幻の湖
>>100
>ソフト化もされない
って、DVDになってるじゃん >>101
>噂だけ聞くと面白そうだけど、見たら退屈なんだろうなあ
退屈ではない、断じて
>ジョギングシーンが多すぎるっていうから、そこ削れば
そういう問題でもない
あれは!?F15イーグル!?
いや、イーグルの実戦配備はまだだ! >>108
シュールって事?
とにかくトリップしたけりゃ見ろって事だな
脳内麻薬がひたひたと浸み渡る感じ カルト映画だと知らずに見たが途中から
苦しくなってきた。
いや、笑いをこらえるのに DVD借りて見た
べつに見てて だるくもないし退屈もしなかった
何度か そんなアホな! とつぶやいてしまった だいぶ前の話だが、
タイトルバックに東宝50周年記念と出たとき、
中野武蔵野館が喝采と爆笑に包まれた。。。
東宝がこの映画を大真面目(?)に撮ったということに
感動、畏敬の念すら覚える。
たしか宮口精二は、この映画が最後だったはず。
(後悔していたらしい。。。)
橋本センセどうしちゃったの。。。って感じ。 宮口精二はこれが遺作とよく勘違いされるけど、遺作じゃないよ。
この後も「人魚伝説」や「さらば方舟」に出てるし。
映画秘宝が最初に間違えたんだと思うけど、それを読んだ人間がネットに
書き込んで広まっている。 >116
113です。間違ったこと書いてゴメンナサイ。 >>113
俺もその時中野武蔵野館居た
映画秘宝のイベントか何かだったよな
一週間ぐらい「底抜け超大作」やってた時のwww 「宇宙パルサー」ってなんなの?
ライブドアの人みたいに、宇宙に行く頭のおかしな人のこと?
>>122
ガチレスすると一定短時間に、つまりパルス周期をもって
可視光線とか電波とかX線とかを発生させる天体をパルサーっていうんだけど
「宇宙」ってつける意味はわかんないw 今日日本映画専門チャンネルでやってたのね。
次は13日の金曜日朝7時より。
実況しづらい時間だなー。 串刺しにされた万福丸は何度見ても笑える。
隆大介は「無名塾」の出身だけに、この映画での演技はまんま仲代だった。 映画秘宝の糞ライターのせいで、映画を理解できないやつらに笑いものにされる可哀想な映画。 TSUTAYA で借りてきましたよ。
どっかにダビングしたのがあったはずなんだけど、なんか見つからないので。 シローーーッ!ageさせてええぇぇっヽ(`Д´)ノ さっきスカパーで見た。びっくりした。風呂入って寝る。 >>123
>「宇宙」ってつける意味はわかんないw
日産パルサーと区別するためでは? へんな映画大好きなんでDVD持ってます
さすがに馬鹿馬鹿しくて一度見て放置してたんだけど
プロジェクター買って巨大化して再見してみたら
何これ×無駄に○感動的に美しい映像
素人のシゴトじゃないですね
環境ビデオとしても超一流だと思います 映画「琵琶湖一週マラソン」
雄琴のトルコ嬢のポロリもあるよ
20日の7〜8時に1時間だけ見た。つまらなかったわけではないが、
ほかにもっと見たいのがあったので。たしかに琵琶湖の風景がよかった。
ストーリーはこの後ぶっ飛んじゃうわけ?
最後まで観ないことにはあのカタルシスは味わえない。
できれば劇場で観ればなお良い。
クライマックス、エンドロール、終マークと三度拍手が沸き起こる映画なんて他にないぞ。
う〜ん、お前らの書き込みを読んでて、俺も見たくなったぞ
レンタル店周りをしよう なんでヒロインを「お市」にしたのかな?素直に「みつ」にしとけばいいのに…
せっかく隆大介が二役やってるのに、いきなり星野知子出てきて( ゚д゚ )ハァ?となった
わざわざ難解な話にしてるような気がする 数日前、日本映画専門チャンネルでやってた。
『おお!七人の侍、生きる、砂の器、日本沈没、八甲田山のあの橋本忍の監督作品、1982年の作品?おお、期待出来そう。』
橋本脚本大好きのぼくとしては、それはそれは期待して観た。
『大好き』にしてはこの映画の存在自体、今まで知らなかったのだから、たいしたファンでもないということか。
最後まで観て、『なんじゃこりゃ?』
橋本せんせー、なんでこんな映画作ったの?
ここ数日そのことで悩んでます。 脚本のとっかかりは、さまざまだ。ある映像イメージが先行して浮かぶ場合もある。
「生きる」のときはまず胃のレントゲン写真。「この男は胃がんである、しかし本人は
まだそれをしらない。これで「最後までいける!」と思い、書き始めるとかね。
それでいうと「幻の湖」の場合は、「出刃包丁を片手に走る女」恨みの殺意をもって男を
追いかけてる。おお、いいぞ、いいぞ、ただ、恨みの原因は月並みな殺人ではないほうが
面白い。たとえば「愛犬を殺されたとか、、、」
とだんだん脚本が練り上げられて行くうちに、東宝50周年記念映画ということで、東宝
側が大作指向を待望する。
よし、それなら話をもっと大きく膨らませよう。戦国時代あたりの史実なんかをからめて、
ついでに、せっかくだからSF特撮シーンも入れとけば東宝さんも喜びそうだ。
それなりにどーんと制作費も使って。』
と、橋本せんせい、こんな感じで作っていったのではないか?
北野武や奥田瑛二が「映画監督は一度やったらやめられないくらい面白い」とか言って
るから、橋本先生も撮りながら楽しくてしょうがなかったんじゃないか?主人公の女が
出刃包丁持ってジョギングするシーンがこの映画の中で2カ所も出てくるから、そうとう
このイメージにこだわりがあるとみた。それにしてもやたら走るシーンの多い映画だ。
確かにラストで女が出刃包丁を持ち、髪をふり乱して男を追いかける絵はインパクトある。
ウルトラマンの飯島敏宏監督が『自分で撮る脚本はどうしても撮りやすく書いてしまいがち
になってしまう』と言ってた。
橋本先生、こういう事情で、いつもの調子がでなかった? 本編より途中の戦国編のが役者も豪華だし撮りも力入ってるんだよね。
これだけで映画1本できそうなのにもったいない(´・ω・`)
>>143-144
今ちょうど見てるよー。
テレ東でやってくれたら実況は大盛り上がりだろなw 観ました。
すっげー面白かったwwwwwwwwwwwww歴史ロマン大好きだし。
隆大介萌え〜なんでw
飽きずに最後まで、目がはなせませんですた みつが吊るされてるとき、船で笛吹いてた彼は亡霊なの?生きてたってこと?
ワカラン >>150に補足すると、みつは夫が死んだと思い、信長を呪う言葉を吐いた。
そのために信長の怒りを買い処刑されたが、実は夫は生き延びていた…という悲しいお話。 >>150
そうなのか。
首を運んでるときに見つけたのは義父の首と笛吹き隆大介のだと思ったもんで混乱した… 意味はわからんがなんだか凄かった
映画館だと満腹丸のシーンはどんな感じ?爆笑ポイントだったんだけどw 多摩映画祭で「シベリア超特急」と2本立てで見た時は笑い死にするかと思ったなあ。
またいつの日か劇場で見てみたい。 はっきり言って糞なんだが。。
でも時代劇の部分は映像も含めて本格的でよかった。
こんなの2ch実況無しには見れないな、長すぎる。 万福丸の串刺し、何かに似てると思ったら…ペナルティーの「おばけの救急車」だw >>156
あれ田宮で売ってるプラモそのものだったなw コメディ映画としては日本映画史上最高作ではないか?
特に最後の30分は笑い死にしそうになったよ。犬のかたきを討つために出刃包丁を
もって着物と日本髪のまま走り出すトルコ嬢という絵だけで爆笑し、キチガイに追っかけ
られてるのに助けも求めず、黙々と相手を分析しながら走る作曲家のヒゲ男。
最後は犬の仇討ちのはずが何故か「はりつけにされた女のウラミがわかるか−」
なんでやねん。
刺した瞬間に飛び出る血にスペースシャトルの発射が重なるシュールな展開。
最後は慣性の法則を完全に無視して宇宙空間でピタリととどまる笛・・・
犬が白いからまんまシロという名前なのもガイジンのトルコ嬢が何故かスパイみたい
な仕事してたりいちいち笑える。人生がつらくなったら一度は見ておくべき映画だな。
あの笛の配置がさ、あんたから見たらそうだけど、視点を変えたら…
って誰も作ってる最中に気づかなかったのか。 この映画を皮肉っぽく笑い飛ばそうなんて考える人間は嫌いです。
確かに最初の試写会で「笑いが漏れた」とかの情報がありますが、それは見る側にしても非常に辛い
笑いであったはずです。心を偽らずにあくまで真実を観て欲しい。
製作する立場の人間は大まじめに文芸作品を作ろうと取り組んでいる訳で、この映画は最近当たり前
になった、「ウケ狙い」のみで突っ込みどころ満載のわけも判らない下品なテレビコマーシャルなど
と同レベルで語らないでください。御願いします。
映画に携わった優秀なスタッフ達は橋本先生を含め、満足のゆく、非常に良い仕事をしてくれました。
ただ、いつもうまくいくとは限らない。それがまた映画の面白い所、、、
その製作過程がどんなに素晴らしいものであっても、送り出された
作品がつまらないのなら、はっきり「つまらない」と言うことが観る側の責任だ。
まっ、良いか悪いかは個人の主観によるものだけど、カルトとしてではなく
評価するのなら、私はこの作品はつまらないと思う。 つまいんないって言えばつまんない映画なんだけど…
なんだろうな、自分にはその一言で切って捨てられない何かがあるw
多分、四季の移り変わりだとか風景が綺麗だとか、そういう事なんだろうけど どんなバカ映画かと思って観てみたけど、これ、とても大真面目に撮ってると思う。
失敗作だけど。
簡単に笑い飛ばしたりするのは、少なくとも自分はちょっと嫌だな。 脚本の段階で誰か意見する人はいなかったのかなぁ。
いくら芸術的に綺麗に撮っても……
せめてもう少し短ければ……
漏れみたいなパンピーはついてイケンカッタ そうかなぁオレはあの長さがあっての面白さだと思うけど。
あまりにバカバカしい話を延々とやっているから途中からどうでも良くなってひたすら
笑える映画になるのだと思う。 >>142
橋本忍は近著「複眼の映像」で
真摯にこの作品を反省している。
よろしければ御一読あれ。 今、滋賀会館シネマホールで『幻の湖』を上映している。
琵琶湖環状線開業記念だそうだ。
他に上映するもんなかったのか? 東宝50周年記念超大作にて伝説の映画。
監督は「羅生門」「七人の侍」などの黒澤作品をはじめ、「砂の器」など多くの脚本を手掛けた橋本忍。
愛犬の死をきっかけに現代から400年前の戦国時代、そして遠い宇宙まで、
琵琶湖を中心とした永遠のロマンの世界が展開するジャンル超越型ムービー。
ありとあらゆる常識を超え、時空を超え、南條玲子が琵琶湖の四季を駆け抜ける!
ttp://www.rcsmovie.co.jp/shiga/2006/11/mabo.html >>171
イメージビデオとして編集したらすごくいい感じになると思うんだが……まずいか、やっは゜ >>173
それだ。イメージビデオ、それしかない。まったく編集をし直したら
案外良いものに生まれ変わるような、そんな要素は持っている作品ではある。
この映画初めて観た時、琵琶湖に行ってみたいと思ったよ >>173
>>174
いらんとこばっさり切ったら、30分ぐらいになってしまうような気がするな。
長くても一時間いかんと思う。
リメイクしようぜ
今だったら
ローザ「はっ!・・・F22?、ラプターの配備はまだのはず」 「セーラー服と機関銃」に人気あるのは薬師丸ひろこが主役だったから。脚本と演出のせいではない。
あの長回し、かったるいし、、、
「スゥイングガールズ」「時をかける少女」。
「ローマの休日」のオードリー・ヘプバーン「鬼龍院花子の生涯」の夏目雅子
はたまた「サンダカン八番娼館 望郷」の田中絹代
女優によって、駄作が人気映画に、佳作が名画となるケースがよくある。
この「幻の湖」、、、女優次第で、まったく違った魅力が出たかもしれんな。
「幻の湖」は戦国のあだを現代で討つ話で
主要登場人物を犬も含めてみんな誰かが輪廻転生した存在と思ってみると
まったく普通に見られる映画だと思うんですが。
>>180
でも、延々ジョギングに耐えられないんだよな 時空の亀裂を管理してる会社のキャリアウーマンに決まってんじゃん
ほんとシロートは何も考えてないんだから トルコ嬢とジョギングへのこだわりが突出して変なんですけど。
そのへんをさらっと流せば、もっと普通の映画になってませんかね。 最近この映画を知ってツタヤで借りて見ました。
噂には聞いていたけど凄すぎです・・・・・。
最初の一時間は退屈でかったるかったんですが
その後はもう「おいおい・・・・」って
突っ込み笑いしながら夢中で観ました。
「幻の湖」は開けてはいけないパンドラの箱のような映画ですね。
確実に後二回は見ると思います。 日夏が二度目刺された後のスペースシャトルが発射される場面は
殺人級。
>>175
正直に、雄琴に行ってみたいと言えよ
恥ずかしながら、自分は最初「雄琴」をなんて読むのか知らなかった
指名するなら、お美代、お市、淀さんの順がいいかな。 キリシタンお美代に上になってもらい
「ファントムではなく、イーグルだ。イーグルはすでに実戦配備についている。」
と叫びながら連呼してもらいたい。
>>190
知ってないと恥ずかしいような地名じゃないから問題なし 京都なんかで、街中で、「雄琴、雄琴っ」って連呼しないでね、恥ずかしいから >>192
俺は宇宙パルサーのイケメンに上になってもらいずっと笛を吹いて欲しいな。
アッー!!! ニュートリノの研究者なんだよね
大介氏
ローザは何者だっけ?
「あれは!F15!!
いやイーグルの実戦配備はまだだ」
実戦だったんかい どこかで戦争やってたってことなの?アレの意味が解りません >>194
京都とか奈良から雄琴へ行くのって「山越え」って言うんでしょ?www
でも、飛ばしまくりの『嫌われ松子の一生』に較べたらよっぽどトルコ風呂(歴史的表現)
の描写がしっかりしてたと思うなあ。 最近、観たのだが
諸星大二郎の世界に通じるものを感じたな