【メイン】Wの悲劇【テーマ】
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角川アイドル作品の傑作のひとつ。
主演、薬師丸ひろ子
世良公則、三田佳子、高木美保(新人)、仲谷昇など。
ラストの振り返りが印象的。 「傑作」とか言うけど薬師丸ヲタ以外で話題にする人間は皆無の映画。
周囲は「演技派の本格女優へ脱皮」とか考えていたのだろうが、
冒頭の処女喪失シーンにより、
むしろアイドルとして決定的な打撃を受けてしまったね。
悪い意味での記念作としか言いようがない。
薬師丸は今に至るもキャラ勝負の役者であり決して演技派ではないしな。
処女喪失シーンで三田村邦彦が「初めてだったのか!」と驚くのだが、
あそこは「初めてだったのか、ふ〜ん」くらいに演出すべきだろう。
アイドル薬師丸の処女じゃなく無名の劇団員の処女だぜ。
んなもん百も二百も食ってないのかよ >三田村(名門劇団の看板役者)
もう出だしからしてダメダメ。
その後の薬師丸のガニマタ歩きには「失笑」の一語。 ラサール石井による評
「仲谷昇さんがただ死んでる役で出てらっしゃるのが、おかしくて、おかしくて」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています