【大映】藤村志保【京都】
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テレビドラマの印象も強いが、60年代、主に大映時代劇のヒロインとして活躍した
藤村様について語ろう。
デビュー以来雷蔵の相手役としても重要である。 朝ドラの「てるてる家族」
コメディっぽいのもよく合っていた 和風美人の代表。
正直、若尾文子よりもタイプです。 最近、お顔が田中絹代に似てきている気が…
あ、最新作(映画の、です)のチラシを見ての感想ですが。 志保タンといえば、
オイラのベストは「座頭市喧嘩旅」(1963)。
市に助けられる、お美津っつあん(志保タン)のなんとかわいいこと。
市とお美津が野っ原でオニギリを食べるシーンが印象に残りまつ。
伊福部ミュージックとともに切って切って切りまくる市!
座頭市シリーズのなかでも飛びぬけた安田公義監督作品でつ!!
「大魔神怒る」(1966年大映京都 三隅研二監督作品)
はりつけにされ火あぶりにされそうになる志保タンを
「十戒」をパクった大魔神が助けにやって来る。
「いよ!待ってました」浅草新劇場のオッサン興奮す。
この作品もノリノリの伊福部ミュージック。
大映はいいね! >>19
お〜っ!同士よ!いいよねぇ、大映!
いつもは町娘だったり、親分の一人娘だったり
そんな志保タンが珍しく女ボスを演じた「悪名無敵」(1965)。
新湊興業のボス、百合子役なんだけど
勝新によろめく女心が愛らしいっス。ちなみに音楽は、鏑木創。 三隅監督「新撰組始末記」観ました。
志保タソふっくらしててかわいい。
雷蔵の山崎君も良かったでつ。 3月17日(金) 8:35〜9:30 NHK総合 生活ほっとモーニング
注目!ほっとカルチャー 新しいことが大好き!〜女優 ・藤村志保さん
ttp://www.nhk.or.jp/hot/onair_new/index.html 眠狂四郎でみたけど、なんかMEGUMIみたい
ビーバー系は今市だ
スレ汚しスマソ 雰囲気がいいですね。昔からイメージが変わりませんね。 >>21
4月29日に福岡でトークショー
上映映画は三隅監督「新撰組始末記」
いまから楽しみ・・ 俺的に、小百合や藤純子に比べたら(申し訳ないけど)大スターという感じは
なかったんだよ。別にファンではなかったけどたまたま「カーテンコール」
初日にお見かけしたら立ってるだけで存在感が凄かったよ。
往年の名女優はやっぱり違うと思った。 二人日和、いいよ〜
けどビクーリしたのは栗塚旭が
カッコよくて色気あるナイスシニアになってたコト♪ 栗塚さん新撰組がらみでスタパに出てたな
京都だかで喫茶店やりながら俳優してるらしい 志保さん、着物イメージだけど、昼ドラ「温泉に行こう」でジーンズで出ていた。
最初はちょっと若作りという感じもしたけど、たまにはそういったカジュアルな感じもよかった。 昨日、トークショーにいってきました。
勝新さんによく遊びつれていってもらったり、雷蔵さんとは
プライベートではほとんどお付き合いがなかったし話すと
緊張してしまうとのことでした。また本名でデビュー前に端役で
出演されていたとか(研修生時代とのこと)
「新源氏物語」や「化身」に脇役で出てたの気づいた人いる? 昨日は埼玉会館で二人日和の上映会があり、30分だけだったが藤村志保さんのトークショーもありました。話し方や立ち振る舞いに品があり素晴らしいと感じました。 >>16
あ、確かに似てるかも
ビーバー系だよね
「ビーバーエアコンはいいらしいぞ」 若い頃はアカ抜けない田舎の娘みたいな役が多い感じだけど
ちゃんと着飾ればちゃんと綺麗になる人だよね。もったいない。 この人セミヌードを見せてる映画があるな。
「眠狂四郎女妖剣」(1964・大映)当時25才かな。
兄の贖罪代わりに、転びキリシタンに抱かれるため襦袢姿で送り込まれる。
襦袢を脱いで、裸になる、画面は牢格子ごしだからセミなんだが、顔、肩からの
両腕、両足は若々しくムチムチで肉付きの良い躰つきなのは、ハッキリわかる。
吹き替えではないから、乳とか局部は晒し巻いて完全ガードしてただろうけど。
ビデオ化もされたはず。 >>25
>MEGUMIみたい
そーね、↑で書かれてるように田舎っぽいとこあったね、若い頃は
雰囲気はMGUMIが一番近いだろうね、乳のデカさや
背恰好は異なるけれど(背は志保の方が高いでしょ) 顔はMEGUMI似かも知れないけど
雰囲気はもっと華奢でしなやかで和風美人な感じだよ
それにあんな下品なタレントと違って品がある
まあ、比べるだけ失礼だけどな MEGUMI似ワロタ。悪名無敵のポスターは由紀さおり 186 名前:名乗る程の者ではござらん[] 投稿日:2005/11/29(火) 22:00:35 ID:/0JX/DzW
>>185
多分自腹だと思う。
なぜなら 2本の映画の出演料は ゼロ と聞いている。
だから俺は
>>167 >>172 と書き込んだんだ。
あの有名な女優○村志○だって知っているはずなのに、どういうつもりだ、
自分だけ高額なギャラを得ていながら、良心は痛まないのか。
言いたいことはいろいろあるけど、言えば言うほど彼が惨めになる。
つらい 2月10日(土) 14:00〜15:00 NHK総合 土曜スタジオパーク
▽今川義元の母・藤村志保が語る風林火山への思い▽谷原章介メッセージ
ttp://www.nhk.or.jp/dosta/ >>46
それ高校の頃、劇場で観たので志保のヌードに(後ろ姿)に仰天した。
興奮したな。
DVD買ってみるかな。今観たらがっかりするかも。 NHKの芸能花舞台…だっけ?…で日本舞踊やってたけどめちゃ綺麗やった >>11-12
薄家って家が朝廷の地下官人の家にあるよ。
本姓は橘氏。 オイラもMEGUMIがデビューした頃から似てるなあと思ってたり・・・ お志保さんのセミヌード。
あれはビキニを着ていたそうです。
風林火山を何気なく観ていたら、藤村志保の口元が雷蔵に似ていた。 大映時代に主演でエロエロナ時代劇を撮って欲しかった 「怪談雪女郎」で子供に踊りを教えるシーンはそれはそれはかわいらしかったですよ 若き日の藤村さんって木村多江をちょっとキツクした感じがする 5月の衛星劇場「新・銀幕の美女シリーズ」は、藤村志保さんの特集です。
作品は「姉いもうと」「なみだ川」「怪談雪女郎」
インタビューもあります。 「斬る」の冒頭の美しさは息を呑む
三隅研次は、あのシーンを撮る為に
何回も何回もダメ出しを続けたらしいが、それだけあって素晴らしい出来
(ひょっとして、あの藤村さんの絶望的な表情は、
三隅監督にシゴかれた疲労の顔だったのか?www) >>66
何回見てもあの美しさには吸いつけられます。
三隅監督のこだわり、内藤さんの美術、大映の技術がパズルの答えのように
カキッと組み合わさってると思いました。
メジャーデビューは破戒ですが、新人であの演技力。素晴らしいです。 >>66
新文芸座で、今、雷蔵特集をやっていて
はじめて見ました。いきなりだもんね。
陳腐な言い方だけど、究極のエロス...ですか。
その後で夫に首を跳ねられる時の表情ったら..。
それにしても今回いろいろ見たけど、
大映って、とんでもない会社だったのね。 NHKBS2の衛星映画劇場、「眠り狂四郎 勝負」で、雷蔵と共演してます。
この映画もそうだけど、志保様といえば、悲恋のイメージ。
俺にとっては「白い巨塔」の印象が強いんだけどね。
どんなキワモノ映画なのだろうかと思いながら「怪談雪女郎」を見ましたが
予想外でした。
脚本・八尋不二、撮影・牧浦地志、美術・内藤昭、音楽・伊福部昭
一流の映画人が作った、きちんとした時代劇でした(大魔神のように)
雪が与作と太郎に別れる場面では、せつなさにウルウルしました。
雪景色の素晴らしさ、その中を白い着物の雪女の厳しい美しさ
大映映画はやっぱり出来が違います。
タイトルで損をしている映画だと思いました。 怪談 雪女郎 私も観ました。確かに「怪談」という題名で損をしていると
思います。藤村さんの「眼」がシーン毎に全く異なる点に、唸ってしまいました
コミカルや役からシリアスな役までこなせる、大変幅の広い女優さんだと
再認識しました 一つ書き落とした事が有りました、それは照明の素晴らしさです。
黒川俊二。この人の他の映像も見たいです。(>>70です)
「怪談」に対する偏見が強すぎだと思うがなあ。
オレはぜんぜん違和感ないですよ。
中川信夫の怪談物とか一級の芸術品もいっぱいあるのに。 昨日の大河ドラマ『風林火山』を見て、
バラエティーが多くなってしまった中村玉緒、
政治家を目指してしまった若尾文子とは対象的に
大映出身の映画女優としての演技の力量を感じた。 映画かドラマが忘れたけど、緒方拳に無理やりキスされるシーンでマジ抵抗してた・・・ 「手錠無用」という映画では婦人警官姿の藤村志保が拝める。 ただいま旧大映の名匠・市川監督が逝去されました。
心より哀悼の意を表します。
デビュー作の監督さんやね。
映画はその1本だけだがテレビではその後もお仕事してる。
合掌。 >>56
>後ろ姿 ではなく 斜め前姿が正しい まどーでもいいのだろうが
藤村志保唯一の貴重なオールヌード(当時の概念でね)なので
正確を期したまでで 他意はありません >>46
「眠狂四郎無頼剣」(1966)では、全裸で一回転宙返りで川に飛び込むシーンがある。
大事な所をガードしながら一回転w どうだったかな。大事なところは全部隠しての「全裸」だから。
ボディダブルなら、隠す必要ないんじゃない。 「眠狂四郎女妖剣」
4/5、20、30の3回衛星劇場で放送されるね。
まだ見たこと無い人には一見の価値有り。 日本映画専門の大魔神怒るも必見。
俺はこの映画で藤村志保に惚れた。
1作目の高田美和も好きだったが、この人の方がタイプだった。 >>85
>『眠狂四郎女妖剣」
狂四郎シリーズ4作目だったが、全シリーズ通してもかなりエロティックな要素を
前面に出した作品だと思う。
久保菜穂子、根岸明美、春川ますみそして毛利郁子と当時脱ぎの常連さんが揃って出ているが
やはり藤村志保の牢格子ヌードは、驚きで新鮮だったし、かなりインパクトも強かったと思うな 市川雷蔵自身すごいスケベだったからね。
実際この人の映画では女優が脱ぐこと多い。 大魔神怒るでの志保さんの舞姿は、白鷺のような美しさでした。 「なみだ川」よかった〜。
今月あと一回だけ。お見逃しなく! 「太閤記」以来藤村志保さんとも縁の深い緒形拳さんが亡くなりましたね。
NHKでは大河ドラマ「太閤記」「太平記」、ドラマ人間模様「蒲田地図」
民放でも「青春の証明」など、緒形さんと志保さんは夫婦役が多かったです。 近年、『風林火山』や『だんだん』で藤村さんの年輪に裏打ちされた演技を味わわせていただいている。
藤村さん・香川京子さん・八千草薫さんを“美しく齢を重ねた女優”として評価する声がある(自分も同感)。お三方に共通するのは、挙措振る舞い
からにじみ出る品のよさだろう。 >>90
そう思う人多いみたいだけど
自分は似てないと思う
志保さんのほうが骨ばってて華奢だね
藤純子は「男の骨格を柔らかい肉でくるんだような」
と評された独特の姿形が立ち回りの美を支えた 志保さんは若いときよりも年をとってからのほうが魅力が増した
ような気がする。
雷蔵の映画にヌードが多いという意見が出ていたが、これは雷蔵
の意向でも何でもない。
ライバルの東映との差別化をはかるため、後期の大映は大人向け
の時代劇を意識していた(照明の陰影の出し方が顕著な例)。
狂四郎シリーズのお色気シーンは原作がそうなってるのだから
当然だ。 映画ではないが、十朱幸代が舞踊家の吾妻徳穂の半生を演じたドラマ
で徳穂の実母で舞踊の名手だった藤間政弥を演じた藤村志保はさすが
だった。地唄舞の名取だから朝ドラの「だんだん」でも、彼女の舞が見ら
れればよかったのにと思う。 「白い犬とワルツを」の志保さんも良かった。冒頭で急死してしまう役だけど、
白い犬の幻影こそ志保さんなのだから、重要な役。
まさに白い犬というイメージ! 映画のトークショーで、「映画のアフレコの際、三国連太郎さん
がいきなり履いてたスリッパを脱いで・・・」とご自分の草履を
脱がれて再現してくださったのにはビックリ。
フッと我にかえって「恥ずかしい。。わたしまで草履脱ぐことない
ですよねー 、アラ、いやだ」と照れた志保さん、可愛かったです。 志保さんは藤色の着物が似合う。特に藤の花の季節には、
選んでお召しになってますね。 先日のNHKスタジオパークに志保さんが出たとき、実況スレに
「お雛さまと貝合わせの帯なんて女優しか締められないよ」と
書いてる人がいたけど、お雛さまと貝合わせの帯は和装では
珍しくない、季節の定番柄だよ。特にきものに色無地を好む人
は、帯で季節感を出すから。お太鼓にお雛さま、前柄に
貝合わせはよくあるパターンです。
志保さんがご贔屓の銀座ちた和も潰れたそうで、メンテナンス
に困ってるかも。鞠谷友子が嘆いてたから。 241 名前: 名乗る程の者ではござらん 投稿日: 2009/04/04(土) 15:06:07 ID:9qfZ2fAs
BS11デジタルで今夜放送
イレブン・シネマズHD
毎週土曜日 20:00〜22:00(最終週は除く)
毎週水曜日 20:00〜22:00(プロ野球中継日は除く)
〜いま甦る大魔神〜
大魔神(特撮時代劇シリーズ)(1966年、日本)放送日:4月4日(土)、4月15日(水)
大魔神怒る(特撮時代劇シリーズ)(1966年、日本)放送日:4月11日(土)、4月29日(水)
大魔神逆襲(特撮時代劇シリーズ)(1966年、日本)放送日:4月18日(土)、5月6日(水)
ttp://www.bs11.jp/movie/475/ スタジオパーク見たけど、意外にも若々しかった。
あと性格もいたって謙虚で好感度UP↑ 今、テレビドラマ森村誠一シリーズU「青春の証明」
1978年(昭和53年)放送してたのをDVDで見てるのですが
この頃39歳頃かな、お美しいですね。
お歳を取られた今もお美しいですが^^ 権利関係クリアしてDVD出しなおしてくれよ。1万までなら出すよ。 >>98
> 十朱幸代が舞踊家の吾妻徳穂の半生を演じたドラマ
それ観たい。
なんというタイトルですか?
ちなみに藤村志保の日本舞踊の師匠は、人間国宝の武原はん 大映時代の作品で藤村志保が洋服着て出た作品というと、恥ずかしながら
「手錠無用」の婦人警官位しか見た事ないけどほかにもありますか。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています