幻の湖
>>47
TVドラマデータベースによると、
86「水曜ドラマスペシャル 私はポルノ女優・小夜子の恋」(TBS 演出=堀川とんこう)
87「水曜ドラマスペシャル ポルノ女優・小夜子の冒険」(TBS 演出=堀川とんこう 脚本=松原敏春)
88「土曜ドラマスペシャル ポルノ女優小夜子の遺産」(TBS 演出=堀川とんこう 脚本=松原敏春)
89「土曜ドラマスペシャル ポルノ女優小夜子の最後の冒険」(TBS 演出=堀川とんこう 脚本=水谷龍二) 南條玲子って、エッチっぽいキャラクターじゃないと思うのだが、なぜかトルコ
嬢役やポルノ女優役ばかりなんだね。 >>50
銀行員があんなエキセントリックな女と結婚したら大変なことになったのでは。
倉田さんはふられてラッキーだったと思います。 南条玲子の包丁持って走ってるポスター今でも宝物。
劇中、明菜の「少女A」が流れるね、当時らしい。 >>52
そうだっけ?
じゃ、婚約者が売春していてしかも殺人、なんて銀行員生命終わりだね。 今は無き「自由が丘武蔵野館」でのレイトショーを見たな。
スペースシャトル発進のシーンでは場内拍手&大爆笑でした。(w 「死霊の盆踊り」とどっちがイっちゃってる?
てか、どっちがマシ?? 一人で見ると面白さが半減します。
みんなで突っ込みながら見ると結構楽しめます。
100分の短縮版作ってリバイバルせよ。
そしたらカルト映画になります。 >>63
そりゃ、イっちゃってるのは「死霊の盆踊り」にきまっとるわい!
こないだ、レンタルのDVDで観て、ヌク気にもならず、
無駄な時間を過ごした事に後悔した。自分だけ犠牲者なのは許せないので
みんな観ること! >64
ツタヤディスカス(通販型DVDレンタル)で借りなさい ツタヤには絶対置いてないけど
ゲオだとレンタルできるとこあるね。 家族でこの映画観たんだけど(DVDで)父が途中、「面白いのかつまんないのか分からないねぇ」
と言い出し、最後の辺りでは「キチゲェだ、キチゲェだ」と呟いてました・・・。
母はアホみたいに笑ってたけど。エンドロールが流れ出した時、随分昔に父が仕事の世話になった人の
名前を見つけ(ありえねー・・)興奮してますた。名前は忘れましたが。
後半、織田信長が絡む辺りはまあまあ良かったかな・・・・。でも映画は糞。 幻の湖でググってみると、読むだけでその珍品ぶりが伝わってくる映画評が読める。 >>74
家族で「幻の湖」を観るとは、
なかなか進歩的な家族だね。
お母さんの反応はGOOD! White dog,whitedog,white dog
running girl,running girl,running girl 一番最後のほう、宇宙空間に笛を置くところで
置き直すのがリアリティーがあってよろしい >>78 そんな最後でリアリティ言っても、そこへ至る全てがリアリティ皆無じゃね。 11月19日、滋賀県の堅田で上映するぞ。
見に行きたいが仕事が入った。 >>78-80
>リアリティーがあってよろしい
笛の位置を置き直すために指で突くと、クルクルと回ってピタッと止まる。
この宇宙には慣性が働いてないんだろう。 もう見られないと思っていた「幻の湖」をDVDで見た。
当時のパンフレットだけは、古書店で購入したが本編は見ていなかった。
見て感じたこと。
まず、やたらとキャストが豪華だったこと。
ヒロインの南條玲子が新人だったせいか、脇に北大路欣也、関根恵子、隆大介、
かたせ梨乃、大滝秀治、宮口精二、北村和夫、仲谷昇、長谷川初範、菅井きん、
杉山とく子、室田日出男、下条アトム、谷幹一、辻萬長、青木卓、浜田晃、
伊藤敏孝、奥野匡、坂西良太ら今も刑事ドラマや時代劇でおなじみの俳優で多彩だった。
上記以外にも、2時間ドラマで常連の西田健が、冒頭、ヒロインのトルコの客役とか、
湯原昌幸夫人の元アイドル・荒木由美子が、音楽事務所の受付役で、ヒロインから
包丁で驚かされてしまう役とか、
新人だった?中村れい子が、台詞は無かったが関根(高橋)恵子扮するお市の侍女役で出演していた。
特撮はスペースシャトルだけのシーンだったが「ゴジラ」の中野昭慶監督らスタッフもフルメンバーだった。
後、戦国時代の場面、黒澤組の撮影/斉藤孝雄、美術/村木与四郎の本領発揮というところか。
物語は、はっきりいって、過去の橋本忍氏からするとちょっと辛いという感じ。
公開当時、わずか1週間で打ち切りされたのもわかる気がする。
収穫は、なんといってもトルコ嬢役だったヒロイン・南條玲子嬢の裸体が見られたことか。
最初のほうで、お客と一緒にベットに並んでいる寝ているシーンはベストを手で隠さずそのままだった。
ただ、物語上、トルコ嬢だったけど、特に脱ぐ必要はなかったようには感じたけど・・・。
後のテレビドラマでは「ポルノ女優」を演じていたが、裸は封印していたので、そう感じた。 >>87
「なっちゃんの写真館」の星野知子も出ていた。 日夏のキャストがもうちょい大物だったら
印象も変わるのだが・・・ こういう電波な映画が大予算で撮られたことに感動した。 これ、TVでやらないかな?。やれば実況が絶対鯖落ちするのに。
原作本ゲットしたけど・・・文章にしてもやっぱりアレだなアレ。 http://my.reset.jp/~mars/btg/document13/maborosi.html
東宝創立50周年記念超大作「幻の湖」
ふらっと博多で見てきました。
観てびっくり!!!しました。 >97
マジ!!
九州じゃ最近やってたんだ?!
関東じゃ絶対に再映されない
ソフト化もされない
正に幻の作品だぞ!!
映画秘宝のイベントで観たっきりだ 噂だけ聞くと面白そうだけど、見たら退屈なんだろうなあ
ジョギングシーンが多すぎるっていうから、そこ削れば
マルホランドドライブくらいの評価は得られるんじゃ >>100
>ソフト化もされない
って、DVDになってるじゃん >>101
>噂だけ聞くと面白そうだけど、見たら退屈なんだろうなあ
退屈ではない、断じて
>ジョギングシーンが多すぎるっていうから、そこ削れば
そういう問題でもない
あれは!?F15イーグル!?
いや、イーグルの実戦配備はまだだ! >>108
シュールって事?
とにかくトリップしたけりゃ見ろって事だな
脳内麻薬がひたひたと浸み渡る感じ カルト映画だと知らずに見たが途中から
苦しくなってきた。
いや、笑いをこらえるのに DVD借りて見た
べつに見てて だるくもないし退屈もしなかった
何度か そんなアホな! とつぶやいてしまった だいぶ前の話だが、
タイトルバックに東宝50周年記念と出たとき、
中野武蔵野館が喝采と爆笑に包まれた。。。
東宝がこの映画を大真面目(?)に撮ったということに
感動、畏敬の念すら覚える。
たしか宮口精二は、この映画が最後だったはず。
(後悔していたらしい。。。)
橋本センセどうしちゃったの。。。って感じ。 宮口精二はこれが遺作とよく勘違いされるけど、遺作じゃないよ。
この後も「人魚伝説」や「さらば方舟」に出てるし。
映画秘宝が最初に間違えたんだと思うけど、それを読んだ人間がネットに
書き込んで広まっている。 >116
113です。間違ったこと書いてゴメンナサイ。 >>113
俺もその時中野武蔵野館居た
映画秘宝のイベントか何かだったよな
一週間ぐらい「底抜け超大作」やってた時のwww 「宇宙パルサー」ってなんなの?
ライブドアの人みたいに、宇宙に行く頭のおかしな人のこと?
>>122
ガチレスすると一定短時間に、つまりパルス周期をもって
可視光線とか電波とかX線とかを発生させる天体をパルサーっていうんだけど
「宇宙」ってつける意味はわかんないw 今日日本映画専門チャンネルでやってたのね。
次は13日の金曜日朝7時より。
実況しづらい時間だなー。 串刺しにされた万福丸は何度見ても笑える。
隆大介は「無名塾」の出身だけに、この映画での演技はまんま仲代だった。 映画秘宝の糞ライターのせいで、映画を理解できないやつらに笑いものにされる可哀想な映画。 TSUTAYA で借りてきましたよ。
どっかにダビングしたのがあったはずなんだけど、なんか見つからないので。 シローーーッ!ageさせてええぇぇっヽ(`Д´)ノ さっきスカパーで見た。びっくりした。風呂入って寝る。 >>123
>「宇宙」ってつける意味はわかんないw
日産パルサーと区別するためでは? へんな映画大好きなんでDVD持ってます
さすがに馬鹿馬鹿しくて一度見て放置してたんだけど
プロジェクター買って巨大化して再見してみたら
何これ×無駄に○感動的に美しい映像
素人のシゴトじゃないですね
環境ビデオとしても超一流だと思います 映画「琵琶湖一週マラソン」
雄琴のトルコ嬢のポロリもあるよ
20日の7〜8時に1時間だけ見た。つまらなかったわけではないが、
ほかにもっと見たいのがあったので。たしかに琵琶湖の風景がよかった。
ストーリーはこの後ぶっ飛んじゃうわけ?
最後まで観ないことにはあのカタルシスは味わえない。
できれば劇場で観ればなお良い。
クライマックス、エンドロール、終マークと三度拍手が沸き起こる映画なんて他にないぞ。
う〜ん、お前らの書き込みを読んでて、俺も見たくなったぞ
レンタル店周りをしよう なんでヒロインを「お市」にしたのかな?素直に「みつ」にしとけばいいのに…
せっかく隆大介が二役やってるのに、いきなり星野知子出てきて( ゚д゚ )ハァ?となった
わざわざ難解な話にしてるような気がする 数日前、日本映画専門チャンネルでやってた。
『おお!七人の侍、生きる、砂の器、日本沈没、八甲田山のあの橋本忍の監督作品、1982年の作品?おお、期待出来そう。』
橋本脚本大好きのぼくとしては、それはそれは期待して観た。
『大好き』にしてはこの映画の存在自体、今まで知らなかったのだから、たいしたファンでもないということか。
最後まで観て、『なんじゃこりゃ?』
橋本せんせー、なんでこんな映画作ったの?
ここ数日そのことで悩んでます。 脚本のとっかかりは、さまざまだ。ある映像イメージが先行して浮かぶ場合もある。
「生きる」のときはまず胃のレントゲン写真。「この男は胃がんである、しかし本人は
まだそれをしらない。これで「最後までいける!」と思い、書き始めるとかね。
それでいうと「幻の湖」の場合は、「出刃包丁を片手に走る女」恨みの殺意をもって男を
追いかけてる。おお、いいぞ、いいぞ、ただ、恨みの原因は月並みな殺人ではないほうが
面白い。たとえば「愛犬を殺されたとか、、、」
とだんだん脚本が練り上げられて行くうちに、東宝50周年記念映画ということで、東宝
側が大作指向を待望する。
よし、それなら話をもっと大きく膨らませよう。戦国時代あたりの史実なんかをからめて、
ついでに、せっかくだからSF特撮シーンも入れとけば東宝さんも喜びそうだ。
それなりにどーんと制作費も使って。』
と、橋本せんせい、こんな感じで作っていったのではないか?
北野武や奥田瑛二が「映画監督は一度やったらやめられないくらい面白い」とか言って
るから、橋本先生も撮りながら楽しくてしょうがなかったんじゃないか?主人公の女が
出刃包丁持ってジョギングするシーンがこの映画の中で2カ所も出てくるから、そうとう
このイメージにこだわりがあるとみた。それにしてもやたら走るシーンの多い映画だ。
確かにラストで女が出刃包丁を持ち、髪をふり乱して男を追いかける絵はインパクトある。
ウルトラマンの飯島敏宏監督が『自分で撮る脚本はどうしても撮りやすく書いてしまいがち
になってしまう』と言ってた。
橋本先生、こういう事情で、いつもの調子がでなかった? 本編より途中の戦国編のが役者も豪華だし撮りも力入ってるんだよね。
これだけで映画1本できそうなのにもったいない(´・ω・`)
>>143-144
今ちょうど見てるよー。
テレ東でやってくれたら実況は大盛り上がりだろなw 観ました。
すっげー面白かったwwwwwwwwwwwww歴史ロマン大好きだし。
隆大介萌え〜なんでw
飽きずに最後まで、目がはなせませんですた