幻の湖
「2001年宇宙の旅」
さっぱりわからん → アホ扱いされる
「幻の湖」
さっぱりわからん → 正常です 2001年も映画見た「だけ」ならわからなくても何も不思議ないんだけどな
解説聞けば納得いくのが我らが幻の湖との違い そうか?個人のイマジネーションの範囲内で、
狭苦しい所でぶっ飛んでるだけだから、案外図式的だと思うけど >>554
昔なら2001年つうかキューブリックわかるよみたいな奴はインテリ扱いされた(時代もあった)
けど、
この映画わかるよって答えても基地外か可哀相な人扱いだもんw 2001年
→無駄な説明を省いているだけで、自分で説明を補って解釈すればすごくわかりやすい映画
幻
→説明自体が意味不明な映画 これって、マラソン・トルコ・時代劇・スパイの四つのお題から作られた入試作文だよね。 時代劇は要するに前世系の話でわかるけど
キリシタンのスパイ設定が特に浮いてて意味不明 「ロードショー」だっけかに
黒澤映画の脚本家だし宇宙も出るし
黒澤リスペクトの「スターウォーズ」超える期待も持てる と有ったなあ・・・
子供心に ンな訳無いだろう・・・と思ったもんでえ。 この前の犬HKと日テレコラボ特番で
犬HKの伝説的ヤラカシ間抜け番組として挙げられていたのが
「宇佐美選手のマラソン映像に延々独り言アテる番組」
アレと「幻の湖」と どっちが先だったんだろう?
あの放送見て橋本が映画思いついたのかなあ?
それとも犬HKのDが「幻の湖」見て真似したのか? クライシス2050はHWが犬HKに仕掛けた壮大な詐欺だった。 スペースシャトルが出る映画に
まともな映画がないって誰かがいってたな
これを筆頭に北京原人、アルマゲドンとか 「スペースカウボーイズ」は良かったやん。
「判ってて」ワザと荒唐無稽にしていて。 アルマゲドンはスペクタクル巨編のつもりで作ってるからなぁw
北京原人はもう何も言うまい 「アルマゲドン」はトンデモ映画じゃないぞ、むしろ子供にもわかりやすいストーリー
http://www.geocities.jp/virginfleet/tokusatsu/golas/golas01.html
「妖星ゴラス」
こっちのほうが、ある意味トンデモ >>567
テメェ、コノヤロウ!
「スペースバンパイア」スレの住人にケンカ売るきか? 幻の湖の原作というか小説版やっと読んだが
詳しく書いてあるのは映画のなかでもまあ理解できるところばかりで
謎解きには何の役にも立たなかったw
映画にないお市の里帰りのエピソードなんかもあるけど
彼女のニトログリセリンみたいな性格の理由が見えてこない
そして一番笑えたのが後書き
私の目の前に「「幻の湖」のゲラ刷がある。
材料が揃ってから仕上げまで二年半の歳月がかかった。
だけど私はなんだかそのゲラに目を通す気になれない。
(中略)できあがった物は計算通りものではなく、それとは異質の別の生命をもつ生き物になる
のはほとんど宿命のような物で、これもそうなっていることは読み返さなくても本能的にわかる
いや、これに限っては一度読み返しておけば良かったよw
異質なんて生やさしいもんじゃなかったw その他、LSI、出刃包丁を持った若い女、仏像という関連が見えてこない三つの要素
からストーリーを作ったらしい
LSIというのはまあ要するに科学技術って事でローザが使ってたコンピューターや
笛男のロケットに繋がってるんだろうが
「しかし、その関連づけや説明は一切しない」と断言
しろよw 橋本先生ももう94歳。
いつお迎えが来ても不思議ではない。
「関連づけや説明」はきっと墓場まで持っていくつもりだろう。
琵琶湖が干上がり、文字通り幻となる日が来ても、
謎は一切明かされないまま。
だが、それでいい・・・ そこは逆さ磔ドボン! で琵琶湖へ水葬でしょう。
そして二十数年後ぐらいに、出刃包丁を持ったソープ嬢が
「おまえなんかに笑い者にされた脚本家の恨みがッ!」と・・・ 仕事でソープランドの防犯管理する事になったんで挨拶と
店内の下見に行ったんだが
その店に一人、アメリカ人がいるw ファントムではなく、イーグルだ。イーグルはすでに実戦配備についている なんでイーグルを日本に供与した当のアメリカの諜報員が
航空自衛隊の動静を調べてるんだよw 今よりも対米依存度高かったのにアメリカに黙ってやらんだろw 「切腹」って、落語みたいな作品だよな
でも、脚本がいいから、最後までグイグイと引き込まれてしまう >>579
巡回するうちに親しくなったんで聞いたみたら
わかりやすくするためアメリカ人と名乗ってるだけで本当の
国籍はパナマだった アメリカ人を自称してるパナマ人…と見せかけたCIAかもよw 正直、私も、意味が良く分からなかったと言うしかありません。
1960年代後半くらいから、アート映画と言うか、それまでの分かりやすい大衆映画とはちょっと趣が違う、
やや分かりにくい観念的な映画が若い作家を中心に流行りはじめ、アート系作家映画はその後、
インディーズ映画の方に移行して行くのですが、メジャー系にも時折その手の作品が混ざる事もあり、
東宝でも、浜美枝主演の芸術祭参加作品「砂の香り」(1968)など、早期に打ち切られた作品例もあります。
あくまでも推測ですが、そうした70年代あたりの若い作家映画やアート系映画に刺激を受けた橋本さんが、
自らも従来とは違った新しい表現ジャンルに挑戦してみたが、タイミング的に発表の時期が遅れてしまったため、
全く時代の空気とずれてしまっていたのではないか…
1980年代、東宝が自社内で作っていた作品と言えば、もう「ゴジラシリーズ」くらいしかありませんでしたし、
他社にしても、80?90年代の日本映画(特に実写作品)は低迷を極めていましたから、橋本さんに限らず、
撮影所全盛時代に活躍されたようなベテランに声がかかるような機会自体がほとんどなかったはずです。
橋本さんが「幻の湖」を執拗に作りたがった理由に関しては、御本人が語る以外に知る術はないでしょう。
なんかこの分析が当たってる気がする
初期の大島渚とか意味が分からない作品が多い キム蛸とたけしのトヨタCMはやっぱコレにインスパイアされとるでしょう。 かたせ梨乃のトルコプレイでもあれば最高の映画だったなあ やっぱり
バンザイ→刺す→スペースシャトル発射の流れは圧巻w 凡人でよかったと思わされるような思いつきってのもあるのですなあ それほど邪魔にならない半袖を引きちぎるのも不可解だけど
両袖ともミシン目が入ってたかのようにキレイに取れるのも
笑える 2013年11月08日発売
幻の湖【期間限定プライス版】
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※さらにwebクーポン(登録後、注文画面で表示される)使用で300円引き 日夏が走りながらどこまで脱ぐんだろうと思ってたらジャケットとネクタイだけ
あれシャツと靴も脱いだほうが面白くない?
あと真っ昼間にトルコいくなよとも思った あと真っ昼間にトルコいくなよとも思った
確かにww 明日の真昼間にトルコ予約してある俺様が通り過ぎますよ 高校生の頃は雄琴はあこがれの地だったな
今はソープランドそのものに何の興味もないけど なんか全然わかんない
宇宙に勝手に笛置いていいのか 園子温監督の「地獄でなぜ悪い」の冒頭の友近が
この映画、おっかっけこシーンのオマージュをやってます。 ああ、そうなのかww
いわれてみればそうかも
きづかんかった 三鷹の事件知って、まず思い出したのがこの映画の刺すシーン。
その瞬間、スペースシャトルが・・・
スペースシャトルはもうないか、有人ロケットがどこかで打ち上がったかと思うと。 幻の湖 リメイクしたら
さて主役はだれがいいかなあ?
主役は剛力
かたせ梨乃役は真木よう子で
お願いしますw 日夏はだれがいいかね?
だれがやっても、追っかけこの場面を想像すると笑てまうわw 三池崇史あたりがリメイクすればまともな娯楽映画になりそうな気はするんだがな。 リメイクするとなると、宇宙遊泳のシーンは
スペースシャトルでなくソユーズだな 2度目からはツボの所だけ摘まんで見てる
しかし、最後の追いかけっこはハアハア、ゼイゼイと見てるだけで
こっちも苦しくなる 昔、ユーチューウにミスタービッグがBGM
でコンパクトにまとめられた幻の湖の紹介
動画があったような?
なくなったのかな サンドラ・ブロック、ジョージ・クルーニー主演でハリウッドでリメイクしてくれないかな >>610
ああ、あの朝鮮猿かw
ゴミ映画しか撮れないうんこちゃん この映画すごいな。
作ろうと思ってもこんな駄作作ることはできん。 新潮45+で春日太一の「橋本忍」の連載が始まったね まてよ・・
主人公を、かたせ梨乃にしてボインをゆっさゆっさ揺らしながら
追いかけるラストだったら名作になってたんじゃないか?
ねえかw NHKのおはよう日本のお天気おねえさんの渡辺蘭という娘が痩せたら南條玲子に似てると思った。 >>625
一応南條玲子くらいの美人だから様になるんであって
片瀬がやったら藤原のりか並にコントになる
ただでさえ作品としてあれなのにデキの悪いピンク映画にしてどうする 出てくるコンピュータがこの時代っぽい。
ACOSかな? 美人でスリムでオッパイ大きくて、しかも出し惜しみしない。
いい女優だと思うんだけど。 >>638
ある。見るべき。画がとてもきれいな、お金をかけて丁寧に撮影された映画です。
ストーリーは、評価できませんが。 30年経ってもこれだけ話題に上るんだから
やっぱりこれでよかったと思うよ >>639
同感!同じことを感じている人がいた。
ストーリーや演技がダメでも、女優さんを鑑賞するための映画
みたいなのもあると思うの。 ポルノ女優小夜子シリーズのDVDBOXまだ〜?
☆ チン マチクタビレタ〜
マチクタビレタ〜
☆ チン 〃 ∧_∧
ヽ___\(\・∀・)
\_/ ⊂ ⊂_)
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| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
| 近 江 茶 |/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 琵琶湖上空に静止軌道持ってきちゃうあたりがなんか無理 被リンクはキーワードマッチでしています
私の被リンクの方法は自分の管理ブログからキーワードマッチで被リンクをしています。
最初は、相互リンクやSEOPLINKなどを使っていたのですが、相互リンクは相手方が受けてくるかどうかもわかりませんし手間のわりに成果が少ないと感じていました。
また、手動での相互リンクを止めて以降はSEOPLINKをかなり主力に使っていたのですが、グーグルのアルゴリズム変更により効果が無くなってしまいました。
SEOPLINKは手軽で本当に便利だったんですけどね。
仕方ないので行き着いた先は最初に書いたように自分自身でブログを複数運営してそこから被リンクを与える方法になりました。
リンクを貼る際には、ブログのタイトルではなく、検索してほしい文章でキーワードで被リンクをしています。
自分自身のブログなのでこういった設定を好きにできるのは嬉しいです。
ありきたりの方法ですが、だからそこ効果があります。
http://seohilink52.blogspot.com/ これ東京でマラソン始めるまでは低調なサスペンスで成立している ようつべにあったんで見たった
松竹だと思ってたら東宝、
それゆえ役者もちがう質感の人が並んだ
野村芳太郎「もう橋本さんの好きにすれば」って感じだな へえー、新文芸座のラインアップ見ると、俺が大学生の頃とまったく変わらないなーw
タルコフスキーAN3本立てかあw 熟睡できそうw
見に来る客も50代が中心でしょ?
明日は「幻の湖」見に行きマース。朝9時に並んで席取れるかな? >>653
当日、どうでした?
観に行きたかったけど遠距離の地方在住だし指定席前売り券も発売なしみたいだったから無駄足のリスク考えてパスしたんで様子が気になってる >>654
653の人じゃないけど観に行ったので報告
上映プリントは古いもので退色して全編に亘って紫がかっていたが
フィルム飛びは無し
客入りは7割程で客のマナーはよく、後半笑いが起きたがありがちな
わざとらしい爆笑や拍手は無し >>655
デジタルじゃなくフィルム上映な「幻の湖」を、良い雰囲気の中で観られたのですね
いまとなっては貴重な体験ですなぁ
報告ありがとう スペースシャトルの艦内って絶対あんなに広くないと思うぞ。 スペースシャトル
マラソン
織田信長
どう考えても無理 CIAがトルコ嬢として潜入し客層を極秘調査とか凄過ぎるだろ 天才三池 が リメイク すればヒット 間違い 無し
白い犬 白い犬 走るオデ >>660
リメイク版では欣也さんが二役で出演
信長役と白い犬役
白い犬「なんで、わしがこんな馬鹿映画に出るんだ!」
樋口「だって、あなた前のにも出てたじゃない?」
白い犬「・・・」 白い犬
素のままで前半撮って
黒く塗られて後半撮って
殺されて死体で中盤撮って
カワイソ スペース・シャトルが出る映画は、なぜかクソ映画
1968 2001年宇宙の旅 キリモミ回転しながらステーションに突っ込む危険な技をクラッシックの名曲で誤魔化してる
1979 007ムーンレイカー ジョーズw
1982 幻の湖 琵琶湖の上空に横笛をそっと置く
1985 スペースバンパイア 全裸の女
1986 スペースキャンプ お子ちゃまたちが宇宙へ行くハチャメチャなストーリー
1998 アルマゲドン 土方のおっちゃんが宇宙へ行くハチャメチャなストーリー
1998 ディープ・インパクト ぬるい
2000 スペースカウボーイ 爺さんが宇宙へ行くハチャメチャなストーリー
2003 ザ・コア シャトルのシーンは悪くないんだけど、地底を泳ぎまくるロケットみたいなの何なの?
2013 ゼログラビリティ NASAがシャトル計画を終了しオワコンなのにシャトルを登場させた
2014 インターステラー 重力を無視した離陸、ドッキング状態が天地さかさま 監督が小林正樹だったら脚本どおり撮っても違っただろうか? つーか盟友の野村芳太郎が監督引き受けてくれなかった時点で・・・ 橋本忍「ヒットする映画の要素をてんこ盛りにしたのに評判が悪い。おかしいな。」 TVで放映されたら愛犬家殺人事件てサブタイトルが付くのかなあ この映画は、見た者同志が、居酒屋でこれを肴に
ワイワイ突っ込みながら楽しむためのものだよね。 橋本忍がヤクザ映画の脚本を書いた『現代任侠史』を興味を持って見てみたが・・・唖然
こんなストーリーでは石井輝男を以ってしてもどうにもならんわなw >>672
予約しておけば
比叡山坂本駅に迎えの車が来るんだよな
安い店は分かんないけど 勝新がコッポラを雄琴に連れて逝ったら
嬢が壊れてしまったので割増を取られた
勝新付き人著書 >>676
石井さんも撮影中に脚本がおかしいって橋本に相当苦情入れてたんだろ。 Google Street Viewで見ると雄琴ソープ街の風景が映画当時とほとんど変わらないのに愕然とする。
風営法の規制の所為? 静止軌道を琵琶湖上空に持って来たバカは誰だ?
静止するやつはいなかったのか キャストは豪華って言うけど、犬殺して追いかけられる間抜けなヒゲ男がなんとかならなかったのかねえ。
あれが凄い名優だったら、少しは見られるシーンになったと思うんだが。 ソープは法規制で新築出来ないので老朽化するばかりらしい >>685
キャストは豪華
現代のシーンは、まるで2時間サスペンスドラマ並みのキャストで、衣装もランニングシャツに短パンやジャージ。
それに比べると時代劇の部分だけ別の映画のように豪華だったね。衣装やセットも金がかかっていたし。
SFや伝奇物の要素がもう少し濃ければ、ジャンルファンの動員も可能だったかもしれないし、動物映画としての要素が
もう少しあれば客層も広がったのでは? まあ一番問題なのは、犬があんまり可愛くない点だが。(何ていう犬種かね?) >>686
都道府県の条例による。
神奈川はOKなので、川崎や横浜は新しくキレイな店けっこうある。
ただし、全面改築やると店を休業しなければならなくなるので、
その間、在籍嬢はどうするのかという問題が出てくる。 いろいろと役に立つ副業情報ドットコム
少しでも多くの方の役に立ちたいです
グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
3D0A0 しかし、脚本家としての才能と監督としての才能はまったく別物だということを
これだけ思い知らされる映画は他にないだろうな。 雄琴トルコの排水で琵琶湖で泳いだ中学生が妊娠した・・・
と南鮮では本気で信じられている >>692
脚本家としての才能と監督としての才能はまったく別物
しかし脚本家としての面だけに限ってみても、この映画の脚本が、東宝創立50周年
記念作品と銘打ち、大作として制作費をかけるに値する出来だったとも思えない。
しかもこの次の作品が「愛の陽炎」、その次が「旅路 村でいちばんの首吊りの木」
ときた日にはw
>>685
追いかけられる間抜けなヒゲ男
他の作品ではあまり見かけない役者だけど、「ヒポクラテスたち」のDVD見ていたら
出てました。ヒゲが無いと結構ハンサム!他にも西塚肇とか狩場勉 とか、この頃
若手として期待されていながら、いつの間にか消えていった役者が大勢出ていて
懐かしかった。 >>697 東映の「恐怖奇形人間」と一緒で、
会社の方は「是非とも先生の好きなものを撮って下さい」だったのかも。
脚本界の重鎮的存在だったし。
数少ないチャンスに色々詰め込んじゃうのも、恐怖奇形人間と幻の湖も似てるし、
大ゴケした点も似てるのでは。 >>692 監督の脚本の「直し」の重要さが分かるw 「恐怖畸形人間」はちゃんとまとまってるし比較になんないと思うよ >>698
キミはなんか勘違いしている。
東映の2本立てプログラムピクチャーとして軽く作られた映画と
東宝50周年記念大作として巨額の制作費をつぎこんだ映画とでは
映画会社から見ると意味合いが全然違う。
現に石井輝男は「恐怖奇形人間」のあとも普通に東映でバンバン映画撮ってる。
一方、東宝に大損害を与えた橋本忍は業界内で信用を失い、その後まともに企画が通らなくなった。
昔の名画座の「トンデモ映画特集」とかで「奇形人間」と「幻の湖」を一緒に見てたクチかな? >>701 恐怖奇形人間は新文芸坐で、
幻の湖は今は無き堅田ラックホールというびわ湖の畔の市民ホール
みたいなとこでお金の無い時期に観ましたw
相米慎二の『お引越し』と一緒に。いい思い出ですw
それはともかく、そんな大事な作品なら、東宝の中に橋本先生に口出しできる人が
いなかったんですかね。みんな「これは当たる」と思っちゃったんでしょうか。。。 東宝の関係者は試写を見た段階で頭を抱えてしまったのだろうか・・・ はりつけにされるシーン
怖いんだけどなんか笑ってしまう >>702
>>703
橋本プロの役員だった野村芳太郎が脚本読んだが話が全く理解できず、これはマズイと橋本に忠告したらしいが、
橋本がやる気まんまんなので、最終的に野村が引き下がって好きに撮らせたらしい。
東宝も藤本真澄が健在だったらストップかけたかもしれないけど、この時は大ベテランの橋本に
物が言えるプロデューサーもいなかったんだろうね。 >>705
前も2chに書いたんだけど、「ペット殺人」に話を集中させればかなり斬新な話に
なったと思うんだよね〜。だから面白い所はあるんだけど、戦国時代だの宇宙だの
余計なモノが多すぎてね。。。
ヒロインもなかなかアレな感じだしね(監督は中島丈博のお師匠だし)。
枝葉を切り捨てればなかなかサスペンスフルな作品になったかと。
まあ、それが東宝の50周年記念作品に相応しいかどうか分かりませんが。。。(^^; 愛犬殺人事件では東宝50周年記念大作にはならんだろうw
東宝の重役連が
「是非、砂の器や八つ墓村のような時空を超えたロマン大作を!」
と橋本に依頼した結果があの脚本かw
たぶん色んな監督に依頼して片っ端からから断られた結果、橋本自らメガホン取る羽目になったのかな?
もしかしたら黒澤にも一応オファー出してたりしてw 難解な内容に東宝も不安ながらロードショーで封切ってみたら、想像を絶する客入りの悪さに
青ざめてあわてて打ち切り決めたんでしょ?
最終的な観客動員が6万人くらい?で、メジャーな映画会社ではあり得ないレベルの不入り記録を叩き出したとか。
東宝の唯一の救いは橋本プロ単独作品で東宝は直接製作にタッチしていなかったので、大損は避けられたこと。
その分橋本忍は億単位の負債を抱えたとか。 >>709 記念大作を外部に作らせるってのもある意味スゴイですね。。。
にっかつも80周年大作『落陽』を外部に作らせれば何とかなったの鴨。 逆に記念大作で当たったのってあるの?
キネマの天地は多少当たったっけ? >>710
東宝が50周年記念で作らせたわけではなくて、橋本が自発的に作ってたまたま完成時期が重なったので、
配給する東宝が宣伝の一環で50周年記念大作と銘打って公開しただけらしいですよ。
この映画以外にも高倉健の「海峡」、今井正監督「ひめゆりの塔」、市川崑監督「細雪」とか、
東宝創立50周年記念映画は何本かあります。 >>712
なかなか商売上手というかドライというか。。。
まあ、幻の湖はコケちゃったけど。 ラジオで代表作を結構長く報じていたが今作はスルーされた そもそも映画監督より脚本家の肩書を優先する。
監督もやったと紹介する場合、3本ある監督作品のうち「私は貝になりたい」だけ。
常識的に考えたらまあそうなる。 tkasuga1977: 「幻の湖」についての重要な証言と資料を入手。
tkasuga1977: 生前に橋本忍さんご自身からうかがったお話も総合すると、これで「幻の湖」がなぜそうなったのかの全貌がほぼ解明できました。 https://twitter.com/tkasuga1977/status/1037224018020057088
tkasuga1977: 「幻の湖」もですが、「日本のいちばん長い日」の重要な証言と言える資料も入手しまして。
諸々の作業を考えると、やはり執筆までかなり時間を要すると思います。気長にお待ちいただけましたら、と。
橋本忍さんの評伝、凄い内容になることだけは確かです。
tkasuga1977: 映画秘宝の橋本忍さん特集を読んでみたけど、何も得るものなかった。
ページ数は多いけど、ライターたちが文字数を埋めてるだけ。故人にも読者にも失礼な内容。
せめて既存の資料を掘り起こすだけでも読者が喜ぶ記事になったと思うけど、それすらやってないんだもんなあ・・・。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 野上照代曰く「『幻の湖』は黒澤さんは脚本読んだだけであきれ返って本編は見てない」そうだが南條玲子を『乱』で起用してるから見てたんじゃないかなあ。
橋本忍の弟子の中島丈博が師匠の為に自費で前売り券100枚買って周りの人に配ろうとしたら誰も受け取ってくれなかった話は笑った。 美術の村木与四郎と撮影の中尾駿一郎が途中で降りたらしいからね、あまりにも訳が分からなくて >>720
(;∀;)見事な自爆営業だなあ>丈博先生
1,800円換算で180,000円。これは結構痛いですよ。 凄い人だな
邦画史上最高の作品と最狂の作品を作った人か
ドキュメンタリー作りたいわ 個人的には、宇宙やローザも腑に落ちなくはないし
理解してあげることはできる
でもジョギング対決の象徴性はどうにも説明できないな
あれを切れば話は普通に通るのに
でも切ったらカルト性が激減するな… 私、琵琶湖の東岸に行った事が無いの。。。(竹のカーテン) >>723
『人間革命』『日本沈没』『砂の器』『続人間革命』『八甲田山』『八つ墓村』と70年代邦画界最高のヒットメーカーをわずか1作品で壮絶な転落をさせたという伝説の映画だからね >>712
77〜94年に東宝社長だった松岡功は「なぜ東宝50周年記念が『幻の湖』だったんですか?」とよく聞かれるって言ってたなw >>720
一時期は封印同然だったけど今はDVDやAMAZONプライムでも観られる。
勝った、勝ったわよ、シロ! 私勝ったのよ! 文藝春秋 2018年11月号
橋本忍が黒澤明に「造反」した日 西村雄一郎
この本はめちゃくちゃ
冒頭で刑事は東北へいって何もしないで帰ってくる。
映画は直線ではしる物で無駄なシーンを書いてはいけない。
時間はあるから直せ
野村君にメモを渡してくれ
ラストの演奏会シーン
カメラは観客の視線となって一方向からしかとってはいけない 「複眼の映像」で書かれてる小國英雄が橋本忍に語った「脚本家としての腕力ではお前は日本ではピカイチだ。
だが腕っぷしが強すぎるから強引で不自然なシチュエーションに成り易い」から気をつけろって忠告は『幻の湖』を見れば腑に落ちまくり。
「シナリオは冬がきて春がきて夏がきて秋がくる、こう書くんだよ」という例も良いし、しかも小國はこの忠告を『七人の侍』完成直後に言ってるというその慧眼恐るべし。 砂の器も八つ墓村もかなりムチャクチャな脚本だろ。
でもそれをまともな映画に仕上げてくれたのは野村芳太郎なわけで。
野村が監督してくれなかった幻の湖は(ry >>730-731
今思い出したけど、石井輝男も『現代任侠史』で「激突」したんだよねw
石井監督が自宅に呼びつけられて、あの監督は私のホンをこう撮った…とか、
えんえんとやられたらしいね。
石井監督の方も実は「脚本家泣かせ」で有名だから、お互い強すぎる個性が
正面衝突したようで。 とても簡単な在宅ワーク儲かる方法
暇な人は見てみるといいかもしれません
いいことありますよーに『金持ちになる方法 羽山のサユレイザ』とはなんですかね
B4G >>730
忠告されんでも自分でわかるだろうに…
わからんもんなんかなあ 「人間革命」の仲代達矢、「八つ墓村」の夏八木勲を見て、
「よし、俺もあんな感じでやればいいんだな」と勘違いして出演承諾してしまったんだろうな北大路欣也w 北大路欣也は自分の結婚式の仲人を橋本忍に頼んでるくらいの間柄だからそりゃ出演依頼されたら断らないだろう 押しも押されもせぬ大脚本家の新作を断るわけがない
しかも欣也のパートはちゃんとしてるパートだしw そもそも自分のパートはしっかりしてても、
脚本全体をちゃんと読んで、映画全体の構想をしっかり把握できなかった時点でマヌケ >>741
野村芳太郎だって見抜けなかったんだよ
どんだけ威光あったんかって話だな 野村は脚本に欠陥があるってわかってたよ。
橋本にも忠告したはず。 「作ってみないとわからんな」って言ったんじゃなかったっけ? 野村芳太郎も『幻の湖』と同年に公開した『疑惑』は秀作だったがその前に撮った『真夜中の招待状』は十分にトンデモ映画だったなあ 『真夜中の招待状』
小林麻美のヌードぐらいしか見所なかった
社会派なのかホラーなのかよく分からなかったね 〈追悼・橋本忍 〈TV初〉「人間革命」 (原作)池田大作 本日よる9時〜〉
朝日新聞のラテ欄に、妙に違和感のあるカラー広告が掲載されたのは10月27日朝刊だった。
CS放送ながら、映画「人間革命」が初めてテレビで放送されるというのである。それも、名作揃いの橋本忍の追悼番組として――。
これまでテレビで一度も放送されなかったのはなぜか。
「創価学会の映画だから、としか考えられないですね。
当時は言論出版妨害事件で池田大作会長(90)が謝罪(70年)してから、それほど時間もたっていません。
それに、学会が日蓮正宗から破門された今となっては、映画の中で、本山の大石寺に参る創価学会会長の姿があるのは執行部にとっては不都合でしょうし。
もっとも、聖教新聞に連載されていた『新・人間革命』が今年9月に完結したばかりですから、“人間革命ロス”になっている
末端の学会員はありがたがるかもしれないけど」(学会ウォッチャー) 来年1月、日本映画専門チャンネルで「幻の湖」放映。 「砂の器」や「八甲田山」も創価製作の映画なんだよな 自作小説天武の夢
「映画化するなら天武天皇を北大路欣也
天智天皇を高倉健にしてほしい。」 長編であっても頭の出だしを考えたら筆を執って書き始め、
書いているうちにお終いまで何とかなっていた清張だった。
ところが、晩年は途中で行き詰まって四苦八苦することも多くなっていた。
清張が、清張宅を訪れていた橋本に尋ねる。
「橋本さんはシナリオを書くと決めたら、最後まで決めてから書かれるんでしょう?」
橋本が応じる。
「途中で考え込んで時間がかかったら、
忙しい俳優さんのスケジュールまで狂ってしまうから、
形は最後まで決めてからでないと、仕事にかかれません」
わが意を得たりとばかりに、清張がつづける。
「だったら僕のために、小説の構成を立ててください。
僕がその構成の通りに小説を書けば画期的なものになるような気がします」
橋本は思わず膝を乗り出し、
「構成・橋本忍 小説・松本清張か。これはいける!」
と、声をあげていた。清張の顔も晴れ晴れとしてくる。
先行する橋本が、あれこれと材料探しに取りかかる。
普通のものでは面白くないとのことで、
日本の最古代、太平洋のまっただ中で海底火山が爆発し日本列島が海から現れる、
日本の創世からはじまる物語を考えていた。ところがそこで、病を得た清張は急逝してしまう >>752
現代版の、近世の因縁話を映画でやりたかったんじゃないかなあ。
中川信夫の東海道四谷怪談は逆にそういう因縁話を簡略化して仕上げたわけで。 >>747
うわあ〜日専入ってねえよォ。。。(';ω;`) 『カメラを止めるな』、作り手がやりたい事がハッキリしててそこはいいんだけど、
その狙いがかなり少なくて淡泊な印象(謙虚と受け取るべきなのか)。
ある意味、やりたい事がてんこもりの幻の湖とは対照的な作品。 宇宙とかスペースシャトルとかに壮大な夢や形而上性があった時代を覚えていない人には
発射シーンはチンプンカンプンだろうな
覚えてる俺でも目が点になったけど やっと放送したと思ったらまた今週末放送するんだけど何なの
途中で電波障害でもあった? 映画チャンネルが同じ作品をリピート放送するのはよくあること ソフトバンクのCMで北大路が犬のお父さんになったのは橋本忍が噛んでるのか。 >>1
1996年、「映画秘宝vol.6 底抜け超大作」(洋泉社)で本作品が大きく取り上げられたのが契機となり、
好事家たちの間で「笑えるトンデモ映画」として認知度が高まるにつれて上映の機会も増え、
2003年にはDVDも発売された。 >>761
今、観ています
上映は、2週間で打ち切られたんだっけ
その後に行ったら、砂の器が上映されていて、
「???」だったのを思い出すわ
数年後、文芸地下でやっと観れて、「???」の連続で、
ロケットが打ち上げられたときは、他の客と共に大爆笑したな さっき放送してるの五回目に観たけど やっぱり何回観てもさっぱり意味が解らんな
所々の豪華撮影スタッフの美しい琵琶湖の風景のシーンとかは東宝超大作映画の
趣が有るけど やっぱり店でばったり遭遇マラソンから宇宙空間に笛置くラストまでは
完全にシュールコント番組にしか見えない この終盤の落差を楽しむのが醍醐味なのかも マラソン対決にどういうメタファーがあるかだけど
いくらなんでも無理がありすぎるからな
ルールを守って殺し合いましょうみたいな >>765
監督が「撮ってみてはじめて脚本の破綻がわかった」って言ってるんだけど
撮る前にわからんもんなんかな 脚本ではうまく場面が繋がってるつもりでも、いざ映像にするとまるで繋がらなかったりするとかね
現場で勢いで撮っても編集で頭抱えちゃうみたいな 乳頭が丸出しになるありがたき序盤のトルコ浴室シーンよりも、南條さんの場合はランニング中に揺れまくるタンクトップ越しの胸や、ラストの激走でめくれあがる和服の裾から見える健康的な太ももが素晴らしい。 >>765
愛犬の遺影を仕事部屋に置くとかスゴイよね(^^;
さすがジョーハク先生のお師匠 >>764
話、詰め込みだからね。
情念が煮え煮えのペット殺害事件だけに話を絞れば良かったんだと思うよ。 アカデミー賞の追悼コーナーで取り上げられた高畑勲監督 Kevork Djansezian / Getty Images 現地時間24日、第91回アカデミー賞授賞式が米ロサンゼルスのドルビー・シアターで行われ、
過去1年で亡くなった映画人を追悼するコーナーで、日本から映画『火垂るの墓』『おもひでぽろぽろ』『かぐや姫の物語』などの高畑勲監督、
そして『羅生門』『生きる』などの脚本家・橋本忍さんが取り上げられた。 「白い巨塔」の長大な原作を
上手くまとめている点だけでも素晴らしい やっぱり脚本の為にトルコを何件も取材したんだろうなあ。
とあるトルコで金髪の白人女と遭遇し、こんなところに何故こんな西洋人の女性が?
絶対におかしい、きっとスパイか何かに違いないと妄想が爆発したんだろうか( ^ω^)・・・ びわ湖大橋って『幻の湖』と『異常性愛記録ハレンチ』に出てくるのかァ
カルト映画の橋 殺されてめでたしめでたしの作曲家って
ヒポクラテスたち
のボンボン同級生だよね 「今度は野口くん解放闘争か、これで満足やろう南田」
「なにおー、途中で抜けたおまえに俺たちの闘いの何がわかる!」
ドタドタバタバタ >>776
ハニートラップなんてのは昔からそれこそ色々実例があるし、
必ずしも荒唐無稽な話じゃないんだよなあ。
男なんだからソープ(配慮ある言葉)に政治家や官僚が来てもおかしくないし。 >>775
白い巨塔ならば、
あの教授総回診の大名行列シーンを映像化した功績も大きい。 喜劇の巨匠・瀬川昌治がロマンポルノで撮った『ト○コ行進曲 夢の城』のヒロイン・奈美悦子に
較べると、勝ち組なんだよなぁ>幻の湖のヒロイン南條玲子 まあ刑務所行きだけどさ(^^;
奈美悦子の方は金に追われ人生に追われとうとう最後は…という本当に悲しい作品。
ロマンポルノで「感動ポルノ」は止めて欲しいゾ(^^; ジョギングして逃げまくって結局は最後は刺されて殺される役は、強欲極悪なキャラが似合う緒形拳にやってもらいたかった 傑作でも駄作でも怪作でも珍作でもなくて
なんなんだろうな、この映画は
謎作?無理作? >>787
メインの現代ストーリーの方は新人とか比較的無名な役者が多いのに
時代劇パートになると突然超豪華キャストになるのはなんなんかな やっとGEOで在庫ある店舗探し出してレンタルできた
南條の能面ヅラだけが印象に残った
スペースシャトルのインパクトで乗り切れると思ったのかな?
東宝創立50周年映画ww 誰か強引でいいから、橋本忍はこういうことがいいたかったのだ!という解釈を聞かせてくれ。
トルコ風呂と犬と身分制度と宇宙とCIAと琵琶湖とマラソンといったキーワードでパズルを
組み立てることが、どうしてもうまくいかない。
しかし何かある筈だ。名脚本家の橋本が自分で監督までした大作なのだから。 砂の器 のホン読んだ黒澤は橋本に
「アソコはおかしい アレは無駄だ」と色々口出し電話したらしいが
幻の湖 には口出ししなかったのか? >>791
「八つ墓村」を見れば、橋本忍がやりたかったことがなんとなくわかってくる >>791
若い女が美しい日本の景色を背景にただひたすら走ることをテーマにした大作映画を撮りたかったのだと思う >>791
ヒロインは「びわ湖の東岸に行った事が無い」のを忘れてる! >>791
ヒロインは「びわ湖の東岸に行った事が無い」のを忘れてる! 我はびわ湖の東岸出身だが西岸側に逝った事が無い 一生逝かないだろう 用も無いし
ある意味地球の裏側より遠い感じ >>791
集合知で頑張るしかないだろうな
まずテーマは「因果」かね
因縁、輪廻転生、
親の因果が子に報い、現代で同じ悲劇と復讐が繰り返される
さらにミクロからマクロへ、
視点が高く広くなるほどに人の無常を達観できる
琵琶湖の両岸での争いが海外との争いへ
またそれを乗り越えて手を携えて宇宙へ行けば
琵琶湖もまたそこでの争いごとも
小さな水たまりに過ぎない
しかし…マラソン対決はどう説明つけたらいいのか
マラソンで勝ったから浄化されて男を許す、だったらまだわからないでもないけど
刺し殺してシャトル発射しないと面白くないもんなw >>798
因縁、輪廻転生
因縁の元を辿ると戦国時代、織田信長が妹で浅井長政の妻であるお市の方の
侍女みつを殺すのだから、西暦で1570年前後あたりか。
以降何回転生を繰り返して現在に至ったのか?
三島の豊穣の海や、J・リー・トンプソンのリーインカーネーション、ロバート・ワイズの
オードリー・ローズなどでは、輪廻した者は前回と同じ年齢で死を迎えるのだが、
現代が劇場公開時の1982年だとして、お市の方は1583年没、享年36才。
1982年まで36才没で転生を繰り返して、約11回目の転生でようやく、お市の方
の時と同じ悲劇を味わい、自部の過去を知るという機会が訪れたということか?
ところで日夏も信長の命により、みつの命を奪った侍従の生まれ変わりなのか?
生涯時間(死亡時期)が異なると、転生する時期も離れてしまうのだが。
シロはみつの生まれ変わりなのか?(過去生で罪を犯し犬に転生した?)
う〜むw >>799
中川信夫は、『東海道四谷怪談』で大きな柱である因縁を思いきって放棄して、
名作になったと思うんだけど、この作品はいわば逆コースなのね。 >>791
創価学会の映画を作るために、創価学会というか
仏教の思想を勉強したのがかなり影響受けてると思うな。 結局構成をまとめる演出能力が無かった
これに尽きるな ざこば
「演出能力が無かった ちゅう事は信心が足りんかった ちゅーこってっか?」 ざこば
「演出能力が無かった ちゅう事は信心が足りんかった ちゅーこってっか?」 >>769
南條玲子って、いつの間にか引退してしまったね!
薄幸な女の役ならば、右に出る者は居ない様な演技力がある女優さんだったのに。 代表作のTBSポルノ女優小夜子はブルーレイボックスで出してほしいわ 因果云々に関していえば、戦国パートと現代パートを同時進行で見せる構成にすれば
観客に分かりやすくなったな
マラソンは…逃げる方が車やら止めて奪って逃げるとかできるだろとw
びわ湖大橋をひたすら走る演出にすれば逃げ場はないから納得できたかも もうその頃には宇宙に対するロマンもなかったと記憶しているが…
パルサーはいい車だったな 監督の人脈で戦国パートの美術に村木与四郎とか周りに超が付く一流スタッフを起用したのが痛かったな 琵琶湖東岸ドライブの途中で撮影カメラに向かってクルマが走ってくる2秒ほどのカットに
助手席の南條がいないw 宇宙空間の笛に浮遊感がない
透明な板の上というのがありあり
命綱も推進器も持たずに宇宙遊泳という自殺行為
映画冒頭の西田健にはワロタ
恐怖のテレホンセックスが始まるかと思ったw 俺は湖東彦根出身だが湖西に逝った事が無い
多分一生逝かない 用事も無いし 地球の裏側と言う感覚
湖西の人も湖東をそう思ってるンだろうか? 湖東からすると湖西って「裏日本」のイメージなんよ
裏日本って放送禁止用語らしいな 裏日本か、琵琶湖の西南、住所欄に大津市の雄琴って書いたら、
おまえの母ちゃんトルコ嬢?って必ず聞かれると大学の同級が
言っていたのを思い出す。
芹明香主演の「札幌・横浜・名古屋・雄琴・博多 トルコ渡り鳥」でも
親に就職先を雄琴って書くとすぐにバレるから京都まで行って葉書を
出すのっていうトルコ嬢の台詞があったな。 貧乏学生だった頃に名古屋から東海道線と湖西線乗り継いで、
堅田ラックホールという所まで観に行った。
ダイエーの最上階にあって、緞帳が偉く豪華な刺繍が施してあって、
映画館というよりは近所の大きい公民館のホールみたいな感じだった。
日曜なんかは演歌ののど自慢コンテストでもやってそうな雰囲気でw
相米監督で、まだ子役だった田畑智子が出てた「お引越し」という映画と二本立てだったな。
今はラックホールもダイエーも無いみたいで残念。 堅田ラックホールって黒人ハーフの藤原喜久男がモギリやってたトコだっけ? >>816
網走市出身て言うと、かならず刑務所関係者と思われるのと同じだな 琵琶湖東岸に住んでるやつは西岸には行かない
板橋に住んでるやつは戸田には行かない
横浜に住んでるやつは木更津へは行かない
秋田に住んでるやつはウラジオストクへは行かない
福岡に住んでるやつは釜山へは行かない
イタリアに住んでるやつはチュニジアには行かない
カリフォルニアに住んでるやつは日本へは行かない
地球に住んでるやつは月へは行かない
宇宙から見ればどこも目と鼻の先
人間の業というものも偏狭な近視眼に過ぎない 人間の業というものも偏狭な近視眼に過ぎない
コレは橋本忍が言いそうなセリフだな
そんな人がアンナ映画撮っちゃうンだから業の業って深い >>816「札幌・横浜・名古屋・雄琴・博多 トルコ渡り鳥」
「日本各地を流れ歩くトルコ嬢、そんな職業こそ民間に紛れて日本の国内情勢を
調査してまわるCIAにピッタリなのです。」
当時のインタビューで橋本が上記のようなことを言っていたと故・坪内祐三氏が
文芸春秋に書いていたが、東宝のお偉いさん方は「なるほど、そういうことか!」
と納得したんだろうか?w >>825
流れるかどうか分からんけど、気の毒な半生の女性がそういう仕事に付くというレッテルは、
奈美悦子の『トルコ行進曲夢の城』とか中谷美紀様の『嫌われ松子の一生』とかに出てきて、
正直ゲンナリ。
『幻の湖』はそういう処理はしていない(別の意味で気の毒な感じだけど。。。)。 >>825
あんまり土着民になりたくないからかな
顔が知られたくないんだろう さらば青春の光のYouTubeででてきたから来てみた
すげー面白そうななんだけど、三時間はむりだ! >>828
いや、違う映画二本がくっついてる作品だから二本立てと思えば大丈夫 >>827
HPでもだいたいモザイクとか手とかで顔隠してるしね。 風俗嬢は新幹線やジェットで日本中廻る
だからコロナ感染源になると指摘されていた おうち時間が増えたのでようやく見ますた。
時代劇のシークエンスがキャストも一番豪華だし、セットや衣装も含め、
一番金が掛かってるっぽいね。
後は琵琶湖の周りのロケやチャチい特撮、棒のような芝居、というか走ってるだけか。
時空を超えた復讐譚らしいのだが、殺された男は織田信長の転生者か何かだったの? >>836
天下の橋本忍先生に物申すのは無礼千万だが、
そのあたりの輪廻対照がもっとしっかりリンクされてれば
ここまで酷評はされなかったかもね そりゃ人脈で黒澤組のスタッフを連れて来たから重厚に
見えるの当然よ(内容はアレだけど) >>840
犬を殺したからといって加害者を殺してはいかんな
加害者を殺したからといってスペースシャトルを打ち上げちゃいかんな マジか、ブルーレイ?マジかよ
誰が買うんだよ
北京原人も出せよ 戦国の仇を現代で討つ、八つ墓村みたいなことやりたかったのかな ソープから戦国そして宇宙って凄いスケールの大きい映画だな ブルーレイはロケ画面でフィルムグレインが目立つシーンも有るけど概ね高画質
金掛かった美術とか衣装を堪能出来る
音声も4chステレオかモノラル >>848
しかもCIAエージェントの国際スパイ映画で
壮絶なマラソンランナースポーツ映画だからな 春日太一の新刊で橋本忍がどういう計算でこの映画を作ったか書いてる
犬好きとマラソン好きは何万人いるはずだから客が呼べるはずという本人的には勝算があったそうだ 一時間くらい見終わった。
普通に面白いじゃないか!
日夏を探す青山のシーンでAXISという看板が出てくるが
AXISと言ったら、プロダクトデザインの雑誌名だけど
あの時代にもあったの?
90年代以降だと思うんだが…… 無理をせず一日30分、一週間ぐらいかけて見る方がよいよ >>867
primeだから48時間以内なんよ
もう観ちゃった❗
有名な脚本家の作品だから
お馬鹿ムービーと言われる映画にしては
意外と破綻は少ない。
凶器の出刃包丁を何故ヒロインがもらえるんだよ?w
とか、あることはあるけど 関本郁夫の「札幌・横浜・名古屋・雄琴・博多 トルコ渡り鳥」を先に観ておくと、
なるほど全国のトルコを渡り歩いて日本の国勢調査を行っているCIAのローザの存在に
リアリティを感じることが出来る・・・訳ねーよw 橋本先生何がどうしてあんな脚本書いちゃったのかな… まあ、監督は野村芳太郎にまかせとけばもう少しマシな映画になったかもな・・・ 外人が観たらどう思うか
外人と言えば、ローザと再会するとき、Mr.レディーかと思ったよ。外人女はやっぱりガタイが良いな ボク、映画の宣伝コピー考える人って、最高の才能を持ってると思うんです。
だって、あんな下らない映画、こんなくだらない映画、それらを見に来る観客を作るんですから。
この映画の宣伝コピーはどんな文句だったのですか?