小林桂樹
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
デビューから60年以上、現在もバリバリに活躍中の小林桂樹さん。
社長シリーズでもお馴染みですね。 毎度毎度のお誘いにっ♪
嫌だ嫌だじゃホホホイのホイ♪
大正漢方胃腸薬が懐かしい・・・。
CMソングを唄っていた植木等さんも既に鬼籍・・・。
合掌・・・ ウイキまだ死亡になってない
亡くなってこんな時間経ってるのに
そのままなってるの初めて見た 痩せてきて危なくXデー近いと思ってたがやっぱり死んだか。映画全盛期の俳優がまた逝った。 >>207
そうなんだ。逆に自分は穏やかな役しか知らなくて・・・。
実際も気さくな人だったらしいよ。
それで結構モテて八千草薫と噂になった事もあったらしい。
ついにこの人まで・・・
戦前から頑張ってた貴重な俳優さんなだけにマジでショックだわ・・・・orz 俺、「仕掛け人藤枝梅安」シリーズが、好きだった。
再放送で見たけど、緒形拳氏のは、原作から離れていたけど
小林さんnのは、原作に忠実で、梅安の心情をうまく表現していたと
思う。相方の田村高広さんんも、よかった。
だんだんと、こういう役者さんがなくなっていくね。 さっき知りました
ちょうどCSで あの 夏の日とんでろじいちゃんの放送を鑑賞したばかりだったので
・・・喜劇もだけど「名も無く貧しく美しく」の高峰秀子さんとの夫婦役
忘れられません ご冥福をこころからお祈りいたします ほんとうにあらゆるジャンルのいろんな役柄を演じていた俳優という印象。
文芸作品・・小早川家の秋・江分利満氏の優雅な生活
喜劇・・社長シリーズ
時代劇・・椿三十郎・新撰組
社会派・・名もなく貧しく美しく・首
戦争・・日本のいちばん長い日・軍閥・沖縄決戦・連合艦隊
サスペンス・・あるサラリーマンの証言・白と黒・けものみち
特撮・・日本沈没・ゴジラ
どの作品も、よかったな。
合掌 サラリーマン映画の常連だった
あまりにイメージが強く植え付けられてしまったので他の役は違和感を感じたことがある NHKでの山田風太郎原作のドラマ、途中降板がなければ晩年の代表作に
なっていたはず。残念。 >>218
これだよね?
↓
8 :この子の名無しのお祝いに :2010/02/15(月) 19:57:36 ID:pHoZIZY+
テレビで題名が失念、NHKの近未来想定ドラマで、
坊屋三郎主演、信欣三、加藤嘉、原泉、高松秀郎、小林桂樹他で
阻害された老人達が反乱をおこすやつ。加藤嘉の痴呆ぶりが異常にリアリティがあった。 明治初期が舞台で小林桂樹が元お奉行様で、
途中で佐野浅夫に交代したやつのことじゃない? >>221
わかったよ!これだ
↓
NHK特集「THE DAY その日〜1995年・日本」 第4話「旅路〜あなたの老後をだれがみる〜」(1985年、NHK) 山下清の役をやってたなんて知らなかったよ。
渥美清の「拝啓、天皇陛下様」で少し本人(山下清)がセリフ付きで出るけど
そんなに変な人には見えないけどね。
小林さんの山下清も観てみたい。 我々のイメージする山下像を作り出したのが桂樹さん。
雁之助はそれを大げさに再生産してみせただけ。 「あの夏の日」が無性に観たくなってきたので明日DVD買ってくる 俺らの世代だとやっぱり山下清って言えば雁之助だな。
小林さんが山下清演じた頃って本人がまだ生きてたんだよな。 裸の大将はビデオ持ってるよ
小林桂樹はとにかく自然でうまい
配役も当時のオールスターキャスト
数年後のテレビでの雁之助はわざとらしくて笑えなかった
とにかく雁之助は下品すぎた 何か変な流れになってるな
雁之助のはあれはあれでいい
桂樹さん褒めるのに雁之助をけなすなよ
褒められた方が安っぽくなって損だ
だいたい同じ山下清を演じたにしても作品の方向性が違うんだから演じ方が変わって当然
桂樹さんの映画版の方は、家族から邪険にされてたり精神病院に入れられたりわりとダークなん
だよね。でも生々しくて映画版の方が好き。当然だけど千石さんもすっごく若い。
名画座で「ぶらりぶらぶら物語」見たけど、面白かったよ
まあ激賞するほどでもないし、名作代表作ってわけでもないけど
凸とのコンビで「裸の大将+清く貧しく」のミックスしたような
内容??かな
ご冥福をお祈りしたします この人が演じた山下清に関し、ご本人からは何かコメントがあったの? 撮影前には会ったらしいけどな
トークショーでその時の話になって
本人は「ひ、昼飯と弁当は、ど、どう違うのかな」とかトボけたこといった後に
こっちを試してるような目つきをする、とかいってた 小林さん、池内さんもあなたのところに逝ってしまいましたよ。さみしいなあ。 >>261
「江分利満氏の優雅な生活」は文芸作品というより喜劇だぞ
自分には『日本沈没』の田所博士役が印象に深い。当時ガキだったが上野の映画館で見た。 サラリーマンシリーズではいつも森繁の秘書ばかりやっていたな〜 報道陣がもうこの人知らない世代なんだよ。
だから形式的に報ずるだけだった。
安住アナが
訃報です、イマワノセイシロウ さんが亡くなりました・・・だもんな。 名もなく貧しく美しく
ぐっときた。すべてのシーンが良い。押しつけがましくないリアルな感動。
あの頃から名優だったんだ。 ただ、あのオチはないと思った、何の必然性もないだろあれ。 「名もなく貧しく美しく」で小林桂樹親子が住んでいた商店街に
あさひ通り商店会って書いてあったけどどこだろう?わかる人いる?
ちなみに最後に高峰秀子がひかれる所は環七の若林踏切付近な。 >>247
どんなに真正直に生きていても、人に不幸や死は何の前触れも無く訪れる事がある。
それでもその後も残された者たちに生活は続く。
善三としてはただの美談で映画を終わらせたくなかったんだよ。
>>248
あの商店街は映画を観る限りは恐らくオープンセット。 >>249
ほんとだ。新婚時代に商店街のシーンが出ていたね。失礼しました。
あとわかるところは、結婚式をあげるところは横浜の伊勢山皇大神宮。
グーグルストリートで見ると貸衣裳の店の所が更地になってる。
何度かでてくるどぶ川の橋は世田谷区三宿の多聞寺橋。どぶ川は今では
遊歩道になっているけど。
高峰さんが家出するとき乗る駅は大塚駅。ドミノ珈琲店は今の南大塚2−46。
駅前の三菱UFJは今もおなじところにある。
高峰さんがひかれるときに写る川崎屋酒店は若林1−22。環七沿い。
店はやってないけどグーグルストリートで看板は見える。 >>247
自分もそう思った。
それまでは良かったけど、あの“道路に血の跡”の画面を見たらウンザリした。
なんていうか“あ〜あ、これで唯のお涙頂戴劇になっちゃった”って思った。
ちなみに、これ劇場のリバイバル上映で見たんだけど、
手話のシーン全て字幕なしだった。これが普通なの?
>>252
>手話のシーン全て字幕なし
本編のネガとは別に字ネガがある筈で、それをプリントに焼き付けなかったのだろう。
ソフト・TV放映用のマスターを起こす際についでに焼いたようなプリントだと
字ネガまでは焼き付けない場合がある。 >>252
もちろんDVDやTV放映だと手話にも字幕は付いている。
字幕無しでは意味が分からない場面が多いはず。 俺も縁日の風船。 全部、タバコで穴をあけて割ってしまいたいよ。 >>211
リアルでも言いそうだけど実際はどうだったのか。
島崎雪子は死んだ女房にそっくりです。
86歳没ってのが意外に若く感じる。
あまりに長い期間、映画にテレビと縦横無尽に活躍してきたので、
96歳ぐらいでも違和感がない。
戦前デビューで、はるかなる日本映画黄金時代から、
庶民のおっさん役をやってたわけだし、黒い画集なんかの中年オヤジと、
同じくくたびれた中年オヤジの牟田刑事官が同じ役者ってのも
あまりに歳月が離れすぎてるので、いまいち現実味がない・・・。
いや、それだけ長い事現役でいつづけた偉大さってことだけど。 「笑っていいとも」に出たときの動画、どこかにないかな? 庶民的な役が多いのに私生活が全く見えない人だったな
奥様も拝見したことないしお子さんもいるのかさえも知らない
あの渥美清でさえ亡くなったときには少し垣間見えたのに
『妻のこころ』を見てきた。
千秋実が兄で、小林桂樹が弟、というのは、リアリティがあった。
このキャスティングが映画のモティーフじゃなかろうか。三船敏郎は成瀬映画では肩幅ありすぎ。 確かに背広着てても「この人は何者なんだ?」って感じだよな。 >>261
逆三角形すぎてなw
どう見ても市井の人じゃないw 名もなく貧しく〜
高峰の本に書いてあったけど
海外向けにハッピーエンドバージョンがあるらしいけど
観れないものかねえ 海外で探せば見つかるだろうけど、
その労を担う人がいないわな。 新文芸座で追悼特集2日目いってきた
新文芸座自体初めてでしたが、前との座席が広いんですね
最近作ったらしいので綺麗で最高
狐と狸
50年代当時のプリントかな ゴミちらつきは
あまり気付きませんでしたが、古いカラー特有の
白っぽい感じが古さを感じさせます。
主演は加藤大介で小林は完全に脇
ひどい泥棒職業だなあ 農家の藁葺き屋根が当たり前の風景で
民謡とか土着的に流れてのどかな日本が記録されていて
貴重な気がします
団玲子って露出多いのに回願されないのは何故だろう
性格悪いとか、仲間内で評判悪いとかなんですかね
三木のり平、有島一郎がちらりと出演
狸の花道
こちらは無条件でおもしろい!「ぶらりぶらぶら」の主人公を
もっと悪くした詐欺師 東京オリンピック当時の
東京のカラー映像が貴重です
モンタなる牢名主が出てくるのですが
気付きませんでしたが観るにつれて森繁だと判りました
(はげ頭で風貌がなかり違う)
森繁なのでアドリブ満載なんでしょうが
かなり面白い演技 なるほど名優といわれる訳ですねえ
社長シリーズの合間に同じようなメンツで
こんなのも撮っているなんて
6,7,8日あたりも見たかったです。 シネパトスで12/27〜2/4「昭和の名優・小林桂樹を偲ぶ」開催ケテーイ。 江戸の激斗おもろかった
小林さんのドライな中間管理職ぶりがよかった 今日も「名もなく貧しく美しく」やってましたね。
これ見ると毎回あらゆる感情が溢れ出して見た後物凄く疲れるけど好きだわ。
そして必ず小林桂樹に惚れそうになってしまう。
電車のシーンだけじゃなくあらゆる場面でのちょっとした表情や仕草から
誠実さや純粋さや優しさなんかが滲み出てて素敵すぎる。 >>274
まったく同感だね。彼以外にこの役をできる人は考えられない。
実際ほんとにいい人だったらしいし。 275なんだけど、実話では残された夫もすぐ死ぬ、というような書き込み
があるんだけど、知っている人教えてけださい。完全なフィクションじゃ
ないの? 薬師丸ひろ子主演の紳士同盟にも 詐欺師役で出てた。 いや〜小林桂樹のにっぽん三銃士シリーズは面白かった!!
こりゃ〜傑作だ!
個人的には2作目『にっぽん三銃士博多帯しめ一本どっこの巻』が良かったなぁ
田中邦衛の健さんもよかった!
つい最近、銀座シネパトスでこの2本立てやってました。行って良かった。 風流交番日記、というのを見たけど面白かった。小林さんもいいけど
志村喬がよかった。 同郷の娘が屈託なく赤線で働くことを告げるくだりが心に響いた。
しみじみ良い映画でした。
それと交番内の場面で、マイクの影が少し写ってた。 「のど自慢三羽烏」でのアクションシーンは場違いすぎてワロてしまった。
しかし「マライの虎」でセリフも出番もほとんどないマライ人の役だったのが、
「虹男」で主演張るまでにのし上がったのもすごいけど、当時の大映て現代劇のスター他にいなかったんだっけ。 激動の昭和史 軍閥の東条英機役の小林さんもいい味出していた 理科の教師役で中学3年生の少女を実験室でヤッってしまうという「喝采」が見たい。
「女の中にいる他人」とか、一見真面目そうでスイッチが入るとヤバい親父がハマる役者だ。 小林さんてほんとになんでも出来るひとだよね。
社長シリーズと名もなく貧しく美しく、これを同時に撮っていたのが
信じられない。 >>286
ああ、『喝采』って1988年放送のTVドラマなのね。
ttp://www.tvdrama-db.com/drama_info/p/id-24510
脚本=野沢尚 演出=鶴橋康夫 原作=阿久悠
>>287
鶴太郎が晩年にTVの牟田刑事官VS牛尾刑事もので共演したら空き時間も
独りで芝居や台詞の稽古をブツブツやってて熱心さに参ったとか・・・。 >>285
味というか、ナチュラルなフリして本番以外の時間も入念に稽古して作り上げる
芝居だったみたいねえ・・・。 >>288
鶴太郎は小林さんを尊敬していたらしい。
スターなのに大御所ぶることはなく素晴らしい人と言っていたらしいよ。 CSでやってた昔のドラマ『もうひとつの春』を見てから小林さんのファンになった
実にはまり役だったなー サラリーマン忠臣蔵正・続一気に見たら腹筋崩壊しそうに愉快になったw
桂樹さんみたいなあんなお兄ちゃん居ると楽しいだろうな〜。
もぐもぐ食事するシーンがほんと最高。口がななめになってほっぺも盛り上がってww
タクアンに白飯も、中華料理も、めっちゃ美味しそうに見える。 ぶらりぶらぶら物語を見てみたいんだけど
CSで放送されたことはあるのかなあ? 「ぶらりぶらぶら物語」2012年3月放送。
その前にもどっかで放送されたかもしれない。 >>294
そうでしたか!時々放送がある作品なんでしょうかね。
気長に待つしかないかな。
コンテンツ大量消費時代だし、リマスターとかなくてもいいから
とりあえずDVD化しておいてほしいなあ、といつも思います。 1956年日本語版の「わんわん物語」が見てみたいな〜。
桂樹さんが犬の吹替え、さぞかし愛くるしいのではないかな。
三木鶏郎、市村俊幸なども声優として参加しているようだけど。 CSーTBSチャンネルにて、桂樹さん主演のドラマが放送されます。
(少々板違いですが)
9/15(月)〜9/29 AM9:00〜10:00
『すぐやる一家青春記』(全15話・1977年)
9/16(火)〜9/18 PM1:00〜5:20
『それぞれの秋(木下恵介・人間の歌シリーズ)』(全15話・1973年)
リクエストを出した甲斐があったみたいで嬉しい。めっちゃ楽しみです。 この人と牟田悌三さん似てる兄弟?
名も無く……
ラストがなあ 加山さん追いかけてあぼんに、ブサメン息子は両親が聾唖でなければもっとよかったとか余計な作文書くし台無しに ひさしぶりに「天才詐欺師物語たぬきの中の狸」を見た。
ボンヤリ憶えていたけど、司さんの存在を忘れてた。時間を忘れる痛快作で愉しかった。 来年1月日本映画専門チャンネルで、「江分利満氏・・」放送しますよ。 ドラマだが向田邦子の蛇蝎のごとくがDVD化されてたから借りてきた ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています