【カオル】バタアシ金魚【ソノコ】
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主演に筒井道隆に高岡早紀。共演に東幹久に浅野忠信がでています。
監督は松岡錠司。
青春映画の名作です。 高岡主演映画に筒井がでるらしいな。
詳しくは知らんが。 バタアシ金魚は最高なんだが、その後かいまいちな監督。 高岡は今度の映画でSEXシーンがあるらしい、お子さんが学校でいじめられないか心配だw ロケ地のタウンレール乗った。高校は千城台高校で撮影したのかな? ソノコがうなぜ太ったかよくわからんかった。
そしてナゼ痩せた?
最後のほうのプールでのソノコとカオルの殴りあいのシーンもわからん。
太ったのは、カオルに会えないストレスかな?
でも好きになったと認めたくはなくて。
痩せたのは、失礼にもカオルがソノコの為だと勘違いして別れると言ったからかな?プライドが傷ついて意地で痩せた?
最後の殴り合いのシーンは、自分にもよくわからんwなんでその後にキスすんだ?って感じだ。 >>52
ソノコは自分が理想とする男性像とかけ離れた男を好きになったことを
認めたくなくてストレスで太った。
素直になったら憑きものが落ちたように痩せた。
東幹久の役は原作では才能のある水泳をやめて柔道を始める。
柔道の才能がなくて先輩達に虐められるが、それでも柔道は水泳より
好きで本当に自分がやりたかったことだと言ってカオルを感動させる。
「好きなものに対して素直であれ」ってことだと思う
カオルのように 52です
>>53、54、56
解説ありがとうございます。
めちゃめちゃスッキリしました。
高校生で恋愛真っ最中だったら理解できるのかなぁ〜なんて思っちゃいました。
「好きなものに対して素直であれ」ってことだと思う
カオルのように
この言葉すごくイイ
この映画もう一回ビデオ借りてきます。DVDも買いたいぐらい。
パンフも欲しい!! それは無理ですね。 受話器置いたら 溢れ出したの
言いたかったこと 抑えきれないほど
あぁファルセット 遠くなるほど
あなた 傍に感じてる
この歌が流れるソノコのシーンが好きで何度も見ました。
餃子おかわり→ご飯おかわり→深夜の冷蔵庫漁り→モノレールでグッタリ
ラストのプールは服を着たまま水に入る点で明らかに性的なものを感じさせる
ので、最後の一線を越えるのをおそれて距離を置こうとする男を女のほうから
誘うって感じで今までの関係を逆転させる意味でもカタルシスがありました。 いい青春してるね〜
俺もこんな青春を送りたかった(^^;) 部活の打ち上げのキャンプファイアーの場面は、羨ましかった。
帰宅部の俺にしてみれば… あーキャンプファイヤーいいっすねぇ…。
美術部だった俺にとっても無関係…。
カオルが羨ましい!! この映画をリアルタイムで観た俺は32歳、この映画のなにもかもが美すぃ〜。 デブソノコをちゃんとやった事である意味突き抜けたと思う。 この映画の主なロケ地ってどこですか?教えてください。 >>67
千葉都市モノレールの辺り。
昔ロケ地探訪で乗りに行ったらカオルが自転車に乗ってソノコの脇を
駆け抜けたあぜ道がモノレールから見えました。舗装されてたけど。 >>68さん、ありがとうございます。
ちなみに舞台となった学校もわかりますか? ぜんぜん違うよなw
筒井&東もたいがい違うが、浅野の変わりっぷりにはかなわないなw 浅野忠信がどんなに偉くなろうが、俺にとってバタ金のウシ君なのだ。
ところでエンドクレジットで流れる音楽(朝、カオルがソノコを迎えにバイクで走るシーンでも確か流れてた)って、オリジナルなの? >>72
持ってないけど音楽担当の茂野雅道の作品集「アカシアの道」というCDに
バタアシ金魚のタイトルがあるからたぶんオリジナル 俺は17歳のころ見た。
薫みたいにクロール早くならなかった、畜生。
この映画愛してる。 >73
おお、早速有り難う。しかしアマゾンじゃ在庫切れか‥‥絶版なのかな。 この映画のテーマ曲最高!
ラストを何度も巻き戻して聞いた記憶がある。 この映画をみて、押せば何とかなると思い、押したが、玉砕。 あと、浅野はロン毛は似合わない。
缶コーヒーのCM見て思った。高岡は今でも綺麗。 この映画の風景が好きだな
古い神社の祠やオババの家や初夏の田んぼなどの日本の牧歌的な風景と
千葉都市モノレールの千城台駅付近や多摩ニュータウンなどの近未来的な
風景がマッチしていた。当時の映画のカラープレス読んでるとロケーション
にかなりこだわったって書いてるしね
「カオル、いかれてる・・・・」
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この映画の高岡早紀はよかったな。ほどよくイモくささある高校生で大きい胸。青春映画にむいとった。最近やとインストールの上戸彩かのぅ。 上戸彩に色気をまったく感じないんだが。
性格良さそうで可愛らしいとは思うんだが。胸なさそう。
高岡のスクール水着は神がかってるからな。 おしまいの方の、プールでこれでもかこれでもかとばかりに
突き飛ばすシーンが妙に記憶にやきついてる。 >>98
あれはキャットファイトにおけるミックスファイトです。アドリブでボコボコにされた高岡は
金蹴りを試みるも筒井に全く効かず、やり場のない青春のエネルギーとして
夏のプールに溶け込み、最後に2人はそこで服のまま泳ぎ、愛を誓うという
見事な作品です。 ラスト、浅いプール内でもっこりパンツ一枚のカオルが、ソノコを徹底的に突き飛ばす!
あのままレイープされてしまうのかとおもた。
しかしカオル、筒井君、きれいな体していたなぁw 衣装にお金がかかってなさそうだったり食べ物も普通の物だったり
全体的に庶民的な所に好感持った。ソノコが同じ服を着ていたのも
感動した。
私は暇を見つけてはimdbに日本映画の情報を入れているのですが、
かなり昔ですが、この映画も入れておきました。
http://www.imdb.com/title/tt0099110/combined
この映画は海外でもやってるみたいですね。 この映画と「櫻の園」、「つぐみ」が同じ年に公開された。
当時高校生だった自分にとって青春3部作みたいな感じでいい思い出。 バタアシ金魚で使われた高校は市原市の高校ですよ。ちなみに我母校。 >>109
ロケの際のエピソードとか知ってたら教えて! プールがある学校と言う事でロケ地に選ばれたらしい。
ロケは見た事ないけど先生が言ってた記憶が…。 >>109さん。
ロケ地の市原市内の学校って県立ですか?それとも私立ですか? 浅野って気づかなかったよwオーラもないしw
筒井はオーラありまくりだったのに…どこで間違えたのか…。 人間変われば変わるもの
高岡早紀に浅野・・・
筒井はぜんぜんキャラ変わってないなぁ
未だにこの当時のイメージのままだね >>118
えーっ!筒井はイメージ変わったよ。カオルは色黒元気なバカキャラだが、今の筒井はそんな役やらないし。
この映画見て織田裕二みたいになると思ってたのに、緒形直人になってしまって…orz >>119 注目度絶頂期のテレビドラマ、月9の「あすなろ白書」〜「君といた夏」での主演での、
優柔不断なナチュラル男、若年寄り男役でパブリックイメージ決定。現在放映中の発泡酒のCMにいたってる。
CMのBGMも「ケ・セラ・セラ」だし。 やってくれという映画監督いないだろ。
筒井は演技してるのかしてないのかわからん、今のスタイルが定着してしまった。
残念だなぁ。いつの間にかお坊ちゃんキャラになってしまった。
筒井道隆。 浅野の飛躍はショーン・ペンに通じるものがあるな
ペンもジェニファー・ジェイソン・リーとフィービー・ケイツがメインの映画で
マリファナ吸ってるバカな同級生役でしかなかったのにな 原作を先に読んでてしまってたので
映画はだめだったなあ
主役二人は頑張ってるけど
画が止まってるというか
原作のあの無茶苦茶なパワーが焼き付いちゃってるからなあ
でもあそこまで完成されている原作を映画化しようとする心意気は買わなきゃかなあ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています