★中村錦之助/萬屋錦之介★
>>650
拝読しました
失礼を顧みず
私は「関の弥太っぺ」を見て何度ももらい泣きするものですから
夏川静江さんの「孫だ、私の可愛い孫が返ってきてくれた」シーンとか
あの子役さんはいいですね
皆さんが仰るように最後のむくげの花での会話シーンとか
セリフが素晴らしいですね
「渡り鳥に名前はありません」「あっしはねえ、どこの旅先でいつ白刃が
障子越しに突き出るか分からねえ身体でございます」
木下忠司さんの全編に流れる音楽&童歌も一層盛り上げ感動的です
十朱幸代をミスキャストとする意見も多いですが私は好きですね
リクエストの多い大川恵子さんは好きな俳優ですがこの演技ができたかと言えば疑問です
あのぼやっとした顔が何ともいえずむくげのシーンに合ってます
錦ちゃんの伝法でいなせなセリフ廻しとお決まりの泣きのシーンは巧いですね
思いつくままに連脈のない書き込みをしてしまいました
「仇討」の発狂するシーンが凄かった。ぜひ見てほしい。 『御用金』観たけど三船降板のピンチヒッターで役柄もいかにも三船向きに書かれてるのに
演技をちゃんと自分のモノにしていてさすがだった。
むしろカラッした軽快さが仲代の重さとちょうどいいバランスになってて
三船がやってたよりも良かったんじゃないかな。
鞘ごと刀を叩きつけて斬るシーンが特にカッコイイ。 >>637
後年のガッチガチに固まりきった演技
「青春の門・自立編」を見てもそう思えるなら何も言わん。 >>657
ありがたい初放送作品ですね。監督萩原遼でよけいうれしい。 中村錦之助を生で見たのは一度だけ。歌舞伎座で「宮本武蔵」だった。沢庵が
伊藤雄之助 、小次郎は尾上菊之助(藤純子と結婚前)
花道の近くだったので中村錦之助の刀がノコギリみたいにぼろぼろとわかった。真剣みたいに
刃にいくほど薄くなるのではなく、同じ厚みの金属板を刀の形にカットしたようなもの。
つまりおもちゃの刀のような物。錦ちゃんの刀捌きは見事の一言。
菊之助で驚いたのは、武蔵を見送ったあと、わらじを宙に投げ、落ちてくる所を背中の
長刀を抜き打ちにして真っ二つにした場面だった。観衆もううっと声をあげた。
映画じゃないから、失敗したらアウト。それを毎日やってるのだからすごい。
雄之助の沢庵も人情味あふれて見事な演技。ファンになった。実兄は東映で悪役専門の
沢村宗之助。とにかく錦ちゃんかっこいい。お通は誰だったかな。入江若葉?
午後はカツオの「坊ちゃん」赤シャツが雄之助。あれから40年あまり過ぎたのか。
「関の弥太っぺ」は長谷川伸シリーズのやつだけ見たけど、西村晃と二人で物凄い人数を斬るので笑ってしまった。
夏川静江の代わりに細川ちか子だった。 >>662
テレビ版の弥太っぺ、今日はじめて見たけど
映画にない爽快感があるね
映画は綺麗だけどストレス溜まる・・・ >>663
3つを通して見て、改めて役者としての凄さが解る映画だと思いますが? 戦後の4大スターは、錦之助、ミフネ、裕次郎、健さん、
戦前では、大河内、阪妻、千恵蔵、長谷川一夫、
次点は、夫々、鶴田、アラカンかな? 宮本武蔵は面白かった。こんなに映画が面白いなら原作も有名だし面白いんだろうな、と思ったら本当に面白かった。
映画は佐々木が健さんじゃなかったらもっとよかったと思う。あれはなんか違う。 小次郎は仲代達矢を予定してたんだっけ? 違ったかな 任侠映画以降の健さんを知ってるから小次郎役に違和感あるけど、
第一作製作当時はまだ後年のイメージはなかったんでは?
というか小次郎役は鶴田浩二や田宮二郎もいまいちだしな 市川雷蔵の小次郎かぁ
確かにみたかった。
雷蔵と錦ちゃんの若い頃の対談とか、ネットで読んだけど
仲がよかったんだね。五社協定がなかったら、共演できるのになぁって
言ってた。いずれ共演したいって。。。二人の共演、マジみたかった。 この人にハマってしまうとは。
親から名前をきいたことある時代劇の有名な俳優さんってぐらいの認識しか
なかったのに・・・
今や、寝ても覚めても錦之助・・・ああ、人生なにがおこるかわからんわw 好き嫌いはともかく裕次郎は戦後の映画スターからはずせないよ 宮本武蔵/中村錦之助(→萬屋錦之介)
佐々木小次郎/市川雷蔵
これが実現していたら、まさに夢の競演 ああ、それみたかった。
雷蔵さんが生きてたら、他にどんな作品を共演したのかなぁ。 >>682>>683
その二人を従えて水戸光圀を演じられる役者って誰だろう? 健さんが小次郎やるより橋蔵の方がまだ良かったと思う 黄門さまはすでにやってらっしゃるけど、やっぱり月形龍之介先生で、錦之助&雷蔵を
従えてほしい。 柳生一族の陰謀が圧巻
最初やりすぎてると思ったが自然体に感じられるように思えた
これがすごい 土曜だね
本当に楽しみだ
柳生一族の陰謀
みんな、ちゃんと予約録画しろよ 見たよ。ってもう何度も見てはいるんだけど。
あのラストのセリフ、最初に見たときのショーゲキで覚えてしばらくそればっかり。
周囲に呆れられてました。 あの映画でビックリしたのは悦ちゃんと芦田伸介が相打ちになったこと
芦田伸介が強かったのか悦ちゃんが未熟だったのか 錦ちゃんの全盛時代はよく町の映画館へ見に行ったもんだ
封切りが終わると場末の映画館に3本立てで観劇できた
その頃はどこの町にもそういう庶民向けの映画館があったからね >>696
11月16日から25日まで新文芸坐にて
ゲストのトークショーが楽しみです 錦ちゃんは口跡が抜群によかった
萬屋三代の襲名披露興行で甥っ子たちを紹介した口上での声は三階席までビンビン響いた
あれだけのいい口跡を持ちながら歌舞伎界を去ったのも残念だと思う >>701
おまえのようなガキンコに当時の良さは分かるまい 映画にでた当時はおこさまむけかもしらんが、その後の脱皮ぶりはすばらしい。
見始めて1年だけど、50年代のから遺作映画、遺作大河までハマりまくってみた。
切にすばらしい役者さんだったのだなぁと感じてる。 もともと歌舞伎役者だから基礎はできてる
そこらへんのチンピラ俳優とは格が違う 映画 千利休 本覺坊遺文の錦ちゃんの演技は素晴らしく、凄まじいほどの気迫があった
あの頃は視力をほとんど失っていたし、往年の美男俳優の面影は無かったけれど
そうそうたる共演者の中でも錦ちゃんの演技が一際光っていた
目が悪くなっていてもやたら明るかったと奥田瑛二が懐かしそうに語ってた >>704
東映娯楽版があってこその後年の大人気だがな 錦之介映画祭で祇園祭やるよ!
とうとう東京でも見られるんだ
親鸞とか続親鸞とか海の若人とか
劇場で滅多に見られない作品が多くて嬉しい 祇園祭みたいに鮫もニュープリント作って欲しい
祇園祭は顔の判別も難しかったのに今はくっきり鮮やか >あんた、トシ幾つよ・・・
と言われました
失礼な
昭和18年11月1943年生
来月古希です
錦之助さんとの出会いは紅孔雀からです 明朗時代劇の錦之助って'71年生の私や同年代の人間にとっての
ジャッキー・チェン的存在だったのかとちょっと思った。 ジャッキー・チェンって親日かと思っていた
まあ、当時の錦ちゃんの方が日本限定ではずっと人気があったと思うけど NHKで放送したファミリーヒストリー見たか?
錦ちゃんの若いころの画像がふんだんに見れたぞ NHKらしいしっかりした番組でしたね
お笑い芸人が司会の民放の適当な番組とは大違いだな 国民からふんだくった予算が6000億円以上
100億円の大作映画が毎週一本つくれるw 変なチョンドラや反日放送やめて
また錦ちゃんのドキュメンタリー作っておくれ 獅童が曾祖父の若い時の苦労話を知らなかったかのような映像が流されてがホントの話なら言語道断
一般人と異なり歌舞伎界の功労者で文献もかなりの数で残ってるのだから 16日から25日まで
東映は大映と違って時代劇スターの上映会に対し一切援助しないので
これが最後になるかも、とのこと 『清水港の名物男 遠州森の石松』の冒頭、豚松のお母さんが「化けてでもいいから出てきてほしい」と言うけれど、
ホント、錦ちゃんも、幽霊でもいいから出てきてほしい。 旗本退屈男を観ました。言葉使いが難しいんだけど、東映時代劇って全体的にそんなもんなの? ヤフオクで「遊侠一匹」を超格安でゲット
到着が楽しみ >>735
水戸黄門なんかも語彙が難しくてナレーションが判らない時がある
今日の錦ちゃん祭りも良かったなー
原健策の子供役とかw
錦ちゃんはゆうれい船の子供役も可愛いし
紀州の殿様役も美しかった! つい最近、デアゴ版51枚入手。旗本退屈男の次に雪之丞変化を観ました
こちらはセリフも分かり易くなかなか楽しめた作品でした。
まだ2枚しかみていないけど、少し安心したかな
>水戸黄門なんかも語彙が難しくてナレーションが判らない時がある
字幕でもあればいいんだけどね、自分は多分サッパリわからんと思うw いま「遊侠一匹」を視聴中です
池内淳子さんの代表作ですね、とてもキレイ
錦ちゃんの抑えた演技も素敵ですね
これから雪のシーンが始まります いま再会のシーン
何度見ても自然と涙が流れ出します >>738
映画自体の内容は大衆的なのにね
昔の人はわかってたのかすごいな 成澤さんのトークショー見たかったな、もう最後かもしれんからw 成澤さんのトーク、お年のせいで声が小さいので(毎回司会が確認)心配したけど
内容はすごく面白かった 小松ビューホテルが閉館って寂しいな
破れ奉行のロケ地で錦ちゃんも気に入ってよく
宿泊していたそうだ
祖母が錦ちゃん仲間と巡礼に行ってたよ 淡路恵子、遺品にあった生涯最愛の人、元夫錦之介さん暴走族コスプレ写真 あの頃流行ったなめ猫のコスプレ写真なら見たことある 1925(大正14)年に京浜臨海部で実際に起きた「鶴見騒擾事件」を題材に1971(昭和46)年に
フジテレビと新国劇映画により共同製作され、長らく行方不明になっていた映画「暁の挑戦」の
フィルムがこのたび発見され、フジテレビにより修復。
川崎市制施行90周年記念として、1週間の特別上映をいたします。
http://cinecitta.co.jp/akatsuki/ 錦之助は歌舞伎をやれ!と言われればすぐにできた実力派 錦チャン任侠物ベスト
1「遊侠一匹沓掛時次郎」
2「関の弥太っぺ」
3「瞼の母 番場の忠太郎」
ご意見などお願いします 錦之助っていうtwitterのアカウントがあるから見てみたが
安倍自民党支持者が反民主党のRTしまくってるだけのアカウントだったぞ
なんなんだよあれは ようつべで見れてた錦ちゃんの宮本武蔵全5部作が削除されちゃったね
昨日までは見れてたのに
なんでああいう意地悪なことするんだろう 武士道残酷物語は異色の作品
殿様の御寵愛を受けてホモにされ、挙句の果て嫉妬に狂った殿にチンコを切り落とされるなんて
見ていて気持ち悪くなった 「武士道残酷物語」とか「仇討」とか
錦之介にとって今井正監督の存在は大きいと思う この残酷映画は同時期に宮本武蔵も制作されてたんだな
武蔵に片腕を壊される江原真二郎が残酷では錦ちゃんを甚振る悪殿役で出てるのも面白い 『武士道残酷物語』は七代にわたって中村錦之助が虐められる映画。
どのエピソードでも、錦ちゃんは悩み苦しむ。
サディスト大喜びの映画。
『仇討』も残酷な映画。観客は悲惨な錦ちゃんを見て、サディズム的快感に身をゆだねる。 仲代が
「自分は赤毛モノ出身で殺陣は苦手なんですがどうしたらいいでしょう」
と錦之助に相談したら
「事前に斬られ役全員にたっぷり心付け配る事」
これ以上にプラクティカルなアドバイスは無い。 「武士道残酷物語」は錦ちゃん以上に丘さとみの陵辱っぷりが可哀想でホモとかふっとんだ 今日12日朝8時53分から、BSジャパンで「柳生新陰流」はじまるよ。全13話 イケメンだからなぁ
長崎犯科帳が面白いなドラマだけど てめぇーたっちゃぁ 人間じゃぁねぇー
たたっ斬ってやる! 【青戸6丁目住民一同の告発(住民代表・色川高志)】
秋葉原通り魔事件で逮捕された加藤智大氏は、明らかに冤罪
http://youtu.be/gj0X2qLNbUg いろいろと役に立つ副業情報ドットコム
少しでも多くの方の役に立ちたいです
グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
N8NWR 丹下飛燕居合斬り
左膳 と姉御 似合いのカップルだね。いきもピッタリだし。 「遊侠一匹」
渥美清がいい感じだったけど、殺陣でやたらと血しぶきが飛ぶのがどうにも時代を感じさせる。
全体の出来では「関の弥太っぺ」よりも完成度で落ちるかなあ。
当時は黒澤の「椿三十郎」ショックで東映時代劇もやたらと血しぶきが飛ぶようになったのと、
ヤコペッティやマカロニウエスタンなどのヒットによる残酷映画ブームで、「〇〇残酷物語」の
ような題名の邦画も多かったので仕方ないけど、工藤栄一らの集団残酷時代劇はまだモノクロ
だからそんなに気にならないが、カラーだと塗料の赤味が微妙なぶん画全体も安っぽくなって。 「剣は知っていた・紅顔無双流」dvd化の希望します。 初めて錦之助時代の一心太助観たけれど
基本的にテレビの萬屋さんとそう変わんないよ
どっちがどっちとこだわる人が多いらしいが
どちらも同一人物で名優であることには変わらんと思う 工エエェェ(´д`)ェェエエ工、基本的に萬屋さんには笑顔が足りないと思いますが・・・ >>784
全然違うよ
銀幕の大スターは中村錦ちゃん、錦兄ぃでなけりゃダメだって(キリッ)
萬屋さんは歌舞伎の人、別人なんだよ(キッパリ) 分からないかな〜 >>786
いやー錦之助時代の映画の方はあまり観ていないからかなーw
確かに柳生一族の陰謀とかは大げさすぎてちょっとついていけないw
でも70年代テレビ時代劇では破れシリーズとかお若い頃の明るさがあって面白いですよ
それから、テレビ版子連れ狼だけれど、
公儀介錯人という要職(と言っても架空の役職だけれど)を務めていたという
武士としての品格はそれはもう素晴らしくて、
映画版の若山富三郎は全く下品で観るに耐えないw
テレビの方はたくさん観たのでこれからは映画の方を観るのを楽しみにしています 初期のお姫様千原しのぶや高千穂ひづる、田代百合子らと共演した時代劇のDVD化が進んで無いのが辛い とても簡単な在宅ワーク儲かる方法
暇な人は見てみるといいかもしれません
いいことありますよーに『金持ちになる方法 羽山のサユレイザ』とはなんですかね
UMW 「冷や飯とおさんとちゃん」 第一話が断然良い。錦ちゃんの本来ってこういうのかも カツシンや雷蔵よりずっと評価されてもいいのに低いのはなぜなんだろう?
残した名作を見ても一目瞭然なのに合点がいかない 錦ちゃんが日本一の時代劇スターと思ってるのは俺だけ」ってことか 素朴な疑問なんだけど錦之介ファンは何で淡路恵子さんを嫌うの?
借金返済に追われ介護に励み浮気されるって同情されることはあっても
嫌われることはないと思うのだが
有馬稲子さんは離婚後にカツオさんと共演したりしてるけど
カツオさんは淡路さんと共演はないよね > 在日の親は、子供を朝鮮幼稚園・朝鮮学校に入れたいっていうのが多いのよ。
> 日本人からすると、なんでだろうって思うけど、日本人の学校では、民族の誇りを持った教育がしてもらえないんだそうだ。
> よく分からないけど、済州島の流刑者の白丁が大阪に密入国して住み着いたじゃ誇りが持てないけど、
> 日本人に強制連行された被害者なら誇りが持てる、とかそういう事かな??
>
> 市原市の能満は昔から市街化調整区域で、新規の建物は造れないことになっている。
> そのため土地が安く、日本の法律を無視した在日が、次々と移り住んできた。
> そこで問題になったのが、朝鮮学校だ。なかなか許可が下りず、一番近くても千葉市にしかない。
> そこで在日居住区の能満内にあった、能満幼稚園・市原小・市原中・緑高の保育士や教師を、朝鮮化する事を考えた。
> 今では在日幼稚園の保育士は全て朝鮮帰化人で、在日の父兄からの絶大な支持を受けている。
> 遠くからでも、わざわざ在日幼稚園に入園させたいという在日の親は、後を絶たない。
> この在日幼稚園卒園者はほぼ朝鮮系の帰化人と在日だ。 『関の彌太ッぺ』の十朱幸代は何とかならなかったか? YouTubeで『日蓮』が見られるね
仰々しい演技だけど知らず知らずに引き込まれてしまう >>795
錦之助が出た映画って、あちこちに出回っているから名作の格が落ちたんだろうな 錦ちゃんの徳川家康って隠れた名作だな、隠れてないかもしれないけど 沓掛時次郎で、
中村錦之助と東千代之介が
果たし撃ちするとはびっくりした 「丹下左膳 飛燕居合斬り」って1966年の東映時代劇にしちゃえらくスタイリッシュな絵作りとカット割だな
キン・フーの映画かと思ったw 大物兄弟俳優で、兄が先に他界
兄・若山富三郎(1929年9月1日 - 1992年4月2日)享年62歳
弟・勝新太郎(1931年11月29日 - 1997年6月21日)享年65歳
兄・萬屋錦之介(1932年11月20日 - 1997年3月10日)享年64歳
弟・中村嘉葎雄(1938年4月23日 - )現在82歳
兄・松方弘樹(1942年7月23日- 2017年1月21日)享年74歳
弟・目黒佑樹(1947年8月15日 - )現在73歳
兄・田村高廣(1928年8月31日 - 2006年5月16日)享年77歳
弟・田村正和(1943年8月1日 - ) 現在77歳
弟・田村亮(1946年5月24日 - ) 現在74歳
兄・河原崎長一郎(1939年1月11日 - 2003年9月19日)享年64歳
弟・河原崎次郎(1941年1月18日 - )現在79歳
弟・河原崎建三(1943年11月3日 - )現在76歳
兄・長門裕之(1934年1月10日 - 2011年5月21日)享年77歳
弟・津川雅彦(1940年1月2日 - 2018年8月4日) 享年78歳
兄・芦屋雁之助(1931年5月29日 - 2004年4月7日)享年72歳
弟・芦屋小雁(1933年12月4日 - ) 現在87歳
兄・松山英太郎(1942年7月9日 - 1991年1月11日)享年48歳
弟・松山政路 (1947年5月21日 - ) 現在73歳
弟が先に他界
兄・石原慎太郎(1932年9月30日 - )現在87歳
弟・石原裕次郎(1934年12月28日 - 1987年7月17日)享年52歳
兄・渡哲也(1941年12月28日 - 2020年8月10日)享年78歳
弟・渡瀬恒彦(1944年7月28日 - 2017年3月14日)享年72歳
兄・宍戸錠(1933年12月6日 - 2020年1月18日)享年86歳
弟・郷^治(1937年5月29日 - 1992年9月11日)享年55歳
※本来は年齢が上の兄が先に他界するものだが、
なぜか日活スターは弟が先に他界している。 >>814
キンフーは三隅研次の影響を受けてそうだよな >>43
鵠沼の自宅はそんなに広い敷地に暮らしていたのですか。凄い
海に近かったのかな 武士道残酷物語でQ太郎はチンコ切られてるのに何で子供作れたん?
密会中に仕込んでた? 仮面ライダーの最終回で、ショッカーの首領の正体が
萬屋錦之介だったら良かったのにね まあ無理か また京都文化会館で「祇園祭」を上映してくれないかな〜 『仕掛人藤枝梅安』、最後のセリフはよかったけど、それぐらいかな~。『必殺』とかぶっちゃあれなんで深作や工藤は起用されなかったんだろうけど、沢島忠だったらな~。配役も豪華さがない。兄弟共演浦井しか見所がない。 錦之助が時蔵の総領だったらもっといい役をもらえたはず
四男坊だったので脇役しかまわってこず嫌気がさして
映画に行ってしまったことが悔やまれる
歌舞伎座でナマの声を聞いて痛感した
あの口跡の素晴らしさは今も耳に残っている 藤井さん・・でしたっけ?
錦之助ファンクラブ(友の会?)の人はお元気でしょうか
コロナ以来ブログが更新されていないんだよね 自分が知らないだけかもだけど
脇に回った大友柳太郎とがっぷりよつの作品見たかったな
大友さんは寡黙で冷徹な敵役が凄くいいんだよね 中村プロが倒産した時は大きな話題になっていたね。
ちょうど免許書き換えで試験場にいたときにTVで流れていたけど
みんな画面に釘付けになっていたのが記憶に残っている。 免許書き換えとかw
おまえの情報なんかどうでもいいよ 徳川一族の崩壊
スマートでリアルな宗矩にしたかった深作と歌舞伎調大芝居で
宗矩の大物っぷりを表現したかった錦之介は激しく対立した。
役作りもだが、細かくカットを入れる深作の撮影手法も気に入らなかった
12年ぶりに現れた錦之介を「錦兄、お帰りなさい」と全員で出迎えた撮影所のフタッフは当然錦之介支持。
完成品は斯くの如くで深作涙目。 徳川一族の崩壊
スマートでリアルな宗矩にしたかった深作と歌舞伎調大芝居で
宗矩の大物っぷりを表現したかった錦之介は激しく対立した。
役作りもだが、細かくカットを入れる深作の撮影手法も気に入らなかった
12年ぶりに現れた錦之介を「錦兄、お帰りなさい」と全員で出迎えた撮影所のフタッフは当然錦之介支持。
完成品は斯くの如くで深作涙目。 錦ちゃんはすぐにカメラの方を向いて「ここで、アップ!」なんて
芝居をするので、深作がわざとダミーのカメラを用意していた 「日本侠客伝」は中村錦之助のために書かれたけど本人が断った。
その時にやくざものには賛成できないとはっきり言っている。
東映俳優会の代表をしていてので、回りの声に合わせたという説もある。
多くの人がやくざを扱うのは大反対だったから。
笠原和夫氏は、「着流しは錦之助が一番いい、彼がもっとやっていれば素晴らしい作品がたくさん出来たと思う」
脇で出てくれることになったから、笠原が急遽書き足した
錦之助の映画スターとしての寿命は、任侠映画出演を拒否した時点で終わってしまった。
後はTVと舞台。もちろん、映画スターの時代そのものが70年代で終わってしまう訳だが 東映チャンネルで9月に「武士道残酷物語」をやっていた
改めて見てすごい役者だったな 錦之介は毎年6月には歌舞伎座で興行を行っていた
当時の歌舞伎座は客離れが著しく、したがって劇場を貸して利益を得ていたんだ
8月は三波春夫、12月には大川橋蔵がそれぞれ座長を務めた 子連れ狼とか破れ傘刀舟悪人狩りの印象が強いから好きじゃなかったけど
若いころの人情噺とか忠臣蔵の内匠頭とか最近知った者です 新諸国物語時代からの大ファンですが一本上げるとすると「一心太助」江戸っ子を演じられる俳優は錦ちゃんだけ。 萬屋錦之介の葬儀に集結「3人の妻」のプライド激突/壮絶「芸能スキャンダル会見」秘史
https://www.asagei.com/excerpt/228660 若き日の福本清三は、時代劇の大部屋俳優として少しでもカメラに写してもらうために、殺陣の稽古に勤しんでいた。先輩から「斬り方」は教わったが、「斬られ方」は自分で考えなくてはならない。彼はアパートの布団の上でいろんな倒れ方を研究していた。
ある日、福本は映画館でチャップリンが真っ逆さまに倒れるのを見た。「すごい倒れ方をしてドッと笑いが来たんです。そんなけ、せんとあかんのや。
大スターさんがあれだけすごい倒れ方をしてて、僕らが痛くないように手を抜いたのではあかんなと思ったんです」。喜劇王の倒れ方をヒントに独自の斬られ方を編み出すと、時代劇に欠かせない斬られ役になっていった。
1960年代の時代劇全盛期、綺羅星の如くスターがいる中で、福本から見てとりわけチャンバラがうまかったのは萬屋錦之介だった。
「萬屋さんは作品によって立ち回りの型を変えてこられる。ヤクザの立ち回り、殿様の立ち回り、宮本武蔵の立ち回り、そこに様式美も取り入れたり」。
尊敬する萬屋から、「お前、斬られ方がうまいな。斬られ方がうまいのは、芝居ができるということや」と褒められ、立ち回りとはただのアクションではなくドラマなのだとの思いを強くした。
女優ではやはり美空ひばりの立ち回りが飛び抜けていた。美空も福本を気に入って、自分の主演舞台には必ず起用した。今回の伝記写真集には美空との貴重なショットも多数収められている。