【白昼の死角】夏八木勲【野性の証明】
>>566
俺も歌ははまったけど映画はできが悪いと思った
さそりを見て興奮した 天才詐欺師()にはどうしても見えないよ
騙されてる方が馬鹿すぎるw法律の死角()なんて全然利用しない力技だし
全編ツッコミどころ満載で最後まで観るのが辛いレベル
でも夏八木さんと天知さんはかっこいいね、それで許した 原作は最高の経済ピカレスク小説なんだが、
監督の村川透が全く金融知識がないせいで
せっかく面白くなりかけるところを
暴力シーンとセックスに逃げて台無しに。
今ならハゲタカ風に面白くつくれると思う。 夏八木の住所を知らないのは不勉強だ、とほざいてるのがいた >>569
確かにその通りだわ
最初の詐欺からサルベージ屋撃ち殺すわ偉いヤクザと杯交わすわ詐欺じゃなくて単なる脅しじゃんってズコーとなったわw 八墓村の夏八木が鮮烈に記憶に残っているなぁ。
般若面のような顔つき。特にアゴのカタチ。 >>566
夏八木さんがサッポロ一番の人に
「社長がへーへーいうな!!!」とか
夏八木さんの凄い演技だけを集中して見てたので
内容的にどうであるかとか考えてなかった 「十一人の侍」観た。夏八木さんは、イケメンじゃないところがいい。
奥さん役の人、どっかで見たことあるような気がしたら水戸黄門の弥七の奥さん役の人だった。
若い頃はかわいいw http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2013/05/15/kiji/K20130515005809640.html
夏八木勲さん通夜、密葬終える…夫人が文書で報告「とどこうりなく」
膵臓(すいぞう)がんのため11日に亡くなった俳優の夏八木勲さん(享年73)の
妻まり子さんが15日、通夜、密葬を終えたことを報告した。
まり子さんと夏八木さんの所属事務所の連名の文書で
「本日5月15日、お陰様をもちまして、故人夏八木勲の通夜、密葬も
とどこうりなく終えることが出来ましたことをご報告させていただきます」とし、
「この度は故人の意志をご尊重いただき、関係者の皆様、
マスコミの皆様には感謝申し上げます」とのコメントが寄せた。
通夜、密葬は自宅のある神奈川県鎌倉市内で営まれたとみられる。
[ 2013年5月15日 17:30 ] >>566
渡瀬恒彦と森下愛子のテレビ版の方が出来がいいね 録画してたワイドショー見てて思ったんだけど、
取り上げられる映画のシーンが希望の国ばっかりなんだよね。
近年の主演作とはいえ300本以上出演して他にも代表作は沢山あるのに、
なんであれ一本だけしか流さないんだろう。
夏八木さんだけに限らず名優が逝くといつも思う。 俳優座同期の地井武男さん共演作品ということで
「黄金の犬」の映像を流した番組ありましたよ。
地井さんのレイープシーンや島田陽子さんの乳首絆創膏なんかは
もちろんオンエアされませんでしたけど。 「春雪仕掛針」も、俳優座同期の役者さん多数出演してる >>554
どうでもよいと思うのは勝手だが、心に留めるだけにしとけよ。
追悼するのに他の故人を蔑む必要はないだろう。 >>585
2ちゃんの中でくらい好きに言わせてやれよ >>578
ほんとうに亡くなったんだな…
もうどこにもいらっしゃらないんだ…
たくさんの作品を残してくださって
未公開作品もあると聞くけど
やっぱりさみしいよ かなしいよ
夏八木さん… >>568
そんなこと言っているやつに限って、だまされるんだぞ。
資金繰りに苦しんで、手形決済期限が刻一刻と迫ってくる、
そんな状況下になったら誰でも取り引き相手を怪しんでいるヒマはなくなるのだ。
少しくらい首を傾げる点があっても、わらをも掴む思いで、融資話に飛びついてしまうんだよ。 夏八木勲さん 五社監督と「刀を当てる」殺陣の流儀を貫いた
http://www.news-postseven.com/archives/20130513_188035.html
俳優座養成所を卒業し、六六年に東映の『骨までしゃぶる』で映画デビューした夏八木勲は、続く主演映画『牙狼之介』二部
作で、当時はフジテレビに在籍していた五社英雄監督と出会う。
今でこそテレビ出身の映画監督は多くいるが、テレビが軽視されていたかつての映画界では、それは珍しいことだった。その
道なき道を切り開いていった男が五社だ。六三年のテレビシリーズ『三匹の侍』で刀が合わさったり、人が斬られたりする時の
効果音を開発するなど、独自のアクション表現を追求し続ける五社は、低迷する当時の映画界にあって貴重な存在となってい
た。『牙狼之介』も五社らしく、野性的な賞金稼ぎを主人公にした、西部劇タッチのアクション時代劇に仕上がっている。
そして本作以降、夏八木は『御用金』『鬼龍院花子の生涯』などの五社による大作映画のほとんどに起用されるようになる。
「僕は千住の生まれで五社さんは浅草。同じベランメエ喋りで当初から親しみを覚えました。互いの距離感が近いんです。まだ
脚本のできていない段階から、五社さんには『牙狼之介』を一緒にやろうというお話をいただきました。ただそのためには立ち
回りができないとだめですからね。歩き方、刀の持ち方、着物の着方、全て身につけなくちゃしょうがない。そこで五社さんに
お願いして、河田町にあったフジテレビの屋上で空いた時間に稽古をつけてもらうことになったんです。
五社さんは殺陣で鉄身を使います。刃引きはしてありますが重量は真剣と同じで。それを差してフジテレビの屋上を行ったり
来たりしたり、殺陣師の人に教わって素振りをしたり。『腰を落として』とか、全て丁寧に指導をしてくれたお陰で、あとになって
時代劇をやる時も腰が自然と落ちるようになりました」
一方、『牙狼之介』を撮ることになる時代劇の聖地・東映京都撮影所は、殺しのリアル感を重視する五社とは対極的な、様式
美的な型を大切にする殺陣を専らとしてきた。そして、絡み(=斬られ役)は、東映京都の伝統を身につけた大部屋俳優たちを
使わざるをえないため、現場で五社の流儀を知るのは五社自身と殺陣師の湯浅謙太郎、そして夏八木の三人だけだった。
「東映京都撮影所は五社さんと流儀が違うんです。京都では殺陣に竹光を使います。五社さんの場合は鉄身ですから、刀と
刀がぶつかると『パシャーン』といい音がして、火花が散ることもありました。僕も鉄身で稽古したものですから、そのつもりで
刀を合わせると今度は竹光だから折れてしまう。京都は京都なりの上手い合わせ方があるんですが、あの時は五社さんにも
僕にも、それは関係なかった。それで何度も折れて、相手の頭の上に飛んだこともありました。
五社さんは『刀は本当に当てろ。当てないと?になるからな』と指示してくる。でも東映京都には、お腹すれすれで斬ったよう
に見せる流儀がありました。それを全く無視してやったものですから、絡みの人には怪我をさせてしまって。そこはとても反省
しています」
※週刊ポスト2013年4月26日号 映画秘宝に記事なし。
(三国連太郎さんの追悼記事はあった)
来月号だね。 ちょうど「希望の国」のクランク・イン前に長女さんをがんで亡くされてるが、
プライベートなことを話さない人なのでほとんど知らずに撮影に入った。
長女さんの時も藁にすがる思いで某寺に祈祷を頼み、自分の時も病院より寺に頼ってた。
なんか、なんだかなぁ… >>595
>>594は美談じゃないでしょ。
要するに夏八木さんは池口恵観に騙されたの。 コンセントで犬を叩き殺す親父役が本気で怖かった。
息子と家が半壊するまで喧嘩したりとか。 夏八木勲さんをしのんで
http://www.nhk.or.jp/archives-blog/info/157753.html
6月16日(日)13:50〜15:00
NHK総合にて夏八木勲主演ドラマと追悼特番 たまたま今スレ開いて録画間に合ったよ!サンキュー! 鳩子の海がちらっとだけでも見れてよかった。意外にも映像きれいだし
全部は残ってないから再放送やDVDは無理なんだっけ 終戦のエンペラーの予告編で夏八木さんのお姿を見ますが
やっぱり渋くてダンディーで素敵です。
英語ぺらぺらで難なくキャスト決定ってのもかっこいいですね。
今もかわらずあこがれの人です。 戦国自衛隊で、千葉真一と並んで裸になったシーンが印象に残っている。
2人とも鍛えた、いい体をしていた。 葵三代で島清興を演じていたが
島清興が蘇って目の前に現れても
あんたは偽者だと言えるぐらいの説得力のある左近だった
てかどんな武将やらせても
本物感があった俳優 夏八木さんと津嘉山正種と区別が付かない人は
そこに和崎俊哉を入れてシャッフルすると更に分からなくなる。 たまに、昼間やってる昔の2時間ドラマとかにひょっこり出てるときがあって
油断できない つべにあがっているが「希望の国」に主演したことに関しての
夏八木さんのインタビュー見たけど、三反園が「生きるとは」
「役者とは」と難しい質問を夏八木さんに尋ねていたけど
自分の言葉で的確に答えていて素晴らしかった。
チェルノブイリも英語で言ってたしね。
表情も穏やかな感じで役を演じている時とはまた違った魅力があった。
つくづく素敵な男性だなと感じたわ。
亡くなられて、喪失感ハンパねぇわ。 つべで「その5分前 #最後の翼」見てたら
涙が出てきちゃった。 先日、日本映画Chで火曜サスペンスの第一弾の消えたタンカーで夏八木さんのお姿を拝見いたしました。
ヒロインは野生の証明でも共演した中野良子さんでした。
兎に角夏八木さんに会えて良かったです。 WOWOWぷらすと見た人、いるかな?
春日太一が「全国の武将の像の顔を夏八木さんの顔にしたら人気が出る」と
言ってたのはワロタ
確かにかっこよくなるよな。
皇居の前の楠正成とか伊達政宗とか。 サラメシに夏八木さんのお気に入りのメニューが
出てたんだね。 戦国自衛隊での長尾景虎(上杉謙信)の役はカッコ良かった…。 「名探偵の掟」の最終回は勲ファン必見だな。
素人探偵の一人で出てくるんだが、最初は大学教授風スーツ姿、
終盤は白のスタイリッシュなスーツで葉巻を片手に登場。(スタイリストさんGJ)
セットが英国風マナーハウスっていうのも夏八木さんに似合ってる。
手にしてる銃もかっこいい。しかし、時代劇といい武器が似合い過ぎる。 「富豪刑事」での主人公(深田恭子)の祖父役だった夏八木さんも好き。
出来れば再続編を期待していたが…。 声も渋くて良いよな
BS-NHKで野性の証明やるね これだね!
1月1日(水)
午前0:15〜2:39(12月31日深夜) BSプレミアム
プレミアムシネマ 「野性の証明」 ●●●●だ!
おまえもあいつらもみんな●●●●だ!! 「永遠の0」見てきた。
夏八木さん、重要なキーを握ってる役だ。
エンドロールも名前が最後に出てて嬉しかったよ。
痩せた姿だけど、目に光が入ってるし、佇まいが
かっこよかった。 亡くなった後もこうして夏八木さんが見られるとまだ生きているような気がしてしまう 「永遠の0」が最後の公開作なのかな。
娘役の風吹ジュンは「そして父になる」では妻役だったね。
今年公開された6本すべて観たけど、どの作品でも堂々としていてカッコ良かった。 >>631
「プレゼントフォー・ユー」が最後じゃなかったかな。
あの不敵な笑みが見られるけど、パペットが夏八木さんに全く似ていない。 夏八木さんのお誕生日だ。
お元気で活躍される姿をもっともっと見たかったよ(TдT)
今日は帰宅したらクリスマスケーキを食べながら
「白昼の死角」を見ようっと。 >>633
白昼の死角ならば、もつ焼きと安焼酎だろ 来年6月公開の「春を背負って」が本当に最後の映画になるんだろうなorz 「春を背負って」のチラシには名前が載っていなかったが。 >>627
音声とばんかったよ。実況でも「キ○ガイ頂きました」って
沸いてたよw
夏八木さんマジかっこよかった。 「終戦のエンペラー」や「永遠の0」の厳かな雰囲気の夏八木さん見た直後に
「ダボシャツの天」を見ると衝撃だなw
腹筋割れてるし、やりすぎでなくいい感じにマッチョでエロい。
もっとはじけてくれてもよかったんだが、雷に打たれて頭バクハツ、服ビリビリの姿が
笑えるわ。 このスレの住人は鎌倉のブンブン紅茶に行った?
チキンカレー美味しかったよ。 チキンカレー+スコーン&チャイティが夏八木セットね。 一周忌も済んだね あまりのショックで立ち直れそうもなかったけど少しづつ昔の姿見られて落ち着いてきてます
。
幸福の国、白昼の死角DVD手に入れたけどまだ見られない。大好きだったな勲ちゃん。 おおっ、いさおふぁんさんいらしてたのね。
私は「ゴーイングマイホーム」は見られないです。
少し前にやってた「大江戸を駈ける」は見てました。 いまだに勲ちゃんが亡くなったなんて信じられない。
勲ちゃんに出したファンレターの返事として貰った直筆のハガキが形見になったよ。
額にいれて飾ってある。毎朝それを見て今日も頑張ろうと思う。 いさおふぁんさん、ファンレターのお返事として
直筆のハガキなんて頂いたんですか、すごいですね!羨まし〜い。
なんて書いてあったのか気になるなぁ。
ドラマや映画の再放送でも夏八木さんの姿を拝見できるので
亡くなられたのが信じられないです。
70過ぎてもすごくセクシーだったなぁ。 この人は粗野な役をやっても下品じゃないのが良かったなぁ
暑苦しさがないというか。 知性と品格を感じる俳優だったな
役者一筋というところも職人のようだった ヤフオクで勲ちゃんと八代亜紀のデュエット曲のシングル盤ゲット!なんと1000円だった!
ラッキー!また感想書き込みます。 今日発売の「週刊現代」に夏八木さんのお気に入りのお店の
情報が! 「のぼうの城」で夏八木さんに頭ポンポンされる
芦田愛菜が羨ましいぞ >>569
高校に入ったばかりのころ、映画館で始めて見たとき、わけがわからなかった。
主人公がカモから手形を受け取ってニヤリと笑う。
シーンが変わって次の瞬間には札束の山がドーンと現れ、それを前にして高笑いをしている。
なんだこれは?どういうことだ?と思った。
「中学の公民で確か習ったような気がする。たしか借金証書のようなものだったはずだが・・・」
といっしょうけんめい頭をひねっていた。
原作の小説を読んで、やっと理解できた(ついでに『手形入門』の本も一冊読んで、さらに理解が深まった)。
569さんに近い意見だが、こういう俺みたいな無知な観客にもわかるように、演出すべきではないだろうか。 最近夏八木は俳優業してんのか?
久しく見てねえ気が 丑三つの村じゃ悪い奴演じてたな。池波志乃をバックからついてた。 五社英雄にやたらと気に入られてたのか
初期〜中期作品ではいつもオイシイ役もらっていたイメージある
主役の仲代と対立する好敵手役みたいな
黒澤がミフネの好敵手役として仲代を起用したみたいに
五社も仲代の相手役として夏八木を抜擢・期待したのかな。。。 この人と林隆三は大好きな俳優だったなぁ
品と知性があって、野性味と色気もあって、オールラウンドで
渋いんだけど山崎努みたいに臭くはならず、都会的で爽やかなんだよね
いつまでも「青年美」?みたいのがあって。。 厨房・工房の頃、映画やドラマで見て本気で「あー俺もこういう大人になりてーなー」
と思った対象が夏八木や林。
決して若林豪や草刈正雄ではなかったよw
裕次郎や渡瀬や健さんなど銀幕の向こうのスターでもなかった。
ましてショーケンや優作や中村雅俊でもなかった(彼らは大人像じゃなかった)
自分にとって一番カッコいい大人像だった人。
その年齢になってしまったいまでもそうだな。 NHK大河の「花神」で龍馬役やってて、あっれも良かったなぁー
軽みを出しながらも、懐が深い芝居というか なんだよあの素晴らしい演技力
>>663
なんで新作?! >>665
へー・・サンクス
制作期間5年だってw なんとも凝った映画が夏八木さんの遺作になるのか
なんか面白そうだね