【無頼】渡哲也 3シリーズ目【紅の流れ星】
※初めに→阿佐ヶ谷北は書きこまないで下さい。
迷惑です!
こちらは渡哲也の本スレッドです。
渡哲也の映画作品についてマターリと語りましょう。
最近の情報、ドラマ、バラエティ等のTVに関しては
俳優板のほうが確実だと思われますので
そちらをチェックしましょう。
基本sage進行、荒らしはスルーでお願いします。
>>2へ続く
関東幹部会、好きですね。
富士山をバックに高速道路を走るタクシーはマツダルーチェ。
長門勇さんの渋さもいい。 >>215-216
なのに
続・東京流れ者が出ている不思議さ
それは「東京流れ者」が出ているからうっかり期待して買う奴目当てかと。 >>214-217
日活が出してくれないので、自分でDVD化中
現在、無頼人斬り五郎、大幹部・無頼、紅の流れ星、野獣を消せ、反逆のメロディー
古いVHSビデオからの起こしなので映像的には今一つだが、これ以上劣化がない、と自己満足
反メロはDVD化されております、あとは流血の抗争もね。 被災地ボランティア必死にやってる渡さんの姿、マジで泣けたわ。 渡オタはどうしても守りたい気持ちも分かるがもう年老いた安部晋三みたいな
あのマグロにもう期待はないだろ
相棒スレでもマグロ呼ばわりされマグロは相棒に合わないなどボロクソ扱い
だし今や水谷以下の存在 >>225
大物俳優にあわせて一点の曇りもない面白みのないキャラだったな
弁護士上がりの法務大臣 前科シリーズの第一作目
前科仮釈放(?) だったと思う
この人と北大路欣也ちゃんは、
作品の質よりも、クレジット順・ギャラで、
出る作品は低視聴率連発のイメージしか無い。 >>231
>低視聴率連発
ようするにTVドラマの話ね
ここは、懐かしの邦画板
テレビしか見ていないお子様の来るところではない
渡さんは、テレビドラマは駄作ばかりに出ているけど、
映画は良作に出ているイメージ。
北大路さんは、テレビドラマ、
映画共に、駄作ばかり出ているイメージ。 舛田利雄をはじめとする(日活の)監督たちは渡を叱り飛ばすことも、ハリ倒すこともできた
しかし、テレビのディレクターではそれはできない
素材として参加し、監督に料理されるタイプの渡にとってはこの差は大きいと思える
彼は基本的にスターであって役者ではない
水戸黄門やってほしいなあ。このストーマが目に入らぬか! 渡哲也社長退任 まき子さんが全権会長に
現在は2年後の創立50年をめどに、「黒部の太陽」など
劇場での再上映が行われていない同プロ製作の映画や、
「西部警察」などドラマ作品のDVD化が検討されている。
ttp://www.nikkansports.com/entertainment/news/p-et-tp0-20110512-774456.html
大都会シリーズDVD-BOX化の可能性が出て来たな。 >>234
新人時代の何も出来なかったデクノボー渡をシゴキ怒鳴りつけた舛田・蔵原辺りは別格よ。
その舛田や蔵原にせよ後年は渡と組んだわけでもないしね。「大都会」辺りが最後じゃないの?
初めは大したことなかったスターさんが後で偉くなっちゃうと、どうしても組める監督は限られるよ。
現場での位置関係が完全に逆転してしまうんだから。
「兄貴」「先輩」「友人」感覚で気易く付き合える監督や露骨に「子分」
「座付き」監督に限られてくる。
あるいはよほどの大巨匠とか、個人的に「師匠」として尊敬してるとかそういう監督のみ。
高橋英樹も後年まで「けんかえれじい」の鈴木清順を尊敬してたみたい
だけど、別に一緒に仕事はしてないよ。 あ、いまググったら「ただいま絶好調!」(85)「新選組血風録」(99)
も舛田が監督してんのか?
でも舛田も日活を離れてからは「鬼舛」の面影は無くなり丸くなってたみたいだから、
特に現場も厳しくは無かっただろうな。
役者の場合、「シゴかれて感謝はしてるけどもう一緒に仕事はしたくない」
ってのはどうしてもあるからね。 関東破門状、DVD注文。内緒のほうがいいのかしら。 >内緒のほうがいいのかしら。
どういう意味だ?
ヤフオクで1350円くらいで出ているのだが、正規に買うと ハウマッチ?
>>240DMMだと1398円です、闇ルートなのかなとか思ってたw なるほど。
内緒の意味は、そういうことね
しかし、結構安いもんだな
>>239
佐藤慶の「・・・兄弟」はいいね。契りの盃が別れの盃なんだよねぇ。
すぐに「兄貴」と返す哲也さんにも泣けるわ・・・ 久しぶりで【嵐の勇者たち】をビデオでみた
劇場で見たときに、丁度小百合との仲が噂になっていた頃だったので、この小百合との絡みは記憶に残っている
裕次郎の思わせぶりな態度に、間違いなく結婚すると思っていたのだが・・・
閑話休題
映画が始まって暫くの笑顔を全然見せない渡が本当にいい
クールでハードな悪役を演ったら、絶対に無敵の格好よさを見せたと思うのだが・・・
たった、【暁の挑戦】一本だけと云うのが淋しい
テレビの話で恐縮だが、西部警察の最終回「大門・暁に死す」で
大門を殺すテロリストを松田優作に打診したところ
「たとえドラマでも、渡さんを殺すことはできない」と断った
そして、引き受けたのが共に仲のいい原田芳雄
二人とも逝ってしまった
合掌
「新宿アウトローぶっ飛ばせ」の終盤の展開は頭のなかで何度も反芻させてる。
高層ビル、ヘリコプター、人質交換、脱出、操縦法がわからないまま浮遊…
渡哲也先生、原田芳雄は逝ってしまったけどまだまだ長生きしてください
最近は摂生されてる様でなによりです 新宿アウトローぶっ飛ばせと関東幹部会は最初がかっこいい。
ホント、渡さん体を大切にしてください。 渡哲也、渡瀬恒彦両兄弟、
すごく色気があると思う
何かおさえた色気と言おうか
そういう自分は20代。。
別におじさん趣味ではないんだけどな
同年代の人には誰それ?って言われるw 無頼シリーズはDVD化されないの? 日活は裕次郎や旭、小百合ばかりDVD化しないで、渡や和田浩治、高橋英樹、山内賢辺りの世代の映画も出して欲しい。 たしか無頼〜はDVD化する価値あり、チラシに載りませんでしたっけ?
夢の中の妄想かも・・・
ケーブルテレビに加入してすぐはまったのがこの「無頼〜」と関東幹部会。
浜田光夫青春DVD−BOXも出して欲しい。
関東シリーズや前科シリーズの頃の渡は、鶴さん、健さん、文太兄いらとは違った渡ヤクザを確立しており
当人にとっても1つのピークだったと思う
ニューアクションの渡はTVに活躍の場を移してからより断然良い >ニューアクションの渡はTVに活躍の場を移してからより断然良い
そんな当たり前のことドヤ顔で書かれても 自分の世代ではリアルタイムの渡=大都会、西部警察だからなあ
>>254が当たり前ということは>>255はジジイだね >>256
256じゃないが
若輩だろうが、年配だろうが、ここ(懐邦板)に来る時点で、そんなことは常識ってことだ だいたいニューアクションの頃はもう全く客が入らない状況で、リアルタイムで
見てた者なんてほとんどいない。
のちに名画座やオールナイトの上映で見て騒ぎ出した椰子がほとんど。
こんど浅草新劇場で無頼黒匕首やるな
日曜日にでも見に行こう
アレは主題歌に哲也が歌うたってるんだっけ? >>263
それは「関東流れ唄」だったかな? 関東シリーズだ
「無頼人斬り五郎」の歌の台詞も知らないとは・・・・・
おっと失礼
× 歌の台詞も知らないとは・・・・・
○ 歌詞も知らないとは・・・・・
久しぶりに【無頼非情】を観た
他のシリーズとは何故か印象が違う作品だ
その理由は監督が江崎実生ということなのだろう
野良猫ロックシリーズでも長谷部作品と藤田作品が違うように、監督でニュアンスが大きく違うことはよくあることだ
この中の五郎は一匹狼ではない。久保(郷^治)と云う弟分がずっと張り付いている
無頼シリーズの中で五郎を慕うチンピラたち(主に岡崎二郎)は腕っぷしはそれほど強くはない
だが、この久保は強い。五郎といい勝負くらいの腕っぷしがある
そして、相良(内田良平)と云う心を許せるダチ(友)がいる
前作で、ハマ(横浜)の木内組の組長として悪役を演じた内田が、今回は同じ横浜で五郎を助けるマブダチ(親友)を演じているのだ
前作の影響もあり、いつ裏切るか、いつ裏切るか、とドキドキしながら見ていると、愛する妻と縁を切ってまで五郎に肩入れをするのだ
だから、いつ裏切るか?と云う期待(?)は最後まで裏切られてしまう。
あ、誰か人が来たようだ
つまり、【無頼非情】は孤独なアウトローの単独闘争劇ではなく、後のニューアクション前期の集団闘争劇に近い
その分、他の無頼とは趣が異なってくる
また、この映画はあの【遊侠一匹・沓掛時次郎】をモチーフにしている
渡世の義理で何の恨みもないやくざ(葉山良二)に取り立てに行く冒頭
「○○組の者できちんと仁義を切った奴はお前が初めてだ」と云って、「お前さんを男と見込んで頼む。女房を長野まで送ってやってくれ」
このシーンはまったく【遊侠一匹】そのものである
このシリーズでの松原智恵子は幼い感じの少女であり、副ヒロイン的な存在である
このあたりも、シリーズのお約束を破っているのであり
あら、、、、、
また誰かが来たようだ
無頼非情か、あんなつまらん映画を2度も見るとは・・・ 今度こそ、DVD出してくれるのであろうか? 紅の流れ星 長野に送る途中、頼まれたやくざの女房(政治家時代とは似ても非なる扇千景)が体調を崩し運び込んだのが日活アクション時代に有名な聖トーマス(だったかな)病院
そして五郎はホテルグランドに宿をとる
そのため、社会の底辺で蠢くヤクザの趣は消えまるでうらびれた人斬り五郎のイメージとは明らかに違う
尚且つ、この映画では五郎は黒の革ジャン姿は一切見せない
だから、雰囲気的には【無頼非情】は裕次郎時代の日活アクション時代の匂いがするのだ
途中で殺されはするが、腕っぷしのめっぽう強い久保(郷^治)が画面の外からいきなり飛び込み五郎を助けるところなどは、【黄金の野郎ども】をどうしても思い出してしまう
あ、また、チャイムが、、、
渡の代表作だな!無頼シリーズ。個人的には小澤監督作品が好き! 無頼シリーズ、いいですね。
映画館で観たいけど男性の好きな方に襲われたらという不安がありまして踏ん切りがつきません。
郷さん、高品格、内田良平と不足はない。
渡哲也と同じくらいの存在感。もっと好きになりたいので来年こそはDVD化を! ↑
それはもしや浅草新劇場ですな?
あそこはしょっちゅう渡哲也の日活ニューアクション物を上映していますな
痴漢については上映中やられたら毅然と一喝すればすぐに退散しますよ。(映画見てんだからうせなよ等)
あとは隣の席を荷物でふさいでおけば完璧だね。 つまり、【無頼非情】は人斬り五郎の姿を借りた日活アクション映画なのだ
そう思ってみると、けっこう面白い
しかし、無頼シリーズとして観るとなんともヌルイのである
汚い路地裏やドブ川で這いずり回っているやくざが、高級(?)ホテルや大きな病院にいること自体が似合わない
無頼シリーズのやくざたちは、陽射しが差し込むバラックや小汚いストリップ小屋が似合うのであり、酒を飲むのは下町の焼き鳥屋、おでん屋、そして女を買うのはソープランドじゃなく、女郎屋、赤線などであり、それが無頼の舞台なのである
どうも、この江崎実生と云う監督はそういう泥臭さが性に合わないらしい
しかし、牡蠣の魅力はその泥臭さにあるように無頼シリーズの魅力は社会の底辺で生きる男たち(やくざ)の生き様であるから江崎実生はこのシリーズに向いていないと云うことだろう
因みに、郷^治を見て思い出す【黄金の野郎ども】も江崎の監督作品だった
今来たところだ
は、彼の生涯一番の名台詞だと思う。 無頼シリーズ 最優秀助演賞
無頼より大幹部
男性 浜田光夫
女性 該当なし
大幹部・無頼
男性 内田良平・田中邦衛
女性 芦川いづみ
無頼・非情
男性 郷^治
女性 松原智恵子
無頼・人斬り五郎
男性 小池朝雄・岡崎二郎
女性 小林千登勢
無頼・黒匕首
男性 川地民夫・田中邦衛
女性 中林早苗
無頼・殺せ
男性 該当なし
女性 該当なし
シリーズ通算
男性 岡崎二郎・高品格
女性 小林千登勢
異論は認める
高橋英樹 「だいたいなんではるかに格下の渡哲也なんかと比較されないといけないわけ?
ここで比較された全ての大御所に土下座して謝れよ。」
渡哲也 「はるかに格上の皆様と比較されることで自分を高く見せたかったんです。御免なさい。
大根役者代表の渡哲也の分際で身分をわきまえない小汚い私をどうかお許しください(涙)」
里見浩太郎 「いいよ。お前の糞みたいな棒演技だってみんな知ってるし。おまえがクレジット大魔王であることも有名だしな。」
松方弘樹 「里見浩太郎さん、やめろって。いくら渡哲也が大根演技クレジット大魔王で有名だからって
自己満足の演技やクレジットに浸る権利ぐらい与えてやれって。」
北大路欣也 「しかし渡哲也って本当にたち悪いよな。自分がクレジット大魔王だからって人を巻き込むなよ。」
渡哲也 「これからは芸能界のお荷物であり、最底辺グループの一員であることを自覚して生きていきます。
もう格上の皆様と比較されることで自分を高く見せようなどという姑息なことはいたしません。
申し訳ありませんでしたー(土下座)」
小林正彦 「もう帰るっぺ。渡さん。他所様に迷惑をかけてはいけねえっぺ。物乞いでも十分生きていけっるぺよ。
いいかげん目を覚ますっぺよ、渡さん!我々最底辺グループには、最底辺グループなりの人生があるで。
クレ固執大根役者は芸能界の負け犬なんだっぺよ!人生の敗者なんだっぺよ!!」
渡哲也 「コ、コマサーー(涙)」
その後泣きながら愛情を確認しあう渡哲也と小林正彦の姿があった・・・・
注:大根演技クレジット大魔王とは、格上の大御所と比較されることで自分を高く見
せようとする渡○也のこと
田村正和 「俺の出番は無いのかYO!」 >>277
おれなら
「本当にサービスのよすぎるバスだな」
に一票
間違った
「席なら、前の方に空いてるぜ」
に一票だ。
そして
「本当にサービスのよすぎるバスだな」
で〆だな
>>279
録画してたのやっと見た。
「フジチョウの哲」とか「人の生きヨウ、死にヨウ」とか、ネタだと思ったら本当に言っててワロたw
読み間違いだとわかっててニヤニヤしながらOK出した清順監督の顔が目に浮かぶ。
しかし試写でお偉いさんからクレームつかなかったのかなあ? エンディングは試写会でNGが出て取り直しになったけど 手前(てめえ)ら、一箱と纏まらねえと役に立たないマッチだが、擦ると火がつくことを忘れるな
>>284
「人の生きヨウ、死にヨウ」ってのは人斬り五郎だろう
「前借(ぜんしゃく)付き」とか、「人の生きヨウ、死にヨウ」ってのは、やくざを意識した監督の演出ってことも考えられる
世の中、国語の教科書通りが全てじゃないからな
はい、おリンゴ。
哲也兄貴、智恵子さんの人気を不動にしたと個人的には思う無頼シリーズ。
オールナイトで上映なんてステキ! 危ないのはお前さんだよ
男も惚れる奴だが、一度、染み込んだやくざの垢って奴はそう簡単にはとれないんだ
田中邦衛の医者が軽口を叩くシーンだけが、安心できる場
全編に漂う殺意と恐怖。この映画にでてくるやくざたちの怖いこと、怖いこと
流石に
「与太ってる暇がありゃ、喧嘩(でいり)の練習でもしてろ。もっともお前たち、上手くなるまで長生きしそうじゃねえがな」
こんな軽口叩く余裕もなく、この無頼黒ドスでは、いつもの陽気な五郎の貌はなかった
>>284 不死鳥のテツだろ・・・
そして行き様、死に様だろうが・・・
普通に会話しててもおかしくない言葉だと思うぞ・・・
ネタと思うこと事態、知能が低そうだなぁ・・・
新文芸座のオールナイト上映で渡哲也の無頼シリーズを全6作一挙上映してほしいもんだよ
>>293
クックック 俺は見たんだな
あれから、もう40年以上の月日が経ったのか・・・・・
もっとも、俺が見たのは文芸坐じゃなく、西の京一会館
これを云うと、どのように思うかしれないが
無頼・黒ヒ首でのオープニング。松原智恵子が死んだときに会場から拍手が起こったんだ
いつも「五郎さん、五郎さん」と付き纏う彼女に飽きていたファンがかなりあったらしい
だから、別人として再登場した時には、館内に溜息が漏れた
オールナイト上映の【無頼】6本立てだから、ファンしか集まらないはずなので、俺にはこの反応は意外だった 京一会館
なつかすい・・・・・・
あそこは、野良猫ロック5本一挙上映とか、ロマンポルノ5本一挙上映とかいう企画をよくやっていた。
ロマンポルノ5本立てオールナイトは尺が短いために、上映が終わってから京福電鉄の始発まで時間がありすぎ、線路の上を歩いて一乗寺から柳町まで帰ったことがあった。
そうか、あれから40年以上経つのか?
すまぬ、スレ違いだった。
8/15についに「浮浪雲DVD−BOX」が発売されるな。
原版は存在しないと言われていただけに嬉しくてたまらない。 南原宏治、高宮敬二等と三河地方(愛知県)の塩田で乱闘したのは3作品目?『人斬り五郎』かな? 「人斬り五郎」で五郎が両手を高宮敬二にピンのようなもので刺されて
列車に磔にされるシーンはスコセッシが「明日に処刑を」でパクったな。 お前も惜しいな
>列車に・・・
ではなく、ホテル(三州園)の裏のボイラー室か倉庫の壁の羽目板だ
それに、ピンではなく千枚通シなッ
そうだったか、なんか列車のシーンがあった記憶が・・・ 岡崎二朗が女と逃げようとして、自殺するのが貨物列車の操作場
これ以外にも無頼(とくに人斬り五郎)では多い
太宰治が喜劇名詞、悲劇名詞ということを云っている
悲しいシーンでは悲劇名詞、楽しいシーンでは悲劇名詞を使うとしっくりくるというようなことだが、
例えばバス、遊覧船は喜劇名詞、連絡船、列車は悲劇名詞
冒頭の「運ちゃん、このバスはちょいとサービスよすぎるぜ」で陽気に始まり、岡崎二郎の貨物車の中での心中シーンで殴り込みへのカタルシスに向かう
この「人斬り五郎」はシリーズの白眉
× → 貨物列車の操作場
○ → 操車場での貨物列車
失礼
おう、ハンカチーフ貸しな。
へっ?
ハンカチーフ、ハンカチだよ!!! 「お前のレコか?」
「い、いえ、そんなんじゃ」
「なぜ、隠すんだよう。今、組(うち)は軍資金が大変だってことお前知ってんだろ。
あんな金づる目の前にしときやがってよう。何ボヤボヤしてんだよう」
「兄貴、あ、あれは違うんだよう」
↑(306へ戻る)
中略
「お前も分からねえ奴だなぁ。女(すけ)の稼ぎも当てに出来ないようじゃ、先行き知れてるぜ」
ヤクザから金を受け取らなかった渡哲也
Q:スポーツ選手や芸能人がヤクザと縁を切るのに、どれぐらい時間がかかるのか
溝口:暴力団員が組を抜け、「元組員」になるのに、慣習的には5年と言われています。暴力団との付き合いを断つのにどれくらいと言うことですが、
(俳優の)渡哲也は稲川会の誕生日会で歌を頼まれ歌って、少なくないお金を帰りに差し出されたが、受け取らなかった。
以後、稲川会には2度と呼ばれなかった。利益供与を断れば、暴力団はその人間を信用せず、警戒するので関係が断ち切れる。
http://blogos.com/article/28161/ なあ、花井よ。
嬲り殺しにされるのは辛い(ツレェ)には違いないが、
たった一人、自分(てめえ)だけ生き残るってのも辛い(ツレェ)モンだぜ
渡のアニキの目つきが好きだ。
俺も憧れて練習してる。
眉毛も哲也先生と同じ感じにしたい。
東京流れ者出演時の髪型があまり似あわないのがたまにきずだが・・・
人斬り五郎か。
やくざが聞いたら震え上がる名前らしいが、そんなモノ、今日限り捨てちまえ 小林旭が藤川五郎を演じる「姉御」は無頼シリーズの姉妹篇てことでいいよな? >>312
ダメ!!
× → 姉御
○ → 姐御
原作は藤田五郎だが、小林旭は人斬り(藤川)五郎ではない
アマゾンで大都会で検索してたら、渡の無頼シリーズのBOX 10月発売に当たった。 >>315
情報サンキュウ
2万円近くするのか?
DVDが出るとは思わなかったから、「無頼・殺せ」以外の五本はVHSのソースをDVDに変換済み
まあ、急ぐことはないだろう