スターになりそこねた俳優達
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
将来を嘱望されながらも惜しくも
スターになりそこねた俳優たちについてのスレッドです。 MC5って…
ニューオーダーとザ・ニューオーダー間違えるならまだわかるが。 古くは大映の梅若正二
能の梅若流の宗家の 長男として生まれ
役者としての家柄も申し分なかったのに
総ては自業自得なんだが惜しかったな。 まだ結論だすのは早いんだけど
山田純大
あの杉様の息子だしハンサムだし
演技だってヘタじゃないんだけどイマイチなんだよね
>山田純大
水戸黄門も降板してるしなぁ、しかも二年だけ出て
そんなんなら伊吹とあおいの二人が長続きした方が、腐女子なんかも喜んだんじゃないか >>733
河美智子だけ少し違和感あるな。元々女中役専門だったような。
他には木匠マユリ、三井美奈、安西郷子か。 東宝といえば長澤まさみがこのスレでも6年前に話題になってるけど
>>241
>>242
>>243
現在の評価としてはどうかな?
>>736
梅若流の宗家に梅若正二なんておらんよ。
梅若流の宗家の長男は当歳で亡くなってるから。 山田純大はよ、頭もええし、なかなかええ俳優だがよ、いかんせんイマイチ華がねえのよ。 黒部進。
靴磨きをしていたころ、山本嘉次郎に見出され、
星由里子の相手役に抜擢という恵まれたスタートを切ったにもかかわらず、
他の追随を許さない相当な大根で、悪役に回される。
その後再びウルトラマンでブレイクするもこれまた生かしきれず。
現在やっと演技に年齢に見合う味わいが出てきて、中堅俳優の座に落ち着いたが、
いまだに俳優だけでは食えていないと本人の弁。 黒部進は娘が勝ち組。一時期、娘は今の優木まおみや片瀬里奈みたいに
バラエティに出まくる愛嬌とトーク力を備えた美形タレントだった。
そのお陰でイメージアップ。 靴磨きしていたら見出され・・・って野村マサキとかポツポツ聞くが
アレ本当かね?
友達が勝手にオ―デイションに応募しちゃった みたいな慣用句っぽい。
ホントはウリセンとかじゃねーの。
つか 若いのが靴磨きやってる ってのが戦後だよな。
靴磨き&ウリセン兼業でやってた とかのオチかもね。 >>747
娘、消えちゃったじゃん。
ブログやってるけど。 金持ちのアメリカ人と結婚して事実上の引退をしたからね。離婚して再婚したけど
食うには困ってないんだろ。
ロハスだとかで雑誌や新聞のインタビュー記事なんかではときおり見るよ。 坂口祐三郎。
水も滴るいい男だったが、赤影のイメージから脱せなかったな。
後の人生は迷走。で早死に。 ただ、赤影のイメージ、ったって殆ど顔は隠しっ放しだったんだから、
あの格好しなけりゃイメージもクソもなかったと思うんだが。 仮面たって顔立ちも表情も丸見えのアイマスクで、スケキヨじゃないんだから。 赤影しか知らない人に坂口の写真見せても「誰これ」以外の反応はないと思うぞ 若干スレ違いだが、昭和30年代頃の映画見てると、
殿山泰司か浜村純のどちらかが必ず出演しているイメージがある。
脇役スレって無いんかな。 西村晃なんかも良く見るね。
映画会社との専属契約がなかったからでしょうね。 あー西村晃さん忘れてました。確かによく見ます。
ただ、彼は後々水戸黄門でスターになっちゃいますね。 殿山さんはロケを嫌がらずにどこへでも行くのも、
多くの作品に出られている原因の一つでしょうね。
著作を読むとあちこち行くのを楽しんでいたのが分かる。 土地土地の女とヤッテ 埼玉の女のマンコはこうだ
青森の女はこうだ ってくだらねー本出してなかったっけ?オヤビン 坂口祐三郎についてあまり知られていないのは北条きく子(後の霊能力者・北條霊峰先生)
と結婚し、スピード離婚していたということだ。「日本推命学会」という四柱推命の研究会
があり、坂口もその会の会員だった。北条との離婚問題を日本推命学会の機関紙で相談し、
離婚の経緯が公表されている。それによると昭和49年3月2日に披露宴をするも、北条が
同夜より身体に異常を訴え、翌日より別室で別居となり、3月21日には離婚を承諾、
4月4日に離婚。坂口は平成15年7月に脳幹出血のため福岡県久留米市の病院で死亡。
日本推命学会によると「倒食を解除し運を安定させる財星が、坂口氏の大運に出てこなかった」
一言で言えば運がなかったということになるらしい。
http://www.interq.or.jp/chubu/sarai/sub06-09-akakage.htm 殿山泰司は、映画では脇役一筋だけど、
エッセイストとして人気があるから、スターといえばスターだ。
>>760
「日本女地図」。
10年位前に殿山泰司の本がちくま文庫で復刊されたけど、「日本女地図」はなかった。
入手しにくい本で、古本屋だと文庫本でも数千円する。(殿山泰司の本は、全般的に高い。)
でも、内容はフィクションだと思うぞ。
殿山泰司は愛のコリーダでモロ出ししてるが
出オチの素チンだよ。
子供に日章旗でチンポ突かれてんだが
アノ子役たち今どーしてんだろうw 緒形直人、榎木孝明、安藤政信、竜雷太、秋野太作、
吉田栄作、田中実、橋爪淳、風間トオル 滝田こそサイコキラーにうってつけだと思う。
あれだけガタイが良いのに妙に物腰が柔らかくて薄気味悪い。 杉良太郎は生まれる時代が違えば映画スターだったんだろうか
田村正和や水谷豊や西田敏行は何時の時代に生まれてもTVの人と言う感じだが 一時スターであった人 石橋正次 桜木健一 志垣太郎 村野武範 吉沢京子
スターに成り損ねた人 本田博太郎 三ツ木清隆 村田雄浩 森川正太 北上弥太郎と沢村精四郎、映画でスターになれず歌舞伎に復帰。
沢村精四郎は澤村藤十郎を襲名。精四郎の兄も映画に出たがサッパリ売れずに
歌舞伎に戻って澤村宗十郎を襲名。歌舞伎って気楽な家業だよなw
大阪府島本町の小学校や中学校は、暴力イジメ学校や。
島本町の学校で暴力やいじめを受け続けて、心も身体も
壊されて廃人同様になってしもうた僕が言うんやから、
まちがいないで。
教師も校長も、暴力やいじめがあっても見て見ぬフリ。
そればかりか、イジメに加担する教師もおった。
誰かがイジメを苦にして自殺しても、「本校にイジメは
なかった」と言うて逃げるんやろうなあ。
僕をイジメた生徒や教師の名前をここで書きたいけど、
そんなことしたら殺されて、天王山に埋められるかもしれ
へん。それで誰にも発見されへんかったら、永久に行方不明のままや。
潮哲也ってハンサムだし声もいいし、
スターになりそうな気がしたんだが、
競馬の説明する人で終わってしまったな。
『駅』では高倉健と競演してた。
榊原るみ、一次スターだったけど、失速したな。 >>773
映画黄金期以降の、昭和39年(東京オリンピックの開催年)生まれの
自分にとっては、一体全体誰のことを言っているのかチンプンカンプン。
もともと歌舞伎のことも詳しくないし、話題に全くついていけない。 だったら大人しく黙って「あぁ、そういう物なのか」と思ってればいい そうだそうだ。自分なんかバブル崩壊後の1991年生まれ。 小堀明男。東宝社長・小林一三の指名により「次郎長三国志(全9本)」の次郎長
に抜擢され、東宝では三船敏郎と並ぶ時代劇スターとなる。鞍馬天狗の原作者・
大仏次郎がチャンバラばかりやって人を斬りまくるアラカンの「鞍馬天狗」が気に
いらなくて自ら製作に乗り出し、小堀明男主演で「新鞍馬天狗」を製作した。
しかし、興行的に歴史的といわれるほどの不入りで10本製作する予定だったが
3本で打ち切られた。その後は脇に転じて活路を見出そうとしたが、次第にフェード・
アウトして行った。 スレチ。
小堀明男はスターになり損ねてない。
なってから没落。
大スターになり損ねた、とは言えるかもしれないが。 ということは坂東好太郎、黒川弥太郎、沢村国太郎(長門・津川の父親)クラス? 小堀明男は「次郎長三国志」の次郎長役だけ。東宝でこそ主役に抜擢されたが
東宝が時代劇を縮小したんで、他社にも出演したが分相応の役しか来なかった。
大映では勝新の「森の石松」で都鳥の吉兵衛、次郎長役は黒川弥太郎だった。
坂東好太郎、黒川弥太郎はスターだったと言えるが小堀明男はスターとは
言えない。東宝でチャンスは貰ったがスターになれなかった。
東宝が時代劇部門を縮小せざるおえなかったのは小堀明男がスターの器では
なかったからと言ってもいいぐらい。 スター同士の格付けって結構難しいよね。
例えば、大河内伝次郎と片岡千恵蔵
スターとしての全盛期で言えば大河内、
スターであり続けたキャリアで言えば千恵蔵
市川右太衛門なんて旗本退屈男しか記憶にないが
クレジットでいえば阪妻と双璧の、超好待遇大スター >>782
結局、小堀明男クラスの「一人や二人」で、会社全体の時代劇部門を
縮小せざるを得ないほど、東宝の時代劇部門は「そもそも」貧弱だった。
要するにそういうこと? 東宝は労働争議があって長谷川一夫や大河内伝次郎が退社して、新人の三船
ぐらいしかいなかった。他に中村扇雀と大谷友右衛門がいたが歌舞伎に戻り、
三船も黒澤作品に出ていたために時間的拘束があり時代劇で主役を張れる
スターが決定的に不足していた。千恵蔵、右太衛門の両御大に若手の錦之助
と橋蔵の東映とは勝負にならなかった。 >>785
大河内も長谷川も引き抜いただけの外様だし、扇雀、友右衛門は梨園からの
借り物で腰掛け同然だし、三船は普遍的な意味での映画俳優で、結果的に
時代劇「にも」出演したといことだけだし、東宝出身の、時代劇というよりは
「ちゃんばらスター」呼ぶに等しい人って本当にいませんよね。
新東宝の三原葉子も格上げから急に格下げされて、役も小さくなったグラマー女優でしたね。酷い扱い。 同じ三原姓の三原順子も最初は良かったのだが…
ロマンポルノに出て(名前が出た金田賢一が相手役)
暴行で逮捕されて、Vシネやらモノマネやらバカ夫婦漫才やら
落ちるとこまで落ちたと思ったら今や議員
人生分からないもんだ
「嵯峨野の宿」は悪くない映画だったが、
三原順子が全くエロ映画向きじゃなかった。
三原順子、写真だけだとそうでもないのだが
話すとドスがききすぎてる
金八先生からアイドルに→映画にも主演って他にもいるが
例:伊藤つかさ、沖田浩之、たのきん、菊池健一郎
大成した人はなかなかいないなあ… 1985年後半にキネマ旬報だったかが出した俳優名鑑では
三原順子は若手のトップ級扱いだった
アイドル期としてはだいぶ下降線というか終わりのほうだと思うけど
期待はされていたのだと思う
ただ「スターになりきれていない」と講評されていた
「期待されていたが…」という点では今まで上がってる人だと
・大スターになることを期待されていた
沖雅也、吉田栄作、緒形直人、榎木孝明、国広富之、斉藤由貴、薬師丸ひろ子…など
名前挙がってない?けど勝野洋、宮内淳もかな?
・映画&テレビ時代劇シリーズ&商業演劇の座長級への成長を期待されていた
橋爪淳 なぜか名前挙がってないが堤大二郎、三田村邦彦
・一般映画のスターになることを期待されていた
高倉美貴←この人1985年の日本アカデミー賞の司会やってる 三原順子でピンときた。
宇沙美ゆかり
本当ならスケバン刑事の主役として、80年代にスターになれたはずなのに、
奥山和由に無理やり映画の主役として引き抜かれ、スケバン刑事は出演前に降板。
その後謎の引退・帰郷した悲劇の人。 毛の商人高須が 三原のヌード撮ったら
三原側のお約束で893が出て来て値を吊り上げに来た と言ってたな。
宇沙美ゆかりは妊娠で 辞めた。
当時アイドル誌でバイトしてたが ページ差し替えとなり
編集者が 勝手に妊娠しやがって と怒ってたなあ。
>>793
宇佐美ゆかり妊娠マジですか。びっくりだわ。
どういう縁があって相手と知り合って孕んだのかはわからんけど、
スケバン刑事でスターになっていたら大騒ぎだっただろうね。
秘密裏に強制堕胎だったかもねぇ。。 >三原順子は若手のトップ級扱いだった
当時の三原順子はトップスターだよ。新世代の山口百恵とまで言われていた。
作品に恵まれず、あっという間に落ちていったけど。
邦画冬の時代でなければ、女優として生き残れたかもね。 ルックスも演技も問題はなかったが
わざわざ主演作を見たいという魅力やオーラがなさすぎる>三原 オーラは良作に出る・良い役に出会うことで培われるからね。
もうちょっと良い映画に出ていれば、石田えりや高樹沙耶くらいにはなれたはず。 件の俳優名鑑には「スターになりきれていない」のほかに
素行不良だのなんだのやたらと文句がつけられていた
後年本人が語ってるところだと
アイドル仕事が本当に嫌だったからいろんな仕事を拒否して
人気が落ちることを待っていた、ということなんだけど
他に「本当は’ツッパリ’じゃありませんでした」とか言っていたから
どこまでが本当なのかは不明
>次世代の山口百恵
一瞬だけどそういう雰囲気はあったね なんとなく
80年代なら
安永亜衣
90年代なら
菊池麻衣子
榊原利彦
柏原崇
いしだ壱成
河相ガモン 90年代のロッキングオンから出てる「H」やマガジンハウス系雑誌の雑誌では
柏原・いしだ・河相はある種のカリスマ扱いだった。あと武田真治
今では信じられないけど袴田吉彦も
女だと「エコエコアザラク」の佐伯日菜子の扱いがそんな感じだった
>>800
>>一瞬だけどそういう雰囲気はあったね
中森明菜の登場で次世代の百恵ノフレーズは持っていかれたな完璧に >>803
浅野忠信や吹越、永瀬、チャラあたりと並んで若手カリスマの扱いだったよな。
結局、谷原や長澤まさみのような伝統的な銀幕タイプに取って代わられるんがだ。
武田真治は舞台と映画を主戦場にしたことが功を奏して
今もスターの一角にいると思う。 >>805
懐かしいね
あと安藤政信、村上淳かな
バブル後の空気が生んだスターたちだったのかなあ
柏原、袴田は武田真治と同じジュノン・スーパーボーイ・コンテスト出身だから
そういう売り方をされていた、という気がする
いしだ壱成は父ちゃんより大器だと思うんだがなぁ・・・
女と薬でやらかしたんだっけ?
松橋登に雰囲気が似てる、、と思うのは私だけか? >>807
あーなんとなく似てますね
物腰や体格、顔の骨格が
松橋さんのほうが退廃的な印象ですが
時代や役柄故でしょうか
容貌は遥に松橋さんが…
いしだ氏は大麻?だったかで捕まったとき
まあ2年ぐらいで復活だろうと思ってたんですが…
忘れた頃に女がらみで事務所解雇という記事を読んだとき
これぐらいで解雇ということは諸々積もり積もってなのかな、と思いました
仰るようにお父さんより大器ですが、芸能界の生き残り術は遥に父上が上ですね >>803
オリーブ少女たちもまさか河相がその後ラーメン屋になるとは夢にも思ってなかったのでは
夢にも…といえば三原順子で思い出した、杉田かおる
「青春の門」のときはトップスターだったと思うが
再ブレイクしたけど、昔のファンたちはビックリしたのでは シミケン元嫁がシャブ逮捕されたが いしだはDJ仲間なんだよな。
ピヨピヨ唄いそうな女だったな。今後楽しみだw >>805
谷原の俳優デビューが内田有紀版「花より男子」だったとは…
内田有紀・鈴木蘭々ってあたりも若手トップだった時代 野村宏伸や堤大二郎は結構期待されていたと思う
堤大二郎は例の交通事故のあともそれなりにいい役もらっていたし
若手からの脱皮の際にうまく行かなかったのかな? 鈴木はバラエティタレントだったが、内田は一応トップアイドルというか
事務所の力もあって、かなり優遇されていたぞ
主演映画はことごとく評判悪かったが
今現在もなんだかんだでスターの一角に戻っているのでは 時代を築いた内田有紀の映画って具体的になんですか? 811じゃない横レスだけどさ、>>811は>>803からの流れへのレスと判るから変ではないなあ。
文脈で読み取れずに噛みつくのはどうかと。
ストリートカルチャー全盛時代で、内田有紀や鈴木蘭々は確かにアイコンに
祭り上げられていた。特に内田はボーイズ系ファッション誌が競って起用してた
くらいで(ストリートカルチャーやファッションに興味ないと判らん話だと思うが)、
歌もドラマ映画も良作に恵まれなかったので失速していったが、事務所の力は
別として、男関係や整形も隠さない脱アイドル型のキャラにかなりの人気があったのも事実。
タイアップ華やかだった「女王蜂」でデビューの中井貴恵
期待の大型新人と騒がれていたが・・・
あとそれより10年ほど前だが東宝の大型新人・東山敬司ってまだ出てないかな?
>>819
スターにしそこねた俳優って感じかな。
本人にどのくらい役者やる気持ちがあったか疑問。 >>819
中井貴恵はスターになるには器用貧乏すぎたイメージ
顔だって学歴だって弟よりずっといい >>792
ttp://1980s.harikonotora.net/r/905/ 内田や鈴木なら…一色紗英、葉月里緒菜、雛形あきこ、水野美紀とか同類だな。 >>813
野村宏伸は中性的な所が魅力だったが年をとるとそういう所(痩せて華奢とか声が甲高い)
が情けない頼り甲斐のない中年て感じになっちゃう。中性的な俳優が年取ると辛い
良く知らんのだが
AKBのサシコと呼ばれてるのが中井貴恵思い出させるのだが。 川口浩、本郷功次郎、品川隆二、鶴見丈二、石井竜一、北原義郎、三田村元… 大映スターは中途半端。 川口浩(おとうと)と本郷功次郎(釈迦)は立派なスターだったが、台詞が下手で俳優ではなかった。
川崎敬三、伊丹一三、小林勝彦、丹羽又三郎、友田輝、藤巻潤、六本木真、成田純一郎、山下洵一郎、倉石功も入れて。
大部屋から這い上がった田宮二郎と大映末期のスター成田三樹男と平泉成は、大映倒産後も大活躍したORしている。 峰岸龍之介が一番カッコ良かった。
和製ジョージチャキリスだよ。 同んなじ没落映画会社でも、日活は今なお知名度の高い元スターを
たくさん輩出したんだな。
裕次郎や小百合以外にもたくさんいるもんな。
大映は経営陣が無能だったか。 映画会社の目的はスターを作ることでなく、
映画を作ること。
映画の質は大映の圧勝。 >>831
日活は戦時統制で大映に統合されて、戦後映画製作を再開するにあたって他社から
俳優を借りるか引き抜くしかなかった。実際そうしていたが、大映の永田ラッパが
音頭をとって日活の封じ込めに動いた。それが五社協定で、結果として日活は新人
を積極的に発掘し、スターを作るしかなかった。また、時代劇はスターを作るのに
時間がかかるので撤退、大胆な路線変更を行った。日活のアクション映画は素人
でもできると言っては言いすぎかもしれないが、俳優としてのキャリアは必要
とされない。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています