lt;砂の器gt;松本清張・原作映画lt;ゼロの焦点gt;
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数多く映画化した松本清張原作の映画について、話し合いましょう。 今日の夕方、テレ東でやってた伊豆旅番組で
船越英一郎が
「2時間サスペンスの崖クライマックスの元祖は映画ゼロの焦点なんですよ」
と自信たっぷりに語ってた。
さすがわかってるな。 松竹映画版のサントラだと、「あの頃映画サントラシリーズ 砂の器」が一番評価高いのでしょうか? 多分もうこのスレで誰かが言っていると思うけど、砂の器とゼロの焦点って、基本的に
同じお話だよね。社会的に名声を得た有名人が、実は太平洋戦争後の社会混乱に乗じて
自分の経歴を作り変えた過去を持っていた。その秘密を知っている人間がある日目の前に
現れると、過去を暴かれる恐怖に襲われて殺人を行う。主人公が男と女の違いがあるだけ
のような。自殺を選ぶゼロの焦点の主人公の方がキレイだけどね。 >>754
つーか映画自体、原作・監督はもちろん、脚本の二人、撮影・美術・音楽などのスタッフも同じ。
役者もかなりかぶってる。
あと、「犯人」が新聞の文化欄で華々しく取り上げられてる箇所があるが、
あれもおそらく意識して撮ってるだろう。 >>754
清張作品ではないが「飢餓海峡」もそのパターン。 天城越えは映画版は良くなかった、田中裕子などのキャスチングは悪くないと思うがね
TVドラマ版の方が出来がいい >>756
そんなこといいだしたら、人間の証明だって 黒革の手帳って、映画化されたことあるの? 山本陽子版のテレビドラマが面白かった。
いかにも清張らしい悪人だらけの世界で、最後は恐い。 >>758
人間の証明だけはどう見ても映画として駄作。
ダメなやつは何やってもダメってことだなw 2010年にWOWOWで放送した「砂の器」ってリマスター版ですか? 名匠・野村芳太郎監督没後10年 選りすぐりの8本初ブルーレイ化
http://eiga.com/news/20150411/11/?utm_medium=twitter&utm_source=dlvr.it
清張映画では「張込み」「ゼロの焦点」「疑惑」 野村は大好きなんだが、日本もハリウッド映画並みの価格で出してくれんかなぁ。 松本清張の唇は何故あんなに肥大した?
ダウンタウン浜田も何故あんなに肥大した?
いかりや長助の唇 共通点 みんな金持ち
金が貯まる人相なのだな 唇の肥大化は 「砂の器」と「ゼロの焦点」って、タイトル入れ替えてもまったく違和感ないだろ。 「抽象的なタイトルの作品が少なからずあるが、これに関して清張は、連載を頼まれ、締切りが切迫してきたが、まだ筋ができていない時、連載予告上の必要に迫られ、抽象的な題名をまず出しておいた結果であると述べている」
漱石の「門」も、同じような理由で弟子がつけた題名。 小松左京の新聞連載小説に「題未定」というのがあったな
良い題名が作れなかったのでその題名で連載始めちゃったんだそうな で、「題未定」といういい加減な状態で小説を書き始めた作家、小松左京が
それゆえに「題未定」という言葉に散々翻弄される、というメタ小説の傑作となりました わるいやつら
映画の出来はアレかもしれんが
(現)仁左衛門と藤田まことの関西弁のやりとりの芝居芝居してない自然な感じは凄い! 松本清張(一九〇九―九二年)の原作との出合いは「ゼロの焦点」「張込み」などの傑作を生んだ。
だが、橋本は当時を振り返って言う。「倦怠(けんたい)と閉塞(へいそく)。一本一本の脚本に緊迫感を失った自分は、もう窒息状態だった」
一九七三年、独立して「橋本プロダクション」を設立した。その時、橋本が決めていたのは「やりさえすりゃ当たる」と父が言い遺(のこ)した清張原作の脚本「砂の器」の映画化だった。その後、大作「八甲田山」が続いた。
橋本は言う。「脚本家として大きな川を越えた瞬間だった」( 映画としての「砂の器」の続編にあたるのは「八つ墓村」じゃないかな。
原作は横溝だけど。 「鬼畜」は封切り時「砂の器」を併映した。
客の回転悪く京極ロキシーは超満員だった。
古き良き昭和の時代。 >>776
松竹って旧作との併映が多かったよね。一時期、蒲田行進曲ばっかり見ていたような。 渋谷フーターズの子ってやっぱり外人が好きだったんですね。
何かそんな気がしていた…。
一番かわいいスタイルいいと評判の子が黒人とヤってる映像です。
鮮明だけどリベンジポルノってやつかなこれ??
http://charmgirls.xyz/sexylips.html こないだやってたの録画して今見てるけどヒロスエの声が雰囲気に合ってないぬ >>776
しかし、人から恨まれることが皆無の三木巡査から、子殺しの親父を立て続けに観て観客は脳内変換に時間を要しただろうに… >>760
あれはジョー中山の唄が日本の文化上の至宝。
映画はおまけ。 >>734
そのシーンで「たんこばきばじ」氏に眼目を寄せていた私は『砂の器』のリピーターです。 >>728
アレは、今の社会では確実に幼児虐待でアウトだよな。 ずっと後になって何かのバラエティで岩下がゲストで来た時に、
あの子役を探し出してインタビューする企画があったな
「あの時、ご飯を口に突っ込まれたことを覚えてるか」ってw
で、25歳ぐらいになっていたその彼が「小さかったので覚えてない」
って答えたので、岩下が「よかったー、トラウマになってなくて。
ずっと気にしてたから・・・」って言ってた
「可哀想だとは思ったけど、これも仕事なので思い切りやった」とも >>790
伊東達夫がどこに出てるのかいまだにわからない 岩下志麻もさあ、そこまでガチでやる本気女優なら、
自分も映画でちゃんと脱げよ。
「智恵子抄」の時なんか丹波さん怒ってたしな。
都合のいいことだけガチかよ。 >>757
確かに「天城越え」は、TV版の方がよかった。けれども、これは
キャスティングの差だと思う。
TV版で、老刑事と宇野重吉が向き合う場面などは重厚で迫力があ
った。佐藤慶や大谷直子も、孤独を抱えた人間役に向いていた。 広末涼子、今のフジのドラマで殺人犯の役やってるけど、
ゼロの焦点のおかげで一皮むけてああいう役やれるようになったんだな。 ゼロの焦点の広末涼子の役は仲間由紀恵のほうが
向いていたと思う 広末版のあの古い二枚の写真が松竹版のと同じもののように見えるんだが、
気のせいかな? 砂の器は若い日に映画館で見た。その後、松本清張の本は何冊か読んだが砂の器は読まなかった。
しかし何十年なの時を経て原作を読んだ。驚きましたな。松本清張自身が言ってるように『砂の器』
は圧倒的に映画が原作を凌駕している。脚本家の橋本忍と当時はまだ助手的な山田洋次の才能
のなせる技量に脱帽です。脚本家の凄さ、芸術的価値造りを久しぶりに映画で見返しました。
若い頃もこの映画を見て涙した記憶はあるが人間を60年ほどやった後の涙はまた別の涙だった。 山田幼児は「ゼロの焦点」とか「皆殺しの霊歌」とか、ミステリのシナリオがいいんだよ 振り込め詐欺の電話がかかってきた時は加藤嘉の「そ、そんな人、知らねぇ〜〜!」のセリフを流して撃退している。 舛添の貧困生い立ち特集
BGMが「砂の器」で激ワロタ
三ツ星仏シェフと結婚した日本人妻特集
BGMが「バックドラフト」でワロタ 亀嵩に泊まった時、宿の主に砂の器記念植樹会の写真を見せてもらったが、丹波さんたちになぜか山本陽子が混じってた。
なぜだ? ・たまたま別のロケで現場近くに来ていた
・別のTVの仕事で共演中で誘われて来た
・私生活で誰かと親しかったので一緒に来た 砂の器』を観た山田洋次が、どうしてあの親子はあんな厳しい自然条件や危険な崖の上ばかり歩くんだろう、と言ったとか >>808
そこは橋本忍が書いたパートだったのか? >>801
「鬼畜」も映画のほうがいいんじゃないかなー
野村芳太郎はもっと評価されていい。 疑惑と影の車も映画の方がいいな
影の車はあまりに忠実に文章を映像化しているので、
原作を読む必要がないぐらい 夏になるとDVD借りてきて見てしまう
冬に借りてくるのは八甲田山 古書センターで30年前に砂の器の台本入手したんだが、引っ越しの時になくしてしまった。 子役のヒデオ、劇中で結構大きくなってるよね。ストーリー順に撮影したらしく、冬のシーンでは
大きい荷物のせいもあってか少しよちよち歩いていたのが、三木のところから逃げるころには
かなりしっかりした体つきになっていて。子供の成長は早い。 ブルーレイの薄汚れたような盤面のデザインはフィルム缶をイメージして? 冒頭の食堂のシーンは箸や器が汚れてないから空の丼で演技したのかな
健作さんが水飲みながら丼めしをかき込む演技はすごくうまそうに見える 秋田県担当の時に羽後亀田駅まで行ってみたが影も形もなかった 松竹のブルーレイ、安いから仕方がないのかもしれないけど、存命の人たちの
インタビューやコメンタリーがほしかったなぁ。 原作を5、6回読んで、それとは別にらい病の写真を昔結構見る機会があった
1974映画と2011テレ朝を見たけど、2011が断然いい。
らい病者の遍路なんてどんだけ無知をつけこまれて感動させられてんだよ。
1974が日本映画の傑作だとか言うやつらの視点どんだけ低いんだよ。
1974は加藤嘉の演技だけ。それ以外は放浪シーンとピアノシーンが長すぎてうざい。
緒形拳は聖帝サウザーかと思った。
2011はストーリーがわかりやすい。 ようやくこの映画のDVDを観た。
前半は旅情たっぷりで期待感ありあり。
どんな刑事ドラマが待っているかとおもいきや、
情婦が流産した辺りからクサイ芝居のオンパレードで、
親子が迫害を受けながら彷徨するシーンも全然感情移入できずドしらけ気味。
まあ10点満点で5点だった、それもサービスの点数で。 >>826
秋田県担当のとき寄ったが、めし屋がなくてがっかりした 砂の器』を観た山田洋次が、どうしてあの親子はあんな厳しい自然条件や危険な崖の上ばかり歩くんだろう、と言ったとか。うーん。
それを行っちゃお仕舞いだよ、という感想と、映画とはそういうものだという思いに私も引き裂かれます。よくテレビドラマで、雨の中、主人公が傘もささずに恋人のところへ駆けつける場面を見る度に、
コンビニでビニール傘を買えば良いのに、と思う私は思うのですが、そういう余計なことを思わせないレベルのドラマが本当のドラマなんでしょうね >>828
「北北西に進路を取れ」で農薬散布飛行機がグラントを追い回すシーンはどう考えてもありえない荒唐無稽なシーンだけど、観客は疑問を抱かずに魅入ってしまう。
ヒッチコックとトリュフォーの対談本からの引用で先週の日経新聞に出ていたので読んだ人もいると思う。
「砂の器」の指摘されたシーンもこれと同じだろう。観客が映画に求めているものの一つだし、映画の本質の一つ。
「男はつらいよ」も散々指摘されてきたけど、あんな風体で短気で凶暴な男が親戚にいたらたまったもんじゃないだろう。
「よう!おかえり」なんて誰も思わないし、ましてマドンナと交流なんて生まれるわけもない。
山田監督発言の前後の流れがわからないけど、自作へのツッコミ期待のコメントだったのかなあ。 砂の器って山田洋次も脚本協力してるんだよな
自分と橋本忍の書いた脚本にはそんな難所ばかりを
旅してるなんて事は書いてないのに、野村監督が
勝手にそういうシーンにしちゃったっていう苦言なのかね
山田洋次も自分の師匠に文句を言ったりするんだな
でも、あれって親子が人のいない場所ばかりを旅してたから
自然とそういう難所ばかりを歩いてたって解釈も出来ると思うんだが
なるべく他人と接触したくなかっただろうし 今でも地方を旅行すると、こんなのが国道かよ!って道に出くわすけどなw 久々に加藤剛のを見た
やっぱり泣けるわ
去年、木次線に乗って亀嵩駅にも寄ったなあ 砂の器』のラストに関して清張は、「小説じゃ書けないよ。映画でなけりゃできない、すごい」と褒めたという。また「映画化でいちばんいいのは『張込み』『黒い画集 あるサラリーマンの証言』だ。
両方とも短編小説の映画化で、映画化っていうのは、短編を提供して、作る側がそこから得た発想で自由にやってくれるといいのができる。この2本は原作を超えてる。あれが映画だよ 砂の器の和賀の動機って
「三木は過去をバラすような人じゃないから動機は別にある」と刑事が勝手に思ってるだけで
実際はやっぱり過去をバラされたくないってのが動機なの? いいや、三木に引っ張られて父親に会いに行くわけにいかないからだよ あれって原作だと千代吉が既に死んでるから、単に三木を信用できなくて
殺してるんだよな
ただし映画の今西の「三木は軽々しく和賀の前身を喋るような人では
ありません」っていうセリフも無いんだけどね 特急かいじで山梨市まで行った。
塩山付近で布切れを撒きたくなった 原作知らずに天城越えを観た
えなりかずきが出ていた それじゃあなにか?ガッチャマンの歌を歌っていたから「鬼畜」の子役は片桐はいりだってか? ◎●●●●●◎
◎●ミ.|.|.|.|.|.|.|彡●◎
◎●ミ 口 彡●◎
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◎●彡川.|.|.|.ミミ●◎
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| キンマンコ 江 .|
| 松●清張より | キンマンコ 密葬会場にて
| 宮●顕冶より |
 ̄/7 ̄ ̄ ̄ ̄ キヘ ̄
/7 キヘ 香典返しは「ウサギの絵柄のコーヒーカップ」(予定)
/7 キヘ.
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| 法華講破門 ミ:::| ←仏罰大行進、選挙権不明&行方不明
..| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |≡、 |;/
| |) |─/ヽ戒名も長寿ギネスもマイナンバーも欲しいニダ
∬ | ボロ負け |二/ ∂>
∬ .| 臨終只今 |ハ | タヒ亡発表は、ニッケンとアサイの後ニダで、大上人入滅の10月13日に調整するニダ
┏謗法┓ | |_ノ /__
┗━━┛ /|_______ |ヽ/ `i
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/ ̄ ̄ ̄⌒⌒⌒⌒ ̄ ̄ ̄⌒⌒) 選挙権も欲しいニダ 園遊会に呼んで欲しいニダ
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/マハーロ、バカヤロー! /
/ キンマンコ!:ハ⌒ヾ: / ありがとう、センテンススプリング
https://www.youtube.com/watch?v=JXcSplv49xk ヌーボーグループのようなものがあったとしても、グループ内でああいう会話は
絶対にしない、女と酒と趣味の話くらいだろ、清張さんの低学歴の弱味が出たな >>794
岩下志麻はファックシーンでは必要ないのにパンチィ脱ぎたがるので有名だぞ
>>796
太谷直子はファックシーンで必ず相手の勃起度確かめるチンコ握りで有名
太地喜和子は撮影に入る前に相手役と肉体関係結ぶので有名。 役所広司は黒木瞳にマジで挿入しようとしてビンタされた 駆け出し時、
前張りを知らなかった石田えりは男の前で全裸になるシーンでホントにまんこ丸出しのすっぽんぽんになってしまい
相手役の永島敏行を喜ばせた。 しかし「砂の器」の強欲強請りジジイの三木は悪い奴だな。
ホント腹が立つ。 久々に三木叩きキターーーーー
生きてたんか( ゚Д゚) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています