幻の湖
噂だけ聞くと面白そうだけど、見たら退屈なんだろうなあ
ジョギングシーンが多すぎるっていうから、そこ削れば
マルホランドドライブくらいの評価は得られるんじゃ >>100
>ソフト化もされない
って、DVDになってるじゃん >>101
>噂だけ聞くと面白そうだけど、見たら退屈なんだろうなあ
退屈ではない、断じて
>ジョギングシーンが多すぎるっていうから、そこ削れば
そういう問題でもない
あれは!?F15イーグル!?
いや、イーグルの実戦配備はまだだ! >>108
シュールって事?
とにかくトリップしたけりゃ見ろって事だな
脳内麻薬がひたひたと浸み渡る感じ カルト映画だと知らずに見たが途中から
苦しくなってきた。
いや、笑いをこらえるのに DVD借りて見た
べつに見てて だるくもないし退屈もしなかった
何度か そんなアホな! とつぶやいてしまった だいぶ前の話だが、
タイトルバックに東宝50周年記念と出たとき、
中野武蔵野館が喝采と爆笑に包まれた。。。
東宝がこの映画を大真面目(?)に撮ったということに
感動、畏敬の念すら覚える。
たしか宮口精二は、この映画が最後だったはず。
(後悔していたらしい。。。)
橋本センセどうしちゃったの。。。って感じ。 宮口精二はこれが遺作とよく勘違いされるけど、遺作じゃないよ。
この後も「人魚伝説」や「さらば方舟」に出てるし。
映画秘宝が最初に間違えたんだと思うけど、それを読んだ人間がネットに
書き込んで広まっている。 >116
113です。間違ったこと書いてゴメンナサイ。 >>113
俺もその時中野武蔵野館居た
映画秘宝のイベントか何かだったよな
一週間ぐらい「底抜け超大作」やってた時のwww 「宇宙パルサー」ってなんなの?
ライブドアの人みたいに、宇宙に行く頭のおかしな人のこと?
>>122
ガチレスすると一定短時間に、つまりパルス周期をもって
可視光線とか電波とかX線とかを発生させる天体をパルサーっていうんだけど
「宇宙」ってつける意味はわかんないw 今日日本映画専門チャンネルでやってたのね。
次は13日の金曜日朝7時より。
実況しづらい時間だなー。 串刺しにされた万福丸は何度見ても笑える。
隆大介は「無名塾」の出身だけに、この映画での演技はまんま仲代だった。 映画秘宝の糞ライターのせいで、映画を理解できないやつらに笑いものにされる可哀想な映画。 TSUTAYA で借りてきましたよ。
どっかにダビングしたのがあったはずなんだけど、なんか見つからないので。 シローーーッ!ageさせてええぇぇっヽ(`Д´)ノ さっきスカパーで見た。びっくりした。風呂入って寝る。 >>123
>「宇宙」ってつける意味はわかんないw
日産パルサーと区別するためでは? へんな映画大好きなんでDVD持ってます
さすがに馬鹿馬鹿しくて一度見て放置してたんだけど
プロジェクター買って巨大化して再見してみたら
何これ×無駄に○感動的に美しい映像
素人のシゴトじゃないですね
環境ビデオとしても超一流だと思います 映画「琵琶湖一週マラソン」
雄琴のトルコ嬢のポロリもあるよ
20日の7〜8時に1時間だけ見た。つまらなかったわけではないが、
ほかにもっと見たいのがあったので。たしかに琵琶湖の風景がよかった。
ストーリーはこの後ぶっ飛んじゃうわけ?
最後まで観ないことにはあのカタルシスは味わえない。
できれば劇場で観ればなお良い。
クライマックス、エンドロール、終マークと三度拍手が沸き起こる映画なんて他にないぞ。
う〜ん、お前らの書き込みを読んでて、俺も見たくなったぞ
レンタル店周りをしよう なんでヒロインを「お市」にしたのかな?素直に「みつ」にしとけばいいのに…
せっかく隆大介が二役やってるのに、いきなり星野知子出てきて( ゚д゚ )ハァ?となった
わざわざ難解な話にしてるような気がする 数日前、日本映画専門チャンネルでやってた。
『おお!七人の侍、生きる、砂の器、日本沈没、八甲田山のあの橋本忍の監督作品、1982年の作品?おお、期待出来そう。』
橋本脚本大好きのぼくとしては、それはそれは期待して観た。
『大好き』にしてはこの映画の存在自体、今まで知らなかったのだから、たいしたファンでもないということか。
最後まで観て、『なんじゃこりゃ?』
橋本せんせー、なんでこんな映画作ったの?
ここ数日そのことで悩んでます。 脚本のとっかかりは、さまざまだ。ある映像イメージが先行して浮かぶ場合もある。
「生きる」のときはまず胃のレントゲン写真。「この男は胃がんである、しかし本人は
まだそれをしらない。これで「最後までいける!」と思い、書き始めるとかね。
それでいうと「幻の湖」の場合は、「出刃包丁を片手に走る女」恨みの殺意をもって男を
追いかけてる。おお、いいぞ、いいぞ、ただ、恨みの原因は月並みな殺人ではないほうが
面白い。たとえば「愛犬を殺されたとか、、、」
とだんだん脚本が練り上げられて行くうちに、東宝50周年記念映画ということで、東宝
側が大作指向を待望する。
よし、それなら話をもっと大きく膨らませよう。戦国時代あたりの史実なんかをからめて、
ついでに、せっかくだからSF特撮シーンも入れとけば東宝さんも喜びそうだ。
それなりにどーんと制作費も使って。』
と、橋本せんせい、こんな感じで作っていったのではないか?
北野武や奥田瑛二が「映画監督は一度やったらやめられないくらい面白い」とか言って
るから、橋本先生も撮りながら楽しくてしょうがなかったんじゃないか?主人公の女が
出刃包丁持ってジョギングするシーンがこの映画の中で2カ所も出てくるから、そうとう
このイメージにこだわりがあるとみた。それにしてもやたら走るシーンの多い映画だ。
確かにラストで女が出刃包丁を持ち、髪をふり乱して男を追いかける絵はインパクトある。
ウルトラマンの飯島敏宏監督が『自分で撮る脚本はどうしても撮りやすく書いてしまいがち
になってしまう』と言ってた。
橋本先生、こういう事情で、いつもの調子がでなかった? 本編より途中の戦国編のが役者も豪華だし撮りも力入ってるんだよね。
これだけで映画1本できそうなのにもったいない(´・ω・`)
>>143-144
今ちょうど見てるよー。
テレ東でやってくれたら実況は大盛り上がりだろなw 観ました。
すっげー面白かったwwwwwwwwwwwww歴史ロマン大好きだし。
隆大介萌え〜なんでw
飽きずに最後まで、目がはなせませんですた みつが吊るされてるとき、船で笛吹いてた彼は亡霊なの?生きてたってこと?
ワカラン >>150に補足すると、みつは夫が死んだと思い、信長を呪う言葉を吐いた。
そのために信長の怒りを買い処刑されたが、実は夫は生き延びていた…という悲しいお話。 >>150
そうなのか。
首を運んでるときに見つけたのは義父の首と笛吹き隆大介のだと思ったもんで混乱した… 意味はわからんがなんだか凄かった
映画館だと満腹丸のシーンはどんな感じ?爆笑ポイントだったんだけどw 多摩映画祭で「シベリア超特急」と2本立てで見た時は笑い死にするかと思ったなあ。
またいつの日か劇場で見てみたい。 はっきり言って糞なんだが。。
でも時代劇の部分は映像も含めて本格的でよかった。
こんなの2ch実況無しには見れないな、長すぎる。 万福丸の串刺し、何かに似てると思ったら…ペナルティーの「おばけの救急車」だw >>156
あれ田宮で売ってるプラモそのものだったなw コメディ映画としては日本映画史上最高作ではないか?
特に最後の30分は笑い死にしそうになったよ。犬のかたきを討つために出刃包丁を
もって着物と日本髪のまま走り出すトルコ嬢という絵だけで爆笑し、キチガイに追っかけ
られてるのに助けも求めず、黙々と相手を分析しながら走る作曲家のヒゲ男。
最後は犬の仇討ちのはずが何故か「はりつけにされた女のウラミがわかるか−」
なんでやねん。
刺した瞬間に飛び出る血にスペースシャトルの発射が重なるシュールな展開。
最後は慣性の法則を完全に無視して宇宙空間でピタリととどまる笛・・・
犬が白いからまんまシロという名前なのもガイジンのトルコ嬢が何故かスパイみたい
な仕事してたりいちいち笑える。人生がつらくなったら一度は見ておくべき映画だな。
あの笛の配置がさ、あんたから見たらそうだけど、視点を変えたら…
って誰も作ってる最中に気づかなかったのか。 この映画を皮肉っぽく笑い飛ばそうなんて考える人間は嫌いです。
確かに最初の試写会で「笑いが漏れた」とかの情報がありますが、それは見る側にしても非常に辛い
笑いであったはずです。心を偽らずにあくまで真実を観て欲しい。
製作する立場の人間は大まじめに文芸作品を作ろうと取り組んでいる訳で、この映画は最近当たり前
になった、「ウケ狙い」のみで突っ込みどころ満載のわけも判らない下品なテレビコマーシャルなど
と同レベルで語らないでください。御願いします。
映画に携わった優秀なスタッフ達は橋本先生を含め、満足のゆく、非常に良い仕事をしてくれました。
ただ、いつもうまくいくとは限らない。それがまた映画の面白い所、、、
その製作過程がどんなに素晴らしいものであっても、送り出された
作品がつまらないのなら、はっきり「つまらない」と言うことが観る側の責任だ。
まっ、良いか悪いかは個人の主観によるものだけど、カルトとしてではなく
評価するのなら、私はこの作品はつまらないと思う。 つまいんないって言えばつまんない映画なんだけど…
なんだろうな、自分にはその一言で切って捨てられない何かがあるw
多分、四季の移り変わりだとか風景が綺麗だとか、そういう事なんだろうけど どんなバカ映画かと思って観てみたけど、これ、とても大真面目に撮ってると思う。
失敗作だけど。
簡単に笑い飛ばしたりするのは、少なくとも自分はちょっと嫌だな。 脚本の段階で誰か意見する人はいなかったのかなぁ。
いくら芸術的に綺麗に撮っても……
せめてもう少し短ければ……
漏れみたいなパンピーはついてイケンカッタ そうかなぁオレはあの長さがあっての面白さだと思うけど。
あまりにバカバカしい話を延々とやっているから途中からどうでも良くなってひたすら
笑える映画になるのだと思う。 >>142
橋本忍は近著「複眼の映像」で
真摯にこの作品を反省している。
よろしければ御一読あれ。 今、滋賀会館シネマホールで『幻の湖』を上映している。
琵琶湖環状線開業記念だそうだ。
他に上映するもんなかったのか? 東宝50周年記念超大作にて伝説の映画。
監督は「羅生門」「七人の侍」などの黒澤作品をはじめ、「砂の器」など多くの脚本を手掛けた橋本忍。
愛犬の死をきっかけに現代から400年前の戦国時代、そして遠い宇宙まで、
琵琶湖を中心とした永遠のロマンの世界が展開するジャンル超越型ムービー。
ありとあらゆる常識を超え、時空を超え、南條玲子が琵琶湖の四季を駆け抜ける!
ttp://www.rcsmovie.co.jp/shiga/2006/11/mabo.html >>171
イメージビデオとして編集したらすごくいい感じになると思うんだが……まずいか、やっは゜ >>173
それだ。イメージビデオ、それしかない。まったく編集をし直したら
案外良いものに生まれ変わるような、そんな要素は持っている作品ではある。
この映画初めて観た時、琵琶湖に行ってみたいと思ったよ >>173
>>174
いらんとこばっさり切ったら、30分ぐらいになってしまうような気がするな。
長くても一時間いかんと思う。
リメイクしようぜ
今だったら
ローザ「はっ!・・・F22?、ラプターの配備はまだのはず」 「セーラー服と機関銃」に人気あるのは薬師丸ひろこが主役だったから。脚本と演出のせいではない。
あの長回し、かったるいし、、、
「スゥイングガールズ」「時をかける少女」。
「ローマの休日」のオードリー・ヘプバーン「鬼龍院花子の生涯」の夏目雅子
はたまた「サンダカン八番娼館 望郷」の田中絹代
女優によって、駄作が人気映画に、佳作が名画となるケースがよくある。
この「幻の湖」、、、女優次第で、まったく違った魅力が出たかもしれんな。
「幻の湖」は戦国のあだを現代で討つ話で
主要登場人物を犬も含めてみんな誰かが輪廻転生した存在と思ってみると
まったく普通に見られる映画だと思うんですが。
>>180
でも、延々ジョギングに耐えられないんだよな 時空の亀裂を管理してる会社のキャリアウーマンに決まってんじゃん
ほんとシロートは何も考えてないんだから トルコ嬢とジョギングへのこだわりが突出して変なんですけど。
そのへんをさらっと流せば、もっと普通の映画になってませんかね。 最近この映画を知ってツタヤで借りて見ました。
噂には聞いていたけど凄すぎです・・・・・。
最初の一時間は退屈でかったるかったんですが
その後はもう「おいおい・・・・」って
突っ込み笑いしながら夢中で観ました。
「幻の湖」は開けてはいけないパンドラの箱のような映画ですね。
確実に後二回は見ると思います。 日夏が二度目刺された後のスペースシャトルが発射される場面は
殺人級。
>>175
正直に、雄琴に行ってみたいと言えよ
恥ずかしながら、自分は最初「雄琴」をなんて読むのか知らなかった
指名するなら、お美代、お市、淀さんの順がいいかな。 キリシタンお美代に上になってもらい
「ファントムではなく、イーグルだ。イーグルはすでに実戦配備についている。」
と叫びながら連呼してもらいたい。
>>190
知ってないと恥ずかしいような地名じゃないから問題なし 京都なんかで、街中で、「雄琴、雄琴っ」って連呼しないでね、恥ずかしいから >>192
俺は宇宙パルサーのイケメンに上になってもらいずっと笛を吹いて欲しいな。
アッー!!! ニュートリノの研究者なんだよね
大介氏
ローザは何者だっけ?
「あれは!F15!!
いやイーグルの実戦配備はまだだ」
実戦だったんかい どこかで戦争やってたってことなの?アレの意味が解りません >>194
京都とか奈良から雄琴へ行くのって「山越え」って言うんでしょ?www
でも、飛ばしまくりの『嫌われ松子の一生』に較べたらよっぽどトルコ風呂(歴史的表現)
の描写がしっかりしてたと思うなあ。 最近、観たのだが
諸星大二郎の世界に通じるものを感じたな なるほどそうかも知れないと一瞬だけ思った
諸星じいちゃんが延々と美しい風景の琵琶湖マラソンを描くとも思えないけど 諸星さんはまだじいちゃんと呼ぶトシでもないと思うが。 あれは?F22!!
いや F22の実戦配備はまだだ TSUTAYA高田馬場店でレンタルして見ました。
なんて言うか・・・大真面目に作ってるのは分かるんだけど、あまりにも
変過ぎ。
シロが可愛いので、途中までは愛犬を殺された悲しみが分かるのだけど、
そっから後の女の行動がキチ○イ過ぎてついていけません。
ポスターには普通「愛と感動の○○巨編!」みたいな宣伝コピーがつくけど
これには無し。確かにつけようが無いのはよく分かりますw >>205
「ファントムではなく、イーグルだ。イーグルはすでに実戦配備についている。」
やっぱ昔の人ってアタマ悪いんじゃないかなcぁ
正味の話 http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2007030500034&genre=A2&area=S10
大津市が先月19日に発表した2007年度一般会計当初予算案に、
同市のJR湖西線・西大津駅と雄琴駅をそれぞれ「大津京駅」、「おごと温泉駅」に改名するための費用1億円が盛り込まれた。
改名が実現に向けて動き出し、市やJRに働きかけていた両駅の周辺住民は「改名を機に観光のPRにつながれば」と期待を込めている。
「おごと温泉駅」の"温泉"は、
温泉マークにしたら良かったのに… >>160
空、宇宙は無限に広がっている。
太陽がどこにあろうと、月がどこにあろうと、
見えてさえすればその下にいる。
笛も永遠に琵琶湖の上にとどまり続けるのだ。
我々の記憶と共に。
イーグルはまだ 最後の琵琶湖大橋のシーン、
日夏がよりかかる予定の場所だけ、欄干のホコリが取れてる かなり遅ればせながら、俺も見た。
ただ、ナリで撮ってる感じ。演技も特に付けてないのか、的外れなのか、
南條のお芝居の間、みたいのが全くだめでしたね。
画作りも、全くこだわりを感じなかった。どこでもいいような背景を、
切り取っていたようで、幻想的になるはずだったシーンが、
琵琶湖の汚ねー水と生活感にあふれたロケ場所で台無しにした感じ。
琵琶湖の設定でも、部分的にでも他の適した湖でロケした方がよかったんじゃないのかな。
そういった判断も含めて、脚本の作業と、監督の作業は全く別物なんでしょうね。
誰かが書き込んでいたけど、他の監督が撮っていたら、結構いい作品になってたかも、
しれないというのは同感。
この映画制作者および現場にまったく疑念がわかなかったとしたら
驚異だな。
すごい映画だと思う 意外ととどんな映画でも、造ってる人間には出来はわからんものらしいよ
それもこだわった造りをやる監督の作品ほど >>219
本人も疑念を感じて、野村芳太郎に脚本の感想を聞いて
否定されたらやめようと思ったら、「わからない」と答えられた。
で、制作が進んだ時に小国英雄に聞きに行こうと思ったけど、
絶対反対されるから聞くのやめた。
はじめから小国英雄に聞いてりゃ良かったんだろうが、
脚本家として絶頂期で、宗教ががかってた橋本が、
師匠格の相手とはいえ素直に従えたかは疑問。
先週、美輪明宏主演の「双頭の鷲」を観てきた。
長谷川初範が出演していて、パンフレットのプロフィールで、映画「幻の湖」で映画初出演と記載されていた。 6月に新文芸座でオールナイト上映されますよ
唐沢俊一のトークショー付きです マジですか?
DVDでしか見たことないから映画館の大画面で見たいなぁ。
新文芸坐で見たけどみんな大爆笑だったよ
恐怖奇形人間よりもお客さんは少なかったのに、歓声や拍手の大きさは負けていなかった >>228
そりゃ、新文芸坐のオールナイトですから。 >>229
今は無き自由が丘武蔵野館でも拍手が沸き起こったな。
いくつかの映画館で観た事あるけどどこも反応は上々だった。
長らく「幻の湖」断ちしてるので、そろそろ解禁しようかとも思ってるけど、
オールナイトはあんまり行く気がしないので、橋本忍特集みたいな企画でやってくれないかなー。 文芸座で見てきたよ。あの長尺で全く退屈しない面白さ。エンターテイメントとして成功してると思った
しかし、この映画に対して、「真面目に作ってる」とか「笑っちゃ失礼」とか言うのはおかしい。
どう考えても笑いをとってるとしか思えないシーンがいくつもあったから。象徴的なのが、あの
万福丸串刺しスタイル。真面目にリアリティーを目指していたら、あんなレレレのおじさんみたい
な恰好させるか?
「切腹」や「上意討ち」、「砂の器」も、一見真面目に書いてあるようで、実は笑いの要素を
多く含ませていたが、演出のおかげでそれがわかりにくくなっていて、なぜか感動的名作みたい
な扱いをされてしまっている。それが悔しくて、リベンジとして作ったのがこの映画。
怒涛のラスト(マラソン→勝った!→発射!→笛→ブス!)はいくら何でもやり過ぎだけど、
こんどこそ勘違いされないように、きっとダメを押したかったんだろう。
>>227 それはrexと比べてるからじゃないのか?
>>231 砂の器の渥美清のアップは笑いを狙ってるよね。
でも、勝った→ブス!→発射!の順では? >>232
REXも普通に面白かったし。
それを考えてもこの映画が上。
土曜日の俺的判定
別格:トークショー
湖>REX>恐竜怪鳥 >>234
あれは全部知ってるネタだったからなぁ。
でも笑ったけどね。 遅ればせながら原作のほうを読みました。その中で銀行員の倉田が川崎への
転勤を道子(お市)に伝えるシーンがあるんだけど、そのとき
「神奈川県の川崎市は雄琴に次いで千葉市と並ぶ、大きなトルコ街のある都市
である。トルコ街からの預金獲得がもう一つうまくいかない川崎支店が、
大津市である程度の実績を上げている倉田を引き抜くような形になったのかも
しれない」
とかあるんだけど、思わず爆笑してしまった。こんなことってあるの?
やっぱりこれ書いてる橋本監督は頭が少し行っちゃってんでは(笑 この映画は80年代の日本の都市と農村の現実を土台にした一大虚構世界だと思う。
アニメ映画化や漫画化されたら面白いと思う。
実際後半の走りながらの独白の場面は
後のガンダムやうる星奴らに影響を与えているかも。 ガンダムの映画三作目は1982年3月公開で、これは9月公開だから
影響を与えるのは不可能。 ツィゴイネルワイゼンの影響を受けているのかなと思った
清順ワールドを脚本で表現しようとして無茶をして出来上がったのが幻の湖
清順作品である悲愁物語も幻の湖に負けない怪作 向井寛監督の「東京ディープスロート夫人」(75年)や
小沼勝監督の「性と愛のコリーダ」(77年)も凄いよね。
もっともこれらは、最初から馬鹿映画を狙っていたと思うが。 >>180
シロ→みつの夫
みつ→トルコ嬢
日夏→信長
ってこと? この映画で一番分からなかったことなんだが、結局なんで、即死したはずの犬が元気に走ってたんですか? >243
即死って、死体を見て獣医がテキトーなこと言っただけなんだよ なんつっても室田日出男の逃げ出し方が最高!そこだけ何度も見たですよ… >>201
仰る通り、風呂敷の広げ方が諸星大二郎(「暗黒神話」「孔子暗黒伝」)にソックリ。
>>241
「性と愛のコリーダ」は、ストーリーが3つぐらいあって、それが並行していく話だっけ?
本田博太郎が出てくる青春ドラマパート+井上博一の監禁魔パート+坂本長利のお笑いパート
田中陽造と鹿水晶子は「輪舞」「新七つの大罪」みたいな艶笑譚を作りたかったんだと思うよ。
それと小沼さんはどんな映画でもガチで撮る人なので、バカ映画狙いはしない。コ
メディパートでも俳優やスタッフの半笑いを許さず、大真面目に俳優に大仰な演
技を要求する(だからこそ可笑しい) いちばん笑ったのは日夏のレコードのコピー
「テクノサウンドを撃つ こころの詩」
「シロ。おまえの墓はココよ。…永遠にね」
いや、…そりゃそうでしょ ネットのレビューとかで酷評?されてて結構興味持ってたんだけど
この前ようやく見ることが出来た。
確かに突っ込みドコロ満載だが意外に普通に見れたし
結構面白かったな 包丁を持って犯人を追いかけ
店を出た途端 マラソン実況 中野昭慶のインタビュー本『特技監督中野昭慶』で、『幻の湖』に触れてたよ。
「僕はひたすら女の子を追いかけるから、後は上からの視点でまとめてよ」と言われたとか、
スペースシャトルのミニチュアは実は2メートルあったとか、正直ストーリーはよくわかんなかったとかw
でも将来傑作と言われるようになるかもしれないと、いろいろ言ってます。 >>363
ピカチュー大将軍の弟か従兄弟あたりじゃね
んで、トリスタンとラウニィーの情事を見て
くそーラウニィーとズッコンバッコンズッコンバッコンピュピュッピュピューってしてー
って思ってそれを実行しようとしてトリスタンに見つかってランスロットとカノープスとウォーレンと
ミルダスとギルディンとデネブが呼ばれてヴォラックは捕まってしまって地下の拷問室で
毎日毎日肛門にカボチャ入れられたりミルダスとギルディンとの3Pやったりランスロットのロンバルディアで
キンタマ1個取られたりウォーレンの占星術で不吉な予言を毎日聞かされていたぶられて
ヴォラック・カタタマ、ウィンザルフになってしまってゼノビアとかに居れなくなって
復讐してやると思ってローディスに行ってバールゼフォンに「うほっいい男」って言われて
お尻合いになってしまってそのままテンプルコマンドになったんだと思う >>254
>将来傑作と言われるようになるかもしれない
ある意味当たってるなw >>262
俺の家で毎月、上映してるよ。
同時上映は「江戸川乱歩全集 恐怖奇形人間」、
「直撃 地獄拳大逆転」、「ポルノ時代劇 忘八武士道」とか
だがな。 夜中、なかなか寝付けないんで、たまたま日本映画専門チャンネル見たら
この映画を放送してた。そして見始めたら、ますます眠れなくなった(w
ある意味、最強の邦画だな、これ。 >>238
俺もスカパーの初見で大ショックを受けた
何がショックだったかと云うと
映画うる星やつら4の元ネタがまさにコレだったのだ!!!
あたるの意味不明なマラソンを始め
山崎監督は気が狂ったのかと真剣に思ったものだが
二十年越しの謎がやっと解けた 橋本の貝になりたいに便乗でラジオで話題になったからか
DVDが売れてるらしいぞ ソープ嬢が一般職同様に描かれているのが良い。
この映画を観た後は、風俗嬢として悩んだりする映画が馬鹿馬鹿しく思えます。
なので「幻の湖」はとてもポジティブな映画なのですよ。 頼近美津子は気張ってばかりの演技でもひとつだったけど
美貌は衰えてたな、残念。 とこれはひとりよがりという意味で同一テーマであるんですね。 こんなに犬をかわいがっているなら、「白」じゃなくて、もっと考えた名前を
付けたらいいのに、と思った。 撮るだけならまともになりようがない。。
ただ脚本を執拗に直させて全く別なのになったかも。 集団で見ていて、一番爆笑だったせりふ
(うろ覚えごめん)
「あんな田舎の娘と、私は一味も二味も違うわよ」
(と、包丁を突き立てる) 鈴木清順が撮ってたらすごい映像ができたかも、ってな脚本。 これニコニコにアップされてたのか、残念、観たかった…。 あらすじ聞いたら普通に面白そうって思ったからどうしよう レイトショーで映画館で見たよ。
東宝のロゴマークで場内クスクス笑い、スペースシャトル発射シーンで
爆笑&拍手の嵐だったな。 凡人には天才の考えなど理解できるわけがないし。
後年、橋本も凡人レベルに成り下がって、幻の湖を否定してたが。 >>286
ほとんど宗教の世界に入ってた。この後、奥さんが倒れてさらに加速した。 左にはLSI
右には十一面観音菩薩像
真ん中には出刃包丁を構えた女
この三つを組み合せれば話は展開する レンタル落ちのDVDを2000円で買ってしまった…。
何か面白いような否か、判断するのが難しい映画だなぁ >>285
ズサッ!ブシャー!ズサッ!ドカーーーン!!
あの発射シーンへの流れはネ申レベル >>290
回転率悪かったのかw
まー無かったことにされてるから普通の人は知らんわな >>294
犬を殺されたぐらいで、仇討ちをするなんて・・・キチガイですね
この映画は封印すべき
今観ると、ガチで凄い映画だな!
昔は酷い映画と思ってたが…。 これ
去年か今年の初めに「日本映画専門チャンネル」でやってなかった?
オレ、途中から見た希ガス
橋本忍の作品だとは知らなかったけど、やけに印象に残ってたから、2ちゃん見てさっきググってなるほどー…と思っちゃった 「私は貝になりたい」(2008)書き直しでラジオで声を聞いた。
とても高齢とは思えない明瞭な声で話の内容もまたしっかりして
ました。 どこか勇気のあるTV局は深夜枠でいいから放送してくれよ!
トルコのシーンは音消しかカットしてもいいから 私は貝になりたいなんかよりこっちを仲間主演でリメイクした方がずっと日本映画のためになるに決まってる。 橋本作品の「砂の器」「八甲田山」より楽しめた俺は変わり者 これ滋賀県のどこのツタヤでもレンタル置いて無いんだよな。
京都の西院店で借りたよ。 映画自体そそくさと封印されてしまった訳だし。
あまり地元振興にもならんだろうからなあ。
包丁女せんべいとか宇宙パルサー最中とか
あまり食べたくないし
>>308
どうでもいいがIDに6pとか3pとか・・・
>>311
現存するんだ! 近所に住んでるイヌキチと主人公がそっくりの狂人なんだ。
そいつらは夫婦なんだけど、マジキチガイ。
自分の子供は外に出さないのに犬の散歩は欠かさない。
近所の人を睨み付け独り言をブツブツ。騒音、迷惑行為なんのその。
しかもそいつらの犬の名前、シロだしw。層化ってところも橋本と同じ。
近所でもヤバイって噂になってる。なんかやらかしそうだわ。 一昨年、大阪から高島市の「近江聖人中江藤樹記念館」に行ったりしたんですが、
雄琴を通るんですよね。湖西道路が工事で渋滞してたんで、下りて雄琴を走りましたよ。
聖人の資料館へ行くのに「性人」の街を通るというギャップ(w
車で走りながら当然のごとく、この映画のことを思い出しました。
近江聖人中江藤樹記念館
http://www.touju.jp/top.htm なんていうか参加したくないハーフマラソンに無理やりエントリーさせられたような2時間44分でした。
まあ色々と多角的に語らなきゃいけないとは思うんですけど、
インパール作戦と牟田口廉也というか。
偉大な脚本家と愚将を並べちゃいけないんだろうけど誰か止めなかったのかね?野村でも誰でもいいから。 野暮な事言いたくないけど、放飼いしてたお市さんが9割がた悪いよな。 どうせなら「カジノロワイヤル」みたいにパートごとに違う監督に撮らせてみれば面白かったかもね。
ほんとだw意味不明にも程があるwww
つか、これさ、「愛犬が殺されたから」じゃなくて「愛する男が」とか
「身内が」とかじゃダメだったのか?そうすると確かにありきたりな
復讐劇になっちゃうんだろうけど… 砂の器、八甲田山と来て何故幻の湖を作ったんだろう。制作側の精神状態が謎だ。 レンタルして観ようとおもえば、みれるんだけど
どうしても、観る勇気が湧かない・・orz 根気が要るよw
それでも観る事でカタルシスが得られればまだましなんだけどな… タイトルだけはすごくきれいだよね・・
幻の湖
なんか、幻想的で >>326
砂の器 ⇒ 八甲田山 ⇒ 八つ墓村 ⇒ 幻の湖 ⇒ 愛の陽炎 ⇒ 村でいちばんの首吊りの木
↑
この時点ですでに気が狂い始めている 八つ墓村は撮影開始までに手間取ったそうなんで脚本が出来たのは、
八甲田山より前じゃないかな。
八甲田山の撮影現場でブナの木に話したそうなんで、その頃は宗教がかってた。 おバカ映画をおバカ映画として楽しむ心の余裕が今の日本には必要だなw
ボボボーボーボ・ボーボボー的な秀作だよこれは。
叩かれれば叩かれるほど無限のチカラを発揮する映画。
この映画を楽しめる人は、真の映画通
世界の黒チョンより偉大な監督だよ、橋本忍は! 監督は明らかに真剣にとってるから、おバカ映画なんて軽い気持ちじゃ見れないな。 監督がふざけて撮ってる映画というのは
この世にほとんどないわけだが 神様の愛い奴という作品は、不真面目な態度で不快でした。 不真面目というか
奥崎を料理するには力不足だっただけさw >>355
職人監督が余裕で撮った作品なら大量にあるぜ。
まあそういう作品はそれなりに面白いけど。 この映画、もしリメイクするなら配役はどうなる?
お市には、寺島しのぶ、がハマりそうな >>340
もう許してやろうぜ。脚本化自身が猛省してるんだ。 原作では淀さんがお市さんに面と向かってキチガイ呼ばわりしててワロタ
あとローザのレポートで淀君のテクニックと美貌なら世界史において重要な
役割を果たせるだろう。だが報酬が払えないから実現しないだろうとかw
いやいやwアメリカが雄琴のソープより多く給料払えないのかよww 残業で疲れたときにこのスレ見ると、なんか笑えて疲れがふっとぶww >>343
そもそもお市さんがソープで働くきっかけとか、どこの出身なのか
映画では判らないのだが、原作には書いてあるのかな? お市さんは熊本出身。東京に集団就職したものの会社が倒産し、その後
職を転々とするもののどこも続かず雄琴に流れ着きました。
日夏に復讐する決心をしたあと故郷に帰るシーンもあります。
なぜかみんなには北海道出身と嘘をついてます。熊本で恩師を日夏に
見立てマラソン対決するシーンもあります。 >180 :この子の名無しのお祝いに :2006/11/08(水) 14:36:22 ID:59Ee8dqM
>「幻の湖」は戦国のあだを現代で討つ話で
>主要登場人物を犬も含めてみんな誰かが輪廻転生した存在と思ってみると
>まったく普通に見られる映画だと思うんですが。
映画としてはそういう効果、意図を狙ったんだろうがまったく意味がない。
たとえ人物が戦国から現代へ輪廻転生としても繋がらない。
>>348
ほぼ同意。
輪廻転生したことが客に分からないんじゃ意味がない。 せめて転生者したキャストが同じだったら分かりやすかったのに >>351
そうしたらギャラも少しは安く済んだのにw 映画の冒頭シロに置いていかれて「待って〜!」とか言ってるのに
タイムが悪いと知るや「前を走るおまえがモタモタしてるからよ!」
と言ってていきなり主人公にむかついたw 中古で原作ゲットしたが・・
ところどころ以前の持ち主の意味不明の書き込みがある。
なぜか文中の個人名をことごとく丸で囲んでる・・
しかも関口を丸で囲んだ余白には、いとしこいし きみこいしと謎の書き込みが・・
幻の湖にいとこい師匠は関係ないよな?なにかの暗号なのだろうか? >>355 もしかして関係者(プロデューサー?)の旧蔵書なのでは?
当初、喜美こいしがこの映画に出るオファーがあったとか・・・? それ、米国の諜報部員が宇宙パルサーに宛てた暗号文書なのでは? ローザのところにはグラマーって書き込みしてましたw
半年程前、オクで中古を落としたもののまだ見てない。
折角の休日の貴重な時間を無駄にした、と思いたくないので平日帰宅後観賞予定なんだが疲れちゃって・・ >>355
書き込み見て大笑いしました。
いまTBSの君はブレイクって行方不明者を捜す番組で
三重県で失踪した女子高生が雄琴にいるのではとか霊能者がやっています。
急に幻の湖を思い出しました。
>>359
俺はオクで落としたの今見てるよ。
もう5、6回は見てるよ。是非見る事を奨めるよ。
見た後しばらくは笛の音を聞くと宇宙パルサーの顔が浮かぶから要注意なwww 俺も半年前にヤフオクでレンタル落ちDVDを買ったが、予告編とラストシーン位しか観てないwwwww
時間に余裕がある時に観るわ 時代劇シーンを冒頭に持ってきて生まれ変わりの人物を同じ俳優
でやればまだマシになったかも。二時間くらい過ぎたあたりで
いきなり「この笛の由来はこういうことなんです」って時代劇
に突入されてもね・・もし生まれ変わりがおなじキャストだと
欣也がマラソン勝負することになるが キンヤちゃんがマラソンを拒否したので
ああいうダブル配役にせざるを得なくなったとか?
そうだとしたら橋本かわいそうw 広島死闘編の大友勝利の件があるからマラソン拒否はありうるな。
でも配役代わっても欣也が最後に刺されてシャトルに転換される
あの場面は変わらないだろうから欣也の黒歴史になるだけだったろうなw アランドロンに撃たれて無様に死んだりとか
そういう黒歴史も受け入れていたからこそ
三船先輩は輝いていた
ドロンからも「兄貴!」と慕われていた
キンヤ!
おまえってやつは! DVD見て気付いたけど最後シロの敵の作曲家が店に来て
電波女が包丁抜いたらマッハで室田日出男が逃げてるけどどこ行ったと思ったら
一階の居間で煙草吸ってしらばっくれてんだよなw
寛いでる姿が作曲家が逃げる時と電波女が追い掛ける時2回写ってるんだけど
あの店の責任者なのに通報もしないで一服決めてんだもんな。
室田、下条、かたせ、宇宙パルサーやら出てる登場人物がすべて胡散臭いのがすごいよな。
現代劇部分の役者より時代劇部分の役者の方が格が上
つまり時代劇の役者で現代劇も撮ろうとしたが
それが不可能になったので
現代劇の部分には格下の役者(ギャラが安い)を使わざるを得なくなった
・・・で、ok? 肝心の日夏役の人が言っちゃ悪いけどあんまり有名じゃないもんな・・
走れる人を優先で選んだんだろうか? 走れる人じゃないとあの長回しマラソンは辛いよ。
日夏役の人て古尾谷が出てた「ヒポクラテスたち」に出てるよね。
幻の湖以降見かけないなぁ、今何してんだろ。 誰が松野明美のソープ嬢姿を見たいんだ?
そこは高橋尚子だろう
この映画って、ドイツでリメイクされたよね。
確かタイトルは「ランローララン」 ┌――――‐r ___ _ ァ――――‐r ___ _ ! ̄| ! ̄|
. ''ー――――" |___| / ! ''ー――――' .|___| / ! | | ! !
匸二二二二 ̄| / ! 匸二二二二 ̄| / ! .| | ! ! | ̄| r--------┐
,/ / ./ / / / ./ ,/ l .l ! | ,/ / `ー―――‐′
___, -' ,/ r―‐''"´ __/ __,-‐' / r―‐‐" __/ ./ ,/ .| ~" ,/
`ー----ー'" `ー-‐‐'"" └-----‐'" `ー-‐‐'" 一''´ `ー-‐'"
. | l ,..-──- 、 |___|
. ├──-┤ /. : : : : : : : : : \ | |
.| | /.: : : : : : : : : : : : : : ヽ ├──‐┤
.├──‐┤ ,!::: : : :,-…-…-ミ: : : : :', l____l
! ! {: : : : i '⌒' '⌒' i: : : : :} / ./
ヽ───ヽ {:: : : ::| ェェ ェェ |: : : : :} /───/
. \___{ : : : :| ,.、 |:: : : :;! /___/
.\ ヾ: : ::i r‐-ニ-┐ | : : :ノ/ /
\──ゞイ! ヽ 二゙ノ イゞ‐'/───/
\_ノ| \` ー一'´丿 | |____/
)/ | \___/ / ', / | |
! \ /^ト、 / ` ̄/ //
! \/l:::|ハ/ l //
l |:::| |
| |:::| !
| |:::| l
| |:::| ! ファントムではなく、イーグルだ。イーグルはすでに実戦配備についている。 宇多田ヒカルの元旦那が監督で鈴木早智子が道子役でリメイクってのはガセですか? そもそもストーリー自体が不条理でリメイクしても面白くないのでは?
あの独特の映像と台詞回しは絶対再現できないと思いますけど・・・。 DVDを見た。
面白かった。
80年代の風俗、町並みが堪能できるね。
新聞の記事で近年書かれていたのですが
(当時の)コンピューターに売れる映画の要素を
入力して構成されたと書かれていました。
映画特有の「餅は餅屋」の完全分業の悪いところが
どーんと出たのでしょうねえ
スタッフは「なんだコリャ」と思っても権威者の前に
文句は言えないし、お金もらう為には
こなさなきゃいけないしって感じでしょうか。
まだ拝見していませんが是非みたいです。
シベ特急以上でしょうか。
>>売れる映画の要素を
ヌード 時代劇 スポーツ 動物 宇宙
なるほど、言われてみれば・・ 橋本の自伝には、湖畔を犬と走る女は絵になるからとか
主人公がソープ嬢というのは関心が集まるとか書いてあったな>>391
>映画特有の「餅は餅屋」の完全分業の悪いところが
脚本に自信がなかったので、いちおう野村芳太郎にチェックしてもらっている
>>393. なんで野村さんはダメ出ししなかったのw
それとも、ダメ出しされた後で直して結局あれだったのかw >>394
「この脚本は実際に映画化しないとどうなるかわからない」と言って逃げた。 >>392
そうだったのか・・・納得。
エヴァンゲリオンみたいなもんだな。あっちは大成功したけど。 昔観た深夜のお笑い番組のネタみたいだな。温泉にグルメに美容にってヤツをコントでやってたけど。 別冊映画秘宝「東宝特撮総進撃」で、「幻の湖」も紹介されているぞ。
轟由起夫氏の「笑えるトンデモ映画」という批評、読んでるだけで笑えます。
南條玲子が本懐をとげ、顔面が血で染まったスチールも掲載。
「東京中の人間がみんなで日夏をかばって・いるー」
妄想ですよ、お市さんw 「日本中の人間がみんなで市橋をかばっている」
リンゼイさんのお父さんは一時でもそう思ったことがあっただろう。 >>27
批評家(?)で作家の竹内義和が言うには、
助監督していた人が「笑われても仕方が無い」
と言っていたそうです。 >>404
その助監督は
撮影中から「笑われても仕方ない」と思ってたのか
作品が出来上がってからそう思ったのか
それが気になるね >>395
普通の脚本なら、「ここはもっとこうしたほうがいい。」とか「この部分は削ったほうがいい。」とか
ケチをつけられるんだけど、あまりにもぶっとんでいてキチガイじみていたので
「これは、映像化してみないと分からない。」とごまかして逃げたんだよな
せめて、宇宙パルサーの部分だけカットして、戦国時代のお市の方の呪いが現代に・・・
だけなら、まだ救いがあったかもしれないのに
これ愛犬が死んでだんだん狂っていく女の妄想世界の話にすれば面白かったのに
いやもろそういう話にしか見えないけどさw 50周年記念作品でなぜトルコ嬢を主役にしようと思ったのか? >>402
たしかになぁ
初見は劇場で皆の笑い声に包まれながら見たけれども、家できちんと見てみるとそれほどストーリーが不条理でもないような気がしたのは
自分の状態がやばいせい?? 今では楽しみ方が確立されちゃってるからだろう
ぶっちゃけ基地外映画って実際にはほとんどないと思うし dvdを買ったけど、南條の乳のシーンしか見返したことがない。 マ'n湖 監督までしちゃってゴメンね 忍はとっても 後悔してるの♪
池袋 新文芸坐 オールナイトスケジュール
10/9 ニッポン大作映画の秘かな愉しみ
「幻の湖」
「北京原人 Who are you」
「さよならジュピター」
http://www.shin-bungeiza.com/allnight.html >>417
行ってきたが、「幻の湖」のどうかしてるよ度は突出している >>401
本当に追い込まれるとああいう心境になるのは理解できなくはない
いや、むしろああなる サントラ出るよ
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0047CJYYK/ サントラ買った。良いね。
LPに入っていたというセリフってどんな感じだったんだろう。 4月02日(日) 02:35〜04:45 テレビ東京 深夜のロードショー 「幻の湖」
>>425
ごめんなさい。それネタだったみたいです。
私も騙されました。良く見ると放送日の曜日が1日ずれてるし。
↓ちなみに元ネタはこれです。
23 名前: 名無シネマさん Mail: sage 投稿日: 2011/02/02(水) 16:16:44 ID: gomm96zs
他の板からの転載ですが
3月27日(月) 13:30〜15:30 テレビ東京 午後のロードショー 「トレマーズ」
3月28日(火) 01:59〜03:58 日本テレビ 追悼特別ロードショー 「裸の銃を持つ男」
3月28日(火) 02:15〜06:15 テレビ東京 特別ロードーショー 「ソドムの市」
3月28日(火) 13:30〜15:30 テレビ東京 午後のロードショー 「メトロポリス(84)」
3月29日(水) 03:00〜04:55 テレビ東京 深夜のロードショー 「酔拳2」
3月29日(水) 13:30〜15:30テレビ東京 午後のロードショー 「エルム街の悪夢」
3月29日(水) 22:00〜00:24 テレビ東京 シネマ特別企画! 「ホットショット2」
3月30日(木) 03:00〜05:05 テレビ東京 深夜のロードーショー 「不思議の国のアリス」
3月31日(金) 15:00〜17:00 テレビ東京 シネマスシャル 「遊星からの物体X」
04月02日(日) 02:35〜04:45 テレビ東京 深夜のロードショー 「幻の湖」
04月02日(日) 08:00〜10:00 テレビ東京 朝の特別ロードショー 「アダムスファミリー」
04月03日(月) 02:55〜05:15 テレビ東京 深夜のロードショー 「パイパニック」
深夜のは吹き替えかは分からんけど、なかなか良いラインナップかと。
そのネタは暮れにも実況板の午後ロースレに貼られていたw
結構盛り上がったぞ。
「正月からすげえええええええ!」「テレ東の本気を見た!」
「当日俺帰省しているから実況に参加できない。くやしい」
とかそれはもうw 何で最後に刺しちゃうんだろうなぁ。
「勝ったー!」で満足して失神しておけば、
あぁマラソンで勝って、それでよかったんだなって
思うんだけど。 >>428
ていうかさ、最初は刺す目的で追いかけていたのが
いつの間にか途中からマラソン勝負にすり替わっちゃうのがなあ。 しかも刺すべき相手を追い越しちゃうという
追い付いた時点で刺せよと マラソンに勝つのは東京で負けた個人的な恨み
包丁刺すのはお市の分 お市の恨みは信長が白い犬として現代に転生しているからクリアされている。
つまり、日夏を刺したことがシロの復讐だ。 お市じゃなくてみつの恨みか。
お市は恨み無しということでよろしく。 _______∧________
/ \
| などと意味不明の言葉を発しており… |
\_________________/
昨日初めて見た
レコード屋にA Long Vacationの広告が
いっぱいあって、ナイアガラー的に大満足だった この映画て制作期間どれくらいなんだろうな。
四季を一通り撮ってるし最初の南條玲子の顔がまだあどけないよね。 中都市在住だけど、市内のレンタル店にはGEOの一店舗にだけ置いてある。
TSUTAYAは3店舗あるがどこにも置いてないな。
>>447
ツタヤディスカス(ネットレンタル)にあるよ。
GEOにあるのか
マメに探してみようかな
無ければネットレンタルにしようか 犬と走るトルコ嬢なんてかっこよすぎて悔しいじゃない >>426
ちょwwwwこれは期待しちゃうよな。こういう騙しはあかん、あかんでぇぇぇ 八甲田山の次回作に期待しすぎて、幻の湖を映画館で見たら、さぞショックだろうね 堅田ラックホールの上映会でむずがって大泣きした女の子を今でも思い出す
あの子はその後再び映画館に足を運べたろうか この辺の犬屋かなんかで白い犬をじゃかすか売ってるところ知らない? この映画は長編だそうですが、退屈せず一気に見れる映画なんでしょうか? 言われて初めて気づいたが3時間弱の映画だったのか。
ソープ、マラソン、シロ、お市、そして宇宙パルサー。。。
時空を超えて詰め込まれたエピソードは退屈するところなんてありゃしないよ この映画どっかの関東のミニシアターで上映予定ないですかね?
すごく観たいのですが… >>463
東宝50周年にふさわしい重厚な美術、華麗なカメラワーク
次々と提示され何も解明されない謎、常軌を逸したヒロインの言動
退屈してる暇はないはずなのに、しっかり退屈してしまうんだなこれが・・・
「疾走する退屈」とでも言やいいのかな。
荒木由美子って実生活では介護でかなり苦労したみたいですね。
自分の中では映画の中の意地悪なイメージしかないや。
刺される男がもっと大物俳優だったらねえ
時代劇パートにビッグネームをそろえているのに
画面に最も長い時間出てくる副主人公wが無名俳優ってのが
この映画のよく分からないポイントだ
よく分からないポイントだらけだがw テレビでリメイクしてほしい
3時間スペシャルぐらいで
ちょっと無理かな >>470が色んな意味で何も分かっていない件について >>469
あの人大森一樹の「ヒポクラテスたち」にも出てるらしいが目ぼしい作品がこれとその二つしかない
演技も特に上手い訳でもないのに何故キャスティングされたのか
隆大介も台詞回しが重々し過ぎるし
ま、隆大介はそれが妙な味わいで最後の宇宙シーンには爆笑させられたのだが
最近ドラマに出てるの見たら台詞は自然な感じになっていた 長時間走れる俳優というのが貴重なのかな?w
「太陽にほえろ」の新人は
オープニングなどの撮影でえんえん走らされて
嘔吐したり体調不良になるらしいけどw ブックオフの100円コーナーで「幻の湖」の文庫本を発見。
もちろん著者は橋本さんだけど、ノベライズじゃなくて原作だよな。
チラッとみたけど映画と違って面白そうなんだけど。 >>469
>>89
そもそも主演が南條玲子っていう新人なのも意味不明だけどね
あれから30年もたつんだが サントラのCDがでるぐらいなんだからBSで放送してくれないかな >>476
そもそも主演が南條玲子っていう新人
そういや南條玲子って黒澤の乱にも出てたらしいけど、どこに出てた?
隆大介は分かったけど。 >>478
一文字秀虎(仲代達矢)の側室
太郎・次郎に攻められて三の城が落城する時にもう一人の側室と刺し違えて自害する
もちろん台詞なんか全くないし、アップもない
でも黒澤だから、眉毛は本当に剃らされたんだろうなあ マラソンコースの話のとき出て来た「もがき」ってどういう意味ですか?
あとローザに「そして羽田・・・いや成田から太平洋を越える。」と、
わざわざ言いなおすセリフを与えたのはなぜ? 今見た。
何これスゲー。
着物姿で包丁もったソープ嬢に白昼追っかけられるなんてコエー。
悪いとおもいつつも笑ってしまった。
シロとかが助けにでてきたり、
婚約者(?)がぼくはいい君はいけとか応援してたり、
応援する方向が間違ってるとおもうけど、
長いソープ生活でメンヘルになっちゃたと思うと泣ける。
最後、まだ大丈夫まだ戻れると思ってたけど、
結局刺してしまって、あああとか思っているとスペースシャトルが。
自分は歴史パート以外は結構楽しく見れた。
主人公が結構好みかも。
銀行員と結婚してれば幸せになれたのに、シロの敵討ちなんて。
で、最後湖がなくなっても笛はずっとここにあるんだーとか。
リメイクしたい。 ファントムではなくイーグルだ。イーグルはすでに実戦配備についている!
宇宙パルサー! 幸福の科学の映画、「ファイナル・ジャジメント」に期待 >>473
千秋實は元陸上選手だったな
短距離か長距離かは忘れたが 日本映画チャンネル
12月のpdf番組表がアップされていたけれど、
大晦日からの特別編成で新年早々「幻の湖」とか…
関係者を集めて幻の湖の検証スペシャル番組とかもやってほしいな DVD発売した頃映画秘宝で特集組んでたね
カメラマンともう1人何かのスタッフ呼んで対談形式みたいな形で検証してた 「日本未来の党の嘉田由紀子氏には
頑張ってほしい」と話すのは風俗情報誌「俺の旅」(ミリオン出版)の生駒明
編集長だ。女性だけに風俗には厳しそうなイメージがあるのにどうしてか。
「嘉田氏の地元滋賀県には雄琴というソープ街があります。この不景気のなかでも、
ほかのソープ街と比べて気を吐いている方です。京都から有名ヘルスグループが
進出してくるなど、泡姫の若返りが進み、“テクニックの雄琴”から“ビジュアルの
雄琴”に変わりつつあります」(生駒氏)
雄琴にソープ街ができたのは昭和40年代。
「日本が車社会になっていくころに、『花影』が第1号店として開店し根付いた
といいます。琵琶湖の竜宮城ともいわれ、その時代のお客さんが今でも車で
来ます。石川の加賀温泉郷と関西との真ん中にあり穴場でした。
今では岐阜の金津園より活気があるのではないでしょうか」(同)
2006年、県知事に就任した嘉田氏はソープ街についてあまり言及していない。
雄琴は温泉地としての顔も持っており、近年は女性客も来られるようにと雄琴は
変わりつつある。しかし、就任当初こそ「女性だから潰そうとするのではないか」
とささやかれたが、今なおソープ街は残っている。
「温泉街からみてソープ街は隔離されており、政治からは無視されているような
ものです。でも、地元にお金を落とすからむげにもできない。ソープ街が
なくなったら、人の出入りも減りますから。民主党も自民党も風俗に厳しそうだし、
日本維新の会は石原慎太郎氏がいるからどうなるか分からない」(同)。
何もしないのがいいというわけだ。
いずれにせよ、どこが勝っても変な規制だけはしてほしくないものだ。
http://www.tokyo-sports.co.jp/nonsec/62451/ >>489
黄金の犬もラインナップされてるけどあれも白い犬だね >>489
ようやく観られるんで今からワクワクだわw これか。
http://www.nihon-eiga.com/program/detail/nh10000830_0001.html
山崎努のインパクトが半端じゃない「八つ墓村」、そしてこの映画も
DISCASの予約リストのトップに半年入れ続けて最近やっとこさ借りた途端、
テレビで放送かw しかも画質がDVDよりも良かったりしてw
この映画もDVDよりは良い画質で放送して欲しいなあ。
というか、この映画を日本映画専門チャンネルで初めて見て衝撃wを受けてこのスレに書き込んで
もう5年ぐらいになるのかw 子どもの頃、これを観ていつか結婚したらこういう愛人が欲しいと思った。
その頃、南條玲子の名前さえしらなくてドラマのタイトルもいつしか忘れてて、
必死にググって最近になってやっと見つけたのがこれ。
http://www.tvdrama-db.com/qzcms-drama/drama_info/p/id-25594=kid-716 シャトルの発射ばかり笑うが船内のシーンがもっと異常
なんだあの黒電話の受話器みたいなのは
刑事がデスクで通報受けてるような芝居が笑える
その後すくっと立ち上がり
ヘルメットみたいなの抱えてスタスタ歩いてく宇宙パルサー君
こらっー!無重力空間だろー!
大の大人が現場に大勢いて誰も誤りを指摘できないのかトホホ
とんでもキングオブカルトムービー
幻の湖サイコーだぜい 道子が上京したあたりがものすごい笑える
レコードショップの件とか日夏との第一ラウンドとか 昨日は録画できなかったが
ついに録画できる、ありがとう 北大路欣也も「橋本忍先生の脚本・監督作品」てことで騙されて出たんだろうなあ。
いくらCMで犬の声やってる北大路とは言え、出来がこんなんになることがわかってたら絶対出ないぞ・・・ けばけばしい70年代から女子高生が持てはやされるようになる
子供っぽい80年代に突入する前のこの時代が1番好きだわ
女性も男性も20代前半で大人な感じがいい >>501
これはあまり言っちゃいけない話だけど劇中の「シロ」には北王路が入ってた 串刺しにされてあのカエルみたいなポーズなってるのに大爆笑ってのも既出? >>504
万福丸なら自分がレイトショーで見たとき大爆笑の渦だったよ 琵琶湖の美しい風景からの
トルコのスケベマットの破壊力ww あの犬 本当に殺してるんじゃねえの。
昔の邦画は犬猫バンバン殺してたみたいだが。 そんなことより飼い主が知らせ聞いて駆けつけるまで湖岸でずっと放置されてる方が哀れだ、
つーかやはり設定がおかしいw この映画、ロケハンて感覚がすっぽり抜け落ちてるだろ。
終盤のジョギングシーン長く撮るのはいいけど、
どう見ても映画としては間抜けな風景が延々と続く。
あと、「この人たち何?」って感じで眺めてる一般人のオバチャンとか平気で映ってるしw この映画も酷かったけど
CSで続けて放送した黄金の犬も酷かった
テレビ版は面白かったのに いくら店のみんながシロの件に同情的とはいえ
さすがにトルコの個室に犬の仏壇置かせるなよw
控え室とかならまだしも
ましてや刃物w 昨日はじめてみたけど凄かったなあ
冒頭はそんな「トンデモ映画」の雰囲気は感じさせないんだけどな
勝ったわよー!って…
橋本忍が脚本、監督っつったらそりゃ大丈夫だって
俳優も安心してたろうにな。
なんで自分の監督作にかぎってあんな無茶苦茶なホンになったんだろう
悲恋話だけにしぼって1:30分くらいにすればちゃんとした
作品にできたと思う。もちろん宇宙抜きで シロが死んだ時の天気が妙
横道入るまで雨上がりっぽいが車降りると土砂降りw
外でBBQとかいうから夏の感じなのに火葬はコート着て…
電話番号きちんと言うし
注意すら出来なかったのか 昨日初めてみた。正直「なんじゃ、こりゃ!」でも、この映画てそれなりの実力派監督が(女スパイと宇宙シーンのくだりはきって)時代劇とシンクロさせた怪談風ミステリーにすれば、もう少しましな映画になっていた思う。 >>517
だからそれは、「砂の器」「八つ墓村」と続いてきて、
野村芳太郎が
「無茶な話が続く脚本を映像化するのにはいいかげんもう疲れた」
と愛想尽かしたってことだろ。
(ただし、「幻」の製作に名前は連ねてるがな) やっぱりさあ野村あたりが止めてやるべきだったんだよw 札幌市図書館の蔵書リストに原野本があったんで閲覧予約で取り寄せたw あれはね、ソフトバンクのCMじゃないけど、犬が女の恋人か何かのの化身で、それを女と犯人だけが知っていて、誰も理解してくれない、という設定にすれば良かったんだよ。 ところでCIAの女スパイが何の目的で雄琴で外人ソープ嬢やってたんすか? 橋本忍が自分の弟子から「脚本書いてみました。ぜひ見てください」と
幻の湖の脚本渡されたら「お前は田舎に帰れ」というだろうな。
なんでよりによって記念すべき自分の監督作品に・・・ https://www.dreampass.jp/o4773
首都圏にお住いで、まだ劇場では未見、あるいはもう一度観たい!
という方は是非リクエストをお願いいたします。 滋 賀 に し か な い 感 動 を 届 け た い 。
http://alex-cinemas.com/otsu/hotnews/
大津アレックスシネマ5周年特別企画
「滋賀ご当地映画祭」
で上映決定! ttp://www.ogoto.net/shop/myshop.php?SNO=35
湖の城のモデルはここだな
意外と格安ソープでワロタ
30年経ってもあまり変わってないんだな そこに出てる価格は「入浴料」だけだぞ
まぁ、かつての高級店が格安に落ちてるなんてのはどこの地区でもありがちだけど 建前として店は入浴料金しか取れないんだよ。
嬢とハメる分は嬢と客の個人取引として、嬢に直接支払う。
ハメる分も店が徴収すると売春を斡旋していることになる。 そう
あくまでコンパニオンさんと恋愛感情になったって事なの
売春ではないんで コンパニオンはあくまで、マッサージ等の「入浴介助」を行う要員という事になっている
したがって個室内には「ベッド」を置いてはいけない
便宜上「ベッド」と呼んでいるが、実はマッサージ台である >>529
店のページに総額書いてるから
わかってるよ、そんなの。
格安ソープじゃん
吉原なら高級ソープは6万以上だよ
そんなことより、お市とか淀君がいないじゃないかw
着物じゃなくてAKBのコスとかけしからん 幻の湖の雰囲気味わいたいなら、まり嬢が良さそう。
趣味も「犬と戯れる」だし よく考えたら、橋本忍自身が雄琴で遊んだことがきっかけで、
この脚本思いついたんだろうな。 自分の自叙伝にこれについてちょろっと書いてたな。
詳しい内容は忘れたけど、走ることを主眼に置いてストーリーは真面目に考えたらしい。
でも不安だったから盟友で信頼してた野村芳太郎に読ませて「やめとけ」と野村が言ったら
止めようと思って見せたら「映像化しないと分からない」という答え。
で、実際してみたら変な作品になってしまった、とかなんとか。 そういや脚本家としての橋本の一番弟子は山田洋次だよな。
BSでやってる「日本の名作100本 喜劇編」になんでこれをセレクトせんのか! >>542
自分のプロダクションで製作する作品ならかまわんけど、
仮にも東宝ウン十周年記念の超大作で相当な金つぎ込んでんだぞ。
そんな軽い気持ちで映画化されたら困るんだよw
どれだけ多くの人に迷惑かけたかわかってんのか橋本先生w 映画って「映像化しないと分からない」っていって
予算が降りてメガホンをとれるものなのかw 道路とか、ダムとか、橋とか・・・
バブル時代に建設が計画されて、
無駄だとわかっていても、もう誰も工事を止められない
そんな事が数多くなされたわけですけど
それに似た様なもんですかね 録画してあったのを見た、
特撮系のムックによく載ってたので一応見ておくかと見てみたら
なんじゃこりゃ、意味わからん、長いし。 スペースシャトルはともかくスクリーン特編版の東宝特撮映画大全集には
琵琶湖のミニチュア付近に宇宙飛行士(たぶん長尾)らしきの人形が浮いてるような
スチールがあるんだけどそれはカットされたんだね >>549
わからんで正常
わかるわかると言ったらそれは異常 >>550
そんな19年も前に出版されたムックの話されても
わかるやつ限られるだろ、
まぁ、オレは手元にあるが。 「2001年宇宙の旅」
さっぱりわからん → アホ扱いされる
「幻の湖」
さっぱりわからん → 正常です 2001年も映画見た「だけ」ならわからなくても何も不思議ないんだけどな
解説聞けば納得いくのが我らが幻の湖との違い そうか?個人のイマジネーションの範囲内で、
狭苦しい所でぶっ飛んでるだけだから、案外図式的だと思うけど >>554
昔なら2001年つうかキューブリックわかるよみたいな奴はインテリ扱いされた(時代もあった)
けど、
この映画わかるよって答えても基地外か可哀相な人扱いだもんw 2001年
→無駄な説明を省いているだけで、自分で説明を補って解釈すればすごくわかりやすい映画
幻
→説明自体が意味不明な映画 これって、マラソン・トルコ・時代劇・スパイの四つのお題から作られた入試作文だよね。 時代劇は要するに前世系の話でわかるけど
キリシタンのスパイ設定が特に浮いてて意味不明 「ロードショー」だっけかに
黒澤映画の脚本家だし宇宙も出るし
黒澤リスペクトの「スターウォーズ」超える期待も持てる と有ったなあ・・・
子供心に ンな訳無いだろう・・・と思ったもんでえ。 この前の犬HKと日テレコラボ特番で
犬HKの伝説的ヤラカシ間抜け番組として挙げられていたのが
「宇佐美選手のマラソン映像に延々独り言アテる番組」
アレと「幻の湖」と どっちが先だったんだろう?
あの放送見て橋本が映画思いついたのかなあ?
それとも犬HKのDが「幻の湖」見て真似したのか? クライシス2050はHWが犬HKに仕掛けた壮大な詐欺だった。 スペースシャトルが出る映画に
まともな映画がないって誰かがいってたな
これを筆頭に北京原人、アルマゲドンとか 「スペースカウボーイズ」は良かったやん。
「判ってて」ワザと荒唐無稽にしていて。 アルマゲドンはスペクタクル巨編のつもりで作ってるからなぁw
北京原人はもう何も言うまい 「アルマゲドン」はトンデモ映画じゃないぞ、むしろ子供にもわかりやすいストーリー
http://www.geocities.jp/virginfleet/tokusatsu/golas/golas01.html
「妖星ゴラス」
こっちのほうが、ある意味トンデモ >>567
テメェ、コノヤロウ!
「スペースバンパイア」スレの住人にケンカ売るきか? 幻の湖の原作というか小説版やっと読んだが
詳しく書いてあるのは映画のなかでもまあ理解できるところばかりで
謎解きには何の役にも立たなかったw
映画にないお市の里帰りのエピソードなんかもあるけど
彼女のニトログリセリンみたいな性格の理由が見えてこない
そして一番笑えたのが後書き
私の目の前に「「幻の湖」のゲラ刷がある。
材料が揃ってから仕上げまで二年半の歳月がかかった。
だけど私はなんだかそのゲラに目を通す気になれない。
(中略)できあがった物は計算通りものではなく、それとは異質の別の生命をもつ生き物になる
のはほとんど宿命のような物で、これもそうなっていることは読み返さなくても本能的にわかる
いや、これに限っては一度読み返しておけば良かったよw
異質なんて生やさしいもんじゃなかったw その他、LSI、出刃包丁を持った若い女、仏像という関連が見えてこない三つの要素
からストーリーを作ったらしい
LSIというのはまあ要するに科学技術って事でローザが使ってたコンピューターや
笛男のロケットに繋がってるんだろうが
「しかし、その関連づけや説明は一切しない」と断言
しろよw 橋本先生ももう94歳。
いつお迎えが来ても不思議ではない。
「関連づけや説明」はきっと墓場まで持っていくつもりだろう。
琵琶湖が干上がり、文字通り幻となる日が来ても、
謎は一切明かされないまま。
だが、それでいい・・・ そこは逆さ磔ドボン! で琵琶湖へ水葬でしょう。
そして二十数年後ぐらいに、出刃包丁を持ったソープ嬢が
「おまえなんかに笑い者にされた脚本家の恨みがッ!」と・・・ 仕事でソープランドの防犯管理する事になったんで挨拶と
店内の下見に行ったんだが
その店に一人、アメリカ人がいるw ファントムではなく、イーグルだ。イーグルはすでに実戦配備についている なんでイーグルを日本に供与した当のアメリカの諜報員が
航空自衛隊の動静を調べてるんだよw 今よりも対米依存度高かったのにアメリカに黙ってやらんだろw 「切腹」って、落語みたいな作品だよな
でも、脚本がいいから、最後までグイグイと引き込まれてしまう >>579
巡回するうちに親しくなったんで聞いたみたら
わかりやすくするためアメリカ人と名乗ってるだけで本当の
国籍はパナマだった アメリカ人を自称してるパナマ人…と見せかけたCIAかもよw 正直、私も、意味が良く分からなかったと言うしかありません。
1960年代後半くらいから、アート映画と言うか、それまでの分かりやすい大衆映画とはちょっと趣が違う、
やや分かりにくい観念的な映画が若い作家を中心に流行りはじめ、アート系作家映画はその後、
インディーズ映画の方に移行して行くのですが、メジャー系にも時折その手の作品が混ざる事もあり、
東宝でも、浜美枝主演の芸術祭参加作品「砂の香り」(1968)など、早期に打ち切られた作品例もあります。
あくまでも推測ですが、そうした70年代あたりの若い作家映画やアート系映画に刺激を受けた橋本さんが、
自らも従来とは違った新しい表現ジャンルに挑戦してみたが、タイミング的に発表の時期が遅れてしまったため、
全く時代の空気とずれてしまっていたのではないか…
1980年代、東宝が自社内で作っていた作品と言えば、もう「ゴジラシリーズ」くらいしかありませんでしたし、
他社にしても、80?90年代の日本映画(特に実写作品)は低迷を極めていましたから、橋本さんに限らず、
撮影所全盛時代に活躍されたようなベテランに声がかかるような機会自体がほとんどなかったはずです。
橋本さんが「幻の湖」を執拗に作りたがった理由に関しては、御本人が語る以外に知る術はないでしょう。
なんかこの分析が当たってる気がする
初期の大島渚とか意味が分からない作品が多い キム蛸とたけしのトヨタCMはやっぱコレにインスパイアされとるでしょう。 かたせ梨乃のトルコプレイでもあれば最高の映画だったなあ やっぱり
バンザイ→刺す→スペースシャトル発射の流れは圧巻w 凡人でよかったと思わされるような思いつきってのもあるのですなあ それほど邪魔にならない半袖を引きちぎるのも不可解だけど
両袖ともミシン目が入ってたかのようにキレイに取れるのも
笑える 2013年11月08日発売
幻の湖【期間限定プライス版】
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標準価格 2,625円
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※さらにwebクーポン(登録後、注文画面で表示される)使用で300円引き 日夏が走りながらどこまで脱ぐんだろうと思ってたらジャケットとネクタイだけ
あれシャツと靴も脱いだほうが面白くない?
あと真っ昼間にトルコいくなよとも思った あと真っ昼間にトルコいくなよとも思った
確かにww 明日の真昼間にトルコ予約してある俺様が通り過ぎますよ 高校生の頃は雄琴はあこがれの地だったな
今はソープランドそのものに何の興味もないけど なんか全然わかんない
宇宙に勝手に笛置いていいのか 園子温監督の「地獄でなぜ悪い」の冒頭の友近が
この映画、おっかっけこシーンのオマージュをやってます。 ああ、そうなのかww
いわれてみればそうかも
きづかんかった 三鷹の事件知って、まず思い出したのがこの映画の刺すシーン。
その瞬間、スペースシャトルが・・・
スペースシャトルはもうないか、有人ロケットがどこかで打ち上がったかと思うと。 幻の湖 リメイクしたら
さて主役はだれがいいかなあ?
主役は剛力
かたせ梨乃役は真木よう子で
お願いしますw 日夏はだれがいいかね?
だれがやっても、追っかけこの場面を想像すると笑てまうわw 三池崇史あたりがリメイクすればまともな娯楽映画になりそうな気はするんだがな。 リメイクするとなると、宇宙遊泳のシーンは
スペースシャトルでなくソユーズだな 2度目からはツボの所だけ摘まんで見てる
しかし、最後の追いかけっこはハアハア、ゼイゼイと見てるだけで
こっちも苦しくなる 昔、ユーチューウにミスタービッグがBGM
でコンパクトにまとめられた幻の湖の紹介
動画があったような?
なくなったのかな サンドラ・ブロック、ジョージ・クルーニー主演でハリウッドでリメイクしてくれないかな >>610
ああ、あの朝鮮猿かw
ゴミ映画しか撮れないうんこちゃん この映画すごいな。
作ろうと思ってもこんな駄作作ることはできん。 新潮45+で春日太一の「橋本忍」の連載が始まったね まてよ・・
主人公を、かたせ梨乃にしてボインをゆっさゆっさ揺らしながら
追いかけるラストだったら名作になってたんじゃないか?
ねえかw NHKのおはよう日本のお天気おねえさんの渡辺蘭という娘が痩せたら南條玲子に似てると思った。 >>625
一応南條玲子くらいの美人だから様になるんであって
片瀬がやったら藤原のりか並にコントになる
ただでさえ作品としてあれなのにデキの悪いピンク映画にしてどうする 出てくるコンピュータがこの時代っぽい。
ACOSかな? 美人でスリムでオッパイ大きくて、しかも出し惜しみしない。
いい女優だと思うんだけど。 >>638
ある。見るべき。画がとてもきれいな、お金をかけて丁寧に撮影された映画です。
ストーリーは、評価できませんが。 30年経ってもこれだけ話題に上るんだから
やっぱりこれでよかったと思うよ >>639
同感!同じことを感じている人がいた。
ストーリーや演技がダメでも、女優さんを鑑賞するための映画
みたいなのもあると思うの。 ポルノ女優小夜子シリーズのDVDBOXまだ〜?
☆ チン マチクタビレタ〜
マチクタビレタ〜
☆ チン 〃 ∧_∧
ヽ___\(\・∀・)
\_/ ⊂ ⊂_)
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
| 近 江 茶 |/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 琵琶湖上空に静止軌道持ってきちゃうあたりがなんか無理 被リンクはキーワードマッチでしています
私の被リンクの方法は自分の管理ブログからキーワードマッチで被リンクをしています。
最初は、相互リンクやSEOPLINKなどを使っていたのですが、相互リンクは相手方が受けてくるかどうかもわかりませんし手間のわりに成果が少ないと感じていました。
また、手動での相互リンクを止めて以降はSEOPLINKをかなり主力に使っていたのですが、グーグルのアルゴリズム変更により効果が無くなってしまいました。
SEOPLINKは手軽で本当に便利だったんですけどね。
仕方ないので行き着いた先は最初に書いたように自分自身でブログを複数運営してそこから被リンクを与える方法になりました。
リンクを貼る際には、ブログのタイトルではなく、検索してほしい文章でキーワードで被リンクをしています。
自分自身のブログなのでこういった設定を好きにできるのは嬉しいです。
ありきたりの方法ですが、だからそこ効果があります。
http://seohilink52.blogspot.com/ これ東京でマラソン始めるまでは低調なサスペンスで成立している ようつべにあったんで見たった
松竹だと思ってたら東宝、
それゆえ役者もちがう質感の人が並んだ
野村芳太郎「もう橋本さんの好きにすれば」って感じだな へえー、新文芸座のラインアップ見ると、俺が大学生の頃とまったく変わらないなーw
タルコフスキーAN3本立てかあw 熟睡できそうw
見に来る客も50代が中心でしょ?
明日は「幻の湖」見に行きマース。朝9時に並んで席取れるかな? >>653
当日、どうでした?
観に行きたかったけど遠距離の地方在住だし指定席前売り券も発売なしみたいだったから無駄足のリスク考えてパスしたんで様子が気になってる >>654
653の人じゃないけど観に行ったので報告
上映プリントは古いもので退色して全編に亘って紫がかっていたが
フィルム飛びは無し
客入りは7割程で客のマナーはよく、後半笑いが起きたがありがちな
わざとらしい爆笑や拍手は無し >>655
デジタルじゃなくフィルム上映な「幻の湖」を、良い雰囲気の中で観られたのですね
いまとなっては貴重な体験ですなぁ
報告ありがとう スペースシャトルの艦内って絶対あんなに広くないと思うぞ。 スペースシャトル
マラソン
織田信長
どう考えても無理 CIAがトルコ嬢として潜入し客層を極秘調査とか凄過ぎるだろ 天才三池 が リメイク すればヒット 間違い 無し
白い犬 白い犬 走るオデ >>660
リメイク版では欣也さんが二役で出演
信長役と白い犬役
白い犬「なんで、わしがこんな馬鹿映画に出るんだ!」
樋口「だって、あなた前のにも出てたじゃない?」
白い犬「・・・」 白い犬
素のままで前半撮って
黒く塗られて後半撮って
殺されて死体で中盤撮って
カワイソ スペース・シャトルが出る映画は、なぜかクソ映画
1968 2001年宇宙の旅 キリモミ回転しながらステーションに突っ込む危険な技をクラッシックの名曲で誤魔化してる
1979 007ムーンレイカー ジョーズw
1982 幻の湖 琵琶湖の上空に横笛をそっと置く
1985 スペースバンパイア 全裸の女
1986 スペースキャンプ お子ちゃまたちが宇宙へ行くハチャメチャなストーリー
1998 アルマゲドン 土方のおっちゃんが宇宙へ行くハチャメチャなストーリー
1998 ディープ・インパクト ぬるい
2000 スペースカウボーイ 爺さんが宇宙へ行くハチャメチャなストーリー
2003 ザ・コア シャトルのシーンは悪くないんだけど、地底を泳ぎまくるロケットみたいなの何なの?
2013 ゼログラビリティ NASAがシャトル計画を終了しオワコンなのにシャトルを登場させた
2014 インターステラー 重力を無視した離陸、ドッキング状態が天地さかさま 監督が小林正樹だったら脚本どおり撮っても違っただろうか? つーか盟友の野村芳太郎が監督引き受けてくれなかった時点で・・・ 橋本忍「ヒットする映画の要素をてんこ盛りにしたのに評判が悪い。おかしいな。」 TVで放映されたら愛犬家殺人事件てサブタイトルが付くのかなあ この映画は、見た者同志が、居酒屋でこれを肴に
ワイワイ突っ込みながら楽しむためのものだよね。 橋本忍がヤクザ映画の脚本を書いた『現代任侠史』を興味を持って見てみたが・・・唖然
こんなストーリーでは石井輝男を以ってしてもどうにもならんわなw >>672
予約しておけば
比叡山坂本駅に迎えの車が来るんだよな
安い店は分かんないけど 勝新がコッポラを雄琴に連れて逝ったら
嬢が壊れてしまったので割増を取られた
勝新付き人著書 >>676
石井さんも撮影中に脚本がおかしいって橋本に相当苦情入れてたんだろ。 Google Street Viewで見ると雄琴ソープ街の風景が映画当時とほとんど変わらないのに愕然とする。
風営法の規制の所為? 静止軌道を琵琶湖上空に持って来たバカは誰だ?
静止するやつはいなかったのか キャストは豪華って言うけど、犬殺して追いかけられる間抜けなヒゲ男がなんとかならなかったのかねえ。
あれが凄い名優だったら、少しは見られるシーンになったと思うんだが。 ソープは法規制で新築出来ないので老朽化するばかりらしい >>685
キャストは豪華
現代のシーンは、まるで2時間サスペンスドラマ並みのキャストで、衣装もランニングシャツに短パンやジャージ。
それに比べると時代劇の部分だけ別の映画のように豪華だったね。衣装やセットも金がかかっていたし。
SFや伝奇物の要素がもう少し濃ければ、ジャンルファンの動員も可能だったかもしれないし、動物映画としての要素が
もう少しあれば客層も広がったのでは? まあ一番問題なのは、犬があんまり可愛くない点だが。(何ていう犬種かね?) >>686
都道府県の条例による。
神奈川はOKなので、川崎や横浜は新しくキレイな店けっこうある。
ただし、全面改築やると店を休業しなければならなくなるので、
その間、在籍嬢はどうするのかという問題が出てくる。 いろいろと役に立つ副業情報ドットコム
少しでも多くの方の役に立ちたいです
グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
3D0A0 しかし、脚本家としての才能と監督としての才能はまったく別物だということを
これだけ思い知らされる映画は他にないだろうな。 雄琴トルコの排水で琵琶湖で泳いだ中学生が妊娠した・・・
と南鮮では本気で信じられている >>692
脚本家としての才能と監督としての才能はまったく別物
しかし脚本家としての面だけに限ってみても、この映画の脚本が、東宝創立50周年
記念作品と銘打ち、大作として制作費をかけるに値する出来だったとも思えない。
しかもこの次の作品が「愛の陽炎」、その次が「旅路 村でいちばんの首吊りの木」
ときた日にはw
>>685
追いかけられる間抜けなヒゲ男
他の作品ではあまり見かけない役者だけど、「ヒポクラテスたち」のDVD見ていたら
出てました。ヒゲが無いと結構ハンサム!他にも西塚肇とか狩場勉 とか、この頃
若手として期待されていながら、いつの間にか消えていった役者が大勢出ていて
懐かしかった。 >>697 東映の「恐怖奇形人間」と一緒で、
会社の方は「是非とも先生の好きなものを撮って下さい」だったのかも。
脚本界の重鎮的存在だったし。
数少ないチャンスに色々詰め込んじゃうのも、恐怖奇形人間と幻の湖も似てるし、
大ゴケした点も似てるのでは。 >>692 監督の脚本の「直し」の重要さが分かるw 「恐怖畸形人間」はちゃんとまとまってるし比較になんないと思うよ >>698
キミはなんか勘違いしている。
東映の2本立てプログラムピクチャーとして軽く作られた映画と
東宝50周年記念大作として巨額の制作費をつぎこんだ映画とでは
映画会社から見ると意味合いが全然違う。
現に石井輝男は「恐怖奇形人間」のあとも普通に東映でバンバン映画撮ってる。
一方、東宝に大損害を与えた橋本忍は業界内で信用を失い、その後まともに企画が通らなくなった。
昔の名画座の「トンデモ映画特集」とかで「奇形人間」と「幻の湖」を一緒に見てたクチかな? >>701 恐怖奇形人間は新文芸坐で、
幻の湖は今は無き堅田ラックホールというびわ湖の畔の市民ホール
みたいなとこでお金の無い時期に観ましたw
相米慎二の『お引越し』と一緒に。いい思い出ですw
それはともかく、そんな大事な作品なら、東宝の中に橋本先生に口出しできる人が
いなかったんですかね。みんな「これは当たる」と思っちゃったんでしょうか。。。 東宝の関係者は試写を見た段階で頭を抱えてしまったのだろうか・・・ はりつけにされるシーン
怖いんだけどなんか笑ってしまう >>702
>>703
橋本プロの役員だった野村芳太郎が脚本読んだが話が全く理解できず、これはマズイと橋本に忠告したらしいが、
橋本がやる気まんまんなので、最終的に野村が引き下がって好きに撮らせたらしい。
東宝も藤本真澄が健在だったらストップかけたかもしれないけど、この時は大ベテランの橋本に
物が言えるプロデューサーもいなかったんだろうね。 >>705
前も2chに書いたんだけど、「ペット殺人」に話を集中させればかなり斬新な話に
なったと思うんだよね〜。だから面白い所はあるんだけど、戦国時代だの宇宙だの
余計なモノが多すぎてね。。。
ヒロインもなかなかアレな感じだしね(監督は中島丈博のお師匠だし)。
枝葉を切り捨てればなかなかサスペンスフルな作品になったかと。
まあ、それが東宝の50周年記念作品に相応しいかどうか分かりませんが。。。(^^; 愛犬殺人事件では東宝50周年記念大作にはならんだろうw
東宝の重役連が
「是非、砂の器や八つ墓村のような時空を超えたロマン大作を!」
と橋本に依頼した結果があの脚本かw
たぶん色んな監督に依頼して片っ端からから断られた結果、橋本自らメガホン取る羽目になったのかな?
もしかしたら黒澤にも一応オファー出してたりしてw 難解な内容に東宝も不安ながらロードショーで封切ってみたら、想像を絶する客入りの悪さに
青ざめてあわてて打ち切り決めたんでしょ?
最終的な観客動員が6万人くらい?で、メジャーな映画会社ではあり得ないレベルの不入り記録を叩き出したとか。
東宝の唯一の救いは橋本プロ単独作品で東宝は直接製作にタッチしていなかったので、大損は避けられたこと。
その分橋本忍は億単位の負債を抱えたとか。 >>709 記念大作を外部に作らせるってのもある意味スゴイですね。。。
にっかつも80周年大作『落陽』を外部に作らせれば何とかなったの鴨。 逆に記念大作で当たったのってあるの?
キネマの天地は多少当たったっけ? >>710
東宝が50周年記念で作らせたわけではなくて、橋本が自発的に作ってたまたま完成時期が重なったので、
配給する東宝が宣伝の一環で50周年記念大作と銘打って公開しただけらしいですよ。
この映画以外にも高倉健の「海峡」、今井正監督「ひめゆりの塔」、市川崑監督「細雪」とか、
東宝創立50周年記念映画は何本かあります。 >>712
なかなか商売上手というかドライというか。。。
まあ、幻の湖はコケちゃったけど。 ラジオで代表作を結構長く報じていたが今作はスルーされた そもそも映画監督より脚本家の肩書を優先する。
監督もやったと紹介する場合、3本ある監督作品のうち「私は貝になりたい」だけ。
常識的に考えたらまあそうなる。 tkasuga1977: 「幻の湖」についての重要な証言と資料を入手。
tkasuga1977: 生前に橋本忍さんご自身からうかがったお話も総合すると、これで「幻の湖」がなぜそうなったのかの全貌がほぼ解明できました。 https://twitter.com/tkasuga1977/status/1037224018020057088
tkasuga1977: 「幻の湖」もですが、「日本のいちばん長い日」の重要な証言と言える資料も入手しまして。
諸々の作業を考えると、やはり執筆までかなり時間を要すると思います。気長にお待ちいただけましたら、と。
橋本忍さんの評伝、凄い内容になることだけは確かです。
tkasuga1977: 映画秘宝の橋本忍さん特集を読んでみたけど、何も得るものなかった。
ページ数は多いけど、ライターたちが文字数を埋めてるだけ。故人にも読者にも失礼な内容。
せめて既存の資料を掘り起こすだけでも読者が喜ぶ記事になったと思うけど、それすらやってないんだもんなあ・・・。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 野上照代曰く「『幻の湖』は黒澤さんは脚本読んだだけであきれ返って本編は見てない」そうだが南條玲子を『乱』で起用してるから見てたんじゃないかなあ。
橋本忍の弟子の中島丈博が師匠の為に自費で前売り券100枚買って周りの人に配ろうとしたら誰も受け取ってくれなかった話は笑った。 美術の村木与四郎と撮影の中尾駿一郎が途中で降りたらしいからね、あまりにも訳が分からなくて >>720
(;∀;)見事な自爆営業だなあ>丈博先生
1,800円換算で180,000円。これは結構痛いですよ。 凄い人だな
邦画史上最高の作品と最狂の作品を作った人か
ドキュメンタリー作りたいわ 個人的には、宇宙やローザも腑に落ちなくはないし
理解してあげることはできる
でもジョギング対決の象徴性はどうにも説明できないな
あれを切れば話は普通に通るのに
でも切ったらカルト性が激減するな… 私、琵琶湖の東岸に行った事が無いの。。。(竹のカーテン) >>723
『人間革命』『日本沈没』『砂の器』『続人間革命』『八甲田山』『八つ墓村』と70年代邦画界最高のヒットメーカーをわずか1作品で壮絶な転落をさせたという伝説の映画だからね >>712
77〜94年に東宝社長だった松岡功は「なぜ東宝50周年記念が『幻の湖』だったんですか?」とよく聞かれるって言ってたなw >>720
一時期は封印同然だったけど今はDVDやAMAZONプライムでも観られる。
勝った、勝ったわよ、シロ! 私勝ったのよ! 文藝春秋 2018年11月号
橋本忍が黒澤明に「造反」した日 西村雄一郎
この本はめちゃくちゃ
冒頭で刑事は東北へいって何もしないで帰ってくる。
映画は直線ではしる物で無駄なシーンを書いてはいけない。
時間はあるから直せ
野村君にメモを渡してくれ
ラストの演奏会シーン
カメラは観客の視線となって一方向からしかとってはいけない 「複眼の映像」で書かれてる小國英雄が橋本忍に語った「脚本家としての腕力ではお前は日本ではピカイチだ。
だが腕っぷしが強すぎるから強引で不自然なシチュエーションに成り易い」から気をつけろって忠告は『幻の湖』を見れば腑に落ちまくり。
「シナリオは冬がきて春がきて夏がきて秋がくる、こう書くんだよ」という例も良いし、しかも小國はこの忠告を『七人の侍』完成直後に言ってるというその慧眼恐るべし。 砂の器も八つ墓村もかなりムチャクチャな脚本だろ。
でもそれをまともな映画に仕上げてくれたのは野村芳太郎なわけで。
野村が監督してくれなかった幻の湖は(ry >>730-731
今思い出したけど、石井輝男も『現代任侠史』で「激突」したんだよねw
石井監督が自宅に呼びつけられて、あの監督は私のホンをこう撮った…とか、
えんえんとやられたらしいね。
石井監督の方も実は「脚本家泣かせ」で有名だから、お互い強すぎる個性が
正面衝突したようで。 とても簡単な在宅ワーク儲かる方法
暇な人は見てみるといいかもしれません
いいことありますよーに『金持ちになる方法 羽山のサユレイザ』とはなんですかね
B4G >>730
忠告されんでも自分でわかるだろうに…
わからんもんなんかなあ 「人間革命」の仲代達矢、「八つ墓村」の夏八木勲を見て、
「よし、俺もあんな感じでやればいいんだな」と勘違いして出演承諾してしまったんだろうな北大路欣也w 北大路欣也は自分の結婚式の仲人を橋本忍に頼んでるくらいの間柄だからそりゃ出演依頼されたら断らないだろう 押しも押されもせぬ大脚本家の新作を断るわけがない
しかも欣也のパートはちゃんとしてるパートだしw そもそも自分のパートはしっかりしてても、
脚本全体をちゃんと読んで、映画全体の構想をしっかり把握できなかった時点でマヌケ >>741
野村芳太郎だって見抜けなかったんだよ
どんだけ威光あったんかって話だな 野村は脚本に欠陥があるってわかってたよ。
橋本にも忠告したはず。 「作ってみないとわからんな」って言ったんじゃなかったっけ? 野村芳太郎も『幻の湖』と同年に公開した『疑惑』は秀作だったがその前に撮った『真夜中の招待状』は十分にトンデモ映画だったなあ 『真夜中の招待状』
小林麻美のヌードぐらいしか見所なかった
社会派なのかホラーなのかよく分からなかったね 〈追悼・橋本忍 〈TV初〉「人間革命」 (原作)池田大作 本日よる9時〜〉
朝日新聞のラテ欄に、妙に違和感のあるカラー広告が掲載されたのは10月27日朝刊だった。
CS放送ながら、映画「人間革命」が初めてテレビで放送されるというのである。それも、名作揃いの橋本忍の追悼番組として――。
これまでテレビで一度も放送されなかったのはなぜか。
「創価学会の映画だから、としか考えられないですね。
当時は言論出版妨害事件で池田大作会長(90)が謝罪(70年)してから、それほど時間もたっていません。
それに、学会が日蓮正宗から破門された今となっては、映画の中で、本山の大石寺に参る創価学会会長の姿があるのは執行部にとっては不都合でしょうし。
もっとも、聖教新聞に連載されていた『新・人間革命』が今年9月に完結したばかりですから、“人間革命ロス”になっている
末端の学会員はありがたがるかもしれないけど」(学会ウォッチャー) 来年1月、日本映画専門チャンネルで「幻の湖」放映。 「砂の器」や「八甲田山」も創価製作の映画なんだよな 自作小説天武の夢
「映画化するなら天武天皇を北大路欣也
天智天皇を高倉健にしてほしい。」 長編であっても頭の出だしを考えたら筆を執って書き始め、
書いているうちにお終いまで何とかなっていた清張だった。
ところが、晩年は途中で行き詰まって四苦八苦することも多くなっていた。
清張が、清張宅を訪れていた橋本に尋ねる。
「橋本さんはシナリオを書くと決めたら、最後まで決めてから書かれるんでしょう?」
橋本が応じる。
「途中で考え込んで時間がかかったら、
忙しい俳優さんのスケジュールまで狂ってしまうから、
形は最後まで決めてからでないと、仕事にかかれません」
わが意を得たりとばかりに、清張がつづける。
「だったら僕のために、小説の構成を立ててください。
僕がその構成の通りに小説を書けば画期的なものになるような気がします」
橋本は思わず膝を乗り出し、
「構成・橋本忍 小説・松本清張か。これはいける!」
と、声をあげていた。清張の顔も晴れ晴れとしてくる。
先行する橋本が、あれこれと材料探しに取りかかる。
普通のものでは面白くないとのことで、
日本の最古代、太平洋のまっただ中で海底火山が爆発し日本列島が海から現れる、
日本の創世からはじまる物語を考えていた。ところがそこで、病を得た清張は急逝してしまう >>752
現代版の、近世の因縁話を映画でやりたかったんじゃないかなあ。
中川信夫の東海道四谷怪談は逆にそういう因縁話を簡略化して仕上げたわけで。 >>747
うわあ〜日専入ってねえよォ。。。(';ω;`) 『カメラを止めるな』、作り手がやりたい事がハッキリしててそこはいいんだけど、
その狙いがかなり少なくて淡泊な印象(謙虚と受け取るべきなのか)。
ある意味、やりたい事がてんこもりの幻の湖とは対照的な作品。 宇宙とかスペースシャトルとかに壮大な夢や形而上性があった時代を覚えていない人には
発射シーンはチンプンカンプンだろうな
覚えてる俺でも目が点になったけど やっと放送したと思ったらまた今週末放送するんだけど何なの
途中で電波障害でもあった? 映画チャンネルが同じ作品をリピート放送するのはよくあること ソフトバンクのCMで北大路が犬のお父さんになったのは橋本忍が噛んでるのか。 >>1
1996年、「映画秘宝vol.6 底抜け超大作」(洋泉社)で本作品が大きく取り上げられたのが契機となり、
好事家たちの間で「笑えるトンデモ映画」として認知度が高まるにつれて上映の機会も増え、
2003年にはDVDも発売された。 >>761
今、観ています
上映は、2週間で打ち切られたんだっけ
その後に行ったら、砂の器が上映されていて、
「???」だったのを思い出すわ
数年後、文芸地下でやっと観れて、「???」の連続で、
ロケットが打ち上げられたときは、他の客と共に大爆笑したな さっき放送してるの五回目に観たけど やっぱり何回観てもさっぱり意味が解らんな
所々の豪華撮影スタッフの美しい琵琶湖の風景のシーンとかは東宝超大作映画の
趣が有るけど やっぱり店でばったり遭遇マラソンから宇宙空間に笛置くラストまでは
完全にシュールコント番組にしか見えない この終盤の落差を楽しむのが醍醐味なのかも マラソン対決にどういうメタファーがあるかだけど
いくらなんでも無理がありすぎるからな
ルールを守って殺し合いましょうみたいな >>765
監督が「撮ってみてはじめて脚本の破綻がわかった」って言ってるんだけど
撮る前にわからんもんなんかな 脚本ではうまく場面が繋がってるつもりでも、いざ映像にするとまるで繋がらなかったりするとかね
現場で勢いで撮っても編集で頭抱えちゃうみたいな 乳頭が丸出しになるありがたき序盤のトルコ浴室シーンよりも、南條さんの場合はランニング中に揺れまくるタンクトップ越しの胸や、ラストの激走でめくれあがる和服の裾から見える健康的な太ももが素晴らしい。 >>765
愛犬の遺影を仕事部屋に置くとかスゴイよね(^^;
さすがジョーハク先生のお師匠 >>764
話、詰め込みだからね。
情念が煮え煮えのペット殺害事件だけに話を絞れば良かったんだと思うよ。 アカデミー賞の追悼コーナーで取り上げられた高畑勲監督 Kevork Djansezian / Getty Images 現地時間24日、第91回アカデミー賞授賞式が米ロサンゼルスのドルビー・シアターで行われ、
過去1年で亡くなった映画人を追悼するコーナーで、日本から映画『火垂るの墓』『おもひでぽろぽろ』『かぐや姫の物語』などの高畑勲監督、
そして『羅生門』『生きる』などの脚本家・橋本忍さんが取り上げられた。 「白い巨塔」の長大な原作を
上手くまとめている点だけでも素晴らしい やっぱり脚本の為にトルコを何件も取材したんだろうなあ。
とあるトルコで金髪の白人女と遭遇し、こんなところに何故こんな西洋人の女性が?
絶対におかしい、きっとスパイか何かに違いないと妄想が爆発したんだろうか( ^ω^)・・・ びわ湖大橋って『幻の湖』と『異常性愛記録ハレンチ』に出てくるのかァ
カルト映画の橋 殺されてめでたしめでたしの作曲家って
ヒポクラテスたち
のボンボン同級生だよね 「今度は野口くん解放闘争か、これで満足やろう南田」
「なにおー、途中で抜けたおまえに俺たちの闘いの何がわかる!」
ドタドタバタバタ >>776
ハニートラップなんてのは昔からそれこそ色々実例があるし、
必ずしも荒唐無稽な話じゃないんだよなあ。
男なんだからソープ(配慮ある言葉)に政治家や官僚が来てもおかしくないし。 >>775
白い巨塔ならば、
あの教授総回診の大名行列シーンを映像化した功績も大きい。 喜劇の巨匠・瀬川昌治がロマンポルノで撮った『ト○コ行進曲 夢の城』のヒロイン・奈美悦子に
較べると、勝ち組なんだよなぁ>幻の湖のヒロイン南條玲子 まあ刑務所行きだけどさ(^^;
奈美悦子の方は金に追われ人生に追われとうとう最後は…という本当に悲しい作品。
ロマンポルノで「感動ポルノ」は止めて欲しいゾ(^^; ジョギングして逃げまくって結局は最後は刺されて殺される役は、強欲極悪なキャラが似合う緒形拳にやってもらいたかった 傑作でも駄作でも怪作でも珍作でもなくて
なんなんだろうな、この映画は
謎作?無理作? >>787
メインの現代ストーリーの方は新人とか比較的無名な役者が多いのに
時代劇パートになると突然超豪華キャストになるのはなんなんかな やっとGEOで在庫ある店舗探し出してレンタルできた
南條の能面ヅラだけが印象に残った
スペースシャトルのインパクトで乗り切れると思ったのかな?
東宝創立50周年映画ww 誰か強引でいいから、橋本忍はこういうことがいいたかったのだ!という解釈を聞かせてくれ。
トルコ風呂と犬と身分制度と宇宙とCIAと琵琶湖とマラソンといったキーワードでパズルを
組み立てることが、どうしてもうまくいかない。
しかし何かある筈だ。名脚本家の橋本が自分で監督までした大作なのだから。 砂の器 のホン読んだ黒澤は橋本に
「アソコはおかしい アレは無駄だ」と色々口出し電話したらしいが
幻の湖 には口出ししなかったのか? >>791
「八つ墓村」を見れば、橋本忍がやりたかったことがなんとなくわかってくる >>791
若い女が美しい日本の景色を背景にただひたすら走ることをテーマにした大作映画を撮りたかったのだと思う >>791
ヒロインは「びわ湖の東岸に行った事が無い」のを忘れてる! >>791
ヒロインは「びわ湖の東岸に行った事が無い」のを忘れてる! 我はびわ湖の東岸出身だが西岸側に逝った事が無い 一生逝かないだろう 用も無いし
ある意味地球の裏側より遠い感じ >>791
集合知で頑張るしかないだろうな
まずテーマは「因果」かね
因縁、輪廻転生、
親の因果が子に報い、現代で同じ悲劇と復讐が繰り返される
さらにミクロからマクロへ、
視点が高く広くなるほどに人の無常を達観できる
琵琶湖の両岸での争いが海外との争いへ
またそれを乗り越えて手を携えて宇宙へ行けば
琵琶湖もまたそこでの争いごとも
小さな水たまりに過ぎない
しかし…マラソン対決はどう説明つけたらいいのか
マラソンで勝ったから浄化されて男を許す、だったらまだわからないでもないけど
刺し殺してシャトル発射しないと面白くないもんなw >>798
因縁、輪廻転生
因縁の元を辿ると戦国時代、織田信長が妹で浅井長政の妻であるお市の方の
侍女みつを殺すのだから、西暦で1570年前後あたりか。
以降何回転生を繰り返して現在に至ったのか?
三島の豊穣の海や、J・リー・トンプソンのリーインカーネーション、ロバート・ワイズの
オードリー・ローズなどでは、輪廻した者は前回と同じ年齢で死を迎えるのだが、
現代が劇場公開時の1982年だとして、お市の方は1583年没、享年36才。
1982年まで36才没で転生を繰り返して、約11回目の転生でようやく、お市の方
の時と同じ悲劇を味わい、自部の過去を知るという機会が訪れたということか?
ところで日夏も信長の命により、みつの命を奪った侍従の生まれ変わりなのか?
生涯時間(死亡時期)が異なると、転生する時期も離れてしまうのだが。
シロはみつの生まれ変わりなのか?(過去生で罪を犯し犬に転生した?)
う〜むw >>799
中川信夫は、『東海道四谷怪談』で大きな柱である因縁を思いきって放棄して、
名作になったと思うんだけど、この作品はいわば逆コースなのね。 >>791
創価学会の映画を作るために、創価学会というか
仏教の思想を勉強したのがかなり影響受けてると思うな。 結局構成をまとめる演出能力が無かった
これに尽きるな ざこば
「演出能力が無かった ちゅう事は信心が足りんかった ちゅーこってっか?」 ざこば
「演出能力が無かった ちゅう事は信心が足りんかった ちゅーこってっか?」 >>769
南條玲子って、いつの間にか引退してしまったね!
薄幸な女の役ならば、右に出る者は居ない様な演技力がある女優さんだったのに。 代表作のTBSポルノ女優小夜子はブルーレイボックスで出してほしいわ 因果云々に関していえば、戦国パートと現代パートを同時進行で見せる構成にすれば
観客に分かりやすくなったな
マラソンは…逃げる方が車やら止めて奪って逃げるとかできるだろとw
びわ湖大橋をひたすら走る演出にすれば逃げ場はないから納得できたかも もうその頃には宇宙に対するロマンもなかったと記憶しているが…
パルサーはいい車だったな 監督の人脈で戦国パートの美術に村木与四郎とか周りに超が付く一流スタッフを起用したのが痛かったな 琵琶湖東岸ドライブの途中で撮影カメラに向かってクルマが走ってくる2秒ほどのカットに
助手席の南條がいないw 宇宙空間の笛に浮遊感がない
透明な板の上というのがありあり
命綱も推進器も持たずに宇宙遊泳という自殺行為
映画冒頭の西田健にはワロタ
恐怖のテレホンセックスが始まるかと思ったw 俺は湖東彦根出身だが湖西に逝った事が無い
多分一生逝かない 用事も無いし 地球の裏側と言う感覚
湖西の人も湖東をそう思ってるンだろうか? 湖東からすると湖西って「裏日本」のイメージなんよ
裏日本って放送禁止用語らしいな 裏日本か、琵琶湖の西南、住所欄に大津市の雄琴って書いたら、
おまえの母ちゃんトルコ嬢?って必ず聞かれると大学の同級が
言っていたのを思い出す。
芹明香主演の「札幌・横浜・名古屋・雄琴・博多 トルコ渡り鳥」でも
親に就職先を雄琴って書くとすぐにバレるから京都まで行って葉書を
出すのっていうトルコ嬢の台詞があったな。 貧乏学生だった頃に名古屋から東海道線と湖西線乗り継いで、
堅田ラックホールという所まで観に行った。
ダイエーの最上階にあって、緞帳が偉く豪華な刺繍が施してあって、
映画館というよりは近所の大きい公民館のホールみたいな感じだった。
日曜なんかは演歌ののど自慢コンテストでもやってそうな雰囲気でw
相米監督で、まだ子役だった田畑智子が出てた「お引越し」という映画と二本立てだったな。
今はラックホールもダイエーも無いみたいで残念。 堅田ラックホールって黒人ハーフの藤原喜久男がモギリやってたトコだっけ? >>816
網走市出身て言うと、かならず刑務所関係者と思われるのと同じだな 琵琶湖東岸に住んでるやつは西岸には行かない
板橋に住んでるやつは戸田には行かない
横浜に住んでるやつは木更津へは行かない
秋田に住んでるやつはウラジオストクへは行かない
福岡に住んでるやつは釜山へは行かない
イタリアに住んでるやつはチュニジアには行かない
カリフォルニアに住んでるやつは日本へは行かない
地球に住んでるやつは月へは行かない
宇宙から見ればどこも目と鼻の先
人間の業というものも偏狭な近視眼に過ぎない 人間の業というものも偏狭な近視眼に過ぎない
コレは橋本忍が言いそうなセリフだな
そんな人がアンナ映画撮っちゃうンだから業の業って深い >>816「札幌・横浜・名古屋・雄琴・博多 トルコ渡り鳥」
「日本各地を流れ歩くトルコ嬢、そんな職業こそ民間に紛れて日本の国内情勢を
調査してまわるCIAにピッタリなのです。」
当時のインタビューで橋本が上記のようなことを言っていたと故・坪内祐三氏が
文芸春秋に書いていたが、東宝のお偉いさん方は「なるほど、そういうことか!」
と納得したんだろうか?w >>825
流れるかどうか分からんけど、気の毒な半生の女性がそういう仕事に付くというレッテルは、
奈美悦子の『トルコ行進曲夢の城』とか中谷美紀様の『嫌われ松子の一生』とかに出てきて、
正直ゲンナリ。
『幻の湖』はそういう処理はしていない(別の意味で気の毒な感じだけど。。。)。 >>825
あんまり土着民になりたくないからかな
顔が知られたくないんだろう さらば青春の光のYouTubeででてきたから来てみた
すげー面白そうななんだけど、三時間はむりだ! >>828
いや、違う映画二本がくっついてる作品だから二本立てと思えば大丈夫 >>827
HPでもだいたいモザイクとか手とかで顔隠してるしね。 風俗嬢は新幹線やジェットで日本中廻る
だからコロナ感染源になると指摘されていた おうち時間が増えたのでようやく見ますた。
時代劇のシークエンスがキャストも一番豪華だし、セットや衣装も含め、
一番金が掛かってるっぽいね。
後は琵琶湖の周りのロケやチャチい特撮、棒のような芝居、というか走ってるだけか。
時空を超えた復讐譚らしいのだが、殺された男は織田信長の転生者か何かだったの? >>836
天下の橋本忍先生に物申すのは無礼千万だが、
そのあたりの輪廻対照がもっとしっかりリンクされてれば
ここまで酷評はされなかったかもね そりゃ人脈で黒澤組のスタッフを連れて来たから重厚に
見えるの当然よ(内容はアレだけど) >>840
犬を殺したからといって加害者を殺してはいかんな
加害者を殺したからといってスペースシャトルを打ち上げちゃいかんな マジか、ブルーレイ?マジかよ
誰が買うんだよ
北京原人も出せよ 戦国の仇を現代で討つ、八つ墓村みたいなことやりたかったのかな ソープから戦国そして宇宙って凄いスケールの大きい映画だな ブルーレイはロケ画面でフィルムグレインが目立つシーンも有るけど概ね高画質
金掛かった美術とか衣装を堪能出来る
音声も4chステレオかモノラル >>848
しかもCIAエージェントの国際スパイ映画で
壮絶なマラソンランナースポーツ映画だからな 春日太一の新刊で橋本忍がどういう計算でこの映画を作ったか書いてる
犬好きとマラソン好きは何万人いるはずだから客が呼べるはずという本人的には勝算があったそうだ 一時間くらい見終わった。
普通に面白いじゃないか!
日夏を探す青山のシーンでAXISという看板が出てくるが
AXISと言ったら、プロダクトデザインの雑誌名だけど
あの時代にもあったの?
90年代以降だと思うんだが…… 無理をせず一日30分、一週間ぐらいかけて見る方がよいよ >>867
primeだから48時間以内なんよ
もう観ちゃった❗
有名な脚本家の作品だから
お馬鹿ムービーと言われる映画にしては
意外と破綻は少ない。
凶器の出刃包丁を何故ヒロインがもらえるんだよ?w
とか、あることはあるけど 関本郁夫の「札幌・横浜・名古屋・雄琴・博多 トルコ渡り鳥」を先に観ておくと、
なるほど全国のトルコを渡り歩いて日本の国勢調査を行っているCIAのローザの存在に
リアリティを感じることが出来る・・・訳ねーよw 橋本先生何がどうしてあんな脚本書いちゃったのかな… まあ、監督は野村芳太郎にまかせとけばもう少しマシな映画になったかもな・・・ 外人が観たらどう思うか
外人と言えば、ローザと再会するとき、Mr.レディーかと思ったよ。外人女はやっぱりガタイが良いな ボク、映画の宣伝コピー考える人って、最高の才能を持ってると思うんです。
だって、あんな下らない映画、こんなくだらない映画、それらを見に来る観客を作るんですから。
この映画の宣伝コピーはどんな文句だったのですか?