東映まんがまつり総合スレ
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3Dキカイダーが、どうしても立体に観えなかったなあ・・・ 親と来ている子供は席に座れるが 子供だけでいくとなかなか座れなかったよ
親に連れてってもらったと言うか一家総出で最後に観た映画が「空飛ぶゆうれい船」
だなあ。あれから35年以上経過し両親は年老いたものの健在。弟は所帯を持って
二児の父。自分は今だにヲタ人生まっしぐら(^-^;) >>111
うちもだ・・・
両親が唯一揃って見に行ったのが「空飛ぶゆうれい船」だった。
上映中に親父どんな顔して見てるんだろうと横顔確認した記憶がある。 消防のころ昭和58か59年あたりかな
キン肉マンととんがり帽子のメモル(題名うろ覚え)
だったか見に行った覚えがある 一休さん、上映が始まるとみんなで主題歌を歌った
声を張り上げて歌った 「わんわん忠臣蔵」の話が出てこない・・・。
幼稚園の頃、生まれて初めて劇場で観た映画だった。
昭和37年か38年頃だったかな。 マジンガー目当てで見に行ったまんがまつり。
初めて見た「魔女っ子メグちゃん」のテーマ曲(by前川陽子)を聞いて・・ 勃っちゃった。 G・マジンガー観に行って、にんぎょ姫でしゃせい!! 東映動画長編アニメ音楽大全集の第二弾出ないものかね マジンガーシリーズに熱くなった少年時代だった・・・。 >>121
同世代だな
実写は石の森 アニメは永井の子弟に熱くなってたよ なんでBGMつきのにんぎょ姫のDVDが出ないのだろう 思えばヤマトが始まったとき、ゆうれい船を重ねて見てたかもね
船の性能を説明する船長(艦長)、機雷をくぐり抜ける抜けるシーンなんか良く似てる。
声も一緒だし 子供たちに「冒険心」を植え付けてくれていた時代だった… >>106
声優総出の「トーエー! まんがまつり!!」は
やくざ映画を見に行ったときに予告でもやらかし、
オッサン連中が少し和んだ。
「東映動画が春休み全国の良い子に贈る」という文句
オッサン連中に聞かせて意味あるのかねえ。
やくざ映画はオッサン一人で見に来て、
まんがまつりはお子様連れてくるのか。
場内の見やすい位置とかトイレの位置とか知っていて頼れるパパになったりして。
でも東映って面白い会社だね。
ちなみに私のベスト1は「わんわん忠臣蔵」(1963年大川博製作、白井大作監督)
トシがバレたね。 いわゆる東映の劇場でやってない「まんがまつり」ってあるよね。
子供のころ、母親に劇場に連れて行ってもらったらやってなくて、
母親も困ってたことを思い出す。多分泣いたんだと思う。
母親にしてみれば、「まんがまつり」といえば東映の劇場のつもりだったんだろう。
たしか東映の洋画系での公開で違う映画館まで歩いた記憶がある。冬だったかな? >>127 逆に「東映まんがまつり」観にきたのに、いきなりお色気シーン有りの
予告編(作品名不明・蚊帳越しに女優の背中からのヌードカット)が流れた時は
幼い頃の自分は困ってしまいましたよ。
ちなみに自分は東映劇場用アニメ初体験は「サイボーグ009」ですね。 あと自分の住んでた地方都市の映画館だと東宝も東映も大映も全て同じ映画館で
公開してたので、時として東映のアニメと大映のガメラの組み合わせとか、
東映の黄金バット(実写)と日活の吉永小百合の青春映画なんて組み合わせも
ありましたよ。
後年調べてみると自分の住んでた町での公開、時期的にはほぼ封切りなんですけど、
いかんせん小屋が他にないからこんな組み合わせで上映してたみたいです。
そう言えば東宝の「海底軍艦」(再公開)と東映の「長靴をはいた猫」の組み合わせ
の時は隣に住んでた同級生の女の子と行きましたね。
自分は「海底軍艦」、彼女は「長靴をはいた猫」が目当てですけど、思えばあれが
初めて女の子と一緒に行った映画なんだなあと最近気づきました。 >>103様
>>130様
懐かしい話ありがとうございます。
思い出します。
「大怪獣空中戦 ガメラ対ギャオス」で蒲田大映の男の子たちが、
「殺人音波の怪獣なんて、見ていろ得意の体当たり、
子どもの味方だ 大暴れ それゆけ 突っ込めやっつけろ
マッハ3だ 僕らの ガ・メ・ラ」とか
「ワンワン忠臣蔵」で蒲田東映の男の子たちが
「大きなワンワン 小さなワンワン
ワンワンそれ行け忠臣蔵だ ○○ ワンワンマーチ」とか
みんなで合唱していたのを。
でも、私の娘とMOVIX利府に「大怪獣総攻撃」「とっとこハム太郎」に行った時、
「とっとこ走るよハム太郎」を合唱しようしたとき、周りから諌められました。
どっちがいいのか?疑問です。
わたくしが子どもだったときに較べると、息苦しい管理下社会です、今の日本は。 >>131
息苦しい管理社会に押し潰されず、お子さんをのびのび育ててあげて下さい。 私が初めて見たのは「アリババと40匹の盗賊」でしたね。
一番燃えたのは「魔犬ライナー0011変身せよ!」。 キン肉マン〜星矢の時まで見たな。
その映画館も今じゃスーパーに変わってしまった… 「マジンガーZ対デビルマン」の二大ヒーロー共演に惹かれて、当時すでに中学生
でしたが東映まんがまつり観に行きましたよ。場内は小学生の熱気でムンムン(^^;)
実際には戦わない両者ですけど、二大ヒーローの共演はやはりかっこよかったですね。
で後年、片岡千恵蔵氏の清水の次郎長と市川右太衛門氏の国定忠治が共演する東映の
「任侠中山道」を観た時、最初は対立してるものの最後は手を取り合って悪代官に
立ち向かう話に「これって「マジンガーZ対デビルマン」の元ネタ?」なんて思ったの
ですけど、自分の考えすぎですかね(^_^;) 俺は長編アニメより「狼少年ケン」が懐かしい。
大画面に「パーン」と乾いた銃声音から
「ワァーオー、ワァーオー、ワァーオ、ババンババンボン・・・」
とイントロが流れ、ケンが現れタイトルがバーン!と出る
オープニング・シーンにわくわくしながら見入ってた。
あの頃貧乏で家にまだTVが無かったから嬉しかったな。
ポスト東宝チャンピオン祭りとして、ドラえもんの映画化が企画された時、
藤子Fは「90分以上無いものは映画とはいえない」と言って、自ら原作書き下ろしと
脚本を担当したらしい。それ以来ドラえもんは毎年、長編完全新作となり、
これまでのようなテレビの編集版や長編の短縮版が主だったアニメ映画が減少した
という話を聞いたことがある。
かっての東映まんがまつりみたいな路線はもお復活しないんですかね?
自分としては「プリキュア」映画二本それなりヒットしたみたいだから、
今年の映画版じゃ往年の映画版マジンガーみたいに先代(キュアブラック・キュアホワイト)と
現役(キュアブルーム・キュアイーグレット)やってくれたら面白いと思うんですけど。 >>136
同感 スタンダードの画面が懐かしい。カラーだったと記憶。
主題歌はいまはなき西六郷少年合唱団。
1965年ごろの東映まんがまつりの添え物だった。
ところでケンにどうして乳首がないんだろ。 >>140
その通り!「トーエー!まんがまつり!」復活すべし!
東映は原点に返れ!「仁義なき戦い」のようなしびれるヤクザ映画も作れ!
春はワンピース1本立でいいが、夏休みは仮面ライダー+○○レンジャー
の2本立ての前に。東映まんがまつりを。
たとえばワンワン忠臣蔵のリメークとプリキュアの2本立で。
東映!勝負せい勝負。東宝の後塵をいつまでも拝してるなよ。 ゲゲゲの鬼太郎のアニメリメイクと悪魔くん実写版の映画化。 小学校の頃に学期末とか割引券配布しただろう。あの配布される瞬間が熱く萌えたよな。
それと無料じゃないのに意味もなく券ばっか集めてる奴とか居たし。
劇場とかスクリーンの舞台に乗っかって絶叫したり。当然席入れ替えとかなしな。
凄い時代だった。 >>145 東映まんがまつりに限らず、東宝チャンピオンまつりなどでも、
最前列席の前に直接座ったり、スクリーンの舞台の乗っかる奴いましたね。
でもって、そういうお馬鹿する奴ってわざと立ち上がり映像が自分の体に
映るの面白がってたりして・・・最後はなんか怖いお兄さんに引き摺り下ろされて
ましたっけ(^_^;)
さすがにあんな熱気に満ちた空間はもう味あえないでしょうけどね。 ハンバーガチェーンの大手日本Mの前の社長F田田氏は
「子どものころ好きだったものは一生好きであり続ける」という名言を残しました。
私たちも東映まんがまつりで映画中毒になったと思います。
東映は熱気ある小屋作りとダイナミックな画面を子どもに提供するべきです。 まんがまつりに限らず、昔のアニメーションは奔放で楽しいね。
昨今は肝尾他むけばかりでつまらん ゴジラが組み込まれていたのは、まんがまつりじゃないよな?
アニメ数本と同時上映だったから。
俺の中で「ゴジラVSメカゴジラ」は最高傑作。 東宝チャンピオンまつりってゴジラもアニメも再編集版ばかりだった気がする。
チャンピオンまつりでの新作って結構あるのかな? >>153
全部再編集だよ。
ゴジラ電撃作戦とかタイトルは変えてるけど。
あれの終わりが「のび太の恐竜」+「モスラ対ゴジラ」なのかもな。
チャンピオンまつりじゃないけれど。 >>154
それって、1978年か79年の東宝系封切りで、「モスラ対ゴジラ」はいきなり
決闘シーンが始まる再編集されたプリントだったでしょ? 何時のまにやら東宝チャンピオンまつりの話になっとるぞ
チャンピオンまつりで帰マンのグドンとツインテールの奴、テレビ作品ながらクオリティ高かったよな >>154 「オール怪獣大進撃」〜「メカゴジラの逆襲」は新作でしょうが。
チャンピオンまつりは新作と旧作再編集版を交互に上映してたから
あと「ゴジラ電撃大作戦」(「怪獣総進撃」改題)ね。
取りあえずチャンピオンまつりの話題は東宝特撮関連のスレがあるから、
そちらで書き込んだ方がいいかも。
久しぶりに「サイボーグ009」・「サイボーグ009怪獣戦争」と続けてDVDを
観たけど、やっぱり面白いね。近年の平成版みたいな辛気臭さが無くて、まさに
娯楽大作って感じ!
アニメに限らず、確かに大娯楽作ってのは今の日本にはかけているよな
なんか誤った価値観で心理だの本質だのばかりに眼を向けすぎていて 市民会館などのホールで日曜とかにやってる「児童アニメ上映会」ってのが、
昔のまんがまつりの形態を残してるのかも。
5、6本立てでスーパーとかで割引券配ってるようなやつ。
でも、その手の上映会に関しては資料が少ないんだよな。HP持ってるところもないみたいだし。
こんな感じでやってるみたいなんだけど。
ttp://www5a.biglobe.ne.jp/~renca/renca_b/db/etc/ticket.htm >>159 ありますね市民会館や児童会館でのアニメ上映会。しかもその割引券が
かっての東映まんがまつりの割引券を彷彿させるデザインなんてのもあったりして。
それで「仮面ライダー」なんてスカイライダーと7人ライダーのスチール使ってるから、
てっきり「8人ライダーVS銀河王」(東映まんがまつり用に製作された劇場版)
の上映かと思いきや、単なるテレビ用の一本だったり(^_^;)
ちなみに自分は「太陽の王子ホルスの大冒険」の初見はこの手の児童会館での
上映会でした。 その16ミリ。「キングコング対ゴジラ」は、長い間オリジナルの全長版が
見つからなくて、欠落部は16ミリの映像をブローアップして補完されてた。
だから昔の市販ビデオソフトは何ヶ所か画質が荒れるんだよ。
なんで欠落したのかと考えると、チャンピオンまつりで短縮したんだろうな。 個人的には
東映まんが祭り=新日本プロレス・猪木(華やかな感じがした)
東宝チャンピオン祭り=全日本プロレス・馬場(ゴツゴツした野暮ったさ)
という位置付けでした。
映画と映画の合間のロボコンショ-をやっていたのは新宿東映でだけ?それとも
他の都内の劇場や地方劇場でもやっていたのか?
ウチのおかんは最初はいっしょに劇場に入っていたが入場料がもったいないのと
ツマラナイのと子供たちが大勢いるから大丈夫だろうと言う判断の元、そばの
デパ-トで時間を潰していた。なんて親じゃ!でも差し入れで当時はめずらしかった
マックドナルドが食べられた。
>ウチのおかんは最初はいっしょに劇場に入っていたが
>入場料がもったいないのと
>ツマラナイのと子供たちが大勢いるから
>大丈夫だろうと言う判断
わはは、お母様も今のような物騒な時代なら
そんなことはしないでしょうな。
ちなみに私ははるか昔、自由が丘武蔵野館で
バイトをしていたのですが、映画館のロビーが
お金を払っていない母親たちに占拠されてしまい、
「お金を払っていないお迎えだけのお母さんは、
もぎりの外でお子様をお待ちください」と
ビラを貼ったことがあります。 >映画と映画の合間のロボコンショ-をやっていたのは新宿東映でだけ?それとも
>他の都内の劇場や地方劇場でもやっていたのか?
うちの地元の映画館にはロボコンやアマゾンが来てました。
といってもショーとかではなく、場内販売の人(おせんにキャラメルってやつ)の隣に立ってるだけ。
当然人だかりが凄くて、場内販売の邪魔になってたような・・・
地方ですが東映直営だったからそういうサービスがあったのかな?
今見直すと東映と東宝のラインナップ競争が面白い。
ウルトラシリーズ、フィンガー5、ケンちゃんシリーズ、ジャイアンツ関係が両方で上映されてたり、
ピンクレディ作品、新巨人の星も、両者の配給で公開されたりしてる。
(「まんが」「チャンピオン」直接の引っ張り合いではないですけど)
ウルトラシリーズが東宝に行きっぱなしになると、東映作品ではない「スペクトルマン」を
東映が入れたりもしてるし。(今ウルトラシリーズは松竹配給ですね)
またスーパーカーブームのときは「ジャッカー電撃隊」がスーパーカーの出てくる回の再編集版だったりもする。
時代を映す鏡のようで興味深いことが多い。 追記。
パンダブームのときも両者がパンダのアニメを作ってる。
宮崎作品として今は「パンダコパンダ」が圧倒的に有名ですが。
あとディズニー作品も「まんが」「チャンピオン」両方で上映されてたりする。 東宝は阪急グループだから、チャンピオンまつりで阪急ブレーブスの
ドキュメントみたいなのを観た覚えがあるなあ。 今見たら、たいした事ないんだけど、80日間世界一周はとても当時ときめいたな。
爽やかに冒険心くすぐられたし挿入歌が素敵だった。 当時、テレ朝の午前中に映画・舞台紹介のミニ番組があり資本関係からか
東映作品中心で東映まんがまつりの予告編(マジンガ-シリ-ズ)を
胸をときめかして見ていた。 年寄りの思い出。おはよう!こどもショーで毎朝「空飛ぶゆうれい船」の
予告編をやってて、胸をときめかせたもんだ。実際観たら面白かったし。
♪ボックリ ボックリコンコン ボアジュース
って曲は小学校でブームを巻き起こしたよ。 >>171 憶えてますよ、その「おはよう!こどもショー」での予告(^-^)
番組中ゆうれい船の名前募集してて、賞品が石森先生の原作コミックス。
確か採用された名前が「スカイゴースト」でしたね。 当時は新聞に縦長で映画の広告がずらりと並んでて切り抜いて保存したもんだ、親に捨てられたが。 >>172
おお、ご存知の人がいましたか!
アナログカメラの絞り部分を巨大化したようなシャッターを
ゆうれい船が抜ける場面が毎朝流れて「どんな状況なんだろう?」
とワクワクしたよ。
♪空には雲があるように 海には島があるように
ぼくらの前には あしたがあるのさ
って主題歌も素晴らしい。 実家の置いてあったCD「石ノ森章太郎の世界」(LP時代は「石森」)を持って
きました(^-^)「空飛ぶ幽霊船」主題歌「隼人のテーマ」作詞 辻真先
作曲 小野崎孝輔 歌 泉谷広とハニー・ナイツ
空には雲があるように 海には風があるように 僕らの前には明日があるのさ
昨日と別れて 今日と手を取り 明日を歌おう 僕らの明日を
ゴー ア ヘッド!キャプテンハヤト
ゴー ア ヘッド!キャプテンハヤト
星には夢があるように 波には歌があるように 僕らの前には明日があるのさ
涙をこらえて 空を見上げて 明日をめざそう 僕らの明日を
ゴー ア ヘッド!キャプテンハヤト
ゴー ア ヘッド!キャプテンハヤト
JASRACから苦情来ないの祈ろう(^_^;) ついでに「ボアジュースのうた」も作詞作曲同上
歌 滝口順平 堀絢子
地球の上に朝がくりゃ きこえてくるのはコマーシャルソング
ベビーカーからお墓まで なんでもかんでもコマーシャルソング
3杯やっかボアジュース くしゃみ1回ボアジュース
ドントホルゲット ボアジュース
ゴックリゴックリコンとボアジュース
飲んでますかボアジュース 何があってもボアジュース
ハッパのみのみボアジュース
ゴックリゴックリコンとボアジュース
地球の上に夜がくりゃ きこえてくるのはコマーシャルソング(ほんとだねえ)
夢の中までコマーシャルソング (おとうさぁ〜ん)
実は歌詞カードだと全てボワジュースと書かれてるんですけど劇中や歌自体は
ボアジュースと発音してるんでボアジュースと書き込みしました。
ご希望あれば「海底3万マイル」も書き込みます(^^;) ところで、別スレで「とびだす人造人間キカイダー」は、ちっとも飛び出して
見えなかった、って人がいるんです。他のみなさんもそうですか? DVD、LDどころかビデオソフトすら無かった70年代中盤から後半期。
テレビでもあまり放送されない東映の長編アニメを求めて、大学祭シーズンに
なると情報誌「ぴあ」を片手にあちこちの大学を訪れたもんでしたっけ。
今じゃあソフトの普及により、大学祭においてそんな催しは行われなく
なりましたけど、この頃は格大学祭において東映の長編アニメや他社の特撮、
洋画邦画の名作珍作がよく上映されてましたね。
今となっては、どの大学で何を観たかはうろ覚えですけど、チラシを独自に
作成してた武蔵野女子大で上映された「サイボーグ009」「サイボーグ009
怪獣戦争」だけはチラシを今も取っておいてあるので憶えてます。
まさにチラシの裏の文章で失礼しました(^_^;)
東映チャンネルでまたやるみたいです。
○【完全復刻!東映まんがまつり'75】
あの映画館での感動がよみがえる!1975年春休みの東映まんがまつりを公開時
のプログラムで完全復刻! 『アンデルセン童話 にんぎょ姫』、『グレート
マジンガー対ゲッターロボ』、『これがUFOだ!空飛ぶ円盤』、『仮面ライ
ダーアマゾン』、『がんばれ!ロボコン』、『魔女っ子メグちゃん 月よりの
使者』。 アンデルセン童話 にんぎょ姫何で出さないんだDVD にんぎょ姫は、コロのCD(昭和キッズ)に入ってた主題歌しか聴いた事がないが、
エンディングは泣ける名曲だと思う。
それにしても岩谷時子って、ああいう詞を書かせると最高に上手いね。ふしぎなメルモの主題歌も然り。
東映チャンネル見たいな。マックでも食べながら。そばに子供たちでもおいて
童心に返る事ができるよ。年二回の一大イベントだったもんね。 映画館で売っていたサンドイッチ(おしぼり付)のほうがなおよろし。 そばに東映ヤクザ映画のポスタ-でも貼るともっと雰囲気でるかなあ?
”日本の首領・完結編”とかwww ↑
自宅の廊下やトイレに貼るともっといいかもwww >>185
「恐怖女子高校 女暴力教室」(アタイらの学校(どうぶつえん)は勉強するとこじゃないんだよ)
「現代やくざ 人斬り与太」(この文太の顔が一瞬ゆがむともう血の匂いがする。暴力という名ではなまやさしい生の迫力)
「家なき子」(東映動画が全国の良い子に贈る文部省特選作品)
この3枚のポスターをトイレにならべて貼ったら、あなたは第1級の東映オタクです。 子供にはあの波の荒らしい東映マ-クはインパクトがあったよ。
東映フライヤ-ズが身売りされた時に選手のコメントで
「東映はヤクザ映画とアニメ映画で稼いでいたから身売りは無いと
思ったのに・・・」とあったくらいだから東映の稼ぎ頭だったんだね。 ↑日拓ホームフライヤーズになったのは1973年。
この年、「仁義なき戦い」が公開された。
東映フライヤーズを売却したのは、大川博から岡田茂へ体制が変わった
こともある。
大川博は「ワンワン忠臣蔵」をプロデュースするなど東映動画を育てた功労者でもある。 "東洋のディズニ-を作る"が掛け声でしたね。
年の1,2作で丁寧に大作を作る東映動画と毎週、1回の放映するために
細かい所は省略する虫プロの対比が面白い。 で、大川の息子が社長職を継いだ途端に、
乱脈経営で業績悪化。
社員達によるクーデター騒ぎが勃発し、
'71年のロックアウトに到った、、、てなことを岡田茂が、
日本経済新聞の連載記事で証言してましたね。 >>191 そのロックアウト騒動の煽りで新番組企画として挙った「仮面ライダー」は
大泉撮影所を使用出来ない為、急遽見つけた生田の貸しスタジオ(殆んど物置小屋
みたいな代物)で撮影。スタッフも一部を除いて東映メンバーがクーデター騒ぎで
使えないので、同じ頃に会社が傾き仕事に困ってた大映や日活のメンバーが参加
して作品製作したそうです。
そしてこの「仮面ライダー」シリーズが後に数年間とはいえ東映まんがまつりの
主力作品となるわけですね。 その時にガメラの湯浅監督が大映が倒産して大学同窓生の内田有作
(内田吐夢の息子)が生田スタジオの所長で”ウチで引き取るから
来い”と誘いがあったらしいね。
>>191
しかし東映という会社はどうして北朝鮮みたいに
倅が跡を継ぐのか。今の社長も岡田の倅だろ。
一部上場とは思えないね。 人造人間キカイダーの頃にもロックアウトの余波が続いていて、
吉川進プロデューサーは組合員たちに監禁されたあげく、
撮影済みの第2話以降のフィルムを没収されたとか。
それで仮面ライダーと同様に、第2話以降のキカイダーは外部の栄スタジオというところで、
フリーの人材を集めて撮影していたんだけど、
まんがまつり用の立体映画を撮る頃には大泉撮影所での撮影が再開できたらしい。
もっともその頃には予算が底を尽き始めており、
後番組のキカイダー01は空前のビンボー番組となってしまったがw 東宝も似たようなもんじゃない。松岡修造のおやじは創業者の孫だし。
兄も東宝東和の社長だし。「兄がいたから自分は好きなテニスするのが
許された」なんて言っているくらいだかね。
まあ、東映はダメな後継者を追い出したのにちゃっかり自分の息子
には継がせるから共産圏、アフリカ諸国なみの閉鎖性だけど。 >>187
家の前にクロス貼った大きな掲示板設置してロビーカード展示しないといけないな >>197 では自分は仮面ライダーの衣装着て187さんの家の玄関に立ちましょう(^^;)
>>195 実は自分はキカイダー01のイチロー役演じた池田駿介さんの
お父上で殺陣師の故・大内竜生氏の曾孫弟子にあたる者なのですが、
池田さんに直接お会いした時に伺った話で。
「伴ちゃん(キカイダー・ジロー役の伴大介氏)の時は本編(映画版)あった
けど僕の頃になると予算も無くてねえ(笑)南紀に地方ロケとかしたりしてた
けど、あれも全部タイアップで、要はホテルのCMだよね。だから食事
なんかもお粗末でさ〜。あまりの酷さにヒロイン役の隅田和世ちゃんなんか
泣き出しちゃってさ。」
なんて事もあったそうです。
東映まんがまつりと直接関係無い話ですみません(^▽^;)ゞ >>196
元々が映画界は同族社会やからな。
>>198
>隅田和世
ググって初めて知ったけど、京都でマキノなどの有名監督の助監督だった
隅朝さん(隅田朝二氏)の娘さんだったんだね。 お金取っての商業目的でやると法律上まずいけど、友人集めての鑑賞会なら
問題無いんだよな。誰か広い家で大型プロジェクター持ってる人が、東映
まんがまつりオフ会やってくれねいかなあ(^_^;)
長編アニメ2〜3本に仮面ライダーの映画版、あとテレビ版の魔法使いサリーとか
モーレツア太郎の面白そうなエピソード数本チョイス。
トイレや廊下には実録路線や池玲子や杉本美樹のピンキーバイオレンスのポスター。
あとは上映前に猫柳の旦那による仮面ライダーの実演ショー(^▽^)
おっと参加者には紙製の帽子と言うかバイザーも配らんとな。 ニワカ売店を作ってロボコンの超合金を並べるとか。今だったら大人買いで
買い占められるだけどwww
それにしても1960年代中盤から1970年代後半までの東映のラインナップは
すごいな。まさに”男の東映”でヤクザ、暴力、エロ時代劇しかない!
その合間で場違いの如く”東映まんがまつり”がある。記憶に無いんだけど
しっかり”お子様にはかなり刺激的な予告編”もやったのかな? 家の前で『長靴をはいた猫』の主題歌流したらさすがに近所迷惑だなw
立て看用の縦長ポスターが懐かしい… >>201-204 楽しそうなアイディアですね(^-^)
金銭目的でなければ区民センターなどの会議室をサークル活動の目的で借りる事
出来る筈なので(プロジェクターなども場所によっては借りられる。)
映画愛好者の集いみたいな名目で借りれば出来ない事も無いかもしれませんね。
東映さん自身が大人の為の東映まんがまつり(オールナイト上映)を又やってくれれば
一番いいんですけどね。(過去にあった筈) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています