小林桂樹
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デビューから60年以上、現在もバリバリに活躍中の小林桂樹さん。
社長シリーズでもお馴染みですね。 >>99
やっぱり桂樹さん、相当体が悪いんだね・・・
そんなに悪い、とはどういう状態なのか気になるorz 補聴器・杖・車椅子になってしまった桂樹さん。。
もう、新作の出演がかなわないのが哀しい・・ 俺は「マルサの女」の国税庁の役人の役が味があって好き 出演シーンは少ないのかなと思いますがマグロ楽しみです。
最近「少年たち」での元気なお姿を再放送を見たところなので、かなりお痩せになってるのが
心配です。シリアスな中にコミカルが入り混じるお芝居が大好きなんで、がんばっていただ
きたい。
年末恒例のサスペンスのドッキングも、冴子牛尾だけで
牟田さんは無かったね 早々に死んじゃう役だったようだが、「拝啓、父上様」出てたんだね 以前、「100歳まで生きる」というインタビューを見たことあるが
ちと難しいかな。 「日本のいちばん長い日」の徳川義寛侍従。反乱軍の将兵に殴られていた。 健康状態がそんなによくないということ全く知りませんでした。
高校の先輩です。前橋高校(中学)から芸能界に進んだ人は
そう多くありませんが、昔でいえば、天田俊明、小林桂樹と
真面目で知性派であり、後輩としても、少し自慢でした。
いつまでもお元気で。 土曜ワイド劇場 「牟田刑事官事件ファイル・横浜〜函館大沼崖の上の女、下の女!荒波の噴火湾に浮かぶ二つの死体の謎!?」
6月23日(土) 21:00〜22:51 テレビ朝日
文芸座
◆8/23(木)15:15〜 小林桂樹さん(俳優/予定)
年取って痩せたらハンサムになったね
もともとハンサムだったけど、もっとハンサムが他にいるから
わざと太って演技派に転身したのかなと思った >>126
加藤治子とか、戦前から活躍している芸歴が上の人はまだまだいるよ。
最近見かけないが、山田五十鈴や北林谷栄、南美江なども。 男性では戦前から活躍している映画俳優は小林さんが唯一だと思う。
ただ、健康を害されていて多分もう新作は無理なのが悲しく残念・・ 中年の頃の冬の桃とか胡桃の部屋あたりが一番カッコイイと思う。 >>128
池部良の方が小林桂樹より僅かながら先にデビューしているよ。 >>130
これって自選なの、他選なの?
「新しい背広」入っているねえ。
http://www.shin-bungeiza.com/schedule.html
11/23(金)
めし(1951/東宝) 9:45/14:25/18:30
女の中にいる他人(1966/東宝) 11:50/16:30/20:30(終映22:15)
13:45より小林桂樹さんのトークショー ※小林桂樹さんの84歳の誕生日です。
134です
小林さんやせましたね…ひげも凄くのびてました
でも時折ユーモアを交えながらお話してくださって、お元気そうでした。
今日は「裸の大将」と「江分利満氏の優雅な生活」の二本立てだったので、岡本喜八監督の奥様が花束贈呈にいらしてました
「喜八さんも山下さんも亡くなられて…寂しい限りですが…どうも年をとると涙もろくなって」
といいながら涙ぐんでいるのを見て、胸にくるものがありました…切ない
金曜日は84歳のお誕生日でまたトークショーやるみたいですね 初レスです。
今日のトークショーに行ってきました。
トークショーの最初は、戦時中は国家試験に合格しないと俳優として認められなかったこと、
小林さんのデビューが代役だったこと、
そして本日上映の「女の中にいる他人」(もしかしたら「めし」か?)も代役だったことから、
代役が自分のポイントになっていることを、語られました。
そして、サラリーマン映画の出演者に話が移りました。
三木のり平さんが亡くなったとき、森繁さんが葬式を取り仕切ったそうです。
それを見ていた加藤大介さんが「僕が死んだときは、桂樹さんしか葬式を頼める人はいない」
と涙を流して頼み、加藤さんがなくなったときは、
「親戚の長門さんや津川さんがいるが、友人代表として葬式を執り指揮させてもらった」
と語っていらっしゃいました。
そして「森繁さん以外はみんな亡くなられてしまった今、彼等のことを伝えることが、
自分の役割」と涙ぐみながら述べられていました。
トークの最期に「7月に妻を亡くして・・・」言ったきり絶句され、
「言わなきゃよかった」とポツンと言われました。
奥様を亡くされて以後は、仕事はほとんど断られていたようです。
やせられたこと、ひげが伸びられたのはこれが原因かもしれません。
次の仕事は親鸞上人のアニメのアフレコだそうです。
小林桂樹が親鸞上人のアニメのアフレコをするが大丈夫か・・・ 三木のり平が死んだ時は、加東大介はもう死んでいたけど・・・
本当に桂樹さんがそのようなことをお話されたのでしょうか? >>138>>140
これね、自分も最初読んだときから気になっていました。おそらく、小林さん
の勘違いではないでしょうか?森繁と親しく、小林さんや加東大介、三木のり平
より先に亡くなった俳優、おそらく山茶花究(昭和46年3月歿)あたりの
ことでは? >>141
これはいろいろな所で本人が語ってるけど、山茶花究で正解。
山茶花究が死んだ時、加東大介が「僕が死んだ時は桂ちゃんしかいない」と泣いて言った。
その数年後に加東大介が死んで、桂樹が葬儀委員長やった。 要はもう桂樹さん、惚けてしまったということか、
杖と車椅子らしいし、でも戦前から活躍する唯一の男優
なんだから、元気でいてほしい・・・ 今日のトークショーでは「山茶花究さんの〜」って言っていたよ。 すいません、勘違いしていました。
山茶花究さんの間違いです。 >>138
あと代役は「めし」だろう。伊豆肇の代役。
当時は大映で干され気味だったから都合がよかったんだろ。
「女の中〜」のときは一応スターだから代役はあり得ない。
成瀬があえて善人役が多い小林に演じさせたという意図もあるらしい。 >>143
今日、桂樹さんの劇場入りにたまたま遭遇したけど
タクシーから降りる時も杖なしで、
ご自分だけで歩いておられたよ。
トークショーでもスラスラとしゃべっておられたし、
桂樹さんの誕生日に駆けつけられなかった野上照代女史が
トークの後に挨拶された時も、
「この方、女性でございますが」というアドリブ
(野上女史の外見は男女の区別がつけがたい)も飛び出して、
とても惚けたとは言えません。 映画プロデューサーの金子正且さん死去
http://www.asahi.com/obituaries/update/1127/TKY200711270041.html
桂樹さんの特集上映やってる最中に盟友が亡くなるのは、辛いだろうなぁ
トークショーの時はまだ知らなかったんだろうけど TVドラマ「遠い接近」
復員してカツ丼を貪り食う小林桂樹
闇市でアロハ/サングラスで煙草をぼーっとふかしてる
荒井注を殺す時の必死な目付き
小林桂樹のファンとはとても言えないがこのドラマのシーンがとても記憶に残ってる。 オタキングの家(元・井の頭公園バラバラ殺人未解決事件被害者の持ち家)
の前の井の頭線踏み切りで車椅子老人が
アタフタしてたので助けに行ったら小林桂樹だったらしい。
「撮影です」だって。ロングで狙ってたらしい。 思っていたよりずっと頭の悪い人だった。
役者馬鹿とも少し違うようだ。 「恋する彼女、西へ」
鶴田真由とラブシーンとか話題になったけど
普通に活躍してるじゃない >>160
奥さんが亡くなったかなしみを忘れるためにも、
仕事に打ち込もうと思っているんでしょうね。 新文芸座の
小林桂樹さんのトークショー行けなかったのが悔やまれます。
当時は小林さんを知らなかったもので・・・
で、そのあとの詐欺師2本立てで小林&三木の面白さを知りました。
機会があれば社長シリーズも見たいですね 今日の朝日の朝刊にサラリーマンを語る桂樹氏が載っています この人は何気に寅さんの考古学教授が当たり役だったと思う。 この7月に高級特別擁護老人ホームに入所されました。
そういえば原節子さんも昨年入所されたそうですね。。 有馬稲子さんもシルバーマンションに入ってるし、桂樹さんも入ったんだ。
有馬さんは徹子の部屋で「快適」って話してたし、桂樹さんも奥様亡きあと
なにかと億劫なんでしょう。「驟雨」なんかも好きだったな。本人はスペンサー
トレイシーみたいな俳優が目標だったらしい。
トレイシーっつうよりジャック・レモンだな。
コメディ→シリアス TV版「赤ひげ」をよく見ていた。仁科明子が好きだった。
★★ 小林桂樹の映画 年別
西暦 昭/平 . 年齢 . 本数
────────────────
1942 17 19 3
1943 18 20 3
1944 19 21 1
1945 20 22 0
1946 21 23 6
1947 22 24 5
1948 23 25 5
1949 24 26 5
1950 25 27 6
1951 26 28 11
1952 27 29 13
1953 28 30 16
1954 29 31 9
1955 30 32 12
1956 31 33 16
1957 32 34 11
1958 33 35 12
1959 34 36 8
1960 35 37 11
1961 36 38 11
1962 37 39 2
1963 38 40 2
1964 39 41 1
1965 40 42 2
1966 41 43 1
1967 42 44 1
1968 43 45 1
1969 44 46 1
1970 45 47 0
1971 46 48 1
1972 47 49 0
1973 48 50 1
1974 49 51 0
1975 50 52 1
1976 51 53 0
1977 52 54 1
1978 53 55 0
1979 54 56 0
1980 55 57 0
1981 56 58 1
1982 57 59 1
1983 58 60 1
1984 59 61 1 1985 60 62 0
1986 61 63 1
1987 62 64 2
1988 63 65 0
1989 01 66 1
1990 02 67 0
1991 03 68 0
1992 04 69 0
1993 05 70 0
1994 06 71 0
1995 07 72 1
1996 08 73 0
1997 09 74 0
1998 10 75 0
1999 11 76 1
2000 12 77 1
2001 13 78 0
2002 14 79 0
2003 15 80 1
2004 16 81 0
2005 17 82 0
2006 18 83 0
2007 19 84 0
2008 20 85 1
2009 21 86 1
────────────────
合 計 193
久しぶりに見た…
>>10みたいになりそうで怖い… テレビで85歳となってたけど年齢 87歳位だろ 数年前迄はドラマ主演してたけど、80過ぎるとガクッとくるのかねぇ 森繁の告別式に来てたけどかなり痩せてちょっとヤバそうかなと。少し年上の池部良は元気なのかなぁ 映画全盛期の男優女優が次々と鬼籍に・・・ でも中々ダンディなおじいさまだと思うよ。
若い時はちょっとぽっちゃりしてたから。 小林桂樹は森繁のお付きというイメージがぬぐいきれない
サラリーマン物が多かったから 桂樹が先に東宝でサラリーマンものをやったんだけどな。 戦中製作の「マライの虎」ではハリマオの手下役。
この作品はクライマックスの展開が二種類あるが、小林さんの役は二種類とも戦死という扱い・・・・ 初代山下画伯・・・
牟田刑事官好きだったのに(´;ω;`)
ご冥福を これで、黒澤映画、小津映画、成瀬映画の
いずれにも出演したことのある男優は、全員いなくなった。 ご冥福をお祈りいたします。
今夜は追悼で「黒い画集あるサラリーマンの証言」を見ます。 牟田刑事官大好きでした。
名演ありがとうございました。 1つ作品を挙げれば「日本沈没」
映画とテレビと両方で、猛烈科学者の田所博士を演じたのが特に印象に残る 飄々とした役が多かったけど、
「激動の昭和史 軍閥」の東條英機みたいな傲慢な役柄もあった。
エヴリーマン氏よ、安らかに。 「ここに泉あり」の、主役級のマネージャー役も良かったなあ。
賞も取ったけど、なぜか助演男優賞でちと残念。
ご本人は「岡田英次と岸恵子という美男美女がおりますから・・・」と謙遜されていたが。
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