【伊丹十三】 スーパーの女 【宮本信子】
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伊丹監督作品の〜の女シリーズの中でも
この作品が一番大好きだという変人はいるか!? >>38
そうそう、肉の偽装問題、あと鮮度をよく見せる粉?とかニュースになった時
この映画思い出したよ・・あれマジだったんだな〜って。 腹が減ってる時はコレとタンポポを無性に観たくなる。
伊丹作品はほぼ共通して「食」と「エロ」の描写があるが、
これはエロが殆どない唯一の作品でしたね。 10年位前に買った中古のこのビデオテープをもう何回も繰り返し見ているけれど
ぜんぜん飽きない。おかしいでしょ。でも面白いんだからしょうがない。
やっぱり一番面白いと思うところは、花子がペンギンの衣装のまま
夜に高級和牛をこっそりと取りに来たブローカーを閉店後の暗いスーパー店内で追っかけるシーン。
あれ、急にブローカーが花子の目の前にうわぁぁぁっと現れる前の静けさなんかハラハラするねぇ。
最後追い詰めてみかんの山で崩れたブローカー男の顔にマヨネーズ顔面発射も最高。 キャバクラのやたら声の高いおねーちゃんはピンクの電話のよっちゃんだったんですね。 まあまあ面白かったような気もしたんだけど、最後の早送りのトラックカーチェイスに萎えた
なにあれ、「地下鉄のザジ」のオマージュ?
この作品には伊丹作品名物のエロシーンがないので俺的には一番評価が低い エロシーンがないからこそこの作品は家族で楽しめる。 >>48
そうかも。花子の台詞は何回か見るうちに覚えたのでほとんど言えます。 カーチェイスなんて明らかにいらないよな。
ハリウッドのラスト10分銃撃戦じゃあるまいし。 WOWOWで今見た。
今見てもあまり古さを感じない映画だね。
やっぱり食の偽装というテーマがとても先駆的だったからかな?
それともスーパーに来てるオバチャン達のファッションなんて
今も昔も変わらないからかなw
それにしても
いろんな俳優が出てくるので面白かったです。
これは佳作。伊丹作品はのぶこの演技がどうにも好きになれんがこれは何故か見られる。 高橋長英さんは「タンポポ」以来、ほとんどの伊丹作品に
出ているけど、この作品が一番出番も台詞も多かった。
頑固な職人気質の魚屋を好演してました。
田宮二郎版「白い巨塔」のファンにも見てもらいたい。 バスツアーその帰り、コレと釣り馬鹿、吉本、漫談、九州の坊さんの講話。何度も。
こらえてほしい。 当時スーパーで働いてた俺は研修で映画館で見せられた。
一緒にいった先輩が「こういう事ができるのは映画だからだよな」てつぶやいたのを覚えてる。 全体にオーバーアクトだが
弟子役の伊集院と柳沢、普段はアクティブな二人が逆に案外渋くてこれまたいい。
濃い口の画面がいいのはいつもの通り。 DVD所収の伊丹監督出演の「特報」にワラタ。
「1パックにサンマ8本。こんなの三人家族じゃ食べ切れんわい!」 ごろごろ溜まったビデオ漁ってたらこの映画出てきた
いつ録ったんだろ
伊丹は気が弱かったんだろな。
たけし監督みたいに図太い神経してたら、もっと違う映画獲れたのにな。
たけしなんか、女のところに行く途中のスクーター事故も、顔はらして
記者会見して笑い撮ろうとしてたもんな。
伊丹も民望のおんな撮った監督がおんなに騙されて丸棒に脅されてしまいました
とか記者会見したらうけただろうになあ。
惜しいことしたな、十三。
「エロシーンがない」という意見があったけど、宮本信子と津川雅彦の
ベッドシーン(?)は、異様に生々しく感じた。 >>74
「鮮度に問題があるわね」のセリフめっちゃウケタ 宮本信子って俺のかあちゃんくらい歳離れてるけど
妙に性的魅力を感じて女性としてみてしまう…正直セックスしたい >>76
今なら空き家らしいよ。
不謹慎にならないようにね。 撮影風景の見学・撮影を許可(ロケ先のスーパーの社員に対して)したうえで撮られたという辛い作品。 >>76
伊丹監督の初期の方の作品で
宮本信子のおっぱいが観られます。
その当時で結構な年齢だったはずだけど
キレイでした。 女房にギュワギュワまんこ締められてみ
オンナ描こうとして女房が女優だったら夫婦のセックス浮いてくるよ。
まあ、そこが伊丹の限界なんだろうが。
才能あるけど「並み」のセックスしかできないのオトコに映画撮らせるとこうなっちゃうんだな。 ビデオ化の際、10回位リテイクかまされた思い出の作品。
何度目かのリテイクの時、彼が自宅のテレビでチェックしてると云う情報が入り、
ラボが彼にテレビを贈ろうとした。
不入りだった前作の時はアッサリしたものだったのにな。 僕はビデオ版しか観てないけど
映画版と異なるところがあったんですか? 編集の話では無い。
「色味が違う」との事でタイミングが困ってた。
画がリテイクする度に赤くなり、人の顔などマッカッカだった。
あなたが観た物が赤いと感じたら、それはネライ。 >>79
あれ作りものだぞ
あのころから監督とできてたのか?
なら伊丹が脱がせるわけないし >>73
自殺した日のテレビで大島渚が同じようなことを言ってた。
この前、松山に行ったら伊丹十三記念館が建設中だった。黒い1階建てだった。 主夫や主婦には受ける映画だと思う。
主婦じゃなくても、スーパーでよく買い物する未婚の男性女性両方にも受け入れられる映画。 >>85 >>87
それ、イタミンのTVのカラー調整がおかしかったのでは? というオチ?
あのイタミンにして、ソフト・TV放映用マスターのマスタリングは各家庭のモニターによって
映りが違うから難しい、という当たり前のことが分かっていなかったのだろうか? キー・カラーをなんでピンク色にしてしまったんだろう。
黄緑との配色も微妙だし、店内に並べて使うにはきつい色。
画面がピンクピンクしていてつらいもんがあった。
オレンジ+黄色とか赤系統のほうがスーパーには合ってたんじゃないかと思う。
ピンクだといかにも実在しないスーパーという感じがして残念。
話は好きだね。オチもいいし、家族で楽しく見られる。
ただ中年男女のいちゃいちゃはちょっと鼻についたかな?w 伊丹映画の中ではエロシーンが殆ど無いようなもんなので、家族で安心して
見られた。いろんな社会の問題とか闇に切り込んでくれる監督って少ないよね。
本当に貴重な監督だったな。 >伊丹映画の中ではエロシーンが殆ど無いようなもんなので、家族で安心して
ワラ
|┃三 ,ィ, (fー--─‐- 、、
|┃. ,イ/〃 ヾ= 、
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|┃ ト.l ヽ l
ガラッ.|┃ 、ゝ丶 ,..ィ从 |
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|┃三 `ゞf‐>n;ハ二r^ァnj< y=レヽ < >>100なら人類は滅亡する!
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|┃三 ヾl.`ー- べl,- ` ー-‐' ,ン \____________
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|┃三 ト、 `二¨´ ,.イ |
|┃ _亅::ヽ、 ./ i :ト、 この前の日曜にスカパーで県庁の星がやってた。
スーパーがメインの舞台だったから、スーパーの女を思い出したよ。
ガンコな職人とか、スーパーの女にもいたいた!って。 「ンパパッ、ンパパッ、ンパウパウンパッ…」とか言って宮本と津川が踊るシーンが印象に残っている 伊丹監督の作品の中で面白いのは「ミンボーの女」と「スーパーの女」だけだと思う。特にこの2作品の宮本信子の演技が一番素晴らしかった 伊丹監督の女シリーズはみんな好きだな。あの裏と表まぁ・どんな世界にもあるが映画できっちり曝け出す感覚がなにより好きだよ。バランスいい!
本当にいい人を亡くした スタパでてるけど、最後の質問コーナーどういうのでたか教えて下さい 面白いけど、主演女優が残念。
無理を承知で言わせてもらえば、
宮本以外の女優で撮ってくれてたら。 >>112
後藤さんは例の事件でハメられただけの被害者ですがな。 伊丹監督は、自分の妻:宮本信子がどうすれば一番
輝くのかを熟知していたんだと思う。だから、この
コンビの作品は多くの人々の心を掴んだのだと思う。
故に最近のテレビドラマなんかの彼女の演技は、正
直言って観ていられない程にヒドい。
えっ、輝いてた?
...伊丹ですら、せいぜいあの程度にしか修正できなかったということ。
もともとB級女優だもの。 あの若いレジの女がエロいことしてくれんのかなと期待してたのに。 スーパーの女は古さを感じさせない映画だよね、BGMがなんか好きだわ ちうかスーパーの裏側生々しかった
鮮魚、生肉部門のDQNぶり洗い出した映画だよなあ >>117
賞味期限切れどころか
今ノリに乗ってるネタばかりだろw
時代を感じるのは、中国野菜ネタ等がないってことくらいかな。 ようやく世間がこの映画に追いついてきた
この映画の歴史的価値は高いと思う 当時僕は
「これはあくまでフィクションであって
こんな悪いことやってるスーパーは
実際には一件も有るわけないよなぁ」と
無邪気に思っておりました。 >>102
> この前の日曜にスカパーで県庁の星がやってた。
> スーパーがメインの舞台だったから、スーパーの女を思い出したよ。
> ガンコな職人とか、スーパーの女にもいたいた!って。
県庁の星は
スーパーの女のパクリだから
似てて当たり前w 多分邦画の中では一番観た回数が多いと思う
もちろん今日の放送も見るよ スーパーウーマンという英語題名を併記すればよかったのに ホントこの作品は何回も観れるね。県庁の星もこれに及ばないけど好きだな。サクセスストリート的なものが好きなんだろうなぁ 日本の街中でカーチェイス(?カーアクション)シーンを撮るなら、トラックでないと絵にならないと教えてくれた映画です。
高橋長英さんの魚屋の親父役がいい。
この人、銀行員の時と全然違うね。
■創価による伊丹十三暗殺事件まとめ
・伊丹十三さんが、カルト宗教団体の悪行を真正面から取り上げた映画
を作る準備をしていた
↓
・過去の作品においても伊丹さんは、カルト宗教団体の悪行を指摘するシーン
を撮っている。公式にはオウム真理教がモデルということにされているが
実際に伊丹さんがモデルとしていたのは、創価学会であった
↓
・当然のように、創価が反応 暗殺計画を練った
↓
・創価信者の奥さんの宮本信子に、手引きを強要
手引きしなければ、地獄に落ちる(宮本も宮本の息子も殺す)と脅迫した
↓
・ 警察にも既に手が回ってることを知った宮本信子は悩んだ末、息子を救う為
夫殺害の手引きを実行 伊丹さん、創価の手配したヒットマンに殺される
↓
・創価の息の掛かった警察担当者の手により、自殺として処理
↓
・宮本信子、事件後、夫殺しに加担してしまった罪の意識に苛まれ
映画館に入るのも恐くなり、女優業を長期休止した
★元々伊丹さんが、嫁の宮本信子を映画の主演に起用したのは
創価に洗脳されている宮本を目覚めさせ、創価から救う為であった。
最初は全く宗教に無関係の映画に出演させ、徐々に宮本主演の映画に
新興宗教(創価)絡みのシーンを増やしていったのは、いきなりでは
反発される為、時間をかけて少しずつ宮本の洗脳を解いていこうという
伊丹さんの思いやりからであった。
しかし皮肉にも、その愛情を注いだ奥さんの手引きで伊丹さんは
殺されてしまった。 放映日を忘れて忘年会に参加してしまった・・・。
実況盛り上がっただろうな・・・。orz
一番盛り上がったのは、パトカーとのカーチェイスか?(w >>134の話とか暴力団の話とか色々聞くけど
この映画見ると、食品業界からも狙われてたんじゃないかと思ってしまう2007年。 >>137
食品というよりも、ハンナン、フジチクのようなB関係だろ、星野仙一のタニマチでもある
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