幻の湖
よく考えたら、橋本忍自身が雄琴で遊んだことがきっかけで、
この脚本思いついたんだろうな。 自分の自叙伝にこれについてちょろっと書いてたな。
詳しい内容は忘れたけど、走ることを主眼に置いてストーリーは真面目に考えたらしい。
でも不安だったから盟友で信頼してた野村芳太郎に読ませて「やめとけ」と野村が言ったら
止めようと思って見せたら「映像化しないと分からない」という答え。
で、実際してみたら変な作品になってしまった、とかなんとか。 そういや脚本家としての橋本の一番弟子は山田洋次だよな。
BSでやってる「日本の名作100本 喜劇編」になんでこれをセレクトせんのか! >>542
自分のプロダクションで製作する作品ならかまわんけど、
仮にも東宝ウン十周年記念の超大作で相当な金つぎ込んでんだぞ。
そんな軽い気持ちで映画化されたら困るんだよw
どれだけ多くの人に迷惑かけたかわかってんのか橋本先生w 映画って「映像化しないと分からない」っていって
予算が降りてメガホンをとれるものなのかw 道路とか、ダムとか、橋とか・・・
バブル時代に建設が計画されて、
無駄だとわかっていても、もう誰も工事を止められない
そんな事が数多くなされたわけですけど
それに似た様なもんですかね 録画してあったのを見た、
特撮系のムックによく載ってたので一応見ておくかと見てみたら
なんじゃこりゃ、意味わからん、長いし。 スペースシャトルはともかくスクリーン特編版の東宝特撮映画大全集には
琵琶湖のミニチュア付近に宇宙飛行士(たぶん長尾)らしきの人形が浮いてるような
スチールがあるんだけどそれはカットされたんだね >>549
わからんで正常
わかるわかると言ったらそれは異常 >>550
そんな19年も前に出版されたムックの話されても
わかるやつ限られるだろ、
まぁ、オレは手元にあるが。 「2001年宇宙の旅」
さっぱりわからん → アホ扱いされる
「幻の湖」
さっぱりわからん → 正常です 2001年も映画見た「だけ」ならわからなくても何も不思議ないんだけどな
解説聞けば納得いくのが我らが幻の湖との違い そうか?個人のイマジネーションの範囲内で、
狭苦しい所でぶっ飛んでるだけだから、案外図式的だと思うけど >>554
昔なら2001年つうかキューブリックわかるよみたいな奴はインテリ扱いされた(時代もあった)
けど、
この映画わかるよって答えても基地外か可哀相な人扱いだもんw 2001年
→無駄な説明を省いているだけで、自分で説明を補って解釈すればすごくわかりやすい映画
幻
→説明自体が意味不明な映画 これって、マラソン・トルコ・時代劇・スパイの四つのお題から作られた入試作文だよね。 時代劇は要するに前世系の話でわかるけど
キリシタンのスパイ設定が特に浮いてて意味不明 「ロードショー」だっけかに
黒澤映画の脚本家だし宇宙も出るし
黒澤リスペクトの「スターウォーズ」超える期待も持てる と有ったなあ・・・
子供心に ンな訳無いだろう・・・と思ったもんでえ。 この前の犬HKと日テレコラボ特番で
犬HKの伝説的ヤラカシ間抜け番組として挙げられていたのが
「宇佐美選手のマラソン映像に延々独り言アテる番組」
アレと「幻の湖」と どっちが先だったんだろう?
あの放送見て橋本が映画思いついたのかなあ?
それとも犬HKのDが「幻の湖」見て真似したのか? クライシス2050はHWが犬HKに仕掛けた壮大な詐欺だった。 スペースシャトルが出る映画に
まともな映画がないって誰かがいってたな
これを筆頭に北京原人、アルマゲドンとか 「スペースカウボーイズ」は良かったやん。
「判ってて」ワザと荒唐無稽にしていて。 アルマゲドンはスペクタクル巨編のつもりで作ってるからなぁw
北京原人はもう何も言うまい 「アルマゲドン」はトンデモ映画じゃないぞ、むしろ子供にもわかりやすいストーリー
http://www.geocities.jp/virginfleet/tokusatsu/golas/golas01.html
「妖星ゴラス」
こっちのほうが、ある意味トンデモ >>567
テメェ、コノヤロウ!
「スペースバンパイア」スレの住人にケンカ売るきか? 幻の湖の原作というか小説版やっと読んだが
詳しく書いてあるのは映画のなかでもまあ理解できるところばかりで
謎解きには何の役にも立たなかったw
映画にないお市の里帰りのエピソードなんかもあるけど
彼女のニトログリセリンみたいな性格の理由が見えてこない
そして一番笑えたのが後書き
私の目の前に「「幻の湖」のゲラ刷がある。
材料が揃ってから仕上げまで二年半の歳月がかかった。
だけど私はなんだかそのゲラに目を通す気になれない。
(中略)できあがった物は計算通りものではなく、それとは異質の別の生命をもつ生き物になる
のはほとんど宿命のような物で、これもそうなっていることは読み返さなくても本能的にわかる
いや、これに限っては一度読み返しておけば良かったよw
異質なんて生やさしいもんじゃなかったw その他、LSI、出刃包丁を持った若い女、仏像という関連が見えてこない三つの要素
からストーリーを作ったらしい
LSIというのはまあ要するに科学技術って事でローザが使ってたコンピューターや
笛男のロケットに繋がってるんだろうが
「しかし、その関連づけや説明は一切しない」と断言
しろよw 橋本先生ももう94歳。
いつお迎えが来ても不思議ではない。
「関連づけや説明」はきっと墓場まで持っていくつもりだろう。
琵琶湖が干上がり、文字通り幻となる日が来ても、
謎は一切明かされないまま。
だが、それでいい・・・ そこは逆さ磔ドボン! で琵琶湖へ水葬でしょう。
そして二十数年後ぐらいに、出刃包丁を持ったソープ嬢が
「おまえなんかに笑い者にされた脚本家の恨みがッ!」と・・・ 仕事でソープランドの防犯管理する事になったんで挨拶と
店内の下見に行ったんだが
その店に一人、アメリカ人がいるw ファントムではなく、イーグルだ。イーグルはすでに実戦配備についている なんでイーグルを日本に供与した当のアメリカの諜報員が
航空自衛隊の動静を調べてるんだよw 今よりも対米依存度高かったのにアメリカに黙ってやらんだろw 「切腹」って、落語みたいな作品だよな
でも、脚本がいいから、最後までグイグイと引き込まれてしまう >>579
巡回するうちに親しくなったんで聞いたみたら
わかりやすくするためアメリカ人と名乗ってるだけで本当の
国籍はパナマだった アメリカ人を自称してるパナマ人…と見せかけたCIAかもよw 正直、私も、意味が良く分からなかったと言うしかありません。
1960年代後半くらいから、アート映画と言うか、それまでの分かりやすい大衆映画とはちょっと趣が違う、
やや分かりにくい観念的な映画が若い作家を中心に流行りはじめ、アート系作家映画はその後、
インディーズ映画の方に移行して行くのですが、メジャー系にも時折その手の作品が混ざる事もあり、
東宝でも、浜美枝主演の芸術祭参加作品「砂の香り」(1968)など、早期に打ち切られた作品例もあります。
あくまでも推測ですが、そうした70年代あたりの若い作家映画やアート系映画に刺激を受けた橋本さんが、
自らも従来とは違った新しい表現ジャンルに挑戦してみたが、タイミング的に発表の時期が遅れてしまったため、
全く時代の空気とずれてしまっていたのではないか…
1980年代、東宝が自社内で作っていた作品と言えば、もう「ゴジラシリーズ」くらいしかありませんでしたし、
他社にしても、80?90年代の日本映画(特に実写作品)は低迷を極めていましたから、橋本さんに限らず、
撮影所全盛時代に活躍されたようなベテランに声がかかるような機会自体がほとんどなかったはずです。
橋本さんが「幻の湖」を執拗に作りたがった理由に関しては、御本人が語る以外に知る術はないでしょう。
なんかこの分析が当たってる気がする
初期の大島渚とか意味が分からない作品が多い キム蛸とたけしのトヨタCMはやっぱコレにインスパイアされとるでしょう。 かたせ梨乃のトルコプレイでもあれば最高の映画だったなあ やっぱり
バンザイ→刺す→スペースシャトル発射の流れは圧巻w 凡人でよかったと思わされるような思いつきってのもあるのですなあ それほど邪魔にならない半袖を引きちぎるのも不可解だけど
両袖ともミシン目が入ってたかのようにキレイに取れるのも
笑える 2013年11月08日発売
幻の湖【期間限定プライス版】
TDV-23443D 東宝
標準価格 2,625円
会員様web価格 1,968 円 (税込) (25%off)
http://joshinweb.jp/dp/4988104080431.html
※さらにwebクーポン(登録後、注文画面で表示される)使用で300円引き 日夏が走りながらどこまで脱ぐんだろうと思ってたらジャケットとネクタイだけ
あれシャツと靴も脱いだほうが面白くない?
あと真っ昼間にトルコいくなよとも思った あと真っ昼間にトルコいくなよとも思った
確かにww 明日の真昼間にトルコ予約してある俺様が通り過ぎますよ 高校生の頃は雄琴はあこがれの地だったな
今はソープランドそのものに何の興味もないけど なんか全然わかんない
宇宙に勝手に笛置いていいのか 園子温監督の「地獄でなぜ悪い」の冒頭の友近が
この映画、おっかっけこシーンのオマージュをやってます。 ああ、そうなのかww
いわれてみればそうかも
きづかんかった 三鷹の事件知って、まず思い出したのがこの映画の刺すシーン。
その瞬間、スペースシャトルが・・・
スペースシャトルはもうないか、有人ロケットがどこかで打ち上がったかと思うと。 幻の湖 リメイクしたら
さて主役はだれがいいかなあ?
主役は剛力
かたせ梨乃役は真木よう子で
お願いしますw 日夏はだれがいいかね?
だれがやっても、追っかけこの場面を想像すると笑てまうわw 三池崇史あたりがリメイクすればまともな娯楽映画になりそうな気はするんだがな。 リメイクするとなると、宇宙遊泳のシーンは
スペースシャトルでなくソユーズだな 2度目からはツボの所だけ摘まんで見てる
しかし、最後の追いかけっこはハアハア、ゼイゼイと見てるだけで
こっちも苦しくなる 昔、ユーチューウにミスタービッグがBGM
でコンパクトにまとめられた幻の湖の紹介
動画があったような?
なくなったのかな サンドラ・ブロック、ジョージ・クルーニー主演でハリウッドでリメイクしてくれないかな >>610
ああ、あの朝鮮猿かw
ゴミ映画しか撮れないうんこちゃん この映画すごいな。
作ろうと思ってもこんな駄作作ることはできん。 新潮45+で春日太一の「橋本忍」の連載が始まったね まてよ・・
主人公を、かたせ梨乃にしてボインをゆっさゆっさ揺らしながら
追いかけるラストだったら名作になってたんじゃないか?
ねえかw NHKのおはよう日本のお天気おねえさんの渡辺蘭という娘が痩せたら南條玲子に似てると思った。 >>625
一応南條玲子くらいの美人だから様になるんであって
片瀬がやったら藤原のりか並にコントになる
ただでさえ作品としてあれなのにデキの悪いピンク映画にしてどうする 出てくるコンピュータがこの時代っぽい。
ACOSかな? 美人でスリムでオッパイ大きくて、しかも出し惜しみしない。
いい女優だと思うんだけど。