女囚さそりシリーズ
はじめて第1作を見て、びっくりした。
シリーズについて語っておくれ。
岡本夏生の「女囚さそり 殺人予告」は、梶版の世界観を継承する傑作。ある意味、梶さそりも出演してる!
梶は吉右衛門に惚れてるという説があったが
さてどんなもんかね 君が代・日の丸押しつけに裁判所の良識。
君が代・日の丸といえば、「女囚701号 さそり」の
東映▲マークに「表彰状」。 ここは映像の方のさそりばっかなのか・・
コミックスのさそりが好きなんだけど、そういう人はいないの? >>69
コミックスは板違いなので懐かし漫画板へでもどうぞ。 最近になって古い邦画に興味が出て、仁義なき戦いと一緒に
借りてきて見たけど(たぶん最初のやつ)、笑ったよ。
シャワー室の特殊メイクは吹いたw
良くも悪くも映画全盛期の勢いがある感じが。梶芽行こは良い。
>>シャワー室の特殊メイク
はるか昔に見たのでどんなシーンか思いだせん。 あのシーンははるか昔に見たとしても
なかなか忘れられないシーンだと思うがw もう止めて下さい。関係の者です。
何が目的なのですか? 好奇心で探るのは止めて下さい。
貴方の知らない事が沢山あります。静かに生活しています。
絶対に止めて下さい。 梶芽衣子版も最初はエログロを強調した
プログラムピクチャーとして作られたんだろうけど
2作目の芸術性はなかなかだな 監督が変わった人だから、最初から、
単なるプログラムピクチャーとして作ったわけじゃないよ。
会社の方はそのつもりの企劃だろうけど。 渡辺やよいの一作目の役柄と三作目の役柄は
2万マイル以上の差がある。 役柄は違えど、どっちにしろ悲惨な結末を迎えるというのがなんとも。 白石加代子キタワァ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。..。.:*・゜゚・* !!!!!
とか言いながら実況か?w >>85
三作目の下水放火でもさそりが生き残ってた時点で都市伝説になってたと思う
けもの部屋で渡辺やよいの池沼兄貴を演じていた俳優さんってどなたでしょうか? >>96
さそりが生き残り何故か同じ姿で刑務所に現れる「けもの部屋」で、実は特定の
個人としての「さそり」は存在せず、女たちの怨念の化身が「松島ナミ」として現
れているという伊藤俊也の思想が見えた。 夜中に墓場で、誰かの腕を咥えて墓石でガリガリやってる女を見たら
とりあえず絶叫するよね・・・ 花よ綺麗と おだてられ
咲いてみせれば すぐ散らされる
馬鹿な バカな 馬鹿な女の 怨み節
運命哀しと あきらめて
泣きをみせれば また泣かされる
女 おんな 女なみだの 怨み節
憎い口惜しい 許せない
消すに消えない 忘れられない
尽きぬ つきぬ 尽きぬ女の 怨み節
夢よ未練と 嗤(わら)われて
覚めてみせます まだ覚めきれぬ
女 おんな 女ごころの 怨み節
真赤なバラにゃ トゲがある
刺したかないが 刺さずにゃおかぬ
燃える もえる 燃える女の 怨み節
死んで花実が 咲くじゃなし
怨み一筋 生きて行く
女 おんな 女いのちの 怨み節
ttp://www.yooy.jp/uramibushi.htm
>>102
小松方正がエロモグラっぷりを発揮しているのは41雑居房じゃなかったかな
個人的には女警官が監獄に戻してくれと必死に訴えているのに爆笑したが 「さそり」のいわれはなんだ。
原作読んでも分からなかった。 さすがにちゅうごくでも
そこまでの
りょうりはたべられない 刑事が女刑務官のメガネおばさんを犯すシーンが萌えた
おばはん喜んどるがな ワイヤーアクションとか、殺陣とか言ってる時点で、さそりとは別物の映画だと思うけどな。 原作でもそうだが、さそりってのは、知能犯的にコトを運ぶので、
あまりアクション的ではない。 この写真、梶さんイメージに無理にあわせているのか?
ttp://70.47.148.112/2007/02/25/mizuno-miki-is-matsushima-nami/ 大鶴義丹のおかあさん、化け物みたいなメイクだね。二作目。 ちゃんネコの『見合い恋愛』を梶さん目当てに見ていたら、
梶さんはなかなか出てこないんだけど、
横山リエねえさんがナントOL(銀行員)で和服で出てきてオドロイタ。 女優をやめてからは新宿二丁目で飲み屋のママをしていたそうでつ >リエたん >>118
つ ttp://film.blogdig.net/archives/articles/February2007/27/Hong_Kong_Remake_Of__Female_Convict_Scorpion__Underway.html 芸スポのスレも落ちたし、当分これで水野さそりの話題もないな。公開が来年秋じゃしょうがない。
ところで三原葉子の60年代のグラマー女優時代の映画って観てみたいんだが、入手しやすいのってどんなんがある? なんだかよくわからんけど、「水野美紀裸身演床戲」というのは、
「裸でベッドシーン」という意味なのか?
ttp://udn.com/NEWS/ENTERTAINMENT/ENT3/3743708.shtml >>129
infoseekで中→日翻訳してみた
(;゚∀゚)=3 裸身演床戲 → 裸の体はベッドで芝居をする 水野さんブラジルのサイトにも登場w
ttp://www.animepro.com.br/noticias.php?IdNoticia=71&Data=032007 1作目は かなりよかった エロいし 234作は まあまあ >>131
水野版のチラシが出ていた。
ttp://www.twitchfilm.net/archives/009600.html
さそりが長ドスって、なんか違和感あるなあ。
このスタイルでワイヤーアクションするってことだと、
釈由美子版修羅雪姫と同じようなものかな。 大手事務所を辞めて、これからは本格的にアクション路線なのか。
>「釈由美子版修羅雪姫」
じゃ、「さそり」じゃないじゃん。(笑) というか、修羅雪姫は梶の頃から長ドス使ってるよな。 >>133
あの「目」を継承できるのは柴咲コウしかいないと思う。
彼女にさそりを襲名して欲しいのだが無理か・・・ >>136
>というか、修羅雪姫は梶の頃から長ドス使ってるよな。
あれは傘の仕込みで、細く短く反りもほとんどない特殊なもの。
だから殺陣もかなり変則的だった。 さそりはチャンバラ映画じゃないかならあ。
伊藤&梶さそりでは、さそりが人を殺すのは、恨みというか、
憤怒の思いによって殺すわけだから、手段は変幻自在で、
どちらかというと武器は象徴的な存在になっていた。
でも、長谷部さそりで、ウェディングケーキにつまづいて逮捕され、
田村に抱かれて再び逮捕されたさそりが、最後にウェディング
ナイフで田村を刺し殺す、というのは、考えオチを狙いすぎて
くだらなかった。 >>137
そのときを詳しくは知らないが柴咲コウ=さそりにぴったりというのが一時盛り上がって
リメイク説が一人歩きしてたみたいだね。そっとしとけば実現してたかもしれないのに。 >>141
もしその当時、柴咲がショートヘアだったら誰もそんなこと言い出さなかったろう
・・・・程度の底の浅いリメイク説だったもの。 バラエティー色のある女優とかトレンディードラマ色のある女優がさそりやっても萎えるよ >>144
もっとも梶さんだって、69〜70年頃は結構TVなんかでは軽いノリのドラマやったり
プレイボーイのヌードグラビアに出たり、野球拳で脱いだりしてたんで、表面的には
一応「バラエティーでトレンディーな若手女優」でもあった。
さそりの直前でさえ、荒野の素浪人でフトモモサービスの三枚目役やったりしてるし。
まあ、その表皮の底にあった何かが、並みの若手女優とはちょっと違ったってことだが。 期待してたけどクソつまんなくてワロタw
まあ当時見ればおもしろかったのかなあww はじめて4作目観たけどイマイチだったな
1〜3作目は観賞時はかなりひきずりこまれたのに。
渋い構図はいくつかあったが。 4作目「女囚さそり701号怨み節」は、厳しく言えば「さそり」のうちに入らない。
長谷部としても黒歴史なんじゃないかな。まあピンチヒッターで正月映画に間に合わせるよう
急がされて、勝手の違う東映スタッフで、本来「女」より「男」が得意な長谷部がまごついたのは
仕方のないことだけど。 へー1〜3作目は評価高いのかなあ
1作目見て全然引きこまれなかったのは
オレに合わなかっただけかな >>152
どういう映画好きなの?
昔のカルト映画が好きで「さそり」を観ようと思ったの?
正直に言うとタランティーノから流れてきたにわかです
好きな映画はキューブリックとかアメリカンニューシネマとか
ジブリです いま見ると、娯楽映画のカリカチュアとはいえ国家権力や警察・刑務権力の描き方が
図式的でどうも・・・反権力については伊藤俊也は半分はマジらしいので困る。
ただし獄中体験者のエッセイや安倍譲二原作の「塀の中の懲りない面々」(87)
などを見ると、現実の刑務所もひどいところではあるようだが。
だいたい、女子刑務所にあんなに男性刑務官はいないだろw
終盤で死んだはずのさそりが現れる「けもの部屋」で、さそり「松島ナミ」は女
たちの怨念の化身であり、もはや特定人物としての実態がないことが明らかとなった。
「701号怨み節」もそれを踏襲している。なかなかに伝奇的というか哲学的な世界観。 >>158
これをやっている三原葉子さんは、かつては60年代日本を代表するグラマー女優と言われた人。
「赤い手錠」でも、杉本美樹に殺されて、血の池状態のバスタブに顔と巨乳だけが浮いている
シュールな死に方を見せてくれるぞ。 2作目も見たけどやっぱないわーこれ
メジャー嫌いのサブカルが
カルトカルト騒いでるだけだろ
梶芽衣子はすごい ホラー映画?
渡辺文雄を殺したときのかっこいい衣装はどこで手に入れたのか気になる。
最後囚人たちが走ってゆくのもわけ分からん。
すんまそん
梶タンに見惚れてロックも修羅もさそりもぐちゃぐちゃでふ (´・ω・`)