【道夫】独立少年合唱団【康夫】
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「独立少年合唱団」について語りましょう
監督 緒方明
プロデューサー 仙頭武則
原作・脚本 青木研次
撮影 猪本雅三 美術 花谷秀文
編集 掛須秀一 音楽 池辺晋一郎
出演 伊藤淳史 藤間宇宙
香川照之 滝沢涼子
國村隼 泉谷しげる
岡本喜八 光石研
2000年ベルリン国際映画祭アルフレード・バウアー賞受賞
第10回日本映画プロフェッショナル大賞新人監督賞受賞 あーテンプレちょっとしくじってスマン
国内でDVD化されてないのが残念だね 伊藤淳史がどもる芝居好むのは
この映画の影響なんだろうなあ すぐ落ちそうな予感
これを合唱映画だと思って見ると、後半の展開に驚くね
ぎゃー腕がああああってw これ賞まで取ってるのになんでDVD出てないんだろうね。
ある時代のある年齢の、独特のムードをかもし出してるよね。
伊藤淳史がそれにすごくマッチしてる。 ウホッなのは康夫→道夫だけかな
道夫→康夫は友情でいいんだろうか
一心同体だけど、そこまでの関係ではないよな
あの同性愛的な描写はあまり好きじゃない はいどーもー
道夫でーす 康夫でーす
道夫康夫ですが何か? この映画見て香川照之見直した
それまでドンのイメージが強くて この映画、ボーイソプラノ以外は吹き替えなしで歌ったことを
売りにしてたと思うんだけど
クレジットに「合唱 淀川工業高校」って出るのはどういうことだろう。
最後のポーリュシカ・ポーレだけ淀工が歌ったのかな?
それともメインキャスト以外の独立学院生が淀工だったのか… 自己紹介の時に殴りかかったから
きっとクラスの道夫への印象は悪いはず
だからいじめの一種と考えていいんじゃない? 藤間君が非常にエロい映画だよね
いつになったらDVDになるんだろう。 >>21
夢ってのとはちょっと違うかも知れないけど・・
>>18さんが指摘したみたいに、クラスの道夫への印象はあんまり良くないでしょ
でも、逆もまたしかりで、道夫のクラスへの印象も良くない訳で。
だからクラスメイトらにどもりをバカにされる被害者意識とか恐怖感とか
そうゆうのが作り出したイメージみたいなものだとゆう解釈してたよ。
自分もどもりコールのところまでは現実かと思ってたんだけど、康夫の歌声が
響き渡ったあたりから、これは現実とは違うんじゃないか・・と思ってしまったんだよね。
でも・・やっぱり現実なのかな?しかし、そうなると就寝時の康夫の歌声も普通に現実なん?
どっちも現実だと思った。
いじめのひとつであるどもりコール。
それを打ち消す康夫の歌声。
それに救われ、更に魅了される道夫。
別に夢・妄想である必要はないかと思う。 ポーリシュカ・ポーレの練習をしている時、道夫の様子がおかしくなって
トーテンクロイツのグラフが出て、
倒れてしまうのは、あれはどういうことですか? >>24
合唱は息をたくさん使うから
初心者の道夫は過呼吸や高揚・緊張による心拍数の増加などが
相まって気絶してしまった
そのとき走馬灯を見たってことじゃないかな >>25>>26
なるほど…。ありがとう。
倒れた後、ちょっと幸せそうでしたね。 >>27
そう言われれば・・。あれは幸せな表情だったんだ。
見たいのであちこちレンタルさがしたけど見つからない…
って、ビデオ化されてなかったんか… 東京近郊に住んでるなら
渋谷TSUTAYAに3本ビデオがあるよ これ、最後は一体どうなったの?
DVDとかで見直したいけど出てないのか・・・ 音楽はひそかに池辺晋一郎か。
あのギャクハゲバーコードが 以前から一度観てみたかった映画なのですが、
観終わったらけっこう鬱になるような映画ですか? >>40
そうなんだ・・・ありがd
当時彼氏と観に行って論争になった記憶があるw
DVD出て欲しいな >>42
人が死にますから、鬱になります。
でも鬱にもならない映画よりは、鬱になる映画のほうが
いいです。 道夫のほうはもうおなじみ人気俳優になられましたが、
康夫のほうは今何やってるの?
もう引退したとかいう噂もあるけど・・・ 先週渋谷で観た。
美しくも儚い10代、全共闘・・・確実に心に何か残る良い映画です。 康夫君のほうも地道に俳優やってますよ。
でも事務所変わってから情報が入りにくくなってしまった。
ところでなんでDVD出してくれないんだろうか。 最期は奇跡的に回復して元気に唄ってハッピーエンドかと思った。
なまなましい強く印象に残る映画。 この作品も、ビデオは、アメリカでしか買えないんだよね。 >>47
仙頭武則のWOWOW-サンセントシネマワークス作品はDVDは出ないでしょ。
TV放映や劇場上映がどうなっているかは知らんが。
まだWOWOWに権利があると思うけど、当時の仙頭はWOWOWやスポンサーのカネを使って無
茶苦茶をやっていたせいか、今のWOWOWとしては触れたくない部分みたいだよ。
最終的にはWOWOWを追放されたけどね。 >>51
そんな事情があるとはぜんぜん知らなかった。
ショックだ…。 >>52
あ、別に根拠はないので信じ過ぎないように。仙頭追放後にDVDが出た作品もあるみたいだし。本作
は00年公開でビデオだけ出たんだよね。この頃はまだDVDが出ずにビデオだけ出るというケースがたまにあった。
WOWOWやメーカーも商売なので、単に売れそうもないので新規に出さないだけかもしれない。
仙頭さんについては、コンテンツに何の興味もない人間ばかりのWOWOWの中で孤軍奮闘した
とも言えるし、趣味でWOWOWのカネを使い放題使ったとも言えるし、功罪は難しいみたいですね。
ただ普通に考えてお金が掛かるオリジナルなんかやらない方がいいと思うけどね。
今はどこのペイチャンネルも放映権を取るために映画などに出資しているが、仙頭さんは深入りし過ぎたんだな。
WOWOWはその後も懲りずにドラマWなんぞにカネを注ぎ込んでますね。有料無料のBS・CS(CATV)のチャンネルも増え既に役
目は終わっているのですが、日本初の民間衛星放送ということで潰すに潰せない会社ですから・・・。 ほっしゅ。
と共に、少し。昨日今日とで見返したから。
いい映画なのに、何でDVDでないんだろ?
米amazonならとの事だけど、それで買うと普通の日本のデッキじゃ見れないんじゃ??
そんな事無いのかな?見れるなら買いたい…。
どもりコールとそれを一掃する康夫の歌は、道夫の中のイメージだと思った。
周りには嘲笑されるうけど、康夫が一掃してくれる、みたいな。
ああいう所とか、気絶のところとかの精神的な部分が好き。
あと、池を少年たちが見てる図が、凄く美しくて印象的だった。
でも、もう少し少年愛的な部分を薄くして欲しかった…。
お互いが寄りかかい合ってる事が大事だからそれを表現しようとしてるのは分かるけど、
そこまで行くと少年愛だろ…と…。
個人的にはさして問題では無いんだけど、人に薦める時に困る!!
ああー、でもDVD欲しい! ボーイズラブ的な見方をする人が多いよね、この映画。
公開当時もその手の雑誌で紹介されてたりしたし。
自分としては何か納得行かない。 >57
まったく同感。
伊藤淳史の、きりっとした風貌と、あのなよなよしたソプラノの少年とがなんとか、
というのは、ぜんぜん結びつかない。腐女子はむりやりこじつけて、
楽しむんだろうか? >>45
数年前に浅田次郎の
『天切り松闇語り』がドラマ化された時、
脇役で出てたよ。 >>7
同感。
個人的には、相米の『台風クラブ』に
匹敵するぐらいの出来だと思うんだけど・・・。 ほっしゅ
いい映画だよなー。
DVDが出ないのが悔しい…。
米amazonでは買えるというの事だけど、なんだかなぁ
どもりコールとか、もろもろ、
夢とか現実とか考えるより、もっと抽象的なものとして捉えてました。
クラスメートから突き刺さる負のオーラを、康夫が澄んだ声で払拭してくれる、
その事実を抽象的に表現したというか。
ところどころのこういう抽象表現が好きだなー
そんなわけで、保守保守 あ、あと、
ボーイズラブというより、24年組のにおいがする。
でも、腐が一般化した今、ちょっと友情以上っぽいと何でもかんでも
ボーイズラブ!腐!ホモホモしい! ってのが…嫌だ…
いい作品なのに人に薦めずらいしなー
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