女囚さそりシリーズ
はじめて第1作を見て、びっくりした。
シリーズについて語っておくれ。
>234
野良猫ロック当ててるのに芽が出なかったもないだろ
まあ野良猫ロックは、さそりに比べれば当たった内には入らないだろうけど・・・
日活末期の1970年。
映画出演本数13本、うち半数は主演級。
連ドラ4本、うち1本は大江戸捜査網。
雑誌グラビア多数、うち1つは篠山紀信のヌーグラ。
この状態って売れてるうちに入らないのか? 野良猫は実質主役でシリーズ何本もやってたのに当たってないわけないだろw
末期日活では合格点でも、それなりに客の入ってた東映のレベルじゃきついとか つーか野良猫のヒットでブレイクしてたから、ポスト藤圭子として東映が迎えていきなり
銀蝶で主役取ったんだよ。
銀蝶が東映の期待ほどのヒットじゃなかったんで、梶がさそりに賭けてたっていうのを
売れてなかったと勘違いしてるのか? まあ、あれだ。
シリーズ化できる程度には当たったが、日活の倒産を救うほどには当たらなかった、ということ。
長谷部監督が言うには、それなりに客は入ったが、大半は併映の『ハレンチ学園』目当てだったと。
野良猫ロックの評価が定着したのは、むしろさそりで梶芽衣子ブームになり、オールナイト五本立に
学生が群がった73年以降だという説があって、なるほどそうかも知れない。
それはともかく、70年の活躍で、梶芽衣子は若手女優としてはそれなりのポジションを獲得したのは
確かで、藤純子なき後の東映にとっては、さそりのヒット以前から看板女優扱いではあった。
つまりID:3rjavHcAの言っていることは大きな間違いではない。ただし公開時の野良猫の評価が
ちょっと過大なのだな。 梶芽衣子って知識が薄っぺらい奴が語りたがるのがうざい。
梶芽衣子がうざいんじゃなくて、知識が薄っぺらいのに受け売りで間違いを
語りたがるのがうざいってことね 監督が「当時はそんなに当たってない」と言ってるのに
日活は経営不振でポルノ映画専門になったのに
大当たりだと主張するおまえってすごいな くすぶってたとか、ヒットしたうちに入らないの言い訳に、人が言ってない発言
捏造してまで今度は大当たりじゃなかったかよw
どんどんハードル下がるな知ったか君は。ID変えてまで知ったかうざい。 だいたい監督のは謙遜が入ってるもんだ。
それなりに認知されたヒットでブレイクしてないと、東映にポスト藤純子で迎えられるわけないだろ。
知ったか君うざすぎw
知ったか君は、そのうち興行収入一位の大ヒットじゃなかったからヒットでもブレイクでもないとか言い出しそうだなw
せっかく助け舟をだしたつもりだったのだけど、こういう人だったのか orz
まあ、あまりよそで梶芽衣子ファンを名乗らないでくれよ。梶さんのイメージに傷がつく。 日本残侠伝 69 監督:マキノ雅広 主演:高橋英樹
この作品にて太田雅子から監督の命名の梶芽衣子になる
ここからやね注目されたのは 梶さん自身は1968年の『縄張はもらった』(長谷部安春)でホサレ状態から「復活した」と言ってる 縄張はもらった(昭和43年)
監督:長谷部安春 出演:小林旭、二谷英明、宍戸錠、川地民夫、郷^治、藤竜也
用地買収に反対する豪農の娘=太田雅子、つまり現・梶芽衣子が車の中に引きずりこまれてレイプされた
りします。ここは清純派時代の彼女の嫌がりがリアルな刺激に満ちていますし、実際、ブラウスの前を開
かれて白ブラと乳首が露わにされ、もちろん下半身も乱れて烈しいパンチラという、今や貴重な世界遺産
ともいうべき、ウルトラ級お宝映像が楽しめます♪
太田雅子時代の梶芽衣子が、細くて可愛らしい声と台詞回しで好演・熱演の連続です。実は当時の彼女は、
会社側とソリが合わずにホサレかけていたところを、やはりホサレ組の長谷部監督に拾い上げてもらう形
で、この作品に出演したとか! 前述したレイプ場面のお宝はもちろんのこと、清純派としての爽やかさ
と熱い魂を秘めた演技を随所で見せています。
ttp://www12.ocn.ne.jp/~nacky/newactionyakuza/shima01.html 縄張、1月に衛星劇場でやるよ
俺はスカパの営業じゃないけど 野良猫ロックの長谷部監督のさそりは、なぜあんな酷い出来になったんだろうなぁ。
セックスハンターと同じ監督の仕事とは思えない。 女看守のパンツ破くシーンを何度も繰り返し見ました。 >>263
147ドルだそーだ
ttp://www.samurai-store.com/alfrex/j011.html >>263のフィギュアは七人の侍とか出してたALFREXのなんだけど
倒産(?)してトレジャーワークスに吸収されたらしいんだが
その後どうなったんだろう。
修羅雪姫も出してほしいなー。 着物があるのはいいんだけど、ビーチサンダルにしか見えないw 女看守がさそりの手を踏みつけるシーンの看守の脚が色っぽい。 梶芽衣子さんも好きですが、片桐阿左子役の横山リエさんが個人的にとても好きです。 「夜の牝 花と蝶」でも、
写真のみだけど結構裸になってますねえ。
正確に言うと、
「本来さそりとはあまり関係ない水野美紀のカンフー&チャンバラ映画に『さそり』とタイトル付けた代物が編集中だそうです」 皆さん梶さん以外で誰のが面白かったですか?
俺は岡本夏生のはそれなりに楽しめたけど 第41雑居房のエンディングがよかった、
あの曲を着メロにしたいが曲名わからん。 >>281
「女の呪文」をリコーダーで吹いてるやつだな
>>277
如月カレンの「死刑囚サオリ」がいい
エロVかとバカにせず見てみ
伊藤&梶さそりから何ヶ所パクってるか
数えるだけでも楽しいぞ これだけリメイクされてるのに、どれもウンコなのも珍しい 梶芽衣子は日本髪がよく似合う、鬼平シリーズのおまさがとてもはまっていた。
また、鬼平の新シリーズやらないかな〜。 年末の忠臣蔵ドラマで見かけたけど、顔がまん丸だった。
着物もパンパンだったし。
ドラマの間が空いて油断したかな。 梶芽衣子さんのファンです。
こんな画像作ってみました…。http://k.pic.to/pd4rv 「さそり」じゃ乳出ししてるのに「曽根崎心中」ではダブルを使った梶芽衣子は偉い。
「東映ヤクザ映画の添物ならお客が喜んでくれるから脱ぐけれど、芸術の為じゃ脱げません!」
と考えたに違いない。
黒澤映画に出ていた根岸明美がすっかり怪物と化していたのには驚いた。 >>281
おれはその昔、P208の3和音で自分で入力してたぞ >>290
全然OK!
岸田森、伊藤雄之助好きな俺も大好きな女優だ。
出てくるだけでついニヤニヤしてしまうね。
同じ伊藤俊也監督なら「犬神の悪霊」にも出てるね。
TV→劇画(→原作)の順番で鬼平に触れたオレは、
おまさの年齢設定の解釈の差に
びっくらおったまげ。 24シーズン6に出てるマリソル・ニコルズという女優いいな
睨んだときの鋭い目がよかた
観ていてさそり思い出したよ
この人です
ttp://z.about.com/d/tvdramas/1/0/n/H/24Marisol.jpg >>297
画像検索してみたが「リラックスした梶芽衣子」みたいな画像ばっかだったw 小松千春のがけっこう評判いいようだけどどうかしら?
DVDレンタルしてほしいなー未見で買うのはつらい >>302
評判がいいという話は、さほど聞いた記憶がないけど、別に悪い映画ではない。
でも何千円も出してDVD買うほどのものとは全然思わなかった。
あと、本来の「さそり」とはまったく別の映画。どの「リメイク」もたいていそうだけど。 プロジェクトXの漫画本を篠原とおるが描いてるので驚いた。 番組が好きなんじゃないか?
篠原さんクラスだと印税で暮していけるだろうから。 プロジェクトX本は二週間くらい前にコンビニで見たよ。最近よくある、カバーなしの
簡易製本のコンビニ売り本ね。
まだ売ってる店もあるんじゃないかな。
やっぱ、主人公は目がつりあがってるのかな。 コンビニで売ってる「さそり」原作コミックの5巻に篠原とおるインタブが載ってる。
斉藤陽子の"SASORI IN USA"について、あれは「さそり」じゃなくて「バッタ」と酷評していてワロタ 10代半ばの頃、深夜枠でさそり見たことがある
20年以上前だったけど、ヒロインがあまりに美形すぎたので未だに覚えてる
ラスト付近でソルマックの人の義眼が外れて落ちる場面も強烈だったが ソルマックの人は、「聖獣学園」でもえらいことになってるよ。 ソルマックの人は「徳川セックス禁止令 色情大名」もおすすめ。
フランス人宣教師の娘を嬲り者にする悪徳商人の役なんだが、流暢なフランス語で言葉責めするんだよ。 息子を当たり屋にして暮す家族の「少年」も忘れないでくれ > ソルマック ソルマックの人、他の東映映画(タイトル失念)はホモの役やってたな。
杉作J太郎が書いていたが、当時の東映はインテリ=ホモという短絡思考で
岡田英次とかもホモ役やらされてたことがあったとか。 第2作でソルマックの人が死んでしまったと思ったら、次作で成田三樹夫&李礼仙の
強烈コンビだもんな。この頃の映画って恐ろしいね。 ソルマックの人、晩年はすごく顔色悪かったな。
そう言えば第二作だかに出てた室田日出男が以前青汁宣伝番組に出てたんだが、
うつろな目で足をぶらぶらさせたりしていて、大丈夫かなあと思ってたら半年後くらいに
死んでしまった。 ジャック・ヒル&パムグリアの残酷女刑務所とかイルザシリーズも観てみたいんだけど、
女囚さそりと比較してどうですかね? >>324 イルザのほうがエロく、さそりのほうがグロい >>325
ソルマックをメインに、たまに女囚もの映画の話を... 第1作で、女囚に集団で犯される看守って小林ねんじだったかな。 白石加代子の顔は、ホラー映画以上に
ホラーだ。声もこわかった。 4作目のラストでさそりは都市伝説になったという意味なんだろうか?
伊藤監督は梶を適役とは思わなかったという。
前作『銀蝶渡り鳥』での梶の演技が気に入らなかったのだ。
「だから梶君と最初に会った時、僕も若かった.....というか今もって
反省している点なんですが、
僕は徹底的に相手に自分の気持ちを正直に話すことが
相手に対する誠意だと考えるところがあって、
僕の彼女に対する『銀蝶』での不満を素直に話して、
あれでは僕の『さそり』はやれないという話を
一方的にしたんです。相当彼女の自尊心を傷つけたと思いますね。
それで次の日だったか、衣装合わせがあって、
周りはハラハラしていたし、僕も、もう来ないかも知れないなと思っていたら、
彼女は実にスンナリとした表情でやって来たんです。考えれば、
彼女も僕と似たような性格だったんでしょう。
いざ撮り始めると、彼女しかいないという感じになりましたね」
「主題曲の『怨み節』の録音の時に、コブシのまわし方が違うと彼女に
注文を出したんですよ。そしたら彼女はツカツカってブースに入って来て、
じゃあ、監督、歌ってくださいッて(笑)。そういうキャラクターなんですよね」
「正直云って当時はね、僕がやめる時は梶君にもやめて欲しかった、
という思いはありましたよ。でも、僕は『さそり』3作で完結したと思っていても、
彼女自身はまだ完結しきっていない、モヤモヤしたものがあったのかも知れません。
鬼のように片腕を切ったり、墓場で手錠を切ったりという役は、
彼女にすればショッキングで、このまま行けば伊藤は私を何処へ連れて行くのだろう?(笑)
という思いがあったと思いますよ」 >>334
まあ伊藤監督の言う事も判るけど梶芽衣子にしてみれば「野良猫ロック」シリーズで
仕事してきた長谷部監督ならもう一本さそりをやってもいいかぐらいに思ったんじゃないかと。