【無頼】渡哲也 3シリーズ目【紅の流れ星】
※初めに→阿佐ヶ谷北は書きこまないで下さい。
迷惑です!
こちらは渡哲也の本スレッドです。
渡哲也の映画作品についてマターリと語りましょう。
最近の情報、ドラマ、バラエティ等のTVに関しては
俳優板のほうが確実だと思われますので
そちらをチェックしましょう。
基本sage進行、荒らしはスルーでお願いします。
>>2へ続く
>>136
普通なら 覗く と書くだろうところを 覘く か?
頼もしい野郎だな!
>>135
手前勝手と言われても、70年代に入ってから日活の映画でスターになったのは
梶芽衣子とその脇の原田芳雄と藤竜也ぐらいで、
その梶芽衣子を大江戸操作網で脇に従えた杉良がロマンポルノ以前の日活最後のスターなのは当然だろう。 日活時代は脇役ばかりの杉良が日活最後のスターとは恐れ入る。 みなさん何歳なんですか?
知りたいので教えてください 文芸座のオールナイトで睡魔に襲われながら観たんでタイトルを覚えていない。
印象深いシーンは“女子高生が元気溌剌にバレーボールをやっている。
その下の下水管みたいな所を渡は血まみれで這いつくばり、必死の形相で
土手を上がってくる。女子高生たちが驚いてキャーと叫ぶ”このシーン
だけが手がかりなんですが、詳しい人宜しくお願いします。
>>139
TV板にゆけ!
>>141
58歳ですが。 日活映画を劇場で見た最後の世代かな
>>142
大幹部無頼 :シリーズ第二作
小沢啓一デビュー作
最後はテニスコートのネットで絡まり、さらに露出オーバーな地面の上で意識を失い、大きく俯瞰になって映画は終わる
>>143
142です。有難う。バレーボールではなくテニスの記憶違いだったのかな。
>>144
テニスではなくバレーが正解でした
失礼しました m(_ _)m
冨士には月見草が
五郎には智恵子が
よく似合う
by ダダイ
昨日CSで松原智恵子の博徒無情みたのだがこの作品じゃぁ
不死身の人切り五朗も(役名は違うが)あっけなく殺されるのねw 一月に「紅の流れ星」が放送されるね。待ってました! って感じだが、
DVDリリースは何故しないのだろうか? >>147
「博徒無情」をみて松原智恵子というのは意外に器用な女優だなと思った。
吉永小百合ではあのような役はやれなかたろう。 無頼シリーズ
前科シリーズ
DVDで出てレンタルビデオ屋で借りれるようにならないかなぁ 「前科・仮釈放」は良かった。
渡が「紅の流れ星」みたいにヘラヘラしてるんだよな。
まあそれでも最後は無頼っぽく殴り込みに行くんだけど。 4,5年前に『豚と軍艦』のDVD買った時、
無頼シリーズDVD化!みたいなパンフが入ってたのに ♪夢がほしいと いう女
♪俺のいく末 きく女
♪さむい酒場の 片隅に
♪一人咲いてる 赤い花
♪あ〜あ 赤い花
これで辛抱しろ
前科シリーズだっけ?確か全2作だったよね
あの主題歌がCDで無いのが惜しいなぁ
花は〜花は散る散る無情の風に〜どうせ無情の花ならば義理は貸しても借りるまい〜
(不明)
おれは〜おれは〜ぜんか〜もの〜
霧は〜霧は晴れたぜ地獄の霧がどうせこの世の地獄なら〜
三途の川できすぐれて〜閻魔の前で(不明)をするぜ〜
俺は〜俺は〜前科者〜
映画館で開始直後にこのメロディーが流れてしびれました >>157
大幹部・殴り込みの主題歌(挿入歌)だ
・・・・・タシカ!?
前科者の主題歌といい、関東シリーズの主題歌、関東流れ唄なんかも、映画館で聴くとホントウにいい!
かぁぜ〜に ふかれてぇ なぁがぁさ〜れて・・・
>>158
おお!殴り込みでしたか!長年のもやもやが解消しました。有難うございました!
昨日は浅草新劇場にて無頼シリーズ第一作。「無頼より大幹部」が上映されたので見に行きました
フィルムは当時のもので退色がありましたがそんなに悪い状態でもなく音声も聞きやすくやはり渡さんの無頼シリーズは痺れるなと再認識しました。
第一作目は主題歌が無かったんですね。でもあの哀愁あふれるサックスの音色が耳にこびりついて離れません
なんとかDVDで無頼、前科、関東シリーズをリリースしてもらいたいものです
2作目も主題歌は無いのですか、なるほど興味深いですね。
渡哲也さんのあの逞しい体と黒のジャケットの襟を立たせて同色のスリムなスラックスをはき、
雪駄をチャカチャカ鳴らして歩く姿が一番かっこいいと思います。
スーツ姿より黒のフライトジャケットで言うとG-1系の革ジャン姿がスキですね >>160-161
主題歌と云うのが『人斬り五郎の唄』のことなら、【無頼・人斬り五郎】から
その前の主題歌は『男の流転』
どこかで聴いた覚えがある。
第一作【無頼より・大幹部】ではなかったか!?
『男の流転』?
そりゃ五郎は五郎でも鏡五郎じゃまいか? >>163
♪義理い〜と 命と 男まで
♪おれぇ〜が 賭けたに なぁに悔やむ
♪笑って 一番 勝負と吼えりゃ
♪胸まで焦がすか 男の流転
http://www.youtube.com/watch?v=1ig2Of4tlTY
唄は「男泣き」だがジャケットを見てちょ!
同じのばかり歌ってると男のルーティン、とか言われそうだからな。
無頼非情だったら再来週あたり浅草新劇場で上映するので見に行ってきます 無頼非情
主題歌「男の流転(作詞:藤田五郎 / 作曲:叶玄大)」
エンディングテーマ「男泣き(作詞:藤田五郎 / 作曲:叶玄大)」
http://www12.ocn.ne.jp/~nacky/newactionyakuza/burai03.html >>168
サンクス
無頼非情のラストに流れていたのか
何処か、無国籍アクションを思わせる、シリーズの中の少しばかりの異色作
当時持っていたレコードもとっくに消えている
>>166
そのアルバムなら、今でも手元にある
もっともそのジャケットは、真っ赤なシャルに太い腕、こんがりと日焼けした顔に白い歯を見せた不敵な笑顔若き渡
当時の集大成のアルバムだった
遠い昔だが 死ぬほど辛い 恋をした
九州の 小さな町で 船員相手の 飲み屋をやっている という
幸せなら それでいい
の台詞の後に流れる「海は真っ赤な恋の色」がお気に入りだった
若い頃の渡哲也見たさに『東京流れ者』を観た。
ストーリー、演出、演技、深く後悔した。 「流れ者」は清順演出が理解、もしくは許容できなければ
ただのヘンテコ映画
それよりも「野獣を消せ」のほうが面白い 東京流れ者そんなに悪い映画じゃない。
演出とか演技とか詳しくないけど娯楽映画としては十分楽しめたし。 無頼シリーズ、紅の流れ星、東京流れ者、関東シリーズ、仁義の墓場、やくざの墓場・・・
面白い映画にでているんだけど、これ!といった代表作がないのが残念
やはりテレビの人なのか 流れ者は駄目だね。
これを面白がっている人は、別の視点だよ。 >>179
健さん相手じゃねえwそりゃ勝てないよ。 健さんは、ともかくほぼ同世代の梅宮、千葉、松方あたりには
勝っていると思うんだよ。 この場合だと、スターとしての魅力と言う事になるんだろう。 「野獣を消せ」は主役であるにもかかわらず、
ニューアクション路線にゲスト出演しましたって感じだな。
本人よりも藤竜也らのラリラリ軍団のほうが印象に強い。
川地民夫の最期なんか腹からソーセージ出してるし 「続・東京流れ者 海は真っ赤な恋の色」見れば「東京流れ者」の面白さが分かる。
渡のじゃくなて、清順さんの映画だけど。 人生劇場に出ている渡哲也ってもしや髪の毛にパーマかけてますか?
スチールがそんな感じなんですが・・・渡瀬恒彦のような髪型で弟に似ていますね >>185
他の監督に続編とらせたのはまあいいとして、何で森永健次郎なんだろうな。 >>185
普通の日活アクション期待して観に来たお客は
奇妙な色彩感覚と美術セットに惑わされるからなw
でも流れ者はまだいいほうだよ
「殺しの烙印」ときたら・・
渡は出てないけど 東映任侠と実録路線の端境期に制作された日活ニューアクション
渡のみならず藤、原田、梶もかっこいい
もっと評価されて良い 原田芳雄を知らないのか?
もしかして、「藤」のことを藤純子とは思ってないだろうな? 藤 と聴いて 藤健次 を思い出す俺は
変か?
by 斬り込み
藤といやぁ藤あやこ
原田といやぁ伝説魔乳
梶といやぁ梶哲也
来週あたり浅草新劇場で 無頼人斬り五郎 が上映するよ 渡哲也っていい形の眉毛しているな
やっぱり当時の俳優さんたちは少しは抜いたりして形を整えているのかな? 渡哲也っていい形の肛門しているな
やっぱり当時の俳優さんたちは人口にして形を整えているのかな?
江崎実生監督作「逢いたくて逢いたくて」は園まりソックリさん役がご本人主役の
ラブコメで良かった。カメラマン役の渡さんとの最後のシーンは
「ローマの休日」の王女とパパラッチとのシーンを彷彿とさせてね。
アニメチックなopも冴えてるな。アイドル全盛期のスパーク3人娘の待遇が
よく分かる逸品。渡さん×園さんのやり取りも小気味いい。
渡哲也の嵐を呼ぶ男 下手したら裕ちゃんよりも良いかもしれない。
藤と大田がまた良い味出してるんだ
レンタルDVDで出ないかなぁ・・・ 日活はネタはあるのにDVD化が進まないな、大事なものが一番足りない。
渡哲也主演作品のDVD化祈るよ。ホント・・・ 最近、にわか(?)日活ファンの出没が目に付く
日活映画を評価して頂くのは嬉しい限りだが、何とも底の浅い、内容の無いレスばかり
真っ当な日活映画ファンは老衰で死に絶えたのか?
東京流れ者の主題歌は当然、渡が唄う「東京流れ者」だが、ラスト近くで千春(松原智恵子)が歌う、「ブル−ナイト・イン・赤坂」が奇妙に心に残る
特にラストのアルルでのシーンはこの曲の持つ雰囲気なしでは考えられない
映画の出来自体は?がいくつも付くものだが、見終わった後のこの曲の余韻、と云うか雰囲気が、この一風変った作品を記憶に残るものにしている
日活映画という小冊子があった
日活が出している、外向けの社内報(可笑しな言い方だが・・・)で、そのNo105号がちょうど渡哲也デビューのときである
表紙にはダイナミック・ライン誕生/特集 映画界驚異の新星渡哲也と謳われている
その中に、ダイナミック・ライン(こんなのがあったのか(笑))高橋英樹、山内賢、浜田光夫そして渡の対談があり
高橋「渡君も大きいね。僕と同じくらいかな」
渡 「177センチあります」
浜田「ヒデキより3センチ低いんだね。こう大きいのが増えると、僕や賢坊がよけい小さくなっちゃうよ」
と、いうやり取りがあり、某スレでの身長談義に一つの参考にはなるだろう
しかし、写真でみるところ英樹と渡の3センチの身長差は、顔の大きさの所為だと思える
「レディ・ジョーカー」いいなあ。
渡、オーラ出すぎ。 石原プロの新年会にも姿を現さない・・・・
「不死鳥の哲か。 その神話もこれで最後だ」
そんな、マムシの辰の台詞のようなことは信じたくないのだが、、、、
、、、、気になる、、、、
癌、転移したのかなあ。
若い頃は結核を病み、それから大腸癌。
>>205
そうかなぁ
そもそも映画ってのは大衆が見るべきものであって
そこの浅い内容の無いレスが多いのは当然だと思うよ
私も映画ってのはそんなに深く見ないしね
まあ、自宅のTVではなく映画館(名画座3本立てで500〜1000円で見れる)
で見るのは当然だと思うけどね 大衆が観るものだから底が浅いってことにはならないと思う
日活映画ファン(通?)ぶっていて、斉藤武一(原文ママ)が裕次郎の映画を数多く撮っていた、とか「ろくでない稼業」をシリーズにして欲しかった、などと、間の抜けたレスをするから、底が浅いと言っている
どこから仕入れたか不確かな知識があたかも真実であるようにレスする日活通に、正当な日活ファンは不快感を示しているのだろう
自虐的に老衰で死に絶えたのか!!などと書いたのだが、自分善がりの底の浅いレスに嫌気がさしているのが、現実だろうと思う
底の浅い、と云う言葉には日本語がかなり不自由、論理的思考が苦手のようである。ということも当然含まれている
>>212
「斉藤武一(原文ママ)が裕次郎の映画を数多く撮っていた、
とか「ろくでない稼業」をシリーズにして欲しかった」
こんなこと書いてる人はこのスレにいないが。
ほかのスレの書き込みだったら、そっちで文句を書いてくれ。
渡哲也の無頼シリーズ、前科者シリーズのDVDはなぜでないのか?
この2シリーズのDVDだけは絶対入手したいものだ。。。 大幹部シリーズも関東シリーズも出てませんが、何か? 関東幹部会、好きですね。
富士山をバックに高速道路を走るタクシーはマツダルーチェ。
長門勇さんの渋さもいい。 >>215-216
なのに
続・東京流れ者が出ている不思議さ
それは「東京流れ者」が出ているからうっかり期待して買う奴目当てかと。 >>214-217
日活が出してくれないので、自分でDVD化中
現在、無頼人斬り五郎、大幹部・無頼、紅の流れ星、野獣を消せ、反逆のメロディー
古いVHSビデオからの起こしなので映像的には今一つだが、これ以上劣化がない、と自己満足
反メロはDVD化されております、あとは流血の抗争もね。 被災地ボランティア必死にやってる渡さんの姿、マジで泣けたわ。 渡オタはどうしても守りたい気持ちも分かるがもう年老いた安部晋三みたいな
あのマグロにもう期待はないだろ
相棒スレでもマグロ呼ばわりされマグロは相棒に合わないなどボロクソ扱い
だし今や水谷以下の存在 >>225
大物俳優にあわせて一点の曇りもない面白みのないキャラだったな
弁護士上がりの法務大臣 前科シリーズの第一作目
前科仮釈放(?) だったと思う
この人と北大路欣也ちゃんは、
作品の質よりも、クレジット順・ギャラで、
出る作品は低視聴率連発のイメージしか無い。 >>231
>低視聴率連発
ようするにTVドラマの話ね
ここは、懐かしの邦画板
テレビしか見ていないお子様の来るところではない
渡さんは、テレビドラマは駄作ばかりに出ているけど、
映画は良作に出ているイメージ。
北大路さんは、テレビドラマ、
映画共に、駄作ばかり出ているイメージ。 舛田利雄をはじめとする(日活の)監督たちは渡を叱り飛ばすことも、ハリ倒すこともできた
しかし、テレビのディレクターではそれはできない
素材として参加し、監督に料理されるタイプの渡にとってはこの差は大きいと思える
彼は基本的にスターであって役者ではない
水戸黄門やってほしいなあ。このストーマが目に入らぬか! 渡哲也社長退任 まき子さんが全権会長に
現在は2年後の創立50年をめどに、「黒部の太陽」など
劇場での再上映が行われていない同プロ製作の映画や、
「西部警察」などドラマ作品のDVD化が検討されている。
ttp://www.nikkansports.com/entertainment/news/p-et-tp0-20110512-774456.html
大都会シリーズDVD-BOX化の可能性が出て来たな。 >>234
新人時代の何も出来なかったデクノボー渡をシゴキ怒鳴りつけた舛田・蔵原辺りは別格よ。
その舛田や蔵原にせよ後年は渡と組んだわけでもないしね。「大都会」辺りが最後じゃないの?
初めは大したことなかったスターさんが後で偉くなっちゃうと、どうしても組める監督は限られるよ。
現場での位置関係が完全に逆転してしまうんだから。
「兄貴」「先輩」「友人」感覚で気易く付き合える監督や露骨に「子分」
「座付き」監督に限られてくる。
あるいはよほどの大巨匠とか、個人的に「師匠」として尊敬してるとかそういう監督のみ。
高橋英樹も後年まで「けんかえれじい」の鈴木清順を尊敬してたみたい
だけど、別に一緒に仕事はしてないよ。 あ、いまググったら「ただいま絶好調!」(85)「新選組血風録」(99)
も舛田が監督してんのか?
でも舛田も日活を離れてからは「鬼舛」の面影は無くなり丸くなってたみたいだから、
特に現場も厳しくは無かっただろうな。
役者の場合、「シゴかれて感謝はしてるけどもう一緒に仕事はしたくない」
ってのはどうしてもあるからね。