幻の湖
>>504
万福丸なら自分がレイトショーで見たとき大爆笑の渦だったよ 琵琶湖の美しい風景からの
トルコのスケベマットの破壊力ww あの犬 本当に殺してるんじゃねえの。
昔の邦画は犬猫バンバン殺してたみたいだが。 そんなことより飼い主が知らせ聞いて駆けつけるまで湖岸でずっと放置されてる方が哀れだ、
つーかやはり設定がおかしいw この映画、ロケハンて感覚がすっぽり抜け落ちてるだろ。
終盤のジョギングシーン長く撮るのはいいけど、
どう見ても映画としては間抜けな風景が延々と続く。
あと、「この人たち何?」って感じで眺めてる一般人のオバチャンとか平気で映ってるしw この映画も酷かったけど
CSで続けて放送した黄金の犬も酷かった
テレビ版は面白かったのに いくら店のみんながシロの件に同情的とはいえ
さすがにトルコの個室に犬の仏壇置かせるなよw
控え室とかならまだしも
ましてや刃物w 昨日はじめてみたけど凄かったなあ
冒頭はそんな「トンデモ映画」の雰囲気は感じさせないんだけどな
勝ったわよー!って…
橋本忍が脚本、監督っつったらそりゃ大丈夫だって
俳優も安心してたろうにな。
なんで自分の監督作にかぎってあんな無茶苦茶なホンになったんだろう
悲恋話だけにしぼって1:30分くらいにすればちゃんとした
作品にできたと思う。もちろん宇宙抜きで シロが死んだ時の天気が妙
横道入るまで雨上がりっぽいが車降りると土砂降りw
外でBBQとかいうから夏の感じなのに火葬はコート着て…
電話番号きちんと言うし
注意すら出来なかったのか 昨日初めてみた。正直「なんじゃ、こりゃ!」でも、この映画てそれなりの実力派監督が(女スパイと宇宙シーンのくだりはきって)時代劇とシンクロさせた怪談風ミステリーにすれば、もう少しましな映画になっていた思う。 >>517
だからそれは、「砂の器」「八つ墓村」と続いてきて、
野村芳太郎が
「無茶な話が続く脚本を映像化するのにはいいかげんもう疲れた」
と愛想尽かしたってことだろ。
(ただし、「幻」の製作に名前は連ねてるがな) やっぱりさあ野村あたりが止めてやるべきだったんだよw 札幌市図書館の蔵書リストに原野本があったんで閲覧予約で取り寄せたw あれはね、ソフトバンクのCMじゃないけど、犬が女の恋人か何かのの化身で、それを女と犯人だけが知っていて、誰も理解してくれない、という設定にすれば良かったんだよ。 ところでCIAの女スパイが何の目的で雄琴で外人ソープ嬢やってたんすか? 橋本忍が自分の弟子から「脚本書いてみました。ぜひ見てください」と
幻の湖の脚本渡されたら「お前は田舎に帰れ」というだろうな。
なんでよりによって記念すべき自分の監督作品に・・・ https://www.dreampass.jp/o4773
首都圏にお住いで、まだ劇場では未見、あるいはもう一度観たい!
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湖の城のモデルはここだな
意外と格安ソープでワロタ
30年経ってもあまり変わってないんだな そこに出てる価格は「入浴料」だけだぞ
まぁ、かつての高級店が格安に落ちてるなんてのはどこの地区でもありがちだけど 建前として店は入浴料金しか取れないんだよ。
嬢とハメる分は嬢と客の個人取引として、嬢に直接支払う。
ハメる分も店が徴収すると売春を斡旋していることになる。 そう
あくまでコンパニオンさんと恋愛感情になったって事なの
売春ではないんで コンパニオンはあくまで、マッサージ等の「入浴介助」を行う要員という事になっている
したがって個室内には「ベッド」を置いてはいけない
便宜上「ベッド」と呼んでいるが、実はマッサージ台である >>529
店のページに総額書いてるから
わかってるよ、そんなの。
格安ソープじゃん
吉原なら高級ソープは6万以上だよ
そんなことより、お市とか淀君がいないじゃないかw
着物じゃなくてAKBのコスとかけしからん 幻の湖の雰囲気味わいたいなら、まり嬢が良さそう。
趣味も「犬と戯れる」だし よく考えたら、橋本忍自身が雄琴で遊んだことがきっかけで、
この脚本思いついたんだろうな。 自分の自叙伝にこれについてちょろっと書いてたな。
詳しい内容は忘れたけど、走ることを主眼に置いてストーリーは真面目に考えたらしい。
でも不安だったから盟友で信頼してた野村芳太郎に読ませて「やめとけ」と野村が言ったら
止めようと思って見せたら「映像化しないと分からない」という答え。
で、実際してみたら変な作品になってしまった、とかなんとか。 そういや脚本家としての橋本の一番弟子は山田洋次だよな。
BSでやってる「日本の名作100本 喜劇編」になんでこれをセレクトせんのか! >>542
自分のプロダクションで製作する作品ならかまわんけど、
仮にも東宝ウン十周年記念の超大作で相当な金つぎ込んでんだぞ。
そんな軽い気持ちで映画化されたら困るんだよw
どれだけ多くの人に迷惑かけたかわかってんのか橋本先生w 映画って「映像化しないと分からない」っていって
予算が降りてメガホンをとれるものなのかw 道路とか、ダムとか、橋とか・・・
バブル時代に建設が計画されて、
無駄だとわかっていても、もう誰も工事を止められない
そんな事が数多くなされたわけですけど
それに似た様なもんですかね 録画してあったのを見た、
特撮系のムックによく載ってたので一応見ておくかと見てみたら
なんじゃこりゃ、意味わからん、長いし。 スペースシャトルはともかくスクリーン特編版の東宝特撮映画大全集には
琵琶湖のミニチュア付近に宇宙飛行士(たぶん長尾)らしきの人形が浮いてるような
スチールがあるんだけどそれはカットされたんだね >>549
わからんで正常
わかるわかると言ったらそれは異常 >>550
そんな19年も前に出版されたムックの話されても
わかるやつ限られるだろ、
まぁ、オレは手元にあるが。 「2001年宇宙の旅」
さっぱりわからん → アホ扱いされる
「幻の湖」
さっぱりわからん → 正常です 2001年も映画見た「だけ」ならわからなくても何も不思議ないんだけどな
解説聞けば納得いくのが我らが幻の湖との違い そうか?個人のイマジネーションの範囲内で、
狭苦しい所でぶっ飛んでるだけだから、案外図式的だと思うけど >>554
昔なら2001年つうかキューブリックわかるよみたいな奴はインテリ扱いされた(時代もあった)
けど、
この映画わかるよって答えても基地外か可哀相な人扱いだもんw 2001年
→無駄な説明を省いているだけで、自分で説明を補って解釈すればすごくわかりやすい映画
幻
→説明自体が意味不明な映画 これって、マラソン・トルコ・時代劇・スパイの四つのお題から作られた入試作文だよね。 時代劇は要するに前世系の話でわかるけど
キリシタンのスパイ設定が特に浮いてて意味不明 「ロードショー」だっけかに
黒澤映画の脚本家だし宇宙も出るし
黒澤リスペクトの「スターウォーズ」超える期待も持てる と有ったなあ・・・
子供心に ンな訳無いだろう・・・と思ったもんでえ。 この前の犬HKと日テレコラボ特番で
犬HKの伝説的ヤラカシ間抜け番組として挙げられていたのが
「宇佐美選手のマラソン映像に延々独り言アテる番組」
アレと「幻の湖」と どっちが先だったんだろう?
あの放送見て橋本が映画思いついたのかなあ?
それとも犬HKのDが「幻の湖」見て真似したのか? クライシス2050はHWが犬HKに仕掛けた壮大な詐欺だった。 スペースシャトルが出る映画に
まともな映画がないって誰かがいってたな
これを筆頭に北京原人、アルマゲドンとか 「スペースカウボーイズ」は良かったやん。
「判ってて」ワザと荒唐無稽にしていて。 アルマゲドンはスペクタクル巨編のつもりで作ってるからなぁw
北京原人はもう何も言うまい 「アルマゲドン」はトンデモ映画じゃないぞ、むしろ子供にもわかりやすいストーリー
http://www.geocities.jp/virginfleet/tokusatsu/golas/golas01.html
「妖星ゴラス」
こっちのほうが、ある意味トンデモ >>567
テメェ、コノヤロウ!
「スペースバンパイア」スレの住人にケンカ売るきか? 幻の湖の原作というか小説版やっと読んだが
詳しく書いてあるのは映画のなかでもまあ理解できるところばかりで
謎解きには何の役にも立たなかったw
映画にないお市の里帰りのエピソードなんかもあるけど
彼女のニトログリセリンみたいな性格の理由が見えてこない
そして一番笑えたのが後書き
私の目の前に「「幻の湖」のゲラ刷がある。
材料が揃ってから仕上げまで二年半の歳月がかかった。
だけど私はなんだかそのゲラに目を通す気になれない。
(中略)できあがった物は計算通りものではなく、それとは異質の別の生命をもつ生き物になる
のはほとんど宿命のような物で、これもそうなっていることは読み返さなくても本能的にわかる
いや、これに限っては一度読み返しておけば良かったよw
異質なんて生やさしいもんじゃなかったw その他、LSI、出刃包丁を持った若い女、仏像という関連が見えてこない三つの要素
からストーリーを作ったらしい
LSIというのはまあ要するに科学技術って事でローザが使ってたコンピューターや
笛男のロケットに繋がってるんだろうが
「しかし、その関連づけや説明は一切しない」と断言
しろよw 橋本先生ももう94歳。
いつお迎えが来ても不思議ではない。
「関連づけや説明」はきっと墓場まで持っていくつもりだろう。
琵琶湖が干上がり、文字通り幻となる日が来ても、
謎は一切明かされないまま。
だが、それでいい・・・ そこは逆さ磔ドボン! で琵琶湖へ水葬でしょう。
そして二十数年後ぐらいに、出刃包丁を持ったソープ嬢が
「おまえなんかに笑い者にされた脚本家の恨みがッ!」と・・・ 仕事でソープランドの防犯管理する事になったんで挨拶と
店内の下見に行ったんだが
その店に一人、アメリカ人がいるw ファントムではなく、イーグルだ。イーグルはすでに実戦配備についている なんでイーグルを日本に供与した当のアメリカの諜報員が
航空自衛隊の動静を調べてるんだよw 今よりも対米依存度高かったのにアメリカに黙ってやらんだろw 「切腹」って、落語みたいな作品だよな
でも、脚本がいいから、最後までグイグイと引き込まれてしまう >>579
巡回するうちに親しくなったんで聞いたみたら
わかりやすくするためアメリカ人と名乗ってるだけで本当の
国籍はパナマだった アメリカ人を自称してるパナマ人…と見せかけたCIAかもよw 正直、私も、意味が良く分からなかったと言うしかありません。
1960年代後半くらいから、アート映画と言うか、それまでの分かりやすい大衆映画とはちょっと趣が違う、
やや分かりにくい観念的な映画が若い作家を中心に流行りはじめ、アート系作家映画はその後、
インディーズ映画の方に移行して行くのですが、メジャー系にも時折その手の作品が混ざる事もあり、
東宝でも、浜美枝主演の芸術祭参加作品「砂の香り」(1968)など、早期に打ち切られた作品例もあります。
あくまでも推測ですが、そうした70年代あたりの若い作家映画やアート系映画に刺激を受けた橋本さんが、
自らも従来とは違った新しい表現ジャンルに挑戦してみたが、タイミング的に発表の時期が遅れてしまったため、
全く時代の空気とずれてしまっていたのではないか…
1980年代、東宝が自社内で作っていた作品と言えば、もう「ゴジラシリーズ」くらいしかありませんでしたし、
他社にしても、80?90年代の日本映画(特に実写作品)は低迷を極めていましたから、橋本さんに限らず、
撮影所全盛時代に活躍されたようなベテランに声がかかるような機会自体がほとんどなかったはずです。
橋本さんが「幻の湖」を執拗に作りたがった理由に関しては、御本人が語る以外に知る術はないでしょう。
なんかこの分析が当たってる気がする
初期の大島渚とか意味が分からない作品が多い キム蛸とたけしのトヨタCMはやっぱコレにインスパイアされとるでしょう。 かたせ梨乃のトルコプレイでもあれば最高の映画だったなあ やっぱり
バンザイ→刺す→スペースシャトル発射の流れは圧巻w 凡人でよかったと思わされるような思いつきってのもあるのですなあ それほど邪魔にならない半袖を引きちぎるのも不可解だけど
両袖ともミシン目が入ってたかのようにキレイに取れるのも
笑える 2013年11月08日発売
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あれシャツと靴も脱いだほうが面白くない?
あと真っ昼間にトルコいくなよとも思った あと真っ昼間にトルコいくなよとも思った
確かにww 明日の真昼間にトルコ予約してある俺様が通り過ぎますよ 高校生の頃は雄琴はあこがれの地だったな
今はソープランドそのものに何の興味もないけど なんか全然わかんない
宇宙に勝手に笛置いていいのか 園子温監督の「地獄でなぜ悪い」の冒頭の友近が
この映画、おっかっけこシーンのオマージュをやってます。 ああ、そうなのかww
いわれてみればそうかも
きづかんかった