舛田利雄をはじめとする(日活の)監督たちは渡を叱り飛ばすことも、ハリ倒すこともできた
しかし、テレビのディレクターではそれはできない

素材として参加し、監督に料理されるタイプの渡にとってはこの差は大きいと思える


彼は基本的にスターであって役者ではない