スターになりそこねた俳優達
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将来を嘱望されながらも惜しくも
スターになりそこねた俳優たちについてのスレッドです。 >>109 たしかに現代の視点で「駅」を見ると、「なんで烏丸がこんな重要な役してんだ?」って思ってしまうよね。 >>109
田○壽一が下げチンだったんだと思うよ。結婚した相手が悪かった。結婚した頃は田○さん
も威勢のいい頃だったのだろうけどね。中途半端に家庭に時間を取られるわ、後に田○さ
んが倒産するわ逮捕されるわ、ロクなことが無かった。
>>110
烏丸さんはもう田○壽一と離婚したんだっけ? 田○さんは右翼(東○本ハウスの浅○勝昭)から
カネを引っ張って「プライド 運命の瞬間」(98)を制作して以来、音沙汰がない。
「プライド」には烏丸さんも出ていたと思う。
そんで、今、烏丸さんはチャンネル桜? チャンネル桜の資金源は不明だが、その
系統の人脈にパトロンを見つけたのがミエミエ。
あるいは、桜の社長の水○聡の映画に以前烏丸さんも出ていたので、今度は水○さんなのかもね。
女優なんて高給娼婦とはいえね・・・。色っぽいし体もいいし、いい女優だったのだが・・・。 最近、生きていれば今ごろなぁ…と思ったのが
大辻司郎(二代目)。 >>女優なんて高給娼婦とはいえ
こんな所で品性の低さを露出するな。迷惑だ。 >79
岡田英次、主演こそ少ないけど戦後から日本映画の黄金期にかけては
はずすことのできない俳優さんだろう。
顔にクセがあったので損してたような気がする、後年は悪役にまわって
しまったし。 石濱朗は相当な美少年ぶりだったらしい。
美少年ってなかなか大スターには育たないね。
岡田英次もデビュー当時は日本のジャン・マレーっていう
ふれこみで売り出したほどのハンサムだったらしい。 星正人、北詰友樹、広岡瞬・・ここら辺の連中は今何してるんだ? 美少年て悪の魅力が薄いから大人になってから脱皮できないとしんどいのかな。 朗さんはたまーに徹子の部屋に出てる、老いてもハンサム顔だね。
話しぶりはごく普通の人って感じ、全然はったりなんかない、芸能界
は長いのに珍しいと思った。大スターにはなれなかったが平穏な生活
を送ってそうだな。 長谷川明男も後年はヒールに転向したが、
この人の悪役は血も涙もなくてサイコーだった。 長谷川明男って、若い頃、「石原裕次郎の再来」とか言われてませんでした?
小学生の頃、テレビ・ドラマ(主演してた「俺は大物」や「我が心の歌
(古賀政男物語)」なんか、いしだあゆみが恋人役だったドラマもあったはず)
で、この人を見て、あこがれてました。 岸田森や成田三樹夫も、世が世ならスターになれたかもね。 岸田と成田は脇や悪役でこそ光る俳優さんだったと思う。
二人ともクセが強いがインテリ、演技も達者だけど本人
らも主役はれるなんて考えていなかったんじゃないか・・・ 本郷功次郎
根上淳
スター!になりきれなかったなあ >>83
宮口さんもそうだが、他にも名前が挙がってる天本英世、丹羽又三郎、
中田博久、あと千波丈太郎や堀田真三とか、ライダーシリーズの悪幹部は
意識的であろうとなかろうとスターの道から離れていった人が多いな。 68にも名前が出てた大映の北原義郎! 最初は青春スター扱いだったのに、禿アタマ
のお陰で悪役中心の脇に回っていった。若い頃のポスターを見ても髪少ない! でも北原は日本一の美女の山本富士子の恋人
私生活ではスターより幸せだった。 >>131
ええ〜っ!!それは初耳!大映で言えば、若尾文子と菅原謙二は有名だけど、
それは知らなかったな〜。
山本富士子と北原義郎のことは2年くらい前の週刊新潮に出てたな。
若かった頃の富士子の北原に宛てたラブレターが公開されてた。
あれ読む限り富士子の方が夢中だったんだな。 勝呂誉もスターになり損ねカミさん寝取られちゃうし。 菅原香織
菅原文太の息子として数々の映画やVシネに出たが、一般的知名度は・・・
踏切でオバ急に轢かれて死す。 仁科貴 クスリで躓かなかったら今頃脇役で引っ張りだこだったのに・・・ 竜崎勝なんてルックスといい演技力といい、もっと主役はれそうだったのにな。 峰岸隆之介
大映の赤木圭一郎として売り出したが・・・・
江原真二郎
60年代の東映映画において準主役が多かったけど、スターにまでは至らなかった。
もし大成してたら高倉健や千葉真一とはまた違った個性派スターになれたかも。
森次晃嗣。いいところまで行ったんだけど準主役どまりだった。 千葉治郎⇒矢吹二郎
「激突!合気道」「ラグビー野郎」
主演作は何れも不発。助演の「さらば愛しき大地」は悪くなかったが。
「飛び出せ青春」で生徒役を演じた人達(頭師佳孝、青木英美、穂積ぺぺetc)
もっともその当時の石橋正次はアイドルとして人気があったんだけどなあ
篠田三郎って、ウルトラマンシリーズの役者でその後唯一成功した人と言われてた時代あったけど、
結局今じゃ「なりそこね」だよね。 >>168
三郎は大映で主役をやってたが大映倒産。
その後、Gタイムのドラマでいい役をやっていたのに
子供向きの特撮に出てしまい、それが災いとなってだめぽに・・ >151
小〇急電車の事、携帯に夢中で踏切内に入った所を急行にはねられました。 宝田明。
なんかもっとビッグになれたんじゃないかと思えて。
成功した人だとは思うけど。 神田隆
昔、NHKアーカイヴスあたりで「安城家の舞踏会」の一部映像が
紹介されてたけど、その時に映った神田隆はなかなかの二枚目
だった。このままスターとして年を重ねてたらどんな感じに
なってただろう。
>>176
本人自身、
「ゴジラは国際的スターになったけど、僕はそこまでなれなかった」
みたいな事をいってたよ。 ギララとガッパ。僅か一作で終わった・・・。
リメイクのはなしもないし。 >>180 「戦国自衛隊」で最初に死んだ人として忘れられん。
そういえば速水亮は今何してるんだ? サスペンスに出てくる
二枚目つーと大抵この人だったが。
>>171
>子供向きの特撮に出てしまい、それが災いとなってだめぽに・・
おいおい、そんなことはないよ。「シルバー仮面」はキャスティング的(夏純子や柴俊夫)
に特撮というより青春ドラマテイストだし、タロウのお陰で奥さん方にも顔が売れた。
篠田さんは大映以後から今まで中堅俳優としてはずっと売れてる方でしょ? 商業演劇等にも
出ているし。ファンサイトがあるけどこれも面白いね。
けっこう小さい映画にも付き合ってるし素の人柄もいいのかも。
「もっとスターになれたかもしれない」という意味では「なりそこね」だろうけどな。 三郎が主演したのはウルトラマンタロウ。
80年代以降はほとんど見かけない。大映が潰れなければ・・・
Gタイムのドラマにによく出る佐々木剛が主演してから
仮面ライダーは社会的ブームになった。
しかし佐々木剛は、売れなくなる。
その後、火事にあい、顔を大火傷し、芸能界を去る。 篠田三郎っていうとタロウより「花神」(77年)の吉田松蔭のイメージ。
その後も」「武田信玄」「信長」「秀吉」など90年代まで地味に
出演してる
男性:大出俊、夏夕介、中康司、伊吹剛
女性:赤座美代子、紀比呂子、鳥居恵子、進千賀子 ここに名前の出てる人たちって舞台でよく名前みるね。
都落ちすると舞台にいくのかぁってのが実感。 >>183
>80年代以降はほとんど見かけない。
勝手に殺すなw コンスタントに色々出てる。篠田さんはあくまで中堅としては売れてる方。
>しかし佐々木剛は、売れなくなる。
当時、素で何をやったかは知らないが、佐々木さんは人柄的に疎まれたみたいな話も
聞いたことがある。火傷が決定打だった。再起の美談についてはご存じの通り。
>>188
昔から映画やTVと並行して舞台(新劇や小劇場、商業演劇等)に出ていた人は沢山い
るので、舞台=都落ちということもないと思う。舞台出身者も多いし。
TVや映画で浮き沈みがあるのはやむを得ないでしょ? 今は主演者を抱える事務所が脇役に至
るまで影響力を行使するそうだから、その影響で弾き出された俳優も多いだろう。
商業演劇は手堅くギャラが出るからじゃない? 脇でもリーマン程度の稼ぎにはなるらしい。 >>189
そうですね、都落ち、というのは表現が悪かったと反省しています。
商業演劇の場合、座長システムがとられることが多く、また長期公演などの都合上、
他の人とうまくやっていけるか、などの課題もあると思います。
また、舞台はライブなのでしっかりした演技を身につけることもできると思っています。
(私自身、舞台は好きです)
ただ、実力があるだけに、なんで映画で使ってもらえないのかぁ、と思うこともしばしばですね。
映画はテレビより実力重視だと思ってますので・・・ >>185
藤岡さんは70年代は紛れもなくスターだったけど、
米ユニオン加入後はギャラに見合わない仕事しなかったりで、
スターの座を自ら捨ててしまった感がある。
そうこうしてるうちに村上弘明に追い抜かれてしまった。
実力のあるベテラン俳優を生かせる監督、プロデューサーが
いない、企画が貧困ってあると思う、映画界の体力もない。
例えれば、かっての角川事務所みたいな・・・強引かつ商売上手。 >>190
>また長期公演などの都合上、他の人とうまくやっていけるか、などの課題もある
>と思います。
座長芝居の場合は、結局は座長と仲がいいか悪いか、だけじゃないでしょうか? 例えば
藤田まことの公演などは、藤田とTVでよく共演している俳優(島田順司など)ばかりでしょう?
>映画はテレビより実力重視だと思ってますので・・・
俳優としての実力云々とは別の次元で、総じて映画・TVの世界では、主演者を抱え
る事務所の影響力は想像以上に強いみたいですよ。映画・TVでも、主演と脇が同じ事
務所からセットでキャスティングされていることはザラにある。
あのあたりの政治力学は外野の想像以上にややこしいのよねえ・・・。
例えば作品板で去年から上野樹里ヲタが「層化の広告塔・石○さとみとは違い、弱小事務所
出身からあれだけになった樹里っぺは凄い」とか吹きまくっているのにもいちおうの根拠はあるのです。
その上野にせよ、結局はアミューズに買われたんだけどね。 >>191
藤岡さんは松竹時代にも「小さなスナック」「落葉とくちづけ」と言った名作を残している。実は
ライダー以前から息は長い。70年代の映画・TVでは紛れもなくスターでしたね。
「特捜最前線」の現場ではどちらも「主演は俺」と思っているので藤岡・二谷の仲はピリピリして
いたそうですが。キャリアの長い大滝さん(民芸)がいちばん尊敬されていたみたいね。
降板していた時期もあったが、80年代はほぼ「特捜」で食い繋いだ状態か? 90年代に
入ってから色んなジャンルに進出して巻き返してきた感じ。
友人の横光さんは現在は社民党なのに、藤岡さんは政治的にはタカ派みたいね。 >>193
キャスティングする時に、今の映画・TVのプロデューサーは何かとうるさいベテラ
ンは避けたい傾向はあるみたいね。ベテランも尊大で手抜きする人もいるとかいないとか。
あるいは芝居が古くなってて使えない。
ベテランを真面目にさせる企画・脚本や監督・ディレクターも少ないのかもね。
去年だけど「死に花」とかよく撮りましたよ(観てないけどw)
俳優としても、CMやバラエティで媚び売ったり、適当に折り合って役をもらった方
がラクなんやろうね。マスコミ仕事で稼いで好きなことは舞台でやる。最近ますます舞台もタレント
事務所がハク付け的にタレントを送り込むみたいな傾向が強くなってるな。
蜷川にシゴかれるみたいに、それでバケりゃいいんだろうけどね。
石原悦子の舞台はTVのファンが詰め掛けるので満員だが、おばちゃんたちは内容を
理解できずに寝ている、という都市伝説があるw 死に花は面白いよ、谷啓、山崎努、長門勇、元都知事が
愉しそうに演技してました。(他に藤岡琢也、ミッキー・カーティス)
思うに監督の犬童氏のキャスティングが当ったのと、ベテランたちが
それぞれブンをわきまえたのじゃないかと。
>>194
>俳優としての実力云々とは別の次元で、総じて映画・TVの世界では、主演者を抱え
>る事務所の影響力は想像以上に強いみたいですよ。映画・TVでも、主演と脇が同じ事
>務所からセットでキャスティングされていることはザラにある。
それはなんとなくわかりますね。
スレ違いではありますがアニメの世界はさらにひどいようです。
井上大助、初期は主人公の弟など(役名も大助だったりする)を演じて期待されていたようだが、その後東宝バイプレーヤーに落ち着く。「チエミの婦人靴」ではチエミの相手役だった。
久富惟晴、勝部演之、中井啓輔、横森久
もっと脚光を浴びてもよかったのに・・・・ 佐藤仁美って人は知らないけど、
佐藤友美という人、いましたよね。
大人っぽい雰囲気のしゃがれ声の人。 特捜最前線って、よくもあそこまで
「スターになりそこねた俳優」を集めたものだと思う ジェームス三木の息子。
一時期二枚目役で良く出ていたが、見なくなった。 有森也美ってもう引退したのかな?
松竹の大作『キネマの天地』でデビューした時は期待されていた。 岩下志麻の弟。
TVで主演はしたが…名前すら忘れてしまった。
砂塚秀夫
テレビ「甲州遊侠伝 俺はども安」では堂々の主役だったんだけどなあ・・・
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