>>488
当時は映画は本来作家性を出すべきという考えが確かにあった
たとえアイドル映画であっても見せたい絵や話があれば無理やり詰め込んだり
映画というのは型破りな芸術品もどきというか夢の実現というか、今みたいに簡単にディスクが手に入ったりする時代じゃなかった分、観る方も作る方も特別感は今より確かにあった
そして不思議と観客はついた
相米が撮っていた時代と今は何もかも違ってしまった
爺の元映画屋のたわごとだがな