瀬恒彦さんへの思いなどをつづった。ほとんど語ってこなかった、早世した兄と弟についても記した。
関係者によると、渡さんへの自伝の依頼をしたのは、14年9月。前年に石原プロモーションが創立50周年を迎え、渡さんは旭日小綬章を受章した。当初、執筆を断られたが、約3カ月の交渉の末、承諾してくれたという。何事にも手を抜かない渡さんだけに、事細かに半生を振り返った。
https://www.nikkansports.com/m/entertainment/news/202103240000998_m.html?mode=all
>>826
有難うよ
近所の本屋に聞いてみた
30日入荷予定だった
今週中には読めそう この本は、1997年に発刊された「俺」の焼き直し版みたいな内容だったな。 >>828
読み始めて怪しいと思ったね。何年前のインタビューでも話をするのも辛かった渡哲也がこんなにしゃべったのかな?
結局、毎日新聞のインタビューをまとめた『俺』の再構成再編集といった感じ。
誤植も多かったし。
渡哲也青春歌謡TOP3
第一位「星よ嘆くな」
第二位「陽のあたる坂道」
第三位「いつまでも二人で」
近年の家族葬とかお別れの会をやらないとか、コロナの影響で自粛が凄くてねぇ。
いつの間にか居なくなっちゃった、感が強い時代になったな。渡哲也だけじゃなくて。
岡江久美子の娘である大和田美帆が岡江家の古い写真を公開していたが、祖父母や曾祖父母もやっぱり美形なんだね。
当たり前か…
>>833
しかし、ここにそれを書き込むお前は当たり前とは思えんな しり取り青春演歌三部作
「あの娘のために死ぬんだぜ」「純愛のブルース」「海は真っ赤な恋の色」
♪ あの娘、あの娘は・・・あ〜あ、あの娘の、あの娘のために死ぬんだぜ
♪ 俺が死んだらしあわせな・・・・お前にゃ すてきな明日がある
♪ 明日を持たないさすらいの・・・海は真っ赤な恋の色 >>788、伸び悩み
1970年の週刊誌にテレビ番組『人生劇場』が渡哲也の代表作になるのではないか? と賞賛記事があり渡哲也にインタビューしていた。
「映画俳優がテレビ映画 (←懐かしい) が代表作と言うのは…映画をヒットさせて頑張ります。 」
昭和40年代からテレビに取られて、映画館が閑古鳥が泣くようになった。運も悪かったが時代には勝てんわな
渡の「人生劇場」と云うのは松竹で撮った映画1本だけ
>テレビ番組『人生劇場』
なんのこっちゃ
大体、1970年までに出演したTVは「あいつの季節」だけ
その頃は、まだ茶の間にはあまり知られていない映画俳優だった。
それなのに、テレビ映画が代表作なんて云われる訳ないだろ
夢見ながら書き込むとは器用な奴だ 題名は忘れた、内容の一部はこうだ
松原智恵子の弟役の沖雅也が渡を兄貴と慕ってるのを苦々しく思ってる松原に
「大事な弟ならよ、首からひもでもつけて乳母車にでも乗せておけばいいだろ」
てなことをおどけて言ってんだわ、全体渡が軽口叩くような感じ、紅の流れ星
もそうだったかな よし、今日からのGWは無頼、関東、前科の各シリーズを見よう
近くのツタヤ閉店したから別の店へ行かないとね 出所して故郷長崎に帰った渡は高間組が新興やくざに縄張りを荒らされているのを見て
歌謡ショーの興行を打ち見事成功させる、面白くない松井組(青木義朗)は高間三代目の
渡を殺し屋(安藤昇)を使って殺そうとするが失敗に終わる、松井のあくどさに嫌気の
安藤は指を詰めて松井組を後にする、途中渡のところへ寄って詰めた左手を見せ、「ゲソ
を脱ぐところを間違えた」と、寂しく笑い旅へでようとする。渡が「すくないけど」と財布ごと
餞別を渡そうとするが「あんたから貰う筋合いはねぇ」と辞退すると「餞別じゃねぇ、
その左指の葬式代だ」というと安藤は納得して旅に出る、 >>843
「唱和やくざ系図 長崎の顔」
渡哲也 青木義朗 水島道太郎 郷エイ治 安藤昇 嵐寛寿郎他
監督・野村孝 題名忘れたけど面白いセリフがあった、川地民夫が松原智恵子を車で
送りたくて仕方ないとき、バス待ちの松原を見つけて停留所に車を止めるんだよ
そこにバスが来てクラクションを鳴らされトサカにきた川地がバスに向かって
「車がでけえからってでけえつらするんじゃねぇ」
と怒鳴る、なるほどでかいわな、笑った覚えがある 「やくざの墓場」みたら
タイトル前に
【芸術祭参加作品】 と出た
流石の東映!!! 「東京流れ者」の郷えい治の情婦役・浜川智子が亡くなっていた >>849
昨日、誕生日だったある女優さんと
楽屋でパイプ椅子投げ合う大喧嘩した浜川さん 浜川智子のプロマイド、買っちまったよ。
いまだに売ってるのがなんか凄い。 >>851
>いまだに売ってるのがなんか凄い。
これは、いまだに「浜川智子」のプロマイドを売っているいるのが凄い、と云っているのか
それともいまだに「プロマイド」を売っているのが凄い、と云ったのか
確かに、どっちにしても凄いことだ 日をおいて一人書き込み…
おじいちゃん、ちゃんと薬のんだ? ちーこの乳を激しく揉みしだきながら濃厚なディープキスしてぇー 12月NEKOで「東京流れ者」「続・東京流れ者 海は真っ赤な恋の色」放送 >>733
>>745
太陽にほえろ!のロケ現場だよね
平田昭彦や藤岡琢也の線はないのかな
裕次郎と同世代でセミレギュラーやっていた
ベテラン俳優で浮かぶのはこの辺
あとは三船プロ出身でレギュラー長かった
あの人が大穴かな
渡哲也より年上だし
日活時代からの知り合いの沖雅也ってのは
ちょっと考えられないんだが >>860
大体、沖雅也と裕次郎がゴルフをする(渡抜きで)と考えていことが異常だよな
ヤッパリ近い年齢、近い芸歴と考えるのが普通だろう 時代劇専門チャンネルで2月6日から渡哲也の「浮浪雲」が始まる
テレビで見たのは44年前か
爺さんと呼ばれるようになるわけだ >>860
西山署長役の平田さんは、少し経ってから西部警察PARTUにゲスト出演
鮫島役の藤岡さんも、渡哲也が太陽〜に出てた頃にゲスト出演
金宇満司は、太陽〜の頃って書き記してたけど
別の石原プロ関連の本では、
大都会PARTVの頃(石原が舌ガンで入院した頃)になってた。
大都会PARTVであるのなら、時期的に青木義朗か室田日出男。
青木さんはその頃を境に、石原関係の仕事がプッツリ途絶えてる。
室田は太陽〜の末期にゲスト出演した程度。 「紅の流れ星」で唐突にジェンカを踊り出す渡哲也はシュール 浮浪雲の第二話はサインが流行っているというエピソードから話は始まる。
そのとき、芸者に「わちきがサインをしてやろうか」と云う渡のセリフはその芸者には無視されるのだが、
カット変わって居酒屋の中に飾られているサインの数々
最後の方にシレッと「浮浪雲 渡哲也」のサインが飾ってある 日活の先輩である浜田光夫や和田浩治を子分役にしているのが凄い
渡がデビューした頃の座談会では君付けで渡のことを呼んでいるが
この頃にはさん付けに変わっているのだろうか? 紅の流れ星の浅丘ルリ子はギリセーフ
寅さんに出演したときには見事に崩れている >>867
崩れているくらいならいいじゃないか
今は腐っている 「人斬り五郎」のラスト近くのフェリーシーン、ジーンとくる >>839
文面を見ると読解力がない朝◯人のようだが、週刊誌に書いてあったって書いてあるだろう? >>866
さん付けではなく哲ちゃんでしょう?
渡哲也は大学卒業してから日活に入っているから年下の先輩が多い。日活は昔から君付けで呼ぶのが多いから当初は渡君でおかしくない。
マスコミの前ではさん付けでも陰では君付けか呼び捨てだと思うよ。 渡哲也の奥さんってブ◯だと思うけど、渡ほどイイ男が学生時代からの付き合いとは言え、あんなブ◯とよく結婚したと思う。
当時は渡の結婚相手は吉永小百合か松原智恵子かなんて週刊誌を騒がせていたけど「女優とは結婚しない!」の渡の鶴の一声で沈静化した。
今ネットで当時の写真を見つけるともっと綺麗な人と結婚できただろうになぁと思った次第。 >>870
普通の人間の1年がお前の一日か
おっそろしく頭の回転が遅いんだな 渡哲也の略歴でデビュー当時に失礼なことを言った記者をアッパーカットでKOした、と言う話があるが。
実際は母校である青山学院大学の新聞部の人間が取材に来て、先輩に対する口の聞き方がなっていない、とヤキを入れたのが本当の話なんだよな。 >>871
女優は哲ちゃん
吉永小百合や松原智恵子 >>872
渡が小室哲哉みたいな性格だと女優とやりまくってたやろ
仁科明子も渡に惚れとったしな 録画に失敗して、雌伏約二年
やっと、「あいつの季節」が放送される
長かった。本当に長かった >>876
仁科明子、吉永小百合、松原智恵子、園まりとモテまくっていたんだな。 CSで渡哲也の青春ドラマ「あいつの季節」が放映されてる あいつの季節
「関東シリーズ」3部作
3作とも三下役の長浜鉄平が生徒役で出演
「斬り込み」
郷田組の藤竜也沖雅也岡崎二郎等に陵虐される女工役の青木伸子が生徒役で出演
(岡崎は女工に手を出さなかった) https://
i.imgur.com/jOTG3dg.jpg
https://
imgur.com/6l42Ceh.jpg 主題歌と映画のオープニングがかぶさる好きなトップ3
一位 東京流れ者
二位 骨まで愛して(城卓也)
三位 海は真っ赤な恋の色 ず〜いず〜いずっころば〜し、胡麻味噌ずい、胡麻味噌ずい♪
野川由美子に追われてトッピンシャン、抜け忍でどんどこしょ♪
渡が渡瀬になって面食らってチュ〜♪
太地喜和子が呼んでも范文雀が呼んでも行きっこなぁ〜し〜よ♪ 渡哲也名言集
Q:何でとろろ嫌いなんですか?
A:鼻食べてるみたいじゃん🥺 >>887
今渡哲也の方見てるが とても良い。
浪人姿がよく似合ってるし、声がすごく良い >>889
声!?
渡と渡瀬の声はそっくりだろうが
顔も似ているが、声はそれ以上に似ている
渡の声には甘さがある
渡瀬の声にはそれがない、、、、くらいの違いか 入院して退屈だから、アマプラで古いモノクロの映画をメインにみている
長門裕之、川地民夫等の映画だがこれが面白い
作品を探していくうちにジャンルではない吉永小百合の青春映画の中にわたり
哲也の名前を見つけた。「花咲く乙女たち」だったと思うがもう題名さえもはっきりしない
だが、その映画の渡はよかった。「青春の海」の役そっくりではあったが、出番が少ない割に重要でカッコウのいい役だ。
悪ぶっているが悪にはなり切れず、人懐っこい笑顔のツンデラ
渡以外には考えられない わたり
哲也
ワロタw
ツンデラ
モットワロスwww 青山学院って昔からお坊ちゃん学校なんだが、何故か渡哲也は卒業後板前になろうと思ってたらしく……よくわからん >>894
当時、角刈りでなれる職業がプロスポーツ選手、自衛隊員、板前、ヤクザくらいだったからだろ BS松竹で放映されている「大忠臣蔵」で永遠のライバル渡と青木義朗の
対決シーンがあった 渡哲也ばんざ〜い!ばんざ〜い!ばんざ〜い!
by 小谷翔平 最近五稜郭のDVD買ったんだけどめちゃくちゃ渋くていいね! >>894
マジレスすると
人と話すのが苦手なので、裏方の寿司職人なら寿司だけ握ってだけいればいいだろう。という発想 兄貴はあまりパッとせず亡くなるとあっというまに忘れられてしまい
弟のほうはテレビに転向したため有名になってしまった 6月9日「日本映画専門チャンネル」で無頼シリーズ
芦川いづみに巻いてもらった赤いネッカチーフが五郎のお気に入り
いつの間にか消えた松尾嘉代がでている,俳優のポジションは若村麻由美に禅譲 第一作を今見たけど
めちゃくちゃ渡哲也かっこいいし、泣ける映画だった。
映画スターは違うなあ、75インチモニター買おうと思わせてくれるよ!! 芦川いづみに助けられたのに、別れ際になんのリアクションも見せないのは、五郎としては不思議
あれは、小澤の演出ミスだろう
娼館で見つけて寄ってゆくのに、助けられたのに礼一つ言わないのは五郎ではない
>>901
ネッカチーフ巻いてニヤケル五郎が素の五郎 五郎「ヤクザの生き様、死に様なんてのは素人の見世物じゃねえんだ!」
生き様→いきざま=× 死に様→しにざま=×
生き様→いきよう=〇 死に様→しによう=〇
いままで間違って覚えてたわw 3か月間で一挙放映、、ということだったように思うが
現在10月で怒涛のように放映している
人気がよいのか? 12月12日、NECOで新宿アウトロー、日本映画専門で無頼非情
同時刻に放送するとは!!!! 大都会,西部警察他石原プロ全作品ホームドラマチャンネルで
2月4日?から放映開始? 渡哲也は女優にモテた印象だなあ デビュー当時は素人臭い
ぶっきらぼうで 男前 他にいなかったからなあ ロッテ
歌のアルバムにも、よく出てたよなあ よく、もう今じゃ作れないとよく云うが、カーチェイス、爆破、破壊だけじゃなく
犯人・被疑者に対する暴力、警察が現金強盗する荒唐無稽さ
バイクにノーヘル、車にハコ乗り
タバコぷかぷか
BPOのオンパレード
しかし、これらのどこがいけないんだ
人殺しや強盗はOKなのに????? レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。