【久彌 】森繁久爾【久弥】
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出演作リスト
http://www.jmdb.ne.jp/person/p0199960.htm
暖簾でファンになりました。
天才だと思われる氏のベスト作は何かな?
>>2
4年くらい前にNHKのシネパラ(岡崎宏三特集)
で「恍惚の人」の撮影エピソードを森繁が語って
いたけど八十半ばを過ぎているのに力強い森繁節が
印象に残った。
マイベストは「警察日記」
この人俳優だったの?年寄り俳優が死んだ時しかテレビ出てこないから
霊界関係の人かと思った やっぱり「夫婦善哉」
わがままで酷薄でどうしようもない男の役なのに、下卑た感じにならず、
育ちからくる品の良さを表現できるのは凄い。 TVだけど・・
おやじのヒゲシリーズ
そして戦争は終わった(原作 聖断)他
70年代以降はテレビに活動を移しているね(舞台もあるが)
加山雄三も三歩下がる「若だんなシリーズ」に決まってるだろーが!
のびないな〜
「小説吉田学校」(屋根上のバイオリン引きもあるけど)
これで勲2等と文化勲章受賞か?バッシングも受けたが・・ 昨日の「徹子の部屋」が森繁特集だったよ。録画しちまったw
この人のことよく知らない頃は、「お葬式によく出て来る長生きの、
俳優らしいけどよくわからないお爺さん」という印象だったけど、
「夫婦善哉」を見て以来、すっかりマンセー状態w
「猫と庄三と二人のをんな」も好き。 誰がなんと言おうと最高傑作は川島雄三の「青べか物語」。
いや、森崎東「喜劇・女〜」シリーズかな? 森繁より久世光彦の方が先に死んでんじゃねーか。
週刊新潮の連載「森繁久彌 大遺言書」はどうなるんだ…
久世の訃報はショックが大きいだろうと森繁にはすぐにはつたえなかったらしい
一両日中にといっていたから、そろそろ伝わった頃か >>15
久世本人も先に逝く考えはないと(当然だけど)書いていたんだけどな・・・
この人がお葬式に出席するたびに「わしもすぐに行くから待っててくれ」
的なことを言い出したのはいつだろうか?
森繁さん見てると、長生きもつらいんだろうなと、思ってしまう。 、r''~  ̄ ̄~゙ミ
ミ ;:: ミミ
ミ;=-‐) (ー-=ニ> ミ
. γ"(・)〉〈~(・)~゙j-ミr,
. ∩、 ゙iー‐',j. j、ー‐' :;)) ところでワシって、
∩| │ ,; ,,;::;,,_ヽ, ノー' 誰だっけのう?
∩ || ヘ./  ̄ ヽ. ,イ∧
| | ハ /^) >ili(ヽ、/ ノー、
.| ソ \ / _/| (ヽ,ヽ, / ,へ
.ゝ ノ イ ̄ | (ヾ、\\ | \
なんか物凄い長生きみたいな扱いだけど今やっと90歳過ぎなんだよな
一昨年亡くなったけど島田正吾もそういう扱い受けても良かったのにな 色んな人が立て続けに亡くなったのでageておこう
「銀座二十四帖」は岡田、今村、そして森繁いずれも関わった作品だね 森繁と丹波哲郎と池部良は22世紀まで生きるという噂
丹波なんて持ち直しちゃったんだから凄いよな >>21
マスコミが大騒ぎする有名人になるには、
その時代の最もメジャーな芸能の世界で主役をやらないと駄目。
戦後〜60年代: 映画
70年代〜現在: TV
石原裕次郎がもてはやされるのもこのため。 社長シリーズが好きです。
個人的には、このシリーズが森繁ベストで彼のはまり役のような気がします。
風格を活かしたコミカルなキャラという事では、見事なキャラ立ちで
他にもフランキー堺、小林桂樹、三木のり平、加東大介のメンバーが
それぞれ個性豊かに、森繁社長を引き立てています。
毎回、様々な会社の社長を演じるのですが、すべてに浮気がからみ
「お約束」を必ず話しに持ってくる所が、観ていて安心したりします。 >>1
確かに暖簾での演技は天才芸。
素人じゃ到底出来ない。 美空ひばり
「一番美しい時期に神に召された。神はなぜ代わりに
私をつれていかなかったのだろうか」
森繁万寿子(妻)
「この世にねぇ、こんなに寂しいことがあるとは知らなかった。
秋の空が晴れれば晴れるほどに悲しみがつのります」
ハナ肇
「あの世で会ってねぇ、一杯やりたいよ。オレは80だからね、長い嘆きを続けるよりは
潔く逝ってしまった方がいいねぇ」
□ 東野英治郎
「僕が水戸黄門をやっていたら、先に僕が逝ってたかもしれないね。
友人がいなくなるのは寂しい」
□ 乙羽信子
「なぜ私がこうしてみなさんを送らねばならないのか・・・。
そんなに急いで逝くほど良いとこなれば私もお供したいです」
□ 杉村春子
「お春さん、さようなら・・・。ただそれだけです」
□ 青空一夜
「なぜ先に逝っちゃうのか・・・。私が代わりたかった」
□ 遠藤周作
「83歳の私より先に天国にいっちゃって・・・。
どうしたらいいのか分かりません」
□ ミヤコ蝶々
「名人が亡くなるとは悲しいです。
惜しい人はみんなあの世へ逝ってしまいます」 □ 芦田伸介
「また僕より若い人が・・・。
ホントにねぇ、私が代わりに死ねばよかった」
□ 森繁泉(長男)
「お前は死んじゃ恥ずかしいんだ」
□ 三木のり平
「芦田がいなくなり、長男が死に、続いてのりちゃんまで・・・。
こんなに寂しいことはありません」
□ 向田邦子
「私のことをお好きじゃなかったようでしたが私は好きでした。
温泉に誘いましたが、ご返事はありませんでした」
「私ももう逝くので、天国でお会いしたい」
□ 新珠三千代
「私の知らないところでひそかに恋でもしておられたのでしょうか。
わたしたちの何一つ知らないところで、
花々のこぼれるあの世へ行かれたのでしょうか。
静かにおやすみください」
□ 清川虹子
「私の家のそばに大きなお宅を構えて、
楽しく暮らしておられたことも夢のようです・・・。
一世風靡した女優さんですが、ご他界とはまるで夢のようです」
□ 芦屋雁之助
「哀しいことが多すぎる。この人も私が惚れこんだ役者のひとりだが、
友はどこをさまようのだ。また、哀しく狂うのは私だけか・・・。
私は役者に惚れる妙なクセがあるが、これでおわりか」
「役者として雁ちゃんに惚れていた。まさか先に逝くとは・・・」
□久世光彦
「息子のように愛した、こんな大事な人が、久世ちゃんがなぜ私より先に逝
くのだろうか…。残されたものはたまらない。70歳とは早すぎるし、
もったいない。どうぞお静かにお休みください」 一気読みさせられると爆笑!
しかし>>19の人が言うように長生きもつらいんだろうな 「長生き」がネタになって久しいが、この人の話芸はすごいぞ。
夫婦善哉、駅前シリーズとかDVD出てるからみてみろ。 >>31
そりゃあ妻と子供を亡くしたんじゃあねぇ……。 きのうやった渥美特集でメッセージ寄せてたな
映像は今のものではないみたいだった 「街道一の暴れん坊」には泣かされた。くさい演技紙一重の名演だと思う。 丹波さんの葬式出るのはさすがに辛いだろうな。
本当に森繁さん一人取り残されそう。 >>23の予想が当たらなかったわけだな。
漏れは「駅前旅館」がマイベスト。その次が「小説吉田学校」 ぶっちゃけ遅漏にも程がある。もうそろそろいいだろ。 丹波の葬儀に来るかね?丹波が唯1人尊敬していた俳優だから。 森繁 久彌(もりしげ ひさや、1913年5月4日 - )現在93
松村 達雄(まつむら たつお、1914年12月18日 - 2005年6月18日)享年90
下條 正巳(しもじょう まさみ、1915年8月26日 - 2004年7月25日)享年88
笠 智衆(りゅう ちしゅう、1904年5月13日 - 1993年3月16日)享年88
東野 英治郎(とうの えいじろう、1907年9月17日 - 1994年9月8日)享年86
丹波 哲郎(たんば てつろう、1922年7月17日 - 2006年9月24日)享年84
ミヤコ蝶々(ミヤコちょうちょう、1920年7月6日 - 2000年10月12日)享年80
いかりや 長介(いかりや ちょうすけ、1931年11月1日 - 2004年3月20日)享年72 18歳差 息子でもおかしくない 久世 光彦(くぜ てるひこ、1935年4月19日 - 2006年3月2日)享年70 22歳差(息子並)
渥美 清(あつみ きよし1928年3月10日 - 1996年8月4日)享年68
ハナ 肇(はな はじめ、1930年2月9日 - 1993年9月10日)享年63
藤子・F・不二雄(ふじこ・エフ・ふじお、1933年12月1日 - 1996年9月23日)享年62 20歳差(息子並)
手塚 治虫(てづか おさむ、てづか おさむし(初期のみ)。1928年11月3日 - 1989年2月9日)享年60
石原 裕次郎(いしはら ゆうじろう、1934年12月28日 - 1987年7月17日)享年52 21歳差(息子並)
美空ひばり(みそらひばり、1937年5月29日 - 1989年6月24日)享年52 24歳差(娘並)
東八郎(あずま はちろう、1936年5月31日 - 1988年7月6日)享年52 23歳差(息子並)
横山 やすし(よこやま やすし、 1944年3月18日-1996年1月21日)享年51 33歳差(甥っ子並)
松本 竜助(まつもと りゅうすけ、1956年4月6日 - 2006年4月1日)享年49 43歳差(孫並) >>49
ひでぇ。
漏れなんか真面目人間だから、追悼の意味込めて『ガキ帝国』観たよ。
森繁。
100歳以上の日本人が2万人だとか?の時代だから、森繁くらいは珍しくもないんだが、
死ぬだのボケてるだの言われ(言い?)続けて何年、何十年…だからネタみたいになったよな。
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