【成瀬の遺作】乱れ雲(*´Д`)【真のエロス】
依頼があったので立てて見ますが、本当に書き込みあるのかいな? 最初は憎んでいた加山への感情が徐々に愛情へと変わってゆく機微が
はい、脚本でそういう展開にしてるんですよっていう推移が感じられ、
正直言っていい作品だとは思えませんでした。 こういう大げさな純愛映画というのは、どうも成瀬の領域では
ないような気がする。
やっぱり、人間の性(さが)とエゴが露骨に出まくる作品がいい。
主人公の二人が、あまりにもご立派すぎる上に、最後に何もない
というのは、どうもなぁ…
牧師とシスターじゃないんだから。
成瀬映画はほとんど大好きだが、この映画は少し引いた。
キネ旬の評価が高い(4位だったか?)のは意外。
どうも二度三度見ようと思える映画ではないよなぁ…
これが遺作でバァハハァ〜イ♪ではちょっと悲しいなぁ… 加山の役を仲代さんか木村功(当時40過ぎだったけど、若く見えるので)なら良かったのに うむ。違うな。
仲代は暗すぎて木村は青臭い
加山はさわやかバカっていう感じでずうずうしい役柄にぴったりだった。 ストーリーもご都合主義だし、加山と司の大根二人が主役だし、
脇で出てる森光子もウザイし、成瀬の作品では一番嫌い。 だが、そこがいい。
と言おうとしたが、加山はともかく司は大根とは思わんな。 加山は大根だが、大根なりにひきたつ役どころがある
のが映画の面白いところ。
同じ大根でも森田健作あたりだと見ている観客の方が
恥ずかしくなるほどの大根ぶりだが、加山はなぜか
許せる大根だな。
司葉子は大根とまでいかないが、役柄は限定される。
「乱れ雲」の主人公は、相手を憎みながらも次第に
惹かれていくという、実に難しい役どころ。
あれをうまくこなせたらそれこそ大女優なのだが… 揚げ足を取る訳ではないが、役柄が限定されない役者なんて
いないだろう。 「乱れ雲」はうまくこなしていると思う。
ただ器用な役者ではないね。
「別れて生きるときも」の女学校卒業してスキップして帰るところなんかひどいね。
あれをOKして公開する堀川弘通は監督としても人としても失格だと思う。 「乱れる」観た
久しぶりに成瀬観てまたまた感動
成瀬って打率高すぎだろ、観る映画観る映画どれもこれが最高傑作だろって思ってしまうw
この感動を一言カキコしようと思って成瀬スレ探したら・・・どこにも無い・・・
うーん、2ちゃんでは成瀬人気無いのかよ
題名似てるからここに書き込んじゃうけど「乱れる」は凄い
凸最高、究極の理想の女性、半年だけの結婚生活の戦争未亡人が
18年貞操を守り抜いた末に「乱れる」こんな男の欲望がんがん刺激する映画ってそうは無いだろ
これ観たらアダルトビデオなんて子供だましだよな
凸は女としての魅力に欠けるとか言った馬鹿はこの映画100回観て死ね
と「乱れ雲」スレに発狂してカキコんじまったけど「乱れ雲」はまだ観てないんだよな
「浮雲」と「乱れる」と合わせただけの安易なタイトルだけどw
成瀬の遺作だからやっぱ観なきゃな、次は「乱れ雲」観るわ
この作品、某は初成瀬作品でしたが、中々面白かったですよ!
次に「乱れる」、「放浪記」、「浮雲」と観るつもりでござる 「乱れ雲」観た
これって成瀬の遺作だと思って観ると死ぬ前にまぶたの裏に映る走馬灯のような映像なのかも
過去の作品のモティーフが色々登場するよね
まだまだ成瀬は20本ぐらいしか観てないので全部は判らなかったけど成瀬オタクには答えられんのじゃないかな
カラーについては凡庸だったかな
コタンも気持ち悪かったけど成瀬はモノクロがいいわ むしろ、さすがにカラー映画がわかってるなって感じがした。
衣装を単色のものにして、アクセサリは必要最小限。
普通の洋服だと色数が多すぎて、もっとガチャガチャした映像になるところ。 ウルトラセブンが放映された年に上映したのか・・・
加山→ダン
司→アンヌ
期待してみた分イマイチだったね。
成瀬は白黒の作品に良いのが多いな。 面白かった
緑のシーンや十和田湖周辺の景色がとても良い。
主演の司葉子は同じ人間とは思えないな 綺麗すぎる
浮雲なんかより 自分はこっちのが好きだ テレビで城山三郎の「官僚たちの夏」やってるんで思い出したけど、
これも通産省が舞台の作品だったな。
オリジナル脚本の山田信夫はどういうつもりでそういう設定にしたんだろ。 「兄貴の恋人」観たら、加山雄三がまた理不尽な理由で左遷させられるリーマンだった。 『津軽の人間は無愛想ですが、根はそれ程でもないんですわ。』 鉄道好きにはいいかもね、DD51の重連とか、スロハとか、キハがSLにひっぱられているところとか
たしかタモリクラブでも紹介されていたような、、、。既出だったらスマソ。 カラー映像が美しすぎる。やっぱり巨匠と呼ばれる人は違うね 「イナイイナイ バアッ」の「イナイイナイ」のときに顔が手で隠れてないなあ
成瀬の代表作とまでは言えないが
世間体とエロスのはざまで葛藤する司の緊迫した演技は
彼女にとっての代表作だろうね。 司葉子が官能的。
高峰秀子には欠けていた部分だし、あと何本か司主演で撮ってほしかったな。 『乱れ雲』は映画の歴史の中で最も美しい映画の中のひとつだと思う。
成瀬の代表作のひとつであることは間違いない。
日本映画黄金時代の遺書と言ってもいい。 加山雄三が行くラホール、映画の中では伝染病が心配されていたが最近、自爆テロで
数十人死亡のニュースがあったね。
今も昔も赴任したくないな。 保守を兼ねて。
上の方になぜ加山なのか、というカキコがあったけど、
若大将を嫌がった彼に対するサービスで巨匠の映画へ、という話を
何かで読んだなあ。高峰秀子の何かだったかな? 「おかあさん」や「流れる」と同様、
全編に異様な情念が漂ってる成瀬の名作。 時間のあるときに是非観てみて下さい。 → http://www.youtube.com/watch?v=zWPAktCuzK4
ネットの中では、「マスコミが真実を伝えない」ということは周知の事実で、
「9.11」「パールハーバー」「南京大虐殺」「3.11」・・の捏造はかなり知られて来ました。
知っているという人も断片しか知らない人がほとんどだと思います。
このシリーズは、それらの「本筋」を非常に分かり易く表しています。
一切の先入観を持たずに観ることをお勧めします。 >>285
同意する。この映画を思い出すと、武満の流麗な音楽が頭の中で鳴り出す。
そして、成瀬の端正な演出と司葉子の圧倒的な美しさと山田の粋なメロドラマ。
一番好きな場面はホテルのバーで二人が再会し、酔った司が加山をなじる場面だ。
尼のレビューにも書いたけどね。 あと、この映画のパンフを探し回ってやっと手に入れたよ。3500円した。
入手困難のようだから、倍額でも買ったけどね。
クランクイン前に撮った主演二人のツーショットがいい。
映画の中では見せなかった司のノースリーブに微笑がエロティックだ。 色んな東宝映画で見かける脇役陣がたくさん出てるけど、
・司に無理矢理手紙渡そうとしたしょぼいオッサン
・「林田君は独身でねえ」「いや、私はそんな・・・」と照れる青森の役人
この二人はなんていう名前の役者ですか? >>291
喫茶店の客のほうは分からない。男が見ても気持ち悪いね。
青森の役人(役名=井上次長)は草川直也。この人は悪くない、普通の人。
それより、バスで司の隣になぜか左朴全が座っていて、なかなか退こうと
しないのが笑わせる。 喫茶店の客は宇野晃司。
岡本喜八の「殺人狂時代」で冒頭、義眼の女に殺される痴漢サラリーマンや
「怪獣大戦争」で田武謙三の傍らにいる眼鏡の男(X星人)のひとです。 ラスト近く、タクシーで二人が旅館に向かう際、踏切で電車が過ぎるのを
待っている間、加山が車内のバックミラーを見ると、運転手の顔が加山
なのはなぜだろう? 誰かこの謎を解いてくれ。 あのクソ女が出ているせいで
せっかくの映画が台無し 文化勲章だの国民栄誉賞だの言っても、
映画の世界では地位低かったね。 高峰秀子の映画「放浪記」>>>>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>(超えられない壁)>>>>>>>>
>>>>>>>>>>>>>>森光子の舞台「放浪記」 >>251
赤木は、森光子と一緒に踊っている女将さん役(台詞無し)。
>>295
タクシーの運転手は、越後憲三という役者さん。
>>291
ゴジラの中の中島春雄、新聞記者役の渋谷英男、勝部義夫、自衛隊幹部役の吉頂寺晃、
学者役の岡部正と特撮映画のおなじみの俳優さんも多く出ていた。 中丸忠雄がリーマンらしくない角刈りなのは
「日本の一番長い日」での丸刈り将校役から髪伸す時間が足りなかったから。 釜石行く「釣りバカ日誌6」地上波でやってるけど、
ハマちゃんが釣りやりながら、エンディングの加山のあの歌うたってたな。
けっこう有名な曲なんだな。 釣りバカは小津オマージュのシーンもあるから、(江角マキコの出た回)
この映画からの引用なのかもしれないね。 美しい司葉子が最高だ。わが理想の女がこの映画にいる。
もちろんDVDと映画パンフレットも持っている。
存命中に司さんとお話したいな。 武満徹の映画での仕事は、「怪談」や「儀式」のようなモロ現音よりも、「乱れ雲」や「他人の顔」のようなロマンチックなものがいい。 司葉子がこの映画の後、官僚と見合い結婚したのは、この映画の影響かもしれない。 赤木春恵なんて、この映画で何処に出てるかほとんどわかんないような端役だったのに、
今も現役、森崎東の新作で堂々主役だからなあ。 教京ズドラガセ無戸籍交際薬剤消毒介護職利権ローション下請け営業24時間パトロール義務東京上野飲み会マックさむらいニューヨーク森林火災チェック問題ヤーフォー確定申告ラーメンスーパーポイントdビデオデッキ破壊タイピングGTX860MIGOZ
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初夏の十和田湖の緑が眩しい。
役者志望でもなんでもない良家のお嬢さんだったのに、ここまで表情に出せるようになるもんなんだね。
加東大介の「まだ井上さん脈ありそうだね」というちょっと無神経な台詞がいかにもで
すごく短いのに印象に残った。
所詮人間なんて、自分のことが一番かわいいんだ、というような感じ。
最初はありがちなメロドラマかと思ってみてたけど、やっぱり良い作品だった。
何だろうこの気品溢るる感じ。つぎは映画館でじっくり見たいわ。 司葉子が最期に加山雄三の所へ来るシーンでブローチをしていて、それまでほとんどアクセサリーしていな
かったから奇妙な感じだった
キスシーンで体を密着させるから余計にブローチの異物感が目について、あれって何か暗示してたのかも 久しぶりで成瀬作品をいくつかビデオで鑑賞
ラストはこの作品から20年前の「春のめざめ」と同じような絵だな 十朱幸代主演の同名ドラマを見たことがあるが、つまらなかった。
司葉子と成瀬巳喜男と武満徹がコラボしたこの映画は傑作。
今晩は久しぶりにDVDを見よう。 DVDを持っているけど、18日に池袋文芸坐で見てきた。
やはり大きなスクリーンで見ると感動が大きい。
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グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
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特集 日本映画、ふたたび世界へ
東出昌大
巻頭カラーグラビア 一人二役
インタビュー 成瀬巳喜男『乱れる』の加山雄三さんがヒントに