岸部一徳さん
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ちょこちょこ出てます。読書を読む日が一番の新作です。 田畑智子って、岸部一徳とどういう関係なの? 松方弘樹とも関係あるの?
田畑は向田作品で
松方弘樹の奥さんだった、仁科亜希子とは読書をする日で夫婦役 107人の俳優が出演した大林宣彦の「理由」では、一徳の出演時間が
一番長かった気がする。 >>9
でも変態大林が一番下心持ってたのは伊藤歩。 読書をする日の公式サイト観たら、
キャスト欄のとこ、医師役に田中隆三が!
何も考えずに演技してるのかと思いきや、そうじゃない岸部。考える頭はある ベースギターのサリー トッポとの掛け合いで、題名忘れたが(365日の何とかだったと思う)
「タンタンタンタン白いひかりルルルルルルル〜白いひかりさ〜(トッポ)
あまえはバカだ男がいいさ、女は浮気、女は浮気(サリー)」
加橋かつみ作詞作曲のこの曲、タイガースのアルバム「ザ・ヒューマンルネッサンス」
に収録されていたが、サリーの声が渋く、ハスキーな声のトッポを、ホモっぽく誘惑しているようで
印象的な曲だった。
岸辺一徳の渋さは「新仁義なき戦い」でいかんなく発揮された。
「トッポい(奴)」とか昔言ってましたが、どういう意味ですか? ヤクザ映画出演映画が多いのは、岸部さんの同級生にヤクザの人間がいるから。
新・仁義なき戦いのインタビュー参照 この人の纏っている空気が何とも言えず好きだ。
どうにも気になる。 岸部シローが多重債務で家にも帰れず街をボーっと歩いてたら
偶然一徳の街頭ロケに出くわした。
イットクは一切言葉交わさず 目も合わせず 近くのCDに赴いて
擦れ違いざま 誰にも判らぬ様にシローのポケットに何か突っ込んで
仕事に戻っていった。
数十万 握らせてくれていたそうな。
>>28
CDじゃなくて、コンビニの銀行ATMでは? >>29
当時コンビニにATMあったの?結構最近な方だと思ってたが、東京は何でも早いのかーーーっ!
>>19
トッポイとは、キザよりはイヤミがなく、カッコいいよりはネガテイブで、
シャレテいるよりはダサイ感じか。加橋かつみはデザイナーを夢見たことが
あるという触れ込みでトッポ、岸辺一徳は歌手時代、岸辺おさみだったので、
さをとってサリーだったと思う。まあナベプロの宣伝戦略と思うが。 なるほどね。そういう意味があったか トッポい なんとなくわかるキガス
ちょっとズルいことをして、トボけているような感じも場合によってはあると思う
流れがわからないので見当違いだったらスマン
きのう見た「キネマの天地」でやっていた監督役はだれのギャグか、小津か おれ>33 (スマン 番号を活性化する方法を知らん)
「キネマの天地」は戦前の松竹蒲田礼賛群像劇みたいな感じを受ける。
(監督・共同脚本山田洋次)
それで岸辺一徳の役(緒方監督だったかな)いわゆる「芸術派」監督という設定なんだが、
あまり出番が多いわけではなくて、申しわけない、小津のパロディなのか?とか言えるほどの量がなかった。
重要な場面は一カ所だけで、ヒロイン小春がまだ大部屋女優のとき、
鰻屋の女中役で、座敷で注文を聞くだけのシーンを10回以上撮り直すところだった。
まあ個人的にはこの緒方監督役、かなり印象的で気に入っている。 蛇足だが、この「キネマの天地」、ヒロイン小春(有森也実)の父親役が渥美清で、
むかし旅回り一座の「馬の足」で、名前が喜八。allcinemaでみると
戦前の小津監督「浮草物語」の座長かな(おれは未見)と同じ名前みたいだ。
それで、小春がヒロインに大抜擢されていどむ映画のタイトルが「浮草」だから、
このあたりは脚本の遊びみたいだ。
さわがせてもうしわけなかった。
繰り返しになるが、この映画での岸辺一徳さんがかなり印象的だったので書いてしまった。 岸部一徳さんのあの、渋い声がたまらなく素敵で、好き。 たびたびもうしわけない。
上の劇中映画松竹蒲田大作「浮草」の監督は、これが出番が多い役だが(すまけい)
こちらは娯楽派という設定。役名が小倉金之助だった。 一徳さんのファンです。吉原炎上に出ているとのことですが、岸部さんはどんな役どころなんですか? 今じゃジュリーより役者の評価は上。
30年前、誰がそんなことを想像しただろう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています