東映まんがまつり総合スレ
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>>238
東映動画長編アニメ大全集上下巻?
今でも持っている、このスレに触発され押入れから引っ張り出してみた(微笑)。
当時から1冊2500円もしたんだよね。ボリュームタップリでなかなか今でも楽しめるつくりなんだよね。 >>239 徳間書店から出てた本ですね。自分も持ってますけど偶然にも今日
マニア向けの古本屋で1冊5000円で売られてるの見ました(^^;)
あと東映長編アニメのみじゃないけど同じ徳間書店から出てた文庫本サイズの
日本アニメーション映画ポスター全集(だったかな?実家に置いてあるので、
タイトルうろ覚えですけど^^;)がなかなか読んでて(見てて)楽しめます。 文庫サイズのは「日本アニメーション映画ポスター史(上・下)」ですね。
これと、昭和54年に出た「文藝春秋デラックス TVアニメキャラクター事典」が俺のアニメ資料。 >>241フォローありがとうございます。ポスター関連だと秋田書店からも
映画評論家の日野康一先生監修の本(これも実家に置いてあるのでタイトル
憶えてません^^;)がほぼ同時期に発刊されてましたっけ。こちらは映画用
だけでなくテレビ番宣やレコードの特典や販促用のポスターも掲載されて
ましたね。 色々と出ていたんだねぇ。
ますます新しいムックが欲しくなる(笑)。
ポスターなどの宣伝材料や設定資料や原画や絵コンテやらのつまった、まんがまつりの。 >>135
亀レスだが
東映は長年培ってきた「定番演出」が、社内の空気のように
演出家にこびり付くのかも知れない。
例えば“ここは俺が一人で食い止める。お前たちは先に行け”で、
仲間が一人一人、その場に留まるパターン。
里見八犬伝、激突!将軍家光の乱心、大戦隊ゴーグルファイブ、セーラームーン・・・と
どれだけの東映作品で使われた展開だろう。
逆に、他社作品じゃあまり見ないんだよね、これ。 >>244 定番演出でさらに例を挙げると「くノ一の裏切り」ってのもありますね。
東映まんがまつり作品では「サイボーグ009怪獣戦争」のヘレナが元祖かな?
このパターンも数多く使用され、なにしろ現在放送中の「2人はプリキュア☆
スプラッシュスター」でもやってますから。
「太陽の王子ホルスの大冒険」の段階で、高畑勲はそのパターンを踏襲したくない、
とヒルダの性格づけに悩んでいるからね。 >>245 猫柳の旦那って知識範囲広いけど、プリキュアも観てるんだ(^^;)
>>246 ヒルダは確かにくノ一の裏切りタイプには括りきれない物持ってる
かも?最後もハッピーエンドだし。 >>247 ただのミーハーですから(^-^)
>>246 そういえば「009」のヘレナも「ホルス」のヒルダも家政婦の市原悦子
さんでしたね。東映長編アニメに限らず昔のアニメは声優って仕事が確立されて
なかったから、新劇の俳優さんとかが結構キャラの声当ててますね。 そうそう、ホルスなんて平幹二郎とか初代水戸黄門の東野英治郎とか、トンデモない
キャスティング。
「ガリバーの宇宙旅行」も坂本九が主役の声だし「009」の003は確かジュディ・
オングだよね。 宮崎駿は「白蛇伝」のパイニャンが好きで、後日「もののけ姫」で、森繁に会った時、
「白蛇伝」の話をふったら、森繁は声の出演していたことをすっかり忘れていた。 初期の東映劇場用アニメはライブアクションと言う、俳優が衣装を着て演技し
それを撮影した物を参考にしてアニメーターが作画したそうで、
「安寿と厨子王」など声をあてた東映や新劇の俳優がライブアクションを演じた
そうですけど、考えようによってはそのまま実写版としてもう1本作れたのでは
と思っちゃいますね(^-^)
あとシンドバットのライブアクションは声をあてなかったものの若き日の千葉真一が
演じてました。 豪華だなぁ。東洋のディズニーを目指す、という大川博プロデューサーの発言は、
あながち大言壮語でもないんだね 「白蛇伝」のライブアクションは後に「忍者部隊月光」や「特別機動捜査隊」で
活躍する水木譲、当時新人だった佐久間良子、そして子役時代の松島トモ子が
演じたそうですね。
あと「サイボーグ009」では003のバレエを踊るシーンでプロの
バレリーナがライブアクション行ったそうで、このシーンは後にテレビの
「魔法使いサリー」の「夢のバレリーナ」の巻でも流用されてます。
>>253 確かディズニーは「シンデレラ」でセットから衣装から全て揃えて、
完全な実写版を1本製作してるんですよね。
>猫柳四十半ば郎さん
テレ朝の深夜枠で始まった「貧乏姉妹物語」はご覧になってますか?
東映アニメで主役の声優が坂本真綾とは珍しい、と思いつつも
毒も暴走もない、深夜枠にしては大人しい造りにちょっと物足りなさを感じるのですが。 >>255 はい観てます(^^;) 坂本真綾さんと言うと歌手にして声優で「機動戦士ガンダム
SEED・DESTINY」でちょっとHな濃紺パンツ穿いたルナマリア・ホーク役の
………失礼しました(^^;)
う〜ん確かに「貧乏姉妹物語」は特に大事件が起きるわけでもなく淡々とした展開ですけど、
結構気に入ってます。アニメファンの知り合いで長女の立場の女性なども、自分に重ねて
観てるらしく気に入ってるそうです。
上にも書きましたけど実質「プリキュア」や「パワパフガールズZ」とかの方が東映アニメ
らしいっていえばらしいんですけどね。
その「プリキュア」ですけど、定番演出ながら先週の「くノ一の裏切り」に不覚にも泣いて
しまった事はプリキュアごっこに夢中な姪には内緒にしてます(T_T)
(姪は字が違うけどキュアブルームの変身前と同じ名前なんです。)
それにしてもいつ頃からでしょうね東映はアニメと特撮の劇場版を別々に上映するように
なったのは?昔みたいにテレビマンガの括りでは興行打てないんでしょうか? >>256
真綾は「スターウォーズEP1〜3」吹替版でパドメやってるし、
ミュージカル「レ・ミゼラブル」にも出てますね。この舞台、今度はデカレンジャーのピンクや
「舞-乙HiME」の主人公だった菊地美香も出るそうですが。
東映アニメと言うと、一昔前は全て青二プロの人たちばかりだった印象があるので
近年の、事務所を限定しない幅広いキャスティングには時代の変移を感じます。
「貧乏姉妹」について、読売新聞の有名なオタ記者・(福)氏がこんなコメントを。
猫柳の旦那はいかが思われます?
>あえて辛辣なことを言えば、東映アニメーションは変な色気を見せず、子供向けアニメに
>専心していればよいのではないかと。最近の同社によるやや高い世代向けアニメ全般を
>見るにつけ、ちょっと何か考え違いをしてるんじゃないかという気がひしひしと。
>直前に、アニマックスでやったのを録画しておいたデジモン#21を見たのですが、まあこの回は
>細田守演出回ということで相当特殊な存在とはいえ、毎週の連続テレビアニメの中で子供が
>これを見たら強烈に印象に残りますよね。オリジナルにしろ原作ものにしろ、アニメを作るからには
>そこに新鮮な驚きがなくてはいけないし、受け手もそれに期待するわけで。
>東映アニメーションが、伝統として子供向けアニメを真剣に作っているのはよく分かります。
>それならばおたく向けアニメもぜひ真剣に作って頂きたい。子供をなめずに作っているのと同じく、
>おたくもなめずに作ってほしい。いや、携わる方々は当然真剣なのでしょうが、それが分かるように
>形としてぜひ示してほしい。苺ましまろが、かみちゅ!が、ぱにぽにだっしゅ!が、なぜおたくから
>高い評価を得たのか考えてほしい。
>私が東映アニメーションの最近の非子供向けアニメで留保なしに評価できるのは、正直言って
>エアマスターぐらいですよ。あれも、西尾大介さんの“本気”が作品全体にみなぎっていたからこそ
>であって……とか言い出すとまた西尾信者とか言われてしまうのでこの辺で。 >>256
>それにしてもいつ頃からでしょうね
原作の版権を持っている出版社の意向が強くなったからでは?
事実、「アニメフェア」になってからは集英社一辺倒になって、TVシリーズが人気になった
「GS美神」(小学館)を劇場にかけるために「東映アニメスペシャル」と銘打って、
小学館に原作版権がある他のアニメ(それも、他社制作モノ)をわざわざ揃えたくらいですし。
特撮モノは大体、講談社と小学館が版権を持っているので
集英社と一緒には上映できなくなったのでしょうね。
セラムンのときも、併映は講談社の作品でしたし。
97年あたりから、メイン作品は集英社で、「どれみ」など女児向け作品に
講談社のを持ってくるようになりましたが、それでもパンフレットでの扱いは
わびしいものでした。(中綴の中央に、小さい判で折り込み別冊として閉じてある・・・) ちょうどいいスレが見つからなかったので、ここで失礼。
70年3月のチャンピオンまつりで、キンゴジなんかと同時上映だった
短編アニメ『やさしいライオン』のDVDを借りてきて、観た。
畜生、泣けたよ。。。。。
※DVDは「リニューアル」と称していて、
声の出演が、先代のび太のママ&メロンパンナに変更。
演出も、ちょっと変更されてるらしい >>258
複数の出版社(版権所有者)が混在していると
メディアミックスは展開しづらいもんね。 >>260
他分野の会社となら「製作委員会」も組み易いんだろうけど、
出版社同士だと利権の調整が難しいですよね。
まぁ、今はそれをやったらやったで、「奇蹟のコラボレーション!」と
大々的に謳うのでしょうけど。 >>257 なんか読売新聞って特オタの鈴木美潮女史(実は友達です^^;)といい、
この記事書いた記者といい、随分濃い人揃ってますね。
>>258&>>260-261
昔は仮面ライダー(講談社)とキカイダー(小学館)の同時上映どころか、
版権所有の違うマジンガー(集英社のちに講談社)とデビルマン(講談社)や
マジンガー(講談社)とゲッター(小学館)の夢の共演なんてやってたんです
ねえ(原作者は同じですけど。) >>262
あの鈴木さんと…凄いですね。
ライダーとかキカイダーとかマジンガーシリーズの場合、
原作漫画があってアニメ化、という今の流れじゃなくて
当時は石森が東映テレビの、永井が東映動画の企画ブレーンとして参画していて
映像作品のコミック化を複数の雑誌で展開、場合により本人も描く、という流れで
主導権が逆だったんですよね。
そういう版権で自由だったせいか、ウルトラシリーズやタイムボカンシリーズは
東映まんがとか東宝チャンピオンの両方で興行されてますね。 >>263 そう正確に言うと仮面ライダーの原作者ってのはプロデューサーの
平山亨氏で、石森先生はキャラクターデザイン兼漫画版執筆担当なんですよね。
鈴木美潮さんとはお互い学生の頃に上記の平山さんの所に押しかけたりして
知り合い、彼女がアメリカ留学中も手紙のやり取りしてました。
最近はお互い忙しくて御無沙汰してますけど、先日その平山さんの喜寿の
パーティーで久しぶりに会いましたよ。
東映まんがまつりの話題と関係なくてすみません(^^;)
版権絡みで共演難しいなら戦隊のXシネみたいに先代と現役の
プリキュア共演なんてやってくれませんかねえ?そしたら
上記した姪っ子連れて観に行くんですけど。
特撮板で確か見た書き込みなんだけど、現在東映の実写部門とアニメーションは
上の役員クラス同士が仲が良くないとか。だからなんでしょうか昔みたいに
仮面ライダーとマジンガーみたいな組み合わせ上映できないのって。
なんか寂しいですね。 デビルマンはその被害者だったらしいね。
アクション主体で撮ろうとしていた企画自体に無理があったとは思うが。 大泉で撮っている特撮モノには東映アニメーションが映像協力とかしているんだけどなぁ。
アバレンジャーと釣りバカ日誌の共演はテレ朝プロデューサーの威光で出来た
コラボなんだろうな。 >>267
久々に実写とアニメの共演だったね、アレ 東映内部の実写部門とアニメーションの不仲。聞いた事ありますね、同じグループ会社内での
派閥争いが原因で実写ヒーローとアニメキャラの同時上映が行えないとしたらなんとも悲しい
物感じますね。
昔は上記の平山さんなどは東映動画にもちょくちょく顔出し面白そうな企画があると企画書
もらってきたりしてたそうで。だから「キューティーハニー」の企画書などは平山さんが保管
されてたそうで。あと東映動画の名演出家の芹川有吾氏なども最初は東映の実写部門で活躍
されてたんですよね。
友人の某ベテランアニメーターが嘆いていたんですけど「最近入ってくる後輩ってアニメしか
観てない奴ばかりなんだよ、本当はもっと昔の映画とか観て色々学んで欲しいんだけどねえ。」
と・・・・・ >>264
まさか猫柳の旦那って鈴木女史の結婚式に参加されたんでしょうか?
新郎新婦とも政治記者なのでかなりの大物政治家が披露宴に来たとか。
その目の前で新堀和男氏演出のマジレンジャーショー?が披露されたと
いう記事を見ましたが・・・・現場にいてみたかった!
>>265
かっては東映京撮の人員の配置転換でかなりの本編のスタッフが東映動画や
東映TV事業部、NETに行った関係で昔はスタッフ同士の連携も良かった
みたいですね。"中村錦之助"に見送られて泣きながら京都駅を夜行列車で後
にしたなんて話もありますね。平山氏も夜行列車で東京に向ったとか。
夜行列車に哀愁を感じてしまいます。 さすがに鈴木美潮さんの結婚式には出席してません。でも彼女は学生時代は結婚するなら
大野剣友会(昭和ライダーのスタントチーム)の人がいいなんて公言してて、自分が当時出した
仮面ライダーの同人誌でも「お嫁に行くなら剣友会」なんて原稿を寄稿してくれてたから、
同業他社の人と一緒になったのは意外でしたね(^_^;)
平山さんは最初松竹に入社しようと考えてたそうですけど、「ひめゆりの塔」観て感動して
東映入社を決意されたそうで、ただ入社して軽い研修後に「君は太秦に配属だ。」と言われた
時に「太秦ってどこにあるんですか?」と訊き上司や同僚を唖然とさせたとか(^^;)
この時まで平山さんは東映の撮影所は大泉だけだと思ってたそうです。
東映まんがまつりの直接の話題とは、少々ずれてますけど一時期はまんがまつりの主要看板
だった「仮面ライダー」絡みって事でご容赦ください。 今日、ピカチュウの紙帽子冠ってた子供見て
まんがまつりの紙帽子を思い出した。
アレをコレクションしてたら自慢モノだろうな〜 イナズマンも最初はアニメ企画だったらしいね。平山Pの下で実写に移行してったけど 東映ビデオの野郎、長編アニメDVD全部出す気ないのかな? たまにはage 猫柳の旦那とか最近来ないなあ?ところで俺は東映劇場用アニメって
言うとマジンガーZやゲッターロボの世代なんだけど、ここに書き込んでる俺よりも
兄貴世代の諸先輩の方々はこの手のテレビ作品の劇場版上映に対してどんな感情を
持ちましたか?先輩達にとって東映劇場用アニメって名作路線が多かったんですよね。
(009とかゆうれい船みたいなのもありますけど。) 猫柳の旦那は「シスタープリンセス」とかはお好きですか?
昭和特撮板のコテハンの四葉ってのが、
実は猫柳の旦那じゃないかって噂になってるんだけど。 「2人はプリキュア・スプラッシュ☆スター」の映画版も決定したようですけど、
相変わらずの1本立てのようで寂しいですね。「パワパフガールズZ」辺りとの
同時上映とかやってくれたら本当はいいんですけど、上の方の書き込みにあるように
現状、放送局や版権所持の出版社の違いで難しいんでしょうね。
>>279 「シスタープリンセス」ある日突然12人の妹が現れるって作品ですよね、
あれはちょっと絵柄が自分の感性に合わないかもしれません。むしろ主人公が関わ
った12匹の動物が転生して義姉妹として現れる某作品の方が好みかもしれません。
四葉ちゃんは自分じゃないですよ、正直あそこまで自分は知識豊富じゃありませんね。
古い洋画邦画の知識はあそこまで知りませんし、引き合いに出す文学作品やらちょっと
した科学知識は自分にはとても書き込めません。自分は単に昔の作品が好きなミーハー
的なオジサンですから。 >>280
>相変わらずの1本立てのようで寂しいですね。
「デジモンセイバーズ」との二本立です。 カブト&ボウケンジャーを観に行ったら
特報が流れました。 >>281 おおそうなんですか!でも正直デジモンってポケモンのパチモンって
感じであまり好きじゃないんですよね。お話もバトル色強すぎてちょっと
見ててきついかなって。あのキャラなのに前シリーズじゃあ東京が目茶目茶に
破壊されるシーンとかありましたしね。 >>282
>パチモンって感じであまり好きじゃない
デジモンファンとしては心外な言葉だぜ。
それこそ、「12匹の動物が転生して義姉妹として現れる某作品」(=天使のしっぽ)を
シスター・プリンセスのパチモンと言うようなものだ。
ポケとデジは、見比べると明らかに違ってますから。
ポケは自然との何気ない共生の賛歌を描いているけど、デジは東映アニメが脈々と
描き継いでいる“少年の冒険心”が根底にあるからな。
共に「ユーモラスな生命体と少年少女の触れ合い」がテーマでも、東映とOLMで
全く異質な作品になっている。
この辺は見逃さないで欲しいな。 世間の評価は……
>なんでも、『鋼の錬金術師 シャンバラを征く者』を観に来た若いファンの一部は、
>併映のデジモン映画をわざわざパスして、ロビーでなごみながら、
>もう一度ハガレンを観るために時間つぶしをしていたのだそうです。
>全員が全員、そうした行動をとっているとは思いませんが、
>セグメンテーションもここまで来たのか、と暗澹たる思いにとらわれるエピソードではあります。
http://www.cinemavera.com/essay.html >>284
それ書いた人、ポケとデジを取り違えている。
ハガレンはそもそも一本立だし、当時デジモンは製作されてないし。
ハガレンと同時期に公開されたポケモンの「ミュウと波導の勇者」が併映だったのでは。 あ、名画座だったのか。
「back catalogue」を見てみたら、
『デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム!』
『デジモンアドベンチャー02 デジモンハリケーン上陸!! / 超絶進化!!黄金のデジメンタル』
ってタイトルが。
『ぼくらのウォーゲーム!』は『時をかける少女』の細田守監督のブレイク作だけど
『デジモンアドベンチャー02』は元々のTVシリーズがねぇ・・・w >>284
それは世間の評価じゃないw 鋼ヲタの行動じゃないか。 「鋼の錬金術師」を好んで見るアニヲタは
デジモンだけでなくポケモンも全て、キッズ向けなんぞは全く眼中に無い。
アニメなら何でもイイってわけじゃないんだから。 ゴジラファンのオレにはハム太郎はつらかった。
名匠・出崎統が手掛けていてこれか!と思った。 特に1作目はヒドい構成だったね。>ハム太郎
「ハムハムランド」と言う、いかにも劇場版スペシャルな舞台が用意されたのに
当の主人公は、冒頭で最愛の飼い主と意思の疎通が出来ないことにイジケて、
終始、それを引きずったままスペシャルな舞台を巡っていくので、
観客も晴れ晴れとした気分で見ることが出来ない。 >>283
まあ作品の好みなんざぁ個人個人で違うんだからそんなにムキになるなよ。
ちなみに俺もデジモンはあまり好きじゃない、特に今やってるセイバーズ
だっけ?ありゃあガンダムで言うなら翼や種みたいな匂いがプンプンするから。
>>290
ハム太郎は二作目の方が面白かったな。
「大怪獣総攻撃」も俺は駄目だった、あの二本立ては帰りに鬱な気分にしてくれたよ。 >133
>一番燃えたのは「魔犬ライナー0011変身せよ!」
自分もそう!たしかサイボー部化された親犬(母親)と子犬がが博士を
救うんでしたっけ?
ラストのシーンで半分だけ返信した子犬が活躍するシーン覚えてるな やっぱし、東映まんがまつりってのは一大イベントでさ行きたかったよ。
どこかでもらった割引券の定員数オーバーで友達と見に行ったけど、割り引いてくれたおばさんに今も感謝してる(笑)。
昔はおおらかだったね。 >>294
(*бб)(*,,)(бб*)(,,*)ウンウン そのとーりです 東映まんがまつりの話題から少々外れますけど「ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟」を
観てきましたが、まさに子供の頃の東映まんがまつりや東宝チャンピオンまつりの頃の
感覚を甦らせてくれる作品でした。やはりヒーローの共演は胸を熱くさせてくれますね。 >>290
怪獣映画は最前列で観ると決めている私にとって
ハム太郎の点滅する画面は拷問に等しかった。
おかげでドライアイになった。(本当の話) 子どもの多い劇場って、子どもの匂いがするね。
雨宮慶太『人造人間ハカイダー』を観に行った時に気づいた。 >>296
OBと現役にかなり年代的な開きがありましたけどねw
(ボウケンジャー&ゴレンジャーというか)
ストーリー的には、同じ監督&脚本の「ティガ&ダイナ」に似ている感じが。
でも、ウルトラマンで板野サーカスやったり神戸空港に着陸する戦闘機など、
ビジュアルインパクトはTVのスケールを超えていましたね。
ところで猫柳の旦那、だんまりしないで>>283に応えてやって下さい。 >>296
マジンガーZとデビルマン、グレートマジンガーとゲッターロボという映画で
しか見る事ができない夢の競演は当時は心が踊ったね。 ただ、どっちかが客演っぽくなるので、一方に肩入れしているファンにはつらい。 グレート対ゲッターあたりだと、うまく両立できてた気がするけど。
Z対デビルに比べればだが(笑) 「ゴレンジャー対ジャッカー電撃隊」の映画内では、
仮面ライダーシリーズはじめ石森特撮作品は全部同じ世界の出来事という説明があった。
幼心にも無理があると思った。 70年代も末期は苦しかったんだよ(笑)ネタ的に行き詰って。 >>304
全然関係ないのだがその場面見るといつも
ジャッキー・チェンの『ドラゴン特攻隊』の冒頭を思い出してしまふ マジンガーVSシリーズのようなお祭り企画は
スパロボみたいにゲーム側で日常化してますな。
商業主義がクロスオーバーを濫発してる。 当時は異種格闘じゃないけど、まったく違うキャラの競演はワクワクしたよ。
Z対でビルから始まったVSものには。
映画館という特別な場での競演はよけいにロマンチシズム掻き立てられたものだ。 グレンダイザーVS鋼鉄ジーグも実現すると期待していたけど・・・
相手はグレートマジンガーだった。唯一の直接対決がやっと実現するも
操縦者が剣鉄也じゃなかった。 >>310
あれは、幼心に脚本家(つか物語を考えた人)に文句言いたくなったなぁ。
TVシリーズでもまだダブルスペイザーすら登場していない頃だったのに、
ひかるが大介の素性を知ってたし。
ひかる「フリード星のこと、思い出してたの?」
この台詞で萎えたぜ・・・ 東映長篇スレとマルチで書き込むが、
今日は「復活!東映まんがまつり」の最終日だ。
http://www.t-joy.net/OIZUMI/oshirase.html 先週の奴行ってきたけど、入場者数は自分含めて11名だった(w
今日のは終わる時間が早いから、もう少し人くるかな? 東映、子会社「東映興業不動産」を11/28付で吸収合併
東映は、10月24日開催の取締役会で、子会社の「東映興業不動産」
(本社:中央区銀座/代表取締役:岡田茂/資本金:3千万円/東映の
株式25・1%を持つ特定子会社)が保有する東映株式を取得し、
併せて11月28日付で東映興業不動産を吸収合併することを決定した。
東映は、かねてより経常資産の集中と経営の効率化を目的として
グループ機能の再編を検討しており、その一環として自社株式の取得と
合併を決めたもの。取得する自社株式は発行済株式総数の2・78%にあたる
410万株で、総額30億0530万円で買い取る。また、合併は
東映を存続会社とする吸収合併方式で、東映興業不動産は解散する。
合併比率は東映=1、東映興業不動産=2万4千で、
株式の割当比率は東映興業不動産1株に対し東映株2万4千株を割り当てる。
http://www.bunkatsushin.com/modules/bulletin/article.php?storyid=5548 どうぶつ宝島がすごく好きだな。
宮崎駿の作品といってもいいくらい
宮崎色が強い作品だった。 ロックアウト後のへたれた長編物に愛着があるな。にんぎょ姫や長猫80など 私が子供の頃、東映まんがまつりはアニメとヒーローものを、分け隔て無く4本立てで
公開してたな。
そう言えば、私が高校生の時に。東映まんがまつりの名称が、東映アニメフェアに
変わって。
その同じ時期に、東映ヒーローフェアが上映されるようになった。 >>319
>>55によると、「アニメフェア」になったのは90年の夏興行からみたい。
完璧に“集英社まんがまつり”と化しているけどw
「ヒーローフェア」は93年からだったけど、これも当初は
仮面ライダーを一本立の予定だったんだよね・・・。
ライダーで一本立は12年も後になって、05年の「THE FIRST」で
やっと実現した罠。 ◇東映、東映ラボを株式交換で完全子会社化・07年4月1日に
東映(9605)は13日、東証2部上場で同社の連結子会社の
東映ラボ・テック(9732)を2007年4月1日に株式交換で
完全子会社化すると発表した。東映ラボ株1株に対し
東映株0.85株を割り当てる。東映ラボは3月27日に上場廃止となる予定。
東映は東映ラボを完全子会社とすることで、デジタル化投資の一本化など
、東映本体との連携をさらに図ることで経営の効率化を目指す。〔NQN〕
アニメ映画
http://anime2.2ch.net/animovie/
こんな板できました
このスレもそのうち移動するのかな 累計発行部数200万部超の『仮面ライダーSPIRITS』の凄さを再度感じて欲しい!!
ttp://comics.yahoo.co.jp/magazine/weeklyyj/kamennra03_0001.html
SPIRITSの映像化なんてしなくてよくねえ?
妄想コミで勝手に楽しむのが華だろ
しかし村枝の怪人デザインはひでーよな 東映のまんがまつり このタイトルははっきり言ってダサい
これじゃあアニメを(おこちゃま感覚)見下し遠ざかる人がいるのも仕方ない
もっと大人も普通にアニメを見れるような自然な感じで宣伝できないのかね
どこぞの糞実写ドラマよりマシなアニメもいっぱいあるのに..... 「まんがまつり」とか「まんが王」、一回りして味わい深い名前に思えてくるんだが つーかメインターゲットはお子様だし。
「まんがまつり」ってストレートなタイトルでいいだろよ。
まんがまつりって言葉にどんなに興奮させられたものか。 今やってる仮面ライダー電王って、昔話にちなんだ名前が付いてるんだけど
新ライダーのリュウタロスが「竜の子太郎」だと言っても、ピンとこない人が
多いね。アニメ映画公開から30年近く経つから仕方ないけど。
今でもあの作品好きなんだよな。ヒロインも可愛かった。 小田部夫妻の絵柄及び背景も良かった確かに。でもにんぎょ姫が好きだ。 >>332
サムライトルーパーの声優全員出演を売りにしていたTVアニメ「桃太郎伝説」でも
セミレギュラーで出てるんだよね。>竜の子太郎
声はカブタックがやってた。
おとぎ話ヒーローとしては「マイナーだけど頭数に入れざるを得ない」という感じがするw テレビ朝日系・「土曜ワイド劇場」
西村京太郎スペシャル『みちのく殺意の旅』
(原作)西村京太郎「みちのく殺意の旅」(文藝春秋刊)
(脚本)篠崎好
(監督)村川透
(出演)十津川省三…高橋英樹
十津川直子…浅野ゆう子
西本刑事…森本レオ
北条刑事…山村紅葉
清水刑事…井川晃一
日下刑事…茂賢治
阿部みどり…佐藤仁美
阿部豊…志村東吾
矢代由紀…国分佐智子
矢代誠…山口馬木也
原田健治…湯江健幸
加藤敬子…三津谷葉子
田村…関戸将志
戸田警部…篠田三郎
亀井定夫…愛川欽也
(放送日時)2007年5月26日夜21:00〜23:06
(制作)/tv asahi
東映 いまの子供たちのどれだけが「竜の子太郎」を知っているんだろう? 東映Vシネマの話がしたい時はどこに行けばいいですか? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています