【相米慎二】雪の断章!part001【斉藤由貴】
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昭和60年代の邦画暗黒時代、最も輝きを放っていた
監督と女優、それが相米慎二と斉藤由貴。
単なるアイドル映画に留まらないスケールをもつ傑作、
雪の断章を思う存分語ってくれ!
関連スレ
相米慎二
http://that3.2ch.net/test/read.cgi/rmovie/1070297309/ >>108
少なくとも東京は姉妹坂と二本立てでした。
初日舞台挨拶行って、紺野も浅野も沢口も富田も見ましたから。 今、この映画レンタルしたくても置いてないんだよな〜。何か殺人事件からんだ内容だったよね? 高校時代、生まれて初めての「デート」で彼女と見た映画です。
はっきり憶えてますよ。
同時上映は姉妹坂でした。
>>113
そうでした。
レオナルド熊が刑事で世良正則が犯人だったっけ??
>>113
大きいレンタル屋なら置いてるんじゃないの?
おれが住んでる所は田舎だけど、置いてるレンタル屋あるよ。 原作、佐々木丸美著「雪の断章」を読んでから、映画をみた。
何だか知らないが、小樽の花街?みたいなシーンの印象だけ残っている。
原作に出てくる、札幌市大通西3丁目駅前通角(夕張鉄道バス停斜め前)
・明治生命ビルのユーハイムという喫茶店が無くなっているのに最近気づいた。 ビデオ持ってる。
中古買った。12、3年前かなあ。 俺はLD持ってるぞ
劣化して画像に雪降ってるが(´・ω・`)
中のアルミが錆びるんだよ。
ヤフオクや中古屋で買うときは要注意。
もう俺は諦めているが。大量のコレクションの劣化。ああ…
レンタル屋にメイキングがあったので借りてきた。
桜のシーンだけど、桜は作り物だったんだ。。。
まあ、こんなふうに撮影してたんだと分かっただけで
感慨深いね。
>>126
メイキングなんてあるんだ。主演がアイドルだったからか。観てみたい。
桜は作り物だと思った。
ちょっと季節も違うんじゃないか。 おれもメイキング見たことあるようなないような?
あの頃は由貴たんに飢えてたから由貴たん関連なら
どんなものでも貪欲にむさぼっていたからなあ・・・ >>121
自分もLD持ってるけど、現在再生できる環境がない...。
やっぱりうちのも画像に雪降ってるのかなあ...。
他にも斉藤由貴関連映画は「恋する女達」、「さよならの女達」、「トットチャンネル」、「優駿」とLD持ってるんだけど、一度チェック
しないといかんなあ...。 >>127
北大の合格発表から程なくの時期(ダイスケの異動直前だから、3月末くらいか?)
だから、札幌で桜が開花してる筈ないものね。
劇中でも、あの桜の木そのものがフィクションなんだと思う。 >>131
サンクス
幸い23区内在住なので、今度借りに行きます。 メイキングの中で、レオナルド熊と電車で弁当食べてる
シーン、北大で女性と見詰め合うシーンがあるけど、
本編ではカットされてるよね? 北大の金持ちの同級生との確執については、
例によって長回しの尺オーバーで、大幅に削られたらしい。
まあ、削った方がいいと思うけれど。 原作は不思議な作品だった。続編と言うかシリーズ的作品もいくつかあったのを覚えてる。登場人物も物語も違うのに、途中で雪の断章と微妙にリンクしてくる奴。よく覚えてないけど。 この映画で一番印象に残ってるのって、早瀬優香子の奇妙なダンス 雪の断章のスレが立ってるぜ・・・。
それだけでも、ちょっと嬉しい。
中学生の時に、観ました。
当時私は同時上映の「姉妹坂」に出ていた
冨田靖子のファンで、
斎藤由貴ファンの友人と一緒に映画館に行ったのですが、
友人は「姉妹坂」に感動したと言い、
私は斎藤由貴ファンになりました。
映画全体に流れている、
いつかは破綻するだろうと思わせるあやうい均衡に、
不思議な悲しみを感じました。
その不安感に主題歌の「情熱」の歌詞がよく合っていたなあ。
大人になってからも、よくカラオケで歌ったなあ。
だれも知らなかったけど。
>>144
ホント、嬉しいです。 当時(中学生)斉藤由貴は好きだったのですが、映画を見に行くほどのファンではなく
映画は見ていません。
大学生の時に古本屋で原作を見つけて読んで、映画見たかったなと思いました。
しかし、それをきっかけに佐々木氏の作品を古本屋で見つけて幾つか読んだのですが
何というか「イタイ」…こんな同人誌みたいな作品出してよいのだろうかと思いましたが
作品解説もなく、一般にどんな評価をされてるんだ?と疑問に思いました。
雪の断章は斉藤由貴が出ていたという先入観からかそんなにおかしく感じなかったのですが。 前半の痛々しいところは、
14シーン1カットのファンタジーとして処理して成功している。>>50
原作って、小説じゃないの?
図書館で借りて読んだけど… 昔この映画を見た時に、寺山修司っぽいな、とか思ってたんだけど、相米慎二って寺山の下で助監督とかやってたのね。
なんか長年の疑問が一つ解けた気がする。 村上龍の「限りなく透明に近いブルー」も助監督やってる。
素人監督の補佐できるような性格には思えないのだが… 「限りなく透明に近いブルー」を観てないから何とも言えないんだけど、
助監督といいながら、実質は監督だったんじゃないのかな?
寺山の「草迷宮」の方は、どっから観ても寺山作品だったから、ちゃんと
助監督やってたんじゃないかなあ。 6月3日付北海道新聞朝刊16版によれば、
この作品の原作者佐々木丸美氏は、
昨年、12月25日石狩管内当別町の自宅で心不全のため56才で亡くなったという。
現在、全著作17本はいずれも絶版で、死を惜しむ元担当編集者やファンが
版権を引き継いだ家族の了承をうけて作品の復刊をめざしているという。
現在、複数の出版社と交渉していて、復刊予定第1作は「雪の断章」としたいとしている。
>>156
> 現在、複数の出版社と交渉していて、復刊予定第1作は「雪の断章」としたいとしている。
DVDもだしてくれ! この映画の頃はよかったと、我輩は主婦であるを見つつ我思うorz え、えええっ!?
この映画のスレがあったなんて信じられん。
たしか、DVDも出ておらんだよね。
いやあ、大好きなんだよ、これ。
屋根に悲しみ載せた列車の、デッキ立ってあなたVサイン・・・
時計の陰の下に泣き笑いする私を元気付けるように
決して好きになってはいけない
自分に嘘をついて生きてたのー
別れの切符胸に押し付けた手を「冷たいね」って暖めたでしょ
「さよならね」って言い出したのは私のほうが先だったのにー
動き出す汽車別れの合図動け出せない離せないー
情熱、情熱、愛が燃えてる。
こんな感じでしたっけ?
上映当時私は14歳斉藤由貴命←古っ
どこかにDVD、VIDEO無いですかね?
どうでもいいことですが・・・
由貴、唯以外のスケバンは認めない(笑 高校の修学旅行で北海道に行った時、千歳空港でこのロケやってた。斎藤ゆき可愛かったなー。 恋する乙女たち・・・
確かこんな映画もあったよね
主題歌は「メイ」
だけど私あなたを喜ばせたい、なのにこの夢から出られない・・・
語ろうよ 「斎」は「斉」の旧字だと勘違いしているんでしょう、きっと。
一斉の「斉」(旧字は齊)と、斎場の「斎」(旧字は齋)、別の字なのにね。
似た漢字だからといって、佐藤さんに左藤と書いたら失礼なわけで、以下ry 今の斉藤ゆき見てると、天地真里化しそうでちと不安。想いでは美しく... 幌毛志行きたかったなぁ。。。
当時中学生でそんな旅費などなく、
あったとしても交通手段や宿の事考えると欝になって。
でも時刻表見ながらプランだけは練っていたんだよな。
あれからオッサンへとなり、その位の金はあるが、
今度は暇ないのと重い腰が行く気を萎えさせる。。。
行かれた方、そして今地元に近い方、
あそこはどんな風でしたか?(今どんなですか?)
すっかり変わってしまったのかな。。。 札幌で、この映画のレンタルしてるビデオ屋知りませんか?さよならの女たちを含む以前の作品が見たい… >>174
ヤフオクにはたまにこの映画のビデオ出てるね。
LDは持ってるんだが、もうプレイヤーは処分してしまった。 斉藤由貴も昔は「魔性の女」と言われてた時代があったんだよな。 相米慎二が編集というテクニックを知ってたら
30分にできる映画。 今日、レンタルで「雪の断章」を借りて初めて見た!!
斉藤由貴さんが風呂から上がり、タオル巻いた状態で鏡に映って髪をかきあげてたシーン、
むちゃくちゃドキドキしたな・・・(笑)彼女、いろいろな映画・ドラマで風呂場のシーン結構多いんだけど、
すでにこの頃からやってたとは・・
映画自体は、むかしの昭和のにおいのするいい映画だったな。彼女の映画ってドタバタコメディー系の印象が強いんだけど、
この作品はかなり異質な映画だった。挿入歌「情熱」が流れてるシーン(セーラー服着てる由貴さんが物思いにふけってる)
はすごくいい!!彼女のよさは、やはり、何かを訴えかけるようなあの目だろうな・・・
ほんと、いい目をしていると思う。この頃の彼女を見てると郷愁を感じて、切ない気持ちになるのは俺だけか?ちなみに俺は31歳で
当時、スケバン刑事をみて由貴さんのファンになりました・・・もちろん今の由貴さんもファンです!! 本人は、大森のコメディ風映画の方が気に入っているよう。
先月の映画秘宝のインタビューによれば。アホかい! 恋する女たちがDVD化されたそうなので、こっちもよろしく! 雪の断章に出ているセーラー服姿の斉藤由貴さん、モー娘の紺野あさ美さんに似ているように見えるのは私だけでしょうか? 記念カキコ。
この時期の『台風クラブ』と『雪の断章』は好きだ。
『東京上空いらっしゃいませ』は何となく感じが違う。
この時期に出た斉藤由貴のカセットと、
斉藤由貴が谷山浩子のファンだって発言したのは記憶にある。 >>164
今更ですが、ちょっと訂正。
屋根に悲しみ載せた列車の、デッキ立ってあなたVサイン・・・
時計の陰の下で泣き笑いする私を元気付けるように
決して好きになってはいけない
自分に嘘をついて生きてたのー
別れの切符胸に押し付けた手を「冷たいね」って暖めたでしょ
「さよならね」って言い出したのは私のほうが先だったのにー
動き出す汽車最後の握手まだほどけない離せないー
情熱、情熱、愛が燃えてる。
ちなみにナンノファンだったが「スケバン」については同意。 http://www5b.biglobe.ne.jp/~tonden/Actress01/movie/pages/yasuda01.html
↑この画像によると最初安田成美が主演の予定だったのかな。
安田成美の主演第一作は、「トロピカルミステリー 青春共和国」(1984)で、
http://www.jmdb.ne.jp/1984/dh001820.htm
年代的にも「'85年は映画第2作『雪の断章』で翔ぶ」というキャプションと合う。
「情熱 雪の断章」(1985)は、
「雪の断章」という原作のタイトルに、
斎藤由貴の歌の名前「情熱」を合わせたもの。
>>192
よくみつけましたね!
でも安田成美は次の「光る女」にでてましたから、そうかもですね。 「ラブホテル」がDVD再発らしいね。
劇中歌の処理はどうしたのかな?
こっちもDVD出して欲しい。 こないだ、CATVで姉妹坂をやってたので
封切り当時以来、久しぶりに観た。
雪の断章もやってくれよ! 地上波でやることはないだろうけど、CSでもやらないんだよね
DVDにもならないし
香港パラダイスもだけど‥ こんな暗い正月映画作る奴に二度と東宝で映画撮らせるな!
この一言で封印。
DVDも出ない。
劇場でバイトしてたら「監督の相米です」といって変質者のような男が場内に入ってしまった。
しばらくして「音が小さい!」と怒って出て来た。
小さくて色黒のグラサン女が来て「上様で領収書下さい」と言うが「上様じゃ出せません」というと事務所の名前を言った。
薬師丸ひろ子の事務所で本人だった。
あまり綺麗じゃなくてがっかり。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています