小林桂樹
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デビューから60年以上、現在もバリバリに活躍中の小林桂樹さん。
社長シリーズでもお馴染みですね。 >>249
ほんとだ。新婚時代に商店街のシーンが出ていたね。失礼しました。
あとわかるところは、結婚式をあげるところは横浜の伊勢山皇大神宮。
グーグルストリートで見ると貸衣裳の店の所が更地になってる。
何度かでてくるどぶ川の橋は世田谷区三宿の多聞寺橋。どぶ川は今では
遊歩道になっているけど。
高峰さんが家出するとき乗る駅は大塚駅。ドミノ珈琲店は今の南大塚2−46。
駅前の三菱UFJは今もおなじところにある。
高峰さんがひかれるときに写る川崎屋酒店は若林1−22。環七沿い。
店はやってないけどグーグルストリートで看板は見える。 >>247
自分もそう思った。
それまでは良かったけど、あの“道路に血の跡”の画面を見たらウンザリした。
なんていうか“あ〜あ、これで唯のお涙頂戴劇になっちゃった”って思った。
ちなみに、これ劇場のリバイバル上映で見たんだけど、
手話のシーン全て字幕なしだった。これが普通なの?
>>252
>手話のシーン全て字幕なし
本編のネガとは別に字ネガがある筈で、それをプリントに焼き付けなかったのだろう。
ソフト・TV放映用のマスターを起こす際についでに焼いたようなプリントだと
字ネガまでは焼き付けない場合がある。 >>252
もちろんDVDやTV放映だと手話にも字幕は付いている。
字幕無しでは意味が分からない場面が多いはず。 俺も縁日の風船。 全部、タバコで穴をあけて割ってしまいたいよ。 >>211
リアルでも言いそうだけど実際はどうだったのか。
島崎雪子は死んだ女房にそっくりです。
86歳没ってのが意外に若く感じる。
あまりに長い期間、映画にテレビと縦横無尽に活躍してきたので、
96歳ぐらいでも違和感がない。
戦前デビューで、はるかなる日本映画黄金時代から、
庶民のおっさん役をやってたわけだし、黒い画集なんかの中年オヤジと、
同じくくたびれた中年オヤジの牟田刑事官が同じ役者ってのも
あまりに歳月が離れすぎてるので、いまいち現実味がない・・・。
いや、それだけ長い事現役でいつづけた偉大さってことだけど。 「笑っていいとも」に出たときの動画、どこかにないかな? 庶民的な役が多いのに私生活が全く見えない人だったな
奥様も拝見したことないしお子さんもいるのかさえも知らない
あの渥美清でさえ亡くなったときには少し垣間見えたのに
『妻のこころ』を見てきた。
千秋実が兄で、小林桂樹が弟、というのは、リアリティがあった。
このキャスティングが映画のモティーフじゃなかろうか。三船敏郎は成瀬映画では肩幅ありすぎ。 確かに背広着てても「この人は何者なんだ?」って感じだよな。 >>261
逆三角形すぎてなw
どう見ても市井の人じゃないw 名もなく貧しく〜
高峰の本に書いてあったけど
海外向けにハッピーエンドバージョンがあるらしいけど
観れないものかねえ 海外で探せば見つかるだろうけど、
その労を担う人がいないわな。 新文芸座で追悼特集2日目いってきた
新文芸座自体初めてでしたが、前との座席が広いんですね
最近作ったらしいので綺麗で最高
狐と狸
50年代当時のプリントかな ゴミちらつきは
あまり気付きませんでしたが、古いカラー特有の
白っぽい感じが古さを感じさせます。
主演は加藤大介で小林は完全に脇
ひどい泥棒職業だなあ 農家の藁葺き屋根が当たり前の風景で
民謡とか土着的に流れてのどかな日本が記録されていて
貴重な気がします
団玲子って露出多いのに回願されないのは何故だろう
性格悪いとか、仲間内で評判悪いとかなんですかね
三木のり平、有島一郎がちらりと出演
狸の花道
こちらは無条件でおもしろい!「ぶらりぶらぶら」の主人公を
もっと悪くした詐欺師 東京オリンピック当時の
東京のカラー映像が貴重です
モンタなる牢名主が出てくるのですが
気付きませんでしたが観るにつれて森繁だと判りました
(はげ頭で風貌がなかり違う)
森繁なのでアドリブ満載なんでしょうが
かなり面白い演技 なるほど名優といわれる訳ですねえ
社長シリーズの合間に同じようなメンツで
こんなのも撮っているなんて
6,7,8日あたりも見たかったです。 シネパトスで12/27〜2/4「昭和の名優・小林桂樹を偲ぶ」開催ケテーイ。 江戸の激斗おもろかった
小林さんのドライな中間管理職ぶりがよかった 今日も「名もなく貧しく美しく」やってましたね。
これ見ると毎回あらゆる感情が溢れ出して見た後物凄く疲れるけど好きだわ。
そして必ず小林桂樹に惚れそうになってしまう。
電車のシーンだけじゃなくあらゆる場面でのちょっとした表情や仕草から
誠実さや純粋さや優しさなんかが滲み出てて素敵すぎる。 >>274
まったく同感だね。彼以外にこの役をできる人は考えられない。
実際ほんとにいい人だったらしいし。 275なんだけど、実話では残された夫もすぐ死ぬ、というような書き込み
があるんだけど、知っている人教えてけださい。完全なフィクションじゃ
ないの? 薬師丸ひろ子主演の紳士同盟にも 詐欺師役で出てた。 いや〜小林桂樹のにっぽん三銃士シリーズは面白かった!!
こりゃ〜傑作だ!
個人的には2作目『にっぽん三銃士博多帯しめ一本どっこの巻』が良かったなぁ
田中邦衛の健さんもよかった!
つい最近、銀座シネパトスでこの2本立てやってました。行って良かった。 風流交番日記、というのを見たけど面白かった。小林さんもいいけど
志村喬がよかった。 同郷の娘が屈託なく赤線で働くことを告げるくだりが心に響いた。
しみじみ良い映画でした。
それと交番内の場面で、マイクの影が少し写ってた。 「のど自慢三羽烏」でのアクションシーンは場違いすぎてワロてしまった。
しかし「マライの虎」でセリフも出番もほとんどないマライ人の役だったのが、
「虹男」で主演張るまでにのし上がったのもすごいけど、当時の大映て現代劇のスター他にいなかったんだっけ。 激動の昭和史 軍閥の東条英機役の小林さんもいい味出していた 理科の教師役で中学3年生の少女を実験室でヤッってしまうという「喝采」が見たい。
「女の中にいる他人」とか、一見真面目そうでスイッチが入るとヤバい親父がハマる役者だ。 小林さんてほんとになんでも出来るひとだよね。
社長シリーズと名もなく貧しく美しく、これを同時に撮っていたのが
信じられない。 >>286
ああ、『喝采』って1988年放送のTVドラマなのね。
ttp://www.tvdrama-db.com/drama_info/p/id-24510
脚本=野沢尚 演出=鶴橋康夫 原作=阿久悠
>>287
鶴太郎が晩年にTVの牟田刑事官VS牛尾刑事もので共演したら空き時間も
独りで芝居や台詞の稽古をブツブツやってて熱心さに参ったとか・・・。 >>285
味というか、ナチュラルなフリして本番以外の時間も入念に稽古して作り上げる
芝居だったみたいねえ・・・。 >>288
鶴太郎は小林さんを尊敬していたらしい。
スターなのに大御所ぶることはなく素晴らしい人と言っていたらしいよ。 CSでやってた昔のドラマ『もうひとつの春』を見てから小林さんのファンになった
実にはまり役だったなー サラリーマン忠臣蔵正・続一気に見たら腹筋崩壊しそうに愉快になったw
桂樹さんみたいなあんなお兄ちゃん居ると楽しいだろうな〜。
もぐもぐ食事するシーンがほんと最高。口がななめになってほっぺも盛り上がってww
タクアンに白飯も、中華料理も、めっちゃ美味しそうに見える。 ぶらりぶらぶら物語を見てみたいんだけど
CSで放送されたことはあるのかなあ? 「ぶらりぶらぶら物語」2012年3月放送。
その前にもどっかで放送されたかもしれない。 >>294
そうでしたか!時々放送がある作品なんでしょうかね。
気長に待つしかないかな。
コンテンツ大量消費時代だし、リマスターとかなくてもいいから
とりあえずDVD化しておいてほしいなあ、といつも思います。 1956年日本語版の「わんわん物語」が見てみたいな〜。
桂樹さんが犬の吹替え、さぞかし愛くるしいのではないかな。
三木鶏郎、市村俊幸なども声優として参加しているようだけど。 CSーTBSチャンネルにて、桂樹さん主演のドラマが放送されます。
(少々板違いですが)
9/15(月)〜9/29 AM9:00〜10:00
『すぐやる一家青春記』(全15話・1977年)
9/16(火)〜9/18 PM1:00〜5:20
『それぞれの秋(木下恵介・人間の歌シリーズ)』(全15話・1973年)
リクエストを出した甲斐があったみたいで嬉しい。めっちゃ楽しみです。 この人と牟田悌三さん似てる兄弟?
名も無く……
ラストがなあ 加山さん追いかけてあぼんに、ブサメン息子は両親が聾唖でなければもっとよかったとか余計な作文書くし台無しに ひさしぶりに「天才詐欺師物語たぬきの中の狸」を見た。
ボンヤリ憶えていたけど、司さんの存在を忘れてた。時間を忘れる痛快作で愉しかった。 来年1月日本映画専門チャンネルで、「江分利満氏・・」放送しますよ。 ドラマだが向田邦子の蛇蝎のごとくがDVD化されてたから借りてきた 小林さんが軍神の役を演じたという戦中期の作品(題名不祥)はフィルム残ってないのか 山下清「映画は半分うそで半分ホント。ぼ、ぼ、ぼくはあんなにどもらないんだな」
「裸の大将」を見た本人は納得してないようなこと言ってるね。 でも雁之助よりリアルな感じがした
美化してないし
直に対面してるから似せてはきてるはず 山下清って性欲はどうしてたんですか
セリフからしてSEXの知識はあったようだけど 今月、日専でやってる「サザエさんの結婚」
サザエ・ワカメが東宝撮影所見学に行くシーンで
外でくつろぐ俳優たちの中の司葉子の隣は小林さんですかね? 「笑っていいとも」に出たときの動画、どこかに落ちてないかな? 俳優格付け
三船敏郎≧三國連太郎>>小林桂樹=(植木等、渥美清)≧丹波哲郎=鶴田浩二 『男はつらいよ』の小林桂樹さんが、大好きです!
(渥美清さんとのやり取りが…) >>316
1983年7月20日に「テレフォンショッキング」に御出演。
小林桂樹さん(当時59歳)
タモリさん(当時37歳) 丹波哲郎さんと三國連太郎さんより年下で、鶴田浩二さんよりは年上なんだよね! 小林桂樹の映画では「驟雨」が好きだ。新婚家庭だけど、隣家の奥さんの原節子が気になり、雨が降っても隣家の洗濯物を先に片付け、怒られる。笑える。 社長シリーズの間抜けさとかのキャラが好きだが!
世代的にBSもしくはレンタルDVDにある社長シリーズ作品でしか見れてないがね私は! ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています