名優 平田昭彦
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ドラマのほうに一応スレあるんだが、
http://bubble2.2ch.net/test/read.cgi/natsudora/1022933068/l50
イマひとつ盛り上がりにかける。
こっちでも、宝田明や久我美子あたりとならべてスレ立てたほうが
いいのかな・・・(どっちも立っちゃってるが)
でも出来れば盛り上げていきたい。 >>459
池部良は「さらばラバウル」の時って書いてるけど。
「イ-57」の時は撮影中に池部良と松林宗恵が大喧嘩し始めた所に
「お二方とも落ち着いて下さい」と平田さんが間に入って
喧嘩の仲裁をしたとのこと。 時代劇専門Chの『新・座頭市』、『江戸の牙』、『剣客商売』、『風鈴捕物帳』とゲストで見たね。
やくざ、黒幕、商家番頭、幕府若年寄と役柄も様々だった。 「鶴田浩二」杉井輝応著 1997年という本があります。
著者は鶴田浩二の大学の後輩の会社社長で、彼との
想い出を綴った本ですが、この中で平田さんの
エピソードが出てきます。
鶴田の誕生日会に呼ばれた平田夫妻。パーティーも盛り
上がった中、誰かが
「出身大学の校歌を歌おう!」
と言い出す。いろんな人が歌う中平田さんの番が来て、
東大の校歌をうたうかと思いきや…。
「おいら岬の〜燈台守は〜♪」
と「喜びも悲しみも幾年月」を歌い出す平田さんw 俳優としてはスターとまではいかなかったが若い頃の刑事、博士役やある程度歳いってからのドラマでの様々な悪役が印象深い。実際は真面目な紳士というのがまた良い 早死が残念だ。 >>465
> 東大の校歌
東京大学には校歌がないもんね。 今朝録画した「今宵ひと夜を」(宝塚映画)っての見てたらチョイ役で出てた。
若い頃は痩せてるね。 CSのひょうきん族の再放送に出てきて、しかもバラエティ慣れしてる感じにビックり
リアルタイムを知らないんだが、結構バラエティにも出られてたのかな 今思えば、晩年ぴったしカンカンに出てて、当時は悪役や冷たい官僚役のイメージだったから意外さを感じたのを覚えてる けっこう明るく優しそうなおじさんって感じだった 太陽にほえろ!での裕次郎との絡みが有名ですが
映画での共演はありますか? よくみれば華族様の婿さんは東大出という当たり前の流れですが…。 平田さんはぴったしカンカンで毎度一生懸命明るく楽しくボケ倒していた。
子供心に この人のサービス精神カッコイイな・・・と思ったもんさね。
今はゆとりで東大京大出 のタレントがガチでクイズ番組回答している。
ボケろよ!その方がカッコイイんだぜ、と毎度思う。 俺もこの人がぴったしカンカン出たのは驚いたよ 本当のインテリで冷静な学者、冷たい警察や官僚の上層部、悪役ばかりだったからな ぴったしで正解したときとかの明るい笑い、態度 意外でした でもそれが素に近かったのかな… 日比谷公会堂での伊福部の交響ファンタジーライブで
なま平田さんを見た人もいるでせう。
82年だったかな… さよならジュピター が遺作だったのか・・・
割れガラスに歪み顔押し付けて死亡 本当のインテリだし貴族的端正な容姿カッコええな
それで晩年バラエティーに出て意外性を発揮 本人は楽しんでやってたらしい 惜しいな
宝田明が平田昭彦は酒の席でも絶対人の陰口を言わなかったといってたが
そんな人はストレスがたまるだろうから
それが若死した一因になったかも カツラ田の他人の陰口聞かされるアキちゃん、
ストレス溜まってたんだろうな。
まったく佳人薄命。
悪い奴ほどよく眠る。 ちょっと前にCSで放送した「33号車應答なし」でイカレた殺し屋みたいな役で大暴れしてた。
クスリでいつもラリってる根岸明美と高飛びする寸前に警官役の池部さんと大格闘。
池部さんと平田さんは他の作品でも格闘シーンけっこうあるな。 西條康彦は工房の頃に平田昭彦にノートと教科書を見せてお勉強をおせえてもらってたそうだ。 …そして、その経験を生かしてケムール人を倒した人でもあったww >>485
谷口千吉監督の「33号‥」「男対男」「遥かなる男」どれも池部さんにやられてる。
「遥かなる‥」では助けてもらえそうなのに落っこちてしまうし。 男対男じゃ星由里子(処女)をレ●プして自殺に追いやったゲス野郎なのに死に際は格好良かったw 黒い画集・寒流での鬼畜エロメガネ役も忘れないであげてください。 「映画俳優 平田昭彦」っていうペラい同人誌みたいな装丁の本読んでみた。
晩年のインタビューが掲載されていて、
SFの中でもとりわけ怪獣物が好きだと語っている。
印象に残る出演作として「ゴジラ」以外では、
「鉄腕涙あり」(初主演)「大阪城物語」(奥方との出会い)等を挙げていた。
正義の味方として主演したかったとも語っていたけど、
早くから主役級ながら脇役を演ずることで懐の深い役者として名を成すことができたと思う。 >>322
酒の席でそんな事口走るなんかストレスでも溜め込んでいたのかな。
それとも元々そんな人だったのか? >>497
児玉清の悪癖で、酔うとホームで入ってくる電車の側面を舐めようとして止められてたらしい。
インテリほど豹変するのかなwww >>498
児玉さんってけっこう女ぐせ酷かったらしいな。
平田さんも見えないところではけっこう横暴なところもあったのだろうか…。
初代マンの楽屋裏ではどんな感じで科特隊のメンバーに接していたのかも気になる。映画俳優>テレビ俳優の時代だったし、ハヤタさんたちってどちらかというと大部屋俳優だろうし。 三十年忌ですね
奇しくもハリウッドGodzilla日本公開の日 児玉清ってインテリの好好爺ってイメージ強いけど、昭和の頃は、
悪役ではないが主人公の気配りや善意を全く理解できず冷やかすような、
デリカシーに欠ける体育会系みたいな役が多かった
身体でかくて威圧感あったし >>501
テレビ版白い巨塔での、学習院同期対決は見ものだった。 久我とは仮面夫婦だったんじゃないのか
子供いないって いや、怪獣映画に出るのは大好きだったらしい
最近、何かで読んだ
たぶん、最近たくさん出てるゴジラ関係の特集記事で 黒澤
「東宝には酔うと走行中の都電ギリギリに立って車体舐める馬鹿が居る」 食っていくために仕方が無しにでしょ。役柄もこの人のエリートとしてのプライドの高さから来ているような役ばっかりだし。
宝田に対しては内心東大も卒業出来ないバカと思っていただろうな。
佐原に対してはなにか対抗心みたいなものもあったんじゃ無いのか? 後年のインタビューではゴジラの前にデビューしたが、今では「ゴジラがデビュー作だと思ってる」
と言っているよ。
佐原とは最後まで兄弟みたいな関係だったと、佐原自身が語ってる 俳優の言葉なんて信じられないな。
主演ではずしたからこの人は脇にまわったんだぞ。
悔しかったに決まってる。 晩年には「ハングマン」でおちゃらけてた人。
プライドだけの人ならあんな役は受けないと思うけどな。 だから食っていくためだって…。
上の方に書いてあるような酒に酔うと…って言う感じの人だったんだよ。
他の特撮俳優だって恥ずかしくても食っていくために出ていたんだから。
準ミスター平凡の佐原だって最初は特撮なんか出たくなかっただろうよ。
ゴジラに関しては海外にとられちゃって日本人として恥ずかしいとあの世で思っているかもな。 晩年はバラエティにも楽しそうに出てたじゃん
妄想に近い推測だけで頑張られてもな 果たして心からのぞんていたことかな
天本英世もバラエティに出ていたけれど、逸見さん亡くなったらすぐやめた… 大学卒業して三菱商事に入社したくらいだから野心的な人だったら俳優にならないと思うなあ。
食うためだけならせっかく入社した会社辞めないでしょうね。
それに嫌味な人だったら葬儀のときに池部さんとか三船さんがあれほど悲しむことはないでしょう。
まあ、陸士⇒一高⇒東大という学歴を見てもたいへんな秀才だから、
誰が見ても変な癖とかあったかもしれないですけどね。 >>517
東大を出て一旦民間企業に就職してから東宝ニューフェイスですから、
まさしくエリートコースだけを歩んでいる人です。
挙句に華族出身のスター女優と結婚。
平田さんの人生自体が風変わりかもしれないですね。
だれも真似できないでしょう。 >>517
東大を出て一旦民間企業に就職してから東宝ニューフェイスですから、
まさしくエリートコースだけを歩んでいる人です。
挙句に華族出身のスター女優と結婚。
平田さんの人生自体が風変わりかもしれないですね。
だれも真似できないでしょう。 発声がちょっと仰々しくて、テレビドラマには向いてない感じだったな 平田昭彦の兄弟は今極貧生活らしいが、久我さんは大丈夫なんだろうか…? もし存命だったら今回の「ゴジラ」の感想を聞きたかった。 久我のような華族の娘よりも他にいい人を見つければよかったのに。 ご子息に恵まれたんじゃないの?
なんか仲良いのに子供いないのは不自然。 おしどり夫婦と呼ばれるくらい仲が良くても小梨だったのは長門・南田夫妻もだな。 衛星劇場で12月に『鉄腕涙あり』を放送するだな。
めずらしい主演作品。
久しぶりでageてみようかね。 『鉄腕涙あり』ストーリーがしょぼいというかまあメロドラマ?な感じだけど
学生服の若々しい平田さんが見られて良かった。 鉄腕涙あり を録画するためだけに、今月 衛星劇場を契約しました。
なのに、容量不足で録画しそこなってしまいました。
衛星劇場に問い合わせたところ、再放送の予定はないとのこと。
とほほ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています