★☆ 新藤兼人 ☆★
新藤監督は奥さんと子供をほったらかしにして、音羽信子とずっと同棲
してたんだナ。身勝手な奴だ。それで二人で映画作ったんだよ。社会派の。
音羽信子さんは、品のいいおばあさんのイメージしかなかったので、
新藤映画でけっこう脱いでいるのを見て仰天 ガキにとはいえガチフェラまでしてるしな。
ポルノ解禁国でも逆にアレはアウト。
チンコマンコ丸出しの愛のコリーダの ガキのチンポ抓るシーンも
海外版はカット。 社会派と言われてるけど、根底にあるのは人間賛歌
戦争や核は人間を破壊するから反対
SEXは人間の根源的な営みだから、しっかり描く
>>497
子供は大きくなってから兼人の方についてる。 >>500
49=7×7
新藤監督のとんがったイメージどおりじゃないですか 脚本家として
基本的には依頼された仕事は断らない主義だった
だからB級娯楽作も多数書いている
書くのはすごく速い
出来上がったシナリオの書き直しはやらない
ただし、監督や他の脚本家が直すのはOK 勝手にどうぞ
「斬る」「しとやかな獣」「刺青」「軍旗はためく下に」「東京流れ者」等は傑作だと思う
評価は良くなかったけど「闇の中の魑魅魍魎」「配達されない三通の手紙」の方が好き 基本的にことばの人でビジュアルとかイメージとか頭に無かったような
気がする。あったとしても具体的なイメージがあるのは乙羽信子だけで
結局乙羽信子が見たかっただけなんだよ、この人は 乙羽信子で思い出したが、宝塚のヨッちゃんもまだご生存されてる
たしか新藤監督と同い年ぐらいだったはず 溝口健二の記録や溝口のDVDで収録されてる新藤兼人を見ると虫ぽくて信用出来ない 考えたことを言葉にできてよく喋るし、信用できる人だと思った。乙羽さんもこういう人と一緒で楽しかったろうな。 「縮図」の前半1時間は息を呑む面白さ!
ヒロイン乙羽信子の代表作で、この作品の乙羽さんは実にいい!
後年TVで、「放浪家族」TBSでは香山美子を徹底的にいびり倒す悪姑、
NHK「心中宵庚申」でも太地喜和子をいびる悪姑を名演怪演!
この2本でやりづらい悪女を見事にこなした乙羽さんは素晴らしい!
さすが新藤監督のパートナーだと思った。
悪女を演じては乙羽さんは見事だった。 >>494
>田中絹代の評伝
まるでその場で見ていたようなエロ評伝w >512
田中絹代が生きていたら絶対に書けないだろうね。
かげろうの話題がでないね。傑作なのに。知障の少年がキーパーソンだったりとかが
、再映や、DVD未販売の原因になってるのかな。未見の人、多いんだろうね。
主役の若い恋人の運命に泣けました。 >>506
基本的には同意。
でも良くも悪くも、理屈や理論の限界点と、理屈や理論を必死に積み重ねれば
鋭い感性にも対抗できるんだってことを、同時に示した人だと思う。
山田洋次が「脚本に対して科学者のような姿勢だった」ってコメントしてたが、
たまに天才に勝つこともある、”最強の秀才”って感じ
>>397で書いたが、研鑚と理詰めの果てに、たまにフッととんでもないものが
生まれることもあるっていう
それでもベストと呼べる仕事は、増村や川島のような天才タイプと組んで、
感性と理論という、お互いの得意手が融合した時だったと思うけど。 増村や清順のようなインテリと組んだ場合は、狂ったホンを書いてるんだよな。
‘庶民派’の監督と組んだ場合にはクソ真面目になっちゃってた。 >>517
同じ船ものとして、先に「人間」を観ていて、その後に観たら、
案外、優等生的な作りだなって思ってしまった
もっと目をそむけたくなるような感じかと思ったら、
普通にお勉強になりました、って感じだった。
でも、こっちを先に観てたら印象が変わってたかも・・・
この両作、どっちも実話ペースなんだが、さすがに福竜丸事件は、
おいそれといじれないから、事実に縛られすぎてしまった感がある
その点「人間」は、脚色のやりたい放題で凄かったな 60年代以降のねちっこい映像は、どうも肌に合わなかったなぁ・・・
やっぱり初期の「原爆の子」「縮図」「狼」「裸の島」あたりがいいと思う。
特に「原爆の子」は全世界の人々に見てもらいたいほどの傑作。
「どぶ」もいいけど、ラストあたりがちょっとくどいね。
「鬼婆」も上質のホラー映画なんだけど、さすがに上品な乙羽さんに
あの役はミスキャスト。 篠田正浩が語っていた「新藤との出会い」の話が面白い。
大島渚一派が「日本の夜と霧」事件の後に松竹を退社し、篠田も「乾いた花」をオクラ入りにされた後は自分の企画がなかなか通らなくなり、
「こんなことならもう退社してしまおうか。しかし、独立して個人プロダクションでやっていけるだろうか」と悩んでいたころの話。
篠田が道を歩いていたら、向こうから新藤が歩いてきているのが見えた。
彼はそれまで新藤と会ったことはなく、ただ雑誌などに載った写真で顔を知っているというだけだった。
「あ、あれは新藤兼人だ。どうしようか、挨拶しようかな」などと思っているうちに、二人の間の距離はどんどん近付いていく。
すると、何と新藤の方から足早に近寄ってきて篠田の前で立ち止まり、その目を見据えて、
「君、篠田正浩君でしょう? 君は松竹なんかさっさと辞めてしまいなさい。辞めるべきです!」と言ったという。
「その言葉で、僕の決心は固まった。初対面の大先輩の一言で、僕の人生は大きく変わった」と、
篠田はエッセイなどで何度も語っている。 >>491
市民ミュージアムの新藤特集って、追悼特集じゃなく、以前から決まっていたモノだったんだな。
タイミングが良過ぎる。
馬場当もあそこで特集上映があった後に急死したし、
市民ミュージアムっていうのは死神の手下なんじゃないかね。 左翼でなく右翼だったら
マスコミに無視されたのだろうな。 >>524
そういうのって何なの? そうあって欲しいっていう願望を書いてるわけ? >>525
もし新藤さんが無視されたら、マスコミの悪口を書けたのに・・・って、残念がってるんだよ
左翼人がマスコミから賞賛される事と、右翼人がマスコミに無視される、
どっちもネトウヨは闘志を燃やすが、より嬉々としてそうなるのは後者の方
誰かが賞賛されたことを批判するよりも、不公平さを糾弾する方が、
正義は我にあり!って強く思えるからね 新藤は100歳の人だから
戦後GHQから作られたつまらん反日団塊左翼やニューアカ左翼なんかとは違うよ
再放送したインタビューでも、これからも日本はずっと強い国ですって言ってたじゃないか
天皇陛下にも敬意を表していたし
結局、作れなかったが遠慮せずに原爆を落とした側を描こうとしていたあたりも
日本だけを悪者にし続けようという戦後左翼とは違うところ っていうか、>>526は何言ってるのかわからん。
解読できるのは一行目だけだが、何でマスコミの悪口を書きたがるのかがわからん。
悪く言う理由がないんだったら、言わないままでいいじゃないか。
マスコミが悪でないと何か都合が悪いことがあるとでもいうのか。 戦争は人を破壊する
家族を破壊する
戦争ほどくだらないものはない
ではなぜ徴兵拒否しなかったか
それは、日本人だったから
日本を守りたいと思ったから
戦争は間違ってる
(その時の日本は)間違った日本であっても、しかし日本でした
日本のために死にたいと思いました
「新藤兼人私の十本」というインタビュー本でこう述べてます
その兵隊の気持ちを「一枚のハガキ」で描いたと 新藤兼人監督しのぶ散策会ttp://www.nhk.or.jp/lnews/hiroshima/4005617251.html
先月29日に100歳でなくなった広島市出身の映画監督、新藤兼人さんをしのび、新藤監督が生まれ育ったゆかりの
場所を巡る散策会が10日、広島市で開かれました。
この散策会は新藤監督の功績を広く知ってもらおうと、生まれ故郷の広島市佐伯区石内地区の人たちが開いたもので、
映画ファンなどおよそ80人が参加しました。
集まった人たちはまず、散策に出発する前に新藤監督を悼んで黙とうをささげました。
そしてこの後、およそ6キロのコースを地元の人たちの説明を受けながらゆかりの地を歩いて巡りました。
はじめに一行が訪れたのは、新藤監督が幼少のころ、小学校に通うのにわたっていた金丸橋です。
この橋は4年前、新藤監督自身が初めて石内地区で撮影した自伝的映画、「石内尋常高等小学校花は散れども」の
ロケ地にもなった場所で、撮影の際は、当時の橋の様子を再現するため、アスファルトの上に木を敷き詰めたという
エピソードを地元の人が紹介しました。このあと一行は、新藤監督が幼少のころを過ごした家の跡地を訪れました。
跡地には新藤監督の功績が刻まれた石碑が建てられていて参加した人たちは感慨深そうに眺めていました。
参加した女性は「新藤監督の映画はすべて見ましたが、住んでいた場所を歩いていると思うととても感慨深いです」と
話していました。 落葉樹で中学生になった諏訪野しおりのおっぱいを
見せてくれた恩は忘れないよ。 つい去年くらいまで映画を作っていて、100歳ちょうどに「老衰」で死ぬというのもなかなか凄いね。
三船が「全機能停止」で亡くなったのを思い出した 「狼」見たけど、寅さんのおいちゃん・おばちゃんがどこに出てたのかサッパリ分からなかった おいちゃんは分かったけど、おばちゃん(三崎さん?)は気づかなかった 故新藤兼人さん 追悼の催しttp://www.nhk.or.jp/lnews/hiroshima/4005803692.html
先月29日に100歳で亡くなった映画監督、新藤兼人さんを追悼するセレモニーが、出身地の広島市佐伯区で行われました。
この催しは、広島市佐伯区の石内地区出身の新藤監督の功績をたたえ哀悼の意をあらわそうと、佐伯区や町内会
などでつくる実行委員会が、23日に開いたものです。会場の佐伯区民文化センターには地元の人たちなどおよそ
300人が集まり、新藤監督の次男で映画プロデューサーの新藤次郎さんが実行委員会の代表とともに新藤監督の
写真の前に花を添えました。そして、佐伯区が、新藤監督のために作った「旧石内村名誉村民賞」の賞状と、監督が
生まれたかつての家をイメージして描いた絵画が次郎さんに贈られました。
このあと次郎さんが講演し、「父は映画づくりの自由を求めて独立し地味な作品を作っていましたが私自身が一緒に
仕事をするようになって、あらためて父は『いい仕事師だ』と感じました。私も後世に残るような作品をつくりたいと思います」と話しました。
会場には、地元の高校の書道部が監督の座右の銘、「生きている限り生き抜きたい」という言葉を豪快な筆づかいで
和紙に書いた作品や、映画の撮影現場などで監督を撮った写真も展示されました。
次郎さんは「生まれ故郷が父の映画の原点でした。地元でこのような催しを開いてもらい、ありがたいです」と述べていました。 「激動の昭和史 沖縄決戦」(1971)で遅まきながら追悼しました。 http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20120626-OYT1T00740.htm
映画監督の故・新藤兼人さん、従三位に
政府は26日午前の閣議で、5月29日に死去した映画監督の
新藤兼人(かねと=本名・兼登)氏を従三位に叙することを決めた。
新藤氏は生前、文化勲章、勲四等旭日小綬章を受けている。
(2012年6月26日14時24分 読売新聞) >>540
妻子がいたのに乙羽信子と不倫した馬鹿が従三位だと?
政府は狂ってるな >>542
日本は、初代総理の伊藤博文にしてからが、苦労時代を共にした古女房を捨てて不倫相手の田舎芸者と再婚してしまうような人だったんだが。
http://hagakurecafe.gozaru.jp/iro5itouhirobumi.html
日本とは、そういう人が総理大臣になる国だよ。素晴らしい国だ。
そして、伊藤も新藤も(その点では)素晴らしい人だった。
監督としての新藤は、どこがいいのかさっぱりわからないが。 >監督としての新藤は、どこがいいのかさっぱりわからないが。
そこそこの監督だと思うけどなー。
>>546
要するに、監督としての新藤を評価しないことで、通を気取れるってところがあるんだよ
洋画ならワイルダーなんかがそう。脚本はいいけど、監督としてはルビッチの足元にも及ばないって
言っておくと、とりあえず映画通として格好がつくみたいな(実際、及ばないと思うが)
ディカプリオが、スピルバーグの作品でどれが好きって聞かれて、「激突とジョーズのような
初期作品を好きって言っておくと、マニアックな感じで格好がつくからそう言っておく」
って、皮肉混じりに言ってたw
映画に限らず、小説家や漫画家でもそういうポジションの作家って結構いる
とりあえず、特定の時期の作品を評価する(もしくは貶す)と、通ぶれる、みたいな 通ぶりたいとかそーゆう人いるかもしれないけど、
見る側の感情として、この人の映画が次々に見たいって思えるような期待が湧かなかったな。
他の監督の映画でも脚本で名前見ちゃうとあぁ失敗した〜とか思っちゃうくらい。
でも先日、原爆の子を見てやっともうちょっと見ようかなって思えるようになったけど。 >>547
そうやって妄想のストーリーをどんどん作っていくってのは、一体何?
俺は「わからない」と言っただけなんだけど。 まあ2ちゃんはどこの板にいっても通ぶりたいやつばっかりだけどね >>549
嫌味なお前に対する嫌味に決まってんだろw 新藤兼人監督をしのぶ特別展ttp://www.nhk.or.jp/lnews/hiroshima/4004078491.html
ことし5月に100歳で亡くなった映画監督の新藤兼人さんとゆかりの深い尾道市で、新藤さんの作品の脚本や
ポスターなどを集めた特別展が開かれています。
新藤兼人さんは、尾道市で暮らしていた21歳のときに見た映画がきっかけとなり映画監督を志しました。
会場の「おのみち映画資料館」には、新藤さんが監督した映画の脚本やポスターなどおよそ90点が展示されています。
このうち、尾道市内にある老舗の旅館で撮影が行われた作品「石内尋常高等小学校 花は散れども」を紹介する
コーナーには、90歳を超えた新藤さんが撮影中にスタッフに指示を出す真剣な表情を収めた写真などが並べら
れています。また、新藤さんが尾道市の因島を訪れた際に書いた「映像にとりつかれた一生でした」というメッセージ
付きのサインや、新藤さん本人が映画のせりふをあとから書き加えた跡のある脚本なども展示されていて、
訪れた人たちの注目を集めていました。特別展「新藤兼人監督を偲ぶ」は9月3日まで開かれています。 昨日の文芸坐多かったな。
年齢層が高かったのは初期作品のせいなのかな? http://www.nikkansports.com/entertainment/news/p-et-tp1-20120806-996067.html
新藤兼人監督、裸の島に散骨
5月29日に100歳で死去した映画監督の新藤兼人さんの追悼上映会が5日、
東京・新文芸坐で行われ、孫娘の新藤風監督(35)がトークショーを行った。
風監督は、神奈川・鎌倉霊園に納骨した遺骨を早ければ9月に、
新藤さんの代表作「裸の島」の舞台となった広島・宿祢(すくね)島に散骨する意向を示した。
広島は新藤さんの故郷でもある。
また新藤さんが結婚前、妻となる女優乙羽信子さん(享年70)と
夜の京都の街を歩いた時の話をしたためた原稿を、
京都市・妙心寺衡梅(こうばい)院にある乙羽さんの墓に納めるという。
原稿は昨年10月に書いたもので結果的に遺稿となってしまったという。
[2012年8月6日7時3分 紙面から] ベニチオ デル トロ が新藤信者で対談もしており
(まるでヨーダみたいに思ってる感じだったw)
裸の島ロケ地まで来ていたとは・・・
「Shindoh」は海外ではハッタリの効く教養なのかもな。 そりゃロッセリーニくらい信奉する人がいてもおかしくない。
愚作は海外にはまだ紹介されてないだろうし。 黒澤が新藤作品を海外の映画際で見てて、つまらないから
途中退席しようとしたら、日本の記者も来てるから
黒澤が退席したと書かれますよとかいわれて、仕方無しに
最後まで我慢。
後で外国の記者から、退席しようと思ったけど黒澤が見てるのに
その前を横切って出ていくわけにいかないから我慢してたと聞いて
大笑いしたそうなw 黒澤は、山本薩夫の葬式にも(付き合い上、仕方なく)参列したが、
同席した知人に山本についての陰口を喋りっ放しだったそうだ。 >>563
それは何の作品だ?
ま、黒澤と新藤って相性悪そう。それも黒澤が一方的に嫌ってそう。
天才が秀才の理屈っぽさを毛嫌いするような
橋本忍いわく、黒様は脚本づくりの際にストーリーの先読みが嫌いだったそうだが、
新藤は山田洋次に「まるで科学者のようだった」って追悼時に言われるほど、
話を最後まで見通した上で、分析に分析を重ねて作るって信念があるだろうし まあ黒澤も晩年の愚作で笑われてるんだからいいじゃないか。
とはいえ、新藤の愚作はこれまたとてつもないがなw 日本人監督って70歳過ぎると衰えが激しいんだよな
白人監督だと、衰えないとは言わないが、まだ緩やかな気がする
ポランスキーの新作も面白かったし、シドニー・ルメットの遺作も面白かった
どっちも80越えてるのに 諏訪野しおりを裸にする必然性はない。
それを脱がしたのは新藤の趣味。
新藤のつけた芸名を捨てたのは
よほど嫌な思いをしたのね。 諏訪野しおりは「落葉樹」以前から脱いでたし、
名前は、新藤が付けたものの前にも後にも何度も何度も変えてるし。 原爆の子でもピカの瞬間になぜかオッパイ出しまくりw 女優に脱いでくれといっても拒否されることが多かったから、いつまでも乙羽信子に脱がせてたのか >>566
外人監督はフォードみたいに演出だけする人が多いけど
日本人監督は原作から宣伝から編集から脚本から何から何までやろうとするから
年寄りには肉体的につらいのでは?
外人はファインダーすら覗かない人も多いから体が楽なんだろな 100歳にもなると役者の起用も相当保守的になってまわりも困ったろうな。
一枚のハガキの大竹しのぶも豊川悦司もどう見ても年食い過ぎててミスキャストだろーが。
100歳から見ればあれでも青春ただ中の「若者」なんだろうが、
おそらく今の20代の役者全然知らなかったのか、あるいは信用してなかったんだろうな。 この人の年齢でたったの10人分さかのぼると1012年になる。感慨深いな。 強い国=いい国ではないというのが新藤のメッセージだったんだがな 乙羽信子にガチフェラされてた少年が今やひな壇芸人ですからね
(若手お笑いライブで暴露 客がもう乙羽を知らないのでハズしていた) 新藤監督が生まれた頃、
百年たった今、
そして百年後も
日本がますます強くて豊かないい国でありますように もちろん観たことあるよ
新藤は戦後左翼ではない年代の人だから
反日でない愛国左翼という感じの人だね 水木しげるもそうだが、この人たちは軍隊で一番下っ端の二等兵として
酷い目に遭った怨念がスタート地点だと思う。
天下国家の大局を右や左の立場から偉そうに語る前に、小さいグループ内や、
個人レベルの人間の残酷さ、卑怯さから目をそらすな!
天下国家の名の下に正当化するな!っていう信念。
そういう人にとっては、「国家(政府)」への批判と、「国土」を愛することは、
必然的に別々になるんだよな そもそも「左翼=反日」って図式を疑ってない時点でネトウヨの宣伝に毒されてるw 特攻隊考え出したような昔のキチガイ愛国者もネトウヨも大差ないんだけどな。
一番大好きなのは、憂国やってる自分自身であって
国なんてどうなってもいいんだよ。 1950年代あたりだと日本共産党が「民族」をスローガンに掲げ、
対米追随の日本政府を売国呼ばわりしていた。 まぁオレたちも新藤さんのように
天皇陛下に敬意をはらう愛国者であろうぜ 天皇だろうが神だろうが俺には関係ない、
俺は俺の荒ぶるままに相撲を取る! 新藤は深作が荻野目慶子を犯したみたいに
諏訪野しおりを手籠めにしたの? 若い頃からチンチクリンで風采の上がらないおっさんって感じだった >>562
信じ難い。どこにそんな事書いてあったの? 「銀心中」観たけど同じ長門裕之が出てる「秋津温泉」よりいいね 若い人達の生き方や悩みについて興味があったのかな。
「ブラック・ボード」や「絞殺」は斜め上を行く怪作だけどw
「積木くずし」の脚本も書いてるんだね。 新藤監督、恋愛映画とるならどんな作品にしてただろう >>598
おか目とひょっとこの面を被ってエロいことする作品 >>602
身も蓋もない言い方だが、電話のベルが鳴るのが嫌だったら、
線を抜くなり、受話器を上げておけばいいのに、と思った
フラワーメグはエロくてイイね! 「原爆の子」 をようつべでフルに鑑賞
「鉄腕投手・稲尾物語」 で稲尾和久の少年時代を演じてた子役が出てるな 賛歌
老婆役の乙羽信子にインタビュアー役の新藤監督が取材中、
2度ほど吸血鬼のように片方の口の端から血を流している
カットが挟まれていたけど、どういう隠喩? ブラックボードは時代的に尾崎の曲がピッタリだと思うが、何故にサザン >>606
白塗りの乙羽信子が河本にしか見えなかったことしか憶えてない 『賛歌』は、元祖「家政婦は見た」
主人の秘密を知りすぎている。 家政婦とは全然違う
最終的には二人の生活すべての世話をしていた介護者だもの
しかも芸弟子でもあるわけで何でも知ってるのは当たり前 >>611
あれはすごいよね。
セックスの様子まで知っている。
インタビューアーの知りたいことは何でも知っている。
うれしさのあまり、インタビューアーは喀血・・・・というのが真相ですよ、>>606さん。 >>612=>>614はこのスレに張付いているの? 「三文役者」での荻野目慶子のマンゲ丸出し裸踊りはやっぱりいいな。 深作欣二監督の「現代やくざ人斬り与太」に、新藤監督の「鉄輪」のポスターが写ってた 絞殺を見た トンデモ映画だ
初デートで同級生を犯そうとしたくせに父親を汚いと非難する濃い顔の息子
死んだ息子との思い出に耽りながらオナニーする乙羽信子、
それに襲いかかる西村晃
雪の冬山でSEXする高校生カップル、しかも対面座位あり
死んでる岡田英次の胸の上に非難のメッセージの書かれた紙片
いちいち6人一組で現れる(個性派役者演じる)近所の人達
乙羽信子も裸になりすぎ 乙羽は新藤に出会わなければもっと良い作品、
面白い役も演じられただろうにと残念 破天荒な脇役たちの輝き 「祭りの準備」
http://www.asahi.com/shopping/articles/SDI201403253281.html
映画で新藤兼人さんの言葉として引用される「誰でも1本は傑作を書ける。
自分の周囲の世界を書くことだ」。この金言が、以後千本を超えるシナリオを手がける脚本家の出発点だった。 >>619
あんな映画作らせてくれるATGも懐深かったんだなあ、とw 浅野の「私の男」がモスクワ映画祭で賞取ったけど、
調べたらこの映画祭、異様に新藤作品が賞取ってんだな。
なんでこんなに人気あったんだろ。 逆に考えると、近代映画協会とかATGとか大手映画会社じゃないところでばっか映画作ってたから、
カンヌとかベネチアには出品したくでもできなかったんじゃね? 裸の19才で姉が同じ日にレイプ2回されて狂うのを見て俺はかなり鬱になったよ 単なるエロ爺というより
国際秘宝館の館長クラスの神々しさ 鬼婆のラスト、落ちると思ってた、上手いことはずしたね
落ちてたら凡作だった
三文役者はつまらないな
昔の映画の映像を入れ過ぎて、
半端なドキュメンタリードラマになってる 裸の島、鬼婆、はロケーションがいいね
この2作品が最高傑作かな 鬼婆って、乙羽信子の演技に問題がある気がする
メイクはそれらしく見えたけど、
演技は追いはぎを生業としてる婆さんって感じがしなかった
なんというか、鬼婆を観てるというより、
鬼婆を演じている乙羽信子を観てるような感じというか、
演技している女優を観てるような感じっていうか、
そういう「演技してます」みたいな感じがはっきり伝わってしまっていた
佐藤慶がいなかったら、あの映画死んでた >>619
「絞殺」は個人的に好きな映画
家庭内暴力を行った理由がやや理屈っぽくて、
はやり大人の視点から見た家庭内暴力(脚本)だなって思ったけど、
全く救いのないストーリーが、かなりインパクトあった
とくに息子を殺して(殺されて?)からの、
母役の乙羽信子の狂いっぷりが、えらくリアルだった
ああいう感じで狂う人、本当にいそう
ゴミ箱もって外に出かけたり、タクシー乗ってるシーンとか強烈 新藤兼人って、戦争経験者っていっつも言ってるけど、
出征経験ないよね?
戦火のなか生き延びたんじゃなくて、
召集されたけれども、たまたまフィリピンとか沖縄への出征命令が出ずに、
戦場に行かず、日本国内にとどまりつづけて生き延びただけだよね?
新藤兼人が戦争経験を強調するのは、何となく変な感じがする
新藤兼人の映画(というか脚本)自体は好きだけど 今話題のマラソン選手、福士加代子の顔を見るたびに、乙羽信子を思い出してしまう >>646
戦場に行かず、日本国内にとどまりつづけて生き延びた
じゃあ高級指揮官のほとんどは戦争経験者じゃないってことだなw >>646は鶴田浩二の特攻隊みたいなのと
戦争経験者がごっちゃになってるゆとりだろう >「出征経験ないよね」
いやいや、間違いなくあるだろw
ただ、外地に赴いて直接戦闘を経験していないだけで ウィキ
>日本海軍に召集され二等水兵として呉鎮守府海兵団に入団。
>任務は新藤曰く”掃除部隊”で、最初は奈良天理教本部宿舎に海軍飛行予科練習生が
>配置されることになったため、次に兵庫宝塚歌劇団の宝塚大劇場や宝塚音楽学校に
>潜水艦乗りや航空隊(宝塚海軍航空隊)が配置されることになったため、
>そこを掃除するというものだった。 とりあえず「出征」という言葉の意味を理解せずに語ってる奴がいそうな気がする 『墨東綺譚』の無修正版がリリースされるんですって! まぁ確かにそう言われれば
新藤兼人は空襲経験も、原爆経験もなさそうだけど、
基本的にそういうシーンよく描くよね
戦地にも行ったことないっぽいし
たぶん似たようなこと、
実際に戦地で戦ったことある人とか空襲経験者から言われてそう 裸の島見た。確かにいい作品だとは思うが、無言で通すことと、水を船で運ぶことが
どうしても不自然で気になってしょうがなかったなあ
途中、鯛を売って家族旅行する所とか、ジーンと来るものはあったが
どうも”作られた寓話”のような違和感があって…
まあさんざん言われてるんでしょうけど。でもすごい映画だとは思った いろいろと役に立つ副業情報ドットコム
少しでも多くの方の役に立ちたいです
グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
YFIUR 好きなのは「鬼婆」
この人は監督作品はアレだが脚本家としては素晴らしいと思う ついでに質問なんだけど、狼のwikiみると
三崎千恵子の名前があるんだけど、どこに出てるか
わかる人いますか? >>663
俺は「絞殺」の主人公と同い年で、両親を木刀でブン殴ったりというような経験も共通しているが、
日劇文化であの映画を見ている間ずっと、「わかったようなつもりになりやがって、クソジジイが」と、
ムカムカしてたまらなかった。 ピーター・バラカンが言っていたが、
とにかくヨーロッパの方では「裸の島」が黒澤や小津の作品と並ぶ日本映画の名作と評価されているらしい。 藪の中の黒猫を観たんですが
他に新藤作品でオススメの時代劇ありますか? とても簡単な在宅ワーク儲かる方法
暇な人は見てみるといいかもしれません
いいことありますよーに『金持ちになる方法 羽山のサユレイザ』とはなんですかね
E5J >脚本家としては一流なのに監督すると
こう書いてりゃ通ぶれると思ってるヤツばかりだからな・・・ こう書いてりゃ通ぶれると思ってるヤツばかりだからな・・・と書いてりゃ通ぶれると思ってるヤツ乙 タコと樋口可南子のセックス見たくても見る機会のなかった
北斎漫画をプライムで初めて見たら
けっこう年取って見るときつい映画だった 北斎漫画っていま見てるんだけど、すごく画像が粗いのはもしかしてこれ16mmで撮影してる?
江戸川乱歩の陰獣っていう加藤泰の映画も確かこれ16mmだよね? それむかーしテレビで見たわ>北斎
昔は教育に悪いとか関係ねーよな
今でもいろんなトラウマで楽しませてもらってるわ 新藤監督の代表作の一つ「ブラックボード」のスレも宜しく!
【 新藤兼人 】 ブラックボード 【 いじめ自殺問題 】
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/rmovie/1613413373/ 煙る粉雪 岩木山
誉れも高き 我が母校
久遠の理想 掲げつつ
今ぞ羽ばたく 細中健児 映画「愛妻物語」も感動するけど本「愛妻記」も凄く良かった
誰からも愛されてすぐ友達になり、一度決めたらとことん全力でやり抜く乙羽信子素晴らしいです
平成3年「流れる」杉村春子、山田五十鈴、乙羽信子 出演の舞台で山田五十鈴が残り5日を残して公演中倒れる
その夜、脚色の平岩弓枝と興行関係者から乙羽信子に山田五十鈴の代役をお願いできないか相談受けて引き受けた
翌日休演日で明後日の舞台までに山田五十鈴のセリフ150箇所を眠らないように注射打ちながら頭に入れて残り5日間やり通した >>1
小島秀夫 @Kojima_Hideo 2013年7月30日
「パシフィック・リム」で「ONIBABA」という日本語名の巨大怪獣が出てくる。この「オニババ」という
ネーミング。もしやと思って聴いてみたら、やはり。デル・トロ監督は新藤兼人監督の「鬼婆」も
好きみたい。実は僕もこの映画、幼少期にテレビで観て、衝撃を受けた映画。エロくて凄く恐かった。
https://twitter.com/Kojima_Hideo/status/362155970262085634
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 小島秀夫 @Kojima_Hideo 2時間
子供の頃に観てトラウマになった新藤兼人の「鬼婆(デル・トロ監督も大好き)」や「薮の中の黒猫」も
欧州でしかBD出てない。
https://twitter.com/Kojima_Hideo/status/1491780022893686787
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 小島秀夫 @Kojima_Hideo 8時間
映画好き両親の影響で黒澤明、小津安二郎、溝口健二、新藤兼人くらいまでは“家庭内教育”
を受けて育ったが、小林正樹はたまたま最初にTVで観た「怪談」が怖かったので、ほぼ
触れずに成長した。勿体無い事をした。小林正樹監督、凄過ぎる。これから観る事にする。
でもBDは殆ど出てない。海外版を買う?
https://twitter.com/Kojima_Hideo/status/1491768018082607110
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