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>>24
分かるw
私もそこだけはちょっとダサ・・・と思った。
二年5ヶ月の時を越えてレス。 >>35
えー世良いいじゃんー。
なんか合ってたよ、めげずに薬師丸を待ってる感じが。 >>49
三田佳子が素晴らし過ぎるよね。
私この人好きなんだなって、大人になってから分かった。
艶がありすぎる、素晴らしい。 >>189
すっごい分かる。
全く同じ。
でもやっぱり薬師丸ひろ子じゃなきゃ泣けなかった。
だからなんていうか、やっぱり色々な事が絶妙にラッキーに重なって、
いい映画だなーって思った。
3ヶ月の時を越えてレス。 >>190
>青春を演じようとするその生の瞬間を切り取った秀作
パチパチパチパチ(世良の真似) 全部読み終えちゃった。
あーあ。
いつかBSとかでやらないかなー。
実況が楽しみ。
それでは。 >>247
レスありがとう
あなたと同じぐらいの時間にDVD再見してました
今回は「あなたが今やってたこと、私もよくやったわ。昔」のシーンが鳥肌でした >鳥肌
そーなんよ。三田の演技がもうね・・いちいち上手すぎる。
虚構に足を踏み入れた女優の狂気ぎりぎりを演じきってる。
10年後は「何がジェーンに起こったか?」を三田主演で演ってほしい。 バックステージものだと、
マキノ、エノケン、越路吹雪の「おかる勘平」もいいけどね。
これもベストの一本だね。澤井さんは「おかる勘平」を意識したのかな。 >>252
こまかくいうと、誰もいない劇場の舞台上でマコ役になりきってる薬師丸を
舞台裏で見つけるときの三田の演技が絶品
ベティデイビスより女らしい女優だけどベティデイビスがやった役柄はにあうかも
もうすこし若ければ「イヴの総て」なんか あそこの二人はすごくいいね。
かなり難しそうなシーンなのに。
カメラワークも素晴らしい。
>>256
うん、あの洗濯物抱えながらひとり芝居するシーンは、
薬師丸ひろ子も必死さや哀れさが出ててよかった。
カメラワークまで気にしてなかったな。
たしかに何気ないシーンなのにカメラにスピード感があるせいで、
サスペンスみたいにどきどきした
>>254
もっと細かくいえば、
>>251のセリフをいう前に(遠い目をしながら)大きく息を吐く演技 三田の演技についてはケチつけるところ探すほうが難しい
三田出演以外の場面でいえば、
オーディションに落ちて酔いつぶれる薬師丸と、「芝居が嫌になってやめた「友人」」の話する世良の居酒屋のシーンがいい
しみじみする あの居酒屋のセットは凄くいい。
移動するカメラも素晴らしい。
(確かシーンインでカメラを動かしていた記憶) 近くに、裏が白紙のチラシが無いので…ここに書く
>でも「これが俺たちの千秋楽か?」このセリフは変な印象を受けた・・・
「千秋楽」は相撲だけでなく、舞台の公演最終日もそう言うし、取り立てて
奇妙だとは思わないけどね。最近はそういう表現しなくなったのかな?
なじまない場面というなら、あの劇団研究生の全体の稽古風景、
新劇劇団はエアロビジムじゃないのだから。ああ大勢でワチャワチャやらんよ。
それに、
居酒屋で、野郎が台本を読んだあと、「まあ〜香織、静香、公子の戦いだな」
みたいなこと言う…
研究生は、とても強い連帯感で繋がっているいるけど、同時に全員が自分の
ライバル。陰で少人数でコソコソ下馬評を言うなら分かるが、ああ大勢の前で
あんな無神経な言葉を吐かないよ
>>187
吉永小百合でも八千草薫でも主演女優とはそういうものさ、それはオーラのせい
>>198
冗談でしょう。高木も好きだけど(これが本編ディビュー作)、はるかに比較に
ならないほど薬師丸の方が 演技力は勝ってる
>>220
>この映画から三田佳子の存在感を抜いたら、古臭くて今さらだれも見ないだろうな
バカバカしい(笑) 確かに三田も良いけれど、それじゃ贔屓の引き倒しだわw
まあ、世良と三田村は酷いミスキャストだけれど(特に世良がイキリ過ぎ…無理ない)
もし、世良がもっと気楽な演技が出来れば、もっといい作品になった。
薬師丸も高木もいい感じで(高木の突撃場面は大根w)いい映画だと思う。
インタビューも良かったが、天井のポスターに跳びつく場面は身につまされた。泣いたw
最後の泣き笑いも、カーテンコールの場面を思い出させていい味だ。 高木美保の突撃場面って最後のナイフのシーンだよね
あれはともかく、その他の場面で高木の粗を探すのも難しいくらい、名演してるとおもうよ
三田の影にかくれがちだけど
「ああ、あたしの(衣装)ももっていってね」のシーンなんか、かなりいい
それを受ける薬師丸の演技もいいけどね >>262
>高木の粗を探すのも難しいくらい、名演してるとおもうよ
元々、高木美保は地頭のいい人で、僕も好きな女優…でも『名演』とまでは…
まあ、デビュー作の割には好演してると思うし、特に所作がいいと思う。
普通、演技慣れしていない間は、肩に力が入りすぎて無意識に感情表現が大振りになりがちだが、
高木は意図的に演技を抑制してる。だから、あの薬師丸の“のほほん”とした味を消していない。
初出演とは思えないね。見事だ。
世良もそこらを考えた「楽しい演技」ができていれば良かったのにね。
ま、世良は本業が歌手だから、力入るのは無理ないけどさ(何故だか、歌手が演技するとイキル)
そういえば『緑の街』の泉谷しげるもすごくイキリ過ぎてたwまあ、あの映画はあれでいいけど。
粗ではないけど不満点としたら、
1)かおりと静香がセリフ入れている時に、翔が現れる場面←長くなるので略
2)翔に役を降ろされる場面のセリフ口調←涙声でないと、もっとオロオロしないと…
そして 3)ナイフで突進の場面は、腰が浮いてるし目に狂(殺気?)がない
くらいかな。 基本的にいい味出していて旨いと思う。 ついでに調子に乗って余計なことを言わせてもらうと
映画屋さんと違って、舞台公演は『特殊な役』にサブ(代役)を用意しておくものだ。
「Wの悲劇」でいうと、
もし、事故や病気で菊池かおりが倒れたら、主要登場人物‘眞子’は誰が演る??
急遽、若手役者を引っ張って来て演らせても、流れが解らなかったら劇にならない。
だから監督は前もって、
『菊池かおりと同等かそれ以上の演技力を持った、器用な役者』を軽い役で用意する。
三田静香が、セリフのない女中役で、稽古場から公演旅行まで行動を共にするのも、
プロンプターするのも、芝居の流れと監督の意図を熟知させておくため…代役用だね
だから
三田静香は菊池かおりと同等の演技力がある、と主脳部から評価されている事になる。
で、公演の雑用は研究生のかおりと静香が同等にやらされる。ここらが映画屋さんには
わからない。だから、かおりと静香に身分差がある様なシュチエーションになってるw
まあ
それは判っているのだけれど、やはり板の上でスポットライトを浴びて声出したいよね
悔しいよね。でも、映画屋と違って、役を盗られたから「殺す」とまでは思いつめんよ、
互いに演技力は同じように評価されているんだし、まだ研究生同期だしね。
その意味では、やや無理がありそうな設定やわ。まあ余計なことですけど >>その意味では、やや無理がありそうな設定やわ。
ちゅーか全編無理の連続だと思うけど >>267-268
まあ、そうなんだけど…でも、妙にリアルな匂いも感じられて、
けっこう身につまされるんだよ
主題曲も絶品。詩と薬師丸の声質が絶妙にコラボされていて、癒される。
映画館のスクリーンでもう一度観たい 個人的には薬師丸の歴代主題歌の中で最低だと思ってるw 個人的な意見だが
最悪:Wの悲劇(薬師丸の歌のダメなとこが一番出てる)
ワースト2:時代(これやっちゃダメっしょw) 個人的な意見だが
薬師丸って下手ではないが上手くもないんだよね。
一般人よりは上手いと思うけど
声質を使い分けたり歌唱法を変えたりするほどの芸はない。
だから合わない曲は徹底して合わない。
Wの悲劇は合わない曲だったな。
時間がなかったのか歌いこなせてもいない。
聞くとツラいw 俺は「Wの悲劇」(歌)で、
薬師丸って目以外に何の取り柄もないと思っていたが、
声がいいんだなということを初めて理解した。
セリフのドタドタ読みの方に気を取られ過ぎていた。 今年のSONGSでのWOMANは実況板なんかでも絶賛だった
薬師丸自身がいった通り、アイドル当時より実感がこもってた
http://jp.youtube.com/watch?v=yyY1tPGORrs&feature=related
主題歌が「時代」の「ダウンタウンヒーローズ」で「Wの悲劇」から模索してたアイドル脱皮の成功を感じた
「時代」は歌手・薬師丸自身にとっても転機になった歌じゃないかな?
http://jp.youtube.com/watch?v=VAnKL3p2qlY ←1988(?)当時 オーディションのシーンがよかったな。
蜷川がボブフォッシーに見える。(言い過ぎ 確か浅丘ルリ子にオファーを出したけど逃げられたんだよね。
まあこんな駄作に出なくて正解だったわw
たぶん、クレジットとか、私を主役にしなさいとか揉めたんだろうなw
「大女優殺人事件」は出て、こっちに出ないというのは…
脚本観る目がないなあ。 薬師丸も20代後半以降の落ち目の頃に
主役じゃなきゃダメってゴネて失笑されたわけで >脚本観る目がないなあ。
まったく。
唐とも仲がいいしアンテナが広いんだね。
と同時に浅丘ルリ子ならどう演じたかとも想像してしまう。
やっぱ脚本ですな。 これほど素朴で才能のある大物女優はもう出ないだろう。
いつも新人のように控え目で、田舎娘っぽい雰囲気を維持しつつ、
それでいて堂々の実力をかいま見せる…稀有な女優
途中休業したり、間違えた結婚をしたり…もし、そうしなかったら、
ドリス・デイをもっと華やかに、美しく、しとやかにした大女優になってた、
でも、今の薬師丸もいいと思うけどね
ttp://jp.youtube.com/watch?v=keus4c4q9lo&feature=related&fmt=18
歌うと鼻の穴がふくらむと昔から言われているが
セックルの時もそうなんだろうなあ 生まれた時は毛むくじゃらだったらしい
徐々に人間らしくなっていったそうな。 地黒で毛深いんだよね
顔立ちを見れば分かるが、いかにも南方系って感じ いや、毛むくじゃらってのは冗談。すまんすまん。
でも南方系ってのはそうだろうね。
ミクロ〜ポリネシア系かな。
コニシキの妹がそっくりだった。 そういえば昔のことだけど高見知佳が
あたし胸毛があるんだけど
薬師丸ひろ子ちゃんにもあって安心した
みたいなことを言ってたなw ひろ子タンがどうなのかは知らないけど
女の子で乳毛があるのって可哀想だよなあ・・・
あ、乳毛ってのは、乳輪に生える毛ね
女の子でもいるんだよ、たまに
すごく気にしてる子が多いね 主役を食わなかった三田佳子を賞賛すべきか
食われなかった薬師丸ひろ子を賞賛すべきか
絶妙のコンビですね
>>296
まったく同感だ。世良君も高木さんも蜷川さんも頑張っていたけど
やはり
三田と薬師丸の絡みが、この映画のいのちだ、絶妙のコンビだね。
たまに思うのだが、
薬師丸は男優より、女優との絡みの方が合うのではないか、
男優にはやや遠慮とか緊張があるみたいで…よく分からんが。
若い時代の薬師丸が、
たとえば、大竹しのぶ・秋吉久美子・桜田純子…あたりと組んだら、
どんな映画ができるのかな?なんて考えた事がある。
(未見だが、桃井かおりとの共演があるね。一度見てみたいと思ってる) 世良正則のセリフで好きなのは「冗談顔だけにしろ(居酒屋で)」
優しさと哀しさがマッチしてていいなぁ
男って、ああいう時にああいう事いっちゃうんだよな(苦笑) >>世良正則のセリフで好きなのは「冗談顔だけにしろ(居酒屋で)」
>>優しさと哀しさがマッチしてていいなぁ
そのセリフを世良が言うとプゲラ状態になる件について
本当に冒頭の「処女喪失がにまた歩き」シーンから
ずーっと「なんだかなあ・・・」な映画ですよね >>298-300
アドリブか本脚本か知らんが、元演劇青年の設定にしては「どセンス無し」な
言い草だな。このセリフを採用した監督のダサさがよく分かる。
前にも後ろにも、会話の流れ(イメージ)が繋がらん。本編で流れぶった切って
どうするの(笑)
これ劇中会話だろ?ガキ中学生の会話とか通行人の会話じゃないんだからさ
いい映画で好きなのだが、監督の資質が一番の障害だわ。 薬師丸が処女だったと知って三田村が驚く件は
師匠のマキノにダメ出しされてる
がにまた歩きに関しては
脚本の荒井がダメ出ししたが澤井が押し通しちゃったw よくできてるかどうかは別問題で、観客が感情移入する場面なんて、
人によって、その時々によって色々だけどね 全体によく出来てるが細部のアラが目立つ映画だな
細部のアラが気にならない映画もあれば
それが致命傷になってる映画もあって
この映画は後者w
世良なんていう2流のイモを起用しちゃうキャスティングとか
客の心をつかむべきディテールの詰めの甘さとか
とにかくセンスが悪い というかライティングが綺麗
それだけで十分
あと薬師丸が似合ってねーとか思って見てるのに、
いつの間にか薬師丸にはまってる自分がいる不思議な映画 ちゃんとできてるのにつまらない。
一応ちゃんとできてるもんだから、
>>305みたいなのが引っ掛かるわけよ。 つまらないとおもう人でも三田佳子の演技のスリリングさは感じるんじゃないかな >>63
バカな演技させられた薬師丸が本当に不憫
末代まで語りぐさの爆笑シーンだわ
>>49
>>ちなみに次監督作品となった「早春物語」で主演の原田知世は恐ろしい勢いで脚本に異議を申し立て監督と対立した。
>>脚本どころか演出から撮り方まで(原田がカメラマンと喧嘩したって訳ではないよ)。
春樹の寵愛を受けて調子こいてたんだろうなw
>>原田が一線をしばらく歩き続けた
原田はCM女王ってか?w >>306
>ちゃんとできてるのにつまらない。
意見がちがうなw
相当に「粗い仕上げ」だが、おもしろい。
元々の筋立てが優秀なのと、薬師丸と三田のコンビが秀逸。高木も頑張ってる
女優陣の演技がいい感じで、肩が凝らない。カメラワークも音楽も一級品。
世良と三田村と劇団男研究生連中と監督のセンス…これらを入れ替えたら
もっと素晴しい映画になったと思う。
世良のパートをもっと削るか、
世良を劇団の同期の男にするっていう手もあったと思う。
劇団以外の人間にする理由は分かるが、全然活きてないので。
たぶん薬師丸が惚れ演技が下手なのが問題だと思うので、
惚れの部分を弱めて、劇団仲間と将来不安で馴れ合ってる感じで。 >>元々の筋立てが優秀なのと、薬師丸と三田のコンビが秀逸。高木も頑張ってる
>>女優陣の演技がいい感じで、肩が凝らない。カメラワークも音楽も一級品。
つまり「ちゃんとできてる」。
しかし「つまらない」。
相米の映画なんかは「粗い」「ちゃんとできてない」。
しかし「おもしろい」。 >>311
>>世良のパートをもっと削るか、
>>世良を劇団の同期の男にするっていう手もあったと思う。
ちゅーか世良いらねw
ただでさえ現実味のない絶叫劇なのに
あんなクサい田舎者の歌手崩れが絡んだのが致命的 たしかあの頃の世良とか三田村って「太陽にほえろ!」で渡辺徹と合わせて3人で
アイドルトリオみたいな扱いでもてはやされてたんだよなw
薬師丸や三田レベルの演技を期待するのが間違いだろ
あのレベルでまだ健闘したほうかも >>315
その中でダントツに酷いのが世良w
演技力云々もあるが暑苦しいキャラもダメ 世良に比べたら演技もキャラも君の方が3.5倍位素晴らしいよ。
ほんとほんと。先生嘘言わない。 世良(Wの悲劇)
柴田恭兵(野蛮人のように)
紳士同盟(時任三郎)
なんだかなw ひろ子「私にできるかしら・・
三田「出来るわよ!!あなたぁ役者でしょ!?違う!?」
>>318
映画「時任三郎」に出演した紳士同盟さん? >>318
野生の証明と探偵物語の成功譚に、プロデューサの頭がイカれているのだろう。
ナースコルみたいなものも有るのだけれどねぇ 面白い映画でした
天国にいちばん近い島と併映と記憶してます 衛星映画劇場 探偵物語 1983年・日本
11月16日(日) 午前1:05〜2:57(15日深夜)
父がいるアメリカに行く予定の資産家令嬢・直美の前にボディーガードとして長身のさえな
い男、辻山という探偵が現れた。直美はどこにでもついてくる辻山に最初はうんざりしてい
たが、次第に関心を抱くようになる。そんなある日、辻山の元妻・幸子が殺人事件に巻き込
まれてしまい・・・。殺人事件に首を突っ込んだお嬢様女子大生とドジな探偵が織りなす、淡
い恋とサスペンスを絡めた青春ストーリー。
〔製作〕角川春樹
〔監督〕根岸吉太郎
〔原作〕赤川次郎
〔脚本〕鎌田敏夫
〔撮影〕仙元誠三
〔音楽〕加藤和彦
〔出演〕薬師丸ひろ子、松田優作、秋川リサ、北詰友樹、坂上味和、財津一郎 ほか
(1983年・日本)〔カラー/レターボックス・サイズ
BSフジ 12月15日(月) 21:00 Wの悲劇 DVD借りてきていま30分観たところ。
面白くない・・・ 全部観ました。
まず、記者会見のシーンで泣けた。
次に、幕が閉じる前後で泣けた。
内容的にはどうかと思うけど、薬師丸ひろ子は、イイ! >>327はちょっとイモ臭いところを言っているんじゃないのかな。
脚本家と監督の体質の古さが露呈しているところ。 首を傾げたくなる点も多々あるけど、ホントよくまとめ上げられた映画だと思うのは、
火サスや夏樹静子ミステリーのファンだったからかもしれない。
荒唐無稽でネタ臭い、ぶっちゃけどこか汚さの感じられる「セーラー服と機関銃」
なんかより、よっぽどリメイクして欲しい。
その際は、ラストの世良のセリフと薬師丸のポージング、および記者会見場と
刃傷沙汰に及ぶ階段シーンは再考を願いたいが。 「セーラー服と機関銃」は
1981年の夏に17歳だった薬師丸博子という少女のドキュメント。
リメイクのしようがない。
「Wの悲劇」は小器用な役者とスタッフが揃えば常にリメイク可能。
だがリメイクしたところで大化けはない。
所詮はテレビの2時間ドラマかVシネマのネタ。 リメイクした時に世良の役は必要?
あの役に激しく荒井臭が漂っているんですが必要でしょうか?
彼氏とのシーンを入れるとしても、劇団若手の方が、
この映画のいいところを膨らませやすいと思います。
対立構造を入れようとしたのは分かるんだけど、全然活きてない。
高校の時の友達たちとお酒を飲むシーンでもいれた方がまだよさそう。 ま、ヒロインに対する夢敗れた演劇青年という役柄だから
誰を入れようと結果はほぼ同じ。
そういった意味では世良はむしろよかったと思う。
(この映画のみ、だけどな・・・ >>誰を入れようと結果はほぼ同じ。
世良がガンだよw
役柄も不要に近いし、そこに世良を配したのも大失敗。 世良は極道の妻たちの川島なお美とのからみがはまり役。 あんなガサツで暑苦しい田舎者をキャスティングしたのが悪い。 世良は不要だけど
森口は必要だよ
三田、五代それぞれと対照的な役として
ストーリーに面白みが出る BSで10年ぶりに改めて見ました
こんなにいい作品だったのかと目から落ちたウロコの掃除が大変です
つかアイドル女優から本格派への通過点としても最適な作品ですね
今までリメイクの話はなかったんですかね
今の女優さんでやってほしいという妄想が次から次へとわいてきてしようがありませんでした
もちろん古臭い脚本は全面却下しなくちゃいけませんが、薬師丸はあの女優とか
三田佳子あの女優とかとても楽しかったです。 テレビで何度か見たはずなのだが、
ここで大不評な処女喪失シーンを、
今日も含めて一回も見てないことに気づいた。
オレはこの映画好きなんだけど、運がいいのかもw BSフジ 12月29日(月) 22:00〜23:55 Wの悲劇 >>343
>>ここで大不評な処女喪失シーン
正確に言うと「喪失シーン」は存在しない
あるのは「喪失直後シーン」だな
>>14
>>67
>>74-75
>>300
>>302
セックスしてる姿(演技)をちゃんと見せたなら
女優薬師丸のその後の運命も変わっていたかもしれん
今に至るも薬師丸のセックスシーンというと
「里見八犬伝」の爆笑もののアレしかないんだよなw >>348
「それにさ、あんたがいくらボロボロ涙流したからってそんなの一番前の人にしか見えないの。後ろの人に見えないのよ」 「あたし、初めてじゃないのよ。わかったでしょ。いるのよ、好きな人!」
このスレでは世良は不評だな。あのクサくてダサい演技がいいのに。
というか、この映画自体がクサくてダサいと思うのだが。 蜷川が、稽古ちゅうにたばこ吸いながらイライラして西田健に向かって「バカッ〜!」と言って台本を投げつけるシーンが好きだ。
自分は世良なかなかいいと思うけど、確かになんか田舎くさい。 「ねぇ、メシって誰がつくるの?」
「いっぱいか…。なんだまた女か。時間わかってんだから!!…
このあいだはごめん。」
>>355
蜷川のあのシーンは俺も好き
だけどあの役はきらい
骨があるのかと思えば、一方で羽鳥翔みたいな大スターを前にしたときには好き勝手に配役をいじられてて何もいえない
>>羽鳥翔
そういう名前だったなw
田舎のホストの源氏名みたいな大仰さ
この映画がダサい原因のひとつは
こういう部分にもあるような気がするね 当時、ソリ込みを入れたみたいなハゲ方してる奴に、Mの悲劇とか言ってからかってたなあ。 >>275
薬師丸って下手ではないが上手くもないんだよね。
一般人よりは上手いと思うけど
声質を使い分けたり歌唱法を変えたりするほどの芸はない。
君は知らんなのかね。数日間でもひろ子と生活してみれば?
この人は声を自在に操ることができるんだよ。実は歌も抜群にうまい。
ただこの当時はっていうと・・・高い山を上っている途中だな。それも富士山のね。
この時には既に声質を使い分ける技術は十分に持ってたよ。 >>360は薬師丸ちゃんと数日間暮らしたらしいけど
それはともかく日本語でok 「あ…、俺もっといい部屋探すよ。だから」
「お願い、やり直そうなんて言わないで。」 >>363
> 「お願い、やり直そうなんて言わないで。」
この台詞、ちょっと演劇調なのは、澤井の注文なのか、
薬師丸の演技プランなのかどっちなんだろう。
袁課長に泣きが入る演技の方がしっくりきそうなんだけど。 笑っちゃう涙の止め方もしらない
二十年も生きてきたのにね もう行かないで そばにいて
って世良の気持ちを歌った歌なのかな? 女優にならなければこんな恋をしたかったという歌じゃないでしょうか。
二番は恋を諦めて女優になることにした気持ちを歌った歌。
その後冒頭をリフレインすると、
女優になるけど本当の気持ちはこうなのよという意味になっている。
歌詞は松任谷由美(くれたかるほの変名で)ですよね。うまい歌詞。 子供の頃、映画の宣伝のCMを見て。
いきなり、「私、おじい様を刺し殺してしまったーっ!」と叫ぶシーンが印象的で、
学校で「Wの悲劇ごっこ」を友達と一緒にやって、そのセリフをよくマネしてました。(笑)
出来れば、今の時代にドラマでリメイクする場合。石原さとみ主演でリメイクして欲しい。 >>370
(1)ほほえましい。
(2)生温く賛同の意を表します。 >>372
年齢だけでいうと今の小泉今日子とか斉藤由貴だが、う〜ん…
いっそ高木美保、とか。(お母さん役が板に付きすぎた薬師丸よりは…)
>>373
その辺は、どれも大女優って感じしないね。
いつまでも子供っぽいというか…。
せいぜい出来そうなのは、鈴木京香か高島礼子あたりか?
あとは鈴木砂羽か夏川結衣か若村麻由美か、この辺じゃない? いっそハリウッドでリメイクしてもらおうか
三田の役はもちろんメリル・ストリープだ
「ああーーーわたしもー駄目だわー」から「女優、女優、女優!」
と豹変してゆく三田の演技がすごい。
私はこれを劇場型開き直り怪演と名づけた。 あの息子の件があったから最高なわけじゃん
「ああーーーわたしもー駄目だわー」から「女優、女優、女優!」
ぜったい裏で言ってたはずと空想できるw Googleで三田静香を検索すると
とんでもないことになるwww
これはもっと評価されていい傑作だよ。
劇中劇と現実がシンクロする複雑で懲った脚本
三田佳子の怪演
蜷川さんの存在感
田舎くさい小娘が芝居に取りつかれて、
スキャンダルを乗り超えた末、
新たな出発をするという
ほろ苦い青春の成長物語
ラストシーンで、
涙をこらえた表情でのストップモーションで
「Woman」が流れてエンドロール
何もかも良かった。
今の若い奴らにもぜひ見てほしい。
あの人、あのこの部屋に二人で運んだ後
私一人でおもいっきり泣いちゃった
タコヤキ食いながらネ
三田村邦彦の代表作でもあろう。
「どんぴしゃのキャスティング」とはこの事をいう。
本人は否定するだろうが。 もう一人の自分が泣いちゃいけないって。
ここは笑ったほうがいいって。
じゃあ。
(パチパチ)
このシーンは本当に泣けるなあ。 劇中劇の蜷川さんの演出がすばらしい
ガチでやってる 当時、「あの」蜷川にまさかあれほど己を演じられる演技力が
あったという事実は世界的に報じられるほどの衝撃だったらしい。
三木首相「これ、蜷川君なのかい?本当かい?」
サッチャー「彼は、俳優になるべきだったわね」
フルシチョフ「ニナガワは俳優を目指しても成功しただろう」
ローマ法王「とても気に入ったよ。彼の代表作はなんだね?」
マドンナ「そそられるわ」 ああ、途中まではな・・・
でもそういう事って人生によくある事ではあるまいか。
貴君だって今まで外しレスを書いた恥ずかしい過去を隠してるくせしてなにが
>ウケると思ってた?w
だ。人生をなめんじゃない。 さいごにポスターとろうとするシーンがしつこい。
1回か2回ジャンプすりゃいいよ。
広島市映像文化ライブラリー 名作映画鑑賞会
「特集・栄冠に輝く監督たち 監督賞受賞作品から」
6/19(金) Wの悲劇
1984(昭和59)年 角川春樹事務所 109分 カラー
監督/澤井信一郎(日本アカデミー賞最優秀監督賞)
出演/薬師丸ひろ子、世良公則、三田佳子、三田村邦彦
澤井信一郎監督の第2作。劇団の研究生・三田静香は、スキャンダルを起こした幹部女優の身代わりになるのと
引き換えに、大役を手に入れるが…。薬師丸ひろ子をヒロインに、スターを目指す少女の恋と野心を描く。
@10:30〜 A14:00〜 B18:00〜 鑑賞料/大人500円・こども250円
荻まさひろが解説してたテレビの録画を今でも繰り返し観る。あの頃の角川映画はよかった。。。 カレンダーに○をつけるシーン。
あれ、生理日だったのか。
ずーっとオーディションの日付だと思っていたwww BS11 見たよ
切ないな
ラストシーンの振りかえりで泣いてる画で歌がいい >>402オレも昨日BS11で見た。切なくてよかった。
(昔は三田さんが一人勝ちで良かったが、久々にみると世良も良かった)
>>374三田さんと同じ極妻姉妹で高島に一票。
この主題歌岡田有希子の「昼と夜の恋人達」って曲にそっくり。
あと、羽鳥の台詞で
「本当に泣くかどうかは問題ではない。客に泣いてるように見えるかどうかが大事」
みたいな台詞無かったっけ?DVD見たらそんな台詞なかっったけど。 DVD借りて見た。そして驚いた。テキトーなアイドル映画だと思ってたよ。
登場人物みんなが手抜きなく描かれてて感じ入った。
(感激したとか感動したとかとはまた違うんだ)
確実にあの時代の一面をきりとった傑作だと思う。 傑作かなぁ?
前半のだらだらした感じと後半の加速した感じの
バランス最悪。おもしろいけど駄作。 >おもしろいけど駄作
いい表現だなぁ。こういう作品が好きだ。 劇中劇の家庭教師の謎解き→ラストがなんか好き
フォーレのレクイエムがちょっとよかった >>415
本当。
でも、菅野美穂主演だけど、あとの配役がわからん。 菅野美穂主演で1月にスペシャルドラマでやるらしいね。
でも劇中劇だった原作のほうをアレンジした作品らしいから、この映画とは全然別物でしょ。 テレビのやつはテレビのやつでおもしろかった
コメディだった テレビ版でブーツをベットの下に移動させたのは誰だったのですか? 記者会見シーンの「めかけ」って言葉が古い気がした
高木のナイフ突進シーン。そばにいる警備員、止めろよ
「お母様ぁ〜!」の後の拍手早すぎ 「ね〜ぇ?あなたの部屋でぇ、死んだ事にしてくれない?」
「あたしの?」
「うん あんたマコやりたいんでしょ?やらせてあげる ね 約束する信じて!
そうよぉスキャンダルを逆手に取るのっ 一生恩に着るっ!」
「あたしに出来るかしら・・・」
「出来るわよ!! あなたぁ役者でしょう?」
「役者・・・」 「」
「あたしに役者辞めろって言ってんの?」
「んな、からむなよぉ そんな事言ってないだろ」
「美人でもなくて個性的でもなくて じゃあ、あたしはなんなのよっ」
「演技派っていう手があるでしょ、ね?」
「ん〜オーデションに落ちた人によくそんな事が言えるわよねぇ
おいっ!アキオ!なんとかしてくれ〜 ん〜」 ちがう
「顔はぶたないで」
大嫌いな映画なんだけどなw ニコニコで見たが
予告編、cutされているシーンが入っているのね。はじめてみた。あのシーン。 南美江さんおなくなりになった。。。
あなた有名になるため男使いませんでしたか? 2010年版リメイク
このメンバーなら内容、興行共に成功すると思う
三田村邦彦役→藤木直人、世良公則役→高橋祐也、蜷川幸雄役→モト冬木、
清水紘治役→大杉漣、仲谷昇役→渡辺謙、南美江役→高畑淳子、
高木美保役→栗山千明、志方亜紀子(妊娠劇団員)役→森三中黒沢、
薬師丸ひろ子役→薬師丸ひろ子、三田佳子役→森光子、
芸能リポーター役→乱一世、井上公三、東海林のり子、前田忠明
監督→澤井信一郎
森光子にはこの作品で最後に一花咲かせてほしい >>433
> 高木美保役→栗山千明
この話は劇中劇になっていることと、
俳優の実生活と役柄を重ね合わせる側面が
パラレルになって独自の雰囲気を出しているから、
この役はあまり知られてない役者がやらないとうまくはまらないと思う。 高木美保といえば「人間の証明」で
映画が始まってすぐにジョニーヘイワードが死ぬ時の
エレベーターガール役の人がやたら高木に似てて
ずっと俺は高木だと思ってたんだけど別人なんだよな 当時、仲谷昇のシーンが
「世界一美しい死体」っていうキャッチフレーズで話題になったんだよな 薬師丸ひろ美っていうそっくりさんの処女喪失AV持ってるよ 面白かったなあ〜。自分が青春の真っ盛りだったのもあるが、感動したよ。
世良と薬師丸ひろ子の最後のシーンが良かったなあ。あと、18歳海だっけ。
森下愛子。良かったなあ。天城越えも良かったなあ。
今の映画はたけしにしろ、話題性ばっかりで、心に訴えるものが無いよな。
自分が若かっただけじゃないと思う。昔の映画には”こころ”があったよな。 女優達への挽歌って感じだな。今では女優自体が絶滅危惧種に思える。
つくずく、いい映画。 世良は全くもって嫌いなタイプなんだが、この映画での奴は残念ながらかなり良かった。 同じく。
役柄が臭すぎて笑っちゃうほどなんだけどぴったり。うまいわ。 酔っぱらった薬師丸をアパートに連れてきて、グズグズしてるとこなんて、男としては涙もんの演技だw >>437
15 名前:この子の名無しのお祝いに 投稿日:2006/04/19(水) 23:53:49 ID:H9b41C+t
ラサール石井による評
「仲谷昇さんがただ死んでる役で出てらっしゃるのが、おかしくて、おかしくて」 菅野のドラマついさっき見たけど
津川雅彦がただ死んでる役で出てらっしゃるのが可笑しかったわww カットされているシーンをつなげて、完全版として出してほしい >>完全版
いらないw
そういう「完璧版」とか「ディレクターズカット」とか、
悪しき風習が始まったのが「セーラー服と機関銃」だったな。
相米の悪い面を補うためだったわけだが。 薬師丸が役をぶんどった後の、真子の稽古のシーンは必要だろ
なんでカットしたんだよ >>453
「サウンド・オブ・ミュージック」にディレクターズカット版があるんだが…
>>456
映画版は全然違う話だぞw
「Wの悲劇」を舞台で上演する劇団で起きた殺人事件の話。
その劇団の話はオリジナルかというとそうじゃなくて、>>10。
まあこれはこれで面白いけどw また近々BSでやるじゃん!
前に深夜一人で見て感動して、実況の存在も知らず、
何かのスレに一人で書き込みまくった記憶がよみがえるw
今回は実況するぜー、楽しみ ってかこのスレだったwww
3年も前かよ、やべぇ自分www 志方亜紀子さんが結構好きだったんでこの映画に出てたのが嬉しかった
蝦名由紀子さんとかああいうほわんとした感じの人が好みだったな 現代風にリメイクするとどうなるんだろう?
スキャンダルを肥やしにのし上がっていこうとする新人女優の話になるのか?
キャストは誰が適任だ? >>14
この映画って三田佳子を見る映画じゃないの?
そういう意味では傑作だと思う。
息子の事件で相当叩かれたけど、こんな才能のある女優なら母親失格であろうと別にいいじゃない
と思う。そんな事で女優業に悪い影響が出たかと思うと本当に残念。 >>464
>>こんな才能のある女優なら母親失格であろうと別にいいじゃない
あれは才能じゃなく役がハマっただけ
>>そういう意味では傑作だと思う。
どんな駄作も傑作にできちゃうなw うんいいのとにかくこの三田佳子が好きなんだわ。
はまっただけじゃんww
っていうけどあの役とあの芝居がはまるとこを誉めてんだよ!
あの当時の三田の年齢と同世代でああいう演技出来るのそれこそ若村くらいだろ。
今の女優の安っぽさと色の薄さに愕然だよ。 そこまで若村にこだわる理由が
少なくとも俺には全く理解できない
つか改めて>>14読んでぐうの音も出ないw
この映画を傑作とか言うヤツとは友達になりたくないね
あ、三田は確かにいいけどw 三田はなぁ〜・・・
マジで美人なんだよなぁ・・・
結婚式の写真見てみろよ、ビビるから
歳とって、子供で苦労して、でも今舞台でもハチャメチャな役やってるのもまたすごいなーと思う シベリア超特急3とか、バトルロワイヤルIIとか調子に乗りすぎだろw 角川映画がハイビジョン仕様でDVD再販されてるね、これも再販されんかな。 三田佳子「急に生理がはじまって、血まみれになりながら舞台に立ったのよ!」
三田佳子「男、使ったこと、ない?」
凄い台詞だ・・・ 青春映画の主役は、下手すぎない程度に下手なほうがいいと思う
この時代の薬師丸の演技はそのあたり絶妙 Wの悲劇 デジタル・リマスター版
参考価格: ¥ 2,940
発売予定日は2011年6月24日です。
予告には本編に入ってないシーンがあるよな。
薬師丸が絶叫してドア開けて入ってくるシーンを蜷川が指導してるとこ。 ルリ子だと、完全に薬師丸食ってしまうんじゃないか?
演技は正統派の三田さんでも、相当薬師丸食ってしまっているのに。
本来準主役のはずの高木が可哀想… >>488
>本来準主役のはずの高木が可哀想…
映画の中身と被ってますなw
>>486
予告にあって本編にない場面は他にもある。
シナリオ読んだら本編でカットされたシーンだったから、予告用のものではなく、本編用に撮ってカットされた場面なのかも知れない。 「後は角川映画の演技でいいから!」なんて蜷川も生意気な事言ってたけど
この作品で「アイドル」の魅力を知り
アイドル使ったり、映画にチャレンジしたりするようになったんだろな もともと川島雄三の映画にも端役で出ていた青俳の役者だし、
この映画に出る前から映画の監督もやってるよ。
初期の劇団「現代人劇場」「櫻社」が、若者向けの演劇だし。
>>488
三田も完全にひろ子を食ってるだろw
だから浅丘でも同じことだよ。
でもやっぱり浅丘ぐらいの大女優(笑)になると
こんなアイドル映画には出たくないんだろうなw
でもその代わり三田がこの映画で大ブレイクして
本物の大女優になれたから、結果的によかったと思う。
ひろ子はこの映画でもう役者やめようと思ったほど苦労したみたいだけどw >>でもその代わり三田がこの映画で大ブレイクして
>>本物の大女優になれたから
は? >493
ルリ子がオファーを断ったのは
アイドル映画だから出たくなかったわけではなく、悪役っぽいから >>493=495
三田はこんな映画に出る前からそこそこ「大女優」だよw
アイドル映画しか見てないからそういうトンチンカンな解釈になっちまうんだな
>>496
岡田茉莉子あたりがやってたらハマりすぎでベタベタで失敗するだろう
この駄目な映画で唯一の見所は三田のキャスティングだもんねw
浅丘がやるのって見てみたかったなあ
今みたいにおばあちゃんになる直前の時期だし 加賀まりこは大女優ってよりは個性派女優って感じだし
佐久間良子はSBカレーのCMのせいで優しい母親イメージだし
ちょっと違うと思うなあ
三田佳子は本当に絶妙なキャスティングだったよ
これで薬師丸の相手があの暑苦しい男でなかったら
もう少しは見られる映画になったのにねえw もしかして、ラストは薬師丸ひろ子扮する主人公が夢破れて。
アパートの荷物をまとめて、田舎に帰る為に引っ越したのかな?
それとも、アパートから都内のマンションに引っ越したの? >501
馬鹿、世良を観るための映画だろ!
ラストはメジャーな演劇シーンから離れつつも、
コツコツ小さい場所でこれからも演劇活動を続けていくという、
主人公の決意を表すというかそんな感じらしい 頭とセンスの悪い奴は救いようがないな
>>500=504とか
ああ、澤井のセンスの悪さもすごいけどねw
でも三田をあの役にキャスティングしたことだけは褒めてあげる >>502
ともかくまあ、女優をやめたと。
一つの夢が終わったと。 ていうか菊池かおりが自爆テロ起こして、事の真相を全部暴露して
いられなくなったんじゃないの?
でも三田静香はもう一人の自分と付き合ってみるって言ってたから
女優になる夢をあきらめたわけじゃないと思うんだけど。 >505
お前はいつまでたってもダメだなぁ…
まぁ、お前はそれでいいよ >>500=504=509の頭の悪さとセンスの悪さは絶望的だねw
澤井のバカさ加減もすごいけどなw
>>67-68 >508
監督が何かに書いていたけど女優を続けていくという設定らしい ラストで薬師丸は女優続けるんだよ。
刺されて、腹上死スキャンダルで得たポジションは失ったけど。
だから二人は別れる。世良はもう一般人なのだから。
>>511
だよね。
ちなみに今月スカパーの日本映画専門chでWの悲劇の放送があるよ。 >>512
506−507ですがその通りかと。
あのラストは恋愛と共に一般の世界から離別するという事を意味してるんでしょう。
しかしそこに幸せが約束されてる訳もなく、という考えによっては苦い終わり方でもある。
なんで勘違いしたんだろか。
女優として世良に拍手をもらって終わり。
あんたはやっぱり女優さんだね、
この後成功するかどうか分からないけど、頑張んなって拍手。
ファンが女優にする拍手。 >>516
世良が男前なのではなく、役柄が男前なのですが 世良さんはひろ子のことやっくんって呼んでたらしいな。
あとユーミンもやっくんって呼んでたらしい。 高木美保が女優として大成せず、キワモノタレントになってしまったのが惜しまれる。 高木美保はこのあとの華の嵐で大ブレイクしたんだっけ。
でも演じるキャラと自分の本来の性格のギャップに悩んで女優をやめたらしいね。 そういえば演じるキャラと本来の性格に悩んで自殺した声優もいたし
そういうのって結構気にするもんなのかね? この内容で名匠澤井演出ならば
薬師丸と三田ではない、別の女優の組み合わせでも
面白いものになりそうだ >>524-545
厳しいようだが、そういうことで悩む人は役者に向いていなかったのだろうと思う。
これは演技力とかとはまた違う、適性なんだ。 Wの悲劇で大ブレイクした三田佳子といい、高木美保といい
薬師丸はあげまんだな。 >薬師丸はあげまん
それまでは、チンピラ役がお似合いだった渡瀬恒彦なんかも『セーラー服と〜』以後、
イイ役に当たるようになりましたよね? 渡瀬さんはこのあとおしんに出るしな。
高倉健も野性の証明でヤクザ役から脱却できたし。
ひろ子と絡んだらいいことある。 三田佳子のセリフがかなり身にしみる映画。
劇中劇の役は、三田佳子が役を演じているのか、
羽鳥として役を演じているのかが気になるし、
the女優!!!っぷりが素晴らしい。 そう、三田佳子が素晴らしいんだよね。
その「the女優っぷり」が。
キャリアに影が射してきた女優に名女優を演技させる構成もまた素晴らしい。
ゾクゾクきたね。 三田佳子の演技は素晴らしいけど、その後の本人のこと考えたら
あまりにもリンクしすぎてて、今見たら怖いw 三田佳子って、この時期から再ブレイクしてきたけど、
NHK勤める旦那の地位が安定してきたことと関係してるのかな? >>535
あの野村宏信もいまだに役者で飯くってるしな Wの悲劇で賞取り捲った三田佳子が授賞式のときのスピーチで
ひろ子ちゃんありがとうって言ったんだっけ。 >>543
東映が五社の映画で調子を上げてきたのが大きいんじゃないか。
90年代入って東映が調子を落とすとまだいい仕事なくなってきてるし。
だけどテレビドラマはシリーズ物で調子良かったんでしょ? 女優!女優!!女優!!!
勝つか負けるかよっ!!いいっ!? >>547
そのセリフの「いいっ!?」っていう言い方がすごい好きw
ちょっと声が裏返ってるような感じで。 こう、”女優”という言葉が持つ怖さが伝わって来るよなあ。。
例えば岩下志麻だったら、或いは××だったらと色々妄想できる程秀逸な場面でもあるだよね。 セリフは臭いのに、澤井がうまくおさめてるからな。
下手すりゃ昼ドラ以下のセリフだぜ。 >>555
いや、あれって昼ドラ以下の映画でしょ?
だって監督が澤井だぜw
>>557
あの時代の人間がみんなあんなふうだと思われたら凄くイヤだなあw Wの悲劇の歌をミクが歌っているのがすごくよかったんで記念パピコ
なんでこの前のNHKBS放送のときに誰も実況で触れてなかったのか不思議
http://www.nicovideo.jp/watch/sm14332575 CSで見た
懐かしさだけでも満足できた
ツッコミ所も多かったけどその後どうなったのかを個人で想像する狙いもあったりするのかな 菊池かおりの自爆テロの後、
東京公演はどうなったのかな。
ますます観客動員が見込まれるwということで
羽鳥翔、三田静香がそのまま出演し続けたのかw 羽鳥は通常書類送検で降板ね。
本妻から訴えられ女優生命が終わり、ただのオンナになった。
暫くして復活・・・
これってマンマ三田さんの女優人生そのものじゃない。! 芝居よりも実人生の方がよっぽどシビアな演技を求められ、それに応えたと。
あの記者会見にしてもそんな人生の一コマだったと。
こういう重要なポイントを外さない。見事です。 マツコが好きな映画で挙げてて、ちょっとビックリ。
角川映画なんか嫌いかと思ってた。 >>570
Wの悲劇はオカマのバイブル的な映画だからな。
おすぎは昔ひろ子のことぼろ糞言ってたけどw ああ、女の嫌なところ持った女しか出て来ないから?
そういう視点で見たことなかったな。 >>574
自分も今知った。
でも映画とは別物なんだろうな。 三田静香(薬師丸ひろ子)→堀北真希
森口明夫(世良公則)→成宮寛貴
五代淳(三田村邦彦)→玉木宏
菊地かおり(高木美保)→北川景子
羽鳥翔(三田佳子)→天海祐希 >>575
この映画が原作とは全然違うからね。
原作を劇中劇にしか使ってない。
原作を舞台公演する劇団の話。
>>574のドラマも原作を改変するみたいだけど、
そのページの解説見る限り、かなり原作寄りだね。この映画に比べるとw ドラマ化っ!!
・・しかし演劇、というか新劇なんて今時リアリティを持ち得るのかな。
あ、そこらを改変すんのか。 >>578 に返したんだろうけど、このスレでドラマ版の話してもしかたないと思う >>13
同感です。
俺は南街シネマで見たよ。
あの頃に帰りたい
死にたい…
ああ、懐かしい…
試写会の抽選に当たって見に行きました >>584
オリジナル公開当時、ラジオからその抑揚のままで「灰皿投げないで下さい!」というパロディCMが流れたのを
聴いたときは思わず笑い転げた。 >>「灰皿投げないで下さい!」
「灰皿は投げないで!」
なんだがな 武井咲なら高井美帆がやった役の方が向いてそう
まぁどっちにしても見ないが 台詞入りサントラを愛聴してるが、
「わたし、おじいさまを殺してしまった…」とか名台詞をもっと収録して欲しかったな >>595
>>台詞入りサントラを愛聴してるが、
ごめん、それちょっとキモいw 深夜に地元の民放でノーカット放映する
地デジだから録画しようかな >>597
いいなぁ
まぁ自分はDVD持ってるけど、地デジの画質が知りたい。 澤井って予想通りのことばっか言うなあと面白かったわ
三田佳子が出て作品も救われ三田も救われたねw 金子監督ってメインテーマの助監督やってたんだ
Wの悲劇のメーキングでやってたけど
ラストシーンの泣き笑いで、薬師丸さんは何十回もダメだしされたんだよね。 マキノは澤井の何を買っていたんだろう?
ほんと不思議だわw
>>49に「原田知世は恐ろしい勢いで脚本に意義を申し立て監督と対立した」って話が出てくるが
薬師丸も相当頭に来てたんじゃないかな
だって「処女喪失→ガニマタ歩き」ってアホ演出
実演させられたんだぜw 三田は良かったけど、監督の力があってこそ。
だから三田はこの後いいのはない。撮影所時代はともかく。 てか脚本(ストーリー)に三田のキャラが合ったのが大きいだろ
澤井の演出も相性が良かったけどな
逆に薬師丸はキャラが全然合ってないw でも三田が演じた当時の年齢って
若村と同じぐらいだよな
今の役者ってみんな小粒な感じだね >>604
だな。
高木美保は合ってたと思うが。世良と三田村もなあ…。 俺は世良以外はキャスティングいいと思う。
世良は本宮ひろ志原作の映画ならいいかもね。 ええっ?Wの悲劇はザ・オーディションと並んで世良ちゃんの臭い演技を堪能する映画だろ。
おそらく世良がいなければ三田がひとり浮いてしまうような気がする。 >>621
居酒屋で、マコ役について「かおり、キミコ、静香の戦いだろ」て言われてたよね。
かおりはまだしも、薬師丸(静香)の名前がそこで出るとは…。
劇団のなかでも目立たない感じがして。高木美保と比べて小柄だからかな。 でも摩子の衣装は高木美保より薬師丸のほうが似合ってたw
高木美保は大人びてたから、ああいう衣装は似合わない。 たしかにね。
あの衣装を着たポスターの高木美保は合成みたいに浮いてたね。 「ああいっぱいか…また女か!時間わかってんだから!!」
「すいません!」
「浴衣似合うね。このあいだはごめん」
のシーンが好きです。 メインテーマに子役で出演していたカカル役の人は今どうしてるのでしょう?
他の作品にも出演していたのでしょうか?
2013/10/28(月) 21:00〜22:50 NHK-BSプレミアム
プレミアムシネマ「Wの悲劇」 <レターボックスサイズ>
大女優の身代わりとなってスキャンダルを背負い、その代償としてヒロインの座を手に
入れた若き劇団研究生と、彼女をめぐる複雑な人間模様を描いた傑作ドラマ。
夏樹静子の同名小説を劇中劇として取り入れながら、本編の物語と交錯させていく
二重構造のアイデアが秀逸で、当時の若手新鋭スターだった薬師丸ひろ子が、本編と
劇中劇それぞれのヒロインを熱演。
【出演】薬師丸ひろ子,世良公則,三田佳子,三田村邦彦,高木美保
【原作】夏樹静子
【脚本】澤井信一郎,荒井晴彦
【監督】澤井信一郎
【音楽】久石譲
〜1984年 角川春樹事務所制作〜 実況してたが、もっとまったりとレス応酬できるかと思ったら
流れけっこう早くてびっくりだった
けど楽しかった >彼女をめぐる複雑な人間模様を描いた
とまでは、いってないんだよな
薬師丸+三田+世良withほんのちょっと高木、ってくらいで三田村なんか別に端役俳優でもいいし
それぞれもあんまり絡んでなくて単体で薬師丸と対してるだけだから
まあ2時間弱しかないし、あくまで薬師丸を見せるアイドル映画だから仕方ないんだけど >>635
じゃ30年後まで放送されるアイドル映画がいつくあるんだって
話。ジャニーズ映画だってたくさんあるが全然見ない 何だか…
ホントの長〜い台本を尺の都合でザクザクカットしちゃった感じの展開&テンポだな
3部作くらいで、じっくり作ったら良さそうな濃さだった アメドラかなんかの紹介用の総集編みたいだよな
とにかくヒロイン周りだけ残して…という感じ
>>638
なんでジャニーズの話が出てくるんだ?w ハイティーン・ブギ 見たいわ。
武田久美子の林檎の皮剥きやら、棒演技やらまた見たい。 感想書きに来たら、このスレ相当長寿命なんだな。
このところ角川・薬師丸映画が見られるのはあまちゃん効果なんだよね、きっと。
クレジットに蜷川幸雄があってびっくりした。あと、舞台装置で妹尾河童とか
音楽が久石譲とか。豪華すぎでしょ。
記者会見のシーンで寒気がした。魂を売るってああいうことかな。 音楽はまあ「久石譲っぽいな…ああ、やっぱりそうか」ってことがあるかもしれんが、
蜷川は演出家役で画面にバッチリ出てる上に、舞台「Wの悲劇」は照明だの暗転だの
テンプレ通りの蜷川演出だし、それに蜷川といえば妹尾河童だ(った)し、何を一々
びっくりするっていうんだろ? ラストで流れる曲は 曲自体は大好きだけど
でもこの映画のエンディングとしては違うと思う。
もっと晴れやか・爽やかのが良かった 2013/11/04(月) 23:00〜25:00 (120分) 【BS日本映画専門ch】
Wの悲劇
★主役の座を得るために、大物女優のスキャンダルの身代わりになった“劇団・海”所属の女優・三田静香。
彼女は念願だった「Wの悲劇」のヒロインの座を手に入れ、その幕が上がろうとするが…。
薬師丸ひろ子が実力派女優の地位を不動のものにした傑作。
〜24時間まるごと角川映画〜
(1984年・カラー・112分)
原作:夏樹静子
監督:澤井信一郎
出演:薬師丸ひろ子/世良公則/高木美保 >>644
そうなんです。自分にとっては
蜷川幸雄は、若手俳優を怒鳴り倒してるのがワイドショーで取り上げられるおじさんでしかないし
(本編ででてたの?)
妹尾河童は、少年Hの原作者だもの。
それぞれ本職を活かして映画に関わっているというのが新鮮でね。 リメイクするなら、演技上手い沢尻エリカにやってほしいけど。 この役はあくまでも、清純派が汚れに挑戦っていう図式じゃないと メインテーマを先日見ました。
…退屈してしまった。
あれの良さとは? >>653
ですよね。
野村宏伸は演技最悪だし。
薬師丸ひろこの首になった理由もアレだし。
設定の手品氏ってのも三谷幸喜みたいだし 高木美保がナイフ取り出して薬師丸を刺しに走り出した時の、
後ろにいたガードマン二人、カス過ぎるだろ。あの無表情。
どんだけバカな演出なのこれ。
薬師丸が一番キレイな時、回りの薬師丸を使う大人はカスばかり。 記者会見での芸能リポーターの面々も若かったね
鬼籍入った人もいるし今どうしてるか分からん人もいるなあ 梨本さん出てたね。南美江さん、草薙幸二郎さん、野中マリ子さん、
仲谷昇さんなどが鬼籍に入られた。 >>656
ナイフもって走ってるのにボケーっと立って見てるだけなのな、ガードマン
学芸会以下 ただの劇場のガードマンでしょ、要人警護ならまだしも
立ってるのが仕事と思っててもおかしくないよ 昨日の「爆報!THEフライデー」に三田佳子出てたね
国民的女優にした映画として本作のシーンがいくつか登場していた 小保方の記者会見を見たら、この映画のインチキ記者会見にどことなく似てるなw >>658
蜷川さんが顔を手で隠してるのが笑えるw 67 :この子の名無しのお祝いに:2006/08/23(水) 02:47:24 ID:oRu+wpSb
脚本を担当した荒井晴彦は「澤井監督はリアルさではなく、リアルっぽさを追求する人」と言っている。
「処女をなくしたらどうしてガニマタになるの? そんな女、見たことないよ」と抗議したが、
「映画的表現とは、そういうことなんだよ」と押し切られたそうな。
68 :この子の名無しのお祝いに:2006/08/23(水) 10:57:35 ID:UtIUltNr
だから駄目なんだよ >澤井
「事件」のラストシーン
大竹しのぶの後ろ姿でも見て勉強し直せ マツコデラックスが一番好きな映画だと言ってた。なんか納得。 マツコとかミッツとかのオカマって「女優」とか「歌姫」的な存在に過剰な思い入れ持ってるよな 蜷川の、イライラしながら西田健を怒鳴る場面が気に入った。
西田健ってああゆう役ばかりだったな。 この映画は女が見てスカッとする映画やな。話はよくできていると思うけど、男優たちは添え物、ガラクタ扱いやな 「処女喪失でガニ股」 とは映画的表現と言うより
東映的表現だな。 童貞喪失後だから中腰摺り足で歩け とか言われるのかw ねぇよ
お前には童貞膜があったのかも知らんが他の男にはそんな物はないからな でもこの映画で世良正則がかっこいいことに気づいたよ >>683
世良かっこよくないよ〜。
三田村もかっこよくないけど。 世良はかっこよくないけど、あの役にはあってたんじゃないかな
この映画の三田村のコレジャナイ感は異常w この前、石神井公園を散歩してたら、あの石舞台に遭遇した。 昨日、原将人と澤井信一郎のトークショーを見たけど、始終かみ合ってなかった。中で澤井信一郎が「もう後期高齢者だから、映画は撮りませんよ」って言ってた。だいたい、これほど演出力のあった人が仕事の出来ない映画界とは何だろうと思った。 デビューがあと10年早ければ違ってたかもしれない
80年代に澤井演出は古かった 2/14 15:00- BS-TBSで放送あるよー 久々にwiki見たら、誰かが凄い詳しく書いてくれているな
劇場用パンフを見たら、世良が黄色い公衆電話から電話をかけている写真が有ったんだが
電話の後、静香のアパートで待ち伏せていたのか
カットされているんだろうけど 2015/02/14(土) 15:00〜16:54 BS-TBS
「Wの悲劇」
愛、欲望。そして悲劇の方程式…スリリングに展開する薬師丸ひろ子主演による傑作ミステリー!
劇団「海」の研究生・静香(薬師丸ひろ子)。演劇への情熱は人一倍のものを持っているが、
本物の女優になる為の道は遠い。鬱々たる毎日の中で男優・五代(三田村邦彦)、不動産屋の
青年・森口(世良公則)と付き合っている。そんな中『Wの悲劇』のヒロイン・摩子役のオーディションがある。
最初の機会を逸した彼女に2度目のチャンスが訪れようとしていたが、その中身は…。
【出演】薬師丸ひろ子、世良公則、高木美保、蜷川幸雄、三田村邦彦、三田佳子
【原作】「Wの悲劇」夏樹静子【脚本】荒井晴彦/澤井信一郎
【監督】澤井信一郎 1984年 / 日本 104分 / ステレオ 昨日のWの悲劇、エンドクレジットなくて残念だったが、別の意味で面白いラストだったw この映画は多重化してるところに面白さがある
それを理解できない人が多くて残念。 数日前のBSで「見たことないから見てみるか」程度の心構えで
「どうせアイドル映画だろ?」と舐めて掛かったら面白くてビックリ。
高木美保がナイフ持って主人公に突っ込んできたときに取り囲んでた
マスコミがどうぞ刺してやってくださいとでも言わんばかりに道を開ける
とか世良公則が刺されてから救急車来るの早っ!とか可笑しな部分も
ありますが
三田佳子「女優!女優!女優!」
薬師丸ひろ子「顔はぶたないで!私、女優なんだから」
など秀逸ばセリフのオンパレード。
澤井信一郎の演出も◎
蜷川幸雄が演出家役で出てるけど劇中劇の舞台も充分面白いのは
彼の意見も反映されてるんでしょうね。
若いころの世良さんカッコイイ。 2015/02/24(火) 19:45〜21:45 (120分) 【チャンネル銀河】
旅情サスペンス Wの悲劇<伊豆高原>
富豪一族の家で起きた殺人事件。名誉を守るため、一族は密室隠蔽工作を行う。
出演:名取裕子、萩原流行、加勢大周、羽場裕一、大河内奈々子、奥貫薫ほか
2001年 DVD見たら、撮影裏話とか、撮影シーンが入っていてびっくらこいた
顔ぶたないでのシーン、台詞が違っていたんだなあ
2015/03/31(火) 21:00〜22:54 BS-TBS
火曜デラックス「Wの悲劇」
愛、欲望。そして悲劇の方程式…スリリングに展開する薬師丸ひろ子主演による傑作ミステリー!
劇団「海」の研究生・静香(薬師丸ひろ子)。演劇への情熱は人一倍のものを持っているが、本物の女優に
なる為の道は遠い。鬱々たる毎日の中で男優・五代(三田村邦彦)、不動産屋の青年・森口(世良公則)と
付き合っている。そんな中『Wの悲劇』のヒロイン・摩子役のオーディションがある。最初の機会を逸した彼女
に2度目のチャンスが訪れようとしていたが、その中身は…。
【出演】薬師丸ひろ子、世良公則、高木美保、蜷川幸雄、三田村邦彦、三田佳子
【原作】「Wの悲劇」夏樹静子
【脚本】荒井晴彦/澤井信一郎
【監督】澤井信一郎
1984年 / 日本
104分 / ステレオ >>703
エンディングカット、三田村のセリフもカットか 森口昭夫役の世良に、ちょっと違和感があるんだけど
最初にオファーした俳優は誰だったの?
薬師丸ひろ子の相手役なら爽やか系では? 周りの劇団員が処女かどうか知ってる
そういうもんなのか 初めて見た。ようするに女優の枕営業の話か。現実と同じなので女優陣はやりにくかっただろうなw
>>705
どうりで薬師丸ひろ子の歌がなかったわけだ。本当はそれを聴くのが目的だったのに。 >>7
今更だけど、
三田佳子がスリッパ履いてなかったのは、突然の事で気が動転していたという演出だろ? >>706
昭夫→時任三郎
翔→浅丘ルリ子
だったって噂
自分は世良と三田佳子でよかったと思うけどね 2015/09/22(火) 12:30〜14:30 WOWOWシネマ
Wの悲劇
舞台での役と引き替えに、看板女優のスキャンダルを肩代わりすることになる劇団研究生。
20歳の薬師丸ひろ子が三田佳子を相手にヒロインを熱演し、女優に開眼した話題作。
Wの悲劇
劇団研究生として女優を目指す静香は、劇団の次回公演「Wの悲劇」で準主役の娘役を
熱望するが、オーディションで落選し、彼女に与えられたのはメードという小さな役だった。
公演初日の夜、主演の看板女優・翔の部屋を訪ねた静香は、部屋の中で翔のパトロン堂原が
死んでいるのを目撃。事故死とはいえ、このスキャンダルは翔には命取りだ。翔は静香に、
自分の身代わりになれば自分の権限で娘役を静香に交代させると持ちかけるが?
(1984年 日本)
【監督】澤井信一郎
【出演】薬師丸ひろ子、三田佳子、世良公則、三田村邦彦、高木美保、蜷川幸雄
<特集:秋の角川映画祭>映画界の伝説、“角川三人娘"の魅力に迫る
【同特集の次の放送】
9/23(水・祝) 10:30 シネマ 早春物語
9/23(水・祝) 12:15 シネマ 戦国自衛隊
【次回放送】
9/30(水) 17:00 ライブ
10/3(土) 8:00 プライム >>15
仲谷昇ってこういう役多いよね
『疑惑』で無理心中図って自分だけ死んじゃう役とか >>713
時任三郎とは知らなかった
ソースわかる? >>717
ごめん
自分はネットで見た
時任が主演映画海燕ジョーの奇跡と被ってそっちを取ったとか >>718
それできっと紳士同盟は、さんま降板に対して男気だして出演OKしたんだね 薬師丸のためだけのアイドル映画と思って見たら面白かった三田佳子の存在感が凄いね
演技じゃなく普段からこんな人か?って思うほどだった
最後の高木みほが刺す場面が舞台?って感じで違和感があったのが残念 >>721
三田さん全然素と違うんだって
薬師丸ひろ子が、話すとおかしくて笑いが止まらないって、コメントしてたことあるよ
翔さん役は、イヤな立ち回りの役だから他の女優さんには断られたんだって澤田監督が言ってるよ
高木美帆がナイフ刺したのは舞台ではなくて、楽屋口から外に出たところだよ
記者たちが三田静香が出てくるところをインタビューしようと待ち構えてたよね >722
ゴメン言葉足らずだった高木の刺す場面が現実の場面なのに舞台の場面の演技に見えた世良や周りの演技含めて臭い芝居に見えたって事ね
三田はダウンタウンの番組や息子の件の謝罪見て世間知らずで優しい人なんだろうなと思ってた >>723
そういうことか
脚本では三田村が高木美帆に、なぜ降板させられて、静香が主役になったのか、いきさつを教えてるね
映画はそのシーンをカット(撮影してない)ので、高木美帆のセリフが、あの緊迫したシーンで説明くさくなってしまってるからじゃないかな Wの悲劇のメイキングってどこかで見れるところない?
30分くらいなんだよね >>726
Wの悲劇DVDの廉価版の特典映像として入ってる
廉価版だぞ デジタルリマスター版には入ってないぞ つーことはメインテーマなんかもメイキングは旧版のみなんかね >>331
前者、リメイクしちゃいましたね
当たるとも思えないけど セーラー服と機関銃こないだ借りてきて今度はこっち借りてきたんだが、
薬師丸の化けっぷりが凄いな3年でここまで成長するのか。
そして三田佳子は人間じゃないな、女優という生き物だな。
だから人としてマトモに子供を育てられなかったのか。 今日東海テレビ(愛知)で夜中放送あるよ〜!
楽しみ! 天にまします 我らの父よ 願わくば
みなをあがめさせたまえ みくにを
きたらせたまえ みこころの
天になるごとく地にもなさせたまえ
我らの日用の糧を今日もあたえたまえ
我らを試みにあわせず悪より救い出し
たまえ 我らに罪を犯すものを我らが
許すごとく我らの罪をも許し給え
国と力と栄えとは限りなく汝のもの
なればなり アーメン
どうかどうか 神様 創価学会より
チビを御守り下さい
エクセルシオールカフェ赤羽東口店に
天罰あらぬ事を
(全バージョン転載可)
創価学会の行っている非人道行為が
なくなりますように 調べてないけど、出演者のかなりの人が亡くなっているんだろうね 公園で世良君(あの頃は君だね。)と将棋さしてるおじいちゃん。藤原釜足だもんね。
まだまだ昭和って感じがする。 今、フジで、Wの悲劇やっていた。
例の、いらいらしながら台本を投げつけるシーン
カットのあと、出演者に向かって、土下座していた。みんな大笑い。
これメイキングだよね。何に収録されているんだろうか。
DVDのには入ってなかった気がするんだけど。。。 劇中でも有名な“灰皿投げ”を披露した蜷川さんだったが、運悪くアルミの灰皿が、本当に当たってしまったという。
「『クソ』って思ったんですけど新人だから何にも言わなかったら、後から蜷川さんがいらして、当てないようにしていたけど『ごめん。
本当に当てちゃって』」と謝られた秘話を披露。
http://www.hochi.co.jp/entertainment/20160513-OHT1T50079.html
そんなシーンあった? 2本立て上映のあおりでかなりカットしたんじゃないかな >746
あれは蜷川さんの俳優としての演技だった、
カットがかかってから笑いながらも土下座をして灰皿をぶつけてしまった演技者に謝っている。
なのに訃報を知らせる報道番組の大半は、謝っている部分を切って、
あれを演出家蜷川幸雄の演出家としての仕事ぶりだというように流している。
あんなことしていいのかね。 >>748
土下座は、刑事役の男の人に台本を投げつけたシーンでし 蜷川さんといえば、主役が大阪で交代して東京に戻ってきて
東京のけいこ場で、薬師丸が稽古をつけてもらうシーン
ドアを開けると、蜷川さんが「眞子は殺してないんだろ!」と怒鳴りつけるシーンがある
cutされているけど 主演女優のスキャンダル、交代騒動を追及するワイドショーリポーター役の須藤氏らが、劇団演出家役の蜷川氏と記者会見シーンで激突した。
「蜷川さんは元役者だから気合が入りすぎて『何だ! その質問の仕方は!』とものすごくて、こっちが恥ずかしかった。当時、現役女子大生だった主役の薬師丸は蜷川さんが怖くて泣いちゃった」(須藤氏)
http://www.excite.co.jp/News/entertainment_g/20160514/TokyoSports_540271.html?_p=2
逆じゃんw 13日放送の『バイキング』(フジテレビ系)で蜷川幸雄さんを偲ぶなか、高木美保がデビュー作品で蜷川さんと共演した時のことを振り返った。
1984年12月15日に公開された映画『Wの悲劇』で薬師丸ひろ子演じる主人公・三田静香のライバル・菊地かおり役に起用されたのが高木美保だった。
蜷川幸雄さんは劇団の演出家・安部幸雄役として出演しており、芝居に対して熱い性格で怒ると台本を役者に投げつける役柄を高木は「ほぼカメオ出演だった」という。
薬師丸ひろ子は、なんかコメントだしているのかな? 2016/06/22(水) 21:00〜23:00 チャンネルNECO
夏樹静子サスペンス Wの悲劇【2時間サスペンス】◆名取裕子 夏八木勲
別荘に一族が集まる中、当主が姪に刺殺された!
【出演】名取裕子、夏八木勲、萩原流行、大河内奈々子(01年・120分) 30年ぶりくらいに見たけど面白かった
高木に真相を教えたのは三田村? そうだよ。
長くなるからそのシーンは削ったそうだ。 深夜番組で劇団員3人が劇団あるある語ってたけど
劇団内で恋愛は当たり前で人間関係が複雑って
言ってた 高畑さんの件で思ったけど、やっぱりそうなのかな
南美江さんだっけ?
「そういうことばっかり熱心ね!」って言ってたのは 湯上りのひろ子さん良かったです
5年に1回は見てるけど、画面構成がビンテージ化してきて
たまらん BS12 11月12日(土)20:00〜21:55 【土曜洋画劇場 特別篇】 Wの悲劇
ttp://www.twellv.co.jp/event/doyou-youga/ 「私、おじい様を刺し殺してしまったー!」という、ショッキングなセリフよりも。
「顔はぶたないで!私、女優なんだから!」という、セリフが印象的だった。 >>717
時任三郎ってのはキネ旬の新作情報に掲載されてたよ。84年8月下旬号p101
>>718
キネ旬には「海燕ジョーの奇跡で人気急上昇の時任三郎が、角川春樹プロデューサーのたってのラブコールで実現したもの」だって。
薬師丸ひろ子の主演企画だったけど、原田知世で実現した大森一樹の「満月」の侍役は時任三郎だったけど、
ぐぐってみたら薬師丸の企画だったときは川島透監督で相手役は中井貴一だったのか。 時任と浅丘だったら、もっと端正な印象の映画になってたかもね 兎に角三田佳子さんが素晴らしい!
「…三田さん…」
と薬師丸ひろ子を自室に招き入れたあと二人で展開されるシーンは圧巻! >>771
薬師丸の役名が“三田”なのでややこしいなw >>772
撮影現場でスタッフが「三田さん」って呼んだら
2人返事してたりしてなw 2017/07/26(水) 12:56〜14:48 BSジャパン
ザ・ミステリー『夏樹静子サスペンス Wの悲劇』主演:名取裕子
「私、伯父様を殺した!」伊豆別荘大富豪一族が図る外部犯偽装殺人工作…。
二転三転四転する真相!
和辻産業社長・和辻与兵衛の誕生日に重大な発言があると、遺産目当ての親族が集まる。
その夜、与兵衛の孫・摩子の悲鳴があがる。
摩子は与兵衛に乱暴されかけナイフで刺し殺してしまったという。
警察を呼ぼうとするが、和辻家の名誉のため事件を隠すことに。
外部の人間の犯行に見せるよう、死亡時刻をごまかすため与兵衛の遺体をベランダに出す。
そして翌朝、駆けつける警察。果たして偽装工作は成功するのか?
【出演】
和辻淑枝…名取裕子
和辻道彦…萩原流行
間崎鐘平…加勢大周
和辻摩子…大河内奈々子
一条晴生…奥貫薫
和辻与兵衛…早坂茂三
和辻みね…草村礼子
相浦警察署長…田山涼成
堤検事…大杉漣
中里右京…夏八木勲 原作のまんまのドラマは面白くないよね(´・ω・`) 浅丘ルリ子じゃなくてよかった。
三田佳子の代表作と言っていいんじゃない? この作品。 こんなフェミ映画嫌いや。男の癖にこんなの好きなのが案外多いのが嫌い。 >>779
どこがフェミ映画やねん。
解ってないわ君。 この前のMX、エンディングカットだった。
テレ東より使えない。 この映画、CSでやってたんで録画して見始めたんだが、
まったくミステリじゃないのな
ガチの本格ミステリを期待していたんで、かなりガッカリした
昔の映画人にとっては「くだらない」と思って切り捨てられたのであろう、
ミステリ部分こそが、自分にとっては一番見たかった部分なので、なんだかもう……
なんか脱力して、今日はなにもする気が起きないわ ミステリについてはなんとも分からんが、 作品としてはつまらない。 >>785
だったら30年たっても放送されてるわけがない
昔たくさんあったアイドル映画なんて
全然放送されないし いろいろと役に立つ副業情報ドットコム
少しでも多くの方の役に立ちたいです
グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
GVTN7 今日
日本映画専門チャンネルで見たよ。
>>587
何があったんだ。生きてるか?
>>464
浅丘ルリ子説があるのだが、
三田で良かったと思う。
>>15
ハハと笑い飛ばして
楽しんで出られたのでは。
素晴らしい役者さんでした。 >>244
さらに遡り、皆さん歳いきましたね。
うん、いけてはないな。
>>35
>>245
それは結構テーマだよな。
三田村さんもどうなんやろな?
当時ジャックにいた
若き伊原剛志なんかはどうかな? 荒井晴彦も澤井信一郎も持ち上げられてるほどは大したことね〜な、と
今は思うようになった。誉めようと思えば誉められるけど、、
荒井も掘るとたぶんパクリがいろいろ出てくると思うよ。誰もわざわざやらないだけ。
今のアメドラとか観ると荒井程度のダイアローグなんかどのドラマでも普通にやられてる
ことだしね。ライターのレベルがとにかく全然違う。向こうの映画・ドラマはクレジットに載っていない
ライターも含めて数人で書いてそれを纏めてだから、シナリオに注ぎ込まれている労力・才能からして全然違うし。
今さらショボい荒井なんぞわざわざ観る必要もないですね。自分もBSCSの無料放送で一部を観てるだけだが、
例えば『アフェア』や『レイ・ドノヴァン』が書けるライターは荒井も含め今の日本にはたったの1人もいない。 アタシたち、お客様に道徳教えるために芝居やってるわけじゃないでしょ?
私生活と舞台とどんな関係があるの?私生活が奇麗じゃなきゃ舞台に立つ
資格がないっておっしゃるの?そいじゃ、どなたかしら舞台に立つ資格が
おありになるの。みんな資格なんかないんじゃないの?
ヤスエさん、劇団を維持していくため好きな芝居を維持していくため、
でもお金がない、アルバイトしてると稽古ができない。そんな時、
オンナ使いませんでした?アタシはしてきたわ。
アタシが今この舞台に立てるのも、楽屋が花でいっぱいになるのも
アタシを抱いてくれた男たちのおかげかもしれない。チケットを
買ってくれた人もあるわ。洋服を買ってくれた人、お酒を飲ませて
食事をさせてくれた人。アパートの部屋代を払ってくれた人。
ただ、ただ誰もアタシの上で死ななかっただけよ。
さすが三田佳子。the女優様です! とても簡単な在宅ワーク儲かる方法
暇な人は見てみるといいかもしれません
いいことありますよーに『金持ちになる方法 羽山のサユレイザ』とはなんですかね
7SU 久しぶりに見たけど三田佳子が
神がかってる位The女優だった。 >>1
あの頃は三田佳子もまだ生理があったんだね・・・。
今は薬師丸ひろ子も・・・。 高木美保が刺す前薬師丸が役貰うために三田の替え玉になったと話すシーン
の芸能レポーターの振り向き方がへたくそ >>798 BSで放送したの録画したけど、三田佳子さんが出てる45分ぐらいに編集してときどき見てる。主題歌は聴けないけど(放送してなかった) この映画が無ければ、この原作がこんなに何度も映像化されることは無かっただろうな 東映の洋画部配給になる
誘拐報道は邦画系で公開予定が急遽洋画系になった 蜷川氏の演出したシーンがよい
薬師丸さんが役に入ると別人になるギャップがよい
W監督で正解だ 芳根京子ちゃんでリメイク 三田さんの役は薬師丸ひろ子で 11日月曜午後9時からNHKBSプレミアムで放送
実況が盛り上がるわw 数年前から武蔵関公園から北東5分くらいの所に住んでいる者としては
武蔵関公園が映っていたのが嬉しい。
ヒロインのアパートのある坂は公演に西側の出口のうちの一つで感じのいい場所。
あの坂を更に西に進んでいくと南北に走る通りがあってその坂の南西あたりに早稲田大学の野球部のグラウンドがある。
北側にはスケートリンク。
公園の西側の出口はいくつかあっていずれもこの南北に走る通りに向かう坂になっていて綺麗な
映画当時は知らないけど現在はかなり感じのいい住宅地になっている。 三田佳子なんか女性的クサみがあって苦手だったけど
この映画での三田佳子は素晴らしいね くっさい(ほめてます)名セリフがたくさんあって楽しい ゆざわまちなんだよね
ゆざわちょうでなくて
世良が不動産業をしているのが西武線沿線として
新潟東京間の高速バスもあそこ通るよね
湯沢町も通る
新潟の田中角栄邸から目白の田中角栄邸までほとんど信号を通らず行ける道が作られたんだっけ 何回もテレビでやってるけどついに見た
もっと狂気を期待してたけどそこまで捻った作りではなかった
高木美保を降板させようとする三田佳子のキレ芸がよかったね
後半から急に面白くなった 「行列のできる法律相談所」で渡部建いじり 次々消える出演者に視聴者感慨
2020年7月6日 18時8分 写真:J-CASTニュース
https://news.livedoor.com/lite/topics_detail/18530237/
ざっくり言うと
5日の「行列」で、ぺこぱ・松陰寺太勇が妻のエピソードを語った
やりとりの中で、東野幸治が不倫騒動で番組を降板した渡部建をいじる一幕も
Twitterでは、次々と消えていく出演者に思いを馳せる声も上がっていた
「Wの悲劇」「Wさんもそんなん...」 渡部建、古巣「行列」でもさんざんネタに
https://www.j-cast.com/2020/07/06389586.html?p=all
お笑いコンビ・ぺこぱの松陰寺太勇さんが2020年7月5日、テレビ番組「行列のできる法律相談所」(日本テレビ系)に出演し、自身の「恐妻家エピソード」を披露した。「不倫はしない」という宣言に、あの芸人が話題にあがっている。
https://www.j-cast.com/assets_c/2020/07/news_20200706175810-thumb-645xauto-180830.jpg
古巣でいじられた渡部さん(2016年)
倹約家で厳しい妻
「M-1グランプリ」がキッカケで大ブレイクを果たした松陰寺さんは、昨年5月に7年間交際した一般女性と結婚。現在ぺこぱは猫の手も借りたい程仕事が大人気だが、松陰寺さんの妻は倹約家だ。
なんでも、彼女は「今ある現実が当たり前だと思うな」という思考の持ち主だそうで、松陰寺さんが出前を取ろうものなら「そんな余裕があったら貯金しろ!」と怒り狂うほどだという。
このエピソードを聞いた弁護士の北村晴男氏は、「ストレスのはけ口が一番怖い」と忠告。売れてきた芸人は使えるお金も増え、どこへ行ってチヤホヤされることから夫婦間に亀裂が入りやすいとコメントすると、
東野幸治さんが「それは『Wの悲劇』ですね!」と不倫騒動で同番組を降板したアンジャッシュの渡部建さんをいじる一幕が放送された。
人生の先輩たちからアドバイスを受けた松陰寺さんは「怖いですね、(不倫を)考えただけでも」と震え上がったのち「不倫はしない」と宣言しているが、東野さんは「みんなそう言うてたんや。Wさんもそんなん言ってたわ」と容赦ないツッコミを送っていた。
放送後、ツイッターには「即ネタにしていく行列、そういうとこ本当にたくましいなって思う」「めっちゃ渡部のこといじるやん笑」などの感想が集まったほか、
「行列って宮迫に渡部に今思えば島田紳助もおったやんめっちゃおらんくなったな...」と、次々と消えていくレギュラーメンバーに思いを馳せる視聴者も見受けられた。 世良さんはあくまでも助演だからアレでいいんだよ
ひろ子を引き立ててるんだよ
田舎臭いってレスあるけど、薬師丸ひろ子自体が洗練されてなく
イナカ臭い子だからイイんだよ
それに白Tシャツ、まくりあげ肩出し、バンダナは
この頃みんな男はやってたんだよ
吉川も、シプガキ隊も、アメリカの若手スターもw 最近テレビで初めて見たがクソつまらなかった
低レベルな時代だったんだな 昔はそれでよかったのかもしれないけど、スキャンダル女優を逆手に取って代役として主役に大抜擢するなんて今はとてもじゃないけど考えられないわ
あんな記者会見を開いたところで、いくらかは同情が集まるかもしれないけど、昔だって批判の渦じゃないの?
堂原の妻とか親族は損害賠償で、この無名の娘と劇団を潰しにかかるでしょうね
東京公演の劇場が観客でいっぱいになるとかあり得ない
それと、静香って極限の状態で立派に嘘の会見を開けたり、ホテルのフロントにも嘘のシナリオで通報だとか本当は演技の才能がある実力派なのに、何故、オーディションではかおりと接戦にならなかったのか
居酒屋で研究生たちが作品の内容を知り、処女の主役について口々に語る際、「かおり、君子、静香の戦いだね」と名前が上がるくらいだから元々才能があったんじゃないの?君子は流産騒ぎで早々と自ら脱落してるし、かおりと静香の攻防がデッドヒートにすらならなかった意味がわからないわ
それに何故、静香が処女だなんてことが研究生たちに広く知れ渡ってるのかも理解不能
そんなもの自慢げに人に話すもんじゃないし、ひょっとしたらたくさんいる研究生たちの中でとりわけ鈍臭くてからかいの対象で爪弾きにされてる存在ではなかったのか
だとしたら、抜きん出て優秀なかおりとライバル扱いされてる意味もわからないし、接戦にはならなかったとはいえちゃんと女中役を射止めたのだから、まったく選ばれもしなかったその他多数よりは演技力が買われてたと考えてもおかしくないと思うわ だいたい同意だが、昔と十把一絡げにするな
1980年代の日本映画なんて一番レベルの低い時期だよ 羽鳥翔ほどの大女優なら付き人とかマネージャーがいて然るべきよね
だから、女の浅知恵だけでこの難局を乗り切るとかまったくあり得ない
堂原の妻子はだんまりかよ?
んなわけないわよね
当時だって愛人バンクは眉を顰めたくなるほどの社会悪だったのだからマスコミが味方につくとかもあり得ない
劇場のチケットも買い戻しで総スカン間違いなし
女の業を描いた活劇だけに、下半身で主役を勝ち取った代役の公演舞台なんて、お客の大半である女性にボイコットされてほしい気がする 思い込みが強いねアンタ
そんなことは人によるのだ
三船敏郎は付き人居なかったぞ >>828
GWぼっちで過ごしてストレスでもたまったか いまだによくわかんないのが、静香の立ち位置
摩子役に「かおりか、キミコか、静香の三つ巴だね」と3本の指に名指されるほどの存在感でありながら、静香は才能ないんじゃないかっていつも考えているわけで
それにオーディションでは、たくさんいる研究生の女子の中から選ばれるのは摩子役と女中役のふたつしかないわけで、その他大勢は落選ってことを考えると脇役でも選ばれたことを喜ばないといけないんじゃないのって思う
そもそもあんなに研究生を学ばせておいてふたつしか役を用意してないのもどうかと思うし、女中役にももう少し台詞をつけさせないのも座としての問題だと思う
それと男子もたくさんいるのにまったく配役に使わないのも草
五代が静香にオーディション前の練習を買って出た時に「あんな芝居やめとけ」っていう意味がわからない
どうでもいい芝居の割に劇場はそこそこ広いし、みんな割れんばかりの拍手大喝采でスタンディングオーベーションの最たるもんじゃん
あと才能ないとぼやいてる割に静香は摩子役に選ばれたいと強く願ってたわけで…
自己顕示欲もあざとさも自分に自信のない奴が女優なんて目指すわけないのに、オーディションひとつ落っこっただけでどうしてそんなに落ちむのか不思議でならないわ 見どころは、キレる蜷川さんを演じる蜷川さんに怒られる西田健さん 舞台の場面になって演技が急に冴えだすのは蜷川のおかげだろうな 現代初見のひとに「どう見えるのかなー」と思っていたので
なるほどねーと思いながら書き込み読んだわー
ポリコレだセクハラだパワハラだMeTooだがある価値観の違う現代社会で
当時と同じように素直にまんま見ることはできないなあ、と
1つ、当時から
「角川の力とは言え、日本でトップクラスに客の呼べる(アイドル的)女優が
大劇団とは言え、しがない売れない研究員をやっているのが違和感があったw」
演じるってそういうことだけどもねーナオミ・ワッツとかーw 大瀧詠一氏による曲と薬師丸のラストカットでエンドロールだけを楽しむ作品
だがそれだけで100点 最後の止め画はなんであのタイミング?
わざわざブサイクに見える瞬間を選んでいる あっちゃあ、、
最近 近況を訊かないなあと思っていたら、、、
80年代当時、仙元さんとのコンビは本当に好きでした
ご冥福をお祈りします 合掌 なんとなく最近は80年代角川映画のBD買っていたが
次はWの悲劇を買うか・・・ 監督の訃報の記事、
ひろ子のコメントが出ていないのご時勢的に気になる、、
体調悪くなってなければいいけど BD買って来て久々に見返した 、合掌。
公開時も、もちろん見てるけど、見返すのは10年ぶりくらい?
意外とカット割ってるなあw
冒頭、静香の部屋でめくっているカレンダーってIMAGICAカレンダー?
アキオの年収150万かそうか・・・
飲み屋で「友だちの話」を語ってるアキオとか大阪のホテルで説得するとことか
ここぞというところの長廻しが効いているね
「これが俺たちの千秋楽か!?」とか、当時のセンスでカッコよかったハズの
台詞が辛い・・・恥ずかしいw
相変わらず演劇とかやってる奴は貧乏だし、愛人バンクとは言わんけど
いまだサポだのパパ活だのと言ってるし、意外といま見返してもギャップは
少なかったかな
澤井監督、2本目とは思えん安定感
次は早春かDVDしか出てないけど、恋人たちの…か
それとも相米の20周忌なんで、セーラー服 か これが俺たちの千秋楽か
澤井監督、ご冥福をいのります
2005年に井土紀州とやった「美は諧調にあり」のHP消えてるけど
どこかで読めないかな
本とかに収録されてない? >>849
9か月前のコメにレスするがカレンダーに○を付けているのって、オーデションの日かとずっと思っていた
生理日だったんだね つべにメインテーマのメイキング放送?がフルで上がってた
DVDに収録されてたものとは別内容で打ち上げ風景まで入ってたよ Wの悲劇も探偵物語もあるな
同じ人が当時の録画放送あげてんのか いま売っている映画芸術誌で「追悼・澤井信一郎」と題して、荒井晴彦、鹿島勤、中田秀夫らの
座談会記事が載っています。興味あるかたはご覧になってください いま記者会見のシーン見てるけど
最高の記者会見だなこれ
何度見てもいい。 いろんなテレビ局でWの悲劇のドラマをやっていたようだが、一度も見たことはなく映画も見ていなかった
U-NEXTでどっちもあったので見たが、全く別物だった
映画の方はなかなかうまく作ってるなあと思った ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています