>>122
映画ってこのへん説明してないんだっけ?原作ではこんな↓だったと思う。

学生時代、野村は学生運動に関わっていた、
理事長の息子である木原はそっち系の名簿を警察に渡し、学内の騒動をおさめた。
数年後、野村が木原に接触してきた。
皇族との結婚の決まっていた木原は名簿を渡した件で脅迫されると思い、林原に相談。
木原に恩のある林原は共謀して野村を殺すことにする。
(この時点では他のメンバーは無関係)
一時は野村殺しの計画は中止されそうになったが、
天候の関係で登山が長引き、不慣れな野村が死んでしまう。
自分達が疑われることを恐れたMARKSのメンバーは野村を埋めて下山。

野村が何故、木原に接触してきたのかは原作では描写なし、
木原を脅迫という意図はなかったのではないか、というMARKSの誰かの推論があったような気がする。

間違ってたらどなたか訂正してください。