【黒澤】蜘蛛巣城【マクベス】
い、いや・・・、わ、わしは・・・、つ、つまり・・・、つまり・・・、その・・・
こ、この宿場では・・・、その・・・、人を斬れば・・・、い、いや、つまり!
つ、つまり・・・、斬った方がいいような・・・、そ、そんな奴しか・・・
い、いない・・・、だ・・・、だからつまり!つ、つまり・・・、人を斬れば
か、金になる・・・、そ、それで・・・、こ、この・・・、め、飯代を・・・ この時代の映画会社専属俳優は何でも出たんだよ
主役の脇役のってゴネないで 女のそそのかしに乗るやつと、自分で考えて乗らない奴って、違いは? 自分の視点もってるやつと、もってないってことだしょ
自分のビジョンないと、乗っけられやすいし、いつのまにか支配されやすいよ
批判に弱いし、自分がどうしたいか、自分で持ってないんだ
優等生的でそこそこ能力があるけど、個性らしきものはないわな あえてそそのかしに乗る
乗った上でどう振舞うか。ここが肝要 何か見てはいけないものを見てしまったような気にさせる映画 結局、この奥方も復讐心か何かに取り憑かれて現実的じゃなかったんだもな 山田五十鈴w
そもそもどうして予言したのかが不明なわけだが 予言?山姥か?ああゆう魔の物は、主人公の無意識の奥に潜んでる願望なんで するとあのラストは無意識が現実化したホラーとも言えるな
悪夢が、と言うべきか いいかげんな、分けワカランことゆって得意になってんな
無意識にやってんのか?悪夢の映画なのか?黒澤はそんなレベルでないべさ 主演は織田裕二でね。
設定は現代に変えて織田はサンフランシスコの不動産王、城の名はそうだなあ、ホテル・カストロ。 オカマだかホモだかが集って、裕二のケツだれが一番多く掘れるか
ホテル・カストロのアヌスの戦い これはシェークスピアのリバイバルなんだから作り直す必要はなし
それなら七人の侍のが正論 因果関係を履き違えているレスに価値がないことに気がついてほしい これ多分九州あたりの五万石くらいの国の話ではないかと思う
あまりにも貧しくて戦国時代以前の挿話のような気がしてる。 貧しいといっても当時のリアルはこんな物だったんじゃないか
ポランスキーもこの荒涼とした闇が濃く埃じみた造形に影響されたんだろう 岡本喜八の『独立愚連隊』なんかでも、北支戦線という設定なんだけど、御殿場にしか見えない。 因果関係を履き違えているレスに価値がないことに気がついてほしい 主城である蜘蛛巣城の周囲は砂漠地帯のようですね。たしかに・・・民家やお農民が出てこないんですよこれ・・・ >>465
しかも一の砦の門を出ると一面田畑(((笑 砂漠じゃねーし農民は出てるし
門の外が田畑なのは一の砦じゃねーし
間違いだらけじゃねーか この意外さがシュールでいいいんだよ、気づかんのか、映画オンチども そうそう一の館だった、とすると一の砦が画面に出たとすると周囲は? 意図的ではないにせよ あまり主要人物以外出さなかったのは正解
出世したタカトキが与えられた館(たち)は、門の外がすぐ田畑であったから
たぶん辺りは畑しかなかった土地と見受けられる
また蜘蛛巣城の粗末な造りからして戦国の世でも城とは言えないもので
おそらく設定は源平の時代かと思われる しかし登場人物が身に着けている甲冑は
間違いなく桃山時代(戦国の世)のもので監督の不勉強は明らか
黒澤明という人はあまり細かい設定は気にしない人のようですよ 意図的に考証無視する場合もあるのに
不勉強とか得意げに書き込む馬鹿が現れるのは
このスレでしょうか? >>471
今皆がイメージする城と言ったら天守閣のある多層巨大建造物だがあれは戦国末期から江戸初期にかけてあのような姿になった物が大半
戦国時代の最中に作られたのはあれほど大規模なものではなくもっと粗末な砦程度のものが主流 ↑
蜘蛛の巣城は明らかに砦だったような気がしてます。
あれは二階の設計からして旅館に近いもので
戦国時代は武田家の館以外こんな設計にしてる大名がいるとも思えません。
だいいち城の防御ができてないし知識がある者からすれば笑えるんです。 >>475
>知識がある者からすれば笑えるんです
君が知らないことも沢山あるだろうし、君の知識が将来間違ってたことが
判明することもあるだろう。
ちなみに君は美術の村木さんの書いた文章読んだことがあるか? 赤ひげの小石川養生所は当時の図面も残ってたけど
実物とは別物。
患者が日当りのいい南向きの部屋とかも大嘘。
手術も床に油紙引いてその上でやってたのを見栄えが
いいように手術台に乗せてるし。
あえて書かないが考証上、決定的な間違いがあって
それは確信犯でやってる。 黒澤好みのものを集めて作り上げた「黒澤戦国ワールド」だからね。
映画の内容にふさわしい世界観を作り上げるためには史実も取捨選択されるし
ありえないものが使われることもある。
ガチガチの史実通りに映画が作られてないと納得できないなんて
映画みるのに向いてないよ。 蜘蛛巣城撮影風景
ttp://25.media.tumblr.com/tumblr_mbarlmJvP01r9p706o1_500.jpg
ttp://25.media.tumblr.com/tumblr_mdrvennxSB1qi8a6vo1_500.jpg 赤ひげ で当時の医師の服装をテッテ的に調べたが判明せず。
で あの作務衣風押し着せを映画用に考案。
それ以来 時代劇ではアノ格好が医師、という事に勘違いされてしまい。
(野田クルゼCMもアノ格好だったw)
錦之助TV版赤ひげ
錦之助「黒澤赤ひげは見てもいないし 影響0」
と作務衣風押し着せ姿で記者会見w 錦之介になってからの刀舟先生は作務衣じゃないお^^ ★DVD/BDで十分、映画館に行く必要もなくなった。 韓流が“映画館文化”を崩す★
毎日新聞 2013年04月09日 東京夕刊
映画館が好きだ。古びた映画館の“たたずまい”が好きだった。
上映途中に客席の暗闇に潜り込み、手探りで「空いた席」を探す。やがてジ・エンド。場内が明るくなると……
明治・大正の“意匠”が目に飛び込んでくる。例えば……天井が幾何学模様だったり、アーチ型の窓、丸柱が幾
つも並んでいたり……和洋折衷の“たたずまい”が映画の余韻を醸し出す。
昔の話で恐縮だが、昭和40年代、新潟支局勤務の駆け出し記者時代、休みが取れると列車に乗って高田駅近
くの「高田大映」に通った。古びた映画館だった。
明治44(1911)年、芝居小屋「高田座」として建てられ、当時の新聞に「ルネサンス式白亜の劇場」と
称賛された超一流の建物。開業5年の大正5(1916)年、常設映画館「世界館」になり、その後「高田東宝
劇画劇場」「高田セントラルシネマ」「松竹館」「高田大映」と名前を変え、映画不況を乗り越えてきた。
東京本社勤務になって一度だけ見に行ってみたら「高田日活」と看板を変え、ロマンポルノを上映していた。
その「豪雪地の映画館」も老朽化が進み、平成19(2007)年に「常設映画館」としては廃業。今は「街
なか映画館再生委員会」という市民有志が自主映画、コンサート、寄席の発信基地にしているらしい。
映画の殿堂・東京浅草六区も常設映画館ゼロになった。
寂しい。が、映画館に行く必要もなくなった。最近はDVD、ブルーレイディスクで十分なのだ。
友人がとりためてくれた韓流ドラマ。ともかく面白い。出生の秘密、復讐(ふくしゅう)、記憶喪失……いつ
も、同じような筋書きだが面白い。
しかも「安上がり」である。
韓国の制作会社は国内市場だけでは生きていけない。海外に活路を求め、放送番組の2次利用の著作権を低価
格に抑えている。
「自社制作の番組を再放送するより、韓国のドラマの方が安上がり」と日本のテレビ関係者は明かす。
韓流が“映画館文化”を崩す。
名作「冬のソナタ」が日本で放送されてから10年。いつの間にか、我が家は映画館になってしまった。(専
門編集委員)
:http://mainichi.jp/opinion/news/20130409dde012070004000c.html 因果関係を履き違えているレスに価値がないことに気がついてほしい 来年の大河ドラマは軍師黒田官兵衛。
備中高松城の水攻めを羽柴秀吉に献策したのは黒田官兵衛とのこと。
大河ドラマにちなんで備中高松城の水攻め復元模型を製作した。
http://mirai660.net/castle/ この中禅寺ロケでは中井朝一、斎藤孝雄、上田正治という黒澤組キャメラマン3人が同時に別アングルから薪能を撮ったが、そのラッシュを見ている時、中でも一番ベテランで付き合いの古い中井キャメラマンに向かって、
「オイ、中井駄目じゃないか。いったとおりに撮れてないよ! いつまでいったらわかるんだよ!」
その声は本当に怒っていた。…(略)…。怒鳴られた中井カメラマンも同様のはずだ。私は試写室の中で何が起きているのか、皆目わからない。
また監督の怒声。
「しょうがないな、まったく。中井! しっかりしろよ!」
暗闇で中井氏がときどき監督の方に顔を向ける。だが、能の演目は長い。ふたりはスクリーンを観ては、顔を見合っている。その連続。まるでテニスの試合観戦のようである。試写室に重い空気が流れる。 (前掲書)
黒澤が何に怒っていたかというと、中井キャメラマンが演者の舞を能舞台ごとフルショットで撮っていない事にキレていたもので、
これは能の様式を取り入れた旧作『蜘蛛巣城』 (昭和32=1957年)の時にも中井に口を酸っぱくして指示していたことだという。
…黒澤監督が中井氏に「いつまでいったらわかるんだ」と怒った…(略)…。 中井氏は心配する私の顔を見つつ、いつまでも怪訝な表情のままであった。氏はすでに『蜘蛛巣城』のことを忘れていたようだ。 (前掲書)
『蜘蛛巣城』はこの時から25年も前の作品、いくら黒澤組だといったってそんなもの忘れてるに決まってる。
だが−−この『蜘蛛巣城』の時、黒澤と中井はこの撮影方法で対立、決裂し、以後、中井は『天国と地獄』(昭和38=1963年)まで黒澤映画のキャメラを廻すことはなかった。 蜘蛛の巣城クライテリオンブルーレイの画質すごすぎ
東宝はどうしてこういう仕事ができないんだろう >>490
確かに
どうせ東宝盤とそんなに違わないんだろと、期待しないで見たら驚いた。
あそこまで綺麗な画質で見ることができるなんて、夢にも思わなかったよ。
音も聞きやすくなってたね。 これの城セットの建築費ってどれくらいかかったんですかね? うっかりすると予算全部食いつぶしかねないほどかかった クライテリオンのブルーレイは最後の方の
宮口精二と木村功と中村伸郎のセリフも聞き取れるのかな 教京ズドラガセ無戸籍交際薬剤消毒介護職利権ローション下請け営業24時間パトロール義務東京上野飲み会マックさむらいニューヨーク森林火災チェック問題ヤーフォー確定申告ラーメンスーパーポイントdビデオデッキ破壊タイピングGTX860MIGOZ
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糞箱弐個弐個沖縄地政学ランド近年インタンペット原発難民船頭100万円コミックコラムシフト工業プラチナ再販問題WHO光金アナ雪エネルギーソーシャル決裁アリババニッカン奮闘鬼記者キセル交流会ストア長農家不動産法照州息 >>496
美術費用の総額は、しめて\2,500万だそうな。
※黒澤明 集成U キネマ旬報社
>>498
あの妖怪3人てさ、1人目が中村伸郎、2人目が宮口精二、3人目が木村功でいいのけ?
(´ω`)? 千秋実の幽霊が出てくるところがコントみたいで笑った
あの表情といい佇まいといい完全にギャグだろあのシーンは てか、キット化希望だ。
なんなら食玩でも構わん。
【蜘蛛巣城チョコ】
この製品には次のアイテムのどれかが入っています
・がに股で将椅に掛けるフル装の大殿都築・
・高座に正装で座る大殿都築
・騎馬の武時
・騎馬の義明
・酒壺を抱える浅芽
・「えぇい放せというに」国丸
なお、次のラッキーアイテムが同梱されている場合があります
・冒頭落武者スタイルの伝令
・糸車を回す妖怪の婆さん
・蜂の巣になる武時
・幽霊の義明
・手をこする浅芽
・妖怪A中村伸郎
・妖怪B宮口精二
・妖怪C木村功 お前が資金出せばいくらでも作ってくれる所はあるぞ
今はもう七人の侍食玩を出せた頃とは状況が変わってて
チャソコロを安くコキ使えなくなってるから 今見終わった
あの首に刺さった矢はどうやって撮影したんだろう 幽霊の義明と妖怪の婆さんは場所を選ぶぞ。
義明は居間に、婆さんは首塚のガイコツともども床の間が似合うだろう。 >>506
あそこをコマ送りで見ると一旦止めておいて首に矢を刺した状態にして
また撮り直したということがわかる。 昨夜見てあらためて黒澤の最高傑作だと思った。
一言でいえば無駄が全くないというところ。
浪花千栄子の物の怪のこわさ、山田五十鈴の静かだが物々しい奥方など
白黒でなければ迫力の出ない作品。
これらは映画館で見たのでその迫力はすさまじい。 見てはいけないものを見てしまったような気にさせる作品 藤田まこと
「某歌手上がりの俳優は山田五十鈴先生の偉業を知る知識も教養も全く無く
舐めた態度でけしからん。山田先生も怒っておられた・・・」
五十鈴死去時にマスコミは
中条きよしに集まって故人の思い出を聞いていたw
だから中条は何も知らない無礼だけしからん、と藤田が言うとるだろうにw
もう記者側が五十鈴と言えば必殺知ってる程度なんだなあ・・・
中条は溝口作品どころか蜘蛛之巣城さえ見て無いだろうなw >>514
山田とて徳高き者にはあらず。
恨んで死んだ娘もおる。
wの連発はよしなさい。
知識も教養もないのはキミだよ。 おおおお落ちてるしし死体のシャレコウベがコントのここ小道具みたい。
たたたタツノコプロのシャレコウベ・・・・ >517
俺はDisorderていうパンクバンドのジャケ思い出したな。 矢のシーンがガチで許された時代
乱で矢に撃たれて落ちるシーンでは背中に板が入ってるのがバレバレ
あれを見逃しOK出した時点で黒澤明の痴呆が証明された 周りの人間はみんな知ってたのに誰も意見出来なかった >>521
あれは痛いね
あれでもう黒澤は完全に終焉したと実感した 乱→矢→背中→板→刺さる→落下→矢が刺さった板がバレバレ→痴呆 本スレで新年から真正基地が敗北してるのを見てスカっとしました トータルアートとしても凄いし
ちゃんと見せ場も心得てるから
普通に面白い驚異的な映画
黒澤はやっぱり凄い ラストで山が動いたから味方から矢が飛んでくるというのはあの時代じゃありえない
殿様に向けて刃を向けるとかないしw
どうせなら三木の息子が敵討ちで終わらせるべきだったような気もするな
あれだけのエキストラ使ったんだし最後くらい合戦シーンを入れてもよかった 昔、もてナイで黒澤特集やってたな
七人の侍戦闘シーンはスタジオの反応イマイチだったが
蜘蛛巣城の弓矢シーンはスタジオが凍りつき矢部や日村がスゲー!スゲー!連発
三船の肩に刺さっている折れた矢を本当に刺さっていたと勘違いした岡村が「肩に1本刺さってたって!」
と興奮してたのには笑った