【無頼】渡哲也 3シリーズ目【紅の流れ星】
※初めに→阿佐ヶ谷北は書きこまないで下さい。
迷惑です!
こちらは渡哲也の本スレッドです。
渡哲也の映画作品についてマターリと語りましょう。
最近の情報、ドラマ、バラエティ等のTVに関しては
俳優板のほうが確実だと思われますので
そちらをチェックしましょう。
基本sage進行、荒らしはスルーでお願いします。
>>2へ続く
>>55
オヌシ 只モンじゃねえな
「温泉の賄い(だったかな?)がゼンシャク付きで雇うってのはどういうことだか判ってンのか」
は、判る
しかし
「テケェストと会計やっていた忍という女、知らねえか」 (無頼・人斬り五郎)
は
「チケットと会計・・・」でいいのか?
>>56
テケェスト→テケツ
切符売り場を業界用語で、テケツと言う。
チケットが訛ってテケツ。 テケツってチケットの訛りじゃなくて、手穴という言葉じゃないの?
金と券を交換する穴の俗称。
車券や馬券売り場でも使うよ。 >60
「てあな」と読まずに「テケツ」と読むのか!?
まるで、渡だな
57の云うように訛ったテケツに当て込んだのかもしれんな
「イキヨウ、シニヨウ」「ゼンシャク」等と聞くとなんとなく堅気じゃないような気がする
だから、あれは演出じゃないかと思っていたんだが
てけつ
ttp://shigo.com/view.cgi?2261 【テケツ】《名》(英ticketから)
映画館・劇場などの切符売り場。
【テケツガール】《名》
映画館や劇場などの切符売り場で売り子をしている少女。
「日本国語大辞典」より
まあ、テケツガールは死語だな。 『無頼』スカパーにて全作見ました。
ベスト3は一作目、四作目、二作目です。
特に一作目は傑作だと思いました。
原作も図書館で借りて読みましたが、戦中戦後の幼少期など泣かせました。 味気のない書き方するなよ
まあ、無頼より・大幹部と大幹部・無頼は似てるから>一作目、二作目が判りやすいかもしれんが
四作目ってのは人斬り五郎だろ
おれのベスト3なら【人斬り五郎】、【大幹部・無頼】、【無頼・黒匕首】かな
おれもン十年前に原作を読んだが、映画の人斬り五郎は舛田と池上の創作だな
座頭市の原作といい勝負だ
調べたら、シリーズ全6本のうち、5本が'68に公開されてるんだな。
4本が裕次郎、旭の添え物で、'59公開の殺せは高橋英樹と、
人斬り五郎のみ、何故か「BG ある19才の日記 あげてよかった」(エッチ物?)と公開。
日活の足掻きが見えるようだ。 無頼より・大寒部 待田京介
大幹部・無頼 二谷英明
黒匕首 風車の弥七
人斬り五郎では
「あんたか?」と佐藤慶
非情と殺せにはいなかったような・・・
「無頼非情」はイマイチだけど、郷^治が玉川伊佐男に殺される下りは見せる。 >>61
だから、あれは演出じゃないかと思っていたんだが
無頼の五郎は早くに親を失くして感化院を出たり入ったりの日々。
まともな教育は受けてなさそうだから、麻生のような言葉使いも分かる。
しかし「東京流れ者」のテツは別人だよな。 悪役の哲も良かった!
錦之介・仲代共演「暁の挑戦」
田宮二郎共演「追いつめる」 「仁義の墓場」も原作者は藤田五郎だったと思うけど
人斬り五郎と石川力夫とのギャップは凄い!!
日活映画と深作映画の差だな
「紅の流れ星」の主人公も五郎って名前なんだよなw
「やくざの墓場・くちなしの花」の主人公は黒岩だし。なんだかなぁ〜
「渡哲也GOLDEN☆BEST日活ニューアクション時代」いうCDを買ったら、
ニューアクション時代の曲は3曲だけだった・・・Orz
1.純愛のブルース
2.真赤なドラム
3.俺とお前の明日がある
4.男の波止場
5.東京流れ者
6.ラテン街の夜
7.海は真赤な恋の色
8.あの娘のために死ぬんだぜ
9.星よ嘆くな
10.嵐を呼ぶ男
11.陽のあたる坂道
12.夏の日の恋
13.俺の明日はどこにある
14.浜辺で逢えるさ
15.海を見ていたジョニー
16.燃える大陸
17.赤と黒のブルース
18.花と竜
19.ギターと旅びと
20.荒野の赤い花
21.赤い夕陽に
22.関東流れ唄 ハンパな選曲だな。
そんなことしてるヒマあったら、無頼の主題歌だせや! 残念ながら、放送禁止指定ですわ
レコ−ド、CD化できまへん
健さんの「網走番外地」やジャックスの「からっぽの世界」も放送禁止指定だが
CD化はされてます。別に放送しなけりゃいいだけ。
「からっぽの世界」は知らないが、「網走番外地」は発禁とは歌詞を変えているはずだ
>別に放送しなけりゃいいだけ。
ハハハ、もう一度小学校から出直して来い
放送禁止もクソも映画自体が衛星じゃ何度も放送されてるし、
主題歌にピー音も被らなかったわけだが。
大体リアルタイムでは歌詞が暗すぎるからレコード化されなかった
のであって、そもそもレコード盤にもなっていないものを放送禁止
指定にしようがない。アホくさ。 映倫とレコ倫の違いも判らないのね ボウヤ
頑張ってお勉強するのよ
三度やって駄目だと分かると、あいつは必ずハリケーン吹す奴だぜ。
>>84
「からっぽの世界」は知らないが
知らないなら黙ってれば、ほんとに馬鹿なんだからw >>86
どこまでアフォかとw
東映や日活の未レコード化音源を続々CD化しているHotwaxはインディーズだから
いちいちレコ輪なんか通す必要はない。
「デトロイトメタルシティ」って知ってるか?
クラウザーの歌ってるデスメタルは「殺害せよ!」とか「あの娘をレイプレイプレイプ」
とか危ない歌詞満載でレコ輪通せば引っ掛かるから、最初からインディーズリリースされ
普通にCD屋で売られている訳だ。むろんラジオなどで流すと放送コードには引っ掛かる。
勉強になりましたか?www
>>88
ハリケーンの政か(笑)?
それ宇津井健じゃなかったっけ?w 映画のタイトルは忘れたが天知茂の無鉄砲のマサってのもあったぞw 藤竜也ってこの映画のあとドーンと行ったと思ったら
2年ぐらいあんまりいい役やらしてもらってないんだよね、何でだろう >>88
ああ!東京流れ者か!思い出したw
冒頭の科白だな! csで関東破門状見た!おもしろい!!
渡がカッコよすぎるのは当たり前だが子分役の郷エイジもいい〜
関東幹部会と関東流れ者はイマイチだった。 丘みつ子や夏純子まで殺すなんて、結局、渡のせいでみんな死んでるみたいなw 藤竜也は渡の代わりに務所に行き、丘みつ子は爆殺され、夏純子は殴り殺され
世話になった佐藤慶は刺し殺され、佐藤を守れと渡からの命令を受けた郷も刺し殺され
つくづく渡ってヤツはwww 長谷川昭男・武藤章生
忘れちゃいけない、日活ニューアクション全般的に主人公に関わったおかげで大概殺される岡崎二朗も渡の犠牲者。
>>98
あの石原裕次郎さんを影に日向に支えられたお方。 あの当時は石原裕次郎さんを主体に人生を全うされ、今尚ご自身の圧倒的な存在感であり続けられる渡哲也様を心から尊敬しております。渡哲也様大好きです。 浅草新劇場で関東流れ者を見たけど、たしかにいまいちだ・・・
、 愛と死の記録が見たい。
>>80の曲が入ってなかったってのは
「男泣き」とか「男の流転」とかが欲しかったってことか??
ニューアクションって43年ぐらいからがはじまりだから。
7曲ぐらいは入ってるんじゃないか…?
中途半端には変わりないが。
この間新劇場で「やくざの横顔」を親父と見に行ったけど
私的にはストーリーが新鮮で面白かった。
青木義朗が良い人役ってのもツボだったw ↑ツボツボってあちこちに書き込んでるんじゃねぇよボケ。 「兄貴!どうやって探しゃあいいんですか?」
「知るか!オノボリさんらしいのを見つけたら、片っ端から声かけてみろ」
「ちょっと、ちょっと。おじさん。あんたひょっとして・・・」
「バカ野郎。養老院のポン引きやってんじゃねえぞ」
「おい、兄ちゃんよ」
「・・・・・・」
「ちょっと、聞きたいことがあるんだが」
「なんだぁ。てめえ。俺たちにアヤ付けようってのか?
ほんとなら、活かしちゃおけねえところだが、今取り込んでんだ。とっとと消えろ」
「あっそう。消えていいの」
「・・・・・ちょ、ちょっと・・・」
「てめえ達、俺探してるんだろッ。俺が藤川五郎だよ」
「!! ・・・・・・」
無頼シリーズってDVD化されるのはいつころなんでしょうか? ここで聞かずに、にっかつで訊いた方がいいと思う、、、、が、
多分、渡哲也没後、、、ではないだろうかと・・・
無頼
大幹部
そのたもろもろ日活の渡哲也作品をレンタルDVDで一挙に出してほしい。
小林旭が出ているのに渡哲也が出ていないのはおかしい 石原軍団のバックには慎太郎がついている。
一方の旭は朝鮮人、まずありえない。 今日csで「斬り込み」みたけど
渡トップクレジットなのに前半全然でてこねーしwワロタ
澤田が、スケジュールが1週間しか空いていない渡に拘ったから
『独立愚連隊』の鶴見五郎の名前は
『無頼』シリーズの人斬り五郎からです。 >>115
斬り込みって70年の作品でしょ。
日活潰れる1年前?でも渡ってそんなに忙しかったの? >117
テレビも出てたが、当時、裕次郎が石原プロの活動を立ち上げて日活作品にあまり出なくなったのと、
吉永小百合が早稲田に入学して学業を優先し「戦争と人間」シリーズ以外のプログラムピクチャーから
降りたことで、客の入らない宍戸錠と二谷英明主演作に変り、高橋英樹との2枚看板で主演作が増えた
のが主な原因。70年頃にはもう日活の経営も逼迫していて、2週間毎に2本立て公開するだけの力が
無く、1〜2回置きにやはり斜陽の大映と組んでダイニチ映配として夏純子の「女子学園」と八並映子
の「高校生番長」なんかを2本立てで公開していた。
>>118
>>120
ありがd。
まさしく日活最後のスター渡ですな! スターってのは、その名で客が呼べて、一人で主役を張れる者の事を言うのであって、
藤のように集団劇の中でいい味出してた程度の役者がスターってのは、無理がある。
梶芽衣子ならまだわかるが、藤竜也には日活時代に主役は1本も無いだろ。
その梶芽衣子を脇に従え、日活スタッフの食い扶持を生み出した
大江戸捜査網の杉様が日活最後のスター。 日活映画の主演が1本もない杉が日活最後の・・・・・
単なるTV俳優だろう
末期の日活映画より、大江戸捜査網の方が遥かに人気あったし。 映画とTVじゃ、プロ野球とリトルリーグくらい違うだろう
なにより、ここは【懐かしの映画】版なんだけどな
>>127
60年代も末になったら、映画がテレビドラマより上なんて幻想はとっくに崩壊してるよ。 オマエがどう思おうと勝手だが、TV板にゆけ
板違いだ!
最近、映画の魅力をわからないボーヤが増えすぎ
>128の云う通りなら、そろそろアカデミー賞にテレビドラマがノミネートされる
いや、もう、されていなくちゃおかしい
晒しアゲ
>>130
アカデミー賞は映画の賞だからね。テレビドラマがノミネートされないのは当然だね。
晒しアゲ w へ〜!
映画とテレビドラマが違うのは判っているだ? 感心、感心
しかし、そのテレビドラマの主役が最後の映画スターって!!!
バカ丸出しじゃねえか
>>132
話の元の>>121を読めばわかるよ。
「日活最後のスター」の話をしてるんであって、
あんたが言う(日活の)「最後の映画スター」の話をしてるんじゃないことを。 >>133
ここは懐かしの邦画板ですよ。
もちろん私が書いた「日活最後のスター」ってのは「日活最後の映画スター」を指してます。
テレビスターを語る板ではないですしね。 >>124
>>126
>>128
>>131
>>133
映画もテレビも変わらないなどと手前(てめえ)勝手に思っているうちは可愛いいが、
映画スターにテレビ俳優を上げるとはハナモチならねえな。
こんなところでヨタってる暇がありゃあ、匕首(ドス)の使い方でも練習したらどうだ。
もっとも、手前(てめえ)なんぞは上手くなるまで長生きしそうもねえがな。
HOT WAXのはなんで無頼の主題歌入れなかったのかなー?
今までもレコード化されてなくてもサントラから引っ張ってきてたのに。
やっぱりどっかからダメって云われたのか? >>136
普通なら 覗く と書くだろうところを 覘く か?
頼もしい野郎だな!
>>135
手前勝手と言われても、70年代に入ってから日活の映画でスターになったのは
梶芽衣子とその脇の原田芳雄と藤竜也ぐらいで、
その梶芽衣子を大江戸操作網で脇に従えた杉良がロマンポルノ以前の日活最後のスターなのは当然だろう。 日活時代は脇役ばかりの杉良が日活最後のスターとは恐れ入る。 みなさん何歳なんですか?
知りたいので教えてください 文芸座のオールナイトで睡魔に襲われながら観たんでタイトルを覚えていない。
印象深いシーンは“女子高生が元気溌剌にバレーボールをやっている。
その下の下水管みたいな所を渡は血まみれで這いつくばり、必死の形相で
土手を上がってくる。女子高生たちが驚いてキャーと叫ぶ”このシーン
だけが手がかりなんですが、詳しい人宜しくお願いします。
>>139
TV板にゆけ!
>>141
58歳ですが。 日活映画を劇場で見た最後の世代かな
>>142
大幹部無頼 :シリーズ第二作
小沢啓一デビュー作
最後はテニスコートのネットで絡まり、さらに露出オーバーな地面の上で意識を失い、大きく俯瞰になって映画は終わる
>>143
142です。有難う。バレーボールではなくテニスの記憶違いだったのかな。
>>144
テニスではなくバレーが正解でした
失礼しました m(_ _)m
冨士には月見草が
五郎には智恵子が
よく似合う
by ダダイ
昨日CSで松原智恵子の博徒無情みたのだがこの作品じゃぁ
不死身の人切り五朗も(役名は違うが)あっけなく殺されるのねw 一月に「紅の流れ星」が放送されるね。待ってました! って感じだが、
DVDリリースは何故しないのだろうか? >>147
「博徒無情」をみて松原智恵子というのは意外に器用な女優だなと思った。
吉永小百合ではあのような役はやれなかたろう。 無頼シリーズ
前科シリーズ
DVDで出てレンタルビデオ屋で借りれるようにならないかなぁ 「前科・仮釈放」は良かった。
渡が「紅の流れ星」みたいにヘラヘラしてるんだよな。
まあそれでも最後は無頼っぽく殴り込みに行くんだけど。 4,5年前に『豚と軍艦』のDVD買った時、
無頼シリーズDVD化!みたいなパンフが入ってたのに