東映まんがまつり総合スレ
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>ウチのおかんは最初はいっしょに劇場に入っていたが
>入場料がもったいないのと
>ツマラナイのと子供たちが大勢いるから
>大丈夫だろうと言う判断
わはは、お母様も今のような物騒な時代なら
そんなことはしないでしょうな。
ちなみに私ははるか昔、自由が丘武蔵野館で
バイトをしていたのですが、映画館のロビーが
お金を払っていない母親たちに占拠されてしまい、
「お金を払っていないお迎えだけのお母さんは、
もぎりの外でお子様をお待ちください」と
ビラを貼ったことがあります。 >映画と映画の合間のロボコンショ-をやっていたのは新宿東映でだけ?それとも
>他の都内の劇場や地方劇場でもやっていたのか?
うちの地元の映画館にはロボコンやアマゾンが来てました。
といってもショーとかではなく、場内販売の人(おせんにキャラメルってやつ)の隣に立ってるだけ。
当然人だかりが凄くて、場内販売の邪魔になってたような・・・
地方ですが東映直営だったからそういうサービスがあったのかな?
今見直すと東映と東宝のラインナップ競争が面白い。
ウルトラシリーズ、フィンガー5、ケンちゃんシリーズ、ジャイアンツ関係が両方で上映されてたり、
ピンクレディ作品、新巨人の星も、両者の配給で公開されたりしてる。
(「まんが」「チャンピオン」直接の引っ張り合いではないですけど)
ウルトラシリーズが東宝に行きっぱなしになると、東映作品ではない「スペクトルマン」を
東映が入れたりもしてるし。(今ウルトラシリーズは松竹配給ですね)
またスーパーカーブームのときは「ジャッカー電撃隊」がスーパーカーの出てくる回の再編集版だったりもする。
時代を映す鏡のようで興味深いことが多い。 追記。
パンダブームのときも両者がパンダのアニメを作ってる。
宮崎作品として今は「パンダコパンダ」が圧倒的に有名ですが。
あとディズニー作品も「まんが」「チャンピオン」両方で上映されてたりする。 東宝は阪急グループだから、チャンピオンまつりで阪急ブレーブスの
ドキュメントみたいなのを観た覚えがあるなあ。 今見たら、たいした事ないんだけど、80日間世界一周はとても当時ときめいたな。
爽やかに冒険心くすぐられたし挿入歌が素敵だった。 当時、テレ朝の午前中に映画・舞台紹介のミニ番組があり資本関係からか
東映作品中心で東映まんがまつりの予告編(マジンガ-シリ-ズ)を
胸をときめかして見ていた。 年寄りの思い出。おはよう!こどもショーで毎朝「空飛ぶゆうれい船」の
予告編をやってて、胸をときめかせたもんだ。実際観たら面白かったし。
♪ボックリ ボックリコンコン ボアジュース
って曲は小学校でブームを巻き起こしたよ。 >>171 憶えてますよ、その「おはよう!こどもショー」での予告(^-^)
番組中ゆうれい船の名前募集してて、賞品が石森先生の原作コミックス。
確か採用された名前が「スカイゴースト」でしたね。 当時は新聞に縦長で映画の広告がずらりと並んでて切り抜いて保存したもんだ、親に捨てられたが。 >>172
おお、ご存知の人がいましたか!
アナログカメラの絞り部分を巨大化したようなシャッターを
ゆうれい船が抜ける場面が毎朝流れて「どんな状況なんだろう?」
とワクワクしたよ。
♪空には雲があるように 海には島があるように
ぼくらの前には あしたがあるのさ
って主題歌も素晴らしい。 実家の置いてあったCD「石ノ森章太郎の世界」(LP時代は「石森」)を持って
きました(^-^)「空飛ぶ幽霊船」主題歌「隼人のテーマ」作詞 辻真先
作曲 小野崎孝輔 歌 泉谷広とハニー・ナイツ
空には雲があるように 海には風があるように 僕らの前には明日があるのさ
昨日と別れて 今日と手を取り 明日を歌おう 僕らの明日を
ゴー ア ヘッド!キャプテンハヤト
ゴー ア ヘッド!キャプテンハヤト
星には夢があるように 波には歌があるように 僕らの前には明日があるのさ
涙をこらえて 空を見上げて 明日をめざそう 僕らの明日を
ゴー ア ヘッド!キャプテンハヤト
ゴー ア ヘッド!キャプテンハヤト
JASRACから苦情来ないの祈ろう(^_^;) ついでに「ボアジュースのうた」も作詞作曲同上
歌 滝口順平 堀絢子
地球の上に朝がくりゃ きこえてくるのはコマーシャルソング
ベビーカーからお墓まで なんでもかんでもコマーシャルソング
3杯やっかボアジュース くしゃみ1回ボアジュース
ドントホルゲット ボアジュース
ゴックリゴックリコンとボアジュース
飲んでますかボアジュース 何があってもボアジュース
ハッパのみのみボアジュース
ゴックリゴックリコンとボアジュース
地球の上に夜がくりゃ きこえてくるのはコマーシャルソング(ほんとだねえ)
夢の中までコマーシャルソング (おとうさぁ〜ん)
実は歌詞カードだと全てボワジュースと書かれてるんですけど劇中や歌自体は
ボアジュースと発音してるんでボアジュースと書き込みしました。
ご希望あれば「海底3万マイル」も書き込みます(^^;) ところで、別スレで「とびだす人造人間キカイダー」は、ちっとも飛び出して
見えなかった、って人がいるんです。他のみなさんもそうですか? DVD、LDどころかビデオソフトすら無かった70年代中盤から後半期。
テレビでもあまり放送されない東映の長編アニメを求めて、大学祭シーズンに
なると情報誌「ぴあ」を片手にあちこちの大学を訪れたもんでしたっけ。
今じゃあソフトの普及により、大学祭においてそんな催しは行われなく
なりましたけど、この頃は格大学祭において東映の長編アニメや他社の特撮、
洋画邦画の名作珍作がよく上映されてましたね。
今となっては、どの大学で何を観たかはうろ覚えですけど、チラシを独自に
作成してた武蔵野女子大で上映された「サイボーグ009」「サイボーグ009
怪獣戦争」だけはチラシを今も取っておいてあるので憶えてます。
まさにチラシの裏の文章で失礼しました(^_^;)
東映チャンネルでまたやるみたいです。
○【完全復刻!東映まんがまつり'75】
あの映画館での感動がよみがえる!1975年春休みの東映まんがまつりを公開時
のプログラムで完全復刻! 『アンデルセン童話 にんぎょ姫』、『グレート
マジンガー対ゲッターロボ』、『これがUFOだ!空飛ぶ円盤』、『仮面ライ
ダーアマゾン』、『がんばれ!ロボコン』、『魔女っ子メグちゃん 月よりの
使者』。 アンデルセン童話 にんぎょ姫何で出さないんだDVD にんぎょ姫は、コロのCD(昭和キッズ)に入ってた主題歌しか聴いた事がないが、
エンディングは泣ける名曲だと思う。
それにしても岩谷時子って、ああいう詞を書かせると最高に上手いね。ふしぎなメルモの主題歌も然り。
東映チャンネル見たいな。マックでも食べながら。そばに子供たちでもおいて
童心に返る事ができるよ。年二回の一大イベントだったもんね。 映画館で売っていたサンドイッチ(おしぼり付)のほうがなおよろし。 そばに東映ヤクザ映画のポスタ-でも貼るともっと雰囲気でるかなあ?
”日本の首領・完結編”とかwww ↑
自宅の廊下やトイレに貼るともっといいかもwww >>185
「恐怖女子高校 女暴力教室」(アタイらの学校(どうぶつえん)は勉強するとこじゃないんだよ)
「現代やくざ 人斬り与太」(この文太の顔が一瞬ゆがむともう血の匂いがする。暴力という名ではなまやさしい生の迫力)
「家なき子」(東映動画が全国の良い子に贈る文部省特選作品)
この3枚のポスターをトイレにならべて貼ったら、あなたは第1級の東映オタクです。 子供にはあの波の荒らしい東映マ-クはインパクトがあったよ。
東映フライヤ-ズが身売りされた時に選手のコメントで
「東映はヤクザ映画とアニメ映画で稼いでいたから身売りは無いと
思ったのに・・・」とあったくらいだから東映の稼ぎ頭だったんだね。 ↑日拓ホームフライヤーズになったのは1973年。
この年、「仁義なき戦い」が公開された。
東映フライヤーズを売却したのは、大川博から岡田茂へ体制が変わった
こともある。
大川博は「ワンワン忠臣蔵」をプロデュースするなど東映動画を育てた功労者でもある。 "東洋のディズニ-を作る"が掛け声でしたね。
年の1,2作で丁寧に大作を作る東映動画と毎週、1回の放映するために
細かい所は省略する虫プロの対比が面白い。 で、大川の息子が社長職を継いだ途端に、
乱脈経営で業績悪化。
社員達によるクーデター騒ぎが勃発し、
'71年のロックアウトに到った、、、てなことを岡田茂が、
日本経済新聞の連載記事で証言してましたね。 >>191 そのロックアウト騒動の煽りで新番組企画として挙った「仮面ライダー」は
大泉撮影所を使用出来ない為、急遽見つけた生田の貸しスタジオ(殆んど物置小屋
みたいな代物)で撮影。スタッフも一部を除いて東映メンバーがクーデター騒ぎで
使えないので、同じ頃に会社が傾き仕事に困ってた大映や日活のメンバーが参加
して作品製作したそうです。
そしてこの「仮面ライダー」シリーズが後に数年間とはいえ東映まんがまつりの
主力作品となるわけですね。 その時にガメラの湯浅監督が大映が倒産して大学同窓生の内田有作
(内田吐夢の息子)が生田スタジオの所長で”ウチで引き取るから
来い”と誘いがあったらしいね。
>>191
しかし東映という会社はどうして北朝鮮みたいに
倅が跡を継ぐのか。今の社長も岡田の倅だろ。
一部上場とは思えないね。 人造人間キカイダーの頃にもロックアウトの余波が続いていて、
吉川進プロデューサーは組合員たちに監禁されたあげく、
撮影済みの第2話以降のフィルムを没収されたとか。
それで仮面ライダーと同様に、第2話以降のキカイダーは外部の栄スタジオというところで、
フリーの人材を集めて撮影していたんだけど、
まんがまつり用の立体映画を撮る頃には大泉撮影所での撮影が再開できたらしい。
もっともその頃には予算が底を尽き始めており、
後番組のキカイダー01は空前のビンボー番組となってしまったがw 東宝も似たようなもんじゃない。松岡修造のおやじは創業者の孫だし。
兄も東宝東和の社長だし。「兄がいたから自分は好きなテニスするのが
許された」なんて言っているくらいだかね。
まあ、東映はダメな後継者を追い出したのにちゃっかり自分の息子
には継がせるから共産圏、アフリカ諸国なみの閉鎖性だけど。 >>187
家の前にクロス貼った大きな掲示板設置してロビーカード展示しないといけないな >>197 では自分は仮面ライダーの衣装着て187さんの家の玄関に立ちましょう(^^;)
>>195 実は自分はキカイダー01のイチロー役演じた池田駿介さんの
お父上で殺陣師の故・大内竜生氏の曾孫弟子にあたる者なのですが、
池田さんに直接お会いした時に伺った話で。
「伴ちゃん(キカイダー・ジロー役の伴大介氏)の時は本編(映画版)あった
けど僕の頃になると予算も無くてねえ(笑)南紀に地方ロケとかしたりしてた
けど、あれも全部タイアップで、要はホテルのCMだよね。だから食事
なんかもお粗末でさ〜。あまりの酷さにヒロイン役の隅田和世ちゃんなんか
泣き出しちゃってさ。」
なんて事もあったそうです。
東映まんがまつりと直接関係無い話ですみません(^▽^;)ゞ >>196
元々が映画界は同族社会やからな。
>>198
>隅田和世
ググって初めて知ったけど、京都でマキノなどの有名監督の助監督だった
隅朝さん(隅田朝二氏)の娘さんだったんだね。 お金取っての商業目的でやると法律上まずいけど、友人集めての鑑賞会なら
問題無いんだよな。誰か広い家で大型プロジェクター持ってる人が、東映
まんがまつりオフ会やってくれねいかなあ(^_^;)
長編アニメ2〜3本に仮面ライダーの映画版、あとテレビ版の魔法使いサリーとか
モーレツア太郎の面白そうなエピソード数本チョイス。
トイレや廊下には実録路線や池玲子や杉本美樹のピンキーバイオレンスのポスター。
あとは上映前に猫柳の旦那による仮面ライダーの実演ショー(^▽^)
おっと参加者には紙製の帽子と言うかバイザーも配らんとな。 ニワカ売店を作ってロボコンの超合金を並べるとか。今だったら大人買いで
買い占められるだけどwww
それにしても1960年代中盤から1970年代後半までの東映のラインナップは
すごいな。まさに”男の東映”でヤクザ、暴力、エロ時代劇しかない!
その合間で場違いの如く”東映まんがまつり”がある。記憶に無いんだけど
しっかり”お子様にはかなり刺激的な予告編”もやったのかな? 家の前で『長靴をはいた猫』の主題歌流したらさすがに近所迷惑だなw
立て看用の縦長ポスターが懐かしい… >>201-204 楽しそうなアイディアですね(^-^)
金銭目的でなければ区民センターなどの会議室をサークル活動の目的で借りる事
出来る筈なので(プロジェクターなども場所によっては借りられる。)
映画愛好者の集いみたいな名目で借りれば出来ない事も無いかもしれませんね。
東映さん自身が大人の為の東映まんがまつり(オールナイト上映)を又やってくれれば
一番いいんですけどね。(過去にあった筈) 新宿東映で映画の休憩時間に行なわれた”ロボコンショー”は全く予想
していなかったのでとてもうれしかった。声もちゃんとTVといっしょ
だったしね。
渋谷東映で昔、東映まんがまつり用のライダーやマジンガーをオ-ルナイトで
やったはずですよ。入り口でライダーやキカイダーが出迎えたり実演ショー
は宮内洋や潮健二が出てきたり。行けば良かった!・・・
昼は東映まんがまつりで夜は事実上”大人のための東映まんがまつり”だったね。
東京ファンタでマジンガーシリーズ全作上映(+OVA『真ゲッターロボ』)のオールナイトやりましたね。
水木一郎さんや剣鉄也役の野田圭一さんやさやか役の江川さんやムサシ役の西尾徳さんがゲストで来られました。
西尾さんは松葉杖つきながら舞台に出てこれたのが印象に残ってます。
(少し前に亡くなられたそうですが)
(´・ω・`) 東映 脱税するな!
会社の金で誕生パーテーやった役員は誰だ!やくざ映画じゃねえんだゾ。
東映はお詫びに「まんがまつり」復活させろ! >>209
東映の特撮TVの貢献のある”渡辺亮徳氏”も以前同じような事件を
起こさなかった?
交際費の不明朗会計やバックマ-ジンの強要等で。東映はこういうのは体質
なのか?東宝は近代化されているのかそういう事件は少ないはずだけど。 >>207
>渋谷東映で昔、東映まんがまつり用のライダーやマジンガーをオ-ルナイトで
>やったはずですよ。入り口でライダーやキカイダーが出迎えたり実演ショー
>は宮内洋や潮健二が出てきたり。行けば良かった!・・・
1980年代後半〜1990年代前半は結構こうしたイベント多かったな。
まだ石ノ森先生もご存命で、良く来てたな。
スレ違いだけど昔、”大人のためのドラえもん祭り”が行なわれて
大盛況だったがNステで久米宏がこれをバカのする言動をして新聞の
投書欄で批判されていたね。 最期の数年ほど行ってたぞ。
今はジャイアン役が少年なので、夜のイベントに出られないんだよ。 テレビだと連続で放送してるのに、映画版はプリキュアと戦隊&ライダーの上映は
別々なんだよね。いつ頃から東映はアニメと特撮の映画版の上映分離するように
なったんだろう?(´・ω・) ↑私が子どものころ、東映には特撮はなかった。
もっとも仮面ライダーが特撮といえるかは議論を要すが。
オリジナルとTVの特別版という組み合わせだった。 まんがまつりでウルトラセブンが入ってたこともあるってね。
特撮自体は、黄金バットとか宇宙快速船とか単独でやってたけど、当たらなかったのかな まあ、TVでみたものを映画館でもみたがるのが
子供だからねえ。アニメじゃない黄金バットとか
劇場オリジナルの作品では、ちと苦しかったのかも。 やっぱ、キューティーハニーのオープニング曲ロングバージョンの衝撃だな 7月にも「まんがまつり」作品が東映チャンネルで放送予定の模様
○東映アニメーション50th ANNIVERSARY【東映アニメ〈劇場版〉特集】
今年創立50周年を迎える東映アニメーション(株)。東映アニメを代表する劇
場版作品を一挙20作品大放送! 『ふたりはプリキュア Max(マックス)Heart
(ハート)』、『白蛇伝』、『長靴をはいた猫』、『マジンガーZ対暗黒大将
軍』、『銀河鉄道999』、『キン肉マン』、『ゲゲゲの鬼太郎』、『北斗の
拳』、『ドラゴンボールZ』、『スラムダンク』、『ONE PIECE ワンピース』
ほか。 地下鉄・神楽坂駅の東映アニメーション鰍フ広告いいね。 先日亡くなられた曽我町子さんを偲んで昨日友人宅にて「サイボーグ009」と
「ピュンピュン丸」、さらにオマケ的に自分も怪人役で出演した「仮面ライダー
スペシャル10号誕生!仮面ライダー全員集合!!」を鑑賞。
(ミニ東映まんがまつりってとこですか。)
改めて曽我さんのご冥福お祈りします。 80年代前半ぐらいまでは、二番館あたりで、
その〜数年前、のまんがまつりをそのまま上映することもあった。
もちろんその番組の放映はとっくに終わってるんだけど、そこが面白かった。
アマゾンとか大鉄人17とか観たな
>>96>>97
東映の方のフィンガー5の映画は
“監督・石森章太郎”、だった。
ぐぐったら本当でビックリw
ttp://www.jmdb.ne.jp/person/p0226700.htm 東映・東宝ともフィンガー5の映画はなかなか商品化されないのが残念だよ。
スレの趣旨から若干ずれるけど、長年の疑問。
「チャンピオンまつり」で、長嶋さんが引退した年の冬に「栄光の背番号3」が上映されたんだけど、同じくその年の優勝チーム中日ドラゴンズの記録映画もラインナップとして公開されてた。
コレって全国おなじだったの?それとも東海地区限定なのか?
記憶をたどって教えてほしい。 >>226
お前なぁ、少しは自分で調べてみたかぁ?
2ちゃん見るより、通販サイトのぞいて検索すりゃ簡単に答え出るだろ普通 >>226 一応参考までに
ビデオソフト 東映ビデオより発売、現在絶版(?)
レーザーディスク バンダイビジュアルより当初発売、その後東映ビデオより
値段下げて再発売。但しバンダイビジュアル版は資料性の高い解説書付き。
東映ビデオ版はマルチオーディオでBGMを切り離して鑑賞できる。
DVD 東映ビデオより現在発売中。 TV作品をそのまま上映する時は、たいてい画面の上下をカットして
無理矢理シネスコサイズにしてたよね。
子供相手の商売だと思って・・・。 記憶違いかもしれないが、スタンダード画面のもあった気がする。ゴレンジャーとか違ったかな? 「炎の転校生」の番外編で「怪獣戦闘」? そんなマンガがあるんだけど、
最後のコマで「おわり」って出て、絵がタテに細長くなるんだよ。あれは笑った。 >>233
シネスコ・スタンダード、どっちもあったね。
新作は主にシネスコ(後年はビスタ)。
スタンダードサイズの時の東映マークには「波ザッパーン」じゃない、
東宝のタイトルにちょっと似たような、プリズム系のやつもあったと思う
>>234
w
島本らしいな タイガーマスクのゴリラマンの回を劇場で見たときは
ひどく横につぶれてた様な記憶がある。 東映まんがまつりを特集したムックなんて発売されたら素敵♪。 >>237
かなり昔に発売された”東映アニメ大全集”は歴代劇場アニメが紹介
されていてポスター等も載っていてそれに近かかったね。 >>238
東映動画長編アニメ大全集上下巻?
今でも持っている、このスレに触発され押入れから引っ張り出してみた(微笑)。
当時から1冊2500円もしたんだよね。ボリュームタップリでなかなか今でも楽しめるつくりなんだよね。 >>239 徳間書店から出てた本ですね。自分も持ってますけど偶然にも今日
マニア向けの古本屋で1冊5000円で売られてるの見ました(^^;)
あと東映長編アニメのみじゃないけど同じ徳間書店から出てた文庫本サイズの
日本アニメーション映画ポスター全集(だったかな?実家に置いてあるので、
タイトルうろ覚えですけど^^;)がなかなか読んでて(見てて)楽しめます。 文庫サイズのは「日本アニメーション映画ポスター史(上・下)」ですね。
これと、昭和54年に出た「文藝春秋デラックス TVアニメキャラクター事典」が俺のアニメ資料。 >>241フォローありがとうございます。ポスター関連だと秋田書店からも
映画評論家の日野康一先生監修の本(これも実家に置いてあるのでタイトル
憶えてません^^;)がほぼ同時期に発刊されてましたっけ。こちらは映画用
だけでなくテレビ番宣やレコードの特典や販促用のポスターも掲載されて
ましたね。 色々と出ていたんだねぇ。
ますます新しいムックが欲しくなる(笑)。
ポスターなどの宣伝材料や設定資料や原画や絵コンテやらのつまった、まんがまつりの。 >>135
亀レスだが
東映は長年培ってきた「定番演出」が、社内の空気のように
演出家にこびり付くのかも知れない。
例えば“ここは俺が一人で食い止める。お前たちは先に行け”で、
仲間が一人一人、その場に留まるパターン。
里見八犬伝、激突!将軍家光の乱心、大戦隊ゴーグルファイブ、セーラームーン・・・と
どれだけの東映作品で使われた展開だろう。
逆に、他社作品じゃあまり見ないんだよね、これ。 >>244 定番演出でさらに例を挙げると「くノ一の裏切り」ってのもありますね。
東映まんがまつり作品では「サイボーグ009怪獣戦争」のヘレナが元祖かな?
このパターンも数多く使用され、なにしろ現在放送中の「2人はプリキュア☆
スプラッシュスター」でもやってますから。
「太陽の王子ホルスの大冒険」の段階で、高畑勲はそのパターンを踏襲したくない、
とヒルダの性格づけに悩んでいるからね。 >>245 猫柳の旦那って知識範囲広いけど、プリキュアも観てるんだ(^^;)
>>246 ヒルダは確かにくノ一の裏切りタイプには括りきれない物持ってる
かも?最後もハッピーエンドだし。 >>247 ただのミーハーですから(^-^)
>>246 そういえば「009」のヘレナも「ホルス」のヒルダも家政婦の市原悦子
さんでしたね。東映長編アニメに限らず昔のアニメは声優って仕事が確立されて
なかったから、新劇の俳優さんとかが結構キャラの声当ててますね。 そうそう、ホルスなんて平幹二郎とか初代水戸黄門の東野英治郎とか、トンデモない
キャスティング。
「ガリバーの宇宙旅行」も坂本九が主役の声だし「009」の003は確かジュディ・
オングだよね。 宮崎駿は「白蛇伝」のパイニャンが好きで、後日「もののけ姫」で、森繁に会った時、
「白蛇伝」の話をふったら、森繁は声の出演していたことをすっかり忘れていた。 初期の東映劇場用アニメはライブアクションと言う、俳優が衣装を着て演技し
それを撮影した物を参考にしてアニメーターが作画したそうで、
「安寿と厨子王」など声をあてた東映や新劇の俳優がライブアクションを演じた
そうですけど、考えようによってはそのまま実写版としてもう1本作れたのでは
と思っちゃいますね(^-^)
あとシンドバットのライブアクションは声をあてなかったものの若き日の千葉真一が
演じてました。 豪華だなぁ。東洋のディズニーを目指す、という大川博プロデューサーの発言は、
あながち大言壮語でもないんだね 「白蛇伝」のライブアクションは後に「忍者部隊月光」や「特別機動捜査隊」で
活躍する水木譲、当時新人だった佐久間良子、そして子役時代の松島トモ子が
演じたそうですね。
あと「サイボーグ009」では003のバレエを踊るシーンでプロの
バレリーナがライブアクション行ったそうで、このシーンは後にテレビの
「魔法使いサリー」の「夢のバレリーナ」の巻でも流用されてます。
>>253 確かディズニーは「シンデレラ」でセットから衣装から全て揃えて、
完全な実写版を1本製作してるんですよね。
>猫柳四十半ば郎さん
テレ朝の深夜枠で始まった「貧乏姉妹物語」はご覧になってますか?
東映アニメで主役の声優が坂本真綾とは珍しい、と思いつつも
毒も暴走もない、深夜枠にしては大人しい造りにちょっと物足りなさを感じるのですが。 >>255 はい観てます(^^;) 坂本真綾さんと言うと歌手にして声優で「機動戦士ガンダム
SEED・DESTINY」でちょっとHな濃紺パンツ穿いたルナマリア・ホーク役の
………失礼しました(^^;)
う〜ん確かに「貧乏姉妹物語」は特に大事件が起きるわけでもなく淡々とした展開ですけど、
結構気に入ってます。アニメファンの知り合いで長女の立場の女性なども、自分に重ねて
観てるらしく気に入ってるそうです。
上にも書きましたけど実質「プリキュア」や「パワパフガールズZ」とかの方が東映アニメ
らしいっていえばらしいんですけどね。
その「プリキュア」ですけど、定番演出ながら先週の「くノ一の裏切り」に不覚にも泣いて
しまった事はプリキュアごっこに夢中な姪には内緒にしてます(T_T)
(姪は字が違うけどキュアブルームの変身前と同じ名前なんです。)
それにしてもいつ頃からでしょうね東映はアニメと特撮の劇場版を別々に上映するように
なったのは?昔みたいにテレビマンガの括りでは興行打てないんでしょうか? >>256
真綾は「スターウォーズEP1〜3」吹替版でパドメやってるし、
ミュージカル「レ・ミゼラブル」にも出てますね。この舞台、今度はデカレンジャーのピンクや
「舞-乙HiME」の主人公だった菊地美香も出るそうですが。
東映アニメと言うと、一昔前は全て青二プロの人たちばかりだった印象があるので
近年の、事務所を限定しない幅広いキャスティングには時代の変移を感じます。
「貧乏姉妹」について、読売新聞の有名なオタ記者・(福)氏がこんなコメントを。
猫柳の旦那はいかが思われます?
>あえて辛辣なことを言えば、東映アニメーションは変な色気を見せず、子供向けアニメに
>専心していればよいのではないかと。最近の同社によるやや高い世代向けアニメ全般を
>見るにつけ、ちょっと何か考え違いをしてるんじゃないかという気がひしひしと。
>直前に、アニマックスでやったのを録画しておいたデジモン#21を見たのですが、まあこの回は
>細田守演出回ということで相当特殊な存在とはいえ、毎週の連続テレビアニメの中で子供が
>これを見たら強烈に印象に残りますよね。オリジナルにしろ原作ものにしろ、アニメを作るからには
>そこに新鮮な驚きがなくてはいけないし、受け手もそれに期待するわけで。
>東映アニメーションが、伝統として子供向けアニメを真剣に作っているのはよく分かります。
>それならばおたく向けアニメもぜひ真剣に作って頂きたい。子供をなめずに作っているのと同じく、
>おたくもなめずに作ってほしい。いや、携わる方々は当然真剣なのでしょうが、それが分かるように
>形としてぜひ示してほしい。苺ましまろが、かみちゅ!が、ぱにぽにだっしゅ!が、なぜおたくから
>高い評価を得たのか考えてほしい。
>私が東映アニメーションの最近の非子供向けアニメで留保なしに評価できるのは、正直言って
>エアマスターぐらいですよ。あれも、西尾大介さんの“本気”が作品全体にみなぎっていたからこそ
>であって……とか言い出すとまた西尾信者とか言われてしまうのでこの辺で。 >>256
>それにしてもいつ頃からでしょうね
原作の版権を持っている出版社の意向が強くなったからでは?
事実、「アニメフェア」になってからは集英社一辺倒になって、TVシリーズが人気になった
「GS美神」(小学館)を劇場にかけるために「東映アニメスペシャル」と銘打って、
小学館に原作版権がある他のアニメ(それも、他社制作モノ)をわざわざ揃えたくらいですし。
特撮モノは大体、講談社と小学館が版権を持っているので
集英社と一緒には上映できなくなったのでしょうね。
セラムンのときも、併映は講談社の作品でしたし。
97年あたりから、メイン作品は集英社で、「どれみ」など女児向け作品に
講談社のを持ってくるようになりましたが、それでもパンフレットでの扱いは
わびしいものでした。(中綴の中央に、小さい判で折り込み別冊として閉じてある・・・) ちょうどいいスレが見つからなかったので、ここで失礼。
70年3月のチャンピオンまつりで、キンゴジなんかと同時上映だった
短編アニメ『やさしいライオン』のDVDを借りてきて、観た。
畜生、泣けたよ。。。。。
※DVDは「リニューアル」と称していて、
声の出演が、先代のび太のママ&メロンパンナに変更。
演出も、ちょっと変更されてるらしい >>258
複数の出版社(版権所有者)が混在していると
メディアミックスは展開しづらいもんね。 >>260
他分野の会社となら「製作委員会」も組み易いんだろうけど、
出版社同士だと利権の調整が難しいですよね。
まぁ、今はそれをやったらやったで、「奇蹟のコラボレーション!」と
大々的に謳うのでしょうけど。 >>257 なんか読売新聞って特オタの鈴木美潮女史(実は友達です^^;)といい、
この記事書いた記者といい、随分濃い人揃ってますね。
>>258&>>260-261
昔は仮面ライダー(講談社)とキカイダー(小学館)の同時上映どころか、
版権所有の違うマジンガー(集英社のちに講談社)とデビルマン(講談社)や
マジンガー(講談社)とゲッター(小学館)の夢の共演なんてやってたんです
ねえ(原作者は同じですけど。) >>262
あの鈴木さんと…凄いですね。
ライダーとかキカイダーとかマジンガーシリーズの場合、
原作漫画があってアニメ化、という今の流れじゃなくて
当時は石森が東映テレビの、永井が東映動画の企画ブレーンとして参画していて
映像作品のコミック化を複数の雑誌で展開、場合により本人も描く、という流れで
主導権が逆だったんですよね。
そういう版権で自由だったせいか、ウルトラシリーズやタイムボカンシリーズは
東映まんがとか東宝チャンピオンの両方で興行されてますね。 >>263 そう正確に言うと仮面ライダーの原作者ってのはプロデューサーの
平山亨氏で、石森先生はキャラクターデザイン兼漫画版執筆担当なんですよね。
鈴木美潮さんとはお互い学生の頃に上記の平山さんの所に押しかけたりして
知り合い、彼女がアメリカ留学中も手紙のやり取りしてました。
最近はお互い忙しくて御無沙汰してますけど、先日その平山さんの喜寿の
パーティーで久しぶりに会いましたよ。
東映まんがまつりの話題と関係なくてすみません(^^;)
版権絡みで共演難しいなら戦隊のXシネみたいに先代と現役の
プリキュア共演なんてやってくれませんかねえ?そしたら
上記した姪っ子連れて観に行くんですけど。
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