6月3日付北海道新聞朝刊16版によれば、
この作品の原作者佐々木丸美氏は、
昨年、12月25日石狩管内当別町の自宅で心不全のため56才で亡くなったという。
現在、全著作17本はいずれも絶版で、死を惜しむ元担当編集者やファンが
版権を引き継いだ家族の了承をうけて作品の復刊をめざしているという。
現在、複数の出版社と交渉していて、復刊予定第1作は「雪の断章」としたいとしている。