映画監督 周防正行
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映画一般のほうでも今年に入って二度スレがたったが全然もりあがらない。
せっかく新作とることになったのに。
せめてここで、旧作も含めて語ろう。
シャルウィダンス?
http://that4.2ch.net/test/read.cgi/rmovie/1143211563/ なんで10年も長谷川みたいに頑張ったのに
いきなりジャンルがまったく違う熊井みたいな映画を撮る気になったのか?
ギア版でさんざん儲かったはずだが
草刈がテレビで最近露出が多くなってるということは金に困ってるのか? 新作決定の新聞記事に「なぜこの映画を」の理由は散々書いてありましたがな。 生計は10年のあいだ、どうやってたてていたんでしょうか? そのくらいの貯えはあるでしょ
奥さんも働いてるし。
しかも「シャルウィダンス」関係はもとより、古田や若松との対談に至るまで何冊も本だしてるし、
本人はリフレッシュとはいえ忙しくしていたのかもしれないが。
また映画人のほうのスレが落ちた
こちらは維持せねば >>6
周防は「Shall we ダンス?」では全然儲かってないよ。あの映画に
アルタミラは制作プロとして関わっただけだから。
TV出演も余りしていないし、本も今時そんなに売れるわけじゃないし、
講演収入がいちばん大きかったらしい。それとリメイクの権利料かな?
いずれにせよ、奥さんの実家が資産家なので最低限の生活には困ってないんですよ。 >>3
記事を見る限り、伊丹的に取材して作り込む業界内幕映画という感じがするんですけどね。貴方も明日
は巻き込まれるかもしれない、知られざる司法手続きと法曹業界の実態に迫るみたいなね。
>>7
ハスミンは「変態家族 兄貴の嫁さん」で小津のリメイクを堂々とやってのける
監督が出てきたことに狂喜しただけでしょう。「ファンシイダンス」「シコふんじゃった」
までは誉めていたと思うけど、「Shall we ダンス?」に何かコメントしてた?
周防本人はハスミンが嫌う伊丹十三の映画のメイキングで有名になった人だし、
そんなにハスミ・チルドレンという感じはしないけどね。
「Shall we ダンス?」で向こうとの契約の絡みで映画が撮りにくく
なったという説がありますよね。「リメイクが完成するまで他の映画を撮るな」
とか言われたという説がある。そうだとすると、ハリウッドにこだわって貴重な10年を無駄にしたことになる。 >>12
金もらってるし、ゆっくり次回作の企画練れる時間もあるから
いいんじゃね?
ロシア人野球を題材にした映画を撮ると思ってたけど
違うみたいだね しかしこの監督、一般映画デビューのファンシィダンスは面白かったけど
シコ〜もシャルウィ〜も笑いのセンスが古くて何であんなに受けたのか
不思議。
ファンシィはきっと原作の漫画が面白かったんだろう。
「変態家族〜」っていうのもあんまり面白くなかったし、
オクラになったテレビドラマをビデオ化した
イッセー尾形ら主演のの「大災難」というのも、
つまらなくは無いけどと凡作と思ったよ。 >>16
あんた基地外、いや、やばくね?
いいじゃん、ジョン・カーペンターも河崎実も周防もいろいろ影響受けまくりで。
すきな監督のタッチを真似て楽しんでいられるなんてうらやましいよ。
どんだけ偉い人なの?
「卒業せぃ!」なんてよくも言えるな。 ファンシィダンスを観たの小学生の時だったかなぁ
懐かしい。
DVD出てるんだよね。
周防さんの笑いのセンス好きだ 昔、ソープ板のYACスレで聞いたんだけど、実際に大学相撲部がよく来る店だったらしいすね。 これが日本の刑事裁判です。
周防正行監督最新作『それでもボクはやってない』完成記者会見!
http://www.cinematopics.com/cinema/c_report/pic/image/200610/061010171353.jpg
http://www.cinematopics.com/cinema/c_report/pic/image/200610/061010171354.jpg
十人の真犯人を逃すとも一人の無辜(むこ)を罰するなかれ”
『Shall we ダンス?』(96)で世界的に大ヒットし、社交ダンスブームをも巻き起こした
周防正行監督。彼が11年ぶりの映画の題材に選んだのは”裁判”だった。
主人公・金子徹平はある朝、満員電車の中で痴漢に間違われて現行犯逮捕されて
しまう。自分の無実を信じることは愚か、話もちゃんと聞いてくれないという状況の
中で孤独感と焦燥感に必死に立ち向かいながら否認し続ける徹平。果たして日本の
裁判が彼に下した判定は・・・?
本作『それでもボクはやってない』の魅力は完成度の高いドラマや豪華俳優陣の
名演技だけではない。現在の日本の裁判制度を理解する上でも重要であり、
何も知らないでいる私たちに疑問を問い掛けてくる作品なのだ。
「刑事裁判について調べていくうちに、自分が思っていたものとは全く違うことに驚き、
本当にこれでいいのか?ということを皆さんに突きつけたくなりました。
これはデリケートな映画です。私たちが日本の裁判について無関心でやり過ごして
いることには腹立たしさを感じました。撮らないではいられない題材だったのです。」
引用元
http://www.cinematopics.com/cinema/c_report/index3.php?number=2328
周防正行監督最新作『それでもボクはやってない』公式サイト
http://www.soreboku.jp/ おまいら、ちゃんと名前読めてるのか?すおう・まさゆきじゃないぞ。すお・まさゆきだぞ!ちゃんと本人に確認したからな!マメ知識でした。 ファンシィダンスを深夜の映画で見たけどむっちゃおもろかったw
GEOにもツタヤにもないけど やっぱ、沖縄・・・スキューバだよな〜
プールサイドに夏が来りゃ〜イェイェイェイェイイェイ・・・♪ スタジオパーク見た。
変態家族、優雅にスルーされてましたな案の定。
ttp://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/fu/news/20070106k0000m060059000c.html
訃報:堀口圭一さん62歳=元アマチュア横綱・学生横綱
堀口圭一さん62歳(ほりぐち・けいいち=元アマチュア横綱・学生横綱)4日、脳こうそくのため死去。
葬儀は11日午前11時、東京都江戸川区東葛西8の3の12の平安祭典葛西会館。
自宅は同区中葛西1の2の18の814。喪主は長男昌央(まさひろ)さん。
立大2年の64年に全国学生選手権で優勝、実業団のダイニッカ入り後の72年に全日本選手権を制した。
その後、立大相撲部監督に就任。同部がモデルになった映画「シコふんじゃった。」(92年、周防正行監督)で
技術指導などを行い、監督役のモデルにもなった。
毎日新聞 2007年1月5日 19時15分
>>15
>イッセー尾形ら主演のの「大災難」
禿同
「大凡作」だったな 恐ろしく人の少ないスレだな
ファンシイダンス以降ファンだ
でもずっとスオウだと思ってた orz
スオだと変換出来ないし
個人的には↑が一番好きかな ttp://tbs954.cocolog-nifty.com/st/2007/01/125_4f4b.html
1/25(木)ニュースさかさメガネ〜特別対談企画〜
〜特別対談企画〜映画『それでも僕はやってない』の周防正行監督へのインタビュー!
今日と明日の「ニュースさかさめがね」は、映画監督「周防正行」さんとの特別対談をお送りいたしました。
大ヒット映画『Shall weダンス?』から11年の沈黙を破って制作した周防監督の最新映画
『それでも僕はやってない』は「痴漢の冤罪」を題材にした社会派ドラマ。
2002年に「たまたま」見かけた、痴漢冤罪の新聞記事から、日本の刑事裁判「そのもの」に興味を持った監督。
その後3年かけて徹底的に取材し映画化。
今日は、周防監督に、日本の刑事裁判とはいったい何なのか?そして、何が問題のなのか?熱い思いを伺いました。
Podcastingでは『ノーカット特別版』を配信しています!!
ttp://tbs954.cocolog-nifty.com/st/files/sakasa20070125.mp3
しこふんじゃった 観た。面白くて泣ける。
おらはファンシーダンスよりこっちのが好き。 周防正行さん、この映像と記事を読むまでは好きだったんだけどなあ。。。
http://www.videonews.com/asx/070201_suo_300.asx
http://ukmedia.exblog.jp/5544362
http://www.economist.com/world/asia/displaystory.cfm?story_id=8680941
自分の発言が、日本の裁判制度になんか全然興味なく、如何に面白おかしく
書こうかってことしか頭にない外国人記者にどういう風に書かれて、それが
どんなに日本、日本人に対する誤解を助長しているか全くわかっていないんだ
なあ。
日本の裁判制度(特に刑事裁判)は問題があるのは確か。
ただ、イギリスなどの海外の裁判制度礼賛っぽい発言には失望。。。
裁判制度って、その国、地域の歴史、社会の人種構成、犯罪の質、価値観、
文化、いろんな要素が絡んで今の形を作っているわけで、日本の裁判の
有罪率だけを見て、他の国と比べて異常だ、というのも単純すぎるなあ
と思った。
イギリスの警察ってすごいよ。盗聴はするし、半ば人種差別や偏見に
基づいた誤捜査でイスラムの人々のところに踏み込んで銃をぶち込むわ、
日本で議論になっている共謀罪もありだし、そういう感じで引っ張って
くるカッコ付き容疑者には無罪も当然たくさんでてくる。
また、日本に飛ばされてきている外国人記者は質も低空飛行だから、
日本語を操る人たちはまれだし、そんなで、ウラを取るだけの能力も
ないし、ある意味、思い込みで記事書いているから、ホント、事実誤認の
記事がBBCなどに平気で流れています。日本ではそんなこと知らず、脳天気に
イギリス礼賛だし。
捕鯨だけでも偏見に満ちた論調でボロクソ言われているのに、プリンセス雅子
も、そしてこれで裁判制度も加わったな。
世界に通用する日本の映画人として期待していたけど、調子に乗っているから
でも結局、黒澤さんとは比較にならないくらいのレベルだったな・・・
http://newsforums.bbc.co.uk/nol/thread.jspa?threadID=2185&&edition=2&ttl=20070217201106
http://news.bbc.co.uk/go/rss/-/1/hi/world/asia-pacific/6370767.stm >>41
ご存知の通り、日本では良くも悪くも、警察・検索・マスメディア(事件報道)が判事や弁護士が
行うべき役割まで果たしてしまっており、起訴率そのものが低い。
無実でも微罪なら略式起訴で有罪を認めた方が安くつくのは矛盾してはいるが、低い起訴率
も含め、これはいかに少ない警察・司法人員で効率的に事務処理するかのために自然形成された知恵であるのは事実。
(まだ起訴もされないうちに被害者加害者を実名でガンガン書いてしまう事件報道などの問題はまた別ね)
そうした点を無視して有罪率99・9%を誇張するのは、日弁連の資料に基づいて作ったからでしょう。
もちろん弁護士はいかにクライアントに有利に事を運ぶかだけが仕事なので、
自分たちのレントに忠実なのが悪いとは言わないけどね。
スレチだがちなみに外国人記者の「記者クラブ批判」も自分たちが日本で取材ルートを作れないので
参入障壁のせいだと言い張っているのが現実。日本人で大手媒体に恨みがある奴
もそこに乗っかるので話がややこしくなる。海外のプレスのギルドも凄いよ。
(あ、そういうクラブやギルドを全肯定するわけではないので誤解しないでね。ただ実はクラブそのもの
よりもクラブ外でのソースとの関係の方にもっと複雑な問題があるんだけどさ) >>42
伊丹はテレビマンユニオンのTV番組の仕事でジャーナリスティックな情報の詰め込み方を覚えたらしい。周防
の伊丹映画メイキングも制作会社を引き受けたのはユニオン。何となくやりたいことは見えるでしょ?
日本の映画・TVドラマはディテールに手抜きが多いので、リサーチにお金を掛けること自体は賛成。ア
メリカはどんなものでも一応はちゃんと調べていて、その上で描写上の嘘を作るという考え方。 質問なのですが、ファンシイダンスの
しょうけいさんは女の人が演じてましたが
男性役だったんでしょうか? シコふんじゃった。のDVD買った。最高に面白い。
監督の解説で、音楽シーンが最高に上手くいったといっていたが
全く同感。
「悲しくてやりきれない」だったっけ。
最高としか言いようがない。
歌とシーンが絶妙。
褒めようがない。
ファンシイダンスは、全然・・・。面白くなかった。 平凡な意見かもしれないが、
このひとの「シャル・ウィー・ダンス」以前の作品は過大評価じゃないか、
と思っている。
ただし、「変態家族・兄貴の嫁さん」は探し回ったけど、どうしても見れない。
「それでもボクはやっていない」は、掛け値なしの傑作。
10年のブランクがあったのに、まったくそれを感じさせない。
地味な法廷画面の連続なのに、だから、シャル・ウィーにくらべると、
見せるのに苦労するはずなのに、冴えわたった映画技法には降参した。 古田敦也とツルむなよ。大先輩の西本幸雄をもっと敬えよ。 伊丹十三をマネして失敗した監督として永遠に記憶に刻まれるだろう。
そもそもフジにおんぶしてもらえないと監督できないなんてのが
まぁ限界だよ、彼の。 立教大卒で母校愛があるなら、百瀬だけでなく、高橋悦史の墓参りしろよ。
ディック・ミネとかさ。中島久之に上段廻し蹴りを喰らえよ。立教では同級生だし。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています