スターになりそこねた俳優達
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将来を嘱望されながらも惜しくも
スターになりそこねた俳優たちについてのスレッドです。 >>168
三郎は大映で主役をやってたが大映倒産。
その後、Gタイムのドラマでいい役をやっていたのに
子供向きの特撮に出てしまい、それが災いとなってだめぽに・・ >151
小〇急電車の事、携帯に夢中で踏切内に入った所を急行にはねられました。 宝田明。
なんかもっとビッグになれたんじゃないかと思えて。
成功した人だとは思うけど。 神田隆
昔、NHKアーカイヴスあたりで「安城家の舞踏会」の一部映像が
紹介されてたけど、その時に映った神田隆はなかなかの二枚目
だった。このままスターとして年を重ねてたらどんな感じに
なってただろう。
>>176
本人自身、
「ゴジラは国際的スターになったけど、僕はそこまでなれなかった」
みたいな事をいってたよ。 ギララとガッパ。僅か一作で終わった・・・。
リメイクのはなしもないし。 >>180 「戦国自衛隊」で最初に死んだ人として忘れられん。
そういえば速水亮は今何してるんだ? サスペンスに出てくる
二枚目つーと大抵この人だったが。
>>171
>子供向きの特撮に出てしまい、それが災いとなってだめぽに・・
おいおい、そんなことはないよ。「シルバー仮面」はキャスティング的(夏純子や柴俊夫)
に特撮というより青春ドラマテイストだし、タロウのお陰で奥さん方にも顔が売れた。
篠田さんは大映以後から今まで中堅俳優としてはずっと売れてる方でしょ? 商業演劇等にも
出ているし。ファンサイトがあるけどこれも面白いね。
けっこう小さい映画にも付き合ってるし素の人柄もいいのかも。
「もっとスターになれたかもしれない」という意味では「なりそこね」だろうけどな。 三郎が主演したのはウルトラマンタロウ。
80年代以降はほとんど見かけない。大映が潰れなければ・・・
Gタイムのドラマにによく出る佐々木剛が主演してから
仮面ライダーは社会的ブームになった。
しかし佐々木剛は、売れなくなる。
その後、火事にあい、顔を大火傷し、芸能界を去る。 篠田三郎っていうとタロウより「花神」(77年)の吉田松蔭のイメージ。
その後も」「武田信玄」「信長」「秀吉」など90年代まで地味に
出演してる
男性:大出俊、夏夕介、中康司、伊吹剛
女性:赤座美代子、紀比呂子、鳥居恵子、進千賀子 ここに名前の出てる人たちって舞台でよく名前みるね。
都落ちすると舞台にいくのかぁってのが実感。 >>183
>80年代以降はほとんど見かけない。
勝手に殺すなw コンスタントに色々出てる。篠田さんはあくまで中堅としては売れてる方。
>しかし佐々木剛は、売れなくなる。
当時、素で何をやったかは知らないが、佐々木さんは人柄的に疎まれたみたいな話も
聞いたことがある。火傷が決定打だった。再起の美談についてはご存じの通り。
>>188
昔から映画やTVと並行して舞台(新劇や小劇場、商業演劇等)に出ていた人は沢山い
るので、舞台=都落ちということもないと思う。舞台出身者も多いし。
TVや映画で浮き沈みがあるのはやむを得ないでしょ? 今は主演者を抱える事務所が脇役に至
るまで影響力を行使するそうだから、その影響で弾き出された俳優も多いだろう。
商業演劇は手堅くギャラが出るからじゃない? 脇でもリーマン程度の稼ぎにはなるらしい。 >>189
そうですね、都落ち、というのは表現が悪かったと反省しています。
商業演劇の場合、座長システムがとられることが多く、また長期公演などの都合上、
他の人とうまくやっていけるか、などの課題もあると思います。
また、舞台はライブなのでしっかりした演技を身につけることもできると思っています。
(私自身、舞台は好きです)
ただ、実力があるだけに、なんで映画で使ってもらえないのかぁ、と思うこともしばしばですね。
映画はテレビより実力重視だと思ってますので・・・ >>185
藤岡さんは70年代は紛れもなくスターだったけど、
米ユニオン加入後はギャラに見合わない仕事しなかったりで、
スターの座を自ら捨ててしまった感がある。
そうこうしてるうちに村上弘明に追い抜かれてしまった。
実力のあるベテラン俳優を生かせる監督、プロデューサーが
いない、企画が貧困ってあると思う、映画界の体力もない。
例えれば、かっての角川事務所みたいな・・・強引かつ商売上手。 >>190
>また長期公演などの都合上、他の人とうまくやっていけるか、などの課題もある
>と思います。
座長芝居の場合は、結局は座長と仲がいいか悪いか、だけじゃないでしょうか? 例えば
藤田まことの公演などは、藤田とTVでよく共演している俳優(島田順司など)ばかりでしょう?
>映画はテレビより実力重視だと思ってますので・・・
俳優としての実力云々とは別の次元で、総じて映画・TVの世界では、主演者を抱え
る事務所の影響力は想像以上に強いみたいですよ。映画・TVでも、主演と脇が同じ事
務所からセットでキャスティングされていることはザラにある。
あのあたりの政治力学は外野の想像以上にややこしいのよねえ・・・。
例えば作品板で去年から上野樹里ヲタが「層化の広告塔・石○さとみとは違い、弱小事務所
出身からあれだけになった樹里っぺは凄い」とか吹きまくっているのにもいちおうの根拠はあるのです。
その上野にせよ、結局はアミューズに買われたんだけどね。 >>191
藤岡さんは松竹時代にも「小さなスナック」「落葉とくちづけ」と言った名作を残している。実は
ライダー以前から息は長い。70年代の映画・TVでは紛れもなくスターでしたね。
「特捜最前線」の現場ではどちらも「主演は俺」と思っているので藤岡・二谷の仲はピリピリして
いたそうですが。キャリアの長い大滝さん(民芸)がいちばん尊敬されていたみたいね。
降板していた時期もあったが、80年代はほぼ「特捜」で食い繋いだ状態か? 90年代に
入ってから色んなジャンルに進出して巻き返してきた感じ。
友人の横光さんは現在は社民党なのに、藤岡さんは政治的にはタカ派みたいね。 >>193
キャスティングする時に、今の映画・TVのプロデューサーは何かとうるさいベテラ
ンは避けたい傾向はあるみたいね。ベテランも尊大で手抜きする人もいるとかいないとか。
あるいは芝居が古くなってて使えない。
ベテランを真面目にさせる企画・脚本や監督・ディレクターも少ないのかもね。
去年だけど「死に花」とかよく撮りましたよ(観てないけどw)
俳優としても、CMやバラエティで媚び売ったり、適当に折り合って役をもらった方
がラクなんやろうね。マスコミ仕事で稼いで好きなことは舞台でやる。最近ますます舞台もタレント
事務所がハク付け的にタレントを送り込むみたいな傾向が強くなってるな。
蜷川にシゴかれるみたいに、それでバケりゃいいんだろうけどね。
石原悦子の舞台はTVのファンが詰め掛けるので満員だが、おばちゃんたちは内容を
理解できずに寝ている、という都市伝説があるw 死に花は面白いよ、谷啓、山崎努、長門勇、元都知事が
愉しそうに演技してました。(他に藤岡琢也、ミッキー・カーティス)
思うに監督の犬童氏のキャスティングが当ったのと、ベテランたちが
それぞれブンをわきまえたのじゃないかと。
>>194
>俳優としての実力云々とは別の次元で、総じて映画・TVの世界では、主演者を抱え
>る事務所の影響力は想像以上に強いみたいですよ。映画・TVでも、主演と脇が同じ事
>務所からセットでキャスティングされていることはザラにある。
それはなんとなくわかりますね。
スレ違いではありますがアニメの世界はさらにひどいようです。
井上大助、初期は主人公の弟など(役名も大助だったりする)を演じて期待されていたようだが、その後東宝バイプレーヤーに落ち着く。「チエミの婦人靴」ではチエミの相手役だった。
久富惟晴、勝部演之、中井啓輔、横森久
もっと脚光を浴びてもよかったのに・・・・ 佐藤仁美って人は知らないけど、
佐藤友美という人、いましたよね。
大人っぽい雰囲気のしゃがれ声の人。 特捜最前線って、よくもあそこまで
「スターになりそこねた俳優」を集めたものだと思う ジェームス三木の息子。
一時期二枚目役で良く出ていたが、見なくなった。 有森也美ってもう引退したのかな?
松竹の大作『キネマの天地』でデビューした時は期待されていた。 岩下志麻の弟。
TVで主演はしたが…名前すら忘れてしまった。
砂塚秀夫
テレビ「甲州遊侠伝 俺はども安」では堂々の主役だったんだけどなあ・・・
>>212
関口宏は俳優としてはスターにはなれなかったが、TV司会者・プロダクション経営者
としては、現在の芸能界では実力者の部類。
多数の文化人・キャスターを抱える「三桂」の力はかなり強力で、企画や
キャスティングに深い影響力を持つと言われている。
制作会社の人などは、関口をかなり恐れているそうよ。 関口知宏は声がいいし、性格も良さそう。
お坊ちゃん育ちで欲が無いのかもね、本人。 >>213
ん、だからスターにはなりそこねた俳優さんには間違いないでしょ? >>214
知宏本人は穏やかな人なのかもね。夫人(西田佐知子)が、事務所にいる女
性タレント・リポーターにやたら手を出す関口宏の女癖の悪さに手を焼いて、「息子
が近くにいれば無茶もできまい」と知宏を事務所に入れた、というゴシップもあった。
以前インタビューで、宏は仕事で余り家に帰ってこない父親だったが、
たまに会うと色々モノを買ってくれたり優しかった、みたいなことを言っていた。
>>215
関口本人は「スター」ではないのだが、タレント・経営者として力を
持っている、という話。ちなみに、これが「三桂」のサイト。
ttp://www.sankeipro.co.jp/index2.html 「のようなもの」の伊藤克信。「日本の黒幕」の狩場勉。 >>217
つーか、いちおう主演デビューではあるが、伊藤さんはスター候補生で
すらないじゃんw タレントとしては息が長いけどね。
狩場勉は見掛けなくなりましたね。どこかの劇団の人だったのだろうか? 里見浩太郎、三ツ矢歌子、大木実、小林稔侍、団玲子、田宮二郎…
の息子達全員。 三田佳子 佐久間良子 鶴田浩二 若山富三郎 勝新太郎 加山雄三
緒形拳(長男)萬屋錦之介・・意外に大スターに多い。 NHK連続テレビ小説「あぐり」では
杉良太郎・関口宏・伊丹十三の二世が勢揃い豪華競演だった・・・ 現職の内閣総理大臣・東京都知事・世界のオーケストラ指揮者・国民的ヒーロー
達の息子連中が出演している大河「義経」には敵わないでしょ・・
石原良純はスターではないが人気タレントだ。
小泉孝太郎は売れていないが着実に実績は積んでいる。
長嶋一茂は良純と一緒で人気タレント。
小澤はこれからだろう・・ >>222
良純はつかこうへい劇団に入門したり、お天気キャスターになったり、悪あがき
しているうちに本当に売れてきた。人間、諦めなければなんとかなるもんだ!?
幸太郎はパパの力で出てるだけなのにねえ・・・。征悦くんもねえ・・・。
世界の小澤も娘(エッセイストの征良さん)息子(征悦くん)には甘い
んだなあ・・・。自分が苦労を知ってるからこういう業界には簡単に入れないような気が
するんだが、子どもがやりたいと言えばやらせてあげたいのかね? 薬師丸ひろ子、斉藤由貴の現在のポジションは、
かつて周囲がイメージしていた彼女達の将来像とは違っている気がします。
>>224
ひろ子たんはただの中堅俳優に納まってしまった。由貴は夫と子どもを持つと、
あんなにただのおばさんみたいになってしまうものか・・・。
舞台では定評があるらしいが、もはや映像では往年の輝きは何もない。「あ、春」(98)
は好演だったが、情緒不安定で精神科か何かに通っている(病院でもらった薬をポリ
ポリやっている)子持ちの奥さんというのは、いくら相米の要求とはいえあんまりな配役・・・。
由貴ちゃん、体は健康美そのものだし(当時の青少年がどれだけ由貴ちゃんの溌剌とした
美しさに理屈抜きで・・・を硬くしたか)、表情も動きも台詞も歌も全てが伸び伸びとしていて、
日本人離れした逸材だったのに・・・。
加齢して俳優・タレントとしてヘンに成長しちゃうとかえって駄目になったね。 角川の薬師丸ひろ子と東宝の斉藤由貴。
80年代には将来の大女優的な期待をされてましたよね。
両者とも映画をホームグラウンドにしてたし。
まあ、そうなれなかったのは、見た目の劣化が最大の原因だとは思います。
>>226
見た目の劣化・・・加齢して萎むのは辛いなあ。老けても気品を保っている(若作り
という意味ではない)女優さんもたまにいるけど・・・。
薬師丸がNHKの技術者(カメラマン)と同棲していると報じられたのは去年か?
01年に出たハイビジョンドラマで知り合ったらしい。
同棲相手がTVの技術者かあ・・・あー、もう映画女優じゃないんだねえ・・・。仕事も少ない(ように見える)
し、生活は大丈夫かな? そのうち昼帯とかにも主演しちゃうんかねえ? 薬師丸や斉藤由貴ってそんなに期待されてたの?
80年代生まれの自分には、アイドル映画で流行った人くらいの印象だった。
顔やスタイルからしても芋っぽくて正統派美人のバランスではないから、映画会社が煽ってただけでしょ?
薬師丸ひろ子と斉藤由貴とでは、活動期間に多少のズレがあるのですが、
それぞれ、事務所が角川事務所(後に独立)、東宝芸能と映画寄りで、
主演映画が定期的に公開されていました。
10代の時から「女優」という売られ方をしていたのです。
他の80年代のアイドル達より主演映画が多いことからもそれが明白です。
松田聖子ですら「野菊の墓」「プリメリアの伝説」「夏服のイブ」「カリブ愛のシンフォニー」
と4本。小泉今日子は「生徒諸君」「ボクの女に手を出すな」「快盗ルビイ」の3本。
菊池桃子も「パンツの穴」「テラ戦士サイボーイ」「アイドルをさがせ」の3本といった具合です。
中森明菜に至っては「愛 旅立ち」のみです。
なお、薬師丸ひろ子や斉藤由貴と同系統のアイドルに
原田知世(当たり前ですが)と南野陽子がいました。 ちっくん林奉文
今の凋落ぶりを見ると何とかしてあげたい・・ >>231
凋落したか? 子役上がりとしては持ってる方だと思うが? 素の林さんがどういう人
かは知らないが、良くも悪くも顔も芸風も変わらないよなあ・・・。
最近、TBSのディレクターと結婚した小川範子。検索すると、仕事上で組んだ作品は
ごく僅かだが、どうも10代の頃から付き合っていたようだ。
(範子の出世作、87「真夏少女」「スタンドバイミー 気まぐれ白書」の演出家)
この人もスターになり損ねたよなあ。あれだけの美少女だったのに、一般人気が出たのは
10代のごく短い期間のことで、後はオタク向けアイドルに終わってしまった。
ウワシンが炉利ヌードを発掘したのがまずかったのか? 年を取っても顔も体型も変わらず、
そのままの容貌で萎んでいったのがまずかったのか? 美少女だったのに美人にはなれなかった。
映画の代表作もないね。TVやって(ここ10年はショボい役ばっかし)、1年のうち半年は
安浦の娘をやって、たまに舞台やって(この人がやってた一人芝居の客席オタク率
は凄かったと思う)、オタクしか買わないアルバム出して・・・。潮時だったんだな。 小川範子は、広末とちがって都の西北をちゃんと卒業してるのに、知性派女優のポジションにも
いけなかったからなあ…。あと、国民的美少女コンテスト出身の女優今村雅美(四姉妹物語)の中央大卒
という学歴も無駄だった。 >>234
範ちゃんは自己推薦で社学。学内では地味で目立たず、講義への出席・勉学態度は
真面目そのものだったとか。だがレベル的には劣る都立定時制出身のため、
他の講義はともかく語学には苦労していたらしい。
でも範ちゃんに知性派は無理。20過ぎてからは、成長が止まったまま加齢
したような歪な雰囲気があった。そこがマニア心をくすぐるのだろうが、
今回の結婚騒動で完全にタレントとしては終わったね。
色々誤魔化してるけど、どう考えてもアイドル時代から付き合ってたに決まってる。
炉利ディレクターにファザコンの元アイドルじゃなあ・・・。 星正人って将来を嘱望された存在だと思ってたんだがなぁ・・・
知らない内に消えてた。 東宝シンデレラコンテスト優勝者の小高恵、今村恵子。
とくに今村恵子は、東宝っぽい正統派美人だったのに、
結局、代表作が「モスラ」だけで三十路をむかえてしまった。
オーディションに彼女が合格した直後
「未来のスター誕生!」的なあおりのCMが東宝の劇場に必ず流れていたものだが。 >>237
これまで数年おきに何回か開催してきたが、東宝(東宝芸能)はいつも本気で売り出す気がない。
生き残っている沢口靖子にせよ、映画出演は少ない。水野真紀も出身者(審査員特別賞)
だがお嬢さまタレントで終わった。政治家に嫁がせたので生活は安泰だが。
田中美里も中堅女優で終わるだろう。その枠内では頑張ってるけど。
最近は舞台に出ているようだが、映画・TVにおける野波麻帆の地味さ加減には泣けてくる。
東宝は自社のマスコットガールとしての扱いしかしないですからね。パーティ・レセプション
やシネコンのオープニング・テープカットとかそんな仕事ばかり。
いちおう色んなレッスンは仕込むので、東宝の舞台・ミュージカルの常連に収まっておしまい。
長澤まさみにせよ、セカチューが当たったので力を入れ始めたような所が大きい。
それまではずっと水着グラビアの仕事ばかりだったよ。大塚ちひろとかもどうすんだろ? >>238 大塚ちひろはミュージカルもできるアイドルで終わるんだろうな・・って
気がする。 長澤まさみはさすがに、それなりに地位は築くだろう。
それから、斉藤由貴のデビューにきっかけは
「MISSマガジンコンテストに、弟(微熱少年)が勝手に応募した」ということになっていた。
当時の同コンテストは、一般から募集した女の子の中から上位何人かを編集部が選び、
それを誌面で紹介。その中から、読者投票によって優勝者と決めるというものだった。
だが、彼女はその前の第一回東宝シンデレラオーディションの決戦大会に残っているのだ。
つまり、MISSマガジン候補者として誌面に登場した時点で東宝に囲われていたのだった。
今村恵子と同期の大沢さやかなど、今の肩書きは栗田貫一夫人だもんなあ。
でもまだ東宝カレンダーの載っているのにはおどろき。 >>241
まさみたんも消えるよ。ロボコンとセカチューのお陰で最近急に仕事(CM・映画・
ドラマ)が増えてるけど、基本的に演技ができないしトークも駄目なんだorz
胸は大きくなったけど水着も封印しちゃったし、残念ながら伸びる要素が全くない。
上にもあったが斎藤由貴も伸びなかったし、東宝の呪いでもあるのかな? >胸は大きくなったけど水着も封印しちゃったし、残念ながら伸びる要素が全くない。
今年から来年までは主演映画も続くしCMも増えてるから誤魔化せるかな・・・?
2、3年後まで残ってるかなあ? 主演映画ゼロの今村恵子、小高恵よりマシ。
朝倉南役が出来るだけで、彼女達より全然勝ち組でしょう。 東宝のカレンダーって原節子に代わって司葉子がトップ(1月)になってから20年近く
交代がなかったらしい。
結局司の次の世代の映画スターを育てられないまま現在に至る。 一時ずっと沢口靖子が表紙だったけど、最近は水野真紀。
実際、彼女が一番売れっ子だしね。
薬師丸ひろ子と同系統で売り出された、石原真理子と荻野目慶子。
昔から、3人セットで売り出すとどうしても売れないヤツが出てくる。
例えば、以下のトリオの最後の人物。
古い順に
鈴木伝明・岡田時彦・高田稔
林長ニ郎・高田浩吉・阪東好太郎
佐田啓二・鶴田浩二・高橋貞二
中村錦之助・大川橋蔵・東千代之介
伊東ゆかり・中尾ミエ・園まり
郷ひろみ・西城秀樹・野口五郎
山口百恵・桜田淳子・森昌子
田原俊彦・近藤真彦・野村義男
本木雅弘・薬丸裕英・布川敏和
どのトリオも一番最後のヤツが売れなかった。
3人とも同じように売れたのは
上原謙・佐分利信・佐野周二
橋幸夫・舟木一夫・西郷輝彦
この2組ぐらいかな 3人の真ん中の香具師が早死にする>3人組の呪い
追加 キャンディーズ ラン、スー、ミキ >160
「さらば愛しき大地」
ヤク中でめちゃくちゃな兄貴(根津甚八)を心配する
寡黙な弟(矢吹二朗)のおさえた演技がよかった。
根津甚八の落ちていくさまが引き立つね。
おしいな、なんでやめちゃったんだろう。 なつかしではないが松本恵
すごい美少女で将来を嘱望されたがトラブルで引退、改名復帰してから地味
桑野みゆき 顔がミッチーに似てないのもあるし、ヤツレ系。 角利枝子
島崎雪子
美人過ぎるとスターになれない。 今話題の堀越陽子 東映入社時は「ポスト藤純子」と期待されたが・・・・ >>255
島崎さんはスターとしては中程度だったが、それでも結構な収入があり当時は豪邸に住んでいたらしい。
いかに往年の一流芸能人のギャラが高かったかということだが、一時期結婚し
ていた神代辰巳は肩身が狭かったらしい。島崎さんで検索していたらこんな記事を見つけた。
「エポック」という店
ttp://www.chansonkame.com/p19_f32.html
自前の店は閉めたが、その後は銀座に出ていたので生活は安泰だったとも聞いたなあ。
亡くなったとは聞かないので、まだご存命だと思う。 島崎雪子さん、こないだ2時間ドラマにちょこっと出てましたよ。
その時点で名前思い出せなかったけど、>>255>>258で思い出しましたw
お幾つでしょうねすっかりおばあちゃんになっておられました。
ああやって今でも使ってもらえるってことは、お元気だからでしょうね。 >>255
角梨枝子がキーハンターに出てたって全然覚えてないんだけど。
オンナボスみたな役でもやってたのか?
>>259
島崎雪子が2時間ドラマに?往年の美人女優の片鱗はあったでせうか?
このスレの常連(笑)だった 根上さんも亡くなったね。でもペギーさんみたいな
いい奥さんで最期まで幸福だったよね。 >>248
3人セットと言えば、
東宝スリーガイズ(佐藤允・夏木陽介・瀬木俊一)というのもあった。
瀬木はソエモノ映画の主演1・2本で映画界から足を洗った。
で、瀬木が抜けた所に加山雄三が入って、このトリオで成功した。 >>261
同じ82歳で亡くなった上原謙の最期なんか哀れだったもんな。 上戸彩の大先輩、小田茜はブレークすることなく終わってしまった
オスカーの失敗作
>>267
タレント・女優としてはまだ残ってるよ。昼ドラの「ピュアラブ」シリーズが代表作・・・になるのか? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています