『人斬り与太』の菅原文太は、狂ってる感じが分かりやすい程テンション高くて
破天荒な行動に納得出来た。

一方、『仁義の墓場』の渡は、前者と比べて大人しい分、狂ってる感があまり伝わってこなくて、
破天荒な行動に違和感があった。
物語の途中で、ヤク打ってる描写があるけど、最初っからヤク中って設定の方が
まだ説得力があった。