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角川アイドル作品の傑作のひとつ。
主演、薬師丸ひろ子
世良公則、三田佳子、高木美保(新人)、仲谷昇など。
ラストの振り返りが印象的。 >>35
えー世良いいじゃんー。
なんか合ってたよ、めげずに薬師丸を待ってる感じが。 >>49
三田佳子が素晴らし過ぎるよね。
私この人好きなんだなって、大人になってから分かった。
艶がありすぎる、素晴らしい。 >>189
すっごい分かる。
全く同じ。
でもやっぱり薬師丸ひろ子じゃなきゃ泣けなかった。
だからなんていうか、やっぱり色々な事が絶妙にラッキーに重なって、
いい映画だなーって思った。
3ヶ月の時を越えてレス。 >>190
>青春を演じようとするその生の瞬間を切り取った秀作
パチパチパチパチ(世良の真似) 全部読み終えちゃった。
あーあ。
いつかBSとかでやらないかなー。
実況が楽しみ。
それでは。 >>247
レスありがとう
あなたと同じぐらいの時間にDVD再見してました
今回は「あなたが今やってたこと、私もよくやったわ。昔」のシーンが鳥肌でした >鳥肌
そーなんよ。三田の演技がもうね・・いちいち上手すぎる。
虚構に足を踏み入れた女優の狂気ぎりぎりを演じきってる。
10年後は「何がジェーンに起こったか?」を三田主演で演ってほしい。 バックステージものだと、
マキノ、エノケン、越路吹雪の「おかる勘平」もいいけどね。
これもベストの一本だね。澤井さんは「おかる勘平」を意識したのかな。 >>252
こまかくいうと、誰もいない劇場の舞台上でマコ役になりきってる薬師丸を
舞台裏で見つけるときの三田の演技が絶品
ベティデイビスより女らしい女優だけどベティデイビスがやった役柄はにあうかも
もうすこし若ければ「イヴの総て」なんか あそこの二人はすごくいいね。
かなり難しそうなシーンなのに。
カメラワークも素晴らしい。
>>256
うん、あの洗濯物抱えながらひとり芝居するシーンは、
薬師丸ひろ子も必死さや哀れさが出ててよかった。
カメラワークまで気にしてなかったな。
たしかに何気ないシーンなのにカメラにスピード感があるせいで、
サスペンスみたいにどきどきした
>>254
もっと細かくいえば、
>>251のセリフをいう前に(遠い目をしながら)大きく息を吐く演技 三田の演技についてはケチつけるところ探すほうが難しい
三田出演以外の場面でいえば、
オーディションに落ちて酔いつぶれる薬師丸と、「芝居が嫌になってやめた「友人」」の話する世良の居酒屋のシーンがいい
しみじみする あの居酒屋のセットは凄くいい。
移動するカメラも素晴らしい。
(確かシーンインでカメラを動かしていた記憶) 近くに、裏が白紙のチラシが無いので…ここに書く
>でも「これが俺たちの千秋楽か?」このセリフは変な印象を受けた・・・
「千秋楽」は相撲だけでなく、舞台の公演最終日もそう言うし、取り立てて
奇妙だとは思わないけどね。最近はそういう表現しなくなったのかな?
なじまない場面というなら、あの劇団研究生の全体の稽古風景、
新劇劇団はエアロビジムじゃないのだから。ああ大勢でワチャワチャやらんよ。
それに、
居酒屋で、野郎が台本を読んだあと、「まあ〜香織、静香、公子の戦いだな」
みたいなこと言う…
研究生は、とても強い連帯感で繋がっているいるけど、同時に全員が自分の
ライバル。陰で少人数でコソコソ下馬評を言うなら分かるが、ああ大勢の前で
あんな無神経な言葉を吐かないよ
>>187
吉永小百合でも八千草薫でも主演女優とはそういうものさ、それはオーラのせい
>>198
冗談でしょう。高木も好きだけど(これが本編ディビュー作)、はるかに比較に
ならないほど薬師丸の方が 演技力は勝ってる
>>220
>この映画から三田佳子の存在感を抜いたら、古臭くて今さらだれも見ないだろうな
バカバカしい(笑) 確かに三田も良いけれど、それじゃ贔屓の引き倒しだわw
まあ、世良と三田村は酷いミスキャストだけれど(特に世良がイキリ過ぎ…無理ない)
もし、世良がもっと気楽な演技が出来れば、もっといい作品になった。
薬師丸も高木もいい感じで(高木の突撃場面は大根w)いい映画だと思う。
インタビューも良かったが、天井のポスターに跳びつく場面は身につまされた。泣いたw
最後の泣き笑いも、カーテンコールの場面を思い出させていい味だ。 高木美保の突撃場面って最後のナイフのシーンだよね
あれはともかく、その他の場面で高木の粗を探すのも難しいくらい、名演してるとおもうよ
三田の影にかくれがちだけど
「ああ、あたしの(衣装)ももっていってね」のシーンなんか、かなりいい
それを受ける薬師丸の演技もいいけどね >>262
>高木の粗を探すのも難しいくらい、名演してるとおもうよ
元々、高木美保は地頭のいい人で、僕も好きな女優…でも『名演』とまでは…
まあ、デビュー作の割には好演してると思うし、特に所作がいいと思う。
普通、演技慣れしていない間は、肩に力が入りすぎて無意識に感情表現が大振りになりがちだが、
高木は意図的に演技を抑制してる。だから、あの薬師丸の“のほほん”とした味を消していない。
初出演とは思えないね。見事だ。
世良もそこらを考えた「楽しい演技」ができていれば良かったのにね。
ま、世良は本業が歌手だから、力入るのは無理ないけどさ(何故だか、歌手が演技するとイキル)
そういえば『緑の街』の泉谷しげるもすごくイキリ過ぎてたwまあ、あの映画はあれでいいけど。
粗ではないけど不満点としたら、
1)かおりと静香がセリフ入れている時に、翔が現れる場面←長くなるので略
2)翔に役を降ろされる場面のセリフ口調←涙声でないと、もっとオロオロしないと…
そして 3)ナイフで突進の場面は、腰が浮いてるし目に狂(殺気?)がない
くらいかな。 基本的にいい味出していて旨いと思う。 ついでに調子に乗って余計なことを言わせてもらうと
映画屋さんと違って、舞台公演は『特殊な役』にサブ(代役)を用意しておくものだ。
「Wの悲劇」でいうと、
もし、事故や病気で菊池かおりが倒れたら、主要登場人物‘眞子’は誰が演る??
急遽、若手役者を引っ張って来て演らせても、流れが解らなかったら劇にならない。
だから監督は前もって、
『菊池かおりと同等かそれ以上の演技力を持った、器用な役者』を軽い役で用意する。
三田静香が、セリフのない女中役で、稽古場から公演旅行まで行動を共にするのも、
プロンプターするのも、芝居の流れと監督の意図を熟知させておくため…代役用だね
だから
三田静香は菊池かおりと同等の演技力がある、と主脳部から評価されている事になる。
で、公演の雑用は研究生のかおりと静香が同等にやらされる。ここらが映画屋さんには
わからない。だから、かおりと静香に身分差がある様なシュチエーションになってるw
まあ
それは判っているのだけれど、やはり板の上でスポットライトを浴びて声出したいよね
悔しいよね。でも、映画屋と違って、役を盗られたから「殺す」とまでは思いつめんよ、
互いに演技力は同じように評価されているんだし、まだ研究生同期だしね。
その意味では、やや無理がありそうな設定やわ。まあ余計なことですけど >>その意味では、やや無理がありそうな設定やわ。
ちゅーか全編無理の連続だと思うけど >>267-268
まあ、そうなんだけど…でも、妙にリアルな匂いも感じられて、
けっこう身につまされるんだよ
主題曲も絶品。詩と薬師丸の声質が絶妙にコラボされていて、癒される。
映画館のスクリーンでもう一度観たい 個人的には薬師丸の歴代主題歌の中で最低だと思ってるw 個人的な意見だが
最悪:Wの悲劇(薬師丸の歌のダメなとこが一番出てる)
ワースト2:時代(これやっちゃダメっしょw) 個人的な意見だが
薬師丸って下手ではないが上手くもないんだよね。
一般人よりは上手いと思うけど
声質を使い分けたり歌唱法を変えたりするほどの芸はない。
だから合わない曲は徹底して合わない。
Wの悲劇は合わない曲だったな。
時間がなかったのか歌いこなせてもいない。
聞くとツラいw 俺は「Wの悲劇」(歌)で、
薬師丸って目以外に何の取り柄もないと思っていたが、
声がいいんだなということを初めて理解した。
セリフのドタドタ読みの方に気を取られ過ぎていた。 今年のSONGSでのWOMANは実況板なんかでも絶賛だった
薬師丸自身がいった通り、アイドル当時より実感がこもってた
http://jp.youtube.com/watch?v=yyY1tPGORrs&feature=related
主題歌が「時代」の「ダウンタウンヒーローズ」で「Wの悲劇」から模索してたアイドル脱皮の成功を感じた
「時代」は歌手・薬師丸自身にとっても転機になった歌じゃないかな?
http://jp.youtube.com/watch?v=VAnKL3p2qlY ←1988(?)当時 オーディションのシーンがよかったな。
蜷川がボブフォッシーに見える。(言い過ぎ 確か浅丘ルリ子にオファーを出したけど逃げられたんだよね。
まあこんな駄作に出なくて正解だったわw
たぶん、クレジットとか、私を主役にしなさいとか揉めたんだろうなw
「大女優殺人事件」は出て、こっちに出ないというのは…
脚本観る目がないなあ。 薬師丸も20代後半以降の落ち目の頃に
主役じゃなきゃダメってゴネて失笑されたわけで >脚本観る目がないなあ。
まったく。
唐とも仲がいいしアンテナが広いんだね。
と同時に浅丘ルリ子ならどう演じたかとも想像してしまう。
やっぱ脚本ですな。 これほど素朴で才能のある大物女優はもう出ないだろう。
いつも新人のように控え目で、田舎娘っぽい雰囲気を維持しつつ、
それでいて堂々の実力をかいま見せる…稀有な女優
途中休業したり、間違えた結婚をしたり…もし、そうしなかったら、
ドリス・デイをもっと華やかに、美しく、しとやかにした大女優になってた、
でも、今の薬師丸もいいと思うけどね
ttp://jp.youtube.com/watch?v=keus4c4q9lo&feature=related&fmt=18
歌うと鼻の穴がふくらむと昔から言われているが
セックルの時もそうなんだろうなあ 生まれた時は毛むくじゃらだったらしい
徐々に人間らしくなっていったそうな。 地黒で毛深いんだよね
顔立ちを見れば分かるが、いかにも南方系って感じ いや、毛むくじゃらってのは冗談。すまんすまん。
でも南方系ってのはそうだろうね。
ミクロ〜ポリネシア系かな。
コニシキの妹がそっくりだった。 そういえば昔のことだけど高見知佳が
あたし胸毛があるんだけど
薬師丸ひろ子ちゃんにもあって安心した
みたいなことを言ってたなw ひろ子タンがどうなのかは知らないけど
女の子で乳毛があるのって可哀想だよなあ・・・
あ、乳毛ってのは、乳輪に生える毛ね
女の子でもいるんだよ、たまに
すごく気にしてる子が多いね 主役を食わなかった三田佳子を賞賛すべきか
食われなかった薬師丸ひろ子を賞賛すべきか
絶妙のコンビですね
>>296
まったく同感だ。世良君も高木さんも蜷川さんも頑張っていたけど
やはり
三田と薬師丸の絡みが、この映画のいのちだ、絶妙のコンビだね。
たまに思うのだが、
薬師丸は男優より、女優との絡みの方が合うのではないか、
男優にはやや遠慮とか緊張があるみたいで…よく分からんが。
若い時代の薬師丸が、
たとえば、大竹しのぶ・秋吉久美子・桜田純子…あたりと組んだら、
どんな映画ができるのかな?なんて考えた事がある。
(未見だが、桃井かおりとの共演があるね。一度見てみたいと思ってる) 世良正則のセリフで好きなのは「冗談顔だけにしろ(居酒屋で)」
優しさと哀しさがマッチしてていいなぁ
男って、ああいう時にああいう事いっちゃうんだよな(苦笑) >>世良正則のセリフで好きなのは「冗談顔だけにしろ(居酒屋で)」
>>優しさと哀しさがマッチしてていいなぁ
そのセリフを世良が言うとプゲラ状態になる件について
本当に冒頭の「処女喪失がにまた歩き」シーンから
ずーっと「なんだかなあ・・・」な映画ですよね >>298-300
アドリブか本脚本か知らんが、元演劇青年の設定にしては「どセンス無し」な
言い草だな。このセリフを採用した監督のダサさがよく分かる。
前にも後ろにも、会話の流れ(イメージ)が繋がらん。本編で流れぶった切って
どうするの(笑)
これ劇中会話だろ?ガキ中学生の会話とか通行人の会話じゃないんだからさ
いい映画で好きなのだが、監督の資質が一番の障害だわ。 薬師丸が処女だったと知って三田村が驚く件は
師匠のマキノにダメ出しされてる
がにまた歩きに関しては
脚本の荒井がダメ出ししたが澤井が押し通しちゃったw よくできてるかどうかは別問題で、観客が感情移入する場面なんて、
人によって、その時々によって色々だけどね 全体によく出来てるが細部のアラが目立つ映画だな
細部のアラが気にならない映画もあれば
それが致命傷になってる映画もあって
この映画は後者w
世良なんていう2流のイモを起用しちゃうキャスティングとか
客の心をつかむべきディテールの詰めの甘さとか
とにかくセンスが悪い というかライティングが綺麗
それだけで十分
あと薬師丸が似合ってねーとか思って見てるのに、
いつの間にか薬師丸にはまってる自分がいる不思議な映画 ちゃんとできてるのにつまらない。
一応ちゃんとできてるもんだから、
>>305みたいなのが引っ掛かるわけよ。 つまらないとおもう人でも三田佳子の演技のスリリングさは感じるんじゃないかな >>63
バカな演技させられた薬師丸が本当に不憫
末代まで語りぐさの爆笑シーンだわ
>>49
>>ちなみに次監督作品となった「早春物語」で主演の原田知世は恐ろしい勢いで脚本に異議を申し立て監督と対立した。
>>脚本どころか演出から撮り方まで(原田がカメラマンと喧嘩したって訳ではないよ)。
春樹の寵愛を受けて調子こいてたんだろうなw
>>原田が一線をしばらく歩き続けた
原田はCM女王ってか?w >>306
>ちゃんとできてるのにつまらない。
意見がちがうなw
相当に「粗い仕上げ」だが、おもしろい。
元々の筋立てが優秀なのと、薬師丸と三田のコンビが秀逸。高木も頑張ってる
女優陣の演技がいい感じで、肩が凝らない。カメラワークも音楽も一級品。
世良と三田村と劇団男研究生連中と監督のセンス…これらを入れ替えたら
もっと素晴しい映画になったと思う。
世良のパートをもっと削るか、
世良を劇団の同期の男にするっていう手もあったと思う。
劇団以外の人間にする理由は分かるが、全然活きてないので。
たぶん薬師丸が惚れ演技が下手なのが問題だと思うので、
惚れの部分を弱めて、劇団仲間と将来不安で馴れ合ってる感じで。 >>元々の筋立てが優秀なのと、薬師丸と三田のコンビが秀逸。高木も頑張ってる
>>女優陣の演技がいい感じで、肩が凝らない。カメラワークも音楽も一級品。
つまり「ちゃんとできてる」。
しかし「つまらない」。
相米の映画なんかは「粗い」「ちゃんとできてない」。
しかし「おもしろい」。 >>311
>>世良のパートをもっと削るか、
>>世良を劇団の同期の男にするっていう手もあったと思う。
ちゅーか世良いらねw
ただでさえ現実味のない絶叫劇なのに
あんなクサい田舎者の歌手崩れが絡んだのが致命的 たしかあの頃の世良とか三田村って「太陽にほえろ!」で渡辺徹と合わせて3人で
アイドルトリオみたいな扱いでもてはやされてたんだよなw
薬師丸や三田レベルの演技を期待するのが間違いだろ
あのレベルでまだ健闘したほうかも >>315
その中でダントツに酷いのが世良w
演技力云々もあるが暑苦しいキャラもダメ 世良に比べたら演技もキャラも君の方が3.5倍位素晴らしいよ。
ほんとほんと。先生嘘言わない。 世良(Wの悲劇)
柴田恭兵(野蛮人のように)
紳士同盟(時任三郎)
なんだかなw ひろ子「私にできるかしら・・
三田「出来るわよ!!あなたぁ役者でしょ!?違う!?」
>>318
映画「時任三郎」に出演した紳士同盟さん? >>318
野生の証明と探偵物語の成功譚に、プロデューサの頭がイカれているのだろう。
ナースコルみたいなものも有るのだけれどねぇ 面白い映画でした
天国にいちばん近い島と併映と記憶してます 衛星映画劇場 探偵物語 1983年・日本
11月16日(日) 午前1:05〜2:57(15日深夜)
父がいるアメリカに行く予定の資産家令嬢・直美の前にボディーガードとして長身のさえな
い男、辻山という探偵が現れた。直美はどこにでもついてくる辻山に最初はうんざりしてい
たが、次第に関心を抱くようになる。そんなある日、辻山の元妻・幸子が殺人事件に巻き込
まれてしまい・・・。殺人事件に首を突っ込んだお嬢様女子大生とドジな探偵が織りなす、淡
い恋とサスペンスを絡めた青春ストーリー。
〔製作〕角川春樹
〔監督〕根岸吉太郎
〔原作〕赤川次郎
〔脚本〕鎌田敏夫
〔撮影〕仙元誠三
〔音楽〕加藤和彦
〔出演〕薬師丸ひろ子、松田優作、秋川リサ、北詰友樹、坂上味和、財津一郎 ほか
(1983年・日本)〔カラー/レターボックス・サイズ
BSフジ 12月15日(月) 21:00 Wの悲劇 DVD借りてきていま30分観たところ。
面白くない・・・ 全部観ました。
まず、記者会見のシーンで泣けた。
次に、幕が閉じる前後で泣けた。
内容的にはどうかと思うけど、薬師丸ひろ子は、イイ! >>327はちょっとイモ臭いところを言っているんじゃないのかな。
脚本家と監督の体質の古さが露呈しているところ。 首を傾げたくなる点も多々あるけど、ホントよくまとめ上げられた映画だと思うのは、
火サスや夏樹静子ミステリーのファンだったからかもしれない。
荒唐無稽でネタ臭い、ぶっちゃけどこか汚さの感じられる「セーラー服と機関銃」
なんかより、よっぽどリメイクして欲しい。
その際は、ラストの世良のセリフと薬師丸のポージング、および記者会見場と
刃傷沙汰に及ぶ階段シーンは再考を願いたいが。 「セーラー服と機関銃」は
1981年の夏に17歳だった薬師丸博子という少女のドキュメント。
リメイクのしようがない。
「Wの悲劇」は小器用な役者とスタッフが揃えば常にリメイク可能。
だがリメイクしたところで大化けはない。
所詮はテレビの2時間ドラマかVシネマのネタ。 リメイクした時に世良の役は必要?
あの役に激しく荒井臭が漂っているんですが必要でしょうか?
彼氏とのシーンを入れるとしても、劇団若手の方が、
この映画のいいところを膨らませやすいと思います。
対立構造を入れようとしたのは分かるんだけど、全然活きてない。
高校の時の友達たちとお酒を飲むシーンでもいれた方がまだよさそう。 ま、ヒロインに対する夢敗れた演劇青年という役柄だから
誰を入れようと結果はほぼ同じ。
そういった意味では世良はむしろよかったと思う。
(この映画のみ、だけどな・・・ >>誰を入れようと結果はほぼ同じ。
世良がガンだよw
役柄も不要に近いし、そこに世良を配したのも大失敗。 世良は極道の妻たちの川島なお美とのからみがはまり役。 あんなガサツで暑苦しい田舎者をキャスティングしたのが悪い。 世良は不要だけど
森口は必要だよ
三田、五代それぞれと対照的な役として
ストーリーに面白みが出る BSで10年ぶりに改めて見ました
こんなにいい作品だったのかと目から落ちたウロコの掃除が大変です
つかアイドル女優から本格派への通過点としても最適な作品ですね
今までリメイクの話はなかったんですかね
今の女優さんでやってほしいという妄想が次から次へとわいてきてしようがありませんでした
もちろん古臭い脚本は全面却下しなくちゃいけませんが、薬師丸はあの女優とか
三田佳子あの女優とかとても楽しかったです。 テレビで何度か見たはずなのだが、
ここで大不評な処女喪失シーンを、
今日も含めて一回も見てないことに気づいた。
オレはこの映画好きなんだけど、運がいいのかもw BSフジ 12月29日(月) 22:00〜23:55 Wの悲劇 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています