名優　平田昭彦

**この子の名無しのお祝いに** · 04/12/13 04:53:13

ドラマのほうに一応スレあるんだが、
http://bubble2.2ch.net/test/read.cgi/natsudora/1022933068/l50
イマひとつ盛り上がりにかける。
こっちでも、宝田明や久我美子あたりとならべてスレ立てたほうが
いいのかな･･･（どっちも立っちゃってるが）

でも出来れば盛り上げていきたい。

**この子の名無しのお祝いに** · 05/03/03 00:54:25

>>102
ワイドショーでそんな事を、一寸がっかりだな

**この子の名無しのお祝いに** · 05/03/03 21:28:08

「日本の一番長い日」のパンフに載ってる一言がすごい。

終戦の日、何を考えましたか？
「徹底抗戦！」

**この子の名無しのお祝いに** · 05/03/04 10:21:42

>>103
立派すぎる人だと思うが、どうしてがっかりなんだ？
東大卒を誇るエリート臭ﾌﾟﾝﾌﾟﾝの人であってもらいたかったってこと？

**この子の名無しのお祝いに** · 05/03/05 00:19:49

>>102
>結局、俳優になったので、いちこう東大というキャリアは自分には不要であり
>仲間たちが戦後にみんな人生をやりなおすため苦労しているとき
>自分がいちこう東大でひとつの座席を奪ってその分、誰かひとり入れなくなったやつがいたというのは
>思い出すとつらいことだ、仲間の中には戦後やり直せなくて挫折していった人間がたくさんいたんだと、
>朝のワイドショーで本当に悲しそうに語っていたのが忘れられない。

裏口で入ったわけじゃなかったら、いいんじゃないか？
結果として役立たなかったというだけで、
将来を考えるために学校へ行くと言う選択は、当然許容範囲だろう。

それに、一高とはいえ、
一人合格を辞退したから、一人が補欠で合格するとか、
学校というのは一人合格したからといって、一人不合格になるとか、
そういう関係になりから(同じ点ならば合格させなければいかんから)、
そんなことで悩むのも、大げさだな。

どうせ悩むんなら、そういう関係により近いものがある就職で悩めよ。
東大よりは、旧三菱商事系のいちばん由緒正しい東京なんとかという
会社に入れなかった人がいる可能性が高いと思うぜ。

どっちにしても、悩むすぎだとおもうがな。長生きできんタイプだな。

**この子の名無しのお祝いに** · 05/03/05 01:08:25

とにかく、総じていい人だったってことなんだな。

**この子の名無しのお祝いに** · 05/03/05 02:20:38

　昔「ピッタシかんかん」に夫婦そろってゲスト出演していた。
　その時の話では
　最初東宝に入った時は助監督で、久我美子のラブ・シーンの時、倒れないように彼女のお尻を下から両手で支えていた、なんて話をしていた。
　ちなみに奥様は終戦の時
　これで華族の娘でも、やりたいことが自由にやれる時代が来る
　と思ったそうだ。

**この子の名無しのお祝いに** · 05/03/05 02:38:30

東京貿易で同期の東大出のエリート意識に辟易していた
となんかに書いてあったけど
この悩み方みるとそうでもなさそうだね

**この子の名無しのお祝いに** · 05/03/05 02:42:37

>>106
旧軍人の苦悩というものが全然分からないみたいだな。
死んでいく戦友、戦後自殺する旧軍人、戦後で直せず新時代に適応できない若者
そういうものをたくさん身近で見続けた人間の虚無やかなしみを
もうちょっと想像してみろよ。
それから陸士や海兵でたてで敗戦を迎えた人間が
戦後すぐにいちこうやとうだいに入れるか入れないか、それは戦後をエリートとしてやり直せるか
やり直せないか、人生を分けるんだよ。そのずっとあと、戦後も落ち着いてきた時代に三菱商事に入れるか入れないかは大したことじゃない。

**この子の名無しのお祝いに** · 05/03/05 02:56:58

>>110
つまり平田昭彦という人はエリートに固執した人だと
エリートというものをまともに信じた大馬鹿者か大利口者という事ですね

**この子の名無しのお祝いに** · 05/03/05 03:18:05

>>110
戦争前後の東大法学部の地位も、今よりはるかに高かったろうしね。
逆に芸能の世界の地位は低かったと思う。
「自分のかわりに入れなかった人がいた」っていうのは、具体的なイメージとしてあるんじゃなくて、
よく特攻帰りとか、戦争経験者が、「多くの同僚が死んだのに自分だけ…」
というのと近い感覚のような気もする。

逆に>>108の
>これで華族の娘でも、やりたいことが自由にやれる時代が来る
という、奥さんの言葉は楽観的で、なんかこの夫婦の性格の違いをしめしていて、面白い。

いや、やっぱこの夫婦とこのスレはすばらしい。

**この子の名無しのお祝いに** · 05/03/05 03:23:05

エリートに固執したおしてたんなら、ヤクザな映画界などに入る訳
がないですよ、毛並みの良い方にはそれなりの悩みがあるもんです。
プラスガチガチの軍人教育を受けてきた人には敗戦はキツイっす。

**この子の名無しのお祝いに** · 05/03/05 14:15:24

>>111
固執したというより、頭もよかったし、エリートコースに簡単に乗り直せる大秀才だったんだと思う。
その人が
仲間の松下康雄とかさ、みんな大蔵官僚や外務官僚になるのを横目にみながら
なんかばかばかしくなって民間企業に行く。それもばかばかしくなって
山口淑子に誘われたのをきっかけに>>113のいうように、エリートの常識からすると
問題外の映画俳優になる。そしてエリートのキャリアを「僕にはいらなかった」とまでいう。
しかし東宝は東大出の俳優として宣伝するからそこでまた困ったろう。
とにかく平田氏の人生は、ある意味、俳優として演じた役柄よりも劇的で深いな。
同じように東大法学部エリート崩れとしては天本英世がいるわけだが
あの人は中退だし、生き方からかっこうからエリート崩れを売りにしたところがあるよね。
しかし平田氏は精神としてはエリート崩れなんだが、外見やライフスタイルや
みんなきちっしてるよね。そこもなんだか面白い。

**この子の名無しのお祝いに** · 05/03/05 14:27:03

>>114
＞外見やライフスタイルや
＞みんなきちっしてるよね。そこもなんだか面白い。

ここんとこ同意。

なのに、キチンとしているってとこが、ね。

**この子の名無しのお祝いに** · 05/03/05 14:28:11

あの久我美子の夫をやって華族様の久我の両親も同居させて暮らしていたんだから
きちんとしすぎの人でないとつとまらない。それだけきちんとしている人は
ふつうキャリアを捨てて映画俳優にならないと思うがなっちゃうんだなあ。
徹底抗戦を叫んだ元青年将校として戦後に不適応な部分があったということかな。
それで戦後からはぐれた芹沢博士や日本人を呪うミスターｋを当たり役にするんだから、この人はやっぱり深い。

**この子の名無しのお祝いに** · 05/03/05 23:24:53

この人は光クラブの某なんかと同期になるんですかね

**この子の名無しのお祝いに** · 05/03/06 00:21:31

>>110
>旧軍人の苦悩というものが全然分からないみたいだな。
>死んでいく戦友、戦後自殺する旧軍人、戦後で直せず新時代に適応できない若者
>そういうものをたくさん身近で見続けた人間の虚無やかなしみを
>もうちょっと想像してみろよ。
>それから陸士や海兵でたてで敗戦を迎えた人間が
>戦後すぐにいちこうやとうだいに入れるか入れないか、それは戦後をエリートとしてやり直せるか

>>112
>よく特攻帰りとか、戦争経験者が、「多くの同僚が死んだのに自分だけ…」
>というのと近い感覚のような気もする。

なるほどな。
感情論ということだな。
まあ、戦争で自分が死んだからといって、必ずしも仲間が助かったわけでも、
またその逆でもないんだが、心に十字架を負い続けるかな。

感情論といえば、戦争で死んでいった人たちのために、
平和国家を築くというのもあるんだが、
別にそんな考えで戦地へ行って死んで行ったわけでもあるまいが
(もしそうなら、もっと別な行動を採っただろうな)、
感情的にわからんでもないな。

でも大げさな気はする。

>>116
>あの久我美子の夫をやって華族様の久我の両親も同居させて暮らしていたんだから

まあ、ここまでくればやり易かったんじゃないのか？

**この子の名無しのお祝いに** · 05/03/06 00:23:31

つづき。

で、こういう考えの人であれば、特攻帰りを騙る人間を許せんと思うんだが、
そうでもないところが、面白いな。
自分に厳しすぎるんじゃないだろうか。

**この子の名無しのお祝いに** · 05/03/06 14:39:46

↑特攻帰りを騙る人間って・・・鶴田浩二とはっきり書きなよ。
他スレで聞いたが二人は仲悪くなかったことらしいけど。
あんたクールな思考だね。実際平田さんは戦友の遺体とか見てる
んだからね、空襲後の跡地もたくさん見てる。
普通日本を愛する人だったらそんなの一杯見たら人生観変わるでしょ。

**この子の名無しのお祝いに** · 05/03/06 15:07:24

二谷英明もそうだ。特攻騙り。
スレ違いはこの辺で。

**この子の名無しのお祝いに** · 05/03/06 17:24:45

>>120
「小野田」さんと「小野」さんですね（おお、「電送人間」）。
鶴田浩二さんは平田さんの葬儀で長年親交があった等々、えらく落ち込んだ感じでインタビュー受けていた記憶があります。
確か鶴田さんは特攻機を送り出すメカ担当だったらしいです。いずれにしても修羅場ですね。
平田昭彦さんも、ご存命ならば語りたいことがいっぱいあったでしょうに。

**この子の名無しのお祝いに** · 05/03/07 00:20:59

鶴田は「平田昭彦を偲ぶ会」に出て、「平田はいいやつだった」と言ってたね。
テレビのワイドショーでみた。そのときは三船もインタヴューに答えてたが
例の調子でぶつぶつ言ってて、何言ってたのか忘れてしまったな。
それから平田氏の友達といえば池部良だと思うんだけど
あれだけ本書いてるのに、平田氏のことはなんか書いてる？
あんまり見かけない気もするんだが。久我美子に遠慮してあんまり書かないようにしてるとか？

**この子の名無しのお祝いに** · 05/03/07 13:00:18

>>119
自分が特攻帰りならともかく
戦争に関してはなんちゃってレベルだから怒るもへったくれもないだろ

**この子の名無しのお祝いに** · 05/03/07 14:37:59

あのお、私と結婚してくれませんか？駄目ですか～？

というのがプロポーズの言葉だったらしい。

**この子の名無しのお祝いに** · 05/03/07 15:36:32

結婚の話では西村晃が面白いことテレビで言ってたなあ。
平田と久我は「大坂城物語」の御殿場ロケの帰りに小田急ロマンスカー
でいっしょになり平田は久我にモーションかけていた。
そうとは知らない西村がたまたま同じ車両に居て
平田をみつけて喜んで、一生懸命ゴルフの話をした。
平田にしては珍しくいやそうな顔をしていたが
西村はまさか天下の久我美子に平田が本気で迫ろうとしているとは思わず
むしろ平田に助け船を出したつもりで……
とかいうエピソード。

**この子の名無しのお祝いに** · 05/03/07 16:18:22

そういえば西村晃は真性の特攻兵だったんだなあ。
生死も紙一重だったと聞いた、なんかの番組で自分は
一度死んだものと思って生きてるんですとか言ってたっけ。
このへんの肝がすわった人生が演技に凄味が出るっちゅう
訳だ。今どきの軽い俳優とは比べるのも空しい。

**この子の名無しのお祝いに** · 05/03/07 20:40:27

>西村はまさか天下の久我美子に平田が本気で迫ろうとしているとは思わず

今から見ればあんまり違和感無いけど、やっぱ当時の久我美子は
トップアイドル(？)・華族出身ということで高嶺の華という感じだったのかな。

**この子の名無しのお祝いに** · 05/03/07 21:01:46

久我美子ってなんか変な女ってイメージじゃないの
最初のうちこそ華族出身ってことでお姫様扱いでだったかもしれないけど
よく見れば美女って顔じゃないし
だんだん主役級結城美栄子みたいな感じのおかしな役も増えてきて
当人もそのほうが板につくようだったんじゃないかね
テレビで半ヒスで突拍子もない事言い出す役が面白かったように思うんだけど

**この子の名無しのお祝いに** · 05/03/07 21:10:09

しかし『男たちの旅路』で夫にまったく無関心な森田健作の母親役は
怖かった
全くの無関心と底冷たい意図的な無視がいりまじったような横顔は迫力があった
あれはやはり華族出身じゃないとできない演技を超えた資質を感じた

ところで久我美子スレなくなりましたね

**この子の名無しのお祝いに** · 05/03/07 21:24:04

http://that3.2ch.net/test/read.cgi/rmovie/1087580114/l50

>>130
あるって！

**この子の名無しのお祝いに** · 05/03/07 23:03:19

>>131
あっありますか、どうもサンクス

**この子の名無しのお祝いに** · 05/03/13 23:23:11

　　_、_
（　,_ﾉ` ）

　↑　このAA見たら何となく平田さんを思い出した。

**この子の名無しのお祝いに** · 05/03/14 01:24:50

「顔役暁に死す」で配下だった中谷一郎が先日逝きましたね。
監督の岡本喜八も…

**この子の名無しのお祝いに** · 05/03/14 14:30:19

>>129
芝居の御姫様と、実際の御姫様は違うからな。
別に、高貴の生まれだからといって美男美女になるわけじゃないが、
芝居では、美男美女を出さないと感じが出ないわな。
あくまでも一般庶民の勝手な思い込みに合わせるということだな。

**この子の名無しのお祝いに** · 05/03/14 18:50:01

いわゆるお公家さんといっても明治維新になるまでは
大名よりかなーり貧乏で食べていくのもカツカツしてた
のは有名な話だよね。財産を切り売りしたり娘を大名に
嫁がせたりの竹の子生活続いたから、久我家も実情は
苦しかったのかも。で、はるこさんもいっちょ入江たか子
を目指すか！ってとこかも。

**マイケル** · 05/03/20 18:16:55

昔勤めていた会社の役員の一人に平田昭彦の陸士の同期だった人がいて
無くなった時、陸士の同期連中と一緒に棺を運んだって言ってた。
もっといろいろ話を聞けば良かったとすっごく後悔してる。
ちなみに私は現在平田さんの出生地のソウルに住んでいます。
生家のあった場所がわかれば是非訪ねて花でも置いていきたい。

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/03/31(木) 18:51:48

平田age彦

**マイケル** · 2005/04/04(月) 18:57:10

なんか盛り上がらないなあ。

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/04/07(木) 02:32:13

4ヶ月で140もいってるんだからありがたい。
ぼちぼちとageていこう。

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/04/08(金) 01:01:01

鉄腕涙あり　見たいyo

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/04/15(金) 21:29:40

>>137
へぇぇ。ソウルですか。有馬稲子も朝鮮から、結構苦労して引き上げてきて、
苦労話が色々あるらしい。
今ソウルは大使館の前なんか結構大変そうだけど…
台湾なんかは、日本の面影を残す場所を、わりと気楽に回れるけど、
韓国ではそう簡単にはいかないのかなあ。当時の名残である日本的な地名も、
今になってまた変えるとかいってるしなぁ…

平田さんの親父は朝鮮にいたということは、軍関係か、役人か、それとも
ビジネスだろうか？

**マイケル** · 2005/04/16(土) 00:45:09

>>142
日本人、ソウルのどこを歩いても全然へーきだよ。
反日デモの行列の中とかにわざわざ行かなければ
街なかで日本語で喋ってても特に絡んでくる奴とかはいない。
飲み屋ではチョット控えた方がいいかな?

平田さんのお父さん、たしか東洋拓殖の社員だったと思う。
親戚に大将だか中将クラスの人がいたってインタビューに答えてたな。

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/04/16(土) 00:51:24

この人陸士出身だけど、見た目は、海軍兵学校出のエリートって感じがする。
役も、海軍将校が多かったなー。　あと　東大出というのは、科学者役などに
生かされてる。

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/04/17(日) 07:45:30

>>143
だまれ糞チョン

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/04/17(日) 19:23:48

>>143
そうですか。総督府なんかは何年か前にとりこわされちゃったけど、日本の名残をのこすところを、
回ってみたいなあと思っています。韓国人も、気持ちはわかるが、植民地時代ものも色々保存しておいてほしいものだ。

東洋拓殖は国策会社でしたね。

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/04/23(土) 00:58:06

http://bubble3.2ch.net/test/read.cgi/natsudora/1022933068/292-298
↑ドラマスレの過去の書き込みで、面白いエピソードが結構ある。

弁護士に（つまり堅気の仕事に）なってもいい、というのもいい話だし、
本気で殴ってくれ、といって殴られたらのびちゃったって、
軍隊では殴られ慣れてそうだけど…
一方池部良も軍隊で苦労したクチなので、殴られたら痛そうだ…

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/04/27(水) 01:48:41

ヒラターっｂｙ宝田

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/05/06(金) 04:04:06

ageてみる。

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/05/07(土) 14:47:33

太陽にほえろで七曲署の署長だったね。

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/05/07(土) 15:03:52

>韓国人も、気持ちはわかるが、植民地時代ものも色々保存しておいてほしいものだ。

山本周五郎の小説に
「人は自分の足が踏みつけられるのには我慢ができないが
　他人の足なら何年でも平気で踏みつけていられる」
という言葉が出てくる。

もちろんだからこそ人は生きていけるんだろうけどさ。

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/05/07(土) 15:13:07

まあ、「俺の足を踏んでくれ」って言われたわけだが。

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/05/07(土) 15:23:29

韓国ねぇ…

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/05/07(土) 17:49:22

>>151
韓国についていってるわけ？
それとも日本と両方？

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/05/07(土) 19:04:27

たとえ踏んでくれって言われたとしても踏まないのが賢い。

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/05/07(土) 20:07:13

もっとでかい足のオッサンに踏まれないように
踏んでくれと言ってるわけで

あれ、ここ何のスレ？

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/05/31(火) 00:55:17

この人声がいいから歌が巧かったと思うが、聞いたことない。

大林宣彦監督の霊猫伝説ではアイパッチした映画監督の役
たぶん松竹撮影所のパロディみたいなんだが・・・
自分はゴジラの芹沢博士へのオマージュだと感じますた。

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/06/03(金) 18:37:13

>>151
台湾は今でも“日帝”時代に日本が建てた総督府の庁舎を
自分たちの最高府の庁舎として使っています。

英国が世界中の植民地に造った建物で、植民地からの独立が
成った後でも新政府が使い続けている物は数え切れないぐらい
あります。英国人により多くの植民地人が殺された国に
おいてもです。

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/06/03(金) 21:08:37

>>158
それはわかるが、ここは平田昭彦ｽﾚなんで。

**マイケル** · 2005/06/05(日) 10:56:20

>>157
声はいいけど歌はチョーへたです。
1983年に『今夜は最高!』にゲスト出演した時、
田中裕子と一緒に歌と踊りを披露していました。
歌の下手さで言えば、水野久美もソートーなものだと思いました。
萬田久子もジャイアン並ですね。

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/06/08(水) 17:42:45

某ＳＦ映画の企画予備打ち合わせで、某特撮オタが
「この博士の役は平田明彦しかいない！」と言ったら、
主要スタッフ全員「誰それ？」状態だったらしい。

酒の席だったとも言われているけど、
結局それが小野寺さんの遺作になっちまった。

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/06/13(月) 13:04:55

>>161
「昭」彦
小野「田」

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/06/13(月) 20:07:06

BBJのｽﾀｯﾌが平田昭彦を知らなかったなんてあり得んだろ。

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/06/13(月) 23:31:00

没後年月たつと忘れられるのが哀しい。
１６１の話がホントだとしたら今時の関係者って
勉強不足だと思う。

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/06/13(月) 23:31:20

没後年月たつと忘れられるのが哀しい。
１６１の話がホントだとしたら今時の関係者って
勉強不足だと思う。

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/06/14(火) 01:02:16

しろた、しろた、しろた昭彦を宜しくお願いします！

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/06/14(火) 02:35:57

>>166
ひょうきん族？

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/06/15(水) 17:03:10

戦時中作品の「加藤隼戦闘隊」のビデオ観たら、平田氏のナレーションが
入っていた。声の感じでは、昭和三十年代後半以降に挿入されたものか。
しかしこの映画、戦意高揚物にしては主演の藤田進が面白い人過ぎる。

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/06/18(土) 11:00:59

今夜は最高
ぴったしカンカン

平田博士出演版、もってないかなあ。

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/06/22(水) 16:22:42

>>164
何の疑問も無く「ウルトラマンセブン」と呼称する
円谷プロ社員だっている。

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/06/30(木) 08:48:19

>>170
こういうことを「イタイ」と感じることで、むしろ「イタイ」と思われる会社なのかな、今では。　以上脱線ｽﾏｿw

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/07/06(水) 20:33:47

時代を感じるね

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/07/07(木) 00:12:14

ウルトラセブンは大人が見ても充分面白くて奥が深い作品
環境問題や深層心理を掘り下げたストーリーもあった、マジ名作ぞろい

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/07/12(火) 01:44:48

4年前に死んだ親父は東大で平田さんの同期だったらすい・・。
こないだ実家に帰った時おふくろから初めて聞かされたよ。
どうせなら、生きてるうちに（平田さんも親父も）教えてほしかった・・・。

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/07/16(土) 12:50:09

この人クイズ番組の司会をしたことがあるね。このスレの一部の人は知っていると思うけど。

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/07/16(土) 12:50:55

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/07/16(土) 12:51:24

クッキー設定できましたぁ☆やったね

**マイケル** · 2005/07/16(土) 16:47:36

>>175
「ぴったしカンカン」で久米宏の代打でしたね。

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/07/16(土) 16:50:52

そのときのゲストは確か水沢アキだったよね。

**１７５** · 2005/07/16(土) 22:06:09

>>178

ばれたか。その通りです。

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/07/17(日) 03:01:07

久米が愛人がらみで事件を起こして謹慎したときだね

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/07/20(水) 23:16:28

馬鹿野郎！そんな格好でウロウロするな！　「駅」

**tomocan.** · 2005/07/25(月) 19:52:33

初めて平田さんを見たのは「ゴジラ（５４）」だったな。
ラストがとっても儚くて。

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/07/25(月) 23:42:50

今日は命日なんだな

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/08/17(水) 16:23:16

君のためにageたんだ。

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/08/19(金) 00:18:54

レインボーマンのミスターＫ

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/08/26(金) 12:13:36

「本当に役者かよ！」　byたけし

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/08/31(水) 00:19:24

>>187
あの回のタケちゃんマンは面白かった…
イーテフから関口宏が出てきたオチと双璧

**マイケル** · 2005/10/16(日) 22:44:22

「だめか、やっぱり…」(椿三十郎)

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/11/23(水) 11:12:06

「飛行機が足りなかったら、作戦と訓練でこれを補うんだ！」（激動の昭和史軍閥）

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/11/23(水) 16:35:57

ファミリー劇場でレインボーマンと大鉄人17を並べて放送しているのは
偶然にしてはできすぎているような……

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/11/24(木) 23:54:59

昨日のBSではやくざの親分だったが、普段と少しも変わらなかったネ

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/11/25(金) 00:10:04

目に力があるからインテリなんだけど軍人役がはまる。
演技派かと言えばそうではないのだが、脇に置くとどんな役でも違和感が無い器用な人。
丹波哲郎だの佐藤充だの黒沢年男だのは脇でも個性が強すぎる。

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/11/25(金) 00:16:02

東宝の戦争映画に欠かせないよね。まさか陸幼卒、陸士60期とは…最近知ってマジでビビったよ！

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/11/25(金) 10:30:08

>>192
普通だったね。出番も少なかったし。
いつもオーバーな演技の中丸忠雄が意外と抑え気味だったのでそっちの方に気を取られた。

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/11/25(金) 18:20:33

>>192 >>195
「非情都市」は安藤組の横井英樹襲撃事件がモデル。
中丸はヒットマンの千葉一宏、平田は安藤昇の役。

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/11/25(金) 18:50:22

>>196
ちなみに、「非情都市」の主人公のモデルになった三田和夫は２、３年前に亡くなったらしい。
（本人不在のままほったらかしになっているサイト）
ttp://www.geocities.co.jp/WallStreet/8868/

「非情都市」では安藤の単独犯ではなく、その向こうに大掛かりなカラクリが
あったことが暗示されているが、後年に安藤自らが主演した「実録安藤組・襲撃編」では
そのあたりの事情をほとんど描かず、経済成長下でトカゲの尻尾のように切り捨てられる経
済ヤクザの姿として描かれていた。安ちゃんにも言えないことは沢山あるだろうしな。

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/11/28(月) 23:47:00

佐原氏の回想はおもしろいね。
本多監督が、佐原と平田を裏表と考えていたようだとか、平田の悩みとか。

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/11/29(火) 01:58:41

でも所詮、佐原の目線では平田のことは理解できないと思われ

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/11/29(火) 02:12:48

200ゲット？＿
ぴったし官官

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/12/02(金) 07:30:08

胸毛がセクシーですな。

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/12/08(木) 00:31:59

ナニ気に悪役も多い。