>堀川弘通の批評が面白いですね。

そうか?
あの本は、彼が助監督でついてた時代の作品の裏話とかは面白いけど
「批評」なんてレベルのもんじゃないぞ。
中村絋子のチャイコフスキーコンクール本レベルだよ。

>>78
そういう部分もあるけど、非常に一面的な見方。
アレには、黒澤の自分の恩師への思いも反映されてるわけだ。
堀川は黒澤に近い立場にいた分客観的な見方ができなくなってる部分がかなりある。

>一人よがりな映画を作られてもな。

俺は晩年の作品の方が「好き」だけどね。
一般的な娯楽映画を期待する立場からするとそう思えるかもな。