【メイン】Wの悲劇【テーマ】
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角川アイドル作品の傑作のひとつ。
主演、薬師丸ひろ子
世良公則、三田佳子、高木美保(新人)、仲谷昇など。
ラストの振り返りが印象的。 >>13
同感です。
俺は南街シネマで見たよ。
あの頃に帰りたい
死にたい…
ああ、懐かしい…
試写会の抽選に当たって見に行きました >>584
オリジナル公開当時、ラジオからその抑揚のままで「灰皿投げないで下さい!」というパロディCMが流れたのを
聴いたときは思わず笑い転げた。 >>「灰皿投げないで下さい!」
「灰皿は投げないで!」
なんだがな 武井咲なら高井美帆がやった役の方が向いてそう
まぁどっちにしても見ないが 台詞入りサントラを愛聴してるが、
「わたし、おじいさまを殺してしまった…」とか名台詞をもっと収録して欲しかったな >>595
>>台詞入りサントラを愛聴してるが、
ごめん、それちょっとキモいw 深夜に地元の民放でノーカット放映する
地デジだから録画しようかな >>597
いいなぁ
まぁ自分はDVD持ってるけど、地デジの画質が知りたい。 澤井って予想通りのことばっか言うなあと面白かったわ
三田佳子が出て作品も救われ三田も救われたねw 金子監督ってメインテーマの助監督やってたんだ
Wの悲劇のメーキングでやってたけど
ラストシーンの泣き笑いで、薬師丸さんは何十回もダメだしされたんだよね。 マキノは澤井の何を買っていたんだろう?
ほんと不思議だわw
>>49に「原田知世は恐ろしい勢いで脚本に意義を申し立て監督と対立した」って話が出てくるが
薬師丸も相当頭に来てたんじゃないかな
だって「処女喪失→ガニマタ歩き」ってアホ演出
実演させられたんだぜw 三田は良かったけど、監督の力があってこそ。
だから三田はこの後いいのはない。撮影所時代はともかく。 てか脚本(ストーリー)に三田のキャラが合ったのが大きいだろ
澤井の演出も相性が良かったけどな
逆に薬師丸はキャラが全然合ってないw でも三田が演じた当時の年齢って
若村と同じぐらいだよな
今の役者ってみんな小粒な感じだね >>604
だな。
高木美保は合ってたと思うが。世良と三田村もなあ…。 俺は世良以外はキャスティングいいと思う。
世良は本宮ひろ志原作の映画ならいいかもね。 ええっ?Wの悲劇はザ・オーディションと並んで世良ちゃんの臭い演技を堪能する映画だろ。
おそらく世良がいなければ三田がひとり浮いてしまうような気がする。 >>621
居酒屋で、マコ役について「かおり、キミコ、静香の戦いだろ」て言われてたよね。
かおりはまだしも、薬師丸(静香)の名前がそこで出るとは…。
劇団のなかでも目立たない感じがして。高木美保と比べて小柄だからかな。 でも摩子の衣装は高木美保より薬師丸のほうが似合ってたw
高木美保は大人びてたから、ああいう衣装は似合わない。 たしかにね。
あの衣装を着たポスターの高木美保は合成みたいに浮いてたね。 「ああいっぱいか…また女か!時間わかってんだから!!」
「すいません!」
「浴衣似合うね。このあいだはごめん」
のシーンが好きです。 メインテーマに子役で出演していたカカル役の人は今どうしてるのでしょう?
他の作品にも出演していたのでしょうか?
2013/10/28(月) 21:00〜22:50 NHK-BSプレミアム
プレミアムシネマ「Wの悲劇」 <レターボックスサイズ>
大女優の身代わりとなってスキャンダルを背負い、その代償としてヒロインの座を手に
入れた若き劇団研究生と、彼女をめぐる複雑な人間模様を描いた傑作ドラマ。
夏樹静子の同名小説を劇中劇として取り入れながら、本編の物語と交錯させていく
二重構造のアイデアが秀逸で、当時の若手新鋭スターだった薬師丸ひろ子が、本編と
劇中劇それぞれのヒロインを熱演。
【出演】薬師丸ひろ子,世良公則,三田佳子,三田村邦彦,高木美保
【原作】夏樹静子
【脚本】澤井信一郎,荒井晴彦
【監督】澤井信一郎
【音楽】久石譲
〜1984年 角川春樹事務所制作〜 実況してたが、もっとまったりとレス応酬できるかと思ったら
流れけっこう早くてびっくりだった
けど楽しかった >彼女をめぐる複雑な人間模様を描いた
とまでは、いってないんだよな
薬師丸+三田+世良withほんのちょっと高木、ってくらいで三田村なんか別に端役俳優でもいいし
それぞれもあんまり絡んでなくて単体で薬師丸と対してるだけだから
まあ2時間弱しかないし、あくまで薬師丸を見せるアイドル映画だから仕方ないんだけど >>635
じゃ30年後まで放送されるアイドル映画がいつくあるんだって
話。ジャニーズ映画だってたくさんあるが全然見ない 何だか…
ホントの長〜い台本を尺の都合でザクザクカットしちゃった感じの展開&テンポだな
3部作くらいで、じっくり作ったら良さそうな濃さだった アメドラかなんかの紹介用の総集編みたいだよな
とにかくヒロイン周りだけ残して…という感じ
>>638
なんでジャニーズの話が出てくるんだ?w ハイティーン・ブギ 見たいわ。
武田久美子の林檎の皮剥きやら、棒演技やらまた見たい。 感想書きに来たら、このスレ相当長寿命なんだな。
このところ角川・薬師丸映画が見られるのはあまちゃん効果なんだよね、きっと。
クレジットに蜷川幸雄があってびっくりした。あと、舞台装置で妹尾河童とか
音楽が久石譲とか。豪華すぎでしょ。
記者会見のシーンで寒気がした。魂を売るってああいうことかな。 音楽はまあ「久石譲っぽいな…ああ、やっぱりそうか」ってことがあるかもしれんが、
蜷川は演出家役で画面にバッチリ出てる上に、舞台「Wの悲劇」は照明だの暗転だの
テンプレ通りの蜷川演出だし、それに蜷川といえば妹尾河童だ(った)し、何を一々
びっくりするっていうんだろ? ラストで流れる曲は 曲自体は大好きだけど
でもこの映画のエンディングとしては違うと思う。
もっと晴れやか・爽やかのが良かった 2013/11/04(月) 23:00〜25:00 (120分) 【BS日本映画専門ch】
Wの悲劇
★主役の座を得るために、大物女優のスキャンダルの身代わりになった“劇団・海”所属の女優・三田静香。
彼女は念願だった「Wの悲劇」のヒロインの座を手に入れ、その幕が上がろうとするが…。
薬師丸ひろ子が実力派女優の地位を不動のものにした傑作。
〜24時間まるごと角川映画〜
(1984年・カラー・112分)
原作:夏樹静子
監督:澤井信一郎
出演:薬師丸ひろ子/世良公則/高木美保 >>644
そうなんです。自分にとっては
蜷川幸雄は、若手俳優を怒鳴り倒してるのがワイドショーで取り上げられるおじさんでしかないし
(本編ででてたの?)
妹尾河童は、少年Hの原作者だもの。
それぞれ本職を活かして映画に関わっているというのが新鮮でね。 リメイクするなら、演技上手い沢尻エリカにやってほしいけど。 この役はあくまでも、清純派が汚れに挑戦っていう図式じゃないと メインテーマを先日見ました。
…退屈してしまった。
あれの良さとは? >>653
ですよね。
野村宏伸は演技最悪だし。
薬師丸ひろこの首になった理由もアレだし。
設定の手品氏ってのも三谷幸喜みたいだし 高木美保がナイフ取り出して薬師丸を刺しに走り出した時の、
後ろにいたガードマン二人、カス過ぎるだろ。あの無表情。
どんだけバカな演出なのこれ。
薬師丸が一番キレイな時、回りの薬師丸を使う大人はカスばかり。 記者会見での芸能リポーターの面々も若かったね
鬼籍入った人もいるし今どうしてるか分からん人もいるなあ 梨本さん出てたね。南美江さん、草薙幸二郎さん、野中マリ子さん、
仲谷昇さんなどが鬼籍に入られた。 >>656
ナイフもって走ってるのにボケーっと立って見てるだけなのな、ガードマン
学芸会以下 ただの劇場のガードマンでしょ、要人警護ならまだしも
立ってるのが仕事と思っててもおかしくないよ 昨日の「爆報!THEフライデー」に三田佳子出てたね
国民的女優にした映画として本作のシーンがいくつか登場していた 小保方の記者会見を見たら、この映画のインチキ記者会見にどことなく似てるなw >>658
蜷川さんが顔を手で隠してるのが笑えるw 67 :この子の名無しのお祝いに:2006/08/23(水) 02:47:24 ID:oRu+wpSb
脚本を担当した荒井晴彦は「澤井監督はリアルさではなく、リアルっぽさを追求する人」と言っている。
「処女をなくしたらどうしてガニマタになるの? そんな女、見たことないよ」と抗議したが、
「映画的表現とは、そういうことなんだよ」と押し切られたそうな。
68 :この子の名無しのお祝いに:2006/08/23(水) 10:57:35 ID:UtIUltNr
だから駄目なんだよ >澤井
「事件」のラストシーン
大竹しのぶの後ろ姿でも見て勉強し直せ マツコデラックスが一番好きな映画だと言ってた。なんか納得。 マツコとかミッツとかのオカマって「女優」とか「歌姫」的な存在に過剰な思い入れ持ってるよな 蜷川の、イライラしながら西田健を怒鳴る場面が気に入った。
西田健ってああゆう役ばかりだったな。 この映画は女が見てスカッとする映画やな。話はよくできていると思うけど、男優たちは添え物、ガラクタ扱いやな 「処女喪失でガニ股」 とは映画的表現と言うより
東映的表現だな。 童貞喪失後だから中腰摺り足で歩け とか言われるのかw ねぇよ
お前には童貞膜があったのかも知らんが他の男にはそんな物はないからな でもこの映画で世良正則がかっこいいことに気づいたよ >>683
世良かっこよくないよ〜。
三田村もかっこよくないけど。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています