【名取裕子】 ▲ マークスの山 △ 【萩原聖人】
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
1995年製作 R指定
第109回直木賞受賞・高村薫原作
劇場公開されてから早いもので、もうすぐ10年経つし
そろそろこの名作を語ってもいい頃。
□関連スレ□
きらりと光る【萩原聖人】役者魂パート3
http://tv6.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1099133272/ 一度、40代板の「最近何か読んだ」スレに書いたんだが、
原作より映画の筋立ての方が、違和感が無く感情移入しやすい・・って。
(以下、ネタばれ注意)
(例)水沢がMARKSの秘密を知った方法
<原作>水沢がたまたまAの家に泥棒で侵入して日記(金庫)をGET。
<映画>水沢とAは病院の同室患者、看護師から救ってやった機縁で・・・
物語の格調とか筋に関係ないところは別として、映画のまとめ方には感心してゐる。 単行本と文庫でストーリーが激しく違ってるってホンと?
頭が悪いのか意味がわからなかったよ・・。
豚の報いや十階のモスキーとや刑務所のなかは好きなんだけどな >>6
<原作>水沢がたまたまAの家に泥棒で侵入して日記(金庫)をGET。
↑
文庫で初めて読んだけどそうだっけ? 合田役が中井貴一だったよね、原作読んだけどイメージがいまいち
違って残念! この映画の見所はやはり小林稔侍の出演シーンだろう。
稔侍の背中から発してるヤッバ〜い“負のオーラ"が
画面からほとばしり出て来てる。 犯行状況を再現するために、死体の頭にアイスピックを突き立てる
シーンはかなりやばい。
あんなこと実際やられているのかなあ・・・ 名取と萩原の濡れ場、ぜんぜんきれいじゃないけど
何かリアルでエロイ。 ウ・チ・ゲ・バ
ウ〜チ〜ゲ〜バ〜!!!
のシーンが好き。 予告編にあった「萩原のパジャマのズボンに名取がすうっと手を」のシーンが
ビデオには無くって随分ガックリした記憶・・・。
ま、当時からAVのパケには毎度のように騙されてたんで、これもそのデンだ・・なんて諦めてたなァ 「山、明るいんだ」
萩原の人生の救いようのなさが気になって何回もみてしまう映画。
冒頭の心中のシーンとか暗すぎる。
合田のイメージは原作とは違うけどこれはこれで見れたかな。 頭カチ割られて死んでたチンピラって井筒和幸かな?
似てるような気がしまつが・・・ >>26
そうです。
萩原聖人はハマリ役だったね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています