赤塚先生と山本監督の飲み仲間で盛り上がっているうち「このノリをそのまま
映画に出来ないか?」という思いつきから出来た映画だそうですが、赤塚先生の
漫画以外の著書や若松考二監督の「時効なし。」とか読んでいると、そちらの
ほうがはるかに面白く、ドラマチックであるような気が。

>>23
「ゲーゲー箱」「癌じゃない奴ぁ死んじまえ」「俺、癌なのに太っちゃった」
とかまだまだお元気そうで何より…と思いきや、今週発売「週刊文春」の
中条省平先生の書評を読んで愕然としました。まさか事がここまで深刻だったとは…。