【狂気】 逆噴射家族 【(゚∀。)アヒャ】
鬼才・石井聰互監督による、バイオレンス・ブラック・コメディ!
マイホームを手に入れた小林家の元に祖父が転がり込んできたことから、家族の歯車が狂い出す(゚∀。;)
一家が狂気に満ちていく様子が面白可笑しく描かれています。
終盤の家族入り交じっての死闘や、祖父役の植木等の演技は爆笑もの。
また、工藤夕貴が体当たりでこなした、スクール水着+亀甲縛りシーンは必見!(*'Д`)ハァハァハァハァ
監督:石井聰亙
原案:小林よしのり
出演:小林克也、倍賞美津子、植木等、工藤夕貴、有薗芳記
1984年 / 日本
(c)ディレクターズ・カンパニー/国際放映/日本アート・シアター・ギルド あれは1984だったのか。
リーダーの柏木(だっけ)は失踪したらしいが。
>>42
ライブでの1984はどうでした? >42それ大江病気療養から復帰したやつ?ですよね? >>11
このタイトルの意味ってなんですか?ぜひ教えてください。 >>42
知らなかった
そうなんだ
サントラあれば欲しいなぁ なんか、せっていに萌える(*'Д`)
もー、たまらん
はやくみたい。
幼女とせっくっしてみたくなったかも分からん日テレのせいで
このスレッドを久々に見たんだが、>>22>>24>>26に同感だね。
>>3が最初の二行で言っていること、>>6が最後で言っている一言が、そのままこの映画の欠点になっていると思う。
(>>22が「封切りで見た」と言ってるのに「中学生?」と尋ねる>>25はヤバい。)
>>34
「家が倒壊した後、更地になる」場面は伊藤高志の演出。
伊藤の実験映画集のビデオ「イルミネーション・ゴースト」を見てみな。
ダゲレオ出版から出ている。
>>38
「家族そろって歌合戦」だよ。準備稿(というか長めのシノプシスの原稿コピーを束ねたもの)の表紙に、そうあった。
ざっと見ただけだったんだが、完成品とはだいぶ違っていて、歌う場面が本当にあった。
「イルミネーション・ゴースト」
http://www.imageforum.co.jp/ito/index.html
「家が倒壊した後、更地になる」場面は、この中の短編「SPACY」の冒頭とまったく同じ演出手法。 しつこくてスマン。ついでの話。
伊藤は、藤原紀香が出た「キャッツ・アイ」でも特殊映像の演出を担当しているんだが、
それは「イルミネーション・ゴースト」の中の短編「WALL」と同じ演出手法だった。 面白い映画だよこれ、何回も見た。
本気世代の名残りが凝縮されてて熱いね。
伊藤高志という人?の部分も好きだよ。全体に後の鉄男につながるものの
源流みたいなのがあるんだよね。
植木等笑ったね
「鉄拳」のハナ肇もそうだけど、いい味出してる 名古屋駅の前の近鉄パッセ9階で、石井聡互監督、本人に会ってきた愛知県民です。
無料のトークの後にサイン会が最後にあったけど、自分は参加しませんでした。
約24990円もするDVDボックス買わないと、サインしていただけなかったもので……
自分の安月給では買えませんよ……このDVDボックスには逆噴射家族は収録されて
いませんでしたよ。
石井聡瓦監督、意外ときさくで、いい人そうで優しそうな顔していましたよ。ヤクザ
みたいな怖い顔した人だと想像していましたが正反対のお姿でした。こんな優しそうな
人が、超バイオレンスな映画を撮っていたというから意外です。 同時期に家族ゲームとか。邦画に目が向いたのはこの時期ですわ。 植木さんがチビッ子に顔面(しかも超近距離w)目がけてボール当ててたけど
やっぱガチか 有薗芳記は何気に生き残ってるな。
今年はNHK大河にも出てるし。
つーか、この映画の有薗って渋谷バラバラ殺人のあの兄貴にそっくりじゃねー? >>64
大河の有薗さん いい味出してる。
TV時代劇「さむらい探偵事件簿」で
石橋蓮司さんとのコンビもよかったが
記録的低視聴率だったらしい。 >>64
俺漏れも思ったww
この次男、逆噴射家族の有薗じゃんって ある番組で、工藤夕貴が逆噴射家族の映画について話した時。
元々、エリカの役は自分より少し年上の、17才という設定だったけど。
映画では、当時の彼女と同じ設定年齢にしたと言ってた。 あのころの夕貴で「ナイト・オブ・コメット」みたいな映画が観たかった。 普通じゃ言えない言葉がバンバンでてくるのが痛快だった、
植木さんの「この低脳のパンパン娘が〜!」
最高 工藤夕貴のスクール水着が見られるのは
この映画だけ 漏れはなんやかんやいっても、
この作品が石井監督の初期のもののなかではいちばん好きだ。
適度にユーモアがあり、しかもキチガイ場面もある。
そのたがが外れ方がすごくいい。 公開当時、この映画のメイキングを見た記憶があるんだけど
ソフト化されているのかな?
小林よしのりが出てきて、最初に自分が書いたシナリオは
監督にダメだしされて、プロのシナリオライターを加えて
全面的に書き直しさせられたと恨み言を言っていた。 池袋の文芸座で、植木等リバイバルの一作品としてやるね。楽しみ。 >>79
昨日csの24時間植木等特集で見たが、股間のところを土手をつつみこむように
縛ってるのがエロいな。それをみて欲情する兄貴。無理もない >>83
神波史男さんと話したことあるけど、「ゴジに突然呼び出されて書き直しを頼まれた」と言っていた。
「全面的に書き直したが、テーマにもストーリーにも特に思い入れはなかった。」とも。 DVDで久々に見たけど最高に面白かったw
これ同タイトルで香港でもリメイクされてるね 石井監督の作品でまともに映画として観れるのって
この作品くらいなんだよな。
あとはどっか破綻してるのか
完成度が低いのばっかし。 >92
傾向は違うけど、「エンジェル・ダスト」もだめ?
ぼくは、あの緊張感にしびれたんだが。 >>92
「逆噴射家族」は、完成度が高いというか、妙にまとまりがあるのが嫌だったな。
矛盾はないが、爆裂していない。こじんまりとまとまってしまった。
脚本に神波史男を迎えたのが失敗だったんだと思う。
「爆裂都市」のスタッフそのままで、日活ロマンポルノで映画化したら、もっと弾けた内容になっていたかも。
おじいちゃん→益富信孝
父→高橋明
母→絵沢萌子
息子→風間杜夫
娘→山本奈津子
これなら傑作になってただろう。 >>96
内容が手に取るように浮かんでくる自分が情けないよ
この映画ってほんとにあった事故を基にしてるんですよね >>96
>矛盾はないが、爆裂していない。こじんまりとまとまってしまった。
>>89氏の証言にもあるが、石井とよしりんの原案では商業映画にならないことが明白だった。
>「爆裂都市」のスタッフそのままで、日活ロマンポルノで映画化したら、もっと弾けた内容になっていたかも。
そうなると買取や下請け制作になるんだろうけど、当時のにっかつではスケジュール
通りに作品が上がってこないと切られるからな。当時の石井みたいに自主制作の
ノリで「スケジュールは掛けられるだけ」「オーバーしたらお金が出来た分だけ撮影して
いけばいい」「スタッフや俳優はタダ(同然)で使えばいい」とかやっているようでは・・・。
笠松則通などもプロの現場を踏む中でスケジュールと予算を守ることを覚えていったわけで・・・。 この映画で初めて有薗芳記を見たときは
マジでヤバイ人だと思ったw
今じゃ素朴でいいおじさん役が似合ってるけど
まあ、ウッチャンナンチャンの南原やキャイ〜ンのウド鈴木も
最初に見たときは絶対に売れないと思ったけど はっきり言って似たような設定だったら、
三池崇史の「ビジターQ」の方がはるかに完成度高いし、
エロ度・グロ度も格段に上なのだが。 >>105
エンケンがマイクをケツに突っ込まれるとか屍姦してるの強烈に覚えてるw
そういや、有薗も三池作品によく出てる気がする。
偶然なのか、このスレのすぐ前に、「狂い咲きサンダーロード」のスレがあるけど、
あの作品のために、「逆噴射家族」は、不当なあつかいをうけていると
思う。また、石井がユーモアのセンスがあるんだと、びっくりした作品だ。 >>102
96も89も俺なんだけどね。
当時のにっかつは、独立プロと製作費折半のATG方式で、エロ場面を折り込むことを条件にインディペンデント系監督の企画を受け入れる、
というシステムを試行させようとしていたんで、
そのシステムの枠の中でなら、にっかつでの「逆噴射家族」映画化というのも有り得たかもしれないと思った。
黒澤清監督の「女子大生恥ずかしゼミナール(ドレミファ娘の血は騒ぐ)」は、その試金石だったはず。
これが揉めたんで、その後の企画もすべてポシャった。 >114
詳しく述べようとしても、ぼくとしても、たった1回、85年に見ただけで、
石井監督はユーモアというより、しかし間違いなく笑わせる力をもっている
と思った。やや、狂った笑いでは歩けど。
で、そのあと、このジャンルの作品をつくるのかと、期待したけど、けっきょく、
この作品だけなんだね。このタイプの作品は。
彼の作品でぼくが個人的にすきなのは、「エンジェル・ダスト」とか「水の中の8月」
とか、あげだしたらきりがないけど、面白いんだけど、傾向が違う。
唯一、「五条霊戦記」だけは、猛烈に退屈した。
森田芳光の「家族ゲーム」が同じ年なんだよな。
それで影が薄くなったということはあると思う。 何年か前に放送されたのを見たけど、終盤の家族が罵り合ってる場面は
音声カットされまくりでわけがわからなかった。 逆噴射、単品でも買えるけど12月に発売される石井BOXその2に入ってるね。
>>117
時代だなあ・・・
規制が厳しくなって、映画本来の良さが削られるなんて世知辛い世の中だ。 若い人は「逆噴射」の意味分かるかな?
流行語にもなった、日航のK機長。 ごめん。シロアリの殺虫剤がどうしても牛乳に見えてしまう >>120
タイトルは日航機K機長だけど、
内容は金属バット殺人事件のI柳展也君。 破壊シーンはクドいし、独立したり外で勉強したりすりゃいいのに、相変わらず好きになれない作品だ この一本があるないで監督のオレ評価は全く変わるなぁ
他の作品もすごく好きだけどね 125ではないが『他の作品「も」』って書いてあるからわかると思うが。 監督スレ無いんだね…
水の中の八月のDVDが欲しくて、BOX買っちゃった
この映画大好き
当時21歳くらいで嫌がる彼女を無理やり連れ立って観に行った 自分は京都の太秦に住んでいる者ですが2,3年前にこの映画の主人公(受験生の青年)を
東映撮影所の前で見ました。
当たり前ですが、完全におっさんになっていました。
俺もこの映画大好きでした。
Vシネでヤクザの親分を演ってたのはびつくりしたずらよ。
ずらで思い出したが銭ゲバの主演にぴったり。 昔3PしたときにWフェラをしてもらったが、
相方のチンコと俺のチンコが擦れあった時
意外と気持ちがいいことに気が付いた。
相方も気持ちいいみたいで二人で擦りあっていたが、
フェラしていた子もチンコだして絡んできたので、
結局三人でチンコ擦りあって射精した。とてもよかった。 >>136
最後に「やっぱ男はいいな」を忘れちょる お!ためしに検索してみたら案の定w
今Gyaoで見れるんだよね。
すごうく懐かしいカンジで嬉しかったナ。古き良き時代・・・
奇行がエスカレートしていって面白くて、思わず最後まで観ちゃったよ。
笑ったし泣いた。なにより家族が大事ってこと、これ基本だね。
レンタルして観たが面白かった。
小林克也の名演技、植木ひとしの存在感、ばいしょう美津子のエロい優しさと狂気。
洋画派だったが、邦画に目覚めさせてくれた逸品。 Yahoo動画で見たぞ
アリコロリン4号入りコーヒー吹いたw